斑入りメセン 

ちょっと珍し可愛いものを入手した。

枝物メセンの糊斑。

コルプスクラリア・リーマニー錦(Corpuscularia lehmannii f. variegata)

Corpuscularia lehmannii f. variegata

最初にどこぞで見た時は「碧魚連錦」という話だったが、学名はちゃんとリーマニーになっていたので碧魚連ではなく和名だと「麗人玉」もしくは「夕波」の錦ということになる。
しかし「夕波」で検索すると見る影もなくびろびろに徒長して松葉菊状態になっている、節間と葉がやたら伸びた画像ばかり上がって来てまるで別物のよう。実際余りにも様子が違う物は一部別物じゃないのかと。

コルプスクラリアはデロスペルマから分離されたので、「夕波」はデロスペルマとされていることが多い。

Corpuscularia lehmannii f. variegata

碧魚連だったら葉のエッジが透明窓になっているが、リーマニーの場合は窓はない。碧魚連の斑入りだったらもっと良かったなー的な(窓好き)。
いずれにしろ殆ど出回っていないレア物なので大事に育てることにする。玉メセンは鬼門だが枝物は失敗がないし。

全体が真っ黄色の糊斑、一部に緑が逆斑になって入っている。

Corpuscularia lehmannii f. variegata

* * * * *

今月2度目の三連休、料理ばっかりしていたような。首を飛ばしたのはハオルチアだけでなく、魚も多分50匹以上飛ばした。
未だに手が生臭いような気がする。
生魚の頭を「食うか?」と猫に突き出したら「うぎゃ!」と悲鳴をあげて逃げて行った。相変わらず魚嫌いな猫だわ。


今晩のオークション終了時、何故か終了したオークションのうち20点位が一覧から消え、終了メールも届かずバミューダトライアングル状態に。多分サーバーに何か負荷が掛かって遅延が発生したのかと思う。
落札者の方も同様の現象でびっくりされた方もいらっしゃったようで、こちらからのナビも一覧にないもので送信できず、かなり遅くなった分があり申し訳ないです。12時前には全て送信完了してますのでこちらを見られた場合はご確認下さい。

次回オークションは今週初めから出品に取り掛かります。しばらくコンスタントに出品予定です。

2011/09/25 Sun. 23:44 [edit]

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ピンクのブルビネ・メセンブリアントイデス 

昨年5月のブルビネ・メセンブリアントイデス(Bulbine mesembryanthoides)

青々としたまま葉先が潰れて、
Bulbine mesembryanthoides

透明度高く、一応ちょっとだけ青光りしていた。秋までずっとこの色合いだった。
Bulbine mesembryanthoides

今年のブルビネ・メセンブリアントイデス。
置き場所は変わっていないのに何故ピンク?
Bulbine mesembryanthoides

踏ん付けたように葉先が潰れる。
Bulbine mesembryanthoides

でも光らない。
Bulbine mesembryanthoides

裏側からライトを当てて撮影しても光らない。
Bulbine mesembryanthoides

最初の鬼のように群生していた株をばらしたうちの1つなのに色が全く違う。昨年のこの時期より暑いのか?去年も猛暑だったよね?植え替えて土が変わっているのでそのせいか?(昨年は普通に多肉用にブレンドした土、今年はゴールデン単用)
でも多分土は関係なくて何かの弾みで日当りが昨年とは微妙に違うんだろう。

今の時期1株から何本も花茎を伸ばして咲きまくるけれど、基本的に自家受粉はしない。うちにあるのは全部同クローンなので別株で受粉作業しても全く種が付かない。
これとは別にBulbine aff. mesembryanthoides(メセンブリアントイデス近似種)と言う札の輸入株があるのでそれと掛けてみたら種が取れた。aff.となっているけれど何処からどう見てもメセンブリアントイデスとの違いが分からない、個体差とか地域変種とかの範囲内に見える程度の株。この実生苗には「ブルビネ メセンブリアントイデス x ブルビネ aff.メセンブリアントイデス」という長ったらしい早口言葉のような札を付けないといけないのかな。

* * * * * * *

相変わらずちょっと不満があるとすぐスプレー行動に移る猫との戦いが続いております。
何か家中がほんのり猫シッコ臭い気がするよ。

友人宅のユーリより4歳ほど年上の猫さんが、つい最近天寿を全うしてあちら側へ。私の先代猫も現在のユーリより3歳年上の時点であちらへ行った。
毎日何かしらスプレー攻撃された布類をうんざりしながら洗濯しているけれど、一緒に居られるのも後数年かと思うと、発情してスプレーする元気があるだけありがたいことかとも思ったり。
でもそう思った一瞬後、またハンガーから私の服を引き摺り下ろして寄り目でプルプル放尿しているのを発見すると「ぎゃぁあああ!」と叫ぶと同時に殺意のような物を覚えたりするんですけどね(笑)

昨年と一昨年はこんな激しい発情期はなかったと記憶している。もう少し枯れ始めたのかと思っていた。それ以前でもどんなに長くても梅雨明けと共に収まっていたので今年もその辺で切り上げてくれと切なる願いと共に洗濯機を回し、空気清浄機をフルでターボ運転し、スプレーされそうな所にペットシーツを養生テープで貼り付けて回る飼い主でした。

ちょっとモフモフしててヒゲが生えてて耳が大きくて肉球がぷにょぷにょしてて可愛いと思って何をしても許されると思っている猫って魔性。


2011/06/30 Thu. 17:33 [edit]

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アエオニウム・グランデュローサム 

気が付くと6月、周りから取り残されていた当地も本日無事?梅雨入りとなり、これからハオルチアが腐ったり腐ったり腐ったりする嫌な季節突入。

このあたりも夏越し出来るかどうか微妙だが、輸入後半年以上経ち、やっとそれっぽくなって来たので今の内に撮影。

アエオニウム・グランデュローサム(Aeonium glandulosum)

Aeonium glandulosum

主にポルトガルのマディラ島等が原産。断崖絶壁の岩の壁の割れ目にへばりつくように育つ。
沢山日光を浴びるためか何か知らんけど外葉はこのようにフラットに大きく広がり、中心部が立ち上がってロゼットになる。

原生地画像をどうぞ⇒こちら(海外サイト)

狭い鉢に植えても結構そのまんまのフォルムになって来ている。

Aeonium glandulosum

これはまだ出来上がり前の別株。

Aeonium glandulosum

結構標高の高い場所+風通し絶好の岩壁に生育すると言うことは、日本のしかも九州の蒸し暑い梅雨~夏は鬼門以外の何者でもないんじゃないかと。

Aeonium glandulosum

特殊なフォルムが気に入ってはいるが、でかいのが玉に瑕。外葉を好きなだけ広がらせてやろうと思ったら8号鉢位になる気配。

* * * * *

関東ではお祭りだったようですがもちろん遠征するでなく、大人しくハオルチアの交配作業に精を出す休日。

近所の園芸店でモス類と観葉植物を買って来た。ビバリウムを1つ作ろうかと。
小さいのでやってみて、上手く行ったら余っている60cmケージもやろうかな。園芸+爬虫類飼育で一石二鳥。


2011/06/05 Sun. 23:59 [edit]

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グラプトペタルム・フィリフェラム(菊日和・黒奴) 

五弁の星型の花が怪しげに開花中。

グラプトペタルム・フィリフェラム (Graptopetalum filiferum)

和名「菊日和」または「黒奴」

グラプトペタルム・フィリフェラム 「菊日和」

節操なく群生し、

グラプトペタルム・フィリフェラム 「菊日和」

節操なく花茎上げまくる。

グラプトペタルム・フィリフェラム 「菊日和」

この毛がこの種のキモなのだが、もっと毛もボディも黒くなって欲しい。陽に当てないといかんね。

グラプトペタルム・フィリフェラム 「菊日和」

小さな細い花弁のフォルムだけ見ると可憐な花なのだが、どうにもこの血を吸って染まったような色合いが毒々しく。いや好きなんだけど。

グラプトペタルム・フィリフェラム 「菊日和」

* * * * *

特にネタもないので本日はこれまで。

猫が寝言いつつ魅惑の腹毛を丸出しで寝ているので添い寝しよう。
猫の腹毛は幸せの匂い。もふもふ。


2011/05/31 Tue. 23:28 [edit]

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セダム・スアベオレンス 

何度かUPしているが開花時期の画像がなかったなと。

セダム・スアベオレンス(Sedum suaveolens)
4号鉢から左右に3cmずつはみ出るサイズの巨大株、しかしこれでもまだ彼/彼女のポテンシャルの半分以下。

Sedum suaveolens

本当にこの種は青い。
しかし節操なくあちこちの葉の間から花を出すのは止めて欲しいのね。

Sedum suaveolens

どこからどうみてもエケベリアだが、花はちゃんとセダム花。

Sedum suaveolens

この株は昨年秋の輸入株で、当時周りについていた子株は親株を出来るだけでかくしようと思って全部外したのだが、既にまた1枚目画像の通りの子沢山に。

子株は外して鉢増しすればもっと大きくなるかな。

* * * * *

UP時間はバックデイトして土曜日夜ですが、今これを書いている現在時間は夜中の3時過ぎ。
明日の遠足が楽しみで眠れない子供状態(笑)

猫が遠吠えの時間になってしまったので、なだめすかして一緒に寝ます。

…これ以上トカゲは買わないんだよ、買わないんだったら。

2011/05/28 Sat. 23:59 [edit]

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名残の華 

アエオニウム・ハオルシーが開花してしまった。してしまった、と言うのは後は株ごと枯れるのみだから。

Aeonium haworthii

蕾の時はピンク、開花すると黄色っぽいクリーム色、満開になるともう少し色が抜けた。

何か雑種っぽい匂いもする?ような気がするので調べていたが、ネットでヒットする花の画像はほぼこれと同じ。ソリッドな黄色い花の物もヒットするがどちらが正しい?

雄蕊の数が何本とか書いてあるサイトを以前見た気がする(11~16本だったような)がブックマークしていなかったので再度見つけられない。数えてみると大体11~13本だった。

花弁の数はバラつきが大きいが平均10枚前後。

Aeonium haworthii

こんなのも出てる。綴化花。

Aeonium haworthii

数日前の画像なので現在満開。思いのほか豪華な花束で最後にありがとうといった感じ。
自家受粉で種が出来れば採るだけとっておくかな。

* * * * *

アルブカ・コンコルディアナ(オーニソガラム・コンコルディアヌム)の種の収穫が完了。
そろそろかな?と様子を見ると全部カサカサになっていて莢が割れて被せておいたネットの中に種が積もっているわ、花茎もストロー状になっていて今にも折れそうだわで、後数日遅かったら茎ごと吹っ飛んでいたかも。

逆さにして振るだけで全部さらさらと零れ出て山のように。つい不毛だと思いつつも全部数えてしまった。

結果、3株それぞれの結果が310粒/344粒/380粒で合計1034粒。予想通り1000粒を超えた。

数えている最中に猫がテーブルに飛び乗って来て、ふんふん嗅いで鼻息で種を吹き飛ばされながら頑張って数えた。

今日の裏庭ブログはにゃんこ です。
こちらにしようかと思ったけど例のアイツが一緒なので裏で。

2011/05/26 Thu. 13:58 [edit]

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Monocarpic! 

モンゴル産オロスタキス・スピノーサ、緑色のタイプ。

Orostachys spinosa (Green Form) Mongolia
これは昨年11月末の画像。

オロスタキス・スピノーサス

嗚呼もう駄目だ…と諦めた今年3月19日。念の為言っておきますが同じ株ですよ。

Orostachys spinosa

右の大きい方の株から花芽が出てしまい、この株の寿命がやって来たことが明らかになりました。

Orostachys spinosa

本日4月24日。

Orostachys spinosa

穂先。

Orostachys spinosa

盛大に満開中。

Orostachys spinosa

これでもかと。 花茎の長さは優に30cmを越え、鉢が倒れそうなのでトレイに他の鉢の間にぎゅう詰めにして支えている。

Orostachys spinosa


左の株も咲いてしまうのかと思った、中心部が怪しい3月19日のツメレンゲですか?状態。

Orostachys spinosa

4月24日、スピノーサは春先に暖かくなると一度一気に外葉が広がってから、また中が詰まる。

Orostachys spinosa

オロスタキスは開花すると枯れてしまう。子株を外して予備を沢山作っておいて良かった。
花芽が上がったと気が付いたらすぐそこを切ってしまうと子株がわらわら湧いてくる場合もあるが、今回気が付いた時にはもう20cm位伸びていて断念。確か自家受粉でも種が採れたような気がする(昨年違う株が勝手に爆撃してそこら辺から小さいのが生えて来た)ので一応種採ってみる?

* * * * *

今年初のハオルチア受粉作業。もう花が終わっちゃったのも沢山あるけどやる気出なかったから仕方がない。
勿体無いからと花粉を適当に使うと駄作が出来るのはここ数年で思い知ったので、今年はある程度厳選して数少なくやることにした。それでもセンスないので駄作の予感。なので大人しくピクタはピクタ同士掛けてみた。
毎年掛けても決して結実しない白蛇伝も今年も一応ぱふぱふ。

税関ブロック攻撃を受けた輸入苗は何とか無事でした。干乾びたり干乾びたり干乾びたりしてたけどな!
腐るよかマシ。

2011/04/24 Sun. 23:59 [edit]

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ロバート・グリム 

セデベリア ロバート・グリム(x Sedeveria 'Robert Grimm')

ロバート・グリム

セダムとエケベリアの属間交配種。サイズと形的には銘月が一回り小さくなった感じ。
緑の葉にけもけもと産毛が生え、葉裏と葉縁は真っ赤に染まる。

現在もっと真っ赤だけれど、SDに残っていた植え付けてそう間がない時期の画像なので緑が勝っている。
全く違う「樹氷」や「ハンメリー」っぽいものがロバート・グリムとされていることがあるようだが多分これが正しい物のよう。

ロバート・グリム

ロバート・グリムと一緒に頂いたゴースティ(x Graptosedum 'Ghosty')
11月の画像。
Graptosedum 'Ghosty'

現在。現物は画像より青が強く、もっと綺麗なんだがどうも上手く撮れない。
貴方の片親は朧月ですね?的なカリコリとした筋が浮き上がって来た。

ゴースティ

素晴らしい繁殖力で落ちた葉はもれなく発芽中。
他の朧月系とは違う、紫の葉色が何ともいい感じ。

* * * * *

大体毎回ここら辺にどーでもいい話を書くのだけれど、ここの所微妙に体調崩して1日仕事を休んで腰が痛くなるまで寝ていたり、仕事終わって帰って来ても何もする気が起きずやっぱり寝ていて、ここ数日「寝てた」以外のネタがありません(笑)

寝ている飼い主に全く気遣いのない猫が腹の上でグルグル言いながら撫でろと要求。
この猫のグルグルの周波数には骨折を早く治す効果があるとか、そうか癒してくれようとしているんだなといい方に解釈しようと思っても重いものは重い。

アリアさんを連れて来てみるものの、サイファと違い飼い主嫌いな彼女は私の顔の上をツメを立てて走り去って行く、痛い。

コンパニオンアニマル認定試験中のリオンは、ここ数日早寝でまともに顔を合わせない日ばかり。
飼い主が出勤する時にはまだシェルター内で寝ていて、餌皿を入れるついでにぴょろんと出ている尻尾をちょちょっと引っ張って挨拶。
帰宅すると逆に顔だけ出しているが、「ただいま」と声を掛けて頭を撫でるとこちらの顔を上目遣いで見て「んじゃ今日はこれで」とまたシェルターに引っ込んで行く。
餌皿は綺麗に空になっているし、トイレ場所にブツもあるので飼い主不在中ちゃんと暮らしているみたいだからいいんだけどさー。構ってくれなくて淋しいよー。

2011/04/13 Wed. 23:24 [edit]

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グラプトペタルム・マクドガリー 

グラプトペタルム・マクドガリー(Graptopetalum macdougallii)

の、花だけ。

Graptopetalum macdougallii

グラプトですよと主張する尖った星型5弁の花、一種の蘭的な赤いグログロ模様。

Graptopetalum macdougallii

植え換えしてたら花がポキポキ折れてイラっと来たので全部切ってしまった。

冬場は休眠気味になるようで、全体に丸まって下葉がやたら枯れてカサカサになり小さくなっていた。見栄えが悪いので本体写真はなし。

青い葉と、この赤グロい花のコントラストが異様な感じでもある。

* * * * *

所用で出掛けてすぐ帰って来るつもりが用事が終わったら12時近く。お陰で今日するはずだった園芸作業が何も出来なかった。
震災前に発注していて発送保留になっていたベンケイソウ科輸入苗が届いていたので箱だけ開ける。包みを解いてニヤニヤしたいが明日のお楽しみに。

今日は電池切れにてこれまで。

2011/04/11 Mon. 23:59 [edit]

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ナミビア産クラッスラ2題 

アフリカ・ナミビアの南部が原産のクラッスラ。

クラッスラ・アウセンシスssp.チタノプシス(Crassula ausensis ssp. titanopsis)

アウセンシスssp.チタノプシス

タイプが色々あるようで、うちにあるのはこの超小型タイプ。葉が短くコロコロと丸っこい。このサイズ=株径2cm弱で開花株。

アウセンシスssp.チタノプシス


こちらもナミビア産、産地情報付きのsp.

クラッスラsp. グリュナウ産 (Crassula sp. NW of Grunau)

株径3cm程度の小型種。うっすらうぶ毛の生えた葉に点々と若干盛り上がった斑点が入る。

クラッスラsp.

何かに似ているような似ていないような。種名の付いた物で似たような物が思い当たらないのでやっぱりsp.なんだろう。
産地のGrunauは上のアウセンシスssp.チタノプシスの原生地とも近い。葉面のぷちぷちは若干似た感じを受ける。アフリカの山や草原にはまだ発見されていなかったり記載・同定されてないこんなのが沢山あるんだろうな。

クラッスラsp.


さて夜行性ニョロsのご飯をやってからオークション用写真を撮って参ります。
今回は多分少なめです。

2011/03/27 Sun. 21:26 [edit]

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