雑草
撮り溜め画像があるうちは続けて更新するぞと思っていたのに、睡魔に負けて沈没連続2日。
そんでどーでもいい画像で更新してみたり。
レイトニーの鉢に侵略中のオキザリス・カルノーサ=艶カタバミ。

本来のツヤカタバミの鉢は1つしかない。1鉢あれば十分。
そしてこのレイトニーの鉢とは直線距離で約80cm離れているのだが…射程距離結構あるね。
もっと離れた全く関係ない所からも生えて来たりするので、種の弾ける時の射出スピードがかなり速いのか?風に乗って飛ぶのか?ツヤカタバミの精霊に操られた栽培者が無意識に種を蒔くのか?

葉裏には水を蓄えた小さな粒粒の透明の組織があって、葉縁なんかはキラキラして拡大してみると割と綺麗。
長く育てていると茎が太くなり木質化して盆栽的な容姿になる。本体撮るの忘れた。
カタバミらしい雑草感溢れる生命力が魅力?
* * * * *
他所で使ったけどこっちにも貼っておくニャンコ画像。
暖かい日の昼間は大体キャットタワー最上階の巣で寝て過ごす。これは珍しく起きて窓の外を飛ぶ鳥か何か見てた。

毛繕い、んぺんぺ。

さてこの週末も撮り溜めしておこう。平日眠くて仕方がないや。
そんでどーでもいい画像で更新してみたり。
レイトニーの鉢に侵略中のオキザリス・カルノーサ=艶カタバミ。

本来のツヤカタバミの鉢は1つしかない。1鉢あれば十分。
そしてこのレイトニーの鉢とは直線距離で約80cm離れているのだが…射程距離結構あるね。
もっと離れた全く関係ない所からも生えて来たりするので、種の弾ける時の射出スピードがかなり速いのか?風に乗って飛ぶのか?ツヤカタバミの精霊に操られた栽培者が無意識に種を蒔くのか?

葉裏には水を蓄えた小さな粒粒の透明の組織があって、葉縁なんかはキラキラして拡大してみると割と綺麗。
長く育てていると茎が太くなり木質化して盆栽的な容姿になる。本体撮るの忘れた。
カタバミらしい雑草感溢れる生命力が魅力?
* * * * *
他所で使ったけどこっちにも貼っておくニャンコ画像。
暖かい日の昼間は大体キャットタワー最上階の巣で寝て過ごす。これは珍しく起きて窓の外を飛ぶ鳥か何か見てた。

毛繕い、んぺんぺ。

さてこの週末も撮り溜めしておこう。平日眠くて仕方がないや。
ブラックプリンス錦
ブラックプリンス錦という名称で入手したなんだか黒い交配種エケベリアの斑入り。
寒さに当たって色付いて、暖かくなって元気付き始めるこの時期が一番綺麗。

2009年12月の画像。

現在。サイズはむしろ小さくなったような。

斑が目立って来た。毒々しいがこういうの好きだ。もう少し暖かくなって色が褪せた方が赤味が際立つかも。

*****
今月に入って冷え込んだのが中々戻らない。植替え作業も一時中断。植物がどうこうでなく作業をするニンゲンの方が寒いから。軟弱者。
それでも一度生育スイッチが入った植物は止まらない。
先日この位で今季は打ち止めだろうなとか言っていたチレコドン・シングラリスの葉がまた一回り大きくなっていた。まだ育つの?丁度1ヶ月程前に直径4cm程度だった葉が今6cm。
通常葉の直径7~8cmらしいが、10cm以上ある大きな葉の物の画像もネット上にあったりする。育て方なのか何か地域変種とか亜種とか?
どうにも気に入って可愛くてしょうがないので殖やしたい。基本は実生だとか。塊根を割っても殖やせそうなので休眠期になったらちょっとやってみよう。幸い2株あるし。
ただ大体において大事にしている物ほど繁殖に失敗しがちな(そして元も子もなくなる)のはお約束なのだが…。
寒さに当たって色付いて、暖かくなって元気付き始めるこの時期が一番綺麗。

2009年12月の画像。

現在。サイズはむしろ小さくなったような。

斑が目立って来た。毒々しいがこういうの好きだ。もう少し暖かくなって色が褪せた方が赤味が際立つかも。

*****
今月に入って冷え込んだのが中々戻らない。植替え作業も一時中断。植物がどうこうでなく作業をするニンゲンの方が寒いから。軟弱者。
それでも一度生育スイッチが入った植物は止まらない。
先日この位で今季は打ち止めだろうなとか言っていたチレコドン・シングラリスの葉がまた一回り大きくなっていた。まだ育つの?丁度1ヶ月程前に直径4cm程度だった葉が今6cm。
通常葉の直径7~8cmらしいが、10cm以上ある大きな葉の物の画像もネット上にあったりする。育て方なのか何か地域変種とか亜種とか?
どうにも気に入って可愛くてしょうがないので殖やしたい。基本は実生だとか。塊根を割っても殖やせそうなので休眠期になったらちょっとやってみよう。幸い2株あるし。
ただ大体において大事にしている物ほど繁殖に失敗しがちな(そして元も子もなくなる)のはお約束なのだが…。
アイクリソン・ベテンコーティアヌム
小さなロゼットが可愛いカナリア諸島原産のアイクリソンの仲間。その中でFuerteventura島に固有の品種であるベテンコーティアヌム。
ちゃんと産地の札も付いてやって来たこの株。
Aichryson bethencourtianum Fuerteventura

良く出回っている品種にトルツオーサムがあるが、一見全く違いが分からない。
トルツオーサムの方が葉に若干艶があり、毛が薄いらしい。と言うけれど、別なソースでは逆だったり。元記載の文献でも見ないと正確なことは言えないような。
ベテンコーティアヌム。

トルツオーサム。

それぞれその札で私が入手した物で、本当に札が合っているかどうかは保証なしだが(多肉の札のぐちゃぐちゃさ加減は皆さんご承知の通り)、言われてみると確かにこの2株だとトルツオーサム札の方が若干薄毛ではある。
同環境で強光栽培した場合、トルツオーサムの方が紅葉し易いというのもどこかで見た。確かに夏場は真っ赤になっていた。
この二種の大きな違いは茎の性質とそれに伴う草丈にあるとかで、トルツオーサムは茎立ちしてしゃっきり立ち上がり小潅木状になるが、ベテンコーティアヌムは這い性で倒れるように横に広がりトルツオーサムより草丈が低いということ。
数値で両種を同時に示してある情報は見付けられなかったが、ざっくりまとめて完成株で最大の草丈がトルツオーサムは20cm程度からそれ以上、ベテンコーティアヌムは12~20cm以内といったところ?栽培下では育て方次第でいくらでも変化するのでこういう曖昧なデータは余りあてにしない方がいいかも。ネット上の情報は不確かかつ素人意見が殆どだし。書いておいてなんですが。
うちのベテンコーティアヌム。確かに枝は横に這っている。現在3号鉢一杯、草丈7~8cm程度。トルツオーサムの同程度の株はもっとしっかり自立して草丈も15cmを超えている。

葉の大きさや毛具合は栽培方法でかなり変わるのでこの2種の同定の指標にはならない感じ。
同じ環境でしばらく育てて、同じ株サイズで並べて茎が立っているか這っているか比べ+毛具合を比較すればやっと区別が付くといった感じかも。微妙。
海外サイトでも見分けが付かない個体の画像がそれぞれの名前で上がっていて、あるサイトではベテンコーティアヌムとされるものが別サイトではトルツオーサムだったり。交雑種もあるだろうのでお手上げ。
オマケ。以前やはりベテンコーティアヌム名で頂いた株。

上の2種と全く同じ環境で育てていても、葉が間延びして大きく肉が薄く毛も薄い。ロゼット径は1.5~2倍にもなる。
こういうタイプがベテンコーティアヌムとされているのを時々見ますが、多分ラクサム(Aichryson laxum)の一種、その他交配種の何かだと思います。
ラクサムはヴァリエーション色々だがいずれもベテンコーティアヌム、トルツオーサムより葉が大きめで肉が薄く葉柄が長い。艶々した物から長めの毛が生えたタイプまで色々。開花後枯れてしまうのが特徴の一つ。

何にしろ私見なので、後程間違っているのが判明した場合は記事訂正します。
この辺はカナリア諸島に乗り込んで実際生えている所から毟って来た株でないと、本当に正確なことは言えないんじゃないかとか思います。
<2月11日追記>
上のラクサムじゃないかと書いた個体ですが、頂いた方から「アイクリソン錦の斑抜けのようです」とご連絡いただきました。(上記若干訂正しました)
ラクサムだと開花後枯れます(上の株はまだ未開花)。
アイクリソン錦は交配、輸入すると同じ物が「アエオニウムsp.錦」や「cv. Abbey Brook」で入って来たりもします。
札不明怪しい何かの一種です。綺麗ですけどね^^
ちゃんと産地の札も付いてやって来たこの株。
Aichryson bethencourtianum Fuerteventura

良く出回っている品種にトルツオーサムがあるが、一見全く違いが分からない。
トルツオーサムの方が葉に若干艶があり、毛が薄いらしい。と言うけれど、別なソースでは逆だったり。元記載の文献でも見ないと正確なことは言えないような。
ベテンコーティアヌム。

トルツオーサム。

それぞれその札で私が入手した物で、本当に札が合っているかどうかは保証なしだが(多肉の札のぐちゃぐちゃさ加減は皆さんご承知の通り)、言われてみると確かにこの2株だとトルツオーサム札の方が若干薄毛ではある。
同環境で強光栽培した場合、トルツオーサムの方が紅葉し易いというのもどこかで見た。確かに夏場は真っ赤になっていた。
この二種の大きな違いは茎の性質とそれに伴う草丈にあるとかで、トルツオーサムは茎立ちしてしゃっきり立ち上がり小潅木状になるが、ベテンコーティアヌムは這い性で倒れるように横に広がりトルツオーサムより草丈が低いということ。
数値で両種を同時に示してある情報は見付けられなかったが、ざっくりまとめて完成株で最大の草丈がトルツオーサムは20cm程度からそれ以上、ベテンコーティアヌムは12~20cm以内といったところ?栽培下では育て方次第でいくらでも変化するのでこういう曖昧なデータは余りあてにしない方がいいかも。ネット上の情報は不確かかつ素人意見が殆どだし。書いておいてなんですが。
うちのベテンコーティアヌム。確かに枝は横に這っている。現在3号鉢一杯、草丈7~8cm程度。トルツオーサムの同程度の株はもっとしっかり自立して草丈も15cmを超えている。

葉の大きさや毛具合は栽培方法でかなり変わるのでこの2種の同定の指標にはならない感じ。
同じ環境でしばらく育てて、同じ株サイズで並べて茎が立っているか這っているか比べ+毛具合を比較すればやっと区別が付くといった感じかも。微妙。
海外サイトでも見分けが付かない個体の画像がそれぞれの名前で上がっていて、あるサイトではベテンコーティアヌムとされるものが別サイトではトルツオーサムだったり。交雑種もあるだろうのでお手上げ。
オマケ。以前やはりベテンコーティアヌム名で頂いた株。

上の2種と全く同じ環境で育てていても、葉が間延びして大きく肉が薄く毛も薄い。ロゼット径は1.5~2倍にもなる。
こういうタイプがベテンコーティアヌムとされているのを時々見ますが、多分ラクサム(Aichryson laxum)の一種、その他交配種の何かだと思います。
ラクサムはヴァリエーション色々だがいずれもベテンコーティアヌム、トルツオーサムより葉が大きめで肉が薄く葉柄が長い。艶々した物から長めの毛が生えたタイプまで色々。開花後枯れてしまうのが特徴の一つ。

何にしろ私見なので、後程間違っているのが判明した場合は記事訂正します。
この辺はカナリア諸島に乗り込んで実際生えている所から毟って来た株でないと、本当に正確なことは言えないんじゃないかとか思います。
<2月11日追記>
上のラクサムじゃないかと書いた個体ですが、頂いた方から「アイクリソン錦の斑抜けのようです」とご連絡いただきました。(上記若干訂正しました)
ラクサムだと開花後枯れます(上の株はまだ未開花)。
アイクリソン錦は交配、輸入すると同じ物が「アエオニウムsp.錦」や「cv. Abbey Brook」で入って来たりもします。
札不明怪しい何かの一種です。綺麗ですけどね^^
春萌錦
ホームセンターのポット多肉にも良くある普及種の「春萌」=アリス・エヴァンス。
斑入りが数年前から出始めて、もちろん初期に入手しましたセダムと考えると頭痛がする結構いいお値段で。
そして植えた端から葉がぽろぽろ落ちて丸裸、まともに根付かず結局2連敗。丈夫な春萌のはずなのにやっぱり私のせいですかね?
セダム・春萌錦(Sedum cv. 'Alice Evance' f. variegata)

こちらは昨年末に交換で頂いた新入り。頂いた時からがっつり発根+脇芽まで出ていたしっかりした株だったので私の茶色い手でも今の所無事元気。重畳重畳。
写真は撮りづらい(自然光下だったら綺麗に出るのかも?)が綺麗な覆輪の黄斑で安定した斑。
斑の具合が違う物もあるようなのでそのうち入手したい。

* * * * * * * * * *
連日雪で年明け園芸作業皆無。ちょっと見に行くだけで縮み上がって戻って来る体たらく。意図せず断水になっているので暖かい日に水を撒こうと思うのだが暖かい日などあるはずもなく。
プレゼント企画(まだ一応やる気ですよw)の苗を準備+昨年末の輸入余剰があるのでオークションも初出品をと思うが冬眠モードでひきこもり中。絶賛インドア生活、って園芸もどちらかと言うとインドア趣味の一環ではあるけれども。外でする事だが所謂アウトドアではないよね。
こんなことしてます。

実物見ながら編んでいたらホントに実物大になってしまいデカ過ぎて可愛くなかった…。
斑入りが数年前から出始めて、もちろん初期に入手しましたセダムと考えると頭痛がする結構いいお値段で。
そして植えた端から葉がぽろぽろ落ちて丸裸、まともに根付かず結局2連敗。丈夫な春萌のはずなのにやっぱり私のせいですかね?
セダム・春萌錦(Sedum cv. 'Alice Evance' f. variegata)

こちらは昨年末に交換で頂いた新入り。頂いた時からがっつり発根+脇芽まで出ていたしっかりした株だったので私の茶色い手でも今の所
写真は撮りづらい(自然光下だったら綺麗に出るのかも?)が綺麗な覆輪の黄斑で安定した斑。
斑の具合が違う物もあるようなのでそのうち入手したい。

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連日雪で年明け園芸作業皆無。ちょっと見に行くだけで縮み上がって戻って来る体たらく。意図せず断水になっているので暖かい日に水を撒こうと思うのだが暖かい日などあるはずもなく。
プレゼント企画(まだ一応やる気ですよw)の苗を準備+昨年末の輸入余剰があるのでオークションも初出品をと思うが冬眠モードでひきこもり中。絶賛インドア生活、って園芸もどちらかと言うとインドア趣味の一環ではあるけれども。外でする事だが所謂アウトドアではないよね。
こんなことしてます。

実物見ながら編んでいたらホントに実物大になってしまいデカ過ぎて可愛くなかった…。
ガステリア
サイト開設して8年目、多分ガステリアを取り上げるのは初めて。
だって全然興味がないんだこれが。サイトにもページがない。一応普及種を10種類位育てたことはあるけれど魅力を感じず。
自分の好みを考えてみるに、透明感・紫/白/黒/ピンク・小型・毛・ロゼット・丸い・変な形…とポイントがあり条件が多い物ほど好きだ可愛い愛してると思うようで、ガステリアの殆どがこの条件に当てはまらないか少ないかが理由かと。
それでわざわざガステリアを入手することはなかったのだけれど、最近珍しく可愛いなーと思って入手したガステリア3種。
その1、ピンク・スプラッシュ(Gasteria cv. 'Pink Splash') カリナータ(G. carinata)のcv.

カリナータのぷちぷちした白点がびっしりと、そして株全体が濃いピンクに染まる。

その2、同じくカリナータのcv.、スノー・ストーム(Gasteria cv. 'Snow Storm')

「ダルメシアン」と同じ物というかこれの選抜がダルメシアン?

その3、パール(Gasteria cv. 'Pearl') パールと言うと国内ではパール臥牛のことだが、これは無関係。ロゼットになっているが何のcv.だろう?

青磁のような白肌で真珠のようなぷっくり盛り上がった白点が葉の表面に。葉縁の鋸歯も半透明で綺麗。ガステラロエ?かも知れないとも思う。3点の中で一番のお気に入り。

以上、輸入ガスcv.3点セットでした。
* * * * * * * * * *
今夜~明日に掛けてオークション年内最終出品します。2ダース程度の予定です。
だって全然興味がないんだこれが。サイトにもページがない。一応普及種を10種類位育てたことはあるけれど魅力を感じず。
自分の好みを考えてみるに、透明感・紫/白/黒/ピンク・小型・毛・ロゼット・丸い・変な形…とポイントがあり条件が多い物ほど好きだ可愛い愛してると思うようで、ガステリアの殆どがこの条件に当てはまらないか少ないかが理由かと。
それでわざわざガステリアを入手することはなかったのだけれど、最近珍しく可愛いなーと思って入手したガステリア3種。
その1、ピンク・スプラッシュ(Gasteria cv. 'Pink Splash') カリナータ(G. carinata)のcv.

カリナータのぷちぷちした白点がびっしりと、そして株全体が濃いピンクに染まる。

その2、同じくカリナータのcv.、スノー・ストーム(Gasteria cv. 'Snow Storm')

「ダルメシアン」と同じ物というかこれの選抜がダルメシアン?

その3、パール(Gasteria cv. 'Pearl') パールと言うと国内ではパール臥牛のことだが、これは無関係。ロゼットになっているが何のcv.だろう?

青磁のような白肌で真珠のようなぷっくり盛り上がった白点が葉の表面に。葉縁の鋸歯も半透明で綺麗。ガステラロエ?かも知れないとも思う。3点の中で一番のお気に入り。

以上、輸入ガスcv.3点セットでした。
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今夜~明日に掛けてオークション年内最終出品します。2ダース程度の予定です。
グラプトペタルム・マクドガリー
グラプトペタルム・マクドガリー (Graptopetalum macdougallii)

青白い肌でランナーの先に子株をつけてにょろにょろ殖える原種グラプト。
ここで懺悔。
以前この名前でブログに上げたことのある物(削除済み)は、エケベリアのプロリフィカ(Echeveria prolifica)でした。
グラプトペタルム・マクドガリーですよ、と専門業者から輸入した株だったのだが、花が咲いたら黄色いエケベリアの花だった。ついでに輸入元業者ではしばらくしてから「マクドガリーで売ってたのプロリフィカだったわゴメーン」と…オイコラ。まぁ私が良く調べなかったのが悪いんですけどね。ハオルチア以外は細かい所には興味薄油断しがちなのでつい。
これ↓が本物のグラプト・マクドガリー。葉先がかなり鋭くツンと尖り、葉は薄め、ランナーの先に付く子株は細く最初は花芽のような形。


これに対してエケベリア・プロリフィカの子株は最初のうちから整ったロゼットになる。
葉の形も厚みも別物、色合いも同じ場所に置いておいてこの時期エケベリア・プロリフィカは薄ピンク~赤紫に色付いているがグラプト・マクドガリーは葉先からほんのり赤くなるのみ。
* * * * *
という訳で、本物が現在ある程度の量ありますので、当方から『G.マクドガリーと言う名前のE.プロリフィカ』を入手された方、本物の方をお送りしますのでお知らせ下さい。
お一人はお譲り後にどうやら別物の気配濃厚だぜと把握&違ってたらフォローしますとお約束をしていたので分かってますが、あと数名いらっしゃったと思います。
備忘録をチェックした所、2007年と2008年にぞれぞれ数回放出しています。
どなたか何となく覚えてますが、コンタクトを取る術がありません。万が一こちらを見られていたらご連絡下さい。
*早々に手元から消滅する可能性もありますので、補償期間は本日より3ヶ月間とさせて頂きますのでご了承下さい。
以上、アフターサービスのお時間でした。
過ちては則ち改むるに憚ること勿れ(笑)
しかしながらプロではありませんので(プロでも学者でも間違っている場合も結構ありますがw)、放出品は基本的には輸入/入手時の名前のままで出しております。たまに怪しい物が混じっている場合もあるかも知れませんが、今回のようなあからさまに自分で「ちゃうやろソレ!」と100%確実に把握出来た物以外はフォロー出来ませんのでご容赦下さい。
* * * * *
「何にゃこれ?」

しばらくブログが止まっていたら旅に出ています(笑)

青白い肌でランナーの先に子株をつけてにょろにょろ殖える原種グラプト。
ここで懺悔。
以前この名前でブログに上げたことのある物(削除済み)は、エケベリアのプロリフィカ(Echeveria prolifica)でした。
グラプトペタルム・マクドガリーですよ、と専門業者から輸入した株だったのだが、花が咲いたら黄色いエケベリアの花だった。ついでに輸入元業者ではしばらくしてから「マクドガリーで売ってたのプロリフィカだったわゴメーン」と…オイコラ。まぁ私が良く調べなかったのが悪いんですけどね。ハオルチア以外は
これ↓が本物のグラプト・マクドガリー。葉先がかなり鋭くツンと尖り、葉は薄め、ランナーの先に付く子株は細く最初は花芽のような形。


これに対してエケベリア・プロリフィカの子株は最初のうちから整ったロゼットになる。
葉の形も厚みも別物、色合いも同じ場所に置いておいてこの時期エケベリア・プロリフィカは薄ピンク~赤紫に色付いているがグラプト・マクドガリーは葉先からほんのり赤くなるのみ。
* * * * *
という訳で、本物が現在ある程度の量ありますので、当方から『G.マクドガリーと言う名前のE.プロリフィカ』を入手された方、本物の方をお送りしますのでお知らせ下さい。
お一人はお譲り後にどうやら別物の気配濃厚だぜと把握&違ってたらフォローしますとお約束をしていたので分かってますが、あと数名いらっしゃったと思います。
備忘録をチェックした所、2007年と2008年にぞれぞれ数回放出しています。
どなたか何となく覚えてますが、コンタクトを取る術がありません。万が一こちらを見られていたらご連絡下さい。
*早々に手元から消滅する可能性もありますので、補償期間は本日より3ヶ月間とさせて頂きますのでご了承下さい。
以上、アフターサービスのお時間でした。
過ちては則ち改むるに憚ること勿れ(笑)
しかしながらプロではありませんので(プロでも学者でも間違っている場合も結構ありますがw)、放出品は基本的には輸入/入手時の名前のままで出しております。たまに怪しい物が混じっている場合もあるかも知れませんが、今回のようなあからさまに自分で「ちゃうやろソレ!」と100%確実に把握出来た物以外はフォロー出来ませんのでご容赦下さい。
* * * * *
「何にゃこれ?」

しばらくブログが止まっていたら旅に出ています(笑)
ディスキディア・ベンガレンシス・バリエガタ
ガガイモ科、ディスキディア属ベンガレンシスの斑入り。
Dischidia bengalensis f.variegata
「エメラルドネックレス」という園芸名で販売されている、多肉というより観葉植物?

斑入りの葉が涼しげ。

斑回りは同株でも葉によってまちまち。

ベンガレンシスというからにはインドのベンガル地方が主な出身地。その他マレー半島など。斑入りは日本かどこかの業者で栽培中に出た園芸変種かな?(情報なし)
ディスキディア属は熱帯雨林の着生植物で、原生地では木などに取り付いて根を張って生育している。そのせいか乾燥させるとすぐ葉がボロボロ落ちて駄目になるし、かと言って水捌けが悪いとあっという間に根腐れしてこれまた下の方から黒くなって駄目になる。ついでに移植にも弱い。
加湿で腐らせるより乾燥気味の方がいくらかマシかとそういう育て方をすると、今度はどんどん葉が薄くなってしまって貧相になる。
バランス良く育った株の葉はこんな風に多肉植物らしく肉厚に。豆のよう。

新芽がほんのりピンク。

寒さにも弱いので室内のガラス温室で多肉の実生苗と一緒に管理中。やっぱり観葉植物だね。
* * * * * * * * * *
今日は快晴で11月上旬並みの気温で暖かく、分厚い上着だと汗ばむ陽気。幸い風はなかったので予想されていた黄砂も殆ど飛来せず、快適園芸日和。
しかし前回のオークションの数が多過ぎて梱包と発送だけで半日終了、新入りヤモリを眺め、爬虫類ケージのメンテをし、寒くなって餌食いが悪いレオパの数個体に流動食を作って給餌、アリアの脱皮の手伝いをしたり、リオンが遊ぶ遊ぶというので外に出して遊んだりしていたら日が暮れた。
その間猫はずっと昼寝をしていて夜更けになって大騒ぎ。休まらん(笑)
年内はあと2回オークション出品、その後恒例お年玉プレゼント企画の予定です。
Dischidia bengalensis f.variegata
「エメラルドネックレス」という園芸名で販売されている、多肉というより観葉植物?

斑入りの葉が涼しげ。

斑回りは同株でも葉によってまちまち。

ベンガレンシスというからにはインドのベンガル地方が主な出身地。その他マレー半島など。斑入りは日本かどこかの業者で栽培中に出た園芸変種かな?(情報なし)
ディスキディア属は熱帯雨林の着生植物で、原生地では木などに取り付いて根を張って生育している。そのせいか乾燥させるとすぐ葉がボロボロ落ちて駄目になるし、かと言って水捌けが悪いとあっという間に根腐れしてこれまた下の方から黒くなって駄目になる。ついでに移植にも弱い。
加湿で腐らせるより乾燥気味の方がいくらかマシかとそういう育て方をすると、今度はどんどん葉が薄くなってしまって貧相になる。
バランス良く育った株の葉はこんな風に多肉植物らしく肉厚に。豆のよう。

新芽がほんのりピンク。

寒さにも弱いので室内のガラス温室で多肉の実生苗と一緒に管理中。やっぱり観葉植物だね。
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今日は快晴で11月上旬並みの気温で暖かく、分厚い上着だと汗ばむ陽気。幸い風はなかったので予想されていた黄砂も殆ど飛来せず、快適園芸日和。
しかし前回のオークションの数が多過ぎて梱包と発送だけで半日終了、新入りヤモリを眺め、爬虫類ケージのメンテをし、寒くなって餌食いが悪いレオパの数個体に流動食を作って給餌、アリアの脱皮の手伝いをしたり、リオンが遊ぶ遊ぶというので外に出して遊んだりしていたら日が暮れた。
その間猫はずっと昼寝をしていて夜更けになって大騒ぎ。休まらん(笑)
年内はあと2回オークション出品、その後恒例お年玉プレゼント企画の予定です。
グラプトセダム2題
グラプトペタルムとセダムの属間交配種2種。
グラプトセダム・ゴースティ(x Graptosedum 'Ghosty')

名前の通り、パラグアイエンセ=朧月(海外ではGhost Plantと呼ばれている)と何かセダムの交配種。
パラグアイエンセじゃなくて別物が親だよという説もあり、まぁ結構どうでもいい(いいのか?)。不明な物は不明なままでも良さに変わりはないし、DNA解析するか作出者本人の話を聞かない限り本当の所は分からんこっちゃと思ったりもするし(笑)
青白い肌で葉先からじんわり紫に染まりつつある。もう少しオレンジっぽくなるようだがこのままの方が好みだな。

もうひとつ。
グラプトセダム・カリフォルニアサンセット(x Graptosedum 'California Sunset')

これも親不明。後の白いのはパキベリア(だったっけ)で別物ですよ。
紫味のある薄い海老茶色?もっと濃くなりそう。

どちらもコリっとしてて丈夫そう。実際植え付けて1週間も経ったら発根していた。
いずれも頂き物。一緒に頂いた分も無事育ってます、グラプト系は大好物ですごちそうさまでした♪
この夏エケベリアが原種・交配・園芸種に関わらずかなり傷んだり一瞬で蒸発したりした中、グラプト系は平気な顔をして乗り切っていた。いずれも南米が主な原産地だが元々の住処が大分違うんだろうな、グラプトの方が苛酷な条件の環境出身なのかも?と思ったりした。
朧月等の肉厚のグラプト系の血が入った品種は葉を転がしておいたらなんぼでも殖えるし、茎だけ捨てておいてもいつの間にか芽が出ているし、トカゲの尻尾のような再生力が魅力。
同じグラプトでも黒奴(菊日和)だけは何度入手してもしゅるしゅると小型化して枯れてしまうのは何故なんだぜ?
現在多分5代目位になる輸入株が1つだけ頑張り中。
グラプトセダム・ゴースティ(x Graptosedum 'Ghosty')

名前の通り、パラグアイエンセ=朧月(海外ではGhost Plantと呼ばれている)と何かセダムの交配種。
パラグアイエンセじゃなくて別物が親だよという説もあり、まぁ結構どうでもいい(いいのか?)。不明な物は不明なままでも良さに変わりはないし、DNA解析するか作出者本人の話を聞かない限り本当の所は分からんこっちゃと思ったりもするし(笑)
青白い肌で葉先からじんわり紫に染まりつつある。もう少しオレンジっぽくなるようだがこのままの方が好みだな。

もうひとつ。
グラプトセダム・カリフォルニアサンセット(x Graptosedum 'California Sunset')

これも親不明。後の白いのはパキベリア(だったっけ)で別物ですよ。
紫味のある薄い海老茶色?もっと濃くなりそう。

どちらもコリっとしてて丈夫そう。実際植え付けて1週間も経ったら発根していた。
いずれも頂き物。一緒に頂いた分も無事育ってます、グラプト系は大好物ですごちそうさまでした♪
この夏エケベリアが原種・交配・園芸種に関わらずかなり傷んだり一瞬で蒸発したりした中、グラプト系は平気な顔をして乗り切っていた。いずれも南米が主な原産地だが元々の住処が大分違うんだろうな、グラプトの方が苛酷な条件の環境出身なのかも?と思ったりした。
朧月等の肉厚のグラプト系の血が入った品種は葉を転がしておいたらなんぼでも殖えるし、茎だけ捨てておいてもいつの間にか芽が出ているし、トカゲの尻尾のような再生力が魅力。
同じグラプトでも黒奴(菊日和)だけは何度入手してもしゅるしゅると小型化して枯れてしまうのは何故なんだぜ?
現在多分5代目位になる輸入株が1つだけ頑張り中。
グラプトベリア・ミセス・リチャード
グラプトベリアのバイネシーもどき、ミセスリチャード(ズ)(X Graptoveria 'Mrs. Richards')。
先日輸入発注の際、ついでに引いてみた。そのちょっと前に頂いて持ってたんだけどつい。

株形はバイネシーと良く似ているがちょっと葉の形が不揃いな感じでダルマ葉っぽい?
白粉が結構分厚くブルーム状。輸送中にハゲてもこれだからね。

紅葉の色合いはバイネシーより濃く紫ピンク。
うわぁアップにすると汚い。写真撮る前に綺麗にすべき。

上の写真も凝視すると分かるが、この株は斑の気があってあちこちの葉にこういう筋状の斑が入っている。そのうち消えると思うけど当面要観察。

* * * * * * * * * *
昨日届いた輸入便のスタンプ(切手というか印紙)が可愛かったんだよ。

象の親子。タイの象はインド象。アフリカ象より若干小さく耳も小さく頭がいい。子供の頃一度象に乗ったことがあるが、多分あれもインド象(アフリカ象は凶暴なので馴れないとか?)。頭の上にほわほわ毛が生えていてたのを覚えている。
115バーツっていくら?と思ったら日本円で約320円弱。安っ。B5サイズ位の箱だったのに。確かに中味スカスカで軽かったけど。
中味はもちろん植物。季節が逆の所から来たので、多分これから寒くてびっくりして気絶するはずなので春までお預け。こじれないといいけどなー。
先日輸入発注の際、ついでに引いてみた。そのちょっと前に頂いて持ってたんだけどつい。

株形はバイネシーと良く似ているがちょっと葉の形が不揃いな感じでダルマ葉っぽい?
白粉が結構分厚くブルーム状。輸送中にハゲてもこれだからね。

紅葉の色合いはバイネシーより濃く紫ピンク。
うわぁアップにすると汚い。写真撮る前に綺麗にすべき。

上の写真も凝視すると分かるが、この株は斑の気があってあちこちの葉にこういう筋状の斑が入っている。そのうち消えると思うけど当面要観察。

* * * * * * * * * *
昨日届いた輸入便のスタンプ(切手というか印紙)が可愛かったんだよ。

象の親子。タイの象はインド象。アフリカ象より若干小さく耳も小さく頭がいい。子供の頃一度象に乗ったことがあるが、多分あれもインド象(アフリカ象は凶暴なので馴れないとか?)。頭の上にほわほわ毛が生えていてたのを覚えている。
115バーツっていくら?と思ったら日本円で約320円弱。安っ。B5サイズ位の箱だったのに。確かに中味スカスカで軽かったけど。
中味はもちろん植物。季節が逆の所から来たので、多分これから寒くてびっくりして気絶するはずなので春までお預け。こじれないといいけどなー。
セダム・スアベオレンス
50cmとかいうアホのようなサイズに巨大化するというセダム、スアベオレンス(Sedum suaveolens)。
しかしそんなデカイの見たことありません。手持ちの一番古い株は2007年から育てていてもいつまで経っても2.5号鉢サイズ。仔吹きもぬるいし葉挿しも成績悪いし、毎年花が咲く度に体力使って小さくなるばっかり。
とかぶーぶー言っていたけれども。
3号鉢から溢れ出るスアベオレンス。

青白い葉が綺麗。

更に。
4号鉢から零れ出すスアベオレンス。

粉はげまくり。

煙草の箱か500円玉か何か置いて比較しないと意味のない画像だったか。
やっぱりこれ、鉢増しして仔をさっさと外して肥培すれば30cmは行くな。
しかし2.5号鉢サイズの株をこよなく愛する(一番扱い易くてバランスが良いと思うの)私には、4号鉢は十分でかいエケベリア並みに邪魔なのでここで頭打ちしてくれて良しの気分。
* * * * * * * * * *
ここのところブログ更新頻度上がってない?ねぇねぇ!と自分を褒めつつ日曜日。
涼しく(通り過ぎて寒く)なってやっと色々気力が戻って来た。
それとずっと睡眠不足が続いていて、原因は猫。こちらが寝ようと灯りを消した途端に、それまで寝ちくれていた癖に突然目を爛々とさせてぎゃんぎゃん鳴きながらやって来る。夜行性の猫、奴の活動開始時間が私の就寝時間と重なっている。
睡眠時間は5時間~5時間半程度が一番調子がいいのでそのつもりで寝ているのに睡眠に入らせてもらえない。撫でて遊んでブラシを掛けてやってやっと落ち着いてさて寝るぞ、と寝るのも束の間、早朝からまた同じように騒ぎ出して叩き起こされる。
ので発想を転換した。猫が夜中に騒ぎ出す前に寝てしまい、早朝に騒ぎ出す時間に起きてしまえばいいのだ。
それでここ数日朝5時とかから起きて活動している。もちろん日付が変わるか変わらないかの頃には寝ている。6時間以上寝ると腰痛で動けなくなるのだが、丁度その直前に奴がぎゃうぎゃう言いながら起こしに来るので丁度いい。朝の遠吠えは大体「出るー!」なので、トイレに付き合ってやって傍で見つつ「ウ○○埋めなさい!」とか言ってやっているとそれ以上騒がず大人しくなるんだよね。てかホント、埋めようよ。
猫中心の時間割にして猫満足、飼い主も好調。
という訳で皆さんおやすみなさい~♪
しかしそんなデカイの見たことありません。手持ちの一番古い株は2007年から育てていてもいつまで経っても2.5号鉢サイズ。仔吹きもぬるいし葉挿しも成績悪いし、毎年花が咲く度に体力使って小さくなるばっかり。
とかぶーぶー言っていたけれども。
3号鉢から溢れ出るスアベオレンス。

青白い葉が綺麗。

更に。
4号鉢から零れ出すスアベオレンス。

粉はげまくり。

煙草の箱か500円玉か何か置いて比較しないと意味のない画像だったか。
やっぱりこれ、鉢増しして仔をさっさと外して肥培すれば30cmは行くな。
しかし2.5号鉢サイズの株をこよなく愛する(一番扱い易くてバランスが良いと思うの)私には、4号鉢は十分でかいエケベリア並みに邪魔なのでここで頭打ちしてくれて良しの気分。
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ここのところブログ更新頻度上がってない?ねぇねぇ!と自分を褒めつつ日曜日。
涼しく(通り過ぎて寒く)なってやっと色々気力が戻って来た。
それとずっと睡眠不足が続いていて、原因は猫。こちらが寝ようと灯りを消した途端に、それまで寝ちくれていた癖に突然目を爛々とさせてぎゃんぎゃん鳴きながらやって来る。夜行性の猫、奴の活動開始時間が私の就寝時間と重なっている。
睡眠時間は5時間~5時間半程度が一番調子がいいのでそのつもりで寝ているのに睡眠に入らせてもらえない。撫でて遊んでブラシを掛けてやってやっと落ち着いてさて寝るぞ、と寝るのも束の間、早朝からまた同じように騒ぎ出して叩き起こされる。
ので発想を転換した。猫が夜中に騒ぎ出す前に寝てしまい、早朝に騒ぎ出す時間に起きてしまえばいいのだ。
それでここ数日朝5時とかから起きて活動している。もちろん日付が変わるか変わらないかの頃には寝ている。6時間以上寝ると腰痛で動けなくなるのだが、丁度その直前に奴がぎゃうぎゃう言いながら起こしに来るので丁度いい。朝の遠吠えは大体「出るー!」なので、トイレに付き合ってやって傍で見つつ「ウ○○埋めなさい!」とか言ってやっているとそれ以上騒がず大人しくなるんだよね。てかホント、埋めようよ。
猫中心の時間割にして猫満足、飼い主も好調。
という訳で皆さんおやすみなさい~♪