南国より(インパチェンス・ミラビリス) 

ちょっと前に南の国から届いた不思議な植物。

インパチェンス・ミラビリス (Impatiens mirabilis)
到着時の画像。
インパチェンス・ミラビリス

危うく根元を埋めそうになってしまったが、球根でも塊根でもないので埋めちゃ駄目ということで。
まだ胴体のみ、いずれ葉が出て花が咲く(はず、ちゃんと育てられれば)。

基部が塊根状態になるツリフネソウ科の植物。とんでもない大雑把な書き方をすると多肉ホウセンカ。
インパチェンス=im-patiens=堪え性がない。あのホウセンカの種鞘が熟後、触るといきなり弾けて種を飛ばしてしまう所からの学名。
ミラビリスは「奇異、驚異」といった意味合いなのでこの属の中でも特異な姿をしている所からでしょう。

多肉植物の一カテゴリのコーデックスとされるけれど、東南アジアのジャングル系なので扱いとしては非耐寒性観葉植物。
育てるのは初めて、さてどうなるか。九州なので水さえジャバジャバやっておけば多分秋までは大丈夫、冬は室内取り込み必須。


一緒に届いたブロメリアの一部。
ブロメリア

クリプタンサス「ブラック・フェザーズ」Cryptanthus 'Black Feathers'
ブロメリア

この辺は植え付けて養生が済んだらイグアナ小屋に入れるのです^^(送り主様了承済み・ブロメリア愛好家の方から何すんの!と思われそうなので書いときます)。流石に草食と言えど食べないし。

南の国からと書いたが「北の国から」的な比喩じゃなくて本当に東南アジアの国から送って頂いた。
長いことネット上に居座っていると思いもよらない方とご縁が出来たりする。ありがたい。

こちらからお送りした植物が無事届きますように。

輸入の際はかなりな勝率(いや負けか)で税関に引っ掛かるが送る際はもちろんフリーパス。後は現地での通関次第。たまに海外に植物を送っているけれど今の所無事配達されている。

* * * * *

先週から夏としか言えないような暑い日が続く。
トカゲケージのサーモスタットに繋いだライトも消えていることがある。
アホロートルの水槽用クーラーもゴリゴリ稼動中。音がうるさいし節電どうとかだし、設定温度をじわじわと上げて来たがもう限界25度。これ以上上げるとあいつら煮える。

もうしばらくすると部屋自体を飼い主不在中もエアコン管理するようになるので、むしろ真夏の方が室温は下がる。この時期まだエアコンを入れないのはトカゲケージの温度が下がり過ぎるから。
保温と保冷が必要な動物を同じ部屋で飼っているのでこの時期の調整が一番難しい。

植物も水をやってもやってもすぐ土が乾いてカリカリ。そして色々咲きまくり。
オロスタキスもアエオニウムも。ああ子株取って置いてなかったのどうしよ…と思ったがまーいいか、不手際で枯死させたんじゃなく一応一生を見守った訳だし。子株は放出してあるのでどこかで生き長らえていて無駄死にでもないでありましょう。

仔株を全部放出した後で親株全滅は結構よくあること。
こちらのブログで紹介した植物の「余剰ないですか?」のお問い合わせあり、その時には陰も形もない…というのもよくあること。

気になる物のお問い合わせはお気軽にお早めに(笑)
交換等全国津々浦々海外含め年中受け付けております。

2011/05/19 Thu. 16:58 [edit]

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くるくるの実 

2週間ほど前に咲きまくっていると言っていたアルブカ類。

連休中に満開を迎え、ぱっぱかぱーと景気良く開き、辺り一面良いんだか悪いんだか分からない香りに包まれていた。

アルブカ・コンコルディアナ=オーニソガラム・コンコルディアヌムもしくはアペルツム
(Albuca concordiana/Ornithogalum concordianum/Ornithogalum apertum)


アルブカ・コンコルディアナ(オーニソガラム・コンコルディアヌム)

今年は球根も大分充実したので花数も多い。ただ咲かせておくのも臭いだけだしちょっと勿体無いかなと思い、受粉作業をやってみた。

アルブカ・コンコルディアナ(オーニソガラム・コンコルディアヌム)

これは数日前、受粉後10日程度の画像。勝負が早い、受粉後3日目にはもう雌蕊の根元が膨らんでいるのが見て取れた。今朝も確認したら更に膨れ上がって割れそうにぱんぱん。

アルブカ・コンコルディアナ(オーニソガラム・コンコルディアヌム)

本体こちら。一番ぐりぐりに良く巻く良タイプ。花粉親には別の次に巻きの強いタイプの株を。

アルブカ・コンコルディアナ(オーニソガラム・コンコルディアヌム)

その他2タイプの別株には全部この良タイプの花粉を付けた。全て同じように結実して膨らんでいる最中。
葉はそろそろ休眠に入るべく枯れ始めている。最後の葉からの栄養を全部種に注ぎ込んでから枯れて下さいよ、球根の栄養は種に回さずよろしく。

ちょっと調子こいて花粉を付け過ぎたようで、種数が多過ぎる気がする。どれだけ採種出来るか楽しみな反面、球根が弱って休眠中に溶けたり萎んだりが心配。ハオルチアも種を付け過ぎると作落ちするし。

ハオルチアの方も少しずつ受粉作業をしているが、今年は何か結実率が悪い。いつもと同じようにやっているはずなんだけど。
そして今年も白蛇伝の交配は今の所勝率ゼロ。何でもいいから掛らんかと性根の強そうなあれやらこれやらの花粉を付けてみているがどれも乗らない。やはり不稔なのかも。残念。

2011/05/10 Tue. 16:51 [edit]

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ラケナリア・トリコフィラ(長毛タイプ) 

どちらかと言うと多肉と言うより、花物球根的な物が多いラケナリア。
花に興味がないので、育てているのは葉に特徴があって観賞価値のある数種のみ。

以前一度UPしたラケナリア・トリコフィラ(Lachenalia trichophylla)
1~2枚の葉を出し、その表面には毛が生える特異な形質のラケナリア。

その際の株の葉面アップ画像。
ラケナリア・トリコフィラ

トリコフィラには上の画像のような毛が短いタイプと、長いタイプがある。短いタイプは一見ビロードのような質感。

長毛タイプが欲しくて探すこと2年、タイプについては何も書いてなかった球根を冬場に南アから輸入してみたらば、もちろん季節が逆なので葉はなく直径数ミリのミニマム球根がやって参りました。

待つ事数ヶ月。

ラケナリア・トリコフィラ

よっしゃー!長毛タイプゲットだぜ!

ラケナリア・トリコフィラ

この通り、透明な長い毛が葉面から立ち上がっている。
短毛の物とまるで別物のようだが、それぞれ画像をクリックして拡大して頂くと良く分かるが、毛の突起の先が星か線香花火のようにぴぴっと広がっている形状は同じ。なるほど同種のタイプ違いなのが納得行く。

ラケナリア・トリコフィラ

with水玉。

ラケナリア・トリコフィラ

植物には小さな宇宙がありますね。

ラケナリア・トリコフィラ

一応育っているがやっと直径1cm程度の球根。無事夏越し出来ますように。
種も輸入したから蒔こう。これは長毛・短毛どっちだろう。

* * * * *

自分で予想していたことだが植え替えせずに連休1日目終了。
にゃんこの遠吠えと消防車の音で早朝に目が覚め、二度寝してまず出だしからコケる。

その後普通に起きてハオルチアと球根類の受粉作業。その後なんかだらだらして結局夜になるといういつものパターン。

ついトカゲーズ動画を取り捲っていたせいもあるんだけれど。

さてトカゲケージのメンテして来ます。

2011/04/29 Fri. 22:28 [edit]

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くるくる咲きまくり 

スパイラル葉のアルブカ球根連中が一斉に開花中。

アルブカは芳香花が多いので半径1~2mは何とも言えない(色んな意味で)香りが漂っている。

アルブカ・ナマクエンシス (Albuca namaquensis)
黄色地に緑の筋が入る花、花の長さ=縦2cm前後。画像は斜めに撮ってあるが、釣鐘型に下向きに咲く。
アルブカ・ナマクエンシス

これが何と言うか非常に私の嗅覚に合わず臭い。好きな人は好きなのかも知れない、良く言えばツンとした涼しげな古風な香り。
個人的見解で何を言ってもいいなら昭和の化粧品?脂粉の香り?安物の化粧品臭いんだよ!みたいな。暴言スミマセン。

花弁の反りが「きゃっほーい♪」って感じで浮かれてるようなのが可愛いんですが。
アルブカ・ナマクエンシス

アルブカ・コンコルディアナ (Albuca concordiana)
=シノニム:オーニソガラム・コンコルディアヌムもしくはアペルツム(O. concordianum / O. apertum)
オーニソガラム・コンコルディアヌム

同じく黄色い花弁に緑の線。花の長さ2cm弱。これは余り吊り下がらない。消毒薬の匂いがした。
オーニソガラム・コンコルディアヌム

アルブカ・スピラリス (Albuca spriralis) 葉の巻きがコークスクリュー状になる、優型の大型タイプ。
花も大きくて縦4cm以上になる物も。
アルブカ・スピラリス

薄黄色の花弁にぼんやりと緑の線。香りは弱い。
アルブカ・スピラリス

アルブカsp. (Albuca sp.) 1mm程度の極細の葉が大量に出て、葉先だけがくるんと円を描くタイプ。
鈴蘭のような端正な釣鐘型。花は縦2cm弱。
アルブカsp.

花の形状から言ってスピラリスの近縁種と言うことでしょう。巻きが緩いタイプのスピラリスの葉が細い物かも。
これは割と涼しげな微弱な香りがした。
アルブカsp.

撮影していると花茎が揺れる度にそれぞれ花粉がばっさばっさと降って来るので、花を開いて中を見た。
雄蘂の先は船型になっていて、その中に花粉がびっしり詰まっている。皿にすりきりで入れたような具合。掛るかな?と思っていくつか別種の花粉を雌蘂に振り掛けてみた。種が採れたら面白いな。

これが入り混じって香りを放つのであっさり臭い。
唯一いい香りだと思う、バニラのような甘い香りの愛するアルブカ・フミリスはまだ蕾。常緑タイプは花期が遅いようだ。早よ咲いてこのトイレの芳香剤のような空気を打ち消してくれ。


* * * * *

猫がシーズンが来たのかやたら泣き喚いて落ち着かない。去勢していないので仕方がないがもう年なんだから発情しなきゃいいのにねぇ。今更去勢もショック死しそうなのでしないけど。

毎回私の寝具や服が標的になるスプレー(と言うには余りに豪快な放尿)はしていないのが不幸中の幸い。それでもこの「何だか気分がハイなのにゃ野生の血が滾るにゃ!」という(いつもより頻度が高い)遠吠えと時間お構いなしに腹の上に乗られて気が済むまで「もっと僕をもふもふするのにゃ!」と撫でさせられるだけでもかなりの寝不足でしんどい。図体がでかいうちの猫は、グルグル音が爆音なのもまたうるさい。

年々スプレーも頻度が下がり、遠吠え増量期間も短くなっているけれど多分死ぬまで毎年騒ぐんだろうな、と思うと元気なうちが花かな。後10年は流石に生きないだろうし。

暖かくなって今日は気温25度越え。おかげで猫以外も動物園絶好調。

また成長する季節に入ったようなリオンは毎日直径10cmの餌皿に高さ10cmに堆く積まれた野菜を食べ切り、飼い主の帰宅を待っている。帰ってケージを開けて手を入れると、飼い主の手をぺろぺろ舐めるのが空腹のサイン。満腹だと寝ているか、触る前にオッサンが手鼻を切るような勢いで鼻水をぶしっと掛けられる。

レオパーズ、アホーズ、魚類もやたら食欲旺盛。ヴィヴィアンは夜中に大暴れするし、ブルーゲッコーは卵産みまくるし。春真っ盛り。


植替え全然進んでないけどなー。

2011/04/26 Tue. 16:44 [edit]

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ゲチリス・リネアリス 

ちょっとずつ収集中のゲチリス。

昨年末、マッチ棒の先より細い球根で輸入した連中が大体発葉。しばらく時差ボケ寝惚けで本来の時期とは外れて生育するので、一作は気を付けて育てる必要がある。

ゲチリス・リネアリス (Gethyllis linearis) 2号鉢に3球。
ちょっと溝のある細いカールする葉が特徴。

Gethyllis linearis

これで実生2年目の球根。年経て球根が太るにつれて葉数も増える。
今年は葉っぱ1枚で過ごすことでありましょう。

Gethyllis linearis

スパイラル。

Gethyllis linearis

ぶたのしっぽ。

Gethyllis linearis

扱い業者も少なく、弾数も少ないのでなかなか集まらない。球根多肉の中ではダントツに高価でもある。金に糸目はつけないぜ!という収集をしたい訳ではないので自分的にリーズナブルでない所からは輸入したくないし。

それでも殆どミニマム球根ばかりだけれどとりあえず10種近く集まった(同種の産地違いを入れるともっと)ので、後は枯らさないよう腐らせないようそろそろと栽培する。3年後位には開花サイズも出て種も採れるようになるでしょう。

昨年実生した球根類が、楽しみにしていた物に限って駄目だったのでまた種を輸入しようと思っているところ。
出回らない品種だから種を蒔こうと思ったのだが、種を蒔いてもちゃんと育つ率が悪いから出回らないのだと当たり前のことを再確認したのでありました。まさしくチキン&エッグ。

2011/04/21 Thu. 12:01 [edit]

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ゲチリス・ヴェルティシラータ 

南アのレア球根、ゲチリスの一種、ヴェルティシラータ(Gethyllis verticillata)

輸入した小さな球根から花がいきなり咲いたのが昨年12月。

その後花はしゅるしゅると枯れ、ゲチリスの花は決して抜いてはいけない(運が良ければ根元に種が出来ますよ)のでそのまま放置して3ヶ月ちょっと、ふと気が付くと茎が伸びて葉が出ていた。

なんじゃこりゃ、な姿。

Gethyllis verticillata

この毛の冠?土筆の袴のようなものは2段付くのがお約束。

Gethyllis verticillata

その先から出る細い葉の束。それぞれの葉は螺旋状に捩れて行く。まだ回転し始めたばかり。

Gethyllis verticillata

秋に葉を出して夏前に枯れる冬型なのに今頃葉が出てしまった。
南アから輸入したので季節真逆で時差ボケ出葉。こうなると暑くなる前にガンガン肥培して球根太らせて再度寝かしつけるか、涼しく過ごさせて葉のあるまま夏越しさせるか。

同時に輸入した直径2mmとかのチビ球根もほぼ全て葉が出て来てしまった。


しかし一体何の目的があってこの格好なんでしょうかね?

Gethyllis verticillata

* * * * *

昨日は水槽組の一斉給餌の日。冷凍アカムシを冷凍庫から出して、カエル、フグ、アホーズと順番にピンセットで給餌していると突然指先に突き刺さるような衝撃が。一瞬痛いのと錯覚してピンセットを放り投げたら、脳が認識したのは痛みと紙一重の物凄い痒みだった。

魚を飼い始めてから発見したのだが私にはアカムシのアレルギーがある。アカムシを使い始めて1年~2年か?は平気だったのだがある日突然、汁に触れると激しい痒みと発赤が出るようになった。触り過ぎてアレルゲンの受容コップが溢れた瞬間。まぁ蚊の幼虫だから仕方ないよね(笑)

触らないようにしてたのに?と思ったら溶けたアカムシの汁がピンセットを伝って指に。
そして最悪なことに、その汁が付いた部分には夕方包丁の角をぶつけた傷口が。なるほど激吸収!ドカンと来たのはこのせいか。

気が狂いそうな痒みとしばらく戦う羽目になりました。傷口だから掻けないし、もう汁が肉に沁みちゃってるから洗っても洗っても無駄だし。痒みは傷みの弱いやつらしいですが、いっそ痛い方がナンボかマシ。

と何かマヌケなことをやっているうちに夜は更ける。

いつも思うんだけれど、何故私は文章を簡潔に書けないんだろう。上↑の話だってアカムシの汁が傷口に入っちゃって超痒くて参ったよーで済む筈なんだが。前置き説明要らん描写が多過ぎるんだなきっと。
自分のブログじゃなかったら「三行で」「ブログに書いてろ」と言われるに違いない。だからブログに書くんだけどさ。

大分暖かくなりました。黄砂がバンバン飛んで来て喉がイガイガする時期。春秋の園芸シーズンに限って外に出づらくされるのは何かの陰謀か?


2011/04/07 Thu. 16:44 [edit]

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春の息吹(勘違い編) 

連休初日、一通り蜥蜴連中の世話をして、昼行性の2匹と遊ぼうとしたら1匹は飼い主嫌いで「嫌に決まってるでしょ触らないで!」、もう1匹は「イチゴくれないんなら寝るわ」と拒否られたので外に出て植物と戯れ。珍しく太陽光の下で明るい画像でどうぞ。と言ってもほぼ逆光ですが。


殆どの植物が生命力を漲らせて成長にターボを掛ける季節、このひと達も例外ではありません。

…季節勘違いしてるけどな(笑)

ブルンスビギア・ナマクアナ (Brunsvigia namaquana)

ブルンスビギア・ナマクアナ

昨年南アから輸入した、葉面に毛がピコピコ生える球根多肉。冬型なので季節が逆の南アで休眠に入ったばかりで輸入。あまりに極小球根だったので、このまま秋まで寝続けてそのまま枯れるんじゃないかと思っていたがどうにか出葉。
急いで育って栄養蓄えてから再度寝て下さい。

ブルンスビギア・ナマクアナ

結構毛深い?
ブルンスビギア・ナマクアナ


ドリミア・アカロフィラ (Drimia acarophylla)

ドリミア・アカロフィラ

丸いスプーンのような形、と言っても別に抉れてはおらず厚みがあり、マッチ棒の頭と言った方がいいか?そんな形の葉を1枚だけ出す小型の球根多肉。

こちらも冬型、上のブルンスビギアとは違う輸入元から真冬に輸入。もちろん先方は真夏だったのでかっさかさの球根のみ。地上球根ではないのでしっかり埋めておいたのに、根が張って押し上げたのか球根ごと出て来た。

ドリミア・アカロフィラ

検索しても国内サイトは殆どヒットなしなので余り出回っていないのかも?

私自身はこの種を入手するのは実はここ3~4年で3回目。前2回分?聞かないで下さい。
微妙に育てづらい。原生地がごく限られた範囲なので癖があるのかも。生息域が狭い植物は環境の変化に弱い。順応性が高ければもっと生息域を広げていると思われる。

ま、上手く育てられない場合の言い訳ですがね。


ついで。アルブカ・コンコルディアヌム。良く巻くやつ。何かアエオニウムが鉢に侵入している。
ハオルチア以外はごちゃ混ぜで置いてあるので勝手な同居人が居る鉢多数。

アルブカ・コンコルディアヌム

写真撮り溜めしたのでしばらく(私にしては)明るい画像でお送りします。


ついでのついでに今日のにゃんこ。

今日のにゃんこ

ではまた明日♪

2011/03/19 Sat. 23:45 [edit]

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アルブカ・スピラリス 

球根類のチェックをしていたら、昨年末輸入した球根がいくつか萎れて駄目になっていた。
中でも一番ショックだったのが直径1cm程度で45ドルもしたアルブカsp.。太い葉がコークスクリューのようになる特良タイプということで期待していたのに3つのうち2つも潰れてた…保険のつもりで余分に引いたが本当に全部保険になってしまうとがっかりですよ。都合1球135ドルの球根ということになってしまった…笑うしかない。
残った1球も葉を出す気配もない。このまま休眠突入か。秋までにやっぱり潰れそうな予感がしないでもない。

その潰れた球根は多分、こういうタイプだったんじゃないかと思う。

アルブカ・スピラリス (Albuca spiralis) @3号懸崖鉢

アルブカ・スピラリス

ぐりんぐりん。
アルブカ・スピラリス

私は幼少期こんな髪質でした<関係ないか(笑)
アルブカ・スピラリス

最近ピントが合っているかどうか良く分からず(それは老がn…)写真が撮り辛く感じるとある人に言ったら、F値を上げればいいじゃないということでF22。(上の画像はF11)

アルブカ・スピラリス

アルブカ・スピラリスはこういう葉が筒状の物と、平たい葉(オーニソガラム・コンコルディアヌム的な)の物の両方がその名前で流通している。どっちが本物なのか良く分からない。

以前持っていた平葉はコンコルじゃないのかと思っていたが、花を見る前に腐らしてしまったので検証出来なかった。

くるくる葉の球根は球根類の中でも一番好きだがなかなか集まらない。地道に収集中。

**********

今日(もう昨日か)はその前のウィークデイが一週間気持ちハードだったのでのんびり10時くらいまで寝た。
それからレオパに投薬してイグアナ・リオンに朝食を。餌を入れて餌皿を定位置に置いているのにじっとり見つめるだけで降りて来ない。口元まで手で持って行ってやると皿に盛った野菜の半分を一気食い。人を使うことを覚えた動物がこれで2匹(1匹目は言わずと知れた猫)。

食事の後は外に出ると騒ぐので出したら、背中にしがみついて顔だけ肩から覗かせてキョロキョロしたまま小一時間。ケージに戻そうとしても戻らないのでそのまま普通に行動していたら、家人が私に話し掛けた途端に飛んで逃げた。飼い主とその他の区別も付いている。サイファも私にしがみついている時、他の人間が傍を通ると威嚇したりしていた。草葉の陰からの教育的指導が効いているのやも知れぬ(笑)

今日も寒かった。猫がうるさいので灯油を買わねば。今季はもう買わなくていいと思ったのにファンヒータの前でにゃごにゃごしつこく鳴き、スイッチを入れると上に乗って前足で操作パネルを隠して暑くなってもOFFにさせてくれない。困ったもんだ。

2011/03/07 Mon. 01:52 [edit]

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チレコドン・シングラリス その後のその後 

昨年10月、11月と様子をUPしていたチレコドン・シングラリス(Tylecodon singularis)、2株同じ鉢だったのを12月に分けて植え替え、年末辺りからやっとそれらしい顔になった。

名前の通りの1枚葉。
チレコドン・シングラリス


こちらの株は2枚葉。
チレコドン・シングラリス


これ↓が(10月)、

チレコドン シングラリス

こうなって(11月)、

Tylecodon singularis

こうなった(2月)。

チレコドン・シングラリス

先に紫の玉が付いた微毛はそのまま。触るともふもふした感触。

チレコドン・シングラリス

葉裏はちょっとグロ。感触はキクラゲ。ほぼ見たまんま。

チレコドン・シングラリス

株が充実すると葉も次第に大きくなる。まだ輸入して一作目、ここ1ヶ月葉の大きさは変わっていないので今季はこの位の大きさで打ち止めかと。何しろ塊根はエンピツより細い程度なのでこれでも頑張っているような。

写真で見た物は葉の直径が10cmを超えて鉢の表面をべろんと覆っていた。そんな大株を目指したいが何年掛かることやら。夏に葉が消えるタイプの多肉はずっと苦手意識を持っていて、休眠期の水遣り加減が分からず結構駄目にしていたがここ2年程は成績がいい。涼しくなるとちゃんと葉を出して生存報告をしてくれる。
半分忘れた振りをして横目でチラチラ見る程度の管理が丁度いいらしい。

もうちょっと欲しいがどこから輸入したのか記憶にない。心当たりの業者の販売リストを当たってみるが載ってない。
ハオルチアはデータ命なので必ずきっちり学名・データ・輸入元・日時を入れた札を作って挿すが、こういうのは杜撰な管理。そしてもう一度欲しいなと思う物に限ってちゃんと札を書いていなかったりする。

**********

連休明けにオークション出品予定です。多分20数点位?


2011/02/11 Fri. 22:42 [edit]

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エリオスペルマム・ドレゲイ 

付属器付きのエリオスペルマム、ドレゲイ。
今季も無事昨年11月頃から葉を出し生存確認出来た。冬型なので寒さには強く、気温0度でもどうってことないとおっしゃっていた。

Eriospermum dregei 3号鉢。
エリオスペルマム・ドレゲイ

付属器が大きく、フエルト状の毛がふかふかと濃いタイプのよう。以前育てていて腐らせてしまった株は同じ塊根サイズでも付属器が小さく、毛も薄かった。
エリオスペルマム・ドレゲイ

葉本体はここのちんまりした刀の鍔のようなやつ。何か余分な毛がぴょろんと生えてますね。
エリオスペルマム・ドレゲイ

根茎は丸出しで植えてある。多分埋めた方が生育がいい。あと1株別にあるがそっちも丸出しにしていたら今季は動いていない。死んだのかと思ったが根茎を触るとがっちり硬く詰まっているので単にヘソ曲げて1年ストライキすることにしたらしい。
エリオスペルマム・ドレゲイ

**********

暦の上では春とは良く言ったもので、立春過ぎてちょっとだけ暖かくなった。今週はこの陽気が続きそうなので久々にざぶざぶ水遣り、植え替えも少し。また寒の戻りがあって3月に入ってから雪が降ったりするのも毎年のことなので油断出来ないが、しばらくは植物も人間もちょっと一息。

動物たちも元気、傍若無人の暴れん坊だったイグアナのリオンもすっかり馴れて肩乗りで毎日幸せな気分にしてくれるし、毎年恒例冬季の鬱々とした気分も大分晴れてきた。

旧暦の正月も迎えたことだし、すっきりした気分で春を迎えたい…けどそろそろ何か飛んで来てる、目が痒い。冬季鬱の後は黄砂と化学物質付き季節風に悩まされるシーズンがやって来るのでありました。

暑いのは苦手だし秋にはまた何か飛んで来るし、結局一年中不平不満を言っているような気がする。
もしかして今も後で椅子の背もたれの隙間から前足で飼い主の背中に手を出し、服にツメを掛けて引っ張ってにゃごにゃご言っているうるさい奴の性格は飼い主に似たんだろうか…?

にゃんこも元気です、料理中に手が離せず鳴いているのを2分ほど放置したら感極まってゲロ吐いて気絶しそうになってたけど。
まるで飼い主が虐待しているみたいなのでそういうの止めてください…。


2011/02/07 Mon. 23:55 [edit]

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