オブツーサ黄斑 

いくつかある中で最初にうちにきたオブツーサ黄斑。
1月半ば、成長点がまっ黄色になり、この夏越せるかと心配していた。
オブツーサ黄斑


本日の画像。僅かだが葉緑素復活の兆し?
大切な友人からの頂き物なので決して枯らすわけにはいかなかったのでちょっと安心w
オブツーサ黄斑


明日・明後日はカレンダー通りに仕事だが、取引先には29日から7日まで連ky…ゲフンゲフンw

昼間気晴らしに苗箱の手入れをしていたらチビ苗が大量に出てきた。零れ種で殖えたのか?みたいな2~3cmくらいのオブツーサやハオルチア各種小苗があちこちから(笑)
多分植え替え時にもげた5mmとかの仔(捨てろよw)を投げ込んでいたものが根付いたと思われる。ついもったいない気がしてこれをやるので、1年もすると何がなんだか分からないみっちり詰まった箱が出来上がってしまう。

次の週末までに鉢上げしてオークション投入…できるかな(^^;
相変わらず雑事に鬼の形相で追跡されている。

2006/04/30 Sun. 21:45 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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降参 

心身共に絶不調のため、ブログ更新断念。
翌日30日の夜20:45にエントリー。

xxx

気分的にはこんな感じ~。ってどんな感じだw

2006/04/29 Sat. 23:59 [edit]

Category: 日常

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モンストローサ(笑) 

通称巨大オブツーサの成長点から変なモノが出て来た。
H. obtusa

開いてみるとこんな。成長点に異常が起きたらしい。
何かの弾みに傷が付いたか…?あーあ(笑)
H. obtusa

仕立て直す事にする。上半身切断。(`ヘ´)ノ~
H. obtusa

切断には細い番手の糸が最適。某古い時代劇(若い方はご存知でないだろう)のように勢い良く締め上げるのがコツw
切断した上部は葉をバラして葉挿し、残った下半身からは子吹きが始まるので程々に育ったら取り外して植え付ける。意図せずして量産体制(笑)

実は10日以上前に撮った画像。新しい画像を用意する時間がないのでPC内を掘って出てきた画像にて。

体調不良も緩和されたかと思ったが本日更に薬を追加される。どれだけ飲めばいいんだ一体(^^;
今週中に終わらせるはずだった仕事も8割未完成で、そろそろケツに火がついて切羽詰ってきたのでブログ更新する暇があったらそっちをしろと自分に突っ込みを入れるのだが、つい目の前の事から目をそらしてしまうようで…。とりあえず今夜は徹夜で出来る所まで(--;

明日から世間ではGW開始、皆様良い休日を♪

2006/04/28 Fri. 21:44 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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モナンテス・ブラキカウロン 開花 

モナンテス・ブラキカウロン Monanthes brachycaulon
これ↓に
Monanthes brachycaulon

花が咲いた。
Monanthes brachycaulon

何度か蕾状態で枯れこんで開花を見られなかったのでやっと。
Monanthes brachycaulon

直径1cmにも満たない小さな花。
Monanthes brachycaulon

外側の5枚の白い花弁状のものは花弁なのかガクなのか???
蛍光黄緑色のゼリー状物質は一体???という実に不気味可愛いキュートな花だった。

自家受粉するのかどうか知らないが、受粉作業してみる事にする。

育てているもう一種のモナンテス(名無しsp.)はまだ蕾のまま。次々と花茎が上がって来ているがまだ咲かない。そちらも楽しみ。

2006/04/27 Thu. 23:41 [edit]

Category: 多肉植物(その他)

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ハオルチア・コンプトニアナ 

ちょっと思い入れのあるコンプト。
空中庭園の方にもUPしている株
Haworthia emelyae v. comptoniana Georgida JDV90/8

毎日じっとり眺めているわけではないが、週に1度位はとりあえず手に取っているので育っているのが全く分からないが、サイトUP時の画像を見るとちゃんと大きくなって葉数も1.5倍くらいになっている。と言うか以前の写真の画質が荒いのが気になる(笑)
H. emelyae v. comptoniana

ちょっと葉の色が白っぽいのだが。
H. emelyae v. comptoniana

接写するとキラキラした組織が見える。
もう少し腕があったらもっと綺麗に撮れるのだろうが…。
H. emelyae v. comptoniana


本日の帰宅も11時近く、玄関マットの上で香箱を組んで待っていた毛玉を蹴飛ばしそうになる。速攻ベッドに誘われたwが、君の同居人は君みたいに寝てるか喰ってるかだけで生きてる気楽な生き物じゃないんだよと寝かし付け(現在大の字でご満悦)。
七面倒臭い日々が続くと思う、…猫になりたい(--;

2006/04/26 Wed. 23:59 [edit]

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ハオルチア・ゴルドニアナ 

一時期沢山あったがもうあと数鉢しか残っていないゴルドニアナ。
(H. gordonianaもしくはH. cooperi v. gordoniana)
透明感と繊細なノギと肉牙が同居する美麗な種だが…。
H. gordoniana

真冬に雪に当てたりしたので外葉が傷んでいる。水泡というか気泡のようなものが葉の内部に出来ているのだが、なんだかこれはこれで綺麗なような。
H. gordoniana

案外花茎が硬かったのでちょっと驚いた。
H. gordoniana


本日は出品していたオークション終了で、別にしなければならない事がてんこ盛りなのに、終了処理をしていたらさっぱり先に進まなかった。このままだとGWは缶詰かと(--;
オークションも思わぬ物に意外な値段が付いたりすると嬉しいが、自分の気に入りの物に札が入らなかったりすると微妙にヘコむ。
いいんだよ、君の場所はまた空けてやるからうちで暮らそうね、私が悪かったよ、もっと綺麗にしてから出してやりゃ良かったし、写真ももっと美人に撮ってやればよかったね…とかぶつぶつ言いながら売れ残りを棚に戻す夜(笑)

さて、GW缶詰回避のためにもう一仕事しよう。

2006/04/25 Tue. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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お前は誰だ? 

とある植物園の販売コーナーで「ハオルチアもちろん手書き)」という豪快な札の付いた径5cm位の小苗を『オイオイ、そりゃ違うだろ(--;(心の声)』という突っ込みを入れつつ、渋可愛かったのでつい買ったのが1年半程前。

現在葉渡り20cm近くに巨大化し、そしてこんな花が咲いた。
(こっち向いてるやつ:花の長さ約3.5cm)
どこをどう見てもハオルチアの花ではない。

左の小さいのはガステリア・リリプタナの花、下敷きに枕にされているのはアロエ・ヴァリエガタの花。
Who are you?


リリプタナとツーショット。
Who are you?


結論:ガステロアロエ(ガステリアxアロエ)の何かと推測。

ちなみにアロエ・ヴァリエガタの花。
Aloe variegata


余談というか日記w

今日は朝から些細な事ですねあがっていた。体調とそれに伴い精神状態が不安定な最近だが、まだ半分寝呆けているところにカウンターを喰らったので大人げなく不機嫌スイッチが入ったまま半日過ごした。

しかし体調が悪かろうが機嫌が悪かろうが、仕事はせねばらんので同僚に「眉間に皺寄ってますよ」とか言われつつ勢いだけで済ませ、夕方は10年来の取引先の営業マンと茶を飲んでまさしくお茶を濁して終了。

しかし実は根気がない。すねあがるのにも継続するには根気が必要で、つい打開策をあれこれ考えて、思いつくなりころっとご機嫌になってしまうのだ(笑)
…その策が自分にとって得策かどうかはさておき。墓穴を掘ったような気がすることも多いのだが。

バイク乗りたい病は本日も継続中。ここ数年ですっかり腕力も体力も衰えているので、取り回しの関係で乾燥200kg超はもう無理かも知れないと考えを改める。最愛のTHUNDERBIRDは220kgあったっけ…まだ諦め切れてなかったり(笑)

2006/04/24 Mon. 23:17 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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春先の病 

今日は暖かい、風の心地良い休日だった。

近所の店の駐車場にBONNEVILLEが停まっていた。
懐かしいなぁと思って通り過ぎた。大好きだったTHUNDERBIRDを手放してからもう数年経つ。

この季節になるとバイク乗りが大量に湧いて出る。秋にも湧いて出るがやはり春先の方が多いように思う。ゴールデンウィーク中にちょっと山や海に行くとソロから数十名単位のツーリングまで至る所で見掛ける。
体剥き出しの乗り物だから、夏冬は確かに厳しい。春秋がベストシーズンではあるだろう。

真夏の気温30度を越す中で目玉焼きが焼けるほど熱くなったエンジンを足の間に挟んで走るのはキ××イ沙汰だし、真冬の雪の中で凍えた手をグローブ越しにエンジンで温めるのも何の苦行かと苦笑しながら乗っていた。

だが一度離れてみると、やっぱりこの時期になるとまた乗りたいと思うのだ。

炎天下で走った後にやっとヘルメットを脱いだ時の開放感、夕立でびしょ濡れになり、バイザーに叩きつける雨のいっそ潔い爽快感。
真冬に道端にバイクを停めてかじかんだ手を温める缶コーヒーの温かさ、信号待ちでタンクに一瞬積もっては溶けるぼた雪。

春先の風の中で、快適なツーリングの思い出より何故かそういう時期はずれの事を思い出していた。

THUNDERBIRDの英国こだわりの端正なデザイン、一応性別女の私でもそれなりの足付き、ガタイの割には華奢な感じを受ける扱い易いハンドルと操作感、3気筒を1・2に振ってある妙なバランスの2本出しのマフラー、そして何より安定した走りとうっかり吹かし過ぎると置いて行かれそうになる強烈なトルクが大好きだった。これに乗りたいがために大型免許(昔は限定解除と呼んでいた)を取ったのだった。

国産だとカワサキが好きだった。ホンダやスズキと比べると荒削りな印象の作りやデザインが多く、よくエンジンが止まっていたがw、ガリガリとヤバそうな音を立てて回るのがマシンな感じがして良かったのだ。

毎年、春先になると罹る一過性のバイク乗りたい病だが今年はちょっと根が深い。
車種まで検討している(笑)
車検のことを考えると250ccが経済的なのだろうが、遠距離はちと厳しい。どうせ400cc以上ならもう750ccも1000ccも同じじゃないかとか。
ネイキッド限定なので(カウル付きも大型スクーターも似非アメリカンも嫌い)限られて来るが…。

還暦を過ぎてからドゥカティやトライアンフで(決してハーレーではないw)走り回る、危ないバーサンになるのがちょっと夢である。

とりあえずステッペンウルフでも聴いて寝よう(笑)

こちらを見て下さる方には興味のない話だろうので、こんな画像でも。
モナンテス、そろそろ開花前。ブラキカウロン。
Monanthes


こちらはsp.の方。 同じモナンテスでも花が違いそう。
Monanthes

2006/04/23 Sun. 23:59 [edit]

Category: 雑感

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サイト更新予定 

3月半ばからずっと本体サイトの方を更新していないので、そろそろ何かと思ってマジョール系とピグマエアの写真を撮っていたが、データが半分消えた(--;

気を取り直して写真も撮り直したがこっちにすることにした。

原種。
竜鱗


交配種のこんなのとか。
グリーンストライプ


こんなの。
錦帯橋


日曜中にはUP出来るだろうか?20ページ程度UP予定。

<<追記:4月23日4:38>>
UP完了。昼間寝すぎて寝れなかったので徹夜w

2006/04/22 Sat. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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ハオルチア ブラック・レディ 

土曜日の早朝に書いているが金曜日分エントリー。
所用で出掛けていて(飲んでいた訳ではない、何故なら今アルコールはドクターストップだから(泣))、帰って来たら11時過ぎになっていた。それからまた用事を済ませ、ふと時計を見ると4時。これから寝るが朝9時半に用事があるが起きられるだろうか(笑)


昨日が白いハオルチアだったので今日は黒いもの。H. cv. Black Lady
Haworthia cv. Black Lady

某害虫のような色艶が素敵♪

2006/04/21 Fri. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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多肉写真 

最近はこういう撮り方の方が好みになって来て困る(笑)

いかにもな真っ白な氷砂糖(H. turgida cv. variegata)。
夏までの命と思っているが、親株からの栄養補給でしぶとく生きている。
氷砂糖

以前は白背景、明度・彩度の高い写真が好きだったが、この頃は逆に黒背景、露出をマイナスに振った写真の方が綺麗に思えてきた。

氷砂糖

撮影台をそれぞれ白と黒で自作してあるが、ブログ用写真はもっぱら黒ばかりを使ってしまっている。
オークション用は流石に感じ悪いので白使用(笑)

一昨日は夏もどきの気温だったが、昨日今日と冷え込み、台風並みの強風と雨。
昨夜は徹夜、今夜も所用で深夜まで起きている羽目になりそうだが、風音がうるさくて安眠できそうにないので丁度いいかも知れない。

2006/04/20 Thu. 23:15 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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花を摘んで参りました 

花束
って、うちには可憐な草花など咲いていないが(^^;

原産地から遠く離され、限られた小さな鉢で全く違う環境で栽培されても、時期を違わず毎年咲いている姿を見ると『園芸』ってな罪深いもんだなとふと思ってみたりもする(笑)

ハオルチアの花アップ。何を切って来たか忘れたが、花弁がほんのりピンク、花弁に入る筋もピンクのもの。花茎も赤い。
flower of Haworthia


純白の花弁に茶色い筋、花の中心部は緑のもの。
flower of Haworthia

ハオルチアの花はいずれも地味なミニチュア百合の花だが、良く見ると種類によって大きさも色合いも千差万別。

丁度今、花盛り。気の早いものは受粉作業していないのに勝手に種をつけている。
今年も父親不明の種ばかりかも…(笑)

2006/04/19 Wed. 23:30 [edit]

Category: 多肉植物(その他)

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T.イオナンタ・マキシマ開花 

続けてコレも芸がないが、せっかく開花したので。
maximaなだけあって、花もやっぱりでかかった。普通のイオナンタの倍はある。
T. ionantha maxima


イオナンタの鮮やかな色に染まるボディと、花の紫と黄色、白のコントラストはいつ見ても目が痛い。
T. ionantha maxima


実はここんとこが一番好き。
透明感ある繊細なサテンのような白いリップが、そっとめくれ返って紫色に溶け込むあたり。
ちょっと和風な色合いだなぁとも思う。色無地の着物に白い伊達襟というか。
T. ionantha maxima

2006/04/18 Tue. 23:12 [edit]

Category: ティランジア

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オブツーサの葉挿し 

ちっとも仔吹きしない、数年経っても意地でも単頭の黒オブツーサを殖やすべく、いくつか葉挿ししてみた。これまでのオブツーサの葉挿し個人的勝率はほぼ100%だが、元の個体にもよるだろうので…。

ご予約の方、半年お待ち下さい(笑)
H. obtusa


葉挿しといえば、今日ハオルチアの棚の下でこんなものを拾った。
何かの弾みで葉がもげて落ちたのだろうが…。
セダムやエケベリア、グラプトペタルム系ならいざ知らず(笑)
多分H. cooperi v. piliferaの葉と思われる。
多分ピリフェラ


他にないかと思って探してみたら、ちぎれた紫オブツーサの葉を鉢に投げておいた物からも芽が出ていた。意外に生命力が強い。
H. obtusa

こんなに小さいが一人前の顔でいじらしくなったので、写真を撮った後、どちらもちゃんと植え付けてやったのでご安心を(笑)
H. obtusa

2006/04/17 Mon. 22:09 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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シンビフォルミス 

久々の快晴の日曜だったが、つい徹夜して就寝が今朝の6時半、目が覚めたら昼近いという体たらくだったので、自分的には無駄に天気が良かった(--;
オークション出品物の梱包と発送を済ませたらもう夕方、自前の園芸をする時間がなく一日終了。

毎日ブログは更新したいのだが、何か事件があるわけでもなく適当に目の前にある草の写真に感想を付けているだけで、日記にもなっていやしない(笑)

と言う訳で、本日目の前にあった草。多分シンビフォルミス。
和名で入手したが、多分違うと思われたので調べてみた。
Haworthia Updateにかなり似たものが載っていたがvar.以下は素人がこれだと決め付けるのもどうかと思うので、札落ち扱いで置いておく。
H. cymbiformis


こういう葉脈模様はかなり好き。
H. cymbiformis

2006/04/16 Sun. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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イオナンタ・マキシマ 開花直前 

4月10日のエントリーのマキシマ。

あれから5日、更に色が濃くなり…。
T. ionantha maxima


来た来た。
T. ionantha maxima


後数日で咲くだろうか?
T. ionantha maxima

デカくするのが目的だったのだが、咲いてしまうとどうなんだろう???
仕方ないので明日、他のマキシマも全部植え込んでやろうw

2006/04/15 Sat. 23:59 [edit]

Category: ティランジア

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栴檀は双葉より芳し 

という諺があるが。

紫オブツーサ。
H. obtusa

正体はこれ。
H. obtusa

小さい小さい葉挿し苗なので、もちろん強光にも低温にも当てていないが既に紫。
こんなにチビなのに主張があってよろしいw

2006/04/14 Fri. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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モナンテス 

どうも育成に自信がないので、危険分散の為、半分里子に出して残りの株。…なのだが、ここに来て急に殖えて来た。
Monanthes sp.


花芽が上がっている。実は何度もこれまで上がっては来るのだが、開花前に枯れてしまい花を見たことがない。理由は見当が付いているのだが…。今回はちょっと気を付けて対策しているがどうだろうか。ゼリーで出来たキノコのような花のはずなので楽しみにしているのだが。乞うご期待?w
Monanthes sp.


私信:ゴメンナサイ、こんな時間まで起きてました(^^;

2006/04/13 Thu. 23:00 [edit]

Category: 多肉植物(その他)

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ハオルチア・ロックウッディー 

ハオルチア・ロックウッディー=Haworthia lockwoodii

薄く平べったいキールのない葉の先が枯れ込んで、苛酷な環境からボディを守るという、ちょっと変わった姿になる種。

冬場にかなりいじめてやっとちょっと葉先が枯れ込んで来た。
H. lockwoodii


次は夏の強光でこんがりと焼くか?
H. lockwoodii


昨年11月はこんな感じ。あんまり変わってないか?(笑)
H. lockwoodii


種の特徴としての現地っぽい姿がやはり一番魅力的かと思うが、この種、実は葉の透明感も相当のもので非常に美しい。窓を楽しむ軟葉系としてもかなり優秀、2度美味しい。
H. lockwoodii


しつこく葉先。葉の向こうがガラスのように透けて見えるのが分かるだろうか?
H. lockwoodii

案外入手困難で、いくつかの海外ナーセリーに発注したがなかなか思い通りに入らない。手許にはこれしかないのでつい甘やかし気味になってしまうのが、種の特徴を出せない理由かも。

2006/04/12 Wed. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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ハオルチア・マジョール錦 

連日雨。露天にしている苗は身割れしそうに水を吸っている。
日頃飼い主の兵糧攻めに苦しんでいる連中はここぞとばかりかも知れないが(笑)

ネタがないのでアリモノの画像で。

ハオルチア・マジョール錦。径5.5cm。
H. emelyae v. major f variegata


横から。
H. emelyae v. major f variegata


次の本体サイトUPはこのあたりで行こうかと思うが、なかなか写真を撮る暇がないのであった。まず余剰苗の整理を先にと思って準備しているがそっちも時間がなくて進まない。春先は野暮用が多くて憂鬱。

2006/04/11 Tue. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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ティランジア・イオナンタ・マキシマ 

ティランジア・イオナンタ・マキシマ(T. ionantha maxima)
旧ウアメルラ。

どんな植物も育てるからにはその特徴が出るようにしたい。
名前の通り巨大になる種類で、植え込んだ方が大きくなると教えられたので数株のうち1つだけやってみた。

植え込んだものとそうでないもの、同じ場所で同じ日照条件、同じ潅水頻度で栽培しているが植え込んだものだけ色付いて来た。
T. ionantha maxima


開花も近いか?
T. ionantha maxima

2006/04/10 Mon. 23:59 [edit]

Category: ティランジア

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Bad Finger 

園芸をやる人にはお馴染みかと思うが、green fingersという英語がある。
米語だとgreen thumb。
園芸の才があり、植物を上手に育てる事の出来る人を言う。

もちろん私はそんな才能は持ち合わせていないので、失敗と試行錯誤の繰り返し。

例えば、こんなに瑞々しくアンゼリカのように綺麗なグリーンで可愛かったピグマエアが、
H. pygmaea


こんな風になんだか禍々しい雰囲気になってしまったりする。
H. pygmaea


これはイオナンタだが、自棄でf. viridisと言い張りたくなるほど
色付かないまま咲いてしまった。
T. ionantha

差し詰めbad fingerと言った所かw

この辺はそれなりに育つのだが…。種によって得手不得手が激しい(--;
H. turgida cv. variegata


bad fingerと言えば、先日ある方にもうスタンダードナンバーと言ってもいいかと思うが、
Without youという曲のオリジナルは誰か?という質問をされた。

…外した。

アメリカのスタンダード歌手か何かだと思っていたのだが、英国バンドのbad fingerだった。

普通に悔しかったのでブログのネタにしてみた。

2006/04/09 Sun. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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オブツーサ・トルンカータ(オブ山) 

うちにある大株の一番のものというとやっぱりこれ。
オブツーサ・トルンカータ


ちなみに昨年10月の画像。まだ鉢に余裕がある。
オブツーサ・トルンカータ


現在、見えていた用土は覆われてしまい、そろそろ鉢から脱走しそう。
オブツーサ・トルンカータ


いい加減株分けしろよという声も聞こえて来そうだが、この株については一つたりとも決して外さないと決意しているので、例え樽のような大鉢が必要になってもそのままで行くつもり。
オブツーサ・トルンカータ

2006/04/08 Sat. 23:05 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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大型オブツーサ 

一番古くから栽培しているオブツーサ。大型(径15cm程度にはなる)で濃い緑色、これでもかと仔吹きしてカーペットのように群生する。塔状にはなりにくい。
葉が伸びやすいが、締めて作ると丸くボールのようにもできる。
H. cooperi v. pilifera


直径7cm位の1株から1年ほどでこのくらいに(--;
5号鉢一杯。
H. cooperi v. pilifera

一時は60cmプランターで5~6杯あった。
気持ち悪いほどびっしりと群生するので「佃煮」と呼んでいる。

大分いろいろな方に引き取って貰い、現在は上のような鉢が数鉢と、
プランター1つ。大分減った(笑)

2006/04/07 Fri. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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day by day 

ちょっと植物から離れて。
引越し前のブログでは植物ネタが尽きたら思いつきで何か適当にエントリーしていたが、引越し後は真面目?に植物ネタのみで1ヶ月来たがw

2月頃から色々重なって体調を崩し、とりあえず病名を3つ貰ってそれって飲み合わせどうなの?という薬を処方される始末。
「健全な精神は健全な肉体に」という言葉もあるが、初手から精神が健全なつもりはないが、更に不健全な思考が多くなる(笑)

何か意に染まぬ事があっても沈むのは3日までと決めている。それでも抜け出せない時に思い出してみる言葉。

よくあちこちで引用されているのを見掛けるが

God,
grant me the serenity to accept the things I cannot change,
the courage to change the things I can,
and the wisdom to distinguish the difference.

            (by Reinhold Niebuhr=ラインホルト・ニーバー)

主よ、
私には変える事が出来ない物を、そのままに受け入れる平静さを
私が変える事の出来る物を、変えるだけの勇気を
そしてその二つを見分ける智恵を与え給え


戦場でクリスマスを迎える兵士達へ牧師から贈られた祈りの言葉。

少しでも希望のある事については最大限努力してみる。
どれだけ努力しても叶わない事が人生にはある。
その際には事実を受け入れ、潔く諦める事が肝要。
人生は長くない(Beatlesの歌詞にもありましたね)、努力するだけの価値がある事か、潔く諦め先へ進むべきか、その見極めが一番大切。

という意味と思っている。

何もかも嫌になった時、欲しいものが手に入らず悩む時、もう少し頑張ってみるかさくっと止めるか?
…私?往生際悪く気が済むまで手を緩めないタイプです(笑)

ちなみに念のため、キリスト教徒ではアリマセンw


ヴェヌスタ=Haworthia cooperi v. venusta
2年程前の輸入苗に、妙に大型のフォームが紛れていた。現在の最大葉幅2cm以上。
一時ヤバかったのだが、上の理論で行くと程々の所で諦めることにより復活(笑)
手持ちのヴェヌスタの中で一番のお気に入り。
H. cooperi v. venusta

2006/04/06 Thu. 23:59 [edit]

Category: 雑感

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ベンケイソウ科3題 

ベンケイソウ科多肉の茎立ちするタイプは、コンパクトに纏めるより自然に暴れさせる方が好みに合うのでみなこんな状態。場所を取るのだがなんとか最大でも5号鉢に収まるように剪定しながら育てている。

パキフィツム・千代田の松
千代田の松

裏から見ると潅木。
千代田の松


カランコエ・月兎耳 1枚の葉が15cmを超す大きめのタイプ。
月兎耳

毛。
月兎耳


セダム・秋麗 
秋麗

in5号鉢 そろそろ刈り込まないと邪魔。
秋麗


2006/04/05 Wed. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(その他)

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ハオルチア・プラニフォリア 

大株その2。何頭あるか数えようと思ったが挫折。

ハオルチア・シンビフォルミス変種プラニフォリア
=Haworthia cymbiformis v. planifolia

植えてあるテラコッタは6号相当。キャベツ畑と呼んでいたが…。
H. cymbiformis v. planifolia


緑色の花束のよう。
H. cymbiformis v. planifolia


幅広の葉脈の目立つ鮮やかな緑の葉が特徴、蓮の花のような端正なロゼットで結構好きなのだが、いま一つ地味なのか人気がないのかも?と思うことあり。
H. cymbiformis v. planifolia
                                            ex-44hours

2006/04/04 Tue. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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ハオルチア・レツーサ(Haworthia retusa) 

今週のテーマは大株…何かテーマを決めた方が記事も書き易かったり(笑)

一発目はレツーサ。透明感が高く、ピカピカでがっちりした男前な株。
H. retusa


窓アップ。
H. retusa


大きさがどれくらいかと言うと。
H. retusa

植え替え時、何とか鷲掴みできるギリギリのサイズ(笑)
まだデカくなるはず。

2006/04/03 Mon. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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新年度 

公私共に年度末~新年度で何だかんだと忙しく、体調不良も相俟って3日連続で更新サボってしまった(懺悔)

体調の方は薬が効いて来たのか復活の気配、また地道に本体サイトとブログの更新に勤しみたいと…思うのだが…w

とりあえず今夜あたりからまたエントリー再開予定。

チビ苗のミラーボール。
ハオルチア・ミラーボール

2006/04/03 Mon. 06:20 [edit]

Category: 日常

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