ハオルチア・ロックウッディー 

ハオルチア・ロックウッディー=Haworthia lockwoodii

薄く平べったいキールのない葉の先が枯れ込んで、苛酷な環境からボディを守るという、ちょっと変わった姿になる種。

冬場にかなりいじめてやっとちょっと葉先が枯れ込んで来た。
H. lockwoodii


次は夏の強光でこんがりと焼くか?
H. lockwoodii


昨年11月はこんな感じ。あんまり変わってないか?(笑)
H. lockwoodii


種の特徴としての現地っぽい姿がやはり一番魅力的かと思うが、この種、実は葉の透明感も相当のもので非常に美しい。窓を楽しむ軟葉系としてもかなり優秀、2度美味しい。
H. lockwoodii


しつこく葉先。葉の向こうがガラスのように透けて見えるのが分かるだろうか?
H. lockwoodii

案外入手困難で、いくつかの海外ナーセリーに発注したがなかなか思い通りに入らない。手許にはこれしかないのでつい甘やかし気味になってしまうのが、種の特徴を出せない理由かも。

2006/04/12 Wed. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

Thread:サボテン・多肉植物・観葉植物  Janre:趣味・実用

TB: 0  /  CM: 2

top △