睡眠サイクルと不眠症と深夜の活動について 

人間の睡眠は1サイクルのレム睡眠とノンレム睡眠の組み合わせで約90~100分だそうだ。
ここのところずっと眠れず、病院でだいぶ前から薬は処方してもらっていたのだがとうとう病名がついた。しかし一昔前世間を騒がせた某睡眠薬もほぼ効かない。
自然に眠気が来て眠ることもあるが、きっかり1時間半で目が覚める。1サイクルということだろうか?1サイクル寝ては再度眠くなるまでなにかごそごそと作業をし、また寝ては…を繰り返している。徹夜で出勤することも珍しくないが、ハイになるのかそういう日は効率がいい(笑)

体力も気力もないので、オークション出品もちまちまと数品ずつ出しているがまだ終わらない。当面小出しにしていく予定。以下まだ出し損ねているやつら。

一番好きなタイプのヘルバセア(ルテオローザ)代表的な産地のBosfontein産だが、斑点状に透けた部分が大きく、網目のようになった葉模様が魅力的。
H. herbacea


養生の終わった大弦月城の斑入り。 まだ珍しいかな?
大弦月城錦


レティキュラータv.ヘイリンギー アメリカ輸入の黄緑色ぷりぷりタイプ。
H. reticulata v. hurlingii


そんなこんなでHP更新が止まっている。7月中には更新したい。
大体いつも「昨日の日記」状態で更新しているが、本日はリアルタイムエントリー。

2006/06/30 Fri. 04:23 [edit]

Category: 日常

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梅雨 

ブログを放置していたら、楽しみにしてるんだからとある方に怒られたwので近況でお茶を濁す。ご意見は真摯に受け止めます(笑)

近況。

まず、メールを頂いている皆様、お返事遅れていまして申し訳ありませんm(_ _)m
今週中にはご連絡します。色々お心遣い感謝しております(嬉) 

梅雨前線が近所に停滞しているらしく、毎日毎日雨で出勤さえメンドクサイ。
病院に行ったらまた病名がひとつと薬が一種類増えた(爆)
そろそろ朝・昼・晩・就寝前とどれがどれだか分からなくなってきたので、老人のように1回分ずつパックしてもらうべきか?

別に病気コレクターでも虚弱体質でもないのだが、数年に一度病気のデパートになる時がある。今年は当たり年のよう。
日頃の行いが悪い???それが何か?w


少々余剰を整理する必要がまた出て来たので、近日中にオークション出品予定。

こんなのとか。
Monanthes sp.

毛の生えたクーペリーとか。最近高騰気味?
H. cooperi v. venusta

こんなのとか。
H. Ollasonii


出品作業もなかなかメンドクサイのだが、一番最近貰った病名は「不眠症」w
眠れないなら時間を有意義に使うべきかと、真夜中に作業中。

ブログはバックデイトして書いているが現在リアルタイムは翌日3:00。仰向け・大の字・半白目で寝ている毛玉のイビキと何かにゃごにゃご言ってる寝言と、Zeppelin IVがBGM。

2006/06/27 Tue. 23:59 [edit]

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ハオルチア 超ケバケバなマジョール 

ハオルチア・エメリアエ変種マジョール
H. emelyae v. major ガルシア・パス産

とんでもなくケバケバの激しいタイプ。でも原種。
2004年秋に南アから引いたらしく札に書いてあった。輸入時葉渡り3cm弱。現在1頭が倍程度になっている。
H. emelyae v. major

「超ケバケバマジョール」と銘打って販売されてるのがコレ。
拡大。
H. emelyae v. major

更に拡大。猫の舌のよう。
H. emelyae v. major


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連日雨で気が滅入る。すっかり何を注文したか忘れるほど待たされて到着した輸入苗も植え付けねばならないが気が乗らない。一番欲しかったものは欠品していたし、名前の語感の可愛さだけで注文してしまったものはなんとなくアレだったし、文字通り売るほどあるものを何故か注文していたり(--;

語感の可愛さだけで注文したもの・・・"Quaqua"。『くあくあ』であるw

2006/06/24 Sat. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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シゾバシス・イントリカータ 

地上球根(別に埋めてもいいが)多肉。
シゾバシス・イントリカータ=Schizobasis intricata

小さな白い可愛いニラのような花を咲かせる小タマネギ。
シゾバシス・イントリカータ


もろもろと群生しているが分球したのではなく、実生苗の塊。
シゾバシス・イントリカータ


ツルというか葉というか、に付いているラグビーボール型のものは種の莢。もうすぐ採種できそう。

昨年蒔いてみたが割と発芽率も良く、小さな小さなエメラルドグリーンのタマネギに毛が一本という実にキュートなモノが生えた。その後消滅させてしまったので、今年はちゃんと面倒を見よう(笑)
シゾバシス・イントリカータ

2006/06/23 Fri. 23:53 [edit]

Category: 球根・塊根多肉

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オマケ? 

ピリフェラはその他の写真がピンボケだらけだったので、第四弾でちょっと休憩。もしくは本体サイトUP時にご紹介。

さて、ちょっと前にティランジアを輸入した。荷解きしていると色々くっついているのがデフォルト。
まず毎回間違いなくコレはあちこち引っ掛かっている、定番。サルオガセモドキ。
オマケその1

こんなものも大体毎回附着してくる。H=1cm弱~2cm程度の訳分からん実生苗。
ミニチュアで可愛い。何かの役に立つ訳でもないが、ほんのり楽しい。
オマケその2


…もちょっと前に届いたハオルチアの箱には何故かwこんなモノが入っていた。
オマケその3

葉はタダの木の葉っぱだし、leaf succulentsをこよなく愛する私の好みとは正反対のごつごつした茎。なにより花がキモくてあんまり楽しくなかった。が、異様に元気でこの1ヶ月で10個以上咲いている。頭悪そうな花だなぁ(´ー`)と思って生暖かく眺めていると、逆に愛着が湧いてきたのが不思議w
オマケその3


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相変わらず体調が優れず、ブログ、本体ともに更新滞りがち。植物の手入れももちろん滞っているせいか、天候のせい(と思いたいが)か、あちこちでお亡くなりになられる植物が…ある日突然、ただの鉢になっている。良く見ると中に干乾びたり腐ったりした轢死体のような物体が…(--;

土と植物を捨て、鉢と札を洗い、札は専用の小さなペン立てに放り込んでおく。卒塔婆入れと心の中で呼んでいる。
また同種を植えた際に使用しようと残しているつもりなのだが、過去の殺戮の数々を思い起こす役にしか立っていない。…そして増える一方(爆)

2006/06/21 Wed. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(その他)

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ハオルチア・ピリフェラ -4- 

ピリフェラ第四弾

Motherwell産。

葉が細く、密集。透明度は高い。角度によって青くプリズム様の光が窓内に出る。
H. cooperi. v. pilifera

チョロ毛(ノギ)がひよひよと並んでいるのがなんだかイイ。
ついでに滅多やたら仔吹きするので形崩れまくり。
H. cooperi v. pilifera


ちょっとピンボケ画像なのは、体調が悪くて手がぷるぷるしていてデジカメの手振れ補正機能が追いつかなかったせい。
念のため、アル中ではアリマセンw

2006/06/18 Sun. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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ハオルチア・ピリフェラ -3- 

ピリフェラ第三弾

昨日のものとどこが違うんだと突っ込まれると非常に困る。
実は産地もほぼ同じ。同じ土地の西か東か程度の違い。

葉の大きさや窓模様もほぼ同じ。ノギも同じような雰囲気。
色味がこちらの方が紫っぽいか?ちなみに同じ条件で栽培している。
H. cooperi v. pilifera


よーく観察すると違いが分かる。
葉縁の肉牙が昨日エントリー分より、こちらの方が目立たない(少なく、細かい)。
個体差の範囲内と言われてしまえばそれまで程度の差だが。
H. cooperi v. pilifera

身内には全部(=ピリフェラに限らず、産地違いで並べてニヤニヤしているあれやこれや)同じなのにどうして沢山必要なのか、何が楽しいのか皆目分からないと変態扱いされている(--;

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一昨日より仕事場のPCが使えず(必要があって普段使わない外国語環境にして人に貸してしまった)、自前のモバイルを持ち込んで仕事。
同じく持ち込んだLANケーブルを突っ込み、空いているポートに設定して勝手にネット環境作成。セキュリティ甘いような…いいのかうちの会社(苦笑)

しかし夏場のノートは恐ろしい。数時間使い続けたら熱暴走でダウン。次に持ち込むべきは小型扇風機かもw

2006/06/17 Sat. 23:58 [edit]

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ハオルチア・ピリフェラ -2- 

H. cooperi v. pilifera
South of Port Beaufort産

輸入時はまん丸で可愛かったが、つい水を掛け過ぎて広がった。
かなり遮光しているが黒っぽくなって来た。
H. cooperi v. pilifera


波平。
H. cooperi v. pilifera

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二日連続1時間半睡眠なので何も書くことが思い付かない。

皆様おやすみなさい(--)zzz 良い週末を♪


2006/06/16 Fri. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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ハオルチア・ピリフェラ -1- 

しばらく大好きな雑草(笑)クーペリーの中から変種ピリフェラを続けて行ってみる。
丈夫で良く殖え、透明窓の魅力的な物が多い。個人的にはノギがびょ~~~~んと目立つ物が好み。

戦前タイプの「玉露」ということで入手。結構大型。子吹き旺盛。
H. cooperi v. pilifera

葉先。葉面の質感は幾分乾いた感じで白っぽい。
H. cooperi v. pilifera


こちらも「玉露」で入手。上より少し小型で端正。
H. cooperi v. pilifera

葉の模様がくっきりしている。
H. cooperi v. pilifera

透明度もなかなか。
H. cooperi v. pilifera


この辺りはまだ全然本体サイトにUPしていない。

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ハト。 くるっぽーsのその後。

近所に住む知人と話していた。そちらにも近隣のマンション工事で移動してきたハトが来ていたと言う。最近見なくなったなぁ、とお互い言っていたら「巣を作って卵を産んでしまうと、来年も同じ場所に巣作りに来る」らしい。

えつ?(゚д゚)

ハトは今週から突然来なくなったが、実は棚の陰に卵の置き土産が…。
今のところ暖めている様子も戻ってくる様子もない。数日激しい雨が続いて、雨に当たったので営巣を諦めたようだ。

じっくり観察すると、まともに巣の形さえ成していない巣?の材料は多肉の花茎やら枯葉が2割、残り8割は全てプラスティックの例の札だった…。こんな材料で巣を作らざるを得ないハトに同情。

卵はもう死んでいる様子なので撤去。巣材の札は申し訳ないが返してくれw

・・・来年は来なくていいよ。大したおもてなしも出来ず悪かった。


2006/06/15 Thu. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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ハオルチア・ゴルドニアナ 

何度も引っ張り出して来ているような気がするが、好きだから構わないゴルドニアナ=H. gordoniana

このタイプは昨秋初めて入手して、なんだか勝手にでかくならないような想像をしていたが、いつの間にか2.5号鉢ジャストサイズになっていた。
H. godroniana

透明感と繊細な毛羽が愛玩のポイント。
H. gordoniana

別なタイプのゴルドニアナがこれ以前から手元にあるが、葉がもっと長細く、透明度が低く、ノギと肉牙が長く全体に粗いテクスチュアでこちらより大型。これほど美しくない、残念ながら。

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今日は用事の帰り、知人宅で久々に小さい猫を堪能。うちの毛玉は要するに交配選抜での作出モノなので、品種内でのタイプは揃っているが野趣に欠ける。

その点日本猫は色柄性格とりどりで、個性があって丈夫で猫らしい細面もボブテイルも可愛い。
人懐こく歓待してくれた伝統柄の雉虎の女の子と、般若顔で威嚇してくれたモーモー柄の男の子、楽しませてくれてありがとう。ついでに引っ掻き傷もw

2006/06/14 Wed. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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花2題 

本日のブログはある方からお題を頂いていたのだが、諸般の事情で題に沿った画像が撮れなかった。ゴメンナサイm(_ _)m お詫びはまた今度。何なりとお申し付け下さいw

昼間撮っておいた画像。

アナカンプセロス・吹雪の松。昼間のみ開花するので普段はアナカンの花は見られない。何故画像が撮れたかというと言わずもがな(--;

桜吹雪や大型吹雪の松や吹雪の松錦は以前からあったが、何故か最後に入手したオリジナル?吹雪の松。友人からの頂き物だが…現在3倍に殖えている。種も自家受粉でこれでもかと生産するし、しかも油断すると勝手に自力で蒔き散らかし、あちこちの鉢から小さい毛の生えた双葉が出て来る出て来る(笑)生命力旺盛で楽しい。
吹雪の松


横で咲いていたエケベリア・セトーサの花。花まで毛まみれ。
セトーサ

本日は珍しくカラフルな画像でのブログ。

2006/06/13 Tue. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(その他)

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ハオルチア 雪の花(ツルギダ・パリディフォリア) 

ハオルチア「雪の花」=H. turgida v. pallidifolia

pallidifolia=淡く白い色の葉 の学名の通り、スモーキーな淡白色の葉に黄緑色の薄い条理と、それを覆い隠すように葉の表全体に白点が散る。
結構出回っているポピュラー?な種だが繊細で美麗なハオルチア。
H. turgida v. pallidifolia

裏窓、肉厚で透明度も結構ある。
H. turgida v. pallidifolia

「ツルギダ」というと余り馴染みがないが、氷砂糖(旧)もツルギダだし、結構地味だが綺麗なものが多い種かも。ちょっと棚を漁ってみよう。

2006/06/11 Sun. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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ハオルチア ムチカ錦 

最近植物の手入れをサボりがちなのでネタがない。とりあえずハオルチアを。

ムチカ錦。うちに来て2ヶ月、ちょっと大きくなったか?しょっちゅう見ていると良く分からない。
H. mitica cv. variegata


日付が変わってからバックデイトして書く、恒例昨日の日記。

午前中、病院のハシゴをしてからせっかく早起きしたので100kmほど遠出して鳥まみれになる。
指を噛まれながら白鳥に手から餌をやり(動物への餌付けは触れ合うことに意義がある、が後に流血)、おこぼれを貰いに来たハトに蹴られ、カラスに威嚇され満足。鳥はなんでも可愛い。

花菖蒲が満開で見事だったのだがデジカメを持って行き損ねた。

温室でサボテン・多肉と熱帯性観葉植物を見てまったりする。こういう所に立ち入れるのもそろそろ限界。気温27度・湿度70%な感じだった。これ以上になると長居すると倒れてしまう(爆)
真夏に気温37度、湿度100%の温室に行った時は思わず理性を失いそうになった。色んな意味で。暑い時期の温室は鬼門である(笑)

2006/06/10 Sat. 23:59 [edit]

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ハオルチア・ハブドマディス 

ムクロナタ変種ハブドマディス
H. habdomadis

昨年の晩秋はこんなだった。ちょっとロックウッディ似
H. habdomadis


タイプ違い。
H. habdomadis

同じく昨秋。
H. habdomadis

あと1タイプ持っていたのだが、春先に枯らしてしまったのを思い出した。いずれも葉先が枯れ込み易く、育てにくい感じを受ける。
育て始めて2年超経っている筈だが、そう言えば大きさが変わっていない。

2006/06/09 Fri. 23:48 [edit]

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ハオルチア・オラソニー 

本日のトップページのぷりぷり。
オラソニー

本体はこれ。
オラソニー

今日は昼過ぎから台風と見紛うばかりの強風と大雨。
明日までこんな天気だという予報。

梅雨時は憂鬱。暑い所と湿度の高い所が大嫌いなのに、どうしてこんな土地に住んでいるのかと毎年思う(笑)

2006/06/08 Thu. 23:59 [edit]

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ただの日記(+ヴェヌスタ) 

もう数ヶ月忙しいの体調が悪いのとほざいていたが、ここに来て更に洒落にならない状態になってきた。体力と気力が続かず1年分の有給休暇を2ヶ月で消費する勢い。色々と蓄積していた物が最後の1滴でコップが溢れるようにドッときた感じ。

気の置けない友人との馬鹿話にほっとしたり、思いがけなく貰った電話の相手のさりげない気遣いにすごく癒されたりするのは気も弱っている証拠だろうか(苦笑)

ストレスに効くのは好きなこと気の向くことに没頭するのが一番。
仕事を休んだ日はひたすら眠れるだけ眠って、好きな音楽を聴きながら買い溜めしていた本を読みまくり、植物の手入れを気が済むまでやる。掃除と料理をしまくる。

最近すっかり私の顔を見ても逃げず、むしろ寄って来るようになったハトに餌をやり、昼寝中の毛玉の洗濯したてのタオルのような、お日様の匂いのする腹毛に顔を埋めてモフってみたり。


ハトと言えば、うちに来ている2羽はいつも同じ2羽でどうやらつがいのようだ。仲良く並んで羽繕いをしたり、餌をやると鳴いてもう一羽を呼んだり、たまにキスしていたりして微笑ましい。昨日は切って積んでおいたハオルチアの花茎を仲良くくわえて飛んで行っていた。巣材にするつもりか。

・・・今日はオブ山のてっぺんに止まって羽繕いしていた。それだけはやめてくれ(--;

見ているだけで幸せな気分になるヴェヌスタ。輸入株に紛れ込んでいた妙に大型のフォーム。葉幅2cmを超している。
H. cooperi v. venusta

アップにするとあまり可愛くないのだがw白く見える毛は実はガラス繊維のような透明なもの。地肌はツルツルしている。肉眼では良く分からないがレンズを通すと見える。
H. cooperi v. venusta

2006/06/05 Mon. 23:59 [edit]

Category: 日常

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ハオルチア 古都姫 

「古都姫」で入手したもの。
H. 古都姫

こちらは「sp.ドドソン」での入手。古都姫の片親という説あり。ほぼ同じに見える。
haworthia sp.

こちらはまた別名で入手の物。やっぱり「古都姫」?
Haworthia sp.


連日札落ち話だが、これらもデンジャラスな似たもの同士。小さい札を愛用しているのだがハトが片っ端から抜いて回ったので、次からは長~~い札を鉢底に届けとばかりにぶっ挿そうかと思案中。

ちなみにハトが楽しげに札を抜き散らして荒らした苗箱には、クミンギーだのスペッキーだのドルディーだのダヴィディーだの言うややこしい名前の物と、同種の産地違いのあれこれが植わっていた。幸い輸入時植え付け前に写真を撮るようにしているので同定可能だが…。

ハトがガラスの向こうで「くるっぽー」といつものように餌を催促していたので、何気に足元に居た目の青いヒゲと尻尾の生えたモップ(脇の下を持ってぶら下げると全長80cm)を持ち上げて見せてみたが、やはり反応は「それが何か?」だった。ぶら下げると死体のようにくったりするので、それらしく見えなかったか?

どんなに忙しくても役に立たない物の例えにされる位だから、まぁ、仕方あるまい。

2006/06/03 Sat. 23:52 [edit]

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「銀世界」xアラクノイデアv.セタータ 

何かややこしい交配だが。

銀世界(マジョール系交配種?)xアラクノイデアv.セタータ
(H. 'Ginsekai' x H. arachnoidea v. setata)

銀世界の白さは殆どなくなっているが葉先の窓にかすかに気配あり?
H. hybrid

裏窓と葉縁の透明で繊細な肉牙がセタータ譲りか?
H. hybrid

こんなのは札を落としたらもう何が何だか分からない。ハトに注意(笑)

ちなみにハトだが、連日朝夕餌だけついばみに来ては横目で「くるっぽー」と挨拶。
餌のない時は出すまで待っている(--; すっかり餌場と認識された模様。

植木類の被害はすっかり収まった(笑)

2006/06/02 Fri. 23:59 [edit]

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