ハオルチア・ユニカラー 

ハオルチア・ユニカラー=H. unicolor v. unicolor

今この学名は有効なのかと資料を掘ってみたが、分かったのはポエルニッツ博士(Dr. Karl von Poellnitz)の分類なのでえらく古い学名だということと、ネットで出て来る写真は全然違うやつばっかりということ、ユニカラーとマクラレニー(H. mclarenii)はシノニムかも知れないということ、そして私の手元のユニカラーとマクラレニーはデカい以外全然どこも似ていないということ…するとどっちか名前違うのか!?ということである。

手元の新ハオルチアハンドブック(The New Haworthia Handbook/M.B. Bayer著)に載っている写真と文章を確認すると、とりあえずこのユニカラーはユニカラーの基本変種に間違いなさそうなので半分安心してこの名前で紹介。

葉幅1cmに満たない細く長い葉が密集してある種のアロエっぽい雰囲気。
H. unicolor

株径15cm近いのだが…2号鉢に無理くり住んでいる。札を見ると…2004年の11月から一度も植え替えをしていなかった(懺悔)。
鉢の縁から根が暴れて飛び出し、一度抜いた札はもう入らないほど根がびっしびしに張っている…
H. unicolor

葉縁が綻びたように透けて見え、細い葉の先にはこれまた細く長いノギ、ショウリョウバッタのようなフォルムの葉だが、こんなに美しいのに済まんことをした(--;
だが雑草好きの私にはこのたくましさもポイントの一つ。
H. unicolor

2号鉢で根詰まりしていてこの大きさなのに、植え替えたらどれだけ育つかとちょっと心配(笑)

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リアルタイムでUPするので時間が深夜(早朝)になって、昨日夕方UPしてから12時間も経っていないのだが、常々24時間中に何度もブログをUPする人ってどれだけ暇なのだ?と思っていたが、自分がやってみるとやっぱりすんごく暇な人の所業だと分かった(笑)

・・・もしくは他に楽しいことがないか友達がいないか現実逃避か酔っ払っているかだなw

久し振りに友人と飲みに行く。新規開拓~♪と初めての店に入ったが店の選択を誤る(--;
料理が何にでもケチャップベースか?というような甘酸っぱ辛いソースが絡んでいて脂っこいことこの上ない。

こちとらもうババァなんだよ、塩で持って来いシオで!(爆

てか、小洒落た店でなくて焼き鳥屋でいいやと思ったのであった<やっぱババァ。


2007/04/15 Sun. 04:11 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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