七夕ツリー?
昼に会社の近所の某ファストフード店に行ったら、クリスマスツリーが飾ってあった。
傍には色とりどりの綺麗な色紙で作った星やハート型の短冊?のようなもの。
願い事を書いてツリーに下げる趣旨らしい。
待ち時間にへぇー、どれどれ、と短冊を見ると。
『DSが欲しい』 うんうん、そのくらいならサンタさんも叶えてくれるだろうね。
『カッコイイ彼氏ができますように
』 自助努力が大切だよ。
『xxxくんと一生一緒に居られますように
』 無理。キミ中学生だし。絶対心変わりするって。人生長いよ?w
とかまぁ、微笑ましい?サンタさんへのおねだりが書かれている。
また違う部分を見ると。
『宝くじがあたりますように』 まぁ誰でも思うわな。
『金が欲しい!』 強い願望を感じます。
『大金が転がり込んできますように』 更にタナボタ感倍増。
『女』 ・・・・・・それはサンタの袋には入ってないと思うよ(ーー;
いつからクラウス爺さんはプレゼントをくれるだけでなく、願いを叶えてくれるようになったんでしょうか???
しかも良く見ると、身も蓋もない欲望丸出しのお願いが大半を占めている。
私も何か書こうかなと思ったが、どす黒い願いが噴き上げるように脳裏をぐるぐるしたので踏みとどまったw
昨年から育てているセンペルで、一番のお気に入り、Silver Thaw。うぶ毛でふわふわのロゼットがピンク系っぽい薄紫に染まる綺麗な種類。

猫毛が乗るのはお約束。
傍には色とりどりの綺麗な色紙で作った星やハート型の短冊?のようなもの。
願い事を書いてツリーに下げる趣旨らしい。
待ち時間にへぇー、どれどれ、と短冊を見ると。
『DSが欲しい』 うんうん、そのくらいならサンタさんも叶えてくれるだろうね。
『カッコイイ彼氏ができますように

『xxxくんと一生一緒に居られますように

とかまぁ、微笑ましい?サンタさんへのおねだりが書かれている。
また違う部分を見ると。
『宝くじがあたりますように』 まぁ誰でも思うわな。
『金が欲しい!』 強い願望を感じます。
『大金が転がり込んできますように』 更にタナボタ感倍増。
『女』 ・・・・・・それはサンタの袋には入ってないと思うよ(ーー;
いつからクラウス爺さんはプレゼントをくれるだけでなく、願いを叶えてくれるようになったんでしょうか???
しかも良く見ると、身も蓋もない欲望丸出しのお願いが大半を占めている。
私も何か書こうかなと思ったが、どす黒い願いが噴き上げるように脳裏をぐるぐるしたので踏みとどまったw
昨年から育てているセンペルで、一番のお気に入り、Silver Thaw。うぶ毛でふわふわのロゼットがピンク系っぽい薄紫に染まる綺麗な種類。

猫毛が乗るのはお約束。
ユーフォルビア・青珊瑚錦(ミルクブッシュ錦)
ユーフォルビアは汁でかぶれて痒くて気が変になりそうになるので、苦手。
現在うちにある唯一のユーフォルビア。
青珊瑚(ミルクブッシュ)の斑入り=Euphorbia tirucalli f. variagata (cv.かも?)
緑珊瑚とも言う。英語名 finger tree 指の木。ちょっと不気味w

何故かこれだけオシャレ臭い鉢に植わってリビングに住んでいる。
私も触らないが、細長い植物は何でも齧る悪癖のあるアホ猫も興味を示さない所を見ると、アホ猫なりに毒汁が出るのを本能的に感じ取っているのか?

まぁ、多分飼い主の見ていない隙にちょっと齧ってみて、まずかったか舌が痺れたか何かしたというのが本当のところだろーなーw

葉っぱは出てもすぐ落ちてしまうが、枝と同じように白斑部分は強光下ではピンクになって綺麗。
切って挿しておけばなんぼでも殖えるが、毒汁イヤンなので流石に増殖好きの私でも殖やさない唯一の種類かも?(笑)
現在うちにある唯一のユーフォルビア。
青珊瑚(ミルクブッシュ)の斑入り=Euphorbia tirucalli f. variagata (cv.かも?)
緑珊瑚とも言う。英語名 finger tree 指の木。ちょっと不気味w

何故かこれだけオシャレ臭い鉢に植わってリビングに住んでいる。
私も触らないが、細長い植物は何でも齧る悪癖のあるアホ猫も興味を示さない所を見ると、アホ猫なりに毒汁が出るのを本能的に感じ取っているのか?

まぁ、多分飼い主の見ていない隙にちょっと齧ってみて、まずかったか舌が痺れたか何かしたというのが本当のところだろーなーw

葉っぱは出てもすぐ落ちてしまうが、枝と同じように白斑部分は強光下ではピンクになって綺麗。
切って挿しておけばなんぼでも殖えるが、毒汁イヤンなので流石に増殖好きの私でも殖やさない唯一の種類かも?(笑)
猫に起こされる冬の朝
南国九州でも連日寒くなってきた。朝方、猫が寒いと大騒ぎして起こされるようになると冬。
大体4時頃に起き出して騒ぎ出し、ファンヒーターのスイッチを入れるまで無駄に根気良く騒ぐ。
今日も叩き起こされて二度寝は出勤できなくなりそうなのでそのまま起きている。
耳元で「んぎゃー!」と鳴き続け、それでも飼い主がベッドから出ないとPCデスクの上の物を一つずつ床に叩き落す。これで携帯やマウスを何度か壊されたし、筆記用具も結構壊れるし小物は行方不明になるので仕方なく起きて猫の思惑通りスイッチに手を伸ばすことになる。
北の方ではもう雪みたいで、羨ましいけど大変そうだな~と思うこの頃。
結構色々で植物を北海道などに送ることがあるのだが、輸送中に傷むんじゃないかと心配な季節。エアパッキンと紙でぐるぐる巻き。
夏場にはびろーんと伸びて緑色・葉もぺったんこだったシソ(プレクトランサス・プロストラータス)も綺麗に色付き、ぷりぷりに膨らんで葉1枚1枚がテントウムシやカメムシのようになり模様もくっきりと。

本体サイトの更新と、トカゲサイトwの更新もしたいのだが相変わらず毎晩眠気に負けている。
そろそろ予告していた年末年始企画も具体的に考えないと。
プレゼント企画にするつもりだけれど、昨年の応募が嬉しいことにほぼ3桁に迫る勢いだったので今年は出来るだけ沢山の方にお送りできればいいなと♪ショボ苗になるかもだけど(笑)
抽選方式もただ抽選するのも芸がないし~猫の手は去年借りたし。
今年はトカゲの手か?w

ドッグレースみたいにコースを作って、レオパを走らせて賭けて貰ってアタリを決めるとか<なんか法律に引っかかりそう?w
巨大あみだくじをページUPして選んでもらうとか。
何かアイデア、プレゼントに出して欲しい品物のリクエストなどありましたらお知らせ下さい♪
いやあんまりスゴイ物はご用意できませんが^^;
それから、拍手コメントを頂いている方々、いつもありがとうございます。返信できないシステムなのでレスできませんが、いつも嬉しく拝読しています。
『空中庭園+HAWORTHIA.JP+』のブログということでクリックして見たら、いきなり爬虫類で驚いた(><)という声も大変多く頂く今日この頃、ブログを分けようかとも思うがそんなに毎日ネタもないので一緒くたで行きます、スミマセン。<反省ナシw
案外可愛いという方も多くて嬉しいのであった(笑)
しかしやっぱりエサのアレがネックのようで。

こいつ↑は成体になると菜食中心になり、ムシはおやつ程度でOKになるのでオススメですw
コオロギ缶詰もあるので生きてるのが苦手な方でもいけますよ~(違
今日はセンペルオークション第一弾終了日、沢山の御参加ありがとうございます。
センペルはまだ出していない品種含め、あと2~3回出品して年内は終了です~。
大体4時頃に起き出して騒ぎ出し、ファンヒーターのスイッチを入れるまで無駄に根気良く騒ぐ。
今日も叩き起こされて二度寝は出勤できなくなりそうなのでそのまま起きている。
耳元で「んぎゃー!」と鳴き続け、それでも飼い主がベッドから出ないとPCデスクの上の物を一つずつ床に叩き落す。これで携帯やマウスを何度か壊されたし、筆記用具も結構壊れるし小物は行方不明になるので仕方なく起きて猫の思惑通りスイッチに手を伸ばすことになる。
北の方ではもう雪みたいで、羨ましいけど大変そうだな~と思うこの頃。
結構色々で植物を北海道などに送ることがあるのだが、輸送中に傷むんじゃないかと心配な季節。エアパッキンと紙でぐるぐる巻き。
夏場にはびろーんと伸びて緑色・葉もぺったんこだったシソ(プレクトランサス・プロストラータス)も綺麗に色付き、ぷりぷりに膨らんで葉1枚1枚がテントウムシやカメムシのようになり模様もくっきりと。

本体サイトの更新と、トカゲサイトwの更新もしたいのだが相変わらず毎晩眠気に負けている。
そろそろ予告していた年末年始企画も具体的に考えないと。
プレゼント企画にするつもりだけれど、昨年の応募が嬉しいことにほぼ3桁に迫る勢いだったので今年は出来るだけ沢山の方にお送りできればいいなと♪ショボ苗になるかもだけど(笑)
抽選方式もただ抽選するのも芸がないし~猫の手は去年借りたし。
今年はトカゲの手か?w

ドッグレースみたいにコースを作って、レオパを走らせて賭けて貰ってアタリを決めるとか<なんか法律に引っかかりそう?w
巨大あみだくじをページUPして選んでもらうとか。
何かアイデア、プレゼントに出して欲しい品物のリクエストなどありましたらお知らせ下さい♪
いやあんまりスゴイ物はご用意できませんが^^;
それから、拍手コメントを頂いている方々、いつもありがとうございます。返信できないシステムなのでレスできませんが、いつも嬉しく拝読しています。
『空中庭園+HAWORTHIA.JP+』のブログということでクリックして見たら、いきなり爬虫類で驚いた(><)という声も大変多く頂く今日この頃、ブログを分けようかとも思うがそんなに毎日ネタもないので一緒くたで行きます、スミマセン。<反省ナシw
案外可愛いという方も多くて嬉しいのであった(笑)
しかしやっぱりエサのアレがネックのようで。

こいつ↑は成体になると菜食中心になり、ムシはおやつ程度でOKになるのでオススメですw
コオロギ缶詰もあるので生きてるのが苦手な方でもいけますよ~(違
今日はセンペルオークション第一弾終了日、沢山の御参加ありがとうございます。
センペルはまだ出していない品種含め、あと2~3回出品して年内は終了です~。
木の葉隠れの術!
トカゲ(モドキ)更に増量w
昨日、レオパーズにお嫁さんズが3匹まとめて到着。
まぁ、まだロリ…もといおこちゃまなので、ほんとにお嫁ちゃんになるのはいつになるやらだが。
これでレオパーズ1ダースになった。♂:♀は7:5。
テア(ノーマル・♂)はもともと繁殖は考えていない(私の遊び相手なの)のであぶれるwとして、それでもまだ足りない?(笑)
しかしスペースの問題もあるので気に入った仔が見付かればまた増量ということで。
今日来た仔は、
1)ハイイエローリューシスティック
2)スーパーハイポタンジェリン&キャロットテール(ルー:同・♂のお嫁さん候補)
3)トレンパーサングロージャングル
ケージをああでもないこうでもないと入れ替えたり、誰(♂)と誰(♀)を一緒にするか試行錯誤したりでなんとか片付いた。
お嫁さんズは全員、大きくなるまでフトアゴのお下がりの60サイズケージで暮らしてもらおうかと思ったが、リラ(マックスーパースノー)が他の仔に噛み付くのが判明ーー;
実はちょっと前までマックスーパースノーのリラとシオンは同居していたのだが、ある時シオンがリラのまぶたに噛み付いて、リラの目を傷付けて開かなくなってしまい目やにまみれになってしまった。
即座に隔離して、消毒するのも逆に薬の刺激で悪化させるのが怖いので、ケージを念入りに清潔にして温度をちょっと高めにして様子を見ていたところ、リラはしょっちゅう目を舌で舐めて自力でなんとか治したので、女子だけなら大丈夫かと思ったら今度はリラが他の仔をぱくっと。
真っ黒いつぶらな目のマックスーパースノーだが、もしかして視力弱い???弱いの?
全員シングルにするにはケージの数が足りないので、スノーとハイタンはペアで同居させた。
ケージ買わなくちゃ。現在使っているのは全てビバリアのレプロパオ・ウインディだがもう少し小さい積み重ねのできるものに全部変更かなぁ。
名前はまだないサングロージャングル(模様がバンドでなく、乱れたものがジャングル)。

目の色がかなり薄いので、まぶしそう。

こちらはカベチョロしてみて温度計を毟り落し、そのまま疲れて?変な姿勢で寝ているアッシュ。

そう言えばこの仔↑はちゃんとご紹介していなかったが、マックスーパースノーパターンレス(マックスーパースノーから全ての模様が消えたもの。でもブリザードではないそうな)の男の子。全身薄紫というか青灰色というか、つぶらなまっくろオールブラックアイ。
名前はアッシュ。もちろん植物シリーズでトネリコのこと。灰(ash)色とかけてみた。
うちで一番の高級種。銘付き万象玉扇クラス(爆)
フトアゴの名前と嫁ちゃんズ、また後日ご紹介。
では皆さん良い休日を♪
まぁ、まだロリ…もといおこちゃまなので、ほんとにお嫁ちゃんになるのはいつになるやらだが。
これでレオパーズ1ダースになった。♂:♀は7:5。
テア(ノーマル・♂)はもともと繁殖は考えていない(私の遊び相手なの)のであぶれるwとして、それでもまだ足りない?(笑)
しかしスペースの問題もあるので気に入った仔が見付かればまた増量ということで。
今日来た仔は、
1)ハイイエローリューシスティック
2)スーパーハイポタンジェリン&キャロットテール(ルー:同・♂のお嫁さん候補)
3)トレンパーサングロージャングル
ケージをああでもないこうでもないと入れ替えたり、誰(♂)と誰(♀)を一緒にするか試行錯誤したりでなんとか片付いた。
お嫁さんズは全員、大きくなるまでフトアゴのお下がりの60サイズケージで暮らしてもらおうかと思ったが、リラ(マックスーパースノー)が他の仔に噛み付くのが判明ーー;
実はちょっと前までマックスーパースノーのリラとシオンは同居していたのだが、ある時シオンがリラのまぶたに噛み付いて、リラの目を傷付けて開かなくなってしまい目やにまみれになってしまった。
即座に隔離して、消毒するのも逆に薬の刺激で悪化させるのが怖いので、ケージを念入りに清潔にして温度をちょっと高めにして様子を見ていたところ、リラはしょっちゅう目を舌で舐めて自力でなんとか治したので、女子だけなら大丈夫かと思ったら今度はリラが他の仔をぱくっと。
真っ黒いつぶらな目のマックスーパースノーだが、もしかして視力弱い???弱いの?
全員シングルにするにはケージの数が足りないので、スノーとハイタンはペアで同居させた。
ケージ買わなくちゃ。現在使っているのは全てビバリアのレプロパオ・ウインディだがもう少し小さい積み重ねのできるものに全部変更かなぁ。
名前はまだないサングロージャングル(模様がバンドでなく、乱れたものがジャングル)。

目の色がかなり薄いので、まぶしそう。

こちらはカベチョロしてみて温度計を毟り落し、そのまま疲れて?変な姿勢で寝ているアッシュ。

そう言えばこの仔↑はちゃんとご紹介していなかったが、マックスーパースノーパターンレス(マックスーパースノーから全ての模様が消えたもの。でもブリザードではないそうな)の男の子。全身薄紫というか青灰色というか、つぶらなまっくろオールブラックアイ。
名前はアッシュ。もちろん植物シリーズでトネリコのこと。灰(ash)色とかけてみた。
うちで一番の高級種。銘付き万象玉扇クラス(爆)
フトアゴの名前と嫁ちゃんズ、また後日ご紹介。
では皆さん良い休日を♪
品種と学名他:私見(2) モナンテス3種
草姿が良く似ていて、現物を全て手元に置いてしばらく育てて比べてみないとはっきりと違いが分からないせいで、混乱した品種名で流通しているものもある。
例えばモナンテス(Monanthes)のブラキカウロン(M.brachycaulon)、パレンス(M. pallens)、ポリフィラ(M. polyphylla)。
ポリフィラはこの中では見分け易いが、それでもブラキカウロンがポリフィラの名前で出回っている。
ブラキカウロンとパレンスの2種については国内で出回っているものは微妙。先日、絶種させてしまったパレンスをお二方からご好意で譲って頂き、その時点ではどちらもパレンスに間違いないと思っていたのだがしばらく手許に置いて観察して見るに、現在手元にある物の片方はもしかしてブラキカウロンで変種もしくは地域変異なだけかも?と思い始めてきた。
便宜上、パレンスAとBとする。
手元にあるブラキカウロンとパレンスAは環境で葉柄が伸び易い。水を与え過ぎても日光が足りなくても葉柄が伸びるし、季節によって葉色が変わるので見分けが付かなくなることがある。
しかしポリフィラは葉柄は殆ど伸びない。他より葉数が多くむっちりと積み上がるように育つ。綺麗に作られた株は松ぼっくりのよう。何タイプかあるようだが、いずれも松ぼっくり状になる。
ポリフィラ

他の2種は松ぼっくり状にはならず、平たいロゼットを形成する。
手元にある「ブラキカウロン」名で入手のものと「パレンスA」の違い。
現在の様子はこう。どちらも同じサイズの鉢に植えてある。左が「ブラキカウロン」右が「パレンスA」

「ブラキカウロン」は葉は鮮やかな緑、水を辛くしてかっちり作っても葉は白くならないが、「パレンスA」は綺麗に詰まっている時期には葉は乾燥した質感(さらさらした感じ)の白緑になる。
ブラキカウロン

パレンスA

そしてこちらは違う方から譲っていただいたパレンスB。

以前sp.で輸入した物がパレンスBに近い。
モナンテスsp.
水を掛けた直後の画像しか探せなかったが、葉は本来粉っぽい質感の白緑色。

以前育てていたパレンスは形状はBだが、葉の色合いはAに近かった。
原生地の写真など見ると、パレンスの葉色は白っぽい緑(白っぽいのは葉の表面がざらついているせいでそう見えるようだ)、葉柄の短い葉が密に詰まり、葉と葉が互い違いに重ならず整然と並び、上の画像のパレンスBもしくはsp.の形状と同じようなロゼットになっている。
手許の「ブラキカウロン」と「パレンスA」はどちらも葉柄が伸び易く、詰まっている時期でも葉はきっちり並ばない。
原産地による群落・個体差もあるだろうので一概には言えないのかもとも考える。
カナリー諸島原産なので各島による差があるかも知れない(限定された島にだけ生息するなら群落差か?フィールド調査に行った訳ではないので分からない)。
実際カナリー諸島に原産地を多く持つアエオニウム、グリーノビアは同種でも島によってフォーム(形状、色彩)が違う場合がままある。
とか言っていると結局良く分からん、という結論になってしまいそうだが、国内外の書籍とネットで調べた結果、多分上記Bの方が書籍などに載っている「パレンス」と同一であるように思う。
だがパレンスAもいわゆる「ブラキカウロン(鮮緑色でつやぴかになるタイプ)」とは別な物であるのも間違いない。
もっとサンプルが欲しいなぁというのが結論だったりして(笑)
モナンテスは鋭意収集継続中、ちょっと違うかも?と言う物をお持ちの方ありましたらご一報&分譲・交換して頂ければ泣いて喜びます。
結局堂々巡りで何がなんだかの長文うんちく垂れ第二弾でしたw
多分もうちょっと続きます。
例えばモナンテス(Monanthes)のブラキカウロン(M.brachycaulon)、パレンス(M. pallens)、ポリフィラ(M. polyphylla)。
ポリフィラはこの中では見分け易いが、それでもブラキカウロンがポリフィラの名前で出回っている。
ブラキカウロンとパレンスの2種については国内で出回っているものは微妙。先日、絶種させてしまったパレンスをお二方からご好意で譲って頂き、その時点ではどちらもパレンスに間違いないと思っていたのだがしばらく手許に置いて観察して見るに、現在手元にある物の片方はもしかしてブラキカウロンで変種もしくは地域変異なだけかも?と思い始めてきた。
便宜上、パレンスAとBとする。
手元にあるブラキカウロンとパレンスAは環境で葉柄が伸び易い。水を与え過ぎても日光が足りなくても葉柄が伸びるし、季節によって葉色が変わるので見分けが付かなくなることがある。
しかしポリフィラは葉柄は殆ど伸びない。他より葉数が多くむっちりと積み上がるように育つ。綺麗に作られた株は松ぼっくりのよう。何タイプかあるようだが、いずれも松ぼっくり状になる。
ポリフィラ

他の2種は松ぼっくり状にはならず、平たいロゼットを形成する。
手元にある「ブラキカウロン」名で入手のものと「パレンスA」の違い。
現在の様子はこう。どちらも同じサイズの鉢に植えてある。左が「ブラキカウロン」右が「パレンスA」

「ブラキカウロン」は葉は鮮やかな緑、水を辛くしてかっちり作っても葉は白くならないが、「パレンスA」は綺麗に詰まっている時期には葉は乾燥した質感(さらさらした感じ)の白緑になる。
ブラキカウロン

パレンスA

そしてこちらは違う方から譲っていただいたパレンスB。

以前sp.で輸入した物がパレンスBに近い。
モナンテスsp.
水を掛けた直後の画像しか探せなかったが、葉は本来粉っぽい質感の白緑色。

以前育てていたパレンスは形状はBだが、葉の色合いはAに近かった。
原生地の写真など見ると、パレンスの葉色は白っぽい緑(白っぽいのは葉の表面がざらついているせいでそう見えるようだ)、葉柄の短い葉が密に詰まり、葉と葉が互い違いに重ならず整然と並び、上の画像のパレンスBもしくはsp.の形状と同じようなロゼットになっている。
手許の「ブラキカウロン」と「パレンスA」はどちらも葉柄が伸び易く、詰まっている時期でも葉はきっちり並ばない。
原産地による群落・個体差もあるだろうので一概には言えないのかもとも考える。
カナリー諸島原産なので各島による差があるかも知れない(限定された島にだけ生息するなら群落差か?フィールド調査に行った訳ではないので分からない)。
実際カナリー諸島に原産地を多く持つアエオニウム、グリーノビアは同種でも島によってフォーム(形状、色彩)が違う場合がままある。
とか言っていると結局良く分からん、という結論になってしまいそうだが、国内外の書籍とネットで調べた結果、多分上記Bの方が書籍などに載っている「パレンス」と同一であるように思う。
だがパレンスAもいわゆる「ブラキカウロン(鮮緑色でつやぴかになるタイプ)」とは別な物であるのも間違いない。
もっとサンプルが欲しいなぁというのが結論だったりして(笑)
モナンテスは鋭意収集継続中、ちょっと違うかも?と言う物をお持ちの方ありましたらご一報&分譲・交換して頂ければ泣いて喜びます。
結局堂々巡りで何がなんだかの長文うんちく垂れ第二弾でしたw
多分もうちょっと続きます。
品種と学名他:私見(1) ハオルチア・オブツーサ
寒くなって外に出たくなく、持病の偏頭痛がここのところ激しく、寒い所に急に出ると発作的に襲ってくることもあって植物の観察も怠りがち。
花が咲いたよ♪とかこんなに綺麗になったよ♪とかいう楽しい?ネタが入手困難気味なので、しばらくダラダラ駄文を綴りたいと思う。
まずやっぱりハオルチアから。
ハオルチアのとっかかりは殆どの方がオブツーサからと思う。
世間で一般にオブツーサと言われるもの。古い学名でHaworthia obtusa、現在はこの名前は学名としては殆ど使われていない。
オブ、オブと良く言うが実態のよく分からない混乱した商業名と思っておいた方が無難かと個人的には思うところ。
オブツーサと言われるとすぐ思いつく、葉先の丸いものは現在流通しているものに付いてくる学名ではH. cooperi v. pilifera f. truncata、H. cooperi v. dielsiana、H. joyeaeあたり。
古い文献でオブツーサとして紹介されているスケッチを見ると、今のオブツーサとは微妙に違うものかな?と思う。
obtusaとは英語で「obtuse=鈍い」つまり葉先が丸まっていることを示す。
しかし輸入株にも葉先がかなりとんがったり肉牙だらけのH. cymbiformis v. obtusaなどもあり、どこがどう鈍く丸いのかと疑問に思ったり。
何か学者さんにしか分からない分類理由があるのだろうから、素人は付いてきた札を落としたり混乱させないようにしつつ愛でればよろしいかと。
ハオルチアは郡落(原生地での固まって生えている場所)ごとの差異が激しく、花粉が風で飛んで行って隣の群落と交配し段々どっちつかずの種が出来上がることもよくあることで、そういう理由でこれがアレなの?と思われる品種が便宜上?どちらかに分類されていたり、花の時期とか花茎の形状なども分類を左右するので、多少外見がその種の標準から外れていてもそちらに入ってしまうこともあるかと想像している。
時折某オークションなどでは尖葉系のシンビフォルミスやクーペリー(まぁこの辺りはかすっているのでギリギリ許容範囲?)ならまだしも、エメリアエ系やテッセラータ系まで「オブツーサ」として出品されていることもあり、これは詳しくない方が「オブツーサ」という名称を「ハオルチア」全般のことと勘違いしているためだろうが、その位にオブツーサはハオルチアの代表格。
ハオルチアは交配も多く出回っているが、交配種を作り出し流通させる方は雌雄両方の親株の品種名を明らかにして欲しいと個人的には思う。
商業的な部分もあり、オープンにするのはオトナの事情で難しい部分もあるだろうが、誰かがそれを真似して雌雄とも同種を使って同じ交配をしたとしても全く同じ顔の株が作り出される訳ではないのだし。また隠したつもりでも分かる方にはある程度見当が付いてしまったりw
特殊な顔の株は所詮遺伝子の悪戯、実生の上手い下手はもちろん技術だが、どんな株が出て来るかは『神のみぞ知る』なのだから。
学名・品種名至上主義では決してないのだが(そう取られているとは思うがw)自分の手元にあるものについての情報は多ければ多いほど有益で、栽培上の取り扱いの参考になるし、純粋に楽しみとしてもこの株のこの部分は父株のここ、こちらは母株のここ、と少し掘り下げた楽しみ方が出来る。
ま、原種マンセー栄養繁殖大好き野郎なので、自分が殆ど実生しないので言える勝手な意見かも知れませんがねーw
さて、オブツーサに戻り、特にでっかいタイプをご紹介。
いずれも葉っぱ一枚は私の指くらいもしくはそれより太い、ってそれじゃ分からないか。
私は一応性別女にしては手がでかく、家事用ゴム手袋はLサイズ、薬指サイズは10.5号です。え?どうでもいいって?w
先日京都で頂いた、親株直径15cm?20cm?という巨大タイプのオブツーサ。青白く粉っぽい肌で葉は長めになるピリフェラ。葉の頂点のノギはない。

緑色で透明感はあまりないが、窓模様くっきりの大粒。

『大渓谷』という名の付いた巨大オブツーサ交配種。大窓で透明度が高く、光の反射で成長点はオレンジ色に見える。

昔輸入したピリフェラ。「natural oddity」と説明が付いていた。自然発生型(人為的な交配ではない)の大型タイプ。大窓で葉先が太く、深い色合いで透明度が高い。

ちなみに昨日までオークションに出品していた巨大オブツーサは入手経路は違うが最後のものと同タイプ。このタイプは小さい頃は葉が四角くなって面白い。
数日うんちく垂れになる予定なので、長文が鬱陶しい方は読み飛ばして画像だけお楽しみ下さいw
花が咲いたよ♪とかこんなに綺麗になったよ♪とかいう楽しい?ネタが入手困難気味なので、しばらくダラダラ駄文を綴りたいと思う。
まずやっぱりハオルチアから。
ハオルチアのとっかかりは殆どの方がオブツーサからと思う。
世間で一般にオブツーサと言われるもの。古い学名でHaworthia obtusa、現在はこの名前は学名としては殆ど使われていない。
オブ、オブと良く言うが実態のよく分からない混乱した商業名と思っておいた方が無難かと個人的には思うところ。
オブツーサと言われるとすぐ思いつく、葉先の丸いものは現在流通しているものに付いてくる学名ではH. cooperi v. pilifera f. truncata、H. cooperi v. dielsiana、H. joyeaeあたり。
古い文献でオブツーサとして紹介されているスケッチを見ると、今のオブツーサとは微妙に違うものかな?と思う。
obtusaとは英語で「obtuse=鈍い」つまり葉先が丸まっていることを示す。
しかし輸入株にも葉先がかなりとんがったり肉牙だらけのH. cymbiformis v. obtusaなどもあり、どこがどう鈍く丸いのかと疑問に思ったり。
何か学者さんにしか分からない分類理由があるのだろうから、素人は付いてきた札を落としたり混乱させないようにしつつ愛でればよろしいかと。
ハオルチアは郡落(原生地での固まって生えている場所)ごとの差異が激しく、花粉が風で飛んで行って隣の群落と交配し段々どっちつかずの種が出来上がることもよくあることで、そういう理由でこれがアレなの?と思われる品種が便宜上?どちらかに分類されていたり、花の時期とか花茎の形状なども分類を左右するので、多少外見がその種の標準から外れていてもそちらに入ってしまうこともあるかと想像している。
時折某オークションなどでは尖葉系のシンビフォルミスやクーペリー(まぁこの辺りはかすっているのでギリギリ許容範囲?)ならまだしも、エメリアエ系やテッセラータ系まで「オブツーサ」として出品されていることもあり、これは詳しくない方が「オブツーサ」という名称を「ハオルチア」全般のことと勘違いしているためだろうが、その位にオブツーサはハオルチアの代表格。
ハオルチアは交配も多く出回っているが、交配種を作り出し流通させる方は雌雄両方の親株の品種名を明らかにして欲しいと個人的には思う。
商業的な部分もあり、オープンにするのはオトナの事情で難しい部分もあるだろうが、誰かがそれを真似して雌雄とも同種を使って同じ交配をしたとしても全く同じ顔の株が作り出される訳ではないのだし。また隠したつもりでも分かる方にはある程度見当が付いてしまったりw
特殊な顔の株は所詮遺伝子の悪戯、実生の上手い下手はもちろん技術だが、どんな株が出て来るかは『神のみぞ知る』なのだから。
学名・品種名至上主義では決してないのだが(そう取られているとは思うがw)自分の手元にあるものについての情報は多ければ多いほど有益で、栽培上の取り扱いの参考になるし、純粋に楽しみとしてもこの株のこの部分は父株のここ、こちらは母株のここ、と少し掘り下げた楽しみ方が出来る。
ま、原種マンセー栄養繁殖大好き野郎なので、自分が殆ど実生しないので言える勝手な意見かも知れませんがねーw
さて、オブツーサに戻り、特にでっかいタイプをご紹介。
いずれも葉っぱ一枚は私の指くらいもしくはそれより太い、ってそれじゃ分からないか。
私は一応性別女にしては手がでかく、家事用ゴム手袋はLサイズ、薬指サイズは10.5号です。え?どうでもいいって?w
先日京都で頂いた、親株直径15cm?20cm?という巨大タイプのオブツーサ。青白く粉っぽい肌で葉は長めになるピリフェラ。葉の頂点のノギはない。

緑色で透明感はあまりないが、窓模様くっきりの大粒。

『大渓谷』という名の付いた巨大オブツーサ交配種。大窓で透明度が高く、光の反射で成長点はオレンジ色に見える。

昔輸入したピリフェラ。「natural oddity」と説明が付いていた。自然発生型(人為的な交配ではない)の大型タイプ。大窓で葉先が太く、深い色合いで透明度が高い。

ちなみに昨日までオークションに出品していた巨大オブツーサは入手経路は違うが最後のものと同タイプ。このタイプは小さい頃は葉が四角くなって面白い。
数日うんちく垂れになる予定なので、長文が鬱陶しい方は読み飛ばして画像だけお楽しみ下さいw
2007/11/22 Thu. 19:38 [edit]
Category: 多肉植物(ハオルチア)
セダム・スアベオレンス
ロゼット径50cmになるというプセウド・エケベリアなセダム。
現在直径8.5cm、寒くなるにつれて紫に色付いて来た。

ちっとも育たないなーちくしょー。と思っていたがこっそりそれなりに育っていたらしい。
半年ちょっと前、2007年5月6日、入手後2ヶ月時点の画像。

少しずつ育つので成長に気が付かない。画像は撮って置くべきだな、やっぱり。
上の画像でエントリー時に、白粉がはげているのは入手時からで、私のせいではなーい!とか書いていたが、相変わらずハゲ気味である(笑)
雨風当たりまくりの場所に放置なので仕方ないかー?

ちなみに花茎から取った小葉を挿した葉挿しは何故か全敗。
殖やしたいので再度むりむり葉を毟ることにするか。
現在直径8.5cm、寒くなるにつれて紫に色付いて来た。

ちっとも育たないなーちくしょー。と思っていたがこっそりそれなりに育っていたらしい。
半年ちょっと前、2007年5月6日、入手後2ヶ月時点の画像。

少しずつ育つので成長に気が付かない。画像は撮って置くべきだな、やっぱり。
上の画像でエントリー時に、白粉がはげているのは入手時からで、私のせいではなーい!とか書いていたが、相変わらずハゲ気味である(笑)
雨風当たりまくりの場所に放置なので仕方ないかー?

ちなみに花茎から取った小葉を挿した葉挿しは何故か全敗。
殖やしたいので再度むりむり葉を毟ることにするか。
よれよれ
おはようございます、連日なんだかよれよれのエレミヤです。
眠くて眠くて毎晩早々に寝ちくれ、出漁するのか田植えに出るのかという早朝(むしろ深夜)に目が覚める明るい漁・農村生活。
仕事で連日面接に関わっていて、スキルを見極めて来いと言われてるものだからついつい意地悪とも取れる質問をしてみたりして、きっと受験者にはヤなババァだと嫌われただろなーとか。
何人も会ううちになんだかみんな同じように見えて来たり(オイ)、ほぼ同じ経験とスキルの持ち主だったらやっぱり可愛い方を選ぶよなー♪と悪魔な本音を心の中で吐露したりしつつ(私は可愛いおねーちゃんが大好きです♪<威張って言うなw)
しかし人見知りする性格なので(ハイそこ、笑わない!突っ込まない!)知らない人と連荘で会うのは神経使って疲れる今日この頃。
先程オークションちょっとだけやっと追加。
センペルは今日からちまちま出品予定。
スノー系やハイポ系ももちろん綺麗だけれど、ヒョウモントカゲモドキというからにはやっぱり豹柄。

なんぼでも触らせてくれてすべすべヴェルヴェットな手触りを満喫させてくれる、大人しくてずっしり重い垂れ目が可愛いテア。肩乗りレオパです♪
眠くて眠くて毎晩早々に寝ちくれ、出漁するのか田植えに出るのかという早朝(むしろ深夜)に目が覚める明るい漁・農村生活。
仕事で連日面接に関わっていて、スキルを見極めて来いと言われてるものだからついつい意地悪とも取れる質問をしてみたりして、きっと受験者にはヤなババァだと嫌われただろなーとか。
何人も会ううちになんだかみんな同じように見えて来たり(オイ)、ほぼ同じ経験とスキルの持ち主だったらやっぱり可愛い方を選ぶよなー♪と悪魔な本音を心の中で吐露したりしつつ(私は可愛いおねーちゃんが大好きです♪<威張って言うなw)
しかし人見知りする性格なので(ハイそこ、笑わない!突っ込まない!)知らない人と連荘で会うのは神経使って疲れる今日この頃。
先程オークションちょっとだけやっと追加。
センペルは今日からちまちま出品予定。
スノー系やハイポ系ももちろん綺麗だけれど、ヒョウモントカゲモドキというからにはやっぱり豹柄。

なんぼでも触らせてくれてすべすべヴェルヴェットな手触りを満喫させてくれる、大人しくてずっしり重い垂れ目が可愛いテア。肩乗りレオパです♪
センペルシーズン到来
気が付くとブログに2日も穴を開けていた。ここの所眠くて眠くて毎晩8時~10時には寝てしまい目が覚めると深夜3時~4時。ベッドの上でごろごろしながら朝を迎えそのまま出勤、を繰り返していた。
今朝もそのサイクルで深夜2時半に目覚め、眠れないのとどうせ日曜なのでそのまま起きてそれから夕方までずーーーーーーーーっと園芸作業していた。途中でモドキーズとトカゲに餌をやったり、トカゲをお風呂に入れたり。あ、ご飯食べるの忘れてた、と気が付いたのは夕方6時過ぎ(笑)
おかげでセンペルの株分けが終了。札も久々にテプラ(じゃないけど)で作った。
突然寒くなり、明日の朝は県内でも零下の所も出そうだとかなんとか。がっつりいい色になってもらおうと親株は一番陽当たりが良い吹きっ晒しの場所に戻して来た。
のでオークション用に分けた子株しか傍にないのでそこらへんから。
Semp. 'Nouveau Pastel'=ヌーボー・パステル
パステルというには毒々しい色に染まってますな。

Semp. 'Raspberry Ice'=ラズベリー・アイス
多分もう少し赤くなるかな?と。

Jov. heuff. 'Alcmene'=ジョビバルバ・アルクメネ
ギリシャ神話のヘラクレスの母の名前かな?真っ黒で蝋細工っぽい質感。

そろそろ電池が切れそう、今日もきっと早寝。
今朝もそのサイクルで深夜2時半に目覚め、眠れないのとどうせ日曜なのでそのまま起きてそれから夕方までずーーーーーーーーっと園芸作業していた。途中でモドキーズとトカゲに餌をやったり、トカゲをお風呂に入れたり。あ、ご飯食べるの忘れてた、と気が付いたのは夕方6時過ぎ(笑)
おかげでセンペルの株分けが終了。札も久々にテプラ(じゃないけど)で作った。
突然寒くなり、明日の朝は県内でも零下の所も出そうだとかなんとか。がっつりいい色になってもらおうと親株は一番陽当たりが良い吹きっ晒しの場所に戻して来た。
のでオークション用に分けた子株しか傍にないのでそこらへんから。
Semp. 'Nouveau Pastel'=ヌーボー・パステル
パステルというには毒々しい色に染まってますな。

Semp. 'Raspberry Ice'=ラズベリー・アイス
多分もう少し赤くなるかな?と。

Jov. heuff. 'Alcmene'=ジョビバルバ・アルクメネ
ギリシャ神話のヘラクレスの母の名前かな?真っ黒で蝋細工っぽい質感。

そろそろ電池が切れそう、今日もきっと早寝。
ハオルチア交配錦
未命名の状態で入手した斑入りハオルチア。
多分もう名前がついているだろうと思われるが…。
全面白斑。

葉裏も全部斑。

レツーサ系?葉縁の雰囲気はマグニフィカ(v.アクミナータ)っぽくもあり、葉面の質感はちょっとムチカな感じ。なんだろう?
大株になったら多分見事だろうな。
****************************************************
さて昨晩も23時前には寝てしまって、猫が騒いで目が覚めたら朝4時だった。迷惑なヤツ~。
リラ(マックスーパースノー♀)が夕方全身白くなっていたので、また手袋もらえるかな~♪と楽しみにしていて寝てしまい、先程見たらすっかり脱皮が終わってしっとり美肌になっていた<脱皮直後はとても綺麗。残念。
さて、寝坊しない程度に二度寝しよう♪@5:10木曜の朝。
多分もう名前がついているだろうと思われるが…。
全面白斑。

葉裏も全部斑。

レツーサ系?葉縁の雰囲気はマグニフィカ(v.アクミナータ)っぽくもあり、葉面の質感はちょっとムチカな感じ。なんだろう?
大株になったら多分見事だろうな。
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さて昨晩も23時前には寝てしまって、猫が騒いで目が覚めたら朝4時だった。迷惑なヤツ~。
リラ(マックスーパースノー♀)が夕方全身白くなっていたので、また手袋もらえるかな~♪と楽しみにしていて寝てしまい、先程見たらすっかり脱皮が終わってしっとり美肌になっていた<脱皮直後はとても綺麗。残念。
さて、寝坊しない程度に二度寝しよう♪@5:10木曜の朝。
2007/11/14 Wed. 23:59 [edit]
Category: 多肉植物(ハオルチア)
つれづれ
金曜の晩から月曜まで頭が割れるように痛く、運悪く頭痛薬も切れており(市販薬は殆ど効かない)月曜に仕事終わり次第病院へ。
また血圧が下が3桁になっている。先週末、会社でちょっとした事件がありそのストレスが原因かと?何かストレスが掛かるたびに血圧がどっかんと上がるのだ(ーー; 以前は200/150とかだったのでまぁ下3桁突入くらいでは可愛いもんだが。
しばらく眠れなかったのが今度は嗜眠傾向で、昨日(火曜)はトカゲより早く寝てしまっていた(笑)そして夜中に起きる。んで翌朝書く昨日のブログ。現在水曜の朝5:30。
オークション出品リクエストもあり、出品しなくてはいけないのだが夕方からやたら眠くて体が言うことをきかない。お待たせしている方スミマセン~水曜にはきっと~。
*****************************************************
ここからトカゲ記事。下の方に虫の写真がありますので苦手な方は読み飛ばすなり目を細めるなりw<虫画像はキショくないものを選んでありますが念のため。
やっとトカゲの90cmケージが届いた。今度はガラスも割れてないw
しかし月曜になってもメールの返事がないので電話したら、土曜日に代替品を発送済みとのこと。「今日配達予定です」とのことだが在宅の都合もあるとメールにも書いていたのになしのつぶてかい。もうここには注文しなーい。フォローは営業の基本だろ。
そういう訳でトカゲを引越しさせたのだが、こいつも案外ストレスに弱い部分があったようで翌日まで落ち着かず食欲もなかった。翌々日になると広くなったケージ内を駆けずり回っていた。
現在44cmだが半分はシッポで付属品扱いなので、90cmあるとちょっと走ることも出来る。というよりなんだかトカゲが小さく見える。これなら成体になってもあと1匹くらい同居…いかんいかんw
背後で駆けずり回る音がするので振り返ると、ぴたっと止まる。目が合うと激しくボビング(爆)
ボビングとはフトアゴヒゲトカゲの特徴的な動作で、頭だけをカクカクと上下に振る仕草。振ると言うより、垂直な上下運動で笑える。オスが主にする。繁殖期のメスに対するアピールか、もしくは縄張りを示す動作。
オマエ飼い主に対して縄張り宣言しとるんかいw
前を向くとまたずざずざと砂をかき回しつつ走る音、振り返ると止まってボビング。元気でよろしい?
注文しておいたコオロギとジャイミルも届いた。コオロギ1か月分羽なしサイズ1000匹超、ジャイミル300gって何匹くらいかな?とにかくうじゃうじゃ。
早くデュビアが永久機関コースに乗ってくれてコオロギを買わなくていいようになればいいのだが。コオロギは1ヶ月置いている間には羽化してしまう個体も出て鳴いてうるさい。なるべくでっかいオスから捕まえてトカゲたちの胃袋に収まってもらっているが…。
ヨーロッパイエコオロギ、日本のコオロギと比べると鳴く音量も大きく、なにより鳴き声に品というか情緒がない。国産が「ころころころころ~♪」だとするとやつらは「コロコロコロコロケロケロケロケロ!」音符が細かくテンポも速い。ヘヴィメタかい。
デュビアといえば。これなら苦手な方も大丈夫かとw
脱皮したての白い個体。セミとかと同じでしばらくすると茶色くなるが、この状態はトカゲたちにも好評。柔らかくて美味しいのか?

おまけ。しがみつくトカゲ息子。

また血圧が下が3桁になっている。先週末、会社でちょっとした事件がありそのストレスが原因かと?何かストレスが掛かるたびに血圧がどっかんと上がるのだ(ーー; 以前は200/150とかだったのでまぁ下3桁突入くらいでは可愛いもんだが。
しばらく眠れなかったのが今度は嗜眠傾向で、昨日(火曜)はトカゲより早く寝てしまっていた(笑)そして夜中に起きる。んで翌朝書く昨日のブログ。現在水曜の朝5:30。
オークション出品リクエストもあり、出品しなくてはいけないのだが夕方からやたら眠くて体が言うことをきかない。お待たせしている方スミマセン~水曜にはきっと~。
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ここからトカゲ記事。下の方に虫の写真がありますので苦手な方は読み飛ばすなり目を細めるなりw<虫画像はキショくないものを選んでありますが念のため。
やっとトカゲの90cmケージが届いた。今度はガラスも割れてないw
しかし月曜になってもメールの返事がないので電話したら、土曜日に代替品を発送済みとのこと。「今日配達予定です」とのことだが在宅の都合もあるとメールにも書いていたのになしのつぶてかい。もうここには注文しなーい。フォローは営業の基本だろ。
そういう訳でトカゲを引越しさせたのだが、こいつも案外ストレスに弱い部分があったようで翌日まで落ち着かず食欲もなかった。翌々日になると広くなったケージ内を駆けずり回っていた。
現在44cmだが半分はシッポで付属品扱いなので、90cmあるとちょっと走ることも出来る。というよりなんだかトカゲが小さく見える。これなら成体になってもあと1匹くらい同居…いかんいかんw
背後で駆けずり回る音がするので振り返ると、ぴたっと止まる。目が合うと激しくボビング(爆)
ボビングとはフトアゴヒゲトカゲの特徴的な動作で、頭だけをカクカクと上下に振る仕草。振ると言うより、垂直な上下運動で笑える。オスが主にする。繁殖期のメスに対するアピールか、もしくは縄張りを示す動作。
オマエ飼い主に対して縄張り宣言しとるんかいw
前を向くとまたずざずざと砂をかき回しつつ走る音、振り返ると止まってボビング。元気でよろしい?
注文しておいたコオロギとジャイミルも届いた。コオロギ1か月分羽なしサイズ1000匹超、ジャイミル300gって何匹くらいかな?とにかくうじゃうじゃ。
早くデュビアが永久機関コースに乗ってくれてコオロギを買わなくていいようになればいいのだが。コオロギは1ヶ月置いている間には羽化してしまう個体も出て鳴いてうるさい。なるべくでっかいオスから捕まえてトカゲたちの胃袋に収まってもらっているが…。
ヨーロッパイエコオロギ、日本のコオロギと比べると鳴く音量も大きく、なにより鳴き声に品というか情緒がない。国産が「ころころころころ~♪」だとするとやつらは「コロコロコロコロケロケロケロケロ!」音符が細かくテンポも速い。ヘヴィメタかい。
デュビアといえば。これなら苦手な方も大丈夫かとw
脱皮したての白い個体。セミとかと同じでしばらくすると茶色くなるが、この状態はトカゲたちにも好評。柔らかくて美味しいのか?

おまけ。しがみつくトカゲ息子。

ハオルチア ホワイトウルフ
スプレンデンス交配「ホワイトウルフ」=H. splendens hyb. 'White Wolf'
昨日の画像。

こちらは丁度一年前、昨年の11月初旬撮影。確かこれより1年近く前に入手したはずだがその頃の画像がないな~。最初は葉っぱ4枚くらいだったと思う。

やっとスプレンデンス交配らしい草姿になり、特徴のボディの白さも大分出て来た。

ちなみに入手してから一度も植え替えしてない。
水を遣るたび土が流れるので(ホースなもんで)盛り土しただけ。
径は変わらないのに葉が幅広くなり太っただけ。ちょっと身につまされる食欲の秋(泣笑)
頭が割れそうに痛くて先程から閃輝暗点が左からやって来ているので(いつも左から来るんだなー)本日はこれにて。おやすみなさいー。
昨日の画像。

こちらは丁度一年前、昨年の11月初旬撮影。確かこれより1年近く前に入手したはずだがその頃の画像がないな~。最初は葉っぱ4枚くらいだったと思う。

やっとスプレンデンス交配らしい草姿になり、特徴のボディの白さも大分出て来た。

ちなみに入手してから一度も植え替えしてない。
水を遣るたび土が流れるので(ホースなもんで)盛り土しただけ。
径は変わらないのに葉が幅広くなり太っただけ。ちょっと身につまされる食欲の秋(泣笑)
頭が割れそうに痛くて先程から閃輝暗点が左からやって来ているので(いつも左から来るんだなー)本日はこれにて。おやすみなさいー。
トカゲの一日
トカゲの一日。
AM7:00 タイマーで蛍光灯とバスキングライトが点灯、その瞬間眠そうにするでなく、二度寝するでもなくしゃきっと起き出す(飼い主も見習わねば)。
AM7:30 しっかりバスキングして体が温まった所で朝ごはん。りんご(朝のリンゴは金ですよ)、小松菜、コオロギ、デュビア、ジャイミルをバランス良く。
AM8:30 入浴。気持ち良さそうにぬくぬく。しばらくするとじたばたと暴れて飼い主の手に前足でつかまり、温まった勢いで脱糞(爆)<フトアゴは温浴すると
する場合多し。
大体タイミングが分かったので、しそうになったら排水口にお尻を持っていってシャワーで流しつつさせるw 全身綺麗に洗って終了。
AM8:45 飼い主にタオルでぽんぽんされて水気を拭き取られ、膝の上で日光浴。途中でみかんを貰って一房食べる。
AM9:30~ ケージに戻って過ごす。
PM1:00 お昼ごはん兼おやつ。りんごとデュビア数匹。
PM1:30 『外に出るーここから出せー!』と騒ぎ、ケージの戸を開けると文字通り飛んできて飼い主にしがみつく。肩に乗ったりPCデスクの上で遊んだりして過ごす。
PM2:00
『こいつ誰?』
キミでしょ。うちにはフトアゴはキミしか居ないんだから。

『俺ぇ~?』
そ。

『ところでさー』
ん?
『大きいお家買ってくれるって言ってなかったっけ?』

ああそれ、延期(ーーメ
『マジーーーー?』

PM4:00~ ケージに戻って過ごす。
PM5:00 晩ごはん デュビア、コオロギ数匹ずつ。
PM7:30 また『出せー』と暴れたので出し、飼い主の肩の上でリビングで家人と猫と一緒に晩酌の相手。家人が刺身のツマの大根をくれるが当然食べないw
PM7:50 急にジタバタし始めたのでケージに戻すとシェルター内の砂を掘る。ああ、寝る時間だった。体内時計恐るべし。
PM7:55 砂を掘ったくせに別な場所で寝る体勢に。
PM8:00 タイマーで蛍光灯とバスキングランプが消灯。即・目を閉じて『おやすみなさーい』(飼い主も見習わねばw)。ケージに布を掛けて暗くしてやる。
そして明日の朝までぐっすりzzzzzzzz。
****************************************************
運送業者がガラスをぶち割ったせいでメーカー取り寄せになり、配送が遅れた90cmのケージだが、土曜の朝届いた。ぱっと見たところ無事そうなのでハンコを押し「ご苦労様です~♪」
さて、フトア号を引越しさせるかと現在のケージからサーモスタットやライト関係を全て外し、新しいケージの梱包を解いたところ、段ボールに隠れて見えなかった部分のガラスにびしっとヒビが。というか割れている。枠があるので外れていないだけ。
またかーーーーーーーーい!!!凸(ー皿ー)
速攻で配送元に電話、土曜で休業日のようで誰も出ない。運送業者に電話、すぐに取りに来るというので来るのを待ち、割れている箇所を確認してもらい、そのまま持って帰ってもらった。
ちくそーなんでやねん、と言いながらセッティングを元に戻し二度手間。
本日このせいで飼い主はどうも虫の居所が悪くなり慇懃無礼な連絡メールを配送元に送りつけたのでありました。
いつまで待てばいいデスカー?運送業者変えた方がいいと思うYO!How do you think?(^^)b
お腹のポケットに入れてぴょんぴょん跳ねて運んでるんですかね~?w
注文のキャンセルは受け付けないというショップだったので(本当はもうキャンセルできることならして別で買いたい)再配達を待つしかないのだが、次もまた割れて届いたらもう笑うしかない。
と言う訳だフトア号、再々送で来るのは早くて来週半ばだ、もうちょっと待ってくれ。毎日お外で遊ぼうね♪って90cmケージに引っ越してもそれは変わらないのだが。
AM7:00 タイマーで蛍光灯とバスキングライトが点灯、その瞬間眠そうにするでなく、二度寝するでもなくしゃきっと起き出す(飼い主も見習わねば)。
AM7:30 しっかりバスキングして体が温まった所で朝ごはん。りんご(朝のリンゴは金ですよ)、小松菜、コオロギ、デュビア、ジャイミルをバランス良く。
AM8:30 入浴。気持ち良さそうにぬくぬく。しばらくするとじたばたと暴れて飼い主の手に前足でつかまり、温まった勢いで脱糞(爆)<フトアゴは温浴すると

大体タイミングが分かったので、しそうになったら排水口にお尻を持っていってシャワーで流しつつさせるw 全身綺麗に洗って終了。
AM8:45 飼い主にタオルでぽんぽんされて水気を拭き取られ、膝の上で日光浴。途中でみかんを貰って一房食べる。
AM9:30~ ケージに戻って過ごす。
PM1:00 お昼ごはん兼おやつ。りんごとデュビア数匹。
PM1:30 『外に出るーここから出せー!』と騒ぎ、ケージの戸を開けると文字通り飛んできて飼い主にしがみつく。肩に乗ったりPCデスクの上で遊んだりして過ごす。
PM2:00
『こいつ誰?』
キミでしょ。うちにはフトアゴはキミしか居ないんだから。

『俺ぇ~?』
そ。

『ところでさー』
ん?
『大きいお家買ってくれるって言ってなかったっけ?』

ああそれ、延期(ーーメ
『マジーーーー?』

PM4:00~ ケージに戻って過ごす。
PM5:00 晩ごはん デュビア、コオロギ数匹ずつ。
PM7:30 また『出せー』と暴れたので出し、飼い主の肩の上でリビングで家人と猫と一緒に晩酌の相手。家人が刺身のツマの大根をくれるが当然食べないw
PM7:50 急にジタバタし始めたのでケージに戻すとシェルター内の砂を掘る。ああ、寝る時間だった。体内時計恐るべし。
PM7:55 砂を掘ったくせに別な場所で寝る体勢に。
PM8:00 タイマーで蛍光灯とバスキングランプが消灯。即・目を閉じて『おやすみなさーい』(飼い主も見習わねばw)。ケージに布を掛けて暗くしてやる。
そして明日の朝までぐっすりzzzzzzzz。
****************************************************
運送業者がガラスをぶち割ったせいでメーカー取り寄せになり、配送が遅れた90cmのケージだが、土曜の朝届いた。ぱっと見たところ無事そうなのでハンコを押し「ご苦労様です~♪」
さて、フトア号を引越しさせるかと現在のケージからサーモスタットやライト関係を全て外し、新しいケージの梱包を解いたところ、段ボールに隠れて見えなかった部分のガラスにびしっとヒビが。というか割れている。枠があるので外れていないだけ。
またかーーーーーーーーい!!!凸(ー皿ー)
速攻で配送元に電話、土曜で休業日のようで誰も出ない。運送業者に電話、すぐに取りに来るというので来るのを待ち、割れている箇所を確認してもらい、そのまま持って帰ってもらった。
ちくそーなんでやねん、と言いながらセッティングを元に戻し二度手間。
本日このせいで飼い主はどうも虫の居所が悪くなり慇懃無礼な連絡メールを配送元に送りつけたのでありました。
いつまで待てばいいデスカー?運送業者変えた方がいいと思うYO!How do you think?(^^)b
お腹のポケットに入れてぴょんぴょん跳ねて運んでるんですかね~?w
注文のキャンセルは受け付けないというショップだったので(本当はもうキャンセルできることならして別で買いたい)再配達を待つしかないのだが、次もまた割れて届いたらもう笑うしかない。
と言う訳だフトア号、再々送で来るのは早くて来週半ばだ、もうちょっと待ってくれ。毎日お外で遊ぼうね♪って90cmケージに引っ越してもそれは変わらないのだが。
エケベリア 大和姫(大和の光)
エケベリア・大和姫=E. purpsorum f. variegata
全面ピンク斑のエケベリア。
沢山出回っていて良く見る「大和姫」は緑色の葉に赤茶色の斑点が出る「大和錦(E. purpsorum)」の小型のcv.と思われるが、大きいのも「大和美尼(大和姫xミニマ)」も大和錦系の交配はHC等の売り場では滅茶苦茶で全部「大和姫」(ーー;
本家本元というか元々「大和姫」の名称を最初に与えられた本物はこちら。

しかしプセウド大和姫の方がのしているので、「大和の光」と呼ばれている場合もあり。
商業ベースで売れそうなキャッチーな名前を既存の名前を調べずにいい加減な命名をして混乱を招くのはいかがなものかと?

エケベリアは根ジラミが湧き易いのが嫌で手放して激減したが、斑入りは買ってみたり、冷遇されて隅っこに放られていた分だけが逞しく生き残っている。
説明なしに「大和姫」と紹介したらそれ違う~と笑われそうなので薀蓄ってみたエレミヤでしたw
全面ピンク斑のエケベリア。
沢山出回っていて良く見る「大和姫」は緑色の葉に赤茶色の斑点が出る「大和錦(E. purpsorum)」の小型のcv.と思われるが、大きいのも「大和美尼(大和姫xミニマ)」も大和錦系の交配はHC等の売り場では滅茶苦茶で全部「大和姫」(ーー;
本家本元というか元々「大和姫」の名称を最初に与えられた本物はこちら。

しかしプセウド大和姫の方がのしているので、「大和の光」と呼ばれている場合もあり。
商業ベースで売れそうなキャッチーな名前を既存の名前を調べずにいい加減な命名をして混乱を招くのはいかがなものかと?

エケベリアは根ジラミが湧き易いのが嫌で手放して激減したが、斑入りは買ってみたり、冷遇されて隅っこに放られていた分だけが逞しく生き残っている。
説明なしに「大和姫」と紹介したらそれ違う~と笑われそうなので薀蓄ってみたエレミヤでしたw
ヘルバセアの干物
ハオルチア・ヘルバセア=H. herbacea
旧学名ルテオローザ。ルテオローザの方が響きが綺麗で好きだな(多分前も書いたな)。
こちらはH. herbacea E of McGregor産の干物。
良く干されて葉ぺったんこ、赤茶色で葉先かさかさ、肉牙も平べったく窓なんかどこへ!?

2ヶ月作るとこの通り。(別な株だが2ヶ月前に↑状態で輸入)。

干し椎茸は水で戻すと含まれるトレハロースという糖質の働きで生ですか!?というくらい元通りになるが、こいつらにも大量に含まれているんじゃないかという位の見事な戻りっぷり。
…ダイエット後のリバウンドのようでもある(笑)
写真の加工中データが入れ違わないようにメモを取りつつ、あーまたどれもコレも大差ないな~雑草コレクションだなぁと思う今日この頃。
旧学名ルテオローザ。ルテオローザの方が響きが綺麗で好きだな(多分前も書いたな)。
こちらはH. herbacea E of McGregor産の干物。
良く干されて葉ぺったんこ、赤茶色で葉先かさかさ、肉牙も平べったく窓なんかどこへ!?

2ヶ月作るとこの通り。(別な株だが2ヶ月前に↑状態で輸入)。

干し椎茸は水で戻すと含まれるトレハロースという糖質の働きで生ですか!?というくらい元通りになるが、こいつらにも大量に含まれているんじゃないかという位の見事な戻りっぷり。
…ダイエット後のリバウンドのようでもある(笑)
写真の加工中データが入れ違わないようにメモを取りつつ、あーまたどれもコレも大差ないな~雑草コレクションだなぁと思う今日この頃。
今日も寝相
トカゲサイトをいじくって、本体サイト用の画像を大量に処理していたらPCがひーひー言い出した。
いや、実際何か音がする訳ではないが、妙に重い。
CPUが限界まで頑張っているのがよく分かる(笑)一度リセットしようと再起動したらウエルカム画面で固まった。
電源ぶちきって再起動⇒固まるをくどいくらい繰り返し、やっと立ち上がったら表示が変だったりデスクトップが白紙だったり。あーだこーだやって結局システム復元したが、最近こんなことが多いのね。
そろそろこのPCも3年近く経つので買い替え時かなぁ。
デンジャラスな香りがしてきたのでこの週末にデータのバックアップをば…。
結局PC立ち上げ直すのに小一時間掛かってしまい、今夜のブログも後にいる動物でお茶を濁しますよー。
あ、部屋の模様替えをして動物たちは全て私の背後に移動しました。
今日の寝相。昨日と頭が反対。

眠っている時はなんだか顔色が死んだようでコワイ。

だらしなく投げ出した足。太ももからふくらはぎへのラインが案外美脚?

いや、実際何か音がする訳ではないが、妙に重い。
CPUが限界まで頑張っているのがよく分かる(笑)一度リセットしようと再起動したらウエルカム画面で固まった。
電源ぶちきって再起動⇒固まるをくどいくらい繰り返し、やっと立ち上がったら表示が変だったりデスクトップが白紙だったり。あーだこーだやって結局システム復元したが、最近こんなことが多いのね。
そろそろこのPCも3年近く経つので買い替え時かなぁ。
デンジャラスな香りがしてきたのでこの週末にデータのバックアップをば…。
結局PC立ち上げ直すのに小一時間掛かってしまい、今夜のブログも後にいる動物でお茶を濁しますよー。
あ、部屋の模様替えをして動物たちは全て私の背後に移動しました。
今日の寝相。昨日と頭が反対。

眠っている時はなんだか顔色が死んだようでコワイ。

だらしなく投げ出した足。太ももからふくらはぎへのラインが案外美脚?

トカゲサイト作成
ブログで動物ネタが増えて来て、育つ様子も写真が沢山溢れ返るようになった。
「空中庭園」のサイトを作った時も、育てている植物の成長記録とコレクションの整理が目的だったので、動物も同じようにしてみるかと昨晩オク出品後、寝ると言いつつ横になったら10分で目が冴えてどーしようもなかった時に思い付き、ぱたぱたサクサクっと枠だけ作ってみた。
ドメイン載せている鯖に余裕があるので、サブドメイン作ってそこに上げることにして、と。
トカゲとモドキとアホーズと、それからお魚と…すぐ☆にしてしまった可愛そうなバイレイとかも反省の意味を込めて写真UPしよう。
んでほんの数ページ作った所でもう公開しちゃいましたよ(爆)
ゆーーっくり手を入れて行く予定なので、お嫌いでない方はお暇なときにたーーーまーーーーに見ていただけると嬉しい鴨。
BACKYARD - 空中庭園の裏庭
アホーズなんか今見ると恐竜だが、連れて来たばかりの頃はおたまじゃくしに毛が生えたようなものだった。写真を掘り返していたらほんの数ヶ月前なのに別人(アホ)。
小さい可愛いモドキーズもみんなぶりぶり太ったもったりした体型になるんだろうか?
しかし、こんなことしてる暇があったら本体サイトの方真面目に更新しろよという話な気がしないでもないなぁ(^^;
はい、真面目にやります、次はヘルバセア一気UP予定です。
今日の寝相。

昨日友人とメッセで話しつつ、名前を考えていて一応候補は考え付いたのだがトカゲの癖に大げさすぎるような気がして躊躇中~。まーまだこの先10年くらいは一緒に居る予定なのでゆっくり考えようっと♪
今日もケージから「出せー!出せー!」と大騒ぎし、ガラス戸を開けると飛び出してきた。キャッチするの大変だよ(ーー; そのまま手から腕をがしがしと登り、私がトカゲサイトの続きを作成している間、1時間ほど肩に乗っていた。トカゲ的にその行為の何が楽しいのかてんで分からないが、私の肩を右へ左へと時々移動しつつ、あっちを見たりこっちを見たり、首をかしげて何か考えたり(多分してないがw)、たまに私の頬をぺろっと舐めたり、猫よりむしろスキンシップしてくれて可愛いなぁと鼻の下が伸びる。
しかしね、いきなり肩からPCデスクの上に飛び降り、すごい勢いでバタバタとキーボードの上に走ったかと思うとおもむろに尻尾を上げ前足を突っ張り後足を踏ん張り…
ポーズ!!!
ギャーーーー!と叫びつつ慌ててティッシュを敷くと間髪入れずぷぴっ
という結構な音量の音と共に…。
・・・クサーーーーー(TT)
ショップで下見をした時、フトアゴ飼うならケージはやっぱり90cm?と質問したら、店員とそこに居た常連客が45~60cmあれば十分だと言っていて、とりあえずと60cmのケージを買ったのだが実際フトアゴが来てみたら既に41cmあり、すくすく育って今日計ったら44cmになっていた。
やっぱりどう見ても狭いので90cmのケージを通販で発注したが(店舗で買って持って帰るのがホネなので大きい物・重い物は通販愛用)、店から連絡があり、運送業者が途中でガラスを割ってしまったのでメーカー取り寄せで再送するので遅くなると。
フトア号、大きいお家はもうちょっと待ってね、スマンw
「空中庭園」のサイトを作った時も、育てている植物の成長記録とコレクションの整理が目的だったので、動物も同じようにしてみるかと昨晩オク出品後、寝ると言いつつ横になったら10分で目が冴えてどーしようもなかった時に思い付き、ぱたぱたサクサクっと枠だけ作ってみた。
ドメイン載せている鯖に余裕があるので、サブドメイン作ってそこに上げることにして、と。
トカゲとモドキとアホーズと、それからお魚と…すぐ☆にしてしまった可愛そうなバイレイとかも反省の意味を込めて写真UPしよう。
んでほんの数ページ作った所でもう公開しちゃいましたよ(爆)
ゆーーっくり手を入れて行く予定なので、お嫌いでない方はお暇なときにたーーーまーーーーに見ていただけると嬉しい鴨。

アホーズなんか今見ると恐竜だが、連れて来たばかりの頃はおたまじゃくしに毛が生えたようなものだった。写真を掘り返していたらほんの数ヶ月前なのに別人(アホ)。
小さい可愛いモドキーズもみんなぶりぶり太ったもったりした体型になるんだろうか?
しかし、こんなことしてる暇があったら本体サイトの方真面目に更新しろよという話な気がしないでもないなぁ(^^;
はい、真面目にやります、次はヘルバセア一気UP予定です。
今日の寝相。

昨日友人とメッセで話しつつ、名前を考えていて一応候補は考え付いたのだがトカゲの癖に大げさすぎるような気がして躊躇中~。まーまだこの先10年くらいは一緒に居る予定なのでゆっくり考えようっと♪
今日もケージから「出せー!出せー!」と大騒ぎし、ガラス戸を開けると飛び出してきた。キャッチするの大変だよ(ーー; そのまま手から腕をがしがしと登り、私がトカゲサイトの続きを作成している間、1時間ほど肩に乗っていた。トカゲ的にその行為の何が楽しいのかてんで分からないが、私の肩を右へ左へと時々移動しつつ、あっちを見たりこっちを見たり、首をかしげて何か考えたり(多分してないがw)、たまに私の頬をぺろっと舐めたり、猫よりむしろスキンシップしてくれて可愛いなぁと鼻の下が伸びる。
しかしね、いきなり肩からPCデスクの上に飛び降り、すごい勢いでバタバタとキーボードの上に走ったかと思うとおもむろに尻尾を上げ前足を突っ張り後足を踏ん張り…


ギャーーーー!と叫びつつ慌ててティッシュを敷くと間髪入れずぷぴっ

・・・クサーーーーー(TT)
ショップで下見をした時、フトアゴ飼うならケージはやっぱり90cm?と質問したら、店員とそこに居た常連客が45~60cmあれば十分だと言っていて、とりあえずと60cmのケージを買ったのだが実際フトアゴが来てみたら既に41cmあり、すくすく育って今日計ったら44cmになっていた。
やっぱりどう見ても狭いので90cmのケージを通販で発注したが(店舗で買って持って帰るのがホネなので大きい物・重い物は通販愛用)、店から連絡があり、運送業者が途中でガラスを割ってしまったのでメーカー取り寄せで再送するので遅くなると。
フトア号、大きいお家はもうちょっと待ってね、スマンw
トカゲマンガ(2)
昨日のトカゲ。
『よいしょ、よいしょ♪』

『あり?』

どこ行くの?
『別にー』

勝手な外出は禁止です。
『だってここ狭いんだもん』
一回り大きいお家(ケージ)買ったので、届くまで我慢して下さい。
爬虫類飼育、設備代が結構掛かる。計10匹も居ると餌代も馬鹿にならない。コオロギは跳ねるし逃げるし鳴くし臭いし共食いするし、いい加減イライラする。と言う訳でデュビアの繁殖を試みていることは内緒w<女子としてどうかと思う故。
デュビア←虫が苦手な方は決してクリックしないで下さい!
別名:アルゼンチンフォレストローチ。
跳ばない鳴かない共食いしない、何より全然臭くない。
・・・ついでにちょっと可愛いかも???・・・いや、同意は求めていません。はい。
『よいしょ、よいしょ♪』

『あり?』

どこ行くの?
『別にー』

勝手な外出は禁止です。
『だってここ狭いんだもん』
一回り大きいお家(ケージ)買ったので、届くまで我慢して下さい。
爬虫類飼育、設備代が結構掛かる。計10匹も居ると餌代も馬鹿にならない。コオロギは跳ねるし逃げるし鳴くし臭いし共食いするし、いい加減イライラする。と言う訳でデュビアの繁殖を試みていることは内緒w<女子としてどうかと思う故。
デュビア←虫が苦手な方は決してクリックしないで下さい!
別名:アルゼンチンフォレストローチ。
跳ばない鳴かない共食いしない、何より全然臭くない。
・・・ついでにちょっと可愛いかも???・・・いや、同意は求めていません。はい。
レノフィルム・レフレクサム
トカゲマンガ(1)
今日も元気なフトアゴヒゲトカゲ(名前はまだない。思い付いた名前とほぼ同じ名前をフトアゴに付けている人をネット上で見つけたので却下)。
『かーっ、暑いわー』

『ちょっとライト強すぎるんやないんかー?』

暑いならシェルターから出なさいよ、そこ底面ヒーター敷いてあるんだから。
『出たら寒いやーん』
いいけど、口の周りにミカンの汁付いてるよ?
『えー?どこらへーん?』

ここらへんーー;

『拭いてくれ』

濡らしたティッシュで拭いてやる過保護な飼い主でありました。
胴体部分の脱皮が始まり、白く浮いたようになっていて本人(トカゲ)も気持ち悪いのか落ち着かない。飼い主は剥けて来たところが気になって「カサブタはがしたい衝動」にかられてつい触ってしまって前足や後足で「ぺしっ!」と叩かれている。
毟らないからーせめて撫でさせてー(笑)
『かーっ、暑いわー』

『ちょっとライト強すぎるんやないんかー?』

暑いならシェルターから出なさいよ、そこ底面ヒーター敷いてあるんだから。
『出たら寒いやーん』
いいけど、口の周りにミカンの汁付いてるよ?
『えー?どこらへーん?』

ここらへんーー;

『拭いてくれ』

濡らしたティッシュで拭いてやる過保護な飼い主でありました。
胴体部分の脱皮が始まり、白く浮いたようになっていて本人(トカゲ)も気持ち悪いのか落ち着かない。飼い主は剥けて来たところが気になって「カサブタはがしたい衝動」にかられてつい触ってしまって前足や後足で「ぺしっ!」と叩かれている。
毟らないからーせめて撫でさせてー(笑)
エケベリアの季節
水替え地獄
久々、アホーズの皆さんの集合写真。

レイアウトがシンプルになりますた。ツボ撤去、近日中に土管を3つ買って追加する予定。水が淀む場所(ツボの中とか)は今後一切作らない!と心に決めた今日の私@水替え地獄後。
実は、アホーズ水槽にミズミミズが沸いた。
私は大概の動物は好きだし殆どの虫も平気なのだが、唯一駄目なのがヒル(コウガイビルは平気)、ハリガネムシ等の細くてくねくねする足のない水の中に居るやつら。何が嫌かって寄生されそうな雰囲気なのが嫌。ヒルは血を吸うし。
そういう訳なので、普段アホーズがあんまり好まないので殆ど点けないライトを久々点けてみた時、ガラスに張り付く長さ4mm、細さミクロン単位の真っ白くうにょうにょするものを見た瞬間全身鶏皮じゃない鳥肌に。
こうやってタイピングしながら思い出してもうぶ毛まで逆立ちそうw
水に手を入れると爪と肉の間とか、ちょっとした傷とかから体内に侵入されそうな(ミズミミズにはそういう機能はついていません)気がしてうぎゃー!しゃー!くぁwせdrftgyふじこlp!!!!!!!
(実際の所、見た目にキショいだけで魚や両生類、もちろん人類にも影響はありません。)
水が汚くなるとどこからともなく発生すると言われるミズミミズ。
しかし時々私の家出中、数日アホーズ水槽
まみれでもこれまで発生したことなどなかった。新しい魚を導入する訳でもなく、心当たりと言えば先日殺風景なのでと思ってアマゾンソード(水草)を一束、ツボに挿した状態で入れたのが…しっかり洗って数日別な水槽で活けておいて、何も出てこないのを確認してから入れたのに~あれに付着していたとしか思えない。
気が付いたのが10日ほど前、一度発生すると根絶は難しいミズミミズ、目に見えないサイズがあっちにもこっちにも、フィルターの中やら至る所に居るのでスポイトで吸って捨てても次から次へと沸いて出る。とにかく水を替えて物理的に減らす、水質を良くして棲みづらくするのが対策だが…。
毎日毎日ざぶざぶざぶざぶ水替えバケツリレー…。いたちごっこで減らないけど、またざぶざぶざぶざぶ…。
・・・やってられるかーーーー!凸(ー皿ーメ
のんびりやってるうちに寄生されるわーーー!(だからしないって)
いい加減毎日の水替えにも疲れ、元来気に食わないものは徹底的に排除するわたくし、さて。
1)アホーズを網で掬う。網の中に入って貰ってる間に、新しく作っておいた綺麗な水を上から掛けてお肌についた古い水を洗い流す。その後同じく綺麗な水の入った別な水槽にドボン♪x4匹。
2)水槽の水を全部捨て、水槽を風呂場に持って行って自分が耐えられる限りの高温のお湯で洗剤使って丸洗い。洗剤が残るとアホーズに毒なので執念深くすすぐ。
3)外部フィルターは全バラして徹底的に洗う。コネクタ類からホースの中まで全部。もとよりベアタンクにバクテリアなんぞ期待してないw 濾材の替えられるものは替え、予備がないものはぐらぐら煮立った熱湯をふんだんにぶっ掛け(バクテリア、アーメン
)、投げ込みは丸ごと新品に交換。
ここまでやって水槽に新しい水を張り、アホーズにもう一回シャワーしてもらってドボン♪ドボン♪ドボン♪ドボン♪(4匹)
フィルターを回して長いこと観察したが、今のところ再侵入は確認できていない。
ここまでやって気が付いた。
…アマゾンソード。ポリプの水槽にも入れたっけ。ちょっと見てみるか。
ギャーーーーーーーーー!!!くぁwせdrftgyふじこlp!!!!!
(以下、2つ目の60cm水槽に同じ作業が繰り返されたのであった…)
こうやってエレミヤの貴重な休日は、手がふやけるまで水替え地獄で終了したのでありました(TT)
『水全部替えてんじゃねーよー』

ゴハン沢山買って来たので勘弁してください。

オマケ。ロゼ。やっぱり男の子だなぁ…(^^;


レイアウトがシンプルになりますた。ツボ撤去、近日中に土管を3つ買って追加する予定。水が淀む場所(ツボの中とか)は今後一切作らない!と心に決めた今日の私@水替え地獄後。
実は、アホーズ水槽にミズミミズが沸いた。
私は大概の動物は好きだし殆どの虫も平気なのだが、唯一駄目なのがヒル(コウガイビルは平気)、ハリガネムシ等の細くてくねくねする足のない水の中に居るやつら。何が嫌かって寄生されそうな雰囲気なのが嫌。ヒルは血を吸うし。
そういう訳なので、普段アホーズがあんまり好まないので殆ど点けないライトを久々点けてみた時、ガラスに張り付く長さ4mm、細さミクロン単位の真っ白くうにょうにょするものを見た瞬間全身鶏皮じゃない鳥肌に。
こうやってタイピングしながら思い出してもうぶ毛まで逆立ちそうw
水に手を入れると爪と肉の間とか、ちょっとした傷とかから体内に侵入されそうな(ミズミミズにはそういう機能はついていません)気がしてうぎゃー!しゃー!くぁwせdrftgyふじこlp!!!!!!!
(実際の所、見た目にキショいだけで魚や両生類、もちろん人類にも影響はありません。)
水が汚くなるとどこからともなく発生すると言われるミズミミズ。
しかし時々私の家出中、数日アホーズ水槽

気が付いたのが10日ほど前、一度発生すると根絶は難しいミズミミズ、目に見えないサイズがあっちにもこっちにも、フィルターの中やら至る所に居るのでスポイトで吸って捨てても次から次へと沸いて出る。とにかく水を替えて物理的に減らす、水質を良くして棲みづらくするのが対策だが…。
毎日毎日ざぶざぶざぶざぶ水替えバケツリレー…。いたちごっこで減らないけど、またざぶざぶざぶざぶ…。
・・・やってられるかーーーー!凸(ー皿ーメ
のんびりやってるうちに寄生されるわーーー!(だからしないって)
いい加減毎日の水替えにも疲れ、元来気に食わないものは徹底的に排除するわたくし、さて。
1)アホーズを網で掬う。網の中に入って貰ってる間に、新しく作っておいた綺麗な水を上から掛けてお肌についた古い水を洗い流す。その後同じく綺麗な水の入った別な水槽にドボン♪x4匹。
2)水槽の水を全部捨て、水槽を風呂場に持って行って自分が耐えられる限りの高温のお湯で洗剤使って丸洗い。洗剤が残るとアホーズに毒なので執念深くすすぐ。
3)外部フィルターは全バラして徹底的に洗う。コネクタ類からホースの中まで全部。もとよりベアタンクにバクテリアなんぞ期待してないw 濾材の替えられるものは替え、予備がないものはぐらぐら煮立った熱湯をふんだんにぶっ掛け(バクテリア、アーメン

ここまでやって水槽に新しい水を張り、アホーズにもう一回シャワーしてもらってドボン♪ドボン♪ドボン♪ドボン♪(4匹)
フィルターを回して長いこと観察したが、今のところ再侵入は確認できていない。
ここまでやって気が付いた。
…アマゾンソード。ポリプの水槽にも入れたっけ。ちょっと見てみるか。
ギャーーーーーーーーー!!!くぁwせdrftgyふじこlp!!!!!
(以下、2つ目の60cm水槽に同じ作業が繰り返されたのであった…)
こうやってエレミヤの貴重な休日は、手がふやけるまで水替え地獄で終了したのでありました(TT)
『水全部替えてんじゃねーよー』

ゴハン沢山買って来たので勘弁してください。

オマケ。ロゼ。やっぱり男の子だなぁ…(^^;

イワレンゲ斑入り3題
トカゲモドキ命名(4)マックスノー&スノー
3号。USCB(アメリカ実生もとい、アメリカでの人工繁殖)のオス。生年月日不明だが、大きさから多分今年の春くらいかな?
大変落ち着きがない。まともに写真が撮れない~

手で押さえて、ピントを合わせ、手をどけた一瞬でシャッターを切るw
命名 【ダグウッド=Dogwood】 日本語でハナミズキ。何故かって?アメリカ国花だからw

むちむち。良く食べる。餌を捕まえるのがとても上手。

2号、ブレイジングブリザード、オス。こちらもUSCB。3号より小さめでやってきた。
命名 【ソレル=sorrel】 オキザリス、カタバミの英名。まっちろで弱弱しいイメージなので、カタバミ並みにしぶとくなってもらいましょう♪

外に出すとじーっとしている。

のでなんぼでも写真が撮れる(笑)

さてこれで一応8匹、ご紹介が済んだ♪
室内温室に入る数以上には増やさないと(今のところw)決めているので、これからはメスにしないとキャパが(^^;<オス同士はケンカして同じケージに同居できない。
みんな日に日に育って行っているので、全員フルサイズになるのがとても楽しみ。ちっちゃいと取り扱いが壊しそうで怖いのだったw
大変落ち着きがない。まともに写真が撮れない~

手で押さえて、ピントを合わせ、手をどけた一瞬でシャッターを切るw
命名 【ダグウッド=Dogwood】 日本語でハナミズキ。何故かって?アメリカ国花だからw

むちむち。良く食べる。餌を捕まえるのがとても上手。

2号、ブレイジングブリザード、オス。こちらもUSCB。3号より小さめでやってきた。
命名 【ソレル=sorrel】 オキザリス、カタバミの英名。まっちろで弱弱しいイメージなので、カタバミ並みにしぶとくなってもらいましょう♪

外に出すとじーっとしている。

のでなんぼでも写真が撮れる(笑)

さてこれで一応8匹、ご紹介が済んだ♪
室内温室に入る数以上には増やさないと(今のところw)決めているので、これからはメスにしないとキャパが(^^;<オス同士はケンカして同じケージに同居できない。
みんな日に日に育って行っているので、全員フルサイズになるのがとても楽しみ。ちっちゃいと取り扱いが壊しそうで怖いのだったw
2007/11/04 Sun. 04:06 [edit]
Category: ヒョウモントカゲモドキ
勝手に実生
文化の日の今日、いつものように眠れず徹夜で迎えた夜明け、タイマーでライトが点いてトカゲが7時に起き出して来てジタバタしているのでケージから出して、リビングの窓際に連れて行って陽に当てる(紫外線でビタミンDを体内で生成するので)。
猫も参加で1人と2匹で並んで日向ぼっこ
そういえば猫も、毛に染みた皮脂が紫外線に当たることでビタミンDが生成され、それを毛繕いで舐めることで摂取するんだった。なんだ仲間じゃないか、仲良くしろよ~。
天気もいいし暖かいうちに、と枯れたけど放ってあった鉢を片っ端から引っくり返す(どんだけあるんだw)。
そしたら嬉しい物を見つけた。
逆さにしたら枯れた本体だけがばっさり落ちたが、土が出ないのでほじくろうと鉢を見たらなんだか小さい緑のものが。カビ?と思ってじっと見る。

春先にブログにも上げたウンビリクス・ルペストリス、当時花芽が上がっていて、雑草化防止のために撤収しようとか書いていたが、実は花の途中で本体ごとガッと枯れたw
根茎からまた出て来るかと思ったのだが望み儚くそのままに。
しかし温室雑草の底力、しっかり種は残していたようで(^^)
他の鉢も観察していたらこんなものも。リタンサス・プシルス、1cmにもならない夏型なのか冬型なのか分からない(だって時々葉っぱがなくなっては思い出したように出て来る、あ、私の管理が悪いのかw)ミニチュア球根。
画像の手前、用土の隙間から出ている細いネギのようなもの。花後に種が出来ていたが余りに小さいので実生嫌い苦手の私、蒔いてもどうせどもならんだろうと、莢ごと鉢に捨て入れておいた。

一丁前にこの細い細い葉の根元には、直径0.3mmくらいの球根があった。後の親球根の葉が幅1mm弱なので、本当にミニチュア。
ちなみに花はこんなんだった。

いやー下手に手を掛けるより自然に任せた方がいいですなってことで(笑)
猫も参加で1人と2匹で並んで日向ぼっこ

そういえば猫も、毛に染みた皮脂が紫外線に当たることでビタミンDが生成され、それを毛繕いで舐めることで摂取するんだった。なんだ仲間じゃないか、仲良くしろよ~。
天気もいいし暖かいうちに、と枯れたけど放ってあった鉢を片っ端から引っくり返す(どんだけあるんだw)。
そしたら嬉しい物を見つけた。
逆さにしたら枯れた本体だけがばっさり落ちたが、土が出ないのでほじくろうと鉢を見たらなんだか小さい緑のものが。カビ?と思ってじっと見る。

春先にブログにも上げたウンビリクス・ルペストリス、当時花芽が上がっていて、雑草化防止のために撤収しようとか書いていたが、実は花の途中で本体ごとガッと枯れたw
根茎からまた出て来るかと思ったのだが望み儚くそのままに。
しかし温室雑草の底力、しっかり種は残していたようで(^^)
他の鉢も観察していたらこんなものも。リタンサス・プシルス、1cmにもならない夏型なのか冬型なのか分からない(だって時々葉っぱがなくなっては思い出したように出て来る、あ、私の管理が悪いのかw)ミニチュア球根。
画像の手前、用土の隙間から出ている細いネギのようなもの。花後に種が出来ていたが余りに小さいので実生

一丁前にこの細い細い葉の根元には、直径0.3mmくらいの球根があった。後の親球根の葉が幅1mm弱なので、本当にミニチュア。
ちなみに花はこんなんだった。

いやー下手に手を掛けるより自然に任せた方がいいですなってことで(笑)
猫の主張
フトアゴヒゲトカゲのケージの上面は、通気のため金属のメッシュの蓋になっている。
最近その蓋が下へたわんできたので、このケージ専用でない紫外線灯をメッシュに直接取り付けているので重さのせいかと思っていたのだが…
原因判明。

ちょっと席を外して戻って来ると、猫がトカゲのケージの上に乗っていた。しかも壁に引っかき傷まで付けている。そして何故かちょっとエラソーな態度。
(トカゲは9時にタイマーで照明が切れるとそそくさとシェルターの中か流木の上で寝る体勢に入り、飼い主はそこからまだまだ何時間も起きているので明るくては眠りづらかろうと布を掛けている。)
私が居ない昼間もそうやってケージに乗っていたのだな?
(猫は犬のような社会的上下関係はなく、その時物理的に高い位置に居る方が優勢になる習性あり)
そんで壁紙に爪跡を付けて縄張りを主張していたのだな?
(猫科の動物の習性)
ついでに暖を取っていたのだな?
(トカゲケージ内、日中温度30-34度)
しかしそんなことお構いなしに死んだヒヨコのような顔でぐーぐー寝るトカゲ。
(布をめくってそーっと撮影)

最近、トカゲがケージの上蓋に向かってジャンプしてがっつんがっつんぶつかる仕草を見せることがあったのだが、もしかして昼間、私の知らない間にバトルが繰り広げられているのだろうか…?
猫さん、トカゲのストレスになるから、明日から蓋の上に蓋をします(メッシュが凹むし)。
暖は取ってもいいからトカゲに構わないように!(命令)
・・・明日は多分マジメに植物ネタ・・・出せたらいいなぁ…w
最近その蓋が下へたわんできたので、このケージ専用でない紫外線灯をメッシュに直接取り付けているので重さのせいかと思っていたのだが…
原因判明。

ちょっと席を外して戻って来ると、猫がトカゲのケージの上に乗っていた。しかも壁に引っかき傷まで付けている。そして何故かちょっとエラソーな態度。
(トカゲは9時にタイマーで照明が切れるとそそくさとシェルターの中か流木の上で寝る体勢に入り、飼い主はそこからまだまだ何時間も起きているので明るくては眠りづらかろうと布を掛けている。)
私が居ない昼間もそうやってケージに乗っていたのだな?
(猫は犬のような社会的上下関係はなく、その時物理的に高い位置に居る方が優勢になる習性あり)
そんで壁紙に爪跡を付けて縄張りを主張していたのだな?
(猫科の動物の習性)
ついでに暖を取っていたのだな?
(トカゲケージ内、日中温度30-34度)
しかしそんなことお構いなしに死んだヒヨコのような顔でぐーぐー寝るトカゲ。
(布をめくってそーっと撮影)

最近、トカゲがケージの上蓋に向かってジャンプしてがっつんがっつんぶつかる仕草を見せることがあったのだが、もしかして昼間、私の知らない間にバトルが繰り広げられているのだろうか…?
猫さん、トカゲのストレスになるから、明日から蓋の上に蓋をします(メッシュが凹むし)。
暖は取ってもいいからトカゲに構わないように!(命令)
・・・明日は多分マジメに植物ネタ・・・出せたらいいなぁ…w
原種の美(2)
ネタをけちって翌日のエントリーにしようかと思ったが勢いでw
ハオルチアに嵌る多くの人が多分、最初はいわゆる「オブツーサ」から入ると思う。水がぱんぱんに詰まったような瑞々しい透明感はどれだけ見ていても飽きない。
そういった系統の最愛の雑草系(草っぽい質感でガンガン仔吹きしてなんぼでも殖える生命力豊かな愛すべき種類を勝手にそう言っているですよ)、いくつか。
【ディルシアナ】 H. cooperi v. dielsiana West of Somerset East
全く葉先に毛のないつるんとしたオブツーサ。別名ジョイアエ(H. joyae)。

3号鉢からはみ出るところ。鉢底から根が出ているが気にしなーい(今年の私の植え替えシーズンは終わりました)。徒長気味だがそれも気にしなーい(気にしろよw)。

【ツルギダ変種サブエレクタ】 H. turgida v. suberecta Bosfontain
まるでコンプトニアナのような葉形だが、サブエレクタの特にだるま葉のもの。裏窓が綺麗。
葉の表面にはツルギダには付きものの細かい白点が散る。「雪の花」を思い浮かべてもらえれば。

【トランシエンス】 H. transiens / H. cooperi v. transiens Price Albert Pass
言わずと知れた透明系代表種。綺麗にまとまったロゼットを作り、破れそうな薄い皮膚感、スモーキーな肌色に葉脈模様が綺麗な個体。外で撮ってみた。

【レイトニー】 H. leightonii / H. cooperi v. leightonii Conefields
レイトニーも色々あるが、いずれもストレス(強光・乾燥・低温)でピンク~オレンジ~紫の様々な色相に色付くのが特徴。私が一番好きなレイトニーがこれ。
こぢんまりとした端正な草姿で窓に模様、葉縁とキールに微細な鋸歯がついて葉先には長めのひょろひょろしたノギが出る。

【ゴルドニアナ変種スタイネリー】 H. gordoniana v. stayneri
(「ハオルシア研究」には’スタイネリー’で掲載)
最後、オマケ。国内入手品だが、交配ではないようなので。
スリガラスのような窓が綺麗な種。オブツーサ・アクミナータと混同されている?という場合もあるが、スタイネリーは葉1枚1枚がより小型で葉先が鋭角に尖り、葉が内向し、窓の透明度は落ちる=スモーキー・スリガラス状であると思う(私見)。

雑草系ならどんだけでも朝まででも語れるエレミヤですが、皆さんいい加減お腹一杯だと思うのでこの辺で~(^^)ノ~
ハオルチアに嵌る多くの人が多分、最初はいわゆる「オブツーサ」から入ると思う。水がぱんぱんに詰まったような瑞々しい透明感はどれだけ見ていても飽きない。
そういった系統の最愛の雑草系(草っぽい質感でガンガン仔吹きしてなんぼでも殖える生命力豊かな愛すべき種類を勝手にそう言っているですよ)、いくつか。
【ディルシアナ】 H. cooperi v. dielsiana West of Somerset East
全く葉先に毛のないつるんとしたオブツーサ。別名ジョイアエ(H. joyae)。

3号鉢からはみ出るところ。鉢底から根が出ているが気にしなーい(今年の私の植え替えシーズンは終わりました)。徒長気味だがそれも気にしなーい(気にしろよw)。

【ツルギダ変種サブエレクタ】 H. turgida v. suberecta Bosfontain
まるでコンプトニアナのような葉形だが、サブエレクタの特にだるま葉のもの。裏窓が綺麗。
葉の表面にはツルギダには付きものの細かい白点が散る。「雪の花」を思い浮かべてもらえれば。

【トランシエンス】 H. transiens / H. cooperi v. transiens Price Albert Pass
言わずと知れた透明系代表種。綺麗にまとまったロゼットを作り、破れそうな薄い皮膚感、スモーキーな肌色に葉脈模様が綺麗な個体。外で撮ってみた。

【レイトニー】 H. leightonii / H. cooperi v. leightonii Conefields
レイトニーも色々あるが、いずれもストレス(強光・乾燥・低温)でピンク~オレンジ~紫の様々な色相に色付くのが特徴。私が一番好きなレイトニーがこれ。
こぢんまりとした端正な草姿で窓に模様、葉縁とキールに微細な鋸歯がついて葉先には長めのひょろひょろしたノギが出る。

【ゴルドニアナ変種スタイネリー】 H. gordoniana v. stayneri
(「ハオルシア研究」には’スタイネリー’で掲載)
最後、オマケ。国内入手品だが、交配ではないようなので。
スリガラスのような窓が綺麗な種。オブツーサ・アクミナータと混同されている?という場合もあるが、スタイネリーは葉1枚1枚がより小型で葉先が鋭角に尖り、葉が内向し、窓の透明度は落ちる=スモーキー・スリガラス状であると思う(私見)。

雑草系ならどんだけでも朝まででも語れるエレミヤですが、皆さんいい加減お腹一杯だと思うのでこの辺で~(^^)ノ~
原種の美(1)
全般的には交配種や園芸種より原種の方が好き。
誰かが意図した訳でなく、どんな珍奇な格好をしていてもきっと何かの必要があってそういう風に進化したデザインだから。
お気に入りの原種をいくつか。いずれも産地のはっきりした輸入株。
【デシピエンスv.ヴィレラ=現ケマリ】 H. decipiens v. virela / H. kemari
ガラス質の強ノギのデシピエンス系最美種の一つ。ヴィレラの頃に南アから輸入。当時3cmないカスカスした「ーー;?」な株だったが化けた(笑)現在3号鉢一杯、これも殖やして欲しいと言われていたが、胴切りする勇気が出ませんスミマセン~。

【ヘルミアエ】 H. helmiae Herold
これも葉縁と肉牙がガラスのようで綺麗な種。葉が長くなる個体が多いがこの株は寸詰まり。良く焼いてやるとオレンジ~赤紫になる。

【マライシー変種メイリンギー】 H. maraisii v.meiringii Bonnievale
特異な姿をしたマライシー、この産地のメイリンギーが全部これではないので特殊な群落があるのだろう。マライシーで一番のお気に入り株。

【マグニフィカ変種アクミナータ】 H. magnifica v. acuminata Gouritzmond
これなどは交配と言われても不思議でない姿。白緑色ボディにくっきり条理。

いくつか、と思ったが原種はお気に入りが多くて目移りしてしまい、ついつい画像を撮りすぎたので(2)へ続くw
誰かが意図した訳でなく、どんな珍奇な格好をしていてもきっと何かの必要があってそういう風に進化したデザインだから。
お気に入りの原種をいくつか。いずれも産地のはっきりした輸入株。
【デシピエンスv.ヴィレラ=現ケマリ】 H. decipiens v. virela / H. kemari
ガラス質の強ノギのデシピエンス系最美種の一つ。ヴィレラの頃に南アから輸入。当時3cmないカスカスした「ーー;?」な株だったが化けた(笑)現在3号鉢一杯、これも殖やして欲しいと言われていたが、胴切りする勇気が出ませんスミマセン~。

【ヘルミアエ】 H. helmiae Herold
これも葉縁と肉牙がガラスのようで綺麗な種。葉が長くなる個体が多いがこの株は寸詰まり。良く焼いてやるとオレンジ~赤紫になる。

【マライシー変種メイリンギー】 H. maraisii v.meiringii Bonnievale
特異な姿をしたマライシー、この産地のメイリンギーが全部これではないので特殊な群落があるのだろう。マライシーで一番のお気に入り株。

【マグニフィカ変種アクミナータ】 H. magnifica v. acuminata Gouritzmond
これなどは交配と言われても不思議でない姿。白緑色ボディにくっきり条理。

いくつか、と思ったが原種はお気に入りが多くて目移りしてしまい、ついつい画像を撮りすぎたので(2)へ続くw
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