今日のアホーズ
家出中に激汚れしていたアホーズとポリプ・オルナティの水槽の水替え。
体力不足で週末まで許して~と毎日バケツ2杯ずつくらいでお茶を濁していたが、オルナティがどうも不機嫌なので、一昨日真夜中によろよろしながら水槽を丸洗いした。
ベアタンクだし水質には(亜硝酸の蓄積以外は)うるさくないので毎回丸洗い。まだ60cmスリム水槽だし。いずれ巨大化して90cm⇒120cmとなってしまうと頻繁には無理だろうが…。
水換えした途端、ばしゃばしゃ泳ぎ回り跳ね回ってガラス蓋にぶつかる勢い。オルナティはポリプの中でも活動的で良く泳ぐが、夜中にうるさいですよw
そして問題のアホーズ水槽(60cmスタンダード)。注水はホースでだばだば入れるので大したことないのだが、排水は手動のポンプでバケツに汲み上げて罰ゲームのように何往復もするのが拷問で(ーー;
しかし突然天啓が。何故今まで思い付かなかったのだろう、電動ポンプを使えばいいじゃないかという単純なことに。
エーハイムの小型の水中ポンプが未使用で1つあるが接続がメンドクサイので、金曜の仕事が終わってホームセンターへ直行、小型の風呂用ポンプを買って来た。
夕食の支度をしながら片手間でホースを繋いで直接排水。
今までの苦労は何だったのだ?これまでの1/3以下の時間で水換え+水槽丸洗い完了。
鍋が煮立つ前に終わってしまった(笑)
綺麗になった水槽でにょろにょろするアホーズ。
左手前がミュー、奥がロゼとアズ、右がレティ。

紅一点・ミュー。
水槽を分けようと思ったが繁殖行動は今のところない。繁殖には冬越しというかクーリング=一時水温が下がるのが必要だが、水槽用クーラーを外してから室温まかせなので実は夏より水温が高い(^^;
冬⇒春になったと認識できず繁殖に至らないのかも???

飼い主(というか餌)への反応がとてもいいレティ。
鼻っ面をガラスに押し付けるから、鼻の穴広がってますよ。口も半開きになってるしw

アホーズのエラのひらひら、エア(ぶくぶくで水中に入れる空気)が多いとひらひらが減るとか増えるとか諸説ある。
初期はエアストーン2~3個+フィルターからの戻り水の落水を高めにして空気の巻き込みを多くしていたが、現在は手入れの問題と音がうるさいのでエアは投げ込みフィルター兼用で1つのみ、戻り水も水中に入るようにしているがエラのひらひらの具合はまるで変わらない。
上のレティの写真は水流でエラが後ろに流れてあんまり写っていないが、ミューと同じ程度にもさもさしている。後の2匹も同じく。何が正しいのか?ま、みんな元気なのでいいか。
しかしみんな、いかにもサンショウウオって感じになっちゃったなぁ…。
ほんの半年ちょっと前の画像。
ミューの小さい頃。

レティの小さい頃。

おたまじゃくしに毛が生えた(ホントに生えてるがw)くらいの頃が懐かしい(笑)
みんな元気で長生きしてくれますように~(ー人ー)
一度飼った動物、人間のエゴで他の動物の命をオモチャにしていることは変わりないのだから、せめて最後まで責任を持って寿命を全うするまで、出来る限り健康に快適に過ごさせてやりたいと思う。
最近、勝手な事情で動物を置いて行くと書いてあるブログを読んだ。人事ながら腹が立つ。
動物は子供が親を選べないのと同じように飼い主を選べない。そんな飼い主に当たってしまったことは不幸の極みだと思う。
どれだけ人間の事情を述べても自己擁護にしかならない。住宅事情や経済的事情などあるだろうが、その程度のことで動物を放棄する人は最初から他の命を預かる資格がない。
せめて責任を持って終生面倒を見てくれる新しい飼い主に託すべきだし、それでも犬や猫などだったら飼い主の認識があるのに(うちのトカゲやフグでも飼い主とそれ以外の人間は識別している)、信頼していた飼い主に捨てられる悲哀はどれだけかと。
どんな事情があるにしても一度自分で飼う事を選んだ動物を放棄する人間なんか、がっつり不幸になってしまえ~と過激な事を思うエレミヤでした。
く、黒い締めになってしまった本日のブログwww
体力不足で週末まで許して~と毎日バケツ2杯ずつくらいでお茶を濁していたが、オルナティがどうも不機嫌なので、一昨日真夜中によろよろしながら水槽を丸洗いした。
ベアタンクだし水質には(亜硝酸の蓄積以外は)うるさくないので毎回丸洗い。まだ60cmスリム水槽だし。いずれ巨大化して90cm⇒120cmとなってしまうと頻繁には無理だろうが…。
水換えした途端、ばしゃばしゃ泳ぎ回り跳ね回ってガラス蓋にぶつかる勢い。オルナティはポリプの中でも活動的で良く泳ぐが、夜中にうるさいですよw
そして問題のアホーズ水槽(60cmスタンダード)。注水はホースでだばだば入れるので大したことないのだが、排水は手動のポンプでバケツに汲み上げて罰ゲームのように何往復もするのが拷問で(ーー;
しかし突然天啓が。何故今まで思い付かなかったのだろう、電動ポンプを使えばいいじゃないかという単純なことに。
エーハイムの小型の水中ポンプが未使用で1つあるが接続がメンドクサイので、金曜の仕事が終わってホームセンターへ直行、小型の風呂用ポンプを買って来た。
夕食の支度をしながら片手間でホースを繋いで直接排水。
今までの苦労は何だったのだ?これまでの1/3以下の時間で水換え+水槽丸洗い完了。
鍋が煮立つ前に終わってしまった(笑)
綺麗になった水槽でにょろにょろするアホーズ。
左手前がミュー、奥がロゼとアズ、右がレティ。

紅一点・ミュー。
水槽を分けようと思ったが繁殖行動は今のところない。繁殖には冬越しというかクーリング=一時水温が下がるのが必要だが、水槽用クーラーを外してから室温まかせなので実は夏より水温が高い(^^;
冬⇒春になったと認識できず繁殖に至らないのかも???

飼い主(というか餌)への反応がとてもいいレティ。
鼻っ面をガラスに押し付けるから、鼻の穴広がってますよ。口も半開きになってるしw

アホーズのエラのひらひら、エア(ぶくぶくで水中に入れる空気)が多いとひらひらが減るとか増えるとか諸説ある。
初期はエアストーン2~3個+フィルターからの戻り水の落水を高めにして空気の巻き込みを多くしていたが、現在は手入れの問題と音がうるさいのでエアは投げ込みフィルター兼用で1つのみ、戻り水も水中に入るようにしているがエラのひらひらの具合はまるで変わらない。
上のレティの写真は水流でエラが後ろに流れてあんまり写っていないが、ミューと同じ程度にもさもさしている。後の2匹も同じく。何が正しいのか?ま、みんな元気なのでいいか。
しかしみんな、いかにもサンショウウオって感じになっちゃったなぁ…。
ほんの半年ちょっと前の画像。
ミューの小さい頃。

レティの小さい頃。

おたまじゃくしに毛が生えた(ホントに生えてるがw)くらいの頃が懐かしい(笑)
みんな元気で長生きしてくれますように~(ー人ー)
一度飼った動物、人間のエゴで他の動物の命をオモチャにしていることは変わりないのだから、せめて最後まで責任を持って寿命を全うするまで、出来る限り健康に快適に過ごさせてやりたいと思う。
最近、勝手な事情で動物を置いて行くと書いてあるブログを読んだ。人事ながら腹が立つ。
動物は子供が親を選べないのと同じように飼い主を選べない。そんな飼い主に当たってしまったことは不幸の極みだと思う。
どれだけ人間の事情を述べても自己擁護にしかならない。住宅事情や経済的事情などあるだろうが、その程度のことで動物を放棄する人は最初から他の命を預かる資格がない。
せめて責任を持って終生面倒を見てくれる新しい飼い主に託すべきだし、それでも犬や猫などだったら飼い主の認識があるのに(うちのトカゲやフグでも飼い主とそれ以外の人間は識別している)、信頼していた飼い主に捨てられる悲哀はどれだけかと。
どんな事情があるにしても一度自分で飼う事を選んだ動物を放棄する人間なんか、がっつり不幸になってしまえ~と過激な事を思うエレミヤでした。
く、黒い締めになってしまった本日のブログwww
| h o m e |