仲良し 

レオパ卵がダメだったくらいでへこんでいる軟弱者に励ましのお言葉ありがとうございました。
今居る12匹とこの先生まれてくるだろう子を大事にします。
年内には元気な孵化子をお見せ出来るように、栽培もとい、飼育技術を上げて頑張りまっす^^;


さてへこんでいる飼い主を和ませてくれるでっかい2匹。

私のPCデスク用椅子を占領中。ファンヒーターの風が当たる暖かい場所なので…

『ここが一番あったかいのにゃ』
『そやな~♪』

仲良し


君達、そこどいてくれないと私何も出来ないんだけど?

『イヤにゃ』
『あかんで!』

共同戦線
↑サイファの顔が怖えぇw

サイファはともかく(それでも持ち上げると尻尾をぐるぐる回転させてビンタされるが)、ユーリを無理にどかすと苦情が物凄いので、しばらく放っておくことにする。<何故飼い猫に気を遣わねばならんのだ…(ーー;


『ぬくいから毛むくじゃらにくっついとこ』
『ん?』

『毛むくじゃらはぬくいんやで』


『いいけど、オマエ口が生臭いにゃ、何食べたにゃ?』
『・・・ジャイミル20匹とデュビア15匹』

『生臭いにゃ』


『それは流石に食べすぎだと思うにゃ?』
『ボクはまだ育ち盛りだからええんや』

君達くっつきすぎだよ?


という訳で、とっても仲良しに見える2匹。
実はまだユーリがちょっとビビっていて、サイファがトカゲ特有の唐突な挙動をするとびっくりして『うにゃー』と言いながら逃げ出すが、じっとしている分には寄り添っているようになった。
ユーリが箱を組んでいるのでリラックスしているのが分かる。<前足を体の下に畳み込む、猫が落ち着いている時の仕草。

お互い、敵とも獲物wとも思わず当たり前にそこに居るものと認識してくれたよう。

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デュビアがやっと繁殖を始めたが、全然供給が追い付かないので更に250匹ほど追加購入した。
届いた箱を開け、中のプラケースを開けて飼育ケースにデュビアを移していると…
ドサっ!と音がしたので見るとサイファがそれまで寛いでいたベッドから飛び降り、だばだばと走って来てぴったり私の傍に。
え?これ?と思う間もなく、開けたばかりの2cm位のデュビアが詰まったケースに顔を突っ込んでシュバっ!と舌を出し、「ひょい、ぱく♪ひょい、ぱく♪」と立て続けに食べてしまった。
つい呆然と見ていたが、15匹くらい食べた所で流石に止めた^^;

大量に食べるのはもっと殖えてからにして下さい。

コオロギを久々に買ったらまた脱走して、よりによって家人の部屋に侵入、「ヘロー、アイアムアクリケット、ナイストゥミーチュー! かさかさ♪」とやってしまい、コオロギ禁止令が発令されたので脱走能力のないデュビアを本格的に繁殖せねばならなくなったのだ。

あとハニーワームも無駄に成虫が出てきてぱふぱふ飛んでしまうので、繁殖検討中。

爬虫類を飼うと虫も飼わねばならないのだ。

2008/03/07 Fri. 09:26 [edit]

Category: フトアゴヒゲトカゲ

Thread:爬虫類  Janre:ペット

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