原種ハオルチア斑入り
原種斑入りNo.1
昨日のエントリーの最後にちょこっと画像を貼ったが、足掛けウン年、ながーーー∞ーーーいこと呪いを掛けるように欲しい欲しいと執念深く唱え続けていたが、この度やっと晴れて手に入れたジョイアエ錦。
ジョイアエ=H. joyeae、シノニム:クーペリー変種ディルシアナ=H. cooperi v. dielsiana
原種・データ付きで斑入り、たまさか何かの弾みで斑が入った貴重品。
白斑で安定しており、新葉にもちゃんと斑が入って出て来る。

が、作りがタイト過ぎて斑が見えづらいよ…w
頑張って斑が分かるようにマクロで寄る。

別なところにも寄る。

駄目にしないようにもちろん辛目にするが、私が育てるとある程度伸びるのは間違いないので、しばらくしたら斑がはっきり見えるだろう、っていいのか悪いのか?
原種斑入りNo.2
数年前に輸入株の中から見付けた、薄いがほぼ全体にかすりのように斑が入っているクーペリーv.ピリフェラ(データ付き)、旅に出ていたのだが、戻って来たら…
ぺったんこ&葡萄色になっちゃってこれまた斑が見えないよw

葉の長さが出掛ける前の半分になって戻って来た。
一瞬、ブルビネ・メセンブリアントイデスが群生しているのかと(爆)

この辺何となく斑っぽいのが分かるかな?

3号鉢一杯に水平に広がる紫のトンガリ葉、こんな平べったいピリフェラ初めて見たw

原種斑入りNo.3
何枚かの葉に筋状の斑が入っている、入っていたはず(笑)のピリフェラ。
これは手元に来て1年弱、ずっと私の手元に居るのだが…

焼け過ぎてやっぱり斑がどこにあるんだか???
同産地の別株と同じ管理をしているが、こちらだけ焼け色が濃いラズベリー色でえげつないほどなのは、少し色素に何か問題があるせいかも?
やっぱり軟葉系の原種が一番好きで、そこに斑が入ると個人的には究極の貴重品。
こればっかりは偶然の産物で人の手ではどうしようもないし、どこかにあるとしても出会える確率はかなり低い。海外だと斑に対する見識の違いもあって(最近は珍重する傾向もあるが)もっとはっきりしたものでも見過ごされていることも多いだろうと思う。
実際毎年3桁後半の輸入株を執念深く見ていると、ちょろっと斑が入っているのを発見することはままあるが、殆どがその葉1枚だけで消えて行く。
これまでクーペリー、シンビフォルミス、スプリングボクブラケンシス、マジョール等の原種斑入りを何度か手にしたが、現在彼等は殆どみんな普通の青物になってしまっている。
斑入りと言ってもこういうのは玉扇・万象や高級交配種に重きを置く向きにはなんじゃそりゃかもだが、レア度はむしろ高いと思うし好きだからいいのだ。まぁ、殆どはそう市場価値の高いものでもないだろうが。
しかしジョイアエ錦は別物。
これを枯らしたら私は多分、ショックでハオルチア栽培から足を洗うと思いますw
ある日突然、ブログの更新が止まってサイトが消えていたらこいつを枯らしたと思って下さい(爆)
昨日のエントリーの最後にちょこっと画像を貼ったが、足掛けウン年、ながーーー∞ーーーいこと呪いを掛けるように欲しい欲しいと執念深く唱え続けていたが、この度やっと晴れて手に入れたジョイアエ錦。
ジョイアエ=H. joyeae、シノニム:クーペリー変種ディルシアナ=H. cooperi v. dielsiana
原種・データ付きで斑入り、たまさか何かの弾みで斑が入った貴重品。
白斑で安定しており、新葉にもちゃんと斑が入って出て来る。

が、作りがタイト過ぎて斑が見えづらいよ…w
頑張って斑が分かるようにマクロで寄る。

別なところにも寄る。

駄目にしないようにもちろん辛目にするが、私が育てるとある程度伸びるのは間違いないので、しばらくしたら斑がはっきり見えるだろう、っていいのか悪いのか?
原種斑入りNo.2
数年前に輸入株の中から見付けた、薄いがほぼ全体にかすりのように斑が入っているクーペリーv.ピリフェラ(データ付き)、旅に出ていたのだが、戻って来たら…
ぺったんこ&葡萄色になっちゃってこれまた斑が見えないよw

葉の長さが出掛ける前の半分になって戻って来た。
一瞬、ブルビネ・メセンブリアントイデスが群生しているのかと(爆)

この辺何となく斑っぽいのが分かるかな?

3号鉢一杯に水平に広がる紫のトンガリ葉、こんな平べったいピリフェラ初めて見たw

原種斑入りNo.3
何枚かの葉に筋状の斑が入っている、入っていたはず(笑)のピリフェラ。
これは手元に来て1年弱、ずっと私の手元に居るのだが…

焼け過ぎてやっぱり斑がどこにあるんだか???
同産地の別株と同じ管理をしているが、こちらだけ焼け色が濃いラズベリー色でえげつないほどなのは、少し色素に何か問題があるせいかも?
やっぱり軟葉系の原種が一番好きで、そこに斑が入ると個人的には究極の貴重品。
こればっかりは偶然の産物で人の手ではどうしようもないし、どこかにあるとしても出会える確率はかなり低い。海外だと斑に対する見識の違いもあって(最近は珍重する傾向もあるが)もっとはっきりしたものでも見過ごされていることも多いだろうと思う。
実際毎年3桁後半の輸入株を執念深く見ていると、ちょろっと斑が入っているのを発見することはままあるが、殆どがその葉1枚だけで消えて行く。
これまでクーペリー、シンビフォルミス、スプリングボクブラケンシス、マジョール等の原種斑入りを何度か手にしたが、現在彼等は殆どみんな普通の青物になってしまっている。
斑入りと言ってもこういうのは玉扇・万象や高級交配種に重きを置く向きにはなんじゃそりゃかもだが、レア度はむしろ高いと思うし好きだからいいのだ。まぁ、殆どはそう市場価値の高いものでもないだろうが。
しかしジョイアエ錦は別物。
これを枯らしたら私は多分、ショックでハオルチア栽培から足を洗うと思いますw
ある日突然、ブログの更新が止まってサイトが消えていたらこいつを枯らしたと思って下さい(爆)
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