七夕ですが
7月7日、本日は七夕。
起源や謂れは諸説あるが一番ポピュラーなのが、仲が良すぎて仕事もせずイチャイチャし通しで神様の怒りを買って離れ離れにされちゃった織女(織姫)と牽牛(彦星)が、年に一度だけ天の川を越えて逢える、でも雨だと案内をするカササギ(鳥)が水かさが増した天の川のせいで案内が出来ず逢えないというストーリー。
起源を遡ると古い中国の伝説。織女は天帝(神様)の娘で天の川のほとりで機織に精を出し、仕事頑張りすぎて女を捨ててしまっていたので、可哀想に思った天帝パパが牽牛に嫁に行けと。
ところが織女、嫁に行った途端お仕事ほっぽりだしたので天帝怒って実家に戻し、年に一度だけ逢える別居婚にしちゃったよ、というお話で。
ロマンチックなお話にされているが、要するに仕事もせずに色ボケしてたら罰が当たるよってな教訓?
ところでこのカササギという鳥、青味掛かった艶々な真っ黒の羽の一部に白が入る小ぶりなカラスの仲間。
私が生まれ育った所では(現在はどうか知らないが)、普通のハシブトガラスやハシボソガラスより大量に居た。というかカラスというとカササギだと思っていた。真っ黒いカラスを見かけることの方が少なかったので^^;
学名が可愛い。Pica pica japonica=ぴかぴかw
天然記念物の癖にというか割りにというか、習性はというとまんまカラス。家の中まで入って来てお菓子の袋にくちばしを突っ込んで漁っていたこともある。
短冊に願い事を書いて笹にぶら下げるのがお約束だが、この歳になると願い事も即物的かつ実利的で世俗の垢にまみれたものになりがちで、生々しいのでやめておくw
って何の意味もない長い前置きに関係なく、本日のハオルチア。
絶賛繁殖中のオブツーサ白糊斑@本日。

仔株発生直後、5月10日の画像。

5月31日の画像。全身黄緑色で全部幽霊かという勢いだったが。

本日、裏側に緑の筋確認。親と同じ姿にちゃんと成長している^^

元々葉緑素の少ない品種、成長は遅め。ぐんぐん育つ子株は親株の葉の栄養を吸い上げているようで元の葉がどんどん萎れ+数が減って行っているので二毛作は狙えないかも。
苗が出来るのは秋頃かな?
起源や謂れは諸説あるが一番ポピュラーなのが、仲が良すぎて仕事もせずイチャイチャし通しで神様の怒りを買って離れ離れにされちゃった織女(織姫)と牽牛(彦星)が、年に一度だけ天の川を越えて逢える、でも雨だと案内をするカササギ(鳥)が水かさが増した天の川のせいで案内が出来ず逢えないというストーリー。
起源を遡ると古い中国の伝説。織女は天帝(神様)の娘で天の川のほとりで機織に精を出し、仕事頑張りすぎて女を捨ててしまっていたので、可哀想に思った天帝パパが牽牛に嫁に行けと。
ところが織女、嫁に行った途端お仕事ほっぽりだしたので天帝怒って実家に戻し、年に一度だけ逢える別居婚にしちゃったよ、というお話で。
ロマンチックなお話にされているが、要するに仕事もせずに色ボケしてたら罰が当たるよってな教訓?
ところでこのカササギという鳥、青味掛かった艶々な真っ黒の羽の一部に白が入る小ぶりなカラスの仲間。
私が生まれ育った所では(現在はどうか知らないが)、普通のハシブトガラスやハシボソガラスより大量に居た。というかカラスというとカササギだと思っていた。真っ黒いカラスを見かけることの方が少なかったので^^;
学名が可愛い。Pica pica japonica=ぴかぴかw
天然記念物の癖にというか割りにというか、習性はというとまんまカラス。家の中まで入って来てお菓子の袋にくちばしを突っ込んで漁っていたこともある。
短冊に願い事を書いて笹にぶら下げるのがお約束だが、この歳になると願い事も即物的かつ実利的で世俗の垢にまみれたものになりがちで、生々しいのでやめておくw
って何の意味もない長い前置きに関係なく、本日のハオルチア。
絶賛繁殖中のオブツーサ白糊斑@本日。

仔株発生直後、5月10日の画像。

5月31日の画像。全身黄緑色で全部幽霊かという勢いだったが。

本日、裏側に緑の筋確認。親と同じ姿にちゃんと成長している^^

元々葉緑素の少ない品種、成長は遅め。ぐんぐん育つ子株は親株の葉の栄養を吸い上げているようで元の葉がどんどん萎れ+数が減って行っているので二毛作は狙えないかも。
苗が出来るのは秋頃かな?
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