ピリフェラ三態 

大人になって初めて知ったこと、思い込んでいて事実を知ってびっくりなことっていくつになってもありませんか?

大人になって、というか大人のせいでというかつい先週、某マ○ド(マ○ク?)のハッピーセットは大人でも買えるということを知って目から鱗。「お子様ランチ」みたいなもんで年齢制限かなんかがあると思ってた…w

てな訳で今、私の傍ではプラスチックのわんこのオモチャとユーリが格闘しております。

朝からセミがわしわし五月蝿く(クマゼミ)、この声を聞くと「なんで夏休みじゃないんだろう(´・ω・`)」という違和感を覚える社会人xx目のエレミヤです、こんばんは。…何十年学生気分引きずってんだよw



昨日UPしたピリフェラ、斑入り(しつこいってw)
クーペリーv.ピリフェラ錦

産地はJust SW of Fort Beaufort、斑なし株の成長期のナチュラルな姿はこちら。
寒い時期またはもっと乾燥させて育てると綺麗な紫に色付く。
ピリフェラ
角度を変えて、照明を落とすと斑入り株と似た感じになる。
ピリフェラ

葉の肌の色がやっぱり違うので上の株の色素が変異を起こしているのはガチということでw



さて、ハオルチアは育て方で全く姿が違って来る。同じ品種同じ産地の兄弟株でも別品種?というくらい見た目が変ってしまうので、札落ちさせてしまうとなかなか同定が難しい。

こちらも上の2株と全く同じ産地の同時に輸入した株の一つ。この画像でも十分違いが分かるかと思うが…
ピリフェラ

び、ろーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
ピリフェラ


なんじゃこりゃ。

棚下の一番奥に置き去りにしていて発見した時にはこうだった。
札が付いていなかったら上の2つとは同じものだとは到底思えない。

びろびろに伸びたせいか日が当たらなかったせいか、はたまた棚下で水が掛かりまくりだったせいか、何故だか知らないが葉縁の鋸葉も消失気味。

勝手な仮説を立てると、ハオルチアの葉縁のノギノギはサボテンの刺のようなもので水分を留めるためもしくは日光を遮って葉の中の水分を守る為にあると思えば、水たっぷり&高湿度の環境だとあまり出てこないのかも?と思う。

とにかく、ハオルチアは健康に綺麗に作らないと本来の姿が出ません、ということで(笑)

このびろんびろん株は1年くらい掛ければ元に戻るかと。

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またもや早寝してしまって翌朝書いている訳ですが。

昨晩はサイファが放牧する前にケージで寝てしまっていたので一人寝。
気が付くと私にユーリがそっと寄り添っていた。

「きょうはあの冷たくて硬いトゲトゲが居ないにゃー♪」ってことでしょうかw


2008/07/16 Wed. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

Thread:サボテン・多肉植物・観葉植物  Janre:趣味・実用

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