ブラックダイヤモンドの謎 

お盆過ぎて少し涼しくなった気がするここ数日。外から虫の声も聴こえるようになってきた。以前は家の中から四六時中コオロギの鳴き声が聞こえていたがw
うるさいし臭いしで、トカゲーズの餌はデュビアとハニーワームのみにして以来は静かな虫かごだが、ハニーワームが蛾になって脱走するので対策にトッケイヤモリを放し飼いしたいと思う今日この頃。しかしトッケイは鳴き声が殺人的に五月蝿いし糞もするという逆効果な諸刃の剣(笑)

そんなこんなの秋の夜長のはしり、引き続き本体サイト更新中でございます。続けてUPするとどこが更新されたのか分かりづらいなー(汁

本日は新規UPがヘルバセア系3種、交配種を8種、ついでに出て来た画像で更新2種。

その中から。

ハオルチア交配種「ブラックダイヤモンド」 思わず名前買いしてしまいそうな石好きの私ですが、名前買いではなく黒いの好きで入手。何故か全く顔の違うのが2つあるのでありました。

かなり前に一度画像を見て、大型でがっつりして黒肌かつ大窓なレツーサ系と見て欲しかったが入手かなわず、それから数年して関東に足を伸ばした際にチビチビ苗を入手。うん、これこれ、これだった♪と喜んでいたのがこちら。成長が遅いのか育てるのが下手なのかちっとも大きくならない。

ブラックダイヤモンド1号
ブラックダイヤモンド

その後、これは割と最近だが同名のものを発見、なんか違うような気がして購入。

ブラックダイヤモンド2号 うーん、マジョール系~。
ブラックダイヤモンド

1号の葉拡大。
ブラックダイヤモンド
黒い条理模様が入り、ほんの少し葉面に凸がある。葉縁にノギは痕跡程度しかない。

2号拡大。
ブラックダイヤモンド
黒い条理の他に白線があり、ザラ肌、ちくちくノギあり。

どう見ても別物…同交配からの実生で出て来た兄弟株のそれぞれの末裔なのだろうか?
もしくはどちらかを後から命名した人が既にその名前があるのを知らなかったか…?

園芸品種登録が草花のようにしっかりしていないハオルチアの世界、学術書も少なく新品種を公式に発表する媒体も数少ないため、後者も起こりがちではあるだろうな。

* * * * *

品種名と言えば本体サイトのハオルチアリストを作成する際に交配種の英語表記も併記したのだが、なんとかバディアとかなんとか寿とかなんとかコンプトニアナとかが多くて困った。

学術上は園芸品種名に学名を含んではいけないという命名規則があるので、「なんとか○○○」は正式名称としては認められない。
普通に日本人が見る分にはそのままローマ字表記で分かると思うのだが、海外からのアクセスもあるのできちんとしたい。

そのため国内では「なんとか○○○」で名前が通っているものも「○○○hybrid」だけの表記にしてしまったものも多い。割と通りがいいかな?と思われるものは「○○○hybrid ’なんとか‘」にしたり。

色々と整理が必要なハオルチアの世界ですな。
こりゃ間違ってるぜとかいう突っ込みも常時お待ちしております。

新命名・分離統合が激しいので調べて分かる分にはシノニムは極力記載追加のつもり。
でないと自分がwww同じものを何度も買ってしまーう(爆)
役に立ちます♪というありがたいご意見も頂いているので、他の方にも何かのお役に立てば嬉しいです。

お役立ちデータベースとしてなら採集番号と産地の一覧も調べまくって作りたい所だが、あくまで自分の栽培品だけに留めておきます。キリがない(^^;

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2008/08/19 Tue. 02:02 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

Thread:サボテン・多肉植物・観葉植物  Janre:趣味・実用

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