流血アホロートル
先程、アホーズにピンセットで給仕もとい給餌していた。一度餌を口に入れると飲み込むまで結構もごもごするのに時間が掛かるので、4匹順繰りにやっている。
ワームを「はーい、あーん♪して~」とやっている最中、レティ、ミュー、アズ、ロゼ(半分土管の中w)、レティ、ミュー、アズ、とここまで来た時、慌てて土管から出てこようとしたロゼ、じたばたと前足を2かきほどして動きが止まった。
と、同時に立ち上る赤い筋。ロゼの居る土管の前後からふわふわと血煙が~!
ぎゃーーーーーーーーっ!
いえでも驚きませんよ、とりあえず叫んでみましたが状況から見て自分の前足のツメでエラの血管を引っ掛けて切って流血したものだと即時に理解出来たので、冷静に残りの餌を他の3匹にやってしまい(だって逃げるんですもの、活きワームですから)、ライトを点けてじっと観察。
血煙はすぐに消えて、水の濁りもあっという間にエーハイムに吸い込まれて行ってしまい何事もなかったように。
ロゼはすぐに口を半開きにしたまま土管から出て来た。5分ほど放心状態(普段とあんまり見分けがつかないけどw)の後、普通に泳ぎ出してエラの血管もどこが切れたのか確認できなかった。
とりあえず大丈夫そうなので特に処置はなしの方向で。
怖かったのは血煙が上がった途端の他の3匹の狂喜乱舞。狂気乱舞かも?
血の匂いがして肉食なので興奮したのか、同属の血の匂いで恐怖で暴れたのか?本人達にしか分かりませんね。
写真はうちに来た時一番へろへろな状態+骨折までしたのに、現在一番元気なレティ。
他は太血管が出来たり水カビついたりするが彼は殆どなし。原種に近い分丈夫なんだろうか?
「ごはんのひと、水槽よごれてますよー?」

「おそうじしてくださいね?」

はい、分かりました(^^;
ワームを「はーい、あーん♪して~」とやっている最中、レティ、ミュー、アズ、ロゼ(半分土管の中w)、レティ、ミュー、アズ、とここまで来た時、慌てて土管から出てこようとしたロゼ、じたばたと前足を2かきほどして動きが止まった。
と、同時に立ち上る赤い筋。ロゼの居る土管の前後からふわふわと血煙が~!
ぎゃーーーーーーーーっ!
いえでも驚きませんよ、とりあえず叫んでみましたが状況から見て自分の前足のツメでエラの血管を引っ掛けて切って流血したものだと即時に理解出来たので、冷静に残りの餌を他の3匹にやってしまい(だって逃げるんですもの、活きワームですから)、ライトを点けてじっと観察。
血煙はすぐに消えて、水の濁りもあっという間にエーハイムに吸い込まれて行ってしまい何事もなかったように。
ロゼはすぐに口を半開きにしたまま土管から出て来た。5分ほど放心状態(普段とあんまり見分けがつかないけどw)の後、普通に泳ぎ出してエラの血管もどこが切れたのか確認できなかった。
とりあえず大丈夫そうなので特に処置はなしの方向で。
怖かったのは血煙が上がった途端の他の3匹の狂喜乱舞。狂気乱舞かも?
血の匂いがして肉食なので興奮したのか、同属の血の匂いで恐怖で暴れたのか?本人達にしか分かりませんね。
写真はうちに来た時一番へろへろな状態+骨折までしたのに、現在一番元気なレティ。
他は太血管が出来たり水カビついたりするが彼は殆どなし。原種に近い分丈夫なんだろうか?
「ごはんのひと、水槽よごれてますよー?」

「おそうじしてくださいね?」

はい、分かりました(^^;
流転のハオルチア-H. dasylis(ダシリス)
本日も本体サイトUP完了♪ピクツラータ系8種UP。
その中で、本とネットを照らし合わせつつ学名の確認をしていて「あはーん?(ーー;??」となったこのハオルチア。
私が最初に彼女と出逢った時の名前は「ムクロナタ=H. mucronata」。

ムクロナタ、雑草系にしては気難しく育てにくいタイプが多い(私が勝手に思っているだけかも?変種リクロフティアナは丈夫)お嬢様体質のハオルチア。
ムクロナタにしては大きくていらっしゃる、葉も長いし薄いし、気難しさもありませんね?
そしてしばらくして、彼女の名前は「ピクツラータとシンビフォルミス中間種=H. picturata/cymbiformis」となっていた。
ピクツラータ?シンビ?そう言われれば成長点あたりの葉先の模様はピクツラータっぽい。
個人的にはむしろクーペリーが近いような?しかし葉色が特徴的だなぁ。

しかし彼女の採集番号DMC11286を調べると、「クーペリー変種イザベラエ=H. cooperi v. isabellae」。
イザベラエは彼女の優美な姿にはぴったりな気もするけれど、イザベラエ系は全く違う特徴の色んなタイプが混在していて、当然のごとく最近どんどん分化され別種として新命名されている…
と言う訳で現在の名前は「ダシリス=H. dasylis」

複雑怪奇なハオルチア原種の世界、どこか1本筋を通していないと訳が分からなくなるので私はBayer氏分類を基本に考えている。しかし新品種も確認しておかないと更に困ったことになるので、Bayer氏が分類したA品種の中にBとCとDが含まれる、という風に整理している。
新命名で混乱しているが(将来もっと研究が進んで時間が経てば落ち着くだろう、でも新種も増え続けるかも?)、こういった既存種の(同一品種内でもタイプ違いのバリエーションも多いのでその枠内)のどれにもぴったり当て嵌まらない品種の新命名は納得。
しかしサイトにUPする時が困るんだなぁ、リストはいいんだけどギャラリーのどこに入れるか…。
ギャラリーのトップをタブ形式にして、アルファベット順でA~D、E~Hとかでサムネイル一覧が出るように作り直そうかとも考え中。でも直すのが大変そうなのであくまで考え中。
またサイト消失でもしたら一気にやるのだが。<縁起でもないw
その中で、本とネットを照らし合わせつつ学名の確認をしていて「あはーん?(ーー;??」となったこのハオルチア。
私が最初に彼女と出逢った時の名前は「ムクロナタ=H. mucronata」。

ムクロナタ、雑草系にしては気難しく育てにくいタイプが多い(私が勝手に思っているだけかも?変種リクロフティアナは丈夫)お嬢様体質のハオルチア。
ムクロナタにしては大きくていらっしゃる、葉も長いし薄いし、気難しさもありませんね?
そしてしばらくして、彼女の名前は「ピクツラータとシンビフォルミス中間種=H. picturata/cymbiformis」となっていた。
ピクツラータ?シンビ?そう言われれば成長点あたりの葉先の模様はピクツラータっぽい。
個人的にはむしろクーペリーが近いような?しかし葉色が特徴的だなぁ。

しかし彼女の採集番号DMC11286を調べると、「クーペリー変種イザベラエ=H. cooperi v. isabellae」。
イザベラエは彼女の優美な姿にはぴったりな気もするけれど、イザベラエ系は全く違う特徴の色んなタイプが混在していて、当然のごとく最近どんどん分化され別種として新命名されている…
と言う訳で現在の名前は「ダシリス=H. dasylis」

複雑怪奇なハオルチア原種の世界、どこか1本筋を通していないと訳が分からなくなるので私はBayer氏分類を基本に考えている。しかし新品種も確認しておかないと更に困ったことになるので、Bayer氏が分類したA品種の中にBとCとDが含まれる、という風に整理している。
新命名で混乱しているが(将来もっと研究が進んで時間が経てば落ち着くだろう、でも新種も増え続けるかも?)、こういった既存種の(同一品種内でもタイプ違いのバリエーションも多いのでその枠内)のどれにもぴったり当て嵌まらない品種の新命名は納得。
しかしサイトにUPする時が困るんだなぁ、リストはいいんだけどギャラリーのどこに入れるか…。
ギャラリーのトップをタブ形式にして、アルファベット順でA~D、E~Hとかでサムネイル一覧が出るように作り直そうかとも考え中。でも直すのが大変そうなのであくまで考え中。
またサイト消失でもしたら一気にやるのだが。<縁起でもないw
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