第三の眼
爬虫類や両生類の一部には「頭頂眼」という3つめの眼があるものが居る。
ムカシトカゲははっきり「目玉っ!」という形のものが頭の真上に付いている。
殆ど痕跡状で眼としての機能はない(見えない)ことが多いが、光を感じて脳に伝えて活動の情報源としている。
んで、うちのトカゲたん・サイファ。
リューシスティックとハイポパステルを両親に持ち、色白血統な彼の頭のてっぺんにくっつく黒い点。
クリックして拡大画像を見るとなんとか分かる大きさ。

女の子っぽい顔のサイファ。え?どこがって?いいんです、飼い主にはそう見えるんですw
ホクロじゃなくてこれが頭頂眼。
丁度画面の真ん中あたりの黒ぽちがそう。

更に拡大。 あら、鱗の隙間にホコリが^^; お風呂でしっかり洗わなきゃ。

サイファは頭を撫でていると寝てしまうのだが、撫でる手で頭頂眼を隠してしまって光がなくなったと認識するのか?と考えてみたり。
************************************************
シオンが昨日の朝、脱皮開始で全身白くなっていた。
体調が悪い時なので自力で剥けるかな?大丈夫かな?と思いつつ仕事に出る。
帰って来てすぐシオンを見ると、中途半端に脱皮した状態でじたばたしていた。
頭にスケキヨマスクが貼り付き、手足にルーズ手袋とルーズソックス、総排泄口から先の尻尾もまだ剥けていない。要するに胴体部分だけ脱皮した状態。
顔の皮が鼻の孔を塞ぎそうなので手伝うことに。
マスクを取り除き、手足を脱がせ、尻尾の皮を引っ張った所で「うぎっ
」となる。
総排泄口の後の部分が膿瘍の切開部分なのだが、そこのカサブタが皮に繋がっていて浮いているがまだ半分癒着していて浮いた部分との隙間から生々しい肉色が見えている。
無理にはがさない方がいいと判断、消毒したハサミでカサブタぎりぎりのところで切り、隙間に消毒液(ヨードチンキ)を流し込んでおく。
抗生剤を飲ませるのに薬(冷蔵庫保存)を取りに行って戻ってくると、シオンが自分で残ったカサブタを咥えて引っ張っていた。うわわわわわ、と飼い主青くなるが任せたほうがいいので傍で見守る。
すると暫く尻尾を追いかけて丸くなってぐるぐる回るバカ犬のような様子で奮闘した挙句、ぶちっと音がするほどの勢いで引きちぎり、取れたカサブタを「ぺっぺっ!」。
流石にまだ繋がっていた所から出血。カサブタの下に少し膿が残っていたので嫌がるシオンをなだめつつヨードチンキに浸した綿棒で取り除き、更に傷口をヨードチンキまみれにして終了。
ハニーワームをミンチにして騙し騙し舐めさせる。2匹分ほど飲み込ませることに成功。ヨーグルト、卵黄をポカリで薄めたものなど手を変え品を変え舐めさせる。
大分何か口に入れさせることができるようになってきた。もう少し元気になったら再度強制給餌してみよう。今の状態だとまた吐いて逆に体力消耗とストレスを与えるのが悪い方に作用する気がする。
とりあえず週末にまた通院して病院での強制給餌を。
傷口は今回の脱皮で血の塊や古い組織が取り除かれ綺麗になって、治ってきているのは確か。
あとは体力と免疫力を上げていかなければ。
なんとか持ち直してくれるといいな。
************************************************
何の恨みかタイミングの悪いことこの上なし、更に輸入苗第三弾到着。
確実に裸苗が3桁超えている。
発注した時期はバラバラなのにどうして一気に届くのか~(泣)
札作る暇もないし植えつける土もないし…
ってこんなこと書いている間に作業したらいいのだが、夜は暗いんだよ~。
まだヤモリーズのご飯もこれからだし、サカナーズもエサエサ言ってばしゃばしゃ跳ねてるし、ユーリは構えと泣き叫んでうるさいし…
フルタイムで仕事して家事して仕事量の増えた動物の世話をしていると植物まで手が回らない。何か減らさないと(ーー;
…仕事辞めるか(爆)<間違ってる
ムカシトカゲははっきり「目玉っ!」という形のものが頭の真上に付いている。
殆ど痕跡状で眼としての機能はない(見えない)ことが多いが、光を感じて脳に伝えて活動の情報源としている。
んで、うちのトカゲたん・サイファ。
リューシスティックとハイポパステルを両親に持ち、色白血統な彼の頭のてっぺんにくっつく黒い点。
クリックして拡大画像を見るとなんとか分かる大きさ。

女の子っぽい顔のサイファ。え?どこがって?いいんです、飼い主にはそう見えるんですw
ホクロじゃなくてこれが頭頂眼。
丁度画面の真ん中あたりの黒ぽちがそう。

更に拡大。 あら、鱗の隙間にホコリが^^; お風呂でしっかり洗わなきゃ。

サイファは頭を撫でていると寝てしまうのだが、撫でる手で頭頂眼を隠してしまって光がなくなったと認識するのか?と考えてみたり。
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シオンが昨日の朝、脱皮開始で全身白くなっていた。
体調が悪い時なので自力で剥けるかな?大丈夫かな?と思いつつ仕事に出る。
帰って来てすぐシオンを見ると、中途半端に脱皮した状態でじたばたしていた。
頭にスケキヨマスクが貼り付き、手足にルーズ手袋とルーズソックス、総排泄口から先の尻尾もまだ剥けていない。要するに胴体部分だけ脱皮した状態。
顔の皮が鼻の孔を塞ぎそうなので手伝うことに。
マスクを取り除き、手足を脱がせ、尻尾の皮を引っ張った所で「うぎっ

総排泄口の後の部分が膿瘍の切開部分なのだが、そこのカサブタが皮に繋がっていて浮いているがまだ半分癒着していて浮いた部分との隙間から生々しい肉色が見えている。
無理にはがさない方がいいと判断、消毒したハサミでカサブタぎりぎりのところで切り、隙間に消毒液(ヨードチンキ)を流し込んでおく。
抗生剤を飲ませるのに薬(冷蔵庫保存)を取りに行って戻ってくると、シオンが自分で残ったカサブタを咥えて引っ張っていた。うわわわわわ、と飼い主青くなるが任せたほうがいいので傍で見守る。
すると暫く尻尾を追いかけて丸くなってぐるぐる回るバカ犬のような様子で奮闘した挙句、ぶちっと音がするほどの勢いで引きちぎり、取れたカサブタを「ぺっぺっ!」。
流石にまだ繋がっていた所から出血。カサブタの下に少し膿が残っていたので嫌がるシオンをなだめつつヨードチンキに浸した綿棒で取り除き、更に傷口をヨードチンキまみれにして終了。
ハニーワームをミンチにして騙し騙し舐めさせる。2匹分ほど飲み込ませることに成功。ヨーグルト、卵黄をポカリで薄めたものなど手を変え品を変え舐めさせる。
大分何か口に入れさせることができるようになってきた。もう少し元気になったら再度強制給餌してみよう。今の状態だとまた吐いて逆に体力消耗とストレスを与えるのが悪い方に作用する気がする。
とりあえず週末にまた通院して病院での強制給餌を。
傷口は今回の脱皮で血の塊や古い組織が取り除かれ綺麗になって、治ってきているのは確か。
あとは体力と免疫力を上げていかなければ。
なんとか持ち直してくれるといいな。
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何の恨みかタイミングの悪いことこの上なし、更に輸入苗第三弾到着。
確実に裸苗が3桁超えている。
発注した時期はバラバラなのにどうして一気に届くのか~(泣)
札作る暇もないし植えつける土もないし…
ってこんなこと書いている間に作業したらいいのだが、夜は暗いんだよ~。
まだヤモリーズのご飯もこれからだし、サカナーズもエサエサ言ってばしゃばしゃ跳ねてるし、ユーリは構えと泣き叫んでうるさいし…
フルタイムで仕事して家事して仕事量の増えた動物の世話をしていると植物まで手が回らない。何か減らさないと(ーー;
…仕事辞めるか(爆)<間違ってる
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