ものぐさトカゲ
昨晩8時、まだライトが消える就寝タイムリミットより1時間前だがシェルターに篭るサイファ。
一度入り方をマスターしたら毎日入っている。
ご飯をやり損ねたまま寝てしまったが、昨日沢山食べたのでまぁいいか。
前足。

今朝5時。後足。中で方向転換した模様。

今朝7時。太陽代わりの紫外線ライト+バスキングライトが点灯。顔だけ出て来る。
が、どうみても寝惚けている(笑)

7時10分。
「あーまだ眠いなぁ」

「なんや、朝飯か?」

手を入れると指をぺろぺろ舐めるのでお腹がすいているのが分かったので給餌。
ワームを見せるとシェルターに体半分入れたまま、舌だけカメレオンのように(それほど長くないけど)伸ばしてしゅぱっ!とくっ付けて食べる食べる。
勢い余って捕り損ね、届かない所に落ちると飼い主と餌を交互に見る。拾えってか?
朝ごはん終わっても後足と尻尾はまだシェルターの中。
「さて、また寝るか」 オイw

しばらくしたら完全に出て来てバスキングを始めたのでしっかり目が覚めた様子。
今更ながら余りにも野菜を食べないので、人口フードでも食べてくれたらなぁと今まで何度チャレンジしてもダメだったフードとは別のブランドの雑食トカゲ用フードを買って来た。
これがなんて言うの?香ばしくて何か炒め物か焼き物系の料理の匂いがする。(前のは臭かったw)
私の嗅覚ではあっさり美味しそう。おせんべいとかそんな感じ?
サイファはどうだろう?と嗅がせてみたら興味を示して舌ぺろぺろしたので隙を見て口に放り込んでみた。ガリガリ噛んでる。変な顔してる(笑)
半分口からこぼれたが残り半分はなんとか噛み砕いて飲み込んでいた。2つめは嫌そう。
固かったせいっぽい。お湯か牛乳でふやかして再度やってみよう。
ここからどーでもいい虫話。苦手な方はスルーで。
* * * * *
嗜好性が高く栄養価(というか単純にカロリー)が高く、拒食するレオパに手っ取り早く栄養補給するのに重宝するので常に数パック置いてある、というより飼っているハニーワーム、本名ハチノスツヅリガの幼虫。
温度が必要なのでレオパ温室の隙間にケースを置いてある。
こいつら結構キープするには手が掛かって、うっかりするとすぐ巣材兼餌に隅っこから青カビが生えてダメになるし、まだ小さいのにいきなりサナギになってあっという間にぱふぱふ鱗粉を撒き散らす蛾になったりする。更に言うとこの蛾がなんか臭い。粉っぽい何とも言えない匂いがする。
蛾になるとダグウッドしか食べてくれない。害虫なので外に逃げると大変。悪食の残飯処理班の鯉が居るのでサナギと成虫はやつらの餌にしてはいるけど。あ、だから妙に育つ&太ってるのか?
長いことワームの形でキープ&大きく育てるには高温気味にして通気を良くしつつ、餌を豊富に与え続けるのがコツだなとやっと掴めて、最近はダメにする量が減って以前より爬虫類エンゲル係数が下がった(笑)
巣材兼餌はやつらの吐く糸で綴られてケースの形そのままになっているので、毎日それを粉々とまでは行かなくても2~3cmの塊程度にまでバラバラにして(この間にワームが指の間をもにょもにょしますよ、キショいですよ)また戻し、巣材兼餌を追加してシェイク。
これで1匹たりとも蛾にさせず全部使い切り、最後辺りには4cmの大型ハニーワームにまで育てられるようになった。
4cmあったらサイファも満足の大きさ。(あんまり小さいと無視するのね、虫だけに<座布団全部撤去w)
前回仕入れた分の使い回しをうっかり間違って1パックサナギだらけになってしまったので、幼虫を取り出した後、後で掘り返して鯉の餌にと思っていたら更にうっかりして成虫になっていたらしく、気が付いたら蛾の死体がxx匹ほどみっしり詰まったパックが出来上がっていた。
で、なんか長さ1.5mm、直径ミクロン単位の白くて半透明なウジムシが大量に涌いててですね。
思わず軽く「ひっ!
」とか言ってみましたよ。
それから気を取り直してじっくり見ると、もっと目視出来ないほど小さいのとか、もう少し大きいのとかそりゃもう大量に涌いてて再度「ひぃい
」(笑)
しかしよくよく見ると小さいながらにハニーワームの形状をしていて、私がズボラっている間に蛾になった彼等が繁殖して卵⇒幼虫とライフサイクルのリスタートを開始していたという結論。
以前意識的に繁殖しようとした時は上手く行かなかったのに…(ーー;
これ育てたら二ヶ月くらいは買わなくて済みそうかも(笑)
一度入り方をマスターしたら毎日入っている。
ご飯をやり損ねたまま寝てしまったが、昨日沢山食べたのでまぁいいか。
前足。

今朝5時。後足。中で方向転換した模様。

今朝7時。太陽代わりの紫外線ライト+バスキングライトが点灯。顔だけ出て来る。
が、どうみても寝惚けている(笑)

7時10分。
「あーまだ眠いなぁ」

「なんや、朝飯か?」

手を入れると指をぺろぺろ舐めるのでお腹がすいているのが分かったので給餌。
ワームを見せるとシェルターに体半分入れたまま、舌だけカメレオンのように(それほど長くないけど)伸ばしてしゅぱっ!とくっ付けて食べる食べる。
勢い余って捕り損ね、届かない所に落ちると飼い主と餌を交互に見る。拾えってか?
朝ごはん終わっても後足と尻尾はまだシェルターの中。
「さて、また寝るか」 オイw

しばらくしたら完全に出て来てバスキングを始めたのでしっかり目が覚めた様子。
今更ながら余りにも野菜を食べないので、人口フードでも食べてくれたらなぁと今まで何度チャレンジしてもダメだったフードとは別のブランドの雑食トカゲ用フードを買って来た。
これがなんて言うの?香ばしくて何か炒め物か焼き物系の料理の匂いがする。(前のは臭かったw)
私の嗅覚ではあっさり美味しそう。おせんべいとかそんな感じ?
サイファはどうだろう?と嗅がせてみたら興味を示して舌ぺろぺろしたので隙を見て口に放り込んでみた。ガリガリ噛んでる。変な顔してる(笑)
半分口からこぼれたが残り半分はなんとか噛み砕いて飲み込んでいた。2つめは嫌そう。
固かったせいっぽい。お湯か牛乳でふやかして再度やってみよう。
ここからどーでもいい虫話。苦手な方はスルーで。
* * * * *
嗜好性が高く栄養価(というか単純にカロリー)が高く、拒食するレオパに手っ取り早く栄養補給するのに重宝するので常に数パック置いてある、というより飼っているハニーワーム、本名ハチノスツヅリガの幼虫。
温度が必要なのでレオパ温室の隙間にケースを置いてある。
こいつら結構キープするには手が掛かって、うっかりするとすぐ巣材兼餌に隅っこから青カビが生えてダメになるし、まだ小さいのにいきなりサナギになってあっという間にぱふぱふ鱗粉を撒き散らす蛾になったりする。更に言うとこの蛾がなんか臭い。粉っぽい何とも言えない匂いがする。
蛾になるとダグウッドしか食べてくれない。害虫なので外に逃げると大変。悪食の残飯処理班の鯉が居るのでサナギと成虫はやつらの餌にしてはいるけど。あ、だから妙に育つ&太ってるのか?
長いことワームの形でキープ&大きく育てるには高温気味にして通気を良くしつつ、餌を豊富に与え続けるのがコツだなとやっと掴めて、最近はダメにする量が減って以前より爬虫類エンゲル係数が下がった(笑)
巣材兼餌はやつらの吐く糸で綴られてケースの形そのままになっているので、毎日それを粉々とまでは行かなくても2~3cmの塊程度にまでバラバラにして(この間にワームが指の間をもにょもにょしますよ、キショいですよ)また戻し、巣材兼餌を追加してシェイク。
これで1匹たりとも蛾にさせず全部使い切り、最後辺りには4cmの大型ハニーワームにまで育てられるようになった。
4cmあったらサイファも満足の大きさ。(あんまり小さいと無視するのね、虫だけに<座布団全部撤去w)
前回仕入れた分の使い回しをうっかり間違って1パックサナギだらけになってしまったので、幼虫を取り出した後、後で掘り返して鯉の餌にと思っていたら更にうっかりして成虫になっていたらしく、気が付いたら蛾の死体がxx匹ほどみっしり詰まったパックが出来上がっていた。
で、なんか長さ1.5mm、直径ミクロン単位の白くて半透明なウジムシが大量に涌いててですね。
思わず軽く「ひっ!

それから気を取り直してじっくり見ると、もっと目視出来ないほど小さいのとか、もう少し大きいのとかそりゃもう大量に涌いてて再度「ひぃい

しかしよくよく見ると小さいながらにハニーワームの形状をしていて、私がズボラっている間に蛾になった彼等が繁殖して卵⇒幼虫とライフサイクルのリスタートを開始していたという結論。
以前意識的に繁殖しようとした時は上手く行かなかったのに…(ーー;
これ育てたら二ヶ月くらいは買わなくて済みそうかも(笑)
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