今日も仲良し 

サイファ放牧中。夜はまだ冷えるのでエアコンで室温27度、飼い主にはちょっと暑い^^;

「もちょっとぬくくてもええで?」
サイファ



「なぁなぁ、ちょっと話聞いてんか?」
「なんにゃ?」
フトアゴ+にゃんこ

「右の耳のとこ痒いんやけど」
「耳なんかないにゃ?」
フトアゴ+にゃんこ

「良く見てぇな、トゲの上のとこやで」
「そのでっかい穴、耳だったんかにゃ…」
フトアゴ+にゃんこ


今日も仲良し?
遭遇するとユーリはサイファの匂いを嗅ぐしサイファもユーリの鼻っ面を舌でぺろっと舐めて確認してみたりする。それでお互い怖がるでもなく威嚇するでもなく。お互いの存在は特に何とも思っていないのか居て当たり前なのか?

サイファがユーリに向かっていきなり大口を開けたので威嚇!?威嚇するの!?と一瞬ワクワクしたら(悪い飼い主)あくびだった(笑)
ユーリも箱を組んだままだし、どっちも動物としての本能無くし過ぎな気もしないでもない。

「散歩行こっと」
サイファ


今日はサイファは食事なしの日。でも体重647gキープ。ぶりっぶり&ガチムチの自慢のボディ(笑)
早めにお嫁さん探してやりたいがなかなかいい子が見付からない。

先日の資格の登録証が届いたので、いつでも動物販売業登録OKなのでサイファジュニアも見たいんだけどなぁ。

どっかにクリアネイルorクリアネイルヘテロの白か赤の美人な子居ませんかねぇ?<条件細かすぎ(笑)

2009/04/03 Fri. 23:59 [edit]

Category: フトアゴヒゲトカゲ

Thread:爬虫類  Janre:ペット

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Graaf Reinettのボルシー 

ボルシー基本種

H. bolusii v. bolusii Graaf Reinett
一番ボルシーらしいと思う、細かい柔らかい鋸歯で覆われる小型タイプ。現在直径4.5cm。
1.5cmくらいのチビで輸入した苗を4年程殆ど植え替えせずに置き去りにしておいた株。
ボルシー

幅広・肉厚葉でもっと大型になる透明度の高いボルシーも多いが、個人的にはこういう姿になったボルシーが一番好き。
ボルシー

遮光して水たっぷりで可愛がってやるともちろんふっくらと膨らんで葉先までピンとなり、透明度も増すが。

もしゃもしゃ。
ボルシー

やっぱ毛玉最高。
ボルシー

***************************

年末~の輸入苗の手元に残す分の選抜⇒余剰の放出がほぼ完了。
ので来週はオークション出品はお休みして植え替え、受粉作業、胴切りしたり葉挿ししたりの一番好きな作業に専念。

ついでにサイト1000点UP達成に向けて未UP株の画像も撮るつもり。
また交換・募集のページもUPしたいと思っていたり。
サイトいじるのって一度失速するとまたモチベーションが上がるまでに時間が掛かる(苦笑)


2009/04/02 Thu. 23:37 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

Thread:サボテン・多肉植物・観葉植物  Janre:趣味・実用

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ダヴィディ 

シャープな尖り葉に高い透明度、紫に色付く美麗なクーペリー系、ダヴィディ。

H. davidii (H. leightonii v. davidii) 葉渡り8.5cm。結構育った、そろそろサイズ的には限界っぽい。
ダヴィディ

レイトニーの変種とされる場合もあるが、基本的に単頭、レイトニーと違いわらわら仔吹きして群生するようなことはない。

<2009年8月1日追記>
殖え方について、色々疑問を呈しているようですので8月1日に新規記事で記載しております。おります。ご興味のある方はお読み下さい。


ダヴィディ

最近立て続けに余剰のお問い合わせを頂いたのだけれど、余剰ありまっしぇん(泣

上に書いた通り分頭で殖えるのが特徴の一つである品種、かなり大株になってやっとばっきり2つに割れるので自然に任せて待っていてはそりゃなかなか殖えないってものでしょう。

手許には現在1株しか残っていないけれど、上の画像を撮った後、勇気を出してやってみました。



ぱこん。

ダヴィディ

一番本体にダメージの少ない栄養繁殖は葉挿しだが、これまた気の長い話になるのでぱっつん胴切りにて。

でも一応、首飛ばしたついでに数枚挿しとく。
ダヴィディ

何事もなかったような上半身。
ダヴィディ

ご予約の方、お問い合わせ頂いた方、最低半年お待ち下さい。
ついでに多分すっかりどなたとどなただったか失念するので、子株出来たよ♪とブログに上げでもしたら「コラ!」ってお声を掛けてくださいよろしく他力本願。


その他、ハオルチア強制仔吹き方法としては真ん中からばっさり縦2つに切断する方法(キャベツを割るように)もあり、結構早めに大きい子株がぞろぞろ取れるのだが、元の株は台無しになるので私は余り採用しない。同じ種類が沢山ある場合のみ。



今年は・今年こそ、ちゃんと実生しようと思うんだが毎年思うだけで種は放出して殆ど蒔かない。
そろそろ大分花芽が上がって来たのでぱふぱふ作業中。こ、今年こそ(笑)

ヘルバセアの花

今の時期ヘルバセアが一斉開花。ヘルバセアの花は真っ白でなく微妙に色の入った物が多く、かつ胴体の割にはでかい花が咲く。

画像だと色が飛んでしまったが、花弁の真ん中はほんのりオレンジ色。
ヘルバセアの花

他に花が上がっているのはピクタ、コンプトニアナ系。品種によって微妙に開花時期が違うのでその時咲いている物同士を掛けることになるので毎年似たような組合せばかり。自家受粉組も毎年同じ株。
今年もまた種沢山採れたら放出します。


2009/04/01 Wed. 23:59 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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