九州レプタイルフェスタ
年に一度の九州唯一の爬虫類イベント、九州レプタイルフェスタ。
昨年に続いて2度目、今年は積極的に「絶対こいつを買うんだぜ」という目的はないものの、グッズが買いたかったのと大量の生体を実際に見られる機会もそうそうないので行って来た。
開始時間前に着いたのにもう開場してるよ~入場者既に3桁行ってるし(チケットに通し番号が入ってる)。
サイトを見るとブースが埋まらなかったようだし、景気も悪いしインフルエンザも流行っているしで人出少ないだろうと思っていたのが、これって去年より多いんじゃ?
結構女性客が多い。趣味系イベントにありがちな客同士のオタクトーク、中二病的青少年の会話w、知らないおじさん(客)に話し掛けられ熱く語られるなど(笑)
どの種類も去年より品数豊富だった感じ。ぶりくらとかレプタイルショーとかはもっと大規模なんだろうけど、それでも見て回るのに2時間近く掛かった。
いつか飼いたい絶対飼いたいテグーが複数ブースに居た。触らせてもらった。つるすべずっしり長い舌ぺろぺろつぶらな瞳。堪らん可愛えぇ。まだ50cm程度の個体ばかりであどけない顔。
一番欲しいカラーのブルーテグーも居て、かーなーり葛藤したが、成長すると全長1mを超える。ケージは150cmクラスが必要。個人的にはこんなオオトカゲをケージに押し込めるのは心が痛いのでせめて室内で半放し飼いしたい。
一人暮らしならともかく、家人も居るし既に2桁の扶養家族(笑)を持つ身、冷静に考えると無理なんだよなぁ…今居る爬虫類sが天寿を全うしたらいつか、と自分を説得。
バジェットガエルが居たら連れ帰ろうと思っていたけど見付からなかった。ツノガエル系、アマガエル系も可愛かったが水槽じゃない湿潤系は管理に自信がないのでこっちも悩んだが見送り。
コーンスネークやカリキンの白蛇系もそそられたが足のないヤツに手を出したら最後だよ自分。
と、お目当てのグッズだけ買って大人しく帰って来ました^^
え?てな訳ないだろう?
…ご名答。


水色の地肌にオレンジ色と白水色の斑点がびっしりなサイケなカベチョロ。
言わずと知れたトッケイヤモリ(学名:Gekko gecko)でございます。

ブログとかで語ったことはなかったけれど、ヤモリの基本、30cm超える大型ヤモリ・超派手なルックス・何より凶暴な性格のコイツ、一度飼ってみたかったんだよね♪
まだ幼体、20cm位、ちょっと痩せ気味なので太らせねば。

東南アジアをコンプリートする勢いで生息するあちらではポピュラーなカベチョロ、地域によっては薬効があるとか言われたり単に食用にされていたりも。
ちなみにうちの家人も出張先の某国で、両手両足広げて串に刺さった状態で焼いてあるのを出されたことがあるそうで。「美味しかった?」と聞いたら無言だったのは何故?w
ペット爬虫類としては激安の部類。でも色の鮮やかなやつを選んだので普通のトッケイの数匹分(笑)
でも生き物は安いにしろ高いにしろ、値段じゃない。
ケージを売っている所も近所には殆どないので、会場で買って持ち帰り。帰宅してすぐ放り込んだ。
触ろうとすると「ゲコ!」「ガッ!」「ギョエッ!」だって。超可愛い
<我ながら間違ってる。
威嚇されながらもコオロギを差し出して、ぱっかり開けた口に放り込んでやったら食べた。
その後数匹ケージに放り込み、ついでにハニーワームが蛾になったのもケージ内に放して置いたら数時間後見たら全部居なくなってた+ガリガリだったお腹が膨らんでたので食べたらしい。

さーて名前を付けるに当って、オスかメスか判別するため引っくり返して調べたいのだが…噛むだろうなぁ^^;
トッケイはそんなに馴れないのが普通、レオパやフトアゴとは全然違う。
でも私としては、普通にハンドリング出来て飼い主を噛まない威嚇しない、(トッケイ的に)ベタ馴れを目指すのである
とりあえずさっきケージに手を突っ込んだら逃げるだけで威嚇も噛み付きもしなかった。まず飼い主の手=餌だと認識させるところから始めよう。
ちなみに、買いたかったグッズはこれ。
Count Blueさんのピンクマウスフィギュア。リアルすぎw

昨年に続いて2度目、今年は積極的に「絶対こいつを買うんだぜ」という目的はないものの、グッズが買いたかったのと大量の生体を実際に見られる機会もそうそうないので行って来た。
開始時間前に着いたのにもう開場してるよ~入場者既に3桁行ってるし(チケットに通し番号が入ってる)。
サイトを見るとブースが埋まらなかったようだし、景気も悪いしインフルエンザも流行っているしで人出少ないだろうと思っていたのが、これって去年より多いんじゃ?
結構女性客が多い。趣味系イベントにありがちな客同士のオタクトーク、中二病的青少年の会話w、知らないおじさん(客)に話し掛けられ熱く語られるなど(笑)
どの種類も去年より品数豊富だった感じ。ぶりくらとかレプタイルショーとかはもっと大規模なんだろうけど、それでも見て回るのに2時間近く掛かった。
いつか飼いたい絶対飼いたいテグーが複数ブースに居た。触らせてもらった。つるすべずっしり長い舌ぺろぺろつぶらな瞳。堪らん可愛えぇ。まだ50cm程度の個体ばかりであどけない顔。
一番欲しいカラーのブルーテグーも居て、かーなーり葛藤したが、成長すると全長1mを超える。ケージは150cmクラスが必要。個人的にはこんなオオトカゲをケージに押し込めるのは心が痛いのでせめて室内で半放し飼いしたい。
一人暮らしならともかく、家人も居るし既に2桁の扶養家族(笑)を持つ身、冷静に考えると無理なんだよなぁ…今居る爬虫類sが天寿を全うしたらいつか、と自分を説得。
バジェットガエルが居たら連れ帰ろうと思っていたけど見付からなかった。ツノガエル系、アマガエル系も可愛かったが水槽じゃない湿潤系は管理に自信がないのでこっちも悩んだが見送り。
コーンスネークやカリキンの白蛇系もそそられたが足のないヤツに手を出したら最後だよ自分。
と、お目当てのグッズだけ買って大人しく帰って来ました^^
え?てな訳ないだろう?
…ご名答。


水色の地肌にオレンジ色と白水色の斑点がびっしりなサイケなカベチョロ。
言わずと知れたトッケイヤモリ(学名:Gekko gecko)でございます。

ブログとかで語ったことはなかったけれど、ヤモリの基本、30cm超える大型ヤモリ・超派手なルックス・何より凶暴な性格のコイツ、一度飼ってみたかったんだよね♪
まだ幼体、20cm位、ちょっと痩せ気味なので太らせねば。

東南アジアをコンプリートする勢いで生息するあちらではポピュラーなカベチョロ、地域によっては薬効があるとか言われたり単に食用にされていたりも。
ちなみにうちの家人も出張先の某国で、両手両足広げて串に刺さった状態で焼いてあるのを出されたことがあるそうで。「美味しかった?」と聞いたら無言だったのは何故?w
ペット爬虫類としては激安の部類。でも色の鮮やかなやつを選んだので普通のトッケイの数匹分(笑)
でも生き物は安いにしろ高いにしろ、値段じゃない。
ケージを売っている所も近所には殆どないので、会場で買って持ち帰り。帰宅してすぐ放り込んだ。
触ろうとすると「ゲコ!」「ガッ!」「ギョエッ!」だって。超可愛い

威嚇されながらもコオロギを差し出して、ぱっかり開けた口に放り込んでやったら食べた。
その後数匹ケージに放り込み、ついでにハニーワームが蛾になったのもケージ内に放して置いたら数時間後見たら全部居なくなってた+ガリガリだったお腹が膨らんでたので食べたらしい。

さーて名前を付けるに当って、オスかメスか判別するため引っくり返して調べたいのだが…噛むだろうなぁ^^;
トッケイはそんなに馴れないのが普通、レオパやフトアゴとは全然違う。
でも私としては、普通にハンドリング出来て飼い主を噛まない威嚇しない、(トッケイ的に)ベタ馴れを目指すのである

とりあえずさっきケージに手を突っ込んだら逃げるだけで威嚇も噛み付きもしなかった。まず飼い主の手=餌だと認識させるところから始めよう。
ちなみに、買いたかったグッズはこれ。
Count Blueさんのピンクマウスフィギュア。リアルすぎw

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