アナカンプセロス 2/4
sp.(品種名未詳)を4つ。
A. sp. Somerset East サマセット・イースト産のsp.

小型でシャープに尖った葉のタイプ。

A. sp. Clay Pit

吹雪の松とかとどう違うのかと…

A. sp. Nazaar
同じく…

種が付いていたので鉢に戻して?おいたので双葉がちらほら。

A. sp. Coega Kop これはちょっと特徴あり。

非常に細かい尖り葉が密集するタイプ。玉吹雪のように糸のような毛で表面がフエルト状に覆われるが、雨晒しなので取れてしまっている。

sp.ここまで。
…誰が得するんだという面白くない写真ばっかり…正直やってる本人もツマンナイデスヨー。
アナカンってこのあたりは本当に地味。何か面白いものはないかとsp.を全く顔も分からない状態でランダムで輸入してみたが…どうよこれ?
アナカンは自家受粉で大量に種が出来る。品種によって多少差があるようだが、1つの花は1日~2日程度しか咲かない。昼間開花して夕方日が陰ると閉じる。天気が悪い日が続くと開花しないまま閉鎖花で自家受粉して蕾⇒いきなり種鞘に。
種は白っぽく、カサカサした皮のような物の中に核がある感じで普通に想像する「種」=黒い粒でははく、一見熟していないように見えるが白~薄茶色で完熟。
実生も簡単で適当に蒔いても大量に発芽する。わざわざ収穫しないし蒔かないが、中身のある種鞘をたまたま見つけた時は(大体空になってから気が付くが)親株の鉢にこぼしておく。
ので鉢土は小さい株でびっしり覆われていたりする。でも大事にしないのでいずれ消える。
アナカン集中UP、あと2回お付き合い下さい。…管理人自体飽きてきたけど(笑)
◆3/4に続く。
A. sp. Somerset East サマセット・イースト産のsp.

小型でシャープに尖った葉のタイプ。

A. sp. Clay Pit

吹雪の松とかとどう違うのかと…

A. sp. Nazaar
同じく…

種が付いていたので鉢に戻して?おいたので双葉がちらほら。

A. sp. Coega Kop これはちょっと特徴あり。

非常に細かい尖り葉が密集するタイプ。玉吹雪のように糸のような毛で表面がフエルト状に覆われるが、雨晒しなので取れてしまっている。

sp.ここまで。
…誰が得するんだという面白くない写真ばっかり…正直やってる本人もツマンナイデスヨー。
アナカンってこのあたりは本当に地味。何か面白いものはないかとsp.を全く顔も分からない状態でランダムで輸入してみたが…どうよこれ?
アナカンは自家受粉で大量に種が出来る。品種によって多少差があるようだが、1つの花は1日~2日程度しか咲かない。昼間開花して夕方日が陰ると閉じる。天気が悪い日が続くと開花しないまま閉鎖花で自家受粉して蕾⇒いきなり種鞘に。
種は白っぽく、カサカサした皮のような物の中に核がある感じで普通に想像する「種」=黒い粒でははく、一見熟していないように見えるが白~薄茶色で完熟。
実生も簡単で適当に蒔いても大量に発芽する。わざわざ収穫しないし蒔かないが、中身のある種鞘をたまたま見つけた時は(大体空になってから気が付くが)親株の鉢にこぼしておく。
ので鉢土は小さい株でびっしり覆われていたりする。でも大事にしないのでいずれ消える。
アナカン集中UP、あと2回お付き合い下さい。…管理人自体飽きてきたけど(笑)
◆3/4に続く。
アナカンプセロス 1/4
スベリヒユ科、アナカンプセロス。本体サイトは2004年以来UPしていない。
ちょっとUPするかと撮影していたら20種以上あった。状態悪過ぎで撮影しなかった分を除いて14種。ブログに先にUP。4回分割、引っ張っても何なので2日で2UPずつ。
赤いやつら。
アナカンプセロス・サブヌーダssp.ルベルシー
(A. subnuda ssp. lubbelsii IB10214 10km E of Middelburg)
例のごとく無駄にデータ付きの輸入株ですよ。
小粒(葉1枚当り幅3mm弱)でするすると茎立ちし、ピンク~赤に染まる。

シワシワだがアナカンはこんなもので十分。

同じくルベルシー(A. subnuda ssp. lubbelsii JVT97480 9km E of Middelburg)
別データ。
上の物と採集地点1km違いという微妙なもの。

正直違いが分からない。こちらの方が艶々しているが単に水具合のせい。

同様に小型の葉のレツーサ(A. retusa)
こちらは尖り葉。

少し水切れ気味。ピンクの可愛い桜のような花が咲く。

◆2/4へ続く。
ちょっとUPするかと撮影していたら20種以上あった。状態悪過ぎで撮影しなかった分を除いて14種。ブログに先にUP。4回分割、引っ張っても何なので2日で2UPずつ。
赤いやつら。
アナカンプセロス・サブヌーダssp.ルベルシー
(A. subnuda ssp. lubbelsii IB10214 10km E of Middelburg)
例のごとく無駄にデータ付きの輸入株ですよ。
小粒(葉1枚当り幅3mm弱)でするすると茎立ちし、ピンク~赤に染まる。

シワシワだがアナカンはこんなもので十分。

同じくルベルシー(A. subnuda ssp. lubbelsii JVT97480 9km E of Middelburg)
別データ。
上の物と採集地点1km違いという微妙なもの。

正直違いが分からない。こちらの方が艶々しているが単に水具合のせい。

同様に小型の葉のレツーサ(A. retusa)
こちらは尖り葉。

少し水切れ気味。ピンクの可愛い桜のような花が咲く。

◆2/4へ続く。
二人のチョコレート戦士
ここのところしばらくハオルチア以外の多肉が続いておりますが…今日もです。
カランコエ・トメントーサcv.’チョコレート・ソルジャー’(K. tomentosa cv. 'Chocolate Soldier')
以前からうちにいるやつ。葉の長さ3~4cm程度、小型で全体が黒茶色~赤茶色になる。

葉縁のギザギザは殆どなく、均一に色付く。

で、こちらは最近輸入したチョコレート・ソルジャー。葉の長さ7~8cm、葉渡り10cm以上。でかい。

毛のフエルトが上のものより細かく柔らかい。画像より実物は全体に黄色い。もっと締めて作ると全身茶色になりそうに思う。

どうも別物に見えるのだが、多分上のものも大元は輸入株のはず。海外では2タイプのチョコレート・ソルジャーが出回っていると言うことか???
まだ輸入して数ヶ月なので、同じ環境で1年位育てたら似たような感じになるのかも?
ところで上の小型戦士、脇芽の成長点が…

両側がくるんと内向きに。右側の小さい葉も同じようになっている。マメの花みたい。
このまま固定すると面白いのだが大体こういうのはすぐ元に戻る。
***************
ちょっと涼しくなったのでゆっくり園芸作業。
細かい掻き仔や輸入直後の苗で個別に植えるのがメンドクサイのは発泡スチロールのトロ箱にとりあえず放り込むのだが、順次鉢上げしたりまた放り込んだりしているうちにいつの間にかフリーダム通り越してカオスになっている。
セダム類に覆われてその下で日が当らずびろびろになっている、何だか分からないピリフェラのようなもの多数。捨てるのも忍びないのだが仕立て直すにも時間とスペースを取るだけなので…アーメン。
色々やっていたら結局大掃除になってしまって、肝心の植え替え一切手付かず。また来週ゆっくりやろう。
トロ箱も風化気味だったのでいくつか処分した。スッキリして気分良くホースで水を撒いていると「ピンポーン」。
来週末と予測していた秋の輸入苗第一弾到着。せっかく空けたスペースが全部埋まるよ…。
昨日やり損ねたチーズスフレを焼きながらブログを書いている。甘い匂いが漂って来る。もう日付変わりそうなので焼き上がって冷まして…とやっていると食べられるのは明日の夜だな~。
カランコエ・トメントーサcv.’チョコレート・ソルジャー’(K. tomentosa cv. 'Chocolate Soldier')
以前からうちにいるやつ。葉の長さ3~4cm程度、小型で全体が黒茶色~赤茶色になる。

葉縁のギザギザは殆どなく、均一に色付く。

で、こちらは最近輸入したチョコレート・ソルジャー。葉の長さ7~8cm、葉渡り10cm以上。でかい。

毛のフエルトが上のものより細かく柔らかい。画像より実物は全体に黄色い。もっと締めて作ると全身茶色になりそうに思う。

どうも別物に見えるのだが、多分上のものも大元は輸入株のはず。海外では2タイプのチョコレート・ソルジャーが出回っていると言うことか???
まだ輸入して数ヶ月なので、同じ環境で1年位育てたら似たような感じになるのかも?
ところで上の小型戦士、脇芽の成長点が…

両側がくるんと内向きに。右側の小さい葉も同じようになっている。マメの花みたい。
このまま固定すると面白いのだが大体こういうのはすぐ元に戻る。
***************
ちょっと涼しくなったのでゆっくり園芸作業。
細かい掻き仔や輸入直後の苗で個別に植えるのがメンドクサイのは発泡スチロールのトロ箱にとりあえず放り込むのだが、順次鉢上げしたりまた放り込んだりしているうちにいつの間にかフリーダム通り越してカオスになっている。
セダム類に覆われてその下で日が当らずびろびろになっている、何だか分からないピリフェラのようなもの多数。捨てるのも忍びないのだが仕立て直すにも時間とスペースを取るだけなので…アーメン。
色々やっていたら結局大掃除になってしまって、肝心の植え替え一切手付かず。また来週ゆっくりやろう。
トロ箱も風化気味だったのでいくつか処分した。スッキリして気分良くホースで水を撒いていると「ピンポーン」。
来週末と予測していた秋の輸入苗第一弾到着。せっかく空けたスペースが全部埋まるよ…。
昨日やり損ねたチーズスフレを焼きながらブログを書いている。甘い匂いが漂って来る。もう日付変わりそうなので焼き上がって冷まして…とやっていると食べられるのは明日の夜だな~。
オーニソガラム・サルディエニー
オーニソガラム・サルディエニー(Ornithogalum sardienii)
地上球根からやたら短い葉が密集して出て来る。

7月に針金状の長い(30cm位あった)花茎が伸び、細かく枝分かれした先に6弁の小さな白い儚げな花が沢山咲いた。種は採れず。そこら辺に撒き散らしたかも?
少し涼しくなったら新しい綺麗な葉が沢山出て来た。

葉には細かいうぶ毛で覆われている。

現在直径1.5cm程度の球根。これでも輸入時は1cmしかなかったので一応育っている。
倍程度にはなるはずだが気の長い話。
******************
チーズスフレを焼こうと思って材料を買って来た。しかし数日前までの涼しさがどこへやらの暑さでやる気出ず、明日へ持ち越し。
ずっしり重いタイプのベイクドチーズケーキはもう胃が受け付けない。年々あっさりした物が好きになるし和食寄りになるのは年齢による民族的味覚への回帰と言うとかナントカ。
そういえば…関係ない?けど、ユーリ猫がこの夏始めてかつおぶしに興味を示した。サカナ嫌いでドライフードの魚味は殆ど食べない、猫缶もツナ缶っぽい魚の身がそのままになっている物は食べない、もちろん生の魚もカマボコ類も見向きもしない…だった。
それが先日飼い主がお好み焼きを焼いてかつおぶしを掛けていたら自分の椅子から身を乗り出してふんふん言っている。
(※うちのダイニングテーブルにはユーリの席がある。毎日夕食は何故か一緒にテーブルについて飼い主の食事を見守っているw)
「え?食べるの?」と手のひらに少し出して見せるとしばらく匂いをかいで、鼻の穴にかつおぶしが入ってくしゃみを1発、それからぺろっと食べた。
猫も年を取ると猫らしい味覚になるんだねー…いや、猫は元々スナドリネコ以外は魚なんか獲って食べないし。日本は島国だから猫に魚をやるのが当たり前になったけど、ユーリはアメリカ作出の品種だし。
まぁ、猫も年齢による嗜好の変化があるってことで?
地上球根からやたら短い葉が密集して出て来る。

7月に針金状の長い(30cm位あった)花茎が伸び、細かく枝分かれした先に6弁の小さな白い儚げな花が沢山咲いた。種は採れず。そこら辺に撒き散らしたかも?
少し涼しくなったら新しい綺麗な葉が沢山出て来た。

葉には細かいうぶ毛で覆われている。

現在直径1.5cm程度の球根。これでも輸入時は1cmしかなかったので一応育っている。
倍程度にはなるはずだが気の長い話。
******************
チーズスフレを焼こうと思って材料を買って来た。しかし数日前までの涼しさがどこへやらの暑さでやる気出ず、明日へ持ち越し。
ずっしり重いタイプのベイクドチーズケーキはもう胃が受け付けない。年々あっさりした物が好きになるし和食寄りになるのは年齢による民族的味覚への回帰と言うとかナントカ。
そういえば…関係ない?けど、ユーリ猫がこの夏始めてかつおぶしに興味を示した。サカナ嫌いでドライフードの魚味は殆ど食べない、猫缶もツナ缶っぽい魚の身がそのままになっている物は食べない、もちろん生の魚もカマボコ類も見向きもしない…だった。
それが先日飼い主がお好み焼きを焼いてかつおぶしを掛けていたら自分の椅子から身を乗り出してふんふん言っている。
(※うちのダイニングテーブルにはユーリの席がある。毎日夕食は何故か一緒にテーブルについて飼い主の食事を見守っているw)
「え?食べるの?」と手のひらに少し出して見せるとしばらく匂いをかいで、鼻の穴にかつおぶしが入ってくしゃみを1発、それからぺろっと食べた。
猫も年を取ると猫らしい味覚になるんだねー…いや、猫は元々スナドリネコ以外は魚なんか獲って食べないし。日本は島国だから猫に魚をやるのが当たり前になったけど、ユーリはアメリカ作出の品種だし。
まぁ、猫も年齢による嗜好の変化があるってことで?
グラハミア・ブラクテアータ
グラハミア・ブラクテアータ=Grahamia bracteata
スベリヒユ科。あんまり見応えというか観賞価値はない(笑)
2年ほど前に一度UPしていた⇒こちら。
2.5号鉢。放っておくとどれだけでも伸びるので邪魔になると切って挿す。水切れさせてしまって上の方が枯れたが基本雑草なので全滅せず。途中で一度また貰って来て追加したけど。

茎部分は木質化して結構硬い。葉はマツバボタンそっくりだが茎は折るとポキっと音がする、乾燥した質感。

アップで見ると確かに多肉植物。

葉の基部にはさりげなくトゲが生えている。

花が咲いたのは見たことがない。これでマツバボタンのような可愛い花が咲けば意外にいいんだが。
同じくスベリヒユ科でポーチュラカの「白法師」も以前持っていた。白い毛に覆われたもさもさのマツバボタンと思って頂ければOKな多肉。
しかし何分にもポーチュラカ、一年草。種で簡単に更新するはずなのだが実生ベタのため絶滅させてしまった。またどっかで見付けたら入手しよう。
妙ちくりんな雑草多肉は好き。
スベリヒユ科。あんまり見応えというか観賞価値はない(笑)
2年ほど前に一度UPしていた⇒こちら。
2.5号鉢。放っておくとどれだけでも伸びるので邪魔になると切って挿す。水切れさせてしまって上の方が枯れたが基本雑草なので全滅せず。途中で一度また貰って来て追加したけど。

茎部分は木質化して結構硬い。葉はマツバボタンそっくりだが茎は折るとポキっと音がする、乾燥した質感。

アップで見ると確かに多肉植物。

葉の基部にはさりげなくトゲが生えている。

花が咲いたのは見たことがない。これでマツバボタンのような可愛い花が咲けば意外にいいんだが。
同じくスベリヒユ科でポーチュラカの「白法師」も以前持っていた。白い毛に覆われたもさもさのマツバボタンと思って頂ければOKな多肉。
しかし何分にもポーチュラカ、一年草。種で簡単に更新するはずなのだが実生ベタのため絶滅させてしまった。またどっかで見付けたら入手しよう。
妙ちくりんな雑草多肉は好き。
今日のにゃんこ
今日はにゃんこです(リクエストにより)w
しかしうちの駄猫様は大の写真嫌い。普段は私が彼にストーカーされているのだが逆にカメラ持ってつけまわして嫌がられながら撮影ですよ。普段の私の気持ちを思い知れにゃんこ!
「さっきから付いて回ってうるさいですにゃ」 @廊下追尾中。

「水飲んでるんだから邪魔しないで下さいにゃ」 @お風呂場(水入れが置いてある)にて。

まぁまぁ、マタタビの枝でもどうですか?
「あんがー」 顔怖いよ。

「ふぅ、落ち着いた」 @毛繕い中。 どこ舐めてんの?

お友達ですよー♪
「黄色いやつにゃ」

ジニア余裕(笑)

「増えたにゃ?」

ジニア「何かしらこのけもけも?」
イリス「何だかケモノ臭いわ」
*良い子は決して真似しないで下さい^^; 普通のにゃんこはヤモリ獲ります。
「飼い主が僕をおもちゃにする。やっぱり僕って不幸」

常に不満そうな顔しかカメラに収められない、ちっとも猫らしい可愛い顔が撮れないユーリさんでした。
今回は1枚目は割りと猫らしく写ってるかな?
無駄に可愛い顔してる時にカメラ向けると逃げるんだよね。
御年11歳と10ヶ月、人間の年齢に換算すると69~74歳(最初の1年で15~20歳、以降1年につき5歳)。
すっかり爺さん猫なのに性格はいつまで経っても子猫。甘えまくりの構ってちゃん。
仕事は自宅警備員、毎朝4時に飼い主を起こす迷惑なオプション付き。毎夕帰宅時お出迎えサービス標準装備、お見送りは行って欲しくない時のみ。添い寝サービスも一応付いているが飼い主の足を枕にするのでむしろ一緒に寝ると疲れる。
一応血統書の付いたラグドールだが食が細い上に小さいうちに病気したせいか、育ち損ねて最大5kgちょっと。5kgというと十分そうだがラグドールとしては小さめ、兄弟と比べても細い(でも鼻先~しっぽの先で85cm、長さはあるので余計ガリガリ、痩せている時期はあばらが触れる)。去勢していないので余計太らないし。
ふさふさもふもふ度も低め。これは単に飼い主の手入れが悪いせいかも?ツメを切ると粗相、シャンプーすると粗相、病院に連れて行くと血尿を出すような極端にストレスに弱いひ弱なやつなのであんまり洗えない。脂っこいコートの品種なので頻繁にシャンプーしないと毛が寝てしまう。
まぁもう爺さんなので、見た目よりストレス与えないことが第一なのでいいかと。
「写真撮影は別料金ですにゃ」

しっぽ二股に分かれるまで長生きしてください^^
しかしうちの駄猫様は大の写真嫌い。普段は私が彼にストーカーされているのだが逆にカメラ持ってつけまわして嫌がられながら撮影ですよ。普段の私の気持ちを思い知れにゃんこ!
「さっきから付いて回ってうるさいですにゃ」 @廊下追尾中。

「水飲んでるんだから邪魔しないで下さいにゃ」 @お風呂場(水入れが置いてある)にて。

まぁまぁ、マタタビの枝でもどうですか?
「あんがー」 顔怖いよ。

「ふぅ、落ち着いた」 @毛繕い中。 どこ舐めてんの?

お友達ですよー♪
「黄色いやつにゃ」

ジニア余裕(笑)

「増えたにゃ?」

ジニア「何かしらこのけもけも?」
イリス「何だかケモノ臭いわ」
*良い子は決して真似しないで下さい^^; 普通のにゃんこはヤモリ獲ります。
「飼い主が僕をおもちゃにする。やっぱり僕って不幸」

常に不満そうな顔しかカメラに収められない、ちっとも猫らしい可愛い顔が撮れないユーリさんでした。
今回は1枚目は割りと猫らしく写ってるかな?
無駄に可愛い顔してる時にカメラ向けると逃げるんだよね。
御年11歳と10ヶ月、人間の年齢に換算すると69~74歳(最初の1年で15~20歳、以降1年につき5歳)。
すっかり爺さん猫なのに性格はいつまで経っても子猫。甘えまくりの構ってちゃん。
仕事は自宅警備員、毎朝4時に飼い主を起こす迷惑なオプション付き。毎夕帰宅時お出迎えサービス標準装備、お見送りは行って欲しくない時のみ。添い寝サービスも一応付いているが飼い主の足を枕にするのでむしろ一緒に寝ると疲れる。
一応血統書の付いたラグドールだが食が細い上に小さいうちに病気したせいか、育ち損ねて最大5kgちょっと。5kgというと十分そうだがラグドールとしては小さめ、兄弟と比べても細い(でも鼻先~しっぽの先で85cm、長さはあるので余計ガリガリ、痩せている時期はあばらが触れる)。去勢していないので余計太らないし。
ふさふさもふもふ度も低め。これは単に飼い主の手入れが悪いせいかも?ツメを切ると粗相、シャンプーすると粗相、病院に連れて行くと血尿を出すような極端にストレスに弱いひ弱なやつなのであんまり洗えない。脂っこいコートの品種なので頻繁にシャンプーしないと毛が寝てしまう。
まぁもう爺さんなので、見た目よりストレス与えないことが第一なのでいいかと。
「写真撮影は別料金ですにゃ」

しっぽ二股に分かれるまで長生きしてください^^
グラプトベリア 2題
グラプトベリア・デビーforma裏返し
変異種とはいえ流石にデビー、成長旺盛。
6月に頂いたばかりの頃。

本日。陽晒しにしていたにも関わらず、長梅雨でちょっと伸び気味。既に2.5号鉢からはみ出て秋には植え替え。

元気に裏返って…というかセンペルの百恵みたい?

既に子株も出て、写っていないが株元に挿しておいた葉挿しも1つ成功。

グラプトベリア・シルバースター
普通に園芸店やホームセンター等にも良く入って来る育て易い普及種。

仔吹きも旺盛だがすぐ割れる。現在成長点4つ。何度育ててもこんな風になってしまうのだが…。

***************
リセットしたオリヴィアちゃん(ポリプテルス・オルナティピンニス)の水槽から不穏な臭いがする。バクテリア全滅によりアンモニア大発生…というか、単に魚臭い生臭さがぷーんと(ーー;
オリヴィアちゃんを素手で掴んだ時と同じ、ナマズとかウナギとかの底棲川魚の臭いと言うか。
とりあえず1/2換水。手動ポンプでぴこぴこやってバケツで4杯分捨てる。新しい水はホースで横からコントラコロラインをちまちま入れつつじゃばじゃば。実にいい加減。水替え直後に餌クレダンスを踊るオリヴィアちゃん。ポリプって丈夫で水質にうるさくなくて助かる。
アリアが○○コ踏んでたのでここしばらく触らないようにしていたが久し振りにお風呂。相変わらずお風呂嫌いでジャンプして逃げようとする。ぴちぴち跳ねているようにしか見えないが。しばらくしたら諦めて浸かっていた。
ついでに体重測定。おっ、増えてる。いい傾向。少しずつ食べる量が戻って来ているのでこのままいけばいいな。
今朝急に「あれ?涼しくなったな」と感じて、夕方も結構ひんやり。ああ夏が終わったなと思う。
…のはいいのだが、敏感なレオパーズの女の子数匹が突然食べなくなった。ルーのムラ喰いもがっつり再発。みんなケージの傍に行くと愛想よく寄って来て「なぁにー?」と首を傾げてこちらを見るのだが餌を出しても「んー、要らないかも?」と言う感じで臭いをかいだりちょっと舐めたりするが食べない。
季節の変わり目の拒食の先駆けか…そうはさせるか、ケージ内温度上げちゃる。今年は負けないぞ。
変異種とはいえ流石にデビー、成長旺盛。
6月に頂いたばかりの頃。

本日。陽晒しにしていたにも関わらず、長梅雨でちょっと伸び気味。既に2.5号鉢からはみ出て秋には植え替え。

元気に裏返って…というかセンペルの百恵みたい?

既に子株も出て、写っていないが株元に挿しておいた葉挿しも1つ成功。

グラプトベリア・シルバースター
普通に園芸店やホームセンター等にも良く入って来る育て易い普及種。

仔吹きも旺盛だがすぐ割れる。現在成長点4つ。何度育ててもこんな風になってしまうのだが…。

***************
リセットしたオリヴィアちゃん(ポリプテルス・オルナティピンニス)の水槽から不穏な臭いがする。バクテリア全滅によりアンモニア大発生…というか、単に魚臭い生臭さがぷーんと(ーー;
オリヴィアちゃんを素手で掴んだ時と同じ、ナマズとかウナギとかの底棲川魚の臭いと言うか。
とりあえず1/2換水。手動ポンプでぴこぴこやってバケツで4杯分捨てる。新しい水はホースで横からコントラコロラインをちまちま入れつつじゃばじゃば。実にいい加減。水替え直後に餌クレダンスを踊るオリヴィアちゃん。ポリプって丈夫で水質にうるさくなくて助かる。
アリアが○○コ踏んでたのでここしばらく触らないようにしていたが久し振りにお風呂。相変わらずお風呂嫌いでジャンプして逃げようとする。ぴちぴち跳ねているようにしか見えないが。しばらくしたら諦めて浸かっていた。
ついでに体重測定。おっ、増えてる。いい傾向。少しずつ食べる量が戻って来ているのでこのままいけばいいな。
今朝急に「あれ?涼しくなったな」と感じて、夕方も結構ひんやり。ああ夏が終わったなと思う。
…のはいいのだが、敏感なレオパーズの女の子数匹が突然食べなくなった。ルーのムラ喰いもがっつり再発。みんなケージの傍に行くと愛想よく寄って来て「なぁにー?」と首を傾げてこちらを見るのだが餌を出しても「んー、要らないかも?」と言う感じで臭いをかいだりちょっと舐めたりするが食べない。
季節の変わり目の拒食の先駆けか…そうはさせるか、ケージ内温度上げちゃる。今年は負けないぞ。
クラッスラ・ペキュリアリス
クラッスラ・ペキュリアリス
5~7mm程度の小さな毛の生えた葉が枝の先に付いて小潅木状に群生する可愛らしいクラッスラ。
2.5号ミニ懸崖鉢植え、鉢の外に倍くらいに広がっているもさもさ。

葉の付き方、成長の仕方など見ているとアイクリソンやセダムの一部のマンネングサと似たような感じ。

多肉植物過疎地につき何故か手に入らず、こちらで募集して3月に頂いた時の画像。全体で写っている3倍くらいの量から上の画像のように爆殖。成長早い。

しかしうちの環境はそろそろご不満のようで…

新天地を求めて脱走中。
************************
全然関係ない話。
パウンドケーキが膨らまないという拍手コメントへの私信w
レシピ通りの材料・手順で焼いても真ん中が山型に膨らんでぱっかり割れない場合、
1)バターや卵の温度
2)オーブンの癖
が原因の可能性があります。
1)は使用前に室温に戻しておく、2)はレシピより10度くらい温度を高くして様子を見ながら焼く、で膨らむようになる場合があります。
しかし私の場合実に適当で、卵は冷蔵庫から出したまま、バターは半分くらいレンジで溶かすという状態で焼いているのでエラソーなことは言えません。
一体何のブログでしょうか(笑)
5~7mm程度の小さな毛の生えた葉が枝の先に付いて小潅木状に群生する可愛らしいクラッスラ。
2.5号ミニ懸崖鉢植え、鉢の外に倍くらいに広がっているもさもさ。

葉の付き方、成長の仕方など見ているとアイクリソンやセダムの一部のマンネングサと似たような感じ。

多肉植物過疎地につき何故か手に入らず、こちらで募集して3月に頂いた時の画像。全体で写っている3倍くらいの量から上の画像のように爆殖。成長早い。

しかしうちの環境はそろそろご不満のようで…

新天地を求めて脱走中。
************************
全然関係ない話。
パウンドケーキが膨らまないという拍手コメントへの私信w
レシピ通りの材料・手順で焼いても真ん中が山型に膨らんでぱっかり割れない場合、
1)バターや卵の温度
2)オーブンの癖
が原因の可能性があります。
1)は使用前に室温に戻しておく、2)はレシピより10度くらい温度を高くして様子を見ながら焼く、で膨らむようになる場合があります。
しかし私の場合実に適当で、卵は冷蔵庫から出したまま、バターは半分くらいレンジで溶かすという状態で焼いているのでエラソーなことは言えません。
一体何のブログでしょうか(笑)
今日のフトアゴーズ
サイファ@放牧中。
「おっ!?」

ガニ股でスタコラ走って…
飼い主の枕に登る。
「何や、文句あるんか?」

ここからはアリアのケージが良く見えるんですよね。既に興奮状態でアゴ黒くなりかけてますね…サイファのすけべ。
もちろんこの後激しくボビングしてアリアにアピール。
「おじちゃんボビボビして怖いです」

少しずつ食欲が戻り気味のアリア。なんとなく落ち着かないのは相変わらずだけれど物凄くストレスに弱い個体だったんだなぁと言うことで極力触らず刺激せず。
今日は体重測定と健康チェックのため引っ張り出したのでついでに1枚だけ撮影。
全身触って+口を開けさせてチェック、よし大丈夫。
食べてはいるけれど体重が減り気味。今日はハニーワームを7~8匹がっついていた。昨日は食べず、一昨日は3匹。食欲増加傾向なのでもう少しだけ様子を見ることにする。9月に入っても変わらないようなら流動食でちょっと攻めてみるつもり。
***********************
今日は夕方に突然掃除の神様が降りて来て、盆休みにやり損ねた自室の大掃除。大量の本の整理とクロゼットの早めの模様替え。読んでいない文庫本がまだ出て来た。「新耳袋」と篠田節子の新刊。いつ買ったんだ?
それからアホーズ水槽全換水&丸洗い、オリヴィアちゃんの水槽ににっくき水ミミズが湧いたのでリセット。オリヴィアちゃん、最近急に大きくなったようで網で掬うとずっしり重い。プラケに入れたら全長がプラケの長辺より長い。そろそろ90cm水槽にUPする時期かな。
フグ水槽の塩垂れを掃除していたら、ハゼが寄って来る。餌を入れるとミドリフグより先にやって来てピンセットから取るようになった飼育1週間目。なるほど、ダボハゼとはこういうことか。
***********************
あと1ヶ月もすると涼しくなるだろうので、少しだけハオルチア輸入発注。探していた多肉植物?の種を見付けたのでそちらも発注。
園芸用品の整理をしていたら、いつ輸入したか覚えていない種が出て来た。多分去年の春かな?
10種類以上。グリーノビアとかセダムとか球根とか。まだ発芽能力残っているのかな?と言うか蒔き時っていつだ?(笑)
今年春に輸入した種もまだ蒔いてないのが出て来た。こっちは大丈夫だろうから早めに蒔こう。
「おっ!?」

ガニ股でスタコラ走って…
飼い主の枕に登る。
「何や、文句あるんか?」

ここからはアリアのケージが良く見えるんですよね。既に興奮状態でアゴ黒くなりかけてますね…サイファのすけべ。
もちろんこの後激しくボビングしてアリアにアピール。
「おじちゃんボビボビして怖いです」

少しずつ食欲が戻り気味のアリア。なんとなく落ち着かないのは相変わらずだけれど物凄くストレスに弱い個体だったんだなぁと言うことで極力触らず刺激せず。
今日は体重測定と健康チェックのため引っ張り出したのでついでに1枚だけ撮影。
全身触って+口を開けさせてチェック、よし大丈夫。
食べてはいるけれど体重が減り気味。今日はハニーワームを7~8匹がっついていた。昨日は食べず、一昨日は3匹。食欲増加傾向なのでもう少しだけ様子を見ることにする。9月に入っても変わらないようなら流動食でちょっと攻めてみるつもり。
***********************
今日は夕方に突然掃除の神様が降りて来て、盆休みにやり損ねた自室の大掃除。大量の本の整理とクロゼットの早めの模様替え。読んでいない文庫本がまだ出て来た。「新耳袋」と篠田節子の新刊。いつ買ったんだ?
それからアホーズ水槽全換水&丸洗い、オリヴィアちゃんの水槽ににっくき水ミミズが湧いたのでリセット。オリヴィアちゃん、最近急に大きくなったようで網で掬うとずっしり重い。プラケに入れたら全長がプラケの長辺より長い。そろそろ90cm水槽にUPする時期かな。
フグ水槽の塩垂れを掃除していたら、ハゼが寄って来る。餌を入れるとミドリフグより先にやって来てピンセットから取るようになった飼育1週間目。なるほど、ダボハゼとはこういうことか。
***********************
あと1ヶ月もすると涼しくなるだろうので、少しだけハオルチア輸入発注。探していた多肉植物?の種を見付けたのでそちらも発注。
園芸用品の整理をしていたら、いつ輸入したか覚えていない種が出て来た。多分去年の春かな?
10種類以上。グリーノビアとかセダムとか球根とか。まだ発芽能力残っているのかな?と言うか蒔き時っていつだ?(笑)
今年春に輸入した種もまだ蒔いてないのが出て来た。こっちは大丈夫だろうから早めに蒔こう。
ムクロナタv.ハブドマディス
ムクロナタ変種ハブドマディス(H. mucronata v. habdomadis Ladismith)
季節先取り植え替え記念。
2月初め@2号鉢。紫たまねぎ状態。

6月初め@同じく2号鉢。大変身、蛍光イエローっぽい。

8月20日@3号鉢に植え替え。6月から更に一周葉数が増えて、鉢は3.5号でも良かった模様。
勢い良く成長している最中で緑が鮮やかに。

惚れ惚れする透明感。

外葉が更新して葉先の痛んだ葉がなくなって全部こういう風になったら更に綺麗だろう。

薄肌でつつくと破れて水が出て来きそうな瑞々しさが堪らんのです。
これは1株しかないので根が落ち着いて涼しくなったら首を飛ばして保険を作る予定。
***********************
どーも色々やる気が出ず8月になってようやく蒔いた今年のハオルチア種。
2週間経ってこんな感じ。ちまちまミニマム実生苗。葉は1枚~2枚。

こちらで配った分も、オークション出品した分も全て同種を蒔いたが1ヶ月遅れての播種でも発芽率0は無かったのでひとまず安心。
これは出すぎ。

7月に莢の中で発芽していたので仕方なく蒔いた分は既に葉が3枚。飛び苗だけ抜いて植え替えて液肥じゃばじゃば中。
***********************
どこかで花火大会が行われているようで、遠くからどかんずしんと音がする。外に出てみると遠くの空に大輪のしだれ菊が咲き乱れている。もう何年も花火大会とか見に行ってないなぁ…。
暑い中人混みに出掛けるより、家のベランダから缶ビール片手に見ている方がいいと思うのはもう若くないということだろうなぁ(笑)
今この文を打っていて「花火大会があっている」と打ってしまってから立ち止まる。しばらく標準語で何と言うのか分からず悩んでしまった。
何か行事が「あっている」、テレビで番組が「あっている」九州人なら何の違和感もなく分かるのだが他の地域の方は意味不明らしく。これが方言だと思っていない九州人も結構居たりする。
むかーし都内で働いていた頃、地方出身だと分からないと言われていた私もこちらに戻って幾星霜、すっかりベタベタの九州イントネーションに戻ってしまい、意識して営業モードにしていないと標準語が喋れないようになってしまった。
私が何かブログで意味不明の言い回しをしていたら方言だと思ってスルーして下さい(笑)
季節先取り植え替え記念。
2月初め@2号鉢。紫たまねぎ状態。

6月初め@同じく2号鉢。大変身、蛍光イエローっぽい。

8月20日@3号鉢に植え替え。6月から更に一周葉数が増えて、鉢は3.5号でも良かった模様。
勢い良く成長している最中で緑が鮮やかに。

惚れ惚れする透明感。

外葉が更新して葉先の痛んだ葉がなくなって全部こういう風になったら更に綺麗だろう。

薄肌でつつくと破れて水が出て来きそうな瑞々しさが堪らんのです。
これは1株しかないので根が落ち着いて涼しくなったら首を飛ばして保険を作る予定。
***********************
どーも色々やる気が出ず8月になってようやく蒔いた今年のハオルチア種。
2週間経ってこんな感じ。ちまちまミニマム実生苗。葉は1枚~2枚。

こちらで配った分も、オークション出品した分も全て同種を蒔いたが1ヶ月遅れての播種でも発芽率0は無かったのでひとまず安心。
これは出すぎ。

7月に莢の中で発芽していたので仕方なく蒔いた分は既に葉が3枚。飛び苗だけ抜いて植え替えて液肥じゃばじゃば中。
***********************
どこかで花火大会が行われているようで、遠くからどかんずしんと音がする。外に出てみると遠くの空に大輪のしだれ菊が咲き乱れている。もう何年も花火大会とか見に行ってないなぁ…。
暑い中人混みに出掛けるより、家のベランダから缶ビール片手に見ている方がいいと思うのはもう若くないということだろうなぁ(笑)
今この文を打っていて「花火大会があっている」と打ってしまってから立ち止まる。しばらく標準語で何と言うのか分からず悩んでしまった。
何か行事が「あっている」、テレビで番組が「あっている」九州人なら何の違和感もなく分かるのだが他の地域の方は意味不明らしく。これが方言だと思っていない九州人も結構居たりする。
むかーし都内で働いていた頃、地方出身だと分からないと言われていた私もこちらに戻って幾星霜、すっかりベタベタの九州イントネーションに戻ってしまい、意識して営業モードにしていないと標準語が喋れないようになってしまった。
私が何かブログで意味不明の言い回しをしていたら方言だと思ってスルーして下さい(笑)
ツメレンゲ(爪蓮華)
和名「爪蓮華」
ロゼットが蓮の花/仏が座る蓮華に似ていて葉が爪のように尖っていることからの命名とか。
野生種は環境省の準絶滅危惧種になっていたり、各地域の地域変種はそれぞれの県のレッドデータブック(絶滅危惧種リスト)に入っていたりの日本固有種。園芸種の野生への放逐はやめましょう。飼っている昆虫・動物は逃がさないように責任を持って最後まで飼育を、釣った外来種の魚はリリースせずきちんと処理しましょう、って話が逸れた(笑)
愛知県産ツメレンゲその1。青白い葉の白粉タイプ。

同じく愛知県産その2。赤紫に染まる白粉タイプ。この時期なのに中心部がスピノーサスのようにやたら詰まっている。

対馬ツメレンゲ、山採り品。(対馬の方の私有地内に生えているものを所有者の方から譲って頂いたので盗掘・乱獲ではありません。)
白粉タイプなのだが…対馬とうちなら大した気候の差もないだろう、過保護はいかんな野生種だし、と雨晒しにしていたらハゲた…。

同じく対馬ツメレンゲ、上と一緒に同じ場所で採集した物だが栽培場所で全く姿が違う。

粉を吹かない艶々した緑のごく普通のタイプのツメレンゲは…全滅。いつでもそこらの園芸店で入手できるからいいが。
ツメレンゲ錦。

こちらも一度花が咲き、子株は全部緑でもろとも全て消えた。その後子株を1つ譲って頂き(今も元気です、最近頂いた別なチビも元気。)、大株を見かけたのでもう一度入手。こちらは子株もいい感じの斑入りが多いので今度は維持できそう。

このあたりの小さい多肉は引き続き絶賛収集中。
これはレアやで、というものをお持ちの方、交換のオファーお待ちしてます。
*******
<2010年12月追記>
国産産地付きツメレンゲですが、交換オファーを良く頂くのですが2009年に開花して全滅したため現在譲渡不可能です。
ロゼットが蓮の花/仏が座る蓮華に似ていて葉が爪のように尖っていることからの命名とか。
野生種は環境省の準絶滅危惧種になっていたり、各地域の地域変種はそれぞれの県のレッドデータブック(絶滅危惧種リスト)に入っていたりの日本固有種。園芸種の野生への放逐はやめましょう。飼っている昆虫・動物は逃がさないように責任を持って最後まで飼育を、釣った外来種の魚はリリースせずきちんと処理しましょう、って話が逸れた(笑)
愛知県産ツメレンゲその1。青白い葉の白粉タイプ。

同じく愛知県産その2。赤紫に染まる白粉タイプ。この時期なのに中心部がスピノーサスのようにやたら詰まっている。

対馬ツメレンゲ、山採り品。(対馬の方の私有地内に生えているものを所有者の方から譲って頂いたので盗掘・乱獲ではありません。)
白粉タイプなのだが…対馬とうちなら大した気候の差もないだろう、過保護はいかんな野生種だし、と雨晒しにしていたらハゲた…。

同じく対馬ツメレンゲ、上と一緒に同じ場所で採集した物だが栽培場所で全く姿が違う。

粉を吹かない艶々した緑のごく普通のタイプのツメレンゲは…全滅。いつでもそこらの園芸店で入手できるからいいが。
ツメレンゲ錦。

こちらも一度花が咲き、子株は全部緑でもろとも全て消えた。その後子株を1つ譲って頂き(今も元気です、最近頂いた別なチビも元気。)、大株を見かけたのでもう一度入手。こちらは子株もいい感じの斑入りが多いので今度は維持できそう。

このあたりの小さい多肉は引き続き絶賛収集中。
これはレアやで、というものをお持ちの方、交換のオファーお待ちしてます。
*******
<2010年12月追記>
国産産地付きツメレンゲですが、交換オファーを良く頂くのですが2009年に開花して全滅したため現在譲渡不可能です。
セネシオhybrid(七宝樹x緑の鈴)
セネシオ交配種。
セネシオ・アーティキュラータス(S. articulatus)=七宝樹 x セネシオ・ローレヤヌス(S. rowleyanus)=緑の鈴
固定された種で、ちゃんとした学名も付いているのだが札がどっか行った。出て来たら追記します。
Senecio peregrinusが正式学名だった。札確認。
園芸名で'Hippogriff'という別名があるとのこと。海外の多肉本に載っているようだが写真を見ていないので自分で確認してないが(笑)
大分伸びたので(最長30cm)鉢に巻き上げ@2.5号鉢。

4月に多肉狩りツアー?に行った際に1枝持ち帰って来た。
当時のショボショボ画像。

頂いた先でも余り量がなかったので育ちづらくなかなか根付かない品種かと思ったが結構丈夫で安心。質量で5倍くらいに殖えた。

七宝樹の葉の形のまま肉厚になり、緑の鈴らしくツルに連なる葉。
拡大。

アイビーのよう。

緑の鈴よろしく吊り鉢で群生させたいので上の画像を撮った後切って挿した。ご予約の方の分も。

オマケ。鉢の根元。

ハオルチア以外はぎゅうぎゅう詰めで置いてあるので、お互い回りの鉢に種や葉を絨毯爆撃。この鉢にはシゾバシス・イントリカータが沢山勝手に種を蒔いたようでざっと20個くらいのミニマムたまねぎ発生中。じっと見るとアナカンの何かの双葉も。フリーダム(笑)
セネシオ・アーティキュラータス(S. articulatus)=七宝樹 x セネシオ・ローレヤヌス(S. rowleyanus)=緑の鈴
Senecio peregrinusが正式学名だった。札確認。
園芸名で'Hippogriff'という別名があるとのこと。海外の多肉本に載っているようだが写真を見ていないので自分で確認してないが(笑)
大分伸びたので(最長30cm)鉢に巻き上げ@2.5号鉢。

4月に多肉狩りツアー?に行った際に1枝持ち帰って来た。
当時のショボショボ画像。

頂いた先でも余り量がなかったので育ちづらくなかなか根付かない品種かと思ったが結構丈夫で安心。質量で5倍くらいに殖えた。

七宝樹の葉の形のまま肉厚になり、緑の鈴らしくツルに連なる葉。
拡大。

アイビーのよう。

緑の鈴よろしく吊り鉢で群生させたいので上の画像を撮った後切って挿した。ご予約の方の分も。

オマケ。鉢の根元。

ハオルチア以外はぎゅうぎゅう詰めで置いてあるので、お互い回りの鉢に種や葉を絨毯爆撃。この鉢にはシゾバシス・イントリカータが沢山勝手に種を蒔いたようでざっと20個くらいのミニマムたまねぎ発生中。じっと見るとアナカンの何かの双葉も。フリーダム(笑)
リラ(マックスーパースノー)
今日はやもやも。
マックスーパースノーのリラさん(♀・2歳1ヶ月)。

彼女は他の10匹とはしっぽの形状がちょっと違う。他は根元~真ん中~先っちょとなだらかに太くなり細くなるが(例:ローズとフェンネル)、彼女は真ん中部分がぐっと太くなって先の細い場所が多いというか?

3月初め、拒食明けでガリガリ39gの時。

現在、57g。大分太りました^^ この位あれば安心。

スーパーマックはやっぱりこの真っ黒なつぶらな目が魅力。あんまり良く見えてないみたいだけどね^^;
実際、アルビノの人(人じゃないけどw)たちと同程度の視力のよう。餌を追い損ねて誤爆、勢い余って壁に激突、餌逃亡によりどこへ行ったか分からなくなって匍匐前進など常態。

ここ半年以前の不調が嘘のようにレオパーズ全員絶好調。気温が上がったのと、プロポリスなどコンスタントに投与しているのが思いの他がっつり効いているように思う。
********************
ここの所真面目?に植物ブログしていて、そろそろ撮り溜めも底を突きそうなのでしゃかしゃかと新しく数点写真を撮り、PC前に戻ってPCのスロットにカードを挿すと。
…SDカードの読み込みが出来ない???
じっとカードを見る⇒原因判明⇒SDHC買ってた。
デジカメに使っているSDカードが満杯になったが中身をHD等に移動するのも面倒なので新しく買ってきたのだが、何も考えずに容量大きい方がいいよねーと。ウィンドウズXP(PC古いもんで)はSDHCに対応していないのをすっかり忘れていた。前回SD購入した時は覚えていて2GBのSDにしたのにorz
もちろん手持ちのカードリーダも全部(記憶媒体の種類が増える度に対応機種を買ったので沢山あるw)非対応。
ググる。SP3を入れるかパッチ当てで読めるようになるらしい⇒パッチダウンロード⇒既にSP3を入れていてパッチ拒否られる⇒要するに私のPCではパッチ当てしてもSDHC読めない。まぁパッチ当てすると不具合出る場合もあるらしいからいいか、明日カードリーダ買って来よう。
新しい媒体や規格に対応出来ないということはPCも買い替え時ということだなぁ。珍しく今使っているPCは電化製品クラッシャーの使用者にもめげず壊れずに3年以上もっているので(富○通は丈夫ですね)、もうしばらくお付き合いいただくか。次は自作予定だし。
ということで急遽そこら辺に居る動物をカメラに古いSD入れて撮り直してUPとなった次第でございます。
最初リラさんではなくソレルに目をつけたのだがケージに手を入れたら噛まれた
最近ビビりが酷くなって触ろうとすると警戒態勢(手足に力を入れてすっくと胴体を持ち上げ、尻尾を立ててゆっくり左右に振る)を取るようになっていたのだがまさか噛むとか。この恩知らずー(笑)
海水ミドリフグ水槽に入れたちびハゼ@3cm弱。ハゼはやたら種類が多く、さらに稚魚なので私には同定不可能。多分ごく普通のどこにでも居るハゼ。

手を入れるとお風呂?というくらい温かい磯溜まりに居ただけあってとても丈夫。投入後即餌を食べ、ガラス面をおなかの吸盤で這って回ったり底砂の上をちょこまか動いて餌を探したり。
今日は水槽の前に行くと寄って来た上、餌を入れようとするとガラスをすすすっと登って水面まで来て、フグより先に餌を奪って逃げて行った。
すっかりペットとして生きていく覚悟を決めたご様子。本日捕獲されて3日目、なんですかその順応性の高さは?
水槽の主の好奇心旺盛なミドリフグだが、今の所存在に気が付いていないのか無関心なのか、ちょっかいを出す様子は全くなし。餌にされてしまうと思っていたが案外タンクメイトとして長生きするかも?
ヤドカリは3日目で10匹ほど美味しく召し上がられてしまった。フグの食べ残しのハサミをハゼが咥えて泳いでた。弱肉強食。
マックスーパースノーのリラさん(♀・2歳1ヶ月)。

彼女は他の10匹とはしっぽの形状がちょっと違う。他は根元~真ん中~先っちょとなだらかに太くなり細くなるが(例:ローズとフェンネル)、彼女は真ん中部分がぐっと太くなって先の細い場所が多いというか?

3月初め、拒食明けでガリガリ39gの時。

現在、57g。大分太りました^^ この位あれば安心。

スーパーマックはやっぱりこの真っ黒なつぶらな目が魅力。あんまり良く見えてないみたいだけどね^^;
実際、アルビノの人(人じゃないけどw)たちと同程度の視力のよう。餌を追い損ねて誤爆、勢い余って壁に激突、餌逃亡によりどこへ行ったか分からなくなって匍匐前進など常態。

ここ半年以前の不調が嘘のようにレオパーズ全員絶好調。気温が上がったのと、プロポリスなどコンスタントに投与しているのが思いの他がっつり効いているように思う。
********************
ここの所真面目?に植物ブログしていて、そろそろ撮り溜めも底を突きそうなのでしゃかしゃかと新しく数点写真を撮り、PC前に戻ってPCのスロットにカードを挿すと。
…SDカードの読み込みが出来ない???
じっとカードを見る⇒原因判明⇒SDHC買ってた。
デジカメに使っているSDカードが満杯になったが中身をHD等に移動するのも面倒なので新しく買ってきたのだが、何も考えずに容量大きい方がいいよねーと。ウィンドウズXP(PC古いもんで)はSDHCに対応していないのをすっかり忘れていた。前回SD購入した時は覚えていて2GBのSDにしたのにorz
もちろん手持ちのカードリーダも全部(記憶媒体の種類が増える度に対応機種を買ったので沢山あるw)非対応。
ググる。SP3を入れるかパッチ当てで読めるようになるらしい⇒パッチダウンロード⇒既にSP3を入れていてパッチ拒否られる⇒要するに私のPCではパッチ当てしてもSDHC読めない。まぁパッチ当てすると不具合出る場合もあるらしいからいいか、明日カードリーダ買って来よう。
新しい媒体や規格に対応出来ないということはPCも買い替え時ということだなぁ。珍しく今使っているPCは電化製品クラッシャーの使用者にもめげず壊れずに3年以上もっているので(富○通は丈夫ですね)、もうしばらくお付き合いいただくか。次は自作予定だし。
ということで急遽そこら辺に居る動物をカメラに古いSD入れて撮り直してUPとなった次第でございます。
最初リラさんではなくソレルに目をつけたのだがケージに手を入れたら噛まれた

最近ビビりが酷くなって触ろうとすると警戒態勢(手足に力を入れてすっくと胴体を持ち上げ、尻尾を立ててゆっくり左右に振る)を取るようになっていたのだがまさか噛むとか。この恩知らずー(笑)
海水ミドリフグ水槽に入れたちびハゼ@3cm弱。ハゼはやたら種類が多く、さらに稚魚なので私には同定不可能。多分ごく普通のどこにでも居るハゼ。

手を入れるとお風呂?というくらい温かい磯溜まりに居ただけあってとても丈夫。投入後即餌を食べ、ガラス面をおなかの吸盤で這って回ったり底砂の上をちょこまか動いて餌を探したり。
今日は水槽の前に行くと寄って来た上、餌を入れようとするとガラスをすすすっと登って水面まで来て、フグより先に餌を奪って逃げて行った。
すっかりペットとして生きていく覚悟を決めたご様子。本日捕獲されて3日目、なんですかその順応性の高さは?
水槽の主の好奇心旺盛なミドリフグだが、今の所存在に気が付いていないのか無関心なのか、ちょっかいを出す様子は全くなし。餌にされてしまうと思っていたが案外タンクメイトとして長生きするかも?
ヤドカリは3日目で10匹ほど美味しく召し上がられてしまった。フグの食べ残しのハサミをハゼが咥えて泳いでた。弱肉強食。
ヴェネチア
グラシリスから出世したヴェネチア(H. venetia)。
大きい株2つでクロスで種を採った後、お疲れ様で休息中。徒長しているのは採種後の管理が悪かったせい。涼しくなったら鉢増し植え替え予定。昨年5月の画像は⇒こちら。以前の方が締まっていて綺麗だなw
N of Hankey産 葉幅広めのタイプ。

現在株径10cm超、結構大きくなる。

E of Hankey産 葉幅の狭いタイプ。

こちらも11cm程度。

葉先の窓はかなり透明であちらが透けて見える。

この2株をそれぞれ父母にして採った種、8月に入ってから蒔いたがぼちぼち発芽中。
********************
なんかこう、全般にやる気が出ないのです。何がどうという感じではないがどーもしゃきっとしないと言うか。多分単に暑いから。冬に気分が鬱気味になる人は多いが私は梅雨時~真夏が苦手。青い空も白い雲も真っ赤な太陽も大っ嫌いだ(笑)
しかしどんな気分だろうと体調が低空飛行だろうと動物の世話は手抜き出来ず。
そんな飼い主に空気を読むサイファはとうとうケージの中に居てもスプーンを見せると口を開け、栄養ドリンクを飲んでくれるようになった。
(栄養ドリンク:青汁粉末・プロポリス・万田酵素・乳酸菌・ビタミン剤などの混沌のミクスチュア、カラーは毒汁色)
アリアもあんまり餌を食べないので水分補給も兼ねて同じく与え始めたら、こっちも割と気に入ったらしく大人しく飲んでいる。飼い主も濃度を確認するために時々舐めてみるが…やっぱり青汁は不味いしプロポリスは臭い(私が使っているやつだけ?匂いが少ないと銘打ってあるのだが)(笑)
大きい株2つでクロスで種を採った後、お疲れ様で休息中。徒長しているのは採種後の管理が悪かったせい。涼しくなったら鉢増し植え替え予定。昨年5月の画像は⇒こちら。以前の方が締まっていて綺麗だなw
N of Hankey産 葉幅広めのタイプ。

現在株径10cm超、結構大きくなる。

E of Hankey産 葉幅の狭いタイプ。

こちらも11cm程度。

葉先の窓はかなり透明であちらが透けて見える。

この2株をそれぞれ父母にして採った種、8月に入ってから蒔いたがぼちぼち発芽中。
********************
なんかこう、全般にやる気が出ないのです。何がどうという感じではないがどーもしゃきっとしないと言うか。多分単に暑いから。冬に気分が鬱気味になる人は多いが私は梅雨時~真夏が苦手。青い空も白い雲も真っ赤な太陽も大っ嫌いだ(笑)
しかしどんな気分だろうと体調が低空飛行だろうと動物の世話は手抜き出来ず。
そんな飼い主に空気を読むサイファはとうとうケージの中に居てもスプーンを見せると口を開け、栄養ドリンクを飲んでくれるようになった。
(栄養ドリンク:青汁粉末・プロポリス・万田酵素・乳酸菌・ビタミン剤などの混沌のミクスチュア、カラーは毒汁色)
アリアもあんまり餌を食べないので水分補給も兼ねて同じく与え始めたら、こっちも割と気に入ったらしく大人しく飲んでいる。飼い主も濃度を確認するために時々舐めてみるが…やっぱり青汁は不味いしプロポリスは臭い(私が使っているやつだけ?匂いが少ないと銘打ってあるのだが)(笑)
葡萄(オブツーサ)
黒葡萄。

久々の潅水。金子特黒オブツーサ。

大分萎れ気味。かなり大きくなったのに、というか黒や紫系のオブツーサはかなり大きくならないと仔吹きしづらい傾向にあるものが多いので、大きくなったせいで仔吹きして現在親株サイズとは言えない頭が3つ。

別に繁殖用親株があったのだがいつの間にかいなくなっていたのは、胴切りしてバラバラにしたのかドサクサ紛れに手放したのか?よー分からん。
秋にはこの株は分離しないと。
* * *
紫葡萄。
ドドソン紫オブツーサ。

1ヶ月ほど潅水なしでもぷりぷり。

黒オブツーサと紫オブツーサはどう違うか?と時々聞かれるけれど、実際のところ見た目ですとしか。
色合いの原因となる色素は同じ、それがその個体個体が色付いた時に黒く見えるか紫に見えるかというだけ。黒く見えるか紫に見えるかは元々の色合い、透明度や皮膚の厚み、色素の量などで変わって来る。黒っぽく見える傾向が強いか紫に見える傾向が強いか。
たまに妙に赤の強い紫に色付く紫オブツーサもある。
黒・紫オブツーサと言ってもハオルチア全般がストレス(低温/高温、水切れ/肥料切れ、強光、根腐れ等)でピンクやらオレンジやら紫やら黒やらに色付く植物なので、ごく普通のタイプでも極端に苛めると色付く。
なのでそのオブが黒・紫なのか普通のものなのか、水切りしてカリカリだったり根が傷んでいたり、植え替え直後で根が動いていなかったり、はたまた真夏真冬で寒さ暑さにがっつり当たった状態では判断出来ない。まぁ艶感や葉の具合、その他色々で慣れるとすぐ分かるけれど。
***********************
盆休み中、園芸作業と動物の世話、あれこれやりたいことはあったのだが出来たのは予定の半分以下。
レオパーズの個別ケージを半分くらい丸洗い、カエル水槽とフグ水槽のフィルターの掃除、磯へ行ってヤドカリ採集まで出来た。ヤドカリはミドリフグの餌。
ミドリフグ水槽は殆ど海水濃度にしてあるので、ヤドカリはフグに殺られない限りずっと元気でフグ餌の残り物掃除もしてくれる。が、投入後10分で2匹やられた…ミドリフグ容赦なし。
3cm位のハゼの稚魚が磯溜まりにいたので何となく1匹掬って来て投入。投入後すぐ餌を食べていた。逞しいな。
アネモネがどうやらご懐妊のようなので少し早いが産卵床を準備。
タッパに微塵抜きして消毒後湿らせた赤玉土を敷いてケージへ。早速掘り掘りしているがまだ生む様子はなし。ケージ内に蹴散らかした赤玉が散乱中。
飼い主の目の前でのペアリングが丁度2週間前。そろそろ産卵しても不思議でない時期。しまい込んである孵化用の保温器を出すか…面倒なのでレオパ温室内でフィルムヒーターと発泡スチロール箱で代用するか。この時期常温でもいけそうだなぁ(孵化温度27-30度前後)。
休日で時間があるんだから、普段出来ないことをやればいいのに逆にだらだらして効率が悪い。やっぱり普通に起きて仕事に行って、余った時間をやりくりしてひーひー言いながら動植物と戯れる方が性に合っている(笑)
連休寝転がっているうちに溜め込んでいた文庫本と漫画読破。ドラクエも一応終了。ストーリーはヤマ無しな感じで糞ツマンn(略
後は不思議のダンジョン系ソフトを1本買ったと思ってやり込みを楽しめばいいんだろうがそんなことしてる時間が勿体ない、って感じ。ゲーム機の中のデータを積み上げても何か生まれる訳で無し。ちょっとした空き時間の暇潰しには最適かな。
まぁ多分、長時間ゲームに没頭できないのは一重に年齢のせいでもありましょう(笑)

久々の潅水。金子特黒オブツーサ。

大分萎れ気味。かなり大きくなったのに、というか黒や紫系のオブツーサはかなり大きくならないと仔吹きしづらい傾向にあるものが多いので、大きくなったせいで仔吹きして現在親株サイズとは言えない頭が3つ。

別に繁殖用親株があったのだがいつの間にかいなくなっていたのは、胴切りしてバラバラにしたのかドサクサ紛れに手放したのか?よー分からん。
秋にはこの株は分離しないと。
* * *
紫葡萄。
ドドソン紫オブツーサ。

1ヶ月ほど潅水なしでもぷりぷり。

黒オブツーサと紫オブツーサはどう違うか?と時々聞かれるけれど、実際のところ見た目ですとしか。
色合いの原因となる色素は同じ、それがその個体個体が色付いた時に黒く見えるか紫に見えるかというだけ。黒く見えるか紫に見えるかは元々の色合い、透明度や皮膚の厚み、色素の量などで変わって来る。黒っぽく見える傾向が強いか紫に見える傾向が強いか。
たまに妙に赤の強い紫に色付く紫オブツーサもある。
黒・紫オブツーサと言ってもハオルチア全般がストレス(低温/高温、水切れ/肥料切れ、強光、根腐れ等)でピンクやらオレンジやら紫やら黒やらに色付く植物なので、ごく普通のタイプでも極端に苛めると色付く。
なのでそのオブが黒・紫なのか普通のものなのか、水切りしてカリカリだったり根が傷んでいたり、植え替え直後で根が動いていなかったり、はたまた真夏真冬で寒さ暑さにがっつり当たった状態では判断出来ない。まぁ艶感や葉の具合、その他色々で慣れるとすぐ分かるけれど。
***********************
盆休み中、園芸作業と動物の世話、あれこれやりたいことはあったのだが出来たのは予定の半分以下。
レオパーズの個別ケージを半分くらい丸洗い、カエル水槽とフグ水槽のフィルターの掃除、磯へ行ってヤドカリ採集まで出来た。ヤドカリはミドリフグの餌。
ミドリフグ水槽は殆ど海水濃度にしてあるので、ヤドカリはフグに殺られない限りずっと元気でフグ餌の残り物掃除もしてくれる。が、投入後10分で2匹やられた…ミドリフグ容赦なし。
3cm位のハゼの稚魚が磯溜まりにいたので何となく1匹掬って来て投入。投入後すぐ餌を食べていた。逞しいな。
アネモネがどうやらご懐妊のようなので少し早いが産卵床を準備。
タッパに微塵抜きして消毒後湿らせた赤玉土を敷いてケージへ。早速掘り掘りしているがまだ生む様子はなし。ケージ内に蹴散らかした赤玉が散乱中。
飼い主の目の前でのペアリングが丁度2週間前。そろそろ産卵しても不思議でない時期。しまい込んである孵化用の保温器を出すか…面倒なのでレオパ温室内でフィルムヒーターと発泡スチロール箱で代用するか。この時期常温でもいけそうだなぁ(孵化温度27-30度前後)。
休日で時間があるんだから、普段出来ないことをやればいいのに逆にだらだらして効率が悪い。やっぱり普通に起きて仕事に行って、余った時間をやりくりしてひーひー言いながら動植物と戯れる方が性に合っている(笑)
連休寝転がっているうちに溜め込んでいた文庫本と漫画読破。ドラクエも一応終了。ストーリーはヤマ無しな感じで糞ツマンn(略
後は不思議のダンジョン系ソフトを1本買ったと思ってやり込みを楽しめばいいんだろうがそんなことしてる時間が勿体ない、って感じ。ゲーム機の中のデータを積み上げても何か生まれる訳で無し。ちょっとした空き時間の暇潰しには最適かな。
まぁ多分、長時間ゲームに没頭できないのは一重に年齢のせいでもありましょう(笑)
艶窓系ハオルチア
艶々ぬらぬらした窓のがっつりしたやついくつか(リクエストにより)。
代表格、阿寒湖。何度も出て来ているので部分ショットにて。

油を塗ったようにぬらぬら。

透明度落ちまくり、やっぱり適度な遮光は大事です、亜房宮。

名前は付いていないけれどかなり気に入っている交配、コンプトニアナxスプレンデンス。

むっちりと盛り上がった透明度の高い窓、細胞の1つ1つまで透明な薄青緑。

こちらは時期的に色褪せ中で逆に透明度が増した夕焼けバディア。

名前の通り真っ赤な状態よりこの方が好きかも?

*************
盆の中日の昨日は実家参り。行きは渋滞に巻き込まれて普段の倍。帰りは少し時間をずらして遅く出たのでそう混まずにすんなり帰宅。
でももちろんサイファ&アリアはぐっすり寝ている時間。
いつもながらサイファの寝顔がとても心臓に悪い。真っ白になってぴくりとも動かず息をしているのかどうかも分からない。ついちょっと触って確認してしまう。
遅くなるのを予測して朝餌やりして行ったのだが、普段と違う食事時間のせいか食欲振るわず。
今日も朝やってみたら知らん振り。夕方いつもの時間になって「メシ!腹減った!」。トカゲの癖に規則正しい生活。いや逆にトカゲだからか?飼い主がだらしなく過ごしていてもいい子のサイファ。
レオパ温室や水槽の大掃除をするつもりが現在のところ、レオパの個別ケージを3つ丸洗いしただけ。やっぱりぐーたらしてしまう。明日こそ、って明日は植物の世話が…休日ってあっという間に過ぎていく。普段からやっとけっていう話。
代表格、阿寒湖。何度も出て来ているので部分ショットにて。

油を塗ったようにぬらぬら。

透明度落ちまくり、やっぱり適度な遮光は大事です、亜房宮。

名前は付いていないけれどかなり気に入っている交配、コンプトニアナxスプレンデンス。

むっちりと盛り上がった透明度の高い窓、細胞の1つ1つまで透明な薄青緑。

こちらは時期的に色褪せ中で逆に透明度が増した夕焼けバディア。

名前の通り真っ赤な状態よりこの方が好きかも?

*************
盆の中日の昨日は実家参り。行きは渋滞に巻き込まれて普段の倍。帰りは少し時間をずらして遅く出たのでそう混まずにすんなり帰宅。
でももちろんサイファ&アリアはぐっすり寝ている時間。
いつもながらサイファの寝顔がとても心臓に悪い。真っ白になってぴくりとも動かず息をしているのかどうかも分からない。ついちょっと触って確認してしまう。
遅くなるのを予測して朝餌やりして行ったのだが、普段と違う食事時間のせいか食欲振るわず。
今日も朝やってみたら知らん振り。夕方いつもの時間になって「メシ!腹減った!」。トカゲの癖に規則正しい生活。いや逆にトカゲだからか?飼い主がだらしなく過ごしていてもいい子のサイファ。
レオパ温室や水槽の大掃除をするつもりが現在のところ、レオパの個別ケージを3つ丸洗いしただけ。やっぱりぐーたらしてしまう。明日こそ、って明日は植物の世話が…休日ってあっという間に過ぎていく。普段からやっとけっていう話。
クーペリーv.ピリフェラ
涼しげなクーペリーでも。
H. cooperi v. pilifera 「大窓ピリフェラ」という名称で入手のもの。

良く青光りする艶窓。

青い所アップ。

H. cooperi v. pilifera こちらは「白肌オブツーサ」名で入手。
4号鉢からはみ出る勢いで絶賛大徒長中。

そう透明度の高いタイプではないが陰置きしていたら透明度が出た。でもすごい徒長をちょっとでも誤魔化そうとシリンジして瑞々しい感強調してみるかと…

ツブツブ系が苦手な方には鳥肌画像になってしまった…水玉ぷるぷるしすぎ。
bisuiさんこんなんでもいい?(笑)
*******************
盂蘭盆の初日、連休初日でもあるので日頃の疲れ(と一応言っておくw)解消のために半日寝て過ごす。起きて動物たちの世話、次いで仏壇の掃除をして盆灯篭など出して準備。線香の香りの中で『「超」怖い話』の新刊を読んだり。
植物写真撮り溜めしようと思ったら、「の、喉が渇いた、死ぬー」「もうやめて、これ以上紫外線に当ったら皮膚ガンになってしまう~」という声が聞こるような姿ばかり。涼しい所に取り込んでたっぷり水をやってから撮影します、ハイ。
H. cooperi v. pilifera 「大窓ピリフェラ」という名称で入手のもの。

良く青光りする艶窓。

青い所アップ。

H. cooperi v. pilifera こちらは「白肌オブツーサ」名で入手。
4号鉢からはみ出る勢いで絶賛大徒長中。

そう透明度の高いタイプではないが陰置きしていたら透明度が出た。でもすごい徒長をちょっとでも誤魔化そうとシリンジして瑞々しい感強調してみるかと…

ツブツブ系が苦手な方には鳥肌画像になってしまった…水玉ぷるぷるしすぎ。
bisuiさんこんなんでもいい?(笑)
*******************
盂蘭盆の初日、連休初日でもあるので日頃の疲れ(と一応言っておくw)解消のために半日寝て過ごす。起きて動物たちの世話、次いで仏壇の掃除をして盆灯篭など出して準備。線香の香りの中で『「超」怖い話』の新刊を読んだり。
植物写真撮り溜めしようと思ったら、「の、喉が渇いた、死ぬー」「もうやめて、これ以上紫外線に当ったら皮膚ガンになってしまう~」という声が聞こるような姿ばかり。涼しい所に取り込んでたっぷり水をやってから撮影します、ハイ。
アイクリソン・トルツオーサム
アイクリソン・トルツオーサム(Aichryson tortuosum) 和名「日月」
小型の小潅木状になる、カナリア諸島原産の多肉植物。

ねばねばした透明な毛が葉の表面に付く。自前の毛だけでなく猫毛やら埃やら集めまくり。

これはトルツオーサム名で入手の分。別にsp.で入手分もあるが並べてもほぼ同じに見える。よく似たベテンコーティアヌム(Aichryson bethencourtianum)というのがあるのでsp.はそっちかも?もしくは産地が微妙に違う(諸島内のどの島かによっても変異が出る場合があるので)地域変異か何か。花も同定の鍵になるので確認してみたいがちっとも咲かないんだよね。
こちらは最近「アイクリソン錦」で頂いたもの。
白覆輪の斑入り。トルツオーサムより葉が大きめ・薄めで毛も少なめ。花はちゃんとアエオニウム&アイクリソン系統の花が咲いている。

しかし葉の様子を観察&海外サイトなど掘りまくると多分原種の斑入りではなさそうな感じ。斑入り植物は斑の遺伝子の安定した近縁種と交配して斑を出すことも多いので、何かそういった交配かも?
実物は画像より可愛い。

******************
連日寝落ち。日付が変わるまで起きていられない。そして4時とかに目が覚める(馬鹿猫に起こされる80%)。FC2が調子悪いのかブログ管理画面に入れなかったりでヤル気失せたり、で翌日書いてばっかり。
盆休み中に普段出来ない手入れなどしつつ画像撮り溜めしておこう。
水槽の手入れやレオパ温室の大掃除もしないと。温室内にハニーワームもキープしているのだが、いつの間にか逃げ出したやつらが隅っこで繭を作っていたり、羽化してそのままお亡くなりになっていたりで底の方がとんでもないことに。
とかいいつつだらだらして結局殆ど手付かずで終わるんだろうなぁ…いつものように(苦笑)
小型の小潅木状になる、カナリア諸島原産の多肉植物。

ねばねばした透明な毛が葉の表面に付く。自前の毛だけでなく猫毛やら埃やら集めまくり。

これはトルツオーサム名で入手の分。別にsp.で入手分もあるが並べてもほぼ同じに見える。よく似たベテンコーティアヌム(Aichryson bethencourtianum)というのがあるのでsp.はそっちかも?もしくは産地が微妙に違う(諸島内のどの島かによっても変異が出る場合があるので)地域変異か何か。花も同定の鍵になるので確認してみたいがちっとも咲かないんだよね。
こちらは最近「アイクリソン錦」で頂いたもの。
白覆輪の斑入り。トルツオーサムより葉が大きめ・薄めで毛も少なめ。花はちゃんとアエオニウム&アイクリソン系統の花が咲いている。

しかし葉の様子を観察&海外サイトなど掘りまくると多分原種の斑入りではなさそうな感じ。斑入り植物は斑の遺伝子の安定した近縁種と交配して斑を出すことも多いので、何かそういった交配かも?
実物は画像より可愛い。

******************
連日寝落ち。日付が変わるまで起きていられない。そして4時とかに目が覚める(馬鹿猫に起こされる80%)。FC2が調子悪いのかブログ管理画面に入れなかったりでヤル気失せたり、で翌日書いてばっかり。
盆休み中に普段出来ない手入れなどしつつ画像撮り溜めしておこう。
水槽の手入れやレオパ温室の大掃除もしないと。温室内にハニーワームもキープしているのだが、いつの間にか逃げ出したやつらが隅っこで繭を作っていたり、羽化してそのままお亡くなりになっていたりで底の方がとんでもないことに。
とかいいつつだらだらして結局殆ど手付かずで終わるんだろうなぁ…いつものように(苦笑)
今日のトカゲ
でへー♪

正面から見るとなんだか分からないイキモノ。
すっかり馴れて水槽のガラスをコンコン指先で叩くと隠れていても出てくるアルビノアフリカツメガエル。2匹の見分けが付かないので名前が付けられない。個体差が出たら命名するかな。
ヒメツメの方は2匹の色が違うので識別可能。でもそんなに寿命が長い訳ではないし名前を付けると余計別れが辛いので(元は餌兼用だったのにw)こっちは名無しでいいか。
で、何故いきなり不気味な笑顔のカエルから始まるかと言うと、飼い主がこんな気持ちだから。
昨日からちょっとニタニタしていて多分傍から見ると不気味(笑)
長い長い梅雨でここ数ヶ月、植物を買うのを控え、輸入も輸送中の痛みが半端ないであろうのを予測しぐっと我慢していたのだがどーしても耐え切れない物発見。久々に到着が楽しみなアレやらコレやら。届いても養生が心配、お披露目は冬?(笑)
* * * * * * * * * *
次いでニタニタの原因その2、昨日はサイファの通院。かねてより不調不調と言っているが内的なものなので外見上どうもないし、食欲(毎日爆食)も権勢欲(縄張り主張)も繁殖欲(アリアに発情)も旺盛、毎朝の日課のケージ内走り込みでトレーニングも欠かさず一見無茶苦茶元気。
こんななので飼い主の目だけでは良くなっているのか悪くなっているのか判断に迷うので連行。
片道1時間半も愛トカゲのためならなんのその(私が運転する訳ではないしw)。
治っちゃいないけど診察結果が良かったのでちょっとホッとした。このまま治療を続けていけば好転するだろうとのこと。飼い主の手当てが間違っていなかったのを確認して一息ついた。
毎日乳鉢で色んなサプリメントを手を変え品を変えすりつぶし、魔法の薬を作る魔女の気持ちでゴリゴリして飲ませた甲斐があった。
往路の車中@携帯。「ボクをどこへ連れて行くんや?」(BGM:ドナドナ)

一応バッグの中に使い捨てカイロを仕込んであるけれど、体温が少し下がるしご機嫌斜め(というか不安そう)で色が黒くなるサイファ。
「いい子にするから捨てないでー」(笑)

帰って来たら、
「あー酷い目に遭ったで、でもまぁ許したる」 ケージに戻すとすぐご機嫌が直って色が上がって顔真っ白。

「腹減った、メシ!」

そして今夜のサイファ。
「早よこっち来ーへんかー?」 ベッドで色っぽい?目で飼い主お誘い中。

放牧中、そろそろおねむのようです。久々に一緒に寝ようっと♪

正面から見るとなんだか分からないイキモノ。
すっかり馴れて水槽のガラスをコンコン指先で叩くと隠れていても出てくるアルビノアフリカツメガエル。2匹の見分けが付かないので名前が付けられない。個体差が出たら命名するかな。
ヒメツメの方は2匹の色が違うので識別可能。でもそんなに寿命が長い訳ではないし名前を付けると余計別れが辛いので(元は餌兼用だったのにw)こっちは名無しでいいか。
で、何故いきなり不気味な笑顔のカエルから始まるかと言うと、飼い主がこんな気持ちだから。
昨日からちょっとニタニタしていて多分傍から見ると不気味(笑)
長い長い梅雨でここ数ヶ月、植物を買うのを控え、輸入も輸送中の痛みが半端ないであろうのを予測しぐっと我慢していたのだがどーしても耐え切れない物発見。久々に到着が楽しみなアレやらコレやら。届いても養生が心配、お披露目は冬?(笑)
* * * * * * * * * *
次いでニタニタの原因その2、昨日はサイファの通院。かねてより不調不調と言っているが内的なものなので外見上どうもないし、食欲(毎日爆食)も権勢欲(縄張り主張)も繁殖欲(アリアに発情)も旺盛、毎朝の日課のケージ内走り込みでトレーニングも欠かさず一見無茶苦茶元気。
こんななので飼い主の目だけでは良くなっているのか悪くなっているのか判断に迷うので連行。
片道1時間半も愛トカゲのためならなんのその(私が運転する訳ではないしw)。
治っちゃいないけど診察結果が良かったのでちょっとホッとした。このまま治療を続けていけば好転するだろうとのこと。飼い主の手当てが間違っていなかったのを確認して一息ついた。
毎日乳鉢で色んなサプリメントを手を変え品を変えすりつぶし、魔法の薬を作る魔女の気持ちでゴリゴリして飲ませた甲斐があった。
往路の車中@携帯。「ボクをどこへ連れて行くんや?」(BGM:ドナドナ)

一応バッグの中に使い捨てカイロを仕込んであるけれど、体温が少し下がるしご機嫌斜め(というか不安そう)で色が黒くなるサイファ。
「いい子にするから捨てないでー」(笑)

帰って来たら、
「あー酷い目に遭ったで、でもまぁ許したる」 ケージに戻すとすぐご機嫌が直って色が上がって顔真っ白。

「腹減った、メシ!」

そして今夜のサイファ。
「早よこっち来ーへんかー?」 ベッドで色っぽい?目で飼い主お誘い中。

放牧中、そろそろおねむのようです。久々に一緒に寝ようっと♪
エスタホイゼニーxゴルドニアナ
いい感じに顔が出て来た実生苗。
エスタホイゼニーxゴルドニアナ
(H. esterhuizenii x H. cooperi v. gordoniana NE of Zuurbron, TL)
7月の初め。過保護に甘甘にしていたのだが…

普通の環境に置いてみたら…
ド紫。

Zuurbron産ゴルドニアナの遺伝子健在の葉形の鋸歯。色合いはエスタ譲りか。

たった1ヶ月で葉数もぐっと増えて既に一人前。実生苗は一旦勢いに乗るとずんずん育つ?

雑草系ぷりぷり交配。
ブラックヴェルディアナxシンビフォルミス
(H. bolusii v. blackbeardiana x H. cymbiformis)
つやぴか肉厚・網目くっきり。

ブラックベルディアナどこへ行った?って感じだが、申し訳程度に葉先にちんまりしたノギ、キールにもちまちま鋸歯が並んでいる。

今年の種、実は8月に入ってからやっと蒔いた。それなりに発芽中。↑位の大きさになるのにどれだけ掛かるか…何しろ手入れが悪いので昨年の苗がまだ葉3枚だったりする(笑)
オークションに6点ほど追加出品。上の雑草の兄弟株など。
エスタホイゼニーxゴルドニアナ
(H. esterhuizenii x H. cooperi v. gordoniana NE of Zuurbron, TL)
7月の初め。過保護に甘甘にしていたのだが…

普通の環境に置いてみたら…
ド紫。

Zuurbron産ゴルドニアナの遺伝子健在の葉形の鋸歯。色合いはエスタ譲りか。

たった1ヶ月で葉数もぐっと増えて既に一人前。実生苗は一旦勢いに乗るとずんずん育つ?

雑草系ぷりぷり交配。
ブラックヴェルディアナxシンビフォルミス
(H. bolusii v. blackbeardiana x H. cymbiformis)
つやぴか肉厚・網目くっきり。

ブラックベルディアナどこへ行った?って感じだが、申し訳程度に葉先にちんまりしたノギ、キールにもちまちま鋸歯が並んでいる。

今年の種、実は8月に入ってからやっと蒔いた。それなりに発芽中。↑位の大きさになるのにどれだけ掛かるか…何しろ手入れが悪いので昨年の苗がまだ葉3枚だったりする(笑)
オークションに6点ほど追加出品。上の雑草の兄弟株など。
アズレア
ハオルチア・アズレア(H. azurea)
「空色の」が学名の由来だがまぁ緑。

私が下手なのか何なのか、イザベラエ臭い雑草の癖に根が何度もやられて外葉が枯れ込みちっとも育たない。

比較的小型で透明度の高い葉にくっきり条理、柔らかな細かい鋸歯が葉縁に並ぶ。
一旦調子が上がるとボコボコ仔吹きしそうなんだが…。

小さなブラックベルディアナな感じで気に入っている。
************************
暑いのヤダ。
大体暑さに弱くて気温が26度以上になるとあちこち調子が悪くなる。まぁ何が言いたいかというとブログをサボっている言い訳なんだがw
エアコンをガンガンに効かせた部屋でベッドにひっくり返り、サイファをお腹に乗せてサイファが寒くないよう毛布を掛けてドラクエに励む休日。やっぱりすぐ飽きた(笑)
現在ラスボスを倒せばストーリーは一応クリアという所まで来て、やっぱりレベルが足りずにうだうだしている。誰かメタルキングの地図下さい(笑)
「空色の」が学名の由来だがまぁ緑。

私が下手なのか何なのか、イザベラエ臭い雑草の癖に根が何度もやられて外葉が枯れ込みちっとも育たない。

比較的小型で透明度の高い葉にくっきり条理、柔らかな細かい鋸歯が葉縁に並ぶ。
一旦調子が上がるとボコボコ仔吹きしそうなんだが…。

小さなブラックベルディアナな感じで気に入っている。
************************
暑いのヤダ。
大体暑さに弱くて気温が26度以上になるとあちこち調子が悪くなる。まぁ何が言いたいかというとブログをサボっている言い訳なんだがw
エアコンをガンガンに効かせた部屋でベッドにひっくり返り、サイファをお腹に乗せてサイファが寒くないよう毛布を掛けてドラクエに励む休日。やっぱりすぐ飽きた(笑)
現在ラスボスを倒せばストーリーは一応クリアという所まで来て、やっぱりレベルが足りずにうだうだしている。誰かメタルキングの地図下さい(笑)
パルバ錦
真夏も元気な小型レツーサ、パルバ、の斑入り。
パルバ錦(H. parva f. variegata)3号懸崖鉢。

以前いつ写真を撮ったかと探すと2007年6月でこんな風。@2.5号鉢。

現在。

斑は育つにつれてくっきり冴えて、現在派手派手の極上斑。

パルバ自体は和名「碧翠」となっているが名前負けな地味な小型レツーサ。ぷくぷくに膨らませてツルピカにするとそれなりに可愛いが、丈夫で良く殖え育て易いのが取り得。
この斑入り株も入手時は大変地味~な薄い斑で斑入り部分も少なかったのだが、「地味やね」とバカにされるのが効いたのか頑張って大出世?一旦斑が乗ると安定して良斑の子株も量産中。
先日、長梅雨の真っ最中のこと、オブツーサ・トルンカータの斑入りを1つ溶かしてしまって久々にムンクの叫び状態になったので、斑入り株総チェック。
普段なかなか1株ずつじっくり見ないので綺麗になっていたり逆にうわぁああな状態になっていたり。
成長点真っ白がいくつかあったので胴切り再生、昨年胴切りして全く斑入り子株が取れなかったオブツーサ白斑も再度胴切り、今度こそ。
やっと梅雨明けしたが雨が多く、気温は夏らしく上がって蒸し蒸し。水は遣りたし腐れは怖し、カピカピの株が多くてブログのネタがありません(笑)
********************
動物園近況。
サイファ : 体重679g。ちょっとだけ減量。元気&ケージから外に出すとケージに戻りたがらない。飼い主によじ登って夏なので薄着の飼い主に引っ掻き傷大量生産中。
アリア : 相変わらず落ち着かず。2~3日に1回くらい餌は食べている。飼い主が見ていないと食べる、絶賛飼い主不信続行中。病院に連れて行ったのがそんなにショックだったのか…。
レオパーズ : みんな元気。ルーがムラ食い再開。傍に行くと目まん丸にしていそいそ寄って来るのに餌を見せても食べようとせず。あとはいつも通り。
カエル : 爆食中。餌と一緒に仲間の手足を口に入れてどっちも慌ててるのを良く見る(笑)噛み千切る心配はないのでいいけど。
サカナーズ : オリヴィアちゃん、1週間でコアカ50匹完食。食べすぎですよそれはおやつですよ…。コアカ単食は色々ヤバいので普段はキャット。最近餌クレダンスを覚えた。
ブラゴ、ハニーワームを口に入れたり出したり。ちゃんと噛んで食べてて偉いですよ?
ミドリフグはアカムシもシジミもエビも飽きた模様。そろそろ磯に活ヤドカリ採集に行って来るか。
にゃんこ : 毎朝4時に地獄からの呼び声で飼い主を叩き起こす。そのドスの効いたダミ声の大音量どうにかならんか。電池抜けるなら抜きたい今日この頃。
パルバ錦(H. parva f. variegata)3号懸崖鉢。

以前いつ写真を撮ったかと探すと2007年6月でこんな風。@2.5号鉢。

現在。

斑は育つにつれてくっきり冴えて、現在派手派手の極上斑。

パルバ自体は和名「碧翠」となっているが名前負けな地味な小型レツーサ。ぷくぷくに膨らませてツルピカにするとそれなりに可愛いが、丈夫で良く殖え育て易いのが取り得。
この斑入り株も入手時は大変地味~な薄い斑で斑入り部分も少なかったのだが、「地味やね」とバカにされるのが効いたのか頑張って大出世?一旦斑が乗ると安定して良斑の子株も量産中。
先日、長梅雨の真っ最中のこと、オブツーサ・トルンカータの斑入りを1つ溶かしてしまって久々にムンクの叫び状態になったので、斑入り株総チェック。
普段なかなか1株ずつじっくり見ないので綺麗になっていたり逆にうわぁああな状態になっていたり。
成長点真っ白がいくつかあったので胴切り再生、昨年胴切りして全く斑入り子株が取れなかったオブツーサ白斑も再度胴切り、今度こそ。
やっと梅雨明けしたが雨が多く、気温は夏らしく上がって蒸し蒸し。水は遣りたし腐れは怖し、カピカピの株が多くてブログのネタがありません(笑)
********************
動物園近況。
サイファ : 体重679g。ちょっとだけ減量。元気&ケージから外に出すとケージに戻りたがらない。飼い主によじ登って夏なので薄着の飼い主に引っ掻き傷大量生産中。
アリア : 相変わらず落ち着かず。2~3日に1回くらい餌は食べている。飼い主が見ていないと食べる、絶賛飼い主不信続行中。病院に連れて行ったのがそんなにショックだったのか…。
レオパーズ : みんな元気。ルーがムラ食い再開。傍に行くと目まん丸にしていそいそ寄って来るのに餌を見せても食べようとせず。あとはいつも通り。
カエル : 爆食中。餌と一緒に仲間の手足を口に入れてどっちも慌ててるのを良く見る(笑)噛み千切る心配はないのでいいけど。
サカナーズ : オリヴィアちゃん、1週間でコアカ50匹完食。食べすぎですよそれはおやつですよ…。コアカ単食は色々ヤバいので普段はキャット。最近餌クレダンスを覚えた。
ブラゴ、ハニーワームを口に入れたり出したり。ちゃんと噛んで食べてて偉いですよ?
ミドリフグはアカムシもシジミもエビも飽きた模様。そろそろ磯に活ヤドカリ採集に行って来るか。
にゃんこ : 毎朝4時に地獄からの呼び声で飼い主を叩き起こす。そのドスの効いたダミ声の大音量どうにかならんか。電池抜けるなら抜きたい今日この頃。
かえるプロレス
ふと水槽を見るとアルビノアフリカツメガエルの2匹が不思議な格好で重なっていた。

90度回って写真撮る。後のやつが前のやつの胴を前足でがっちりホールド。

ジャーマンスープレックスを掛けようとしている(笑)
水槽内の覇権争い勃発なんだな。
「違うお、遊んでるだけだお」

鳥獣戯画にこんなんありましたね^^
**********************
2日連続ブログぶっ飛ばし。
なんだかんだ不調、仕事休んで半日寝てやっと回復。撮り溜め画像も無かったのでブログ放置。
延び延びにしていたオークションも明日以降出品予定。
<私信>
Yさん、スアベオレンスの件でメールしました。メールも不調なので届いていなかったら&こちら見られたらご連絡頂けると嬉しいです。

90度回って写真撮る。後のやつが前のやつの胴を前足でがっちりホールド。

ジャーマンスープレックスを掛けようとしている(笑)
水槽内の覇権争い勃発なんだな。
「違うお、遊んでるだけだお」

鳥獣戯画にこんなんありましたね^^
**********************
2日連続ブログぶっ飛ばし。
なんだかんだ不調、仕事休んで半日寝てやっと回復。撮り溜め画像も無かったのでブログ放置。
延び延びにしていたオークションも明日以降出品予定。
<私信>
Yさん、スアベオレンスの件でメールしました。メールも不調なので届いていなかったら&こちら見られたらご連絡頂けると嬉しいです。
予定外
毎週日曜日はレオパケージのメンテナンス日。
床材を換え、ケージを消毒清拭し、シェルターと水入れを洗い、全員捕まえて体重測定。
掃除中のケージの住人は小さなカゴに入れて待っていてもらうのだが、今日は引っ掴んだテア(ノーマル・♂)がじたばた暴れて1段上のアネモネ(スノー・♀)のケージに飛び込んだので、んじゃちょっとそこで待ってなさい(この時点でアネモネはシェルター内で寝てた)と、テアのケージの床材を取り除いて10秒後目を上げると、
両者やる気マンマン(笑)
テアがアネモネの首の辺りの皮を噛みついて、アネモネは尻尾を上げてすっかりスタンバイ。引き離すのも噛み付いたところが怪我すると…と飼い主が躊躇している間に(以下略)。
でっかい目玉が可愛い童顔のテア、106g。

アネモネ、53g。丁度テアの半分。

トカゲのペアリングは体格差が余り大きいと成功しづらいが、アネモネが産卵経験ありのせいか、あっという間にスムーズに。
一時もう駄目かというほどの拒食で体重20gギリギリまで落ち込んだアネモネ、現在脇の下に栄養袋が出来るくらいぶりぶり。体長がないので50gちょっとでも胴体は肉厚でツチノコのような形。食欲も旺盛なので産卵は問題なさそう。
まぁ無事に産卵に至るかどうか、至っても孵化するかどうか分からないが、生まれるとすると多分全部ノーマルカラー。いっそ最近珍しいのでま、いっか。
クラッチ数は少なめでお願いします(笑)
* * * * * * *
金曜日の終業15分前、ふと発作的にDSが欲しくなり仕事帰りに電器屋に直行。DSi購入。
現在こんなことに。

レベル上げせずに敵は避けられるだけ避け、ストーリーだけガンガン先に進めたがる私はいつもボス戦をズタボロ・棺桶の群れと共に終了し、ラスボス前でレベルが足りず嫌になって投げ出すパターン。
DSならそこら辺に寝転んで暇暇にやれるので終わるかなーと。
砂漠の女王様のペットのトカゲがモンスター化したら、関西弁を喋ってた(笑)
それは私の専売特許だ~!
床材を換え、ケージを消毒清拭し、シェルターと水入れを洗い、全員捕まえて体重測定。
掃除中のケージの住人は小さなカゴに入れて待っていてもらうのだが、今日は引っ掴んだテア(ノーマル・♂)がじたばた暴れて1段上のアネモネ(スノー・♀)のケージに飛び込んだので、んじゃちょっとそこで待ってなさい(この時点でアネモネはシェルター内で寝てた)と、テアのケージの床材を取り除いて10秒後目を上げると、
両者やる気マンマン(笑)
テアがアネモネの首の辺りの皮を噛みついて、アネモネは尻尾を上げてすっかりスタンバイ。引き離すのも噛み付いたところが怪我すると…と飼い主が躊躇している間に(以下略)。
でっかい目玉が可愛い童顔のテア、106g。

アネモネ、53g。丁度テアの半分。

トカゲのペアリングは体格差が余り大きいと成功しづらいが、アネモネが産卵経験ありのせいか、あっという間にスムーズに。
一時もう駄目かというほどの拒食で体重20gギリギリまで落ち込んだアネモネ、現在脇の下に栄養袋が出来るくらいぶりぶり。体長がないので50gちょっとでも胴体は肉厚でツチノコのような形。食欲も旺盛なので産卵は問題なさそう。
まぁ無事に産卵に至るかどうか、至っても孵化するかどうか分からないが、生まれるとすると多分全部ノーマルカラー。いっそ最近珍しいのでま、いっか。
クラッチ数は少なめでお願いします(笑)
* * * * * * *
金曜日の終業15分前、ふと発作的にDSが欲しくなり仕事帰りに電器屋に直行。DSi購入。
現在こんなことに。

レベル上げせずに敵は避けられるだけ避け、ストーリーだけガンガン先に進めたがる私はいつもボス戦をズタボロ・棺桶の群れと共に終了し、ラスボス前でレベルが足りず嫌になって投げ出すパターン。
DSならそこら辺に寝転んで暇暇にやれるので終わるかなーと。
砂漠の女王様のペットのトカゲがモンスター化したら、関西弁を喋ってた(笑)
それは私の専売特許だ~!
ハオルチア・ダヴィディ(H. davidii)の殖え方について
<ダヴィディの殖え方について>
最近あちこちで記事になっていて、私のこちらのブログ記事も混乱の元になっているとのことなので改めて書いておきます。
ダヴィディ H. davidii IB6970 Payne's Hill

ダヴィディは基本的に単頭で子吹きしません。
「ハオルシア研究」誌にはダヴィディは『大型単頭でまったく子吹きせず』とあります。
ハオルシア協会の掲示板にもしばらく前に質問がありましたが、現在質問と回答の詳細は削除されておりますが、「分頭も仔吹きもしないのが基本であるが仔吹きしたこともある」と再度書かれております。
私がブロイヤー氏からの株を輸入後数年育てたところ、
(1)分頭した個体が1個体ありました。
(2)長年育てた個体で株径8cmを越えた時点で外から数枚目の葉の間からの仔吹きが認められました。
というのが実際の経験です。が、仔吹きに関しては稀、分頭については当方では1個体ありましたがこちらも基本的に無いのが普通と思われます。
また、他の方から長年育てると外周近くから複数仔吹きする個体もあるとの情報も聞いております。
経験を踏まえて記事を書いておりましたが、混乱を招きそうな記事等に関しましては修正致しました。
ネットオークション等でダヴィディではない、普通のレイトニーかクーペリーとしか見えないもの(葉幅がとても広く、色合いも透明感も違いノギや葉縁の鋸歯、窓の大きさ・模様等も全く違う物)で多数仔吹きした物がダヴィディとして販売されているのを見たことが何度もあります。こちらは明らかに別なものと思われます。
ダヴィディの仔吹きについては私も気になっておりました。コメント頂いた方、ありがとうございました。
*****************************
個人の趣味のサイト・ブログですがややこしい植物(苦笑)を扱うので、資料を調べ、出来る限り正確を期して記事を書くように気をつけており、本サイトについてはhaworthia.jpとか仰々しいドメインを取得してしまった以上、資料的価値も出るようなサイト構築を心掛けてもおります。
しかし何分にも当方は趣味でやっている素人です。不注意や情報不足、思い込みによって曖昧・不正確な記事を書いてしまうこともままあるかと思います。
疑問に思われたり、それは違うだろうというのが目に留まりましたら是非ご連絡・ご指摘頂けますと助かります。ネット上の情報は玉石混交ですが、自分で砂利を増やしてしまうのは大変遺憾ですので^^;
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い致します。
最近あちこちで記事になっていて、私のこちらのブログ記事も混乱の元になっているとのことなので改めて書いておきます。
ダヴィディ H. davidii IB6970 Payne's Hill

ダヴィディは基本的に単頭で子吹きしません。
「ハオルシア研究」誌にはダヴィディは『大型単頭でまったく子吹きせず』とあります。
ハオルシア協会の掲示板にもしばらく前に質問がありましたが、現在質問と回答の詳細は削除されておりますが、「分頭も仔吹きもしないのが基本であるが仔吹きしたこともある」と再度書かれております。
私がブロイヤー氏からの株を輸入後数年育てたところ、
(1)分頭した個体が1個体ありました。
(2)長年育てた個体で株径8cmを越えた時点で外から数枚目の葉の間からの仔吹きが認められました。
というのが実際の経験です。が、仔吹きに関しては稀、分頭については当方では1個体ありましたがこちらも基本的に無いのが普通と思われます。
また、他の方から長年育てると外周近くから複数仔吹きする個体もあるとの情報も聞いております。
経験を踏まえて記事を書いておりましたが、混乱を招きそうな記事等に関しましては修正致しました。
ネットオークション等でダヴィディではない、普通のレイトニーかクーペリーとしか見えないもの(葉幅がとても広く、色合いも透明感も違いノギや葉縁の鋸歯、窓の大きさ・模様等も全く違う物)で多数仔吹きした物がダヴィディとして販売されているのを見たことが何度もあります。こちらは明らかに別なものと思われます。
ダヴィディの仔吹きについては私も気になっておりました。コメント頂いた方、ありがとうございました。
*****************************
個人の趣味のサイト・ブログですがややこしい植物(苦笑)を扱うので、資料を調べ、出来る限り正確を期して記事を書くように気をつけており、本サイトについてはhaworthia.jpとか仰々しいドメインを取得してしまった以上、資料的価値も出るようなサイト構築を心掛けてもおります。
しかし何分にも当方は趣味でやっている素人です。不注意や情報不足、思い込みによって曖昧・不正確な記事を書いてしまうこともままあるかと思います。
疑問に思われたり、それは違うだろうというのが目に留まりましたら是非ご連絡・ご指摘頂けますと助かります。ネット上の情報は玉石混交ですが、自分で砂利を増やしてしまうのは大変遺憾ですので^^;
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い致します。
| h o m e |