ポーチュラカ・白法師
以前手元にあったが一年草のため、花が咲いた後種で更新出来ずに消えてしまったポーチュラカ・白法師。また欲しいと思っていたらタイミング良く発見即ゲット。
ポーチュラカ・白法師(Portulaca poellnitziana)
学名が探しても探しても出て来ず苦労した…。ネット上には情報がないようだ。

葉先はちょっと毛深いマツバボタン。

茎が見えないくらいのもさもさ長毛。葉には一部窓。じっと見ると細かい模様も入っている。

キラキラ光る絹糸のような毛。水をかなり辛く厳しく育てないとこういう風に剛毛にならない。ということはこの毛は水分の蒸散を防ぎ、また空気中の水分を集める役目をしていると推測出来る。

とりあえず枝を切って挿し木済み。花が咲かないことを祈る。
***********************
別なもさもさ。これは↑の毛とは違って全く必要性が感じられず意味不明な毛。
主に後足の肉球の間から多量に発生する足の裏毛。
走る際、肉球の働きの邪魔をするので止まれない。たまに転ぶ(笑)

本を枕に寝ていたのが飼い主の気配で起きて不機嫌顔。

相変わらずカメラが嫌いな今日のもふもふでした。
ポーチュラカ・白法師(Portulaca poellnitziana)
学名が探しても探しても出て来ず苦労した…。ネット上には情報がないようだ。

葉先はちょっと毛深いマツバボタン。

茎が見えないくらいのもさもさ長毛。葉には一部窓。じっと見ると細かい模様も入っている。

キラキラ光る絹糸のような毛。水をかなり辛く厳しく育てないとこういう風に剛毛にならない。ということはこの毛は水分の蒸散を防ぎ、また空気中の水分を集める役目をしていると推測出来る。

とりあえず枝を切って挿し木済み。花が咲かないことを祈る。
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別なもさもさ。これは↑の毛とは違って全く必要性が感じられず意味不明な毛。
主に後足の肉球の間から多量に発生する足の裏毛。
走る際、肉球の働きの邪魔をするので止まれない。たまに転ぶ(笑)

本を枕に寝ていたのが飼い主の気配で起きて不機嫌顔。

相変わらずカメラが嫌いな今日のもふもふでした。
ダドレア
主にバハカリフォルニア原産の多肉植物。
真っ白い粉に覆われた葉、木質化する茎で乾燥地に頑張って生きている。なんか白いとか植物で一番白いとか世界で一番白いとか云々。
水を掛けると白粉が剥げる、息を吹き掛けても粉が舞い散る…個人的には物凄く扱いづらいと思うダドレイヤ。
ダドレア・ハセイ(Dudleya virens ssp. hassei / Dudleya hassei)
細長い青緑の葉。粉が薄いのはこっぱげただけと思われるまだ入手直後。

中の方はちゃんと白い。

ダドレア・ヌビゲナ=クサンチ(Dudleya nubigena = Dudleya xantii)

分頭中。

ダドレアと言えばこれ、ダドレア・ブリトニー=仙女盃(Dudleya brittonii)
50cmになるとかならんとか。邪魔なのでそこまで育たないように締め上げて作らないと、と言っても既に葉渡り25cmあるんだこれが。

あちこちハゲているのは、撮影中に鉢を倒してしまい…。

半年後くらいにはもう少しマシな姿でお見せできるかと、多分。
と言うか、こういう大きめかつ白い多肉は昼間の自然光の下でナチュラルに撮影した方が綺麗(+アラ隠しできる)ですね。
なんか色々調子悪いんで今日はこれまで(^^)ノシ
真っ白い粉に覆われた葉、木質化する茎で乾燥地に頑張って生きている。なんか白いとか植物で一番白いとか世界で一番白いとか云々。
水を掛けると白粉が剥げる、息を吹き掛けても粉が舞い散る…個人的には物凄く扱いづらいと思うダドレイヤ。
ダドレア・ハセイ(Dudleya virens ssp. hassei / Dudleya hassei)
細長い青緑の葉。粉が薄いのはこっぱげただけと思われるまだ入手直後。

中の方はちゃんと白い。

ダドレア・ヌビゲナ=クサンチ(Dudleya nubigena = Dudleya xantii)

分頭中。

ダドレアと言えばこれ、ダドレア・ブリトニー=仙女盃(Dudleya brittonii)
50cmになるとかならんとか。邪魔なのでそこまで育たないように締め上げて作らないと、と言っても既に葉渡り25cmあるんだこれが。

あちこちハゲているのは、撮影中に鉢を倒してしまい…。

半年後くらいにはもう少しマシな姿でお見せできるかと、多分。
と言うか、こういう大きめかつ白い多肉は昼間の自然光の下でナチュラルに撮影した方が綺麗(+アラ隠しできる)ですね。
なんか色々調子悪いんで今日はこれまで(^^)ノシ
トカゲーズ
飼い主をこんな目で見つめてくれたことはありません。

「うっさいで」
…アリアはおっさんにじっとり見つめられて逃げ惑ってるけどな、けっ(笑)

↑シャッタースピードが追い付かない勢いで走り回るアリアの残像。
「やらしい目で見られて迷惑なのよねー」

最近アリアの顔つきが以前より可愛くなった気がするの。
あ、やっぱり目は吊り上がってるか(笑)

「ボクも可愛いで?」 甘えんぼサイファ。

サイファは水入れを置いておいても無視。走り回って引っくり返して床材を台無しにする以外の用途では使わないので入れていない。
水分は飼い主がスプーンから飲ませるか(ここ数ヶ月は毎日栄養ドリンクを飲ませている)、温浴の時にお湯に口を付けてゴクゴク飲む。
アリアは水入れから水を飲む。今日も水を入れ替えたら走って来て文字通り頭から突っ込んでがぶ飲み。かなりの量を飲んだ後、いきなりびっくりしたように目をまん丸にして慌ててシェルターの上に乗っかってバスキング。多分お腹が冷たかったのかと。
数分後また水入れにダイブしたかと思うと…いや、みなまで言うまい。水はすぐ換えました。女の子なのにもう…。
最近は全く食べない日はなくなったアリアだがまだ体重増とまでは行かない。でもどこも体は悪くないようなのでのんびり付き合っている。
******************************
今日は連休中にやりそこねたアホーズ水槽のリセットを。これから水が冷たい季節になって大掃除が辛いので今のうちに。
水槽を洗い、外部フィルターを掃除して濾材を一部新しい物と入れ替え、水槽用クーラーも内部の水を捨てて中に通水して洗う。配管類も全部バラして煙突掃除用のブラシのようなやつで掃除。
水が汚れていたようでレティのエラに水カビが付いていた、飼い主の怠慢ですゴメンナサイ。
ピンセットでつっついて水カビ除去、水槽に水が溜まるまでの間、プラケースの水に少し塩を入れて消毒。
アホーズと言えば。

水族館で思わず買ってしまったアホロートルのストラップ。極端にデフォルメされてなくて程よくリアルで可愛い。全長8cmくらい。
でも私の携帯には既に超リアルなピンクマウスストラップが付いているので当分出番なし(笑)

「うっさいで」
…アリアはおっさんにじっとり見つめられて逃げ惑ってるけどな、けっ(笑)

↑シャッタースピードが追い付かない勢いで走り回るアリアの残像。
「やらしい目で見られて迷惑なのよねー」

最近アリアの顔つきが以前より可愛くなった気がするの。
あ、やっぱり目は吊り上がってるか(笑)

「ボクも可愛いで?」 甘えんぼサイファ。

サイファは水入れを置いておいても無視。走り回って引っくり返して床材を台無しにする以外の用途では使わないので入れていない。
水分は飼い主がスプーンから飲ませるか(ここ数ヶ月は毎日栄養ドリンクを飲ませている)、温浴の時にお湯に口を付けてゴクゴク飲む。
アリアは水入れから水を飲む。今日も水を入れ替えたら走って来て文字通り頭から突っ込んでがぶ飲み。かなりの量を飲んだ後、いきなりびっくりしたように目をまん丸にして慌ててシェルターの上に乗っかってバスキング。多分お腹が冷たかったのかと。
数分後また水入れにダイブしたかと思うと…いや、みなまで言うまい。水はすぐ換えました。女の子なのにもう…。
最近は全く食べない日はなくなったアリアだがまだ体重増とまでは行かない。でもどこも体は悪くないようなのでのんびり付き合っている。
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今日は連休中にやりそこねたアホーズ水槽のリセットを。これから水が冷たい季節になって大掃除が辛いので今のうちに。
水槽を洗い、外部フィルターを掃除して濾材を一部新しい物と入れ替え、水槽用クーラーも内部の水を捨てて中に通水して洗う。配管類も全部バラして煙突掃除用のブラシのようなやつで掃除。
水が汚れていたようでレティのエラに水カビが付いていた、飼い主の怠慢ですゴメンナサイ。
ピンセットでつっついて水カビ除去、水槽に水が溜まるまでの間、プラケースの水に少し塩を入れて消毒。
アホーズと言えば。

水族館で思わず買ってしまったアホロートルのストラップ。極端にデフォルメされてなくて程よくリアルで可愛い。全長8cmくらい。
でも私の携帯には既に超リアルなピンクマウスストラップが付いているので当分出番なし(笑)
オロスタキス・スピノーサ
オロスタキス・スピノーサ(Orostachys spinosa)
親株直径2cm程度の割と小さめのタイプ。

青黒い葉の縁が半透明な白で彩られ、名前の通り尖った葉先が特徴。

これは2006年に輸入したスピノーサ。花が咲いて枯れたので手元にはもうないが、このくるんと丸まった姿でも4~5cm程度にはなっていたので、それなりのサイズになるタイプだったと思う。

オロスタキス・スピノーサ変種ミニアツム(Orostachys spinosa v. miniatum)
小型の変種。昨年7月の画像。

現在こんな。真ん中の親株(上の画像の株)の直径1.2cm程度、確かに小さい。

開花後、『我が人生に一片の悔いなし!』とばかりに種子や子株に命を譲って自爆するタイプの多肉植物とはどうも相性が悪く、次世代を託された栽培者として全く力及ばず親の後追いをさせてしまう。
こいつらは早めに子株を外して次世代を確保せねば。
**************************
段々涼しくなって来て、恐れていたレオパーズの食欲不振が心配な感じに。ヒーターもきっちり入れているし一年中同じ温度で管理しているというのに季節を感じる本能とは恐ろしや。
まるで関係ないね~と拒食知らずのテア・ダグ・ソレル、人(ヤモリ?)が変わったようにいやしんぼになったジニアは置いといて。
ルーのムラ食いはいつものことなのでそう心配していないが、気になるのはリラとイリスの微妙な拒食(餌を見るとしばらく目で追うのだがすぐ意欲をなくして食べない)、妊婦の割に産卵後も今ひとつ食欲不振なリコリスとアネモネ。
やっぱり女子が心配させる率が高いんだよね。またしばらく流動食で体重維持しましょうかねぇ。
親株直径2cm程度の割と小さめのタイプ。

青黒い葉の縁が半透明な白で彩られ、名前の通り尖った葉先が特徴。

これは2006年に輸入したスピノーサ。花が咲いて枯れたので手元にはもうないが、このくるんと丸まった姿でも4~5cm程度にはなっていたので、それなりのサイズになるタイプだったと思う。

オロスタキス・スピノーサ変種ミニアツム(Orostachys spinosa v. miniatum)
小型の変種。昨年7月の画像。

現在こんな。真ん中の親株(上の画像の株)の直径1.2cm程度、確かに小さい。

開花後、『我が人生に一片の悔いなし!』とばかりに種子や子株に命を譲って自爆するタイプの多肉植物とはどうも相性が悪く、次世代を託された栽培者として全く力及ばず親の後追いをさせてしまう。
こいつらは早めに子株を外して次世代を確保せねば。
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段々涼しくなって来て、恐れていたレオパーズの食欲不振が心配な感じに。ヒーターもきっちり入れているし一年中同じ温度で管理しているというのに季節を感じる本能とは恐ろしや。
まるで関係ないね~と拒食知らずのテア・ダグ・ソレル、人(ヤモリ?)が変わったようにいやしんぼになったジニアは置いといて。
ルーのムラ食いはいつものことなのでそう心配していないが、気になるのはリラとイリスの微妙な拒食(餌を見るとしばらく目で追うのだがすぐ意欲をなくして食べない)、妊婦の割に産卵後も今ひとつ食欲不振なリコリスとアネモネ。
やっぱり女子が心配させる率が高いんだよね。またしばらく流動食で体重維持しましょうかねぇ。
デシピエンス
レース系植え替え中。
レース系(デシピエンス、アラクノイデア、セタータその他)は夏の暑さに弱いものが多く、暑さで根がやられ易い。今年の夏は割りと涼しかったような気がするが、暑がりの私と同じく連中にも暑いには変わりはなかったらしく例のごとく下葉が枯れ込み、根がなくなっている物多数。
大体秋の初めに株を引っ掴んで引っ張ってみて、手応えが弱いものは根がイカレているので植え替え。元気なのは放っとくけどね。
H. decipiens JDV90/99 E of Klaarstroom
濃い緑の透明度高い幅広肉厚葉。


H. decipiens JDV87/169 just S of Steytllerville
こちらは透明感の乏しい肌に葉先だけ窓。王冠のような大型タイプ。


丸まっている時はこんな風。2007年8月の画像。

**********************************
連休中、性懲りもなく出掛けたのは水族館。イキモノの居ない所には基本行かない。人ごみ嫌い行列大嫌いだけれど動植物関係だけは例外。
I am the Warlus

某水族館のセイウチ。これは多分女の子の「みー」ちゃん。
触ってみたけど濡れた金色の毛皮はしっとりと、ヒゲは直径2mmはありそうなゴリゴリの剛毛で光ファイバーのよう、お肉はそっと押すともっちりしてた。
…そして触った後の手が生臭いのはお約束。
10月は神戸でぶりくら、行くかどうか悩み中。ギリギリまで出品リストとにらめっこしてからかな。今の所欲しいと思っている種が出ていないので。
11月には九州レプタイルフェスタの縮小版?プチレプ。5月の九レプで連れ帰ったトッケイがむなしくおなりになったのでリベンジを…いやトッケイじゃなくて別種でいいんだけど。空いたケージは虚しいです^^;
レース系(デシピエンス、アラクノイデア、セタータその他)は夏の暑さに弱いものが多く、暑さで根がやられ易い。今年の夏は割りと涼しかったような気がするが、暑がりの私と同じく連中にも暑いには変わりはなかったらしく例のごとく下葉が枯れ込み、根がなくなっている物多数。
大体秋の初めに株を引っ掴んで引っ張ってみて、手応えが弱いものは根がイカレているので植え替え。元気なのは放っとくけどね。
H. decipiens JDV90/99 E of Klaarstroom
濃い緑の透明度高い幅広肉厚葉。


H. decipiens JDV87/169 just S of Steytllerville
こちらは透明感の乏しい肌に葉先だけ窓。王冠のような大型タイプ。


丸まっている時はこんな風。2007年8月の画像。

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連休中、性懲りもなく出掛けたのは水族館。イキモノの居ない所には基本行かない。人ごみ嫌い行列大嫌いだけれど動植物関係だけは例外。
I am the Warlus

某水族館のセイウチ。これは多分女の子の「みー」ちゃん。
触ってみたけど濡れた金色の毛皮はしっとりと、ヒゲは直径2mmはありそうなゴリゴリの剛毛で光ファイバーのよう、お肉はそっと押すともっちりしてた。
…そして触った後の手が生臭いのはお約束。
10月は神戸でぶりくら、行くかどうか悩み中。ギリギリまで出品リストとにらめっこしてからかな。今の所欲しいと思っている種が出ていないので。
11月には九州レプタイルフェスタの縮小版?プチレプ。5月の九レプで連れ帰ったトッケイがむなしくおなりになったのでリベンジを…いやトッケイじゃなくて別種でいいんだけど。空いたケージは虚しいです^^;
増殖中…なのか?
オブツーサ白斑。うちに3株あるうちの1つ。径12cm程度。
(画像は7月撮影の物を使い回し)

最新号のHaworthia Study(ハオルシア研究=日本ハオルシア協会誌)で「白蛇伝(Hakuja-den)」と新命名された。クーペリー系、ディルシアナもしくはその交配の全斑、「ほとんど出回っていないが、Cooperi系斑入り品種の最優品の一つ」ということなのだが…
最初の1株を入手したのが多分2005年前半だったと記憶しているので多分4年以上?育てて、何度か子が出たが全て青一色もしくは白一色で葉緑素なしで枯れてしまい仔吹きでの繁殖ゼロ。
昨年とうとう胴切り+葉挿しをして頑張ってみたがやはり繁殖率限りなくゼロ。胴切り子株はほぼ真っ白ばかりで駄目になり、葉挿しは全て青に戻った。
1株だけどうにか胴切り子株から親と同じ物が出来たが成長が遅い、しょっちゅう根をやられるで安定せず。
欲しいという方が多いのでなんとか殖やそうとはしているのだけれど、どうにもこうにも。
この繁殖の難しさが「殆ど出回っていない」になるのだなと。
昨年胴切りして小さくなった株だが、他の2株を切るのは流石に勇気が要るので先月再度首を飛ばしてみた。

今回の子株も真っ白になりそうな嫌ーな予感。

殖やす自信がないのでご予約は承れません(苦笑)
以前のご予約もキャンセルということで…申し訳ない。
お口直しに可愛いピンクのオブツーサ、と言ってもこちらはシンビフォルミス変種オブツーサ(H. cymbiformis v. obtusa)。
うちでは一年中ピンク色、肥料と水はたっぷりでも遮光ゼロなのでこの色合い。これから先は寒さも手伝ってもっとえげつない色になる。

やっぱり丈夫な原種の草系が一番だわね。
********************************
連休、あっという間に終了。何故に休みの日はこんなに早く過ぎるのだろう?
一応帰省したし、それなりに観光地にも行ったしお土産(自分用w)沢山(主に食べ物w)買ったし、まぁ休んだなーという感じ。
サイファとアリアとも沢山遊んだし、レオパーズのケージのメンテもばっちりと。
今日は元気フルパワーの癖に食べないルーと、産卵後食欲が戻らないリコリスに久々の流動食給餌。作り過ぎたので秋の気配で食が細い女の子達にも配る。
流石に新しい乳鉢は手応えが違う、xxをドロドロに粉砕するぜ。先代は半年くらい毎日使っていたので乳鉢の中と乳棒の先のザラ面が磨耗して使い勝手が悪くなっていたのを実感。消耗品なのね^^;
オークション出品準備をしようと思ったのだけれど、苗は揃えたが写真撮れずに終了。
今回はピクタ祭りの予定です。
(画像は7月撮影の物を使い回し)

最新号のHaworthia Study(ハオルシア研究=日本ハオルシア協会誌)で「白蛇伝(Hakuja-den)」と新命名された。クーペリー系、ディルシアナもしくはその交配の全斑、「ほとんど出回っていないが、Cooperi系斑入り品種の最優品の一つ」ということなのだが…
最初の1株を入手したのが多分2005年前半だったと記憶しているので多分4年以上?育てて、何度か子が出たが全て青一色もしくは白一色で葉緑素なしで枯れてしまい仔吹きでの繁殖ゼロ。
昨年とうとう胴切り+葉挿しをして頑張ってみたがやはり繁殖率限りなくゼロ。胴切り子株はほぼ真っ白ばかりで駄目になり、葉挿しは全て青に戻った。
1株だけどうにか胴切り子株から親と同じ物が出来たが成長が遅い、しょっちゅう根をやられるで安定せず。
欲しいという方が多いのでなんとか殖やそうとはしているのだけれど、どうにもこうにも。
この繁殖の難しさが「殆ど出回っていない」になるのだなと。
昨年胴切りして小さくなった株だが、他の2株を切るのは流石に勇気が要るので先月再度首を飛ばしてみた。

今回の子株も真っ白になりそうな嫌ーな予感。

殖やす自信がないのでご予約は承れません(苦笑)
以前のご予約もキャンセルということで…申し訳ない。
お口直しに可愛いピンクのオブツーサ、と言ってもこちらはシンビフォルミス変種オブツーサ(H. cymbiformis v. obtusa)。
うちでは一年中ピンク色、肥料と水はたっぷりでも遮光ゼロなのでこの色合い。これから先は寒さも手伝ってもっとえげつない色になる。

やっぱり丈夫な原種の草系が一番だわね。
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連休、あっという間に終了。何故に休みの日はこんなに早く過ぎるのだろう?
一応帰省したし、それなりに観光地にも行ったしお土産(自分用w)沢山(主に食べ物w)買ったし、まぁ休んだなーという感じ。
サイファとアリアとも沢山遊んだし、レオパーズのケージのメンテもばっちりと。
今日は元気フルパワーの癖に食べないルーと、産卵後食欲が戻らないリコリスに久々の流動食給餌。作り過ぎたので秋の気配で食が細い女の子達にも配る。
流石に新しい乳鉢は手応えが違う、xxをドロドロに粉砕するぜ。先代は半年くらい毎日使っていたので乳鉢の中と乳棒の先のザラ面が磨耗して使い勝手が悪くなっていたのを実感。消耗品なのね^^;
オークション出品準備をしようと思ったのだけれど、苗は揃えたが写真撮れずに終了。
今回はピクタ祭りの予定です。
日向ぼっこ
連休3日目~4日目は外出していて帰宅も遅かったので、一昨日のサイファの日光浴画像で。
舌出てますよ?

フトアゴヒゲトカゲは日光を浴びる際、より沢山の紫外線を吸収するために体色を濃くし、体表面積を増やすためにこのように肋骨を広げて平べったくなるのだが…

実は単に飼い主がドスドス足音を立てて横を通り過ぎたので、びっくりして膨らんだというのが真相。
「なんやコラ、やるんか!?」

警戒・威嚇する時も敵に対して体を大きく見せるため体を平べったくして面積を増やし、デュラップ(顎下のびろびろ部分)を中の骨を広げて伸ばしてこのように。
地表で暮らすトカゲ類は天敵は常に上から来る物が多いので、上からの接近はどれだけ愛し合っている飼い主(何言ってんだかw)でもこうなります。
頭を撫でるとするすると元に戻ったけど。
*****************************
アリアが久し振りの脱皮。前足片方と鼻先~口の周り。ここのところ少しずつだが食欲も増進傾向なのでまた育ち始めたということかな。
贅沢言わないからまた落ち着いてバクバク食べるように戻ってください~
リコリスの卵は今の所潰れる気配もなく30度前後で保管中。
舌出てますよ?

フトアゴヒゲトカゲは日光を浴びる際、より沢山の紫外線を吸収するために体色を濃くし、体表面積を増やすためにこのように肋骨を広げて平べったくなるのだが…

実は単に飼い主がドスドス足音を立てて横を通り過ぎたので、びっくりして膨らんだというのが真相。
「なんやコラ、やるんか!?」

警戒・威嚇する時も敵に対して体を大きく見せるため体を平べったくして面積を増やし、デュラップ(顎下のびろびろ部分)を中の骨を広げて伸ばしてこのように。
地表で暮らすトカゲ類は天敵は常に上から来る物が多いので、上からの接近はどれだけ愛し合っている飼い主(何言ってんだかw)でもこうなります。
頭を撫でるとするすると元に戻ったけど。
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アリアが久し振りの脱皮。前足片方と鼻先~口の周り。ここのところ少しずつだが食欲も増進傾向なのでまた育ち始めたということかな。
贅沢言わないからまた落ち着いてバクバク食べるように戻ってください~
リコリスの卵は今の所潰れる気配もなく30度前後で保管中。
難物2題
ノルティエリ変種グロボシフロラ(H. nortieri v. globosiflora)
…の、胴切り株。

子株2つ出来た。手前のそれなりのと、後の黄緑のもまだ葉2枚だが一応子株。

確か3月の初め頃に胴切りして、上半身は未だに発根せず。切り口にはぼっこりとカルスが盛り上がっているのだが、そこから根がなかなか出ない。
現在2株手元にあるグロボシだけれど、今年はどちらも花が見られなかった。ごちゃごちゃとした蕾を付けた花茎が上がったが花も育たず開花せず終了。
丈夫な別種と掛けたか掛かったかの雑種が出回っていると聞いたことがあり、見分けるポイントは花色。濃い赤味掛かった花色であればグロボシ、黄色だったら雑種、と言うことらしい。
確認したいが花茎が上がると本体が枯れ易い、開花すると更に危険度倍!というのがグロボシなので、咲いて欲しいような欲しくないような。
とりあえず自家繁殖苗を確保したようなので、来年は開花を期待。
葉挿しも今頃になって根が出て来たので上手く行けばあといくつか子株が取れそう。
今年5月輸入のディモルファ(H. marumiana v. dimorpha)
カスカス。8月に発根を確認していたのだが、抜いて確認した際にその大事な新根をポッキリやってしまってですね。再度下葉を取って植え直し、やっと今日また発根確認。

成長点に緑色が見えて来た。別株も新根確認。

2株、それぞれうちとは気候の違う地域に北上して里子に出し、オークションに1株出品してこちらも北上して行った(ってうちからだと殆どの地域が北上ですがなw)。みんな無事に育ってくれることをナムナム。
近いうちあと数株入りそうなので土と環境を違えて栽培してみるつもり。
***********************
連休2日目は朝からサイファとアリアをケージから出して、朝日の差し込むリビングに2匹を放して日光浴。天然の紫外線が何より。
しかしうっかり目も離せない。サイファが興奮してアリアに走り寄るのを捕獲せねばならない。飼い主にむんずと抑えられながら両手両足を滅茶苦茶にシャカシャカじたばたして暴れるサイファ。
だだっと走って逃げ、振り返って睨みを効かせるアリア。緊張の張り詰める平和?な日光浴風景。
その後は一日園芸作業。植え替え・株分け・挿し木・新着苗植え付けその他。
あ…今日外出してないや…引き篭もりだったわ(笑)
…の、胴切り株。

子株2つ出来た。手前のそれなりのと、後の黄緑のもまだ葉2枚だが一応子株。

確か3月の初め頃に胴切りして、上半身は未だに発根せず。切り口にはぼっこりとカルスが盛り上がっているのだが、そこから根がなかなか出ない。
現在2株手元にあるグロボシだけれど、今年はどちらも花が見られなかった。ごちゃごちゃとした蕾を付けた花茎が上がったが花も育たず開花せず終了。
丈夫な別種と掛けたか掛かったかの雑種が出回っていると聞いたことがあり、見分けるポイントは花色。濃い赤味掛かった花色であればグロボシ、黄色だったら雑種、と言うことらしい。
確認したいが花茎が上がると本体が枯れ易い、開花すると更に危険度倍!というのがグロボシなので、咲いて欲しいような欲しくないような。
とりあえず自家繁殖苗を確保したようなので、来年は開花を期待。
葉挿しも今頃になって根が出て来たので上手く行けばあといくつか子株が取れそう。
今年5月輸入のディモルファ(H. marumiana v. dimorpha)
カスカス。8月に発根を確認していたのだが、抜いて確認した際にその大事な新根をポッキリやってしまってですね。再度下葉を取って植え直し、やっと今日また発根確認。

成長点に緑色が見えて来た。別株も新根確認。

2株、それぞれうちとは気候の違う地域に北上して里子に出し、オークションに1株出品してこちらも北上して行った(ってうちからだと殆どの地域が北上ですがなw)。みんな無事に育ってくれることをナムナム。
近いうちあと数株入りそうなので土と環境を違えて栽培してみるつもり。
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連休2日目は朝からサイファとアリアをケージから出して、朝日の差し込むリビングに2匹を放して日光浴。天然の紫外線が何より。
しかしうっかり目も離せない。サイファが興奮してアリアに走り寄るのを捕獲せねばならない。飼い主にむんずと抑えられながら両手両足を滅茶苦茶にシャカシャカじたばたして暴れるサイファ。
だだっと走って逃げ、振り返って睨みを効かせるアリア。緊張の張り詰める平和?な日光浴風景。
その後は一日園芸作業。植え替え・株分け・挿し木・新着苗植え付けその他。
あ…今日外出してないや…引き篭もりだったわ(笑)
逸品?
今週は脱皮ラッシュで、11匹中6匹が衣替え。
今日はリラ(マックスーパースノー・♀)が頭だけ剥けたパーカー状態で1時間以上うろうろしていたので捕まえて頭の部分を引っ張ったら…
あっという間にずるずるっと剥けて、見事に全身繋がった皮ゲット。

リラさん、かなり太った?
本体より皮の方がむしろ生々しい感じだな。
普通は脱皮しながら本人が脱いだ皮を食べてしまうし、たまに脱ぎ散らかしていてもパーツのみ。脱皮を手伝って(強奪とも言う)も千切れてしまうので1枚ものは初めて。
保存版。

うるうる黒目可愛えぇ。

**********************************
本日未明、AM2時頃、ふと何となく目を覚ますとリコリスが卵を産んでいた。ちゃんと2つ。
先日のルーの脱走の時に…やっぱり~ルーのやつ僅かの間に…油断ならないやつ。
リコリスに噛まれた跡も何もないので(ペアリングの際、オスがメスの首あたりを噛み付いて固定したりする)大丈夫かと思っていたのだけれど…ルー…大人になったんだね(笑)
リコリスが小さめのせいか卵もほんの気持ち小さめ、産みたてふにゃふにゃでまだ土にも埋めていないような状態で、本当に産んだばっかりだったよう。
ハッチライト(爬虫類の卵を保管するための土みたいなもの・見た目は園芸用パーライト)を入れた小さいケースに卵を移して保温。さてどうかなぁ?あんまり孵りそうな予感はない。単なる勘だけど。
先日1つだけ産卵したアネモネ、もう産みそうにないな~と思っていたらここ数日物凄い食欲で…ああ横っ腹に白い物が見えてるよ~ってことでセカンドクラッチがありそう。撤去していた産卵床をまたケージに戻した。今度はちゃんとここで産んでね。
**********************************
連休初日は柔らかな日差しと涼しい風の秋らしい良い天気。
ほんの少しだけ植え替えをして、ばっしゃばしゃ水撒いて、実生苗の手入れを少し、あとは動物と遊んで一日終了。
おやつは作った。
本日のおやつ:チョコチップ入りブラウニー。少し生地を軽めにした+型を洗ったり出来上がったブラウニーを切ったりするのが面倒なのでカップに入れたら…
膨らんでしまってただのカップケーキ(笑)

今日はリラ(マックスーパースノー・♀)が頭だけ剥けたパーカー状態で1時間以上うろうろしていたので捕まえて頭の部分を引っ張ったら…
あっという間にずるずるっと剥けて、見事に全身繋がった皮ゲット。

リラさん、かなり太った?
本体より皮の方がむしろ生々しい感じだな。
普通は脱皮しながら本人が脱いだ皮を食べてしまうし、たまに脱ぎ散らかしていてもパーツのみ。脱皮を手伝って(強奪とも言う)も千切れてしまうので1枚ものは初めて。
保存版。

うるうる黒目可愛えぇ。

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本日未明、AM2時頃、ふと何となく目を覚ますとリコリスが卵を産んでいた。ちゃんと2つ。
先日のルーの脱走の時に…やっぱり~ルーのやつ僅かの間に…油断ならないやつ。
リコリスに噛まれた跡も何もないので(ペアリングの際、オスがメスの首あたりを噛み付いて固定したりする)大丈夫かと思っていたのだけれど…ルー…大人になったんだね(笑)
リコリスが小さめのせいか卵もほんの気持ち小さめ、産みたてふにゃふにゃでまだ土にも埋めていないような状態で、本当に産んだばっかりだったよう。
ハッチライト(爬虫類の卵を保管するための土みたいなもの・見た目は園芸用パーライト)を入れた小さいケースに卵を移して保温。さてどうかなぁ?あんまり孵りそうな予感はない。単なる勘だけど。
先日1つだけ産卵したアネモネ、もう産みそうにないな~と思っていたらここ数日物凄い食欲で…ああ横っ腹に白い物が見えてるよ~ってことでセカンドクラッチがありそう。撤去していた産卵床をまたケージに戻した。今度はちゃんとここで産んでね。
**********************************
連休初日は柔らかな日差しと涼しい風の秋らしい良い天気。
ほんの少しだけ植え替えをして、ばっしゃばしゃ水撒いて、実生苗の手入れを少し、あとは動物と遊んで一日終了。
おやつは作った。
本日のおやつ:チョコチップ入りブラウニー。少し生地を軽めにした+型を洗ったり出来上がったブラウニーを切ったりするのが面倒なのでカップに入れたら…
膨らんでしまってただのカップケーキ(笑)

プリンセスドレス
ボルシー系交配種「プリンセスドレス」
3号?3.5号鉢?どっちだったっけ?

すっかり普及種になってしまった交配種だが、透明窓+裏窓と鋸歯のコンビネーションはなかなか綺麗。

拡大してみると微妙にちぢれっ毛。

レース系をまとめて撮影しようとトレイにぽいぽい入れて持って来ていたらうっかり混じってた。
***************************
数日前のにゃんことトカゲ。昨日は仲良さげに一緒に寝てたけど…
「にゃんだお前~」匂い嗅ぐにゃんこ(でも微妙にへっぴり腰=しっぽ下がってるw)
「気安く触らんといてや」そっぽ向くトカゲ。

普段はこんなんです(笑)
***************************
10日ほど前かな?朝起きてぼーっとしたままレオパ温室を見ると、1つのケージに黄色いのが2つ入っているのが見えた。
現在同居しているのはローズとフェンネルのマックアルビノのペアのみ。他は独居のはずなんだけど?
傍に行って確認するとリコリスのケージにルーが入り込んでいたorz
スペースの関係で屋根というか上蓋のある前面がガラス戸の専用ケージと、蓋なしのガラス水槽を併用して温室内に入れているのだが、ルーは専用ケージ住まい、リコリスは水槽住まい。
このガラス戸はレオパには重いし、今の所スライド式の戸を開ける技を持っているのはフェンネルだけだったので、ルーのケージはもちろん錠なしだった。しかし勉強熱心というか、何か邪な衝動に突き動かされたのか、いつの間にか技を習得していて戸を開けて脱走⇒リコリスの水槽へダイブ!だったらしい。もちろんルーはすぐ彼のケージに戻して戸には錠を取り付け、外出禁止令。
そして10日後位の現在、なんだかリコリスのお腹に白い物が透けて見える気がするんですが…(汗
と、とりあえず産卵床入れておこう。
現在後でしゃかしゃか土を掘る音が…
3号?3.5号鉢?どっちだったっけ?

すっかり普及種になってしまった交配種だが、透明窓+裏窓と鋸歯のコンビネーションはなかなか綺麗。

拡大してみると微妙にちぢれっ毛。

レース系をまとめて撮影しようとトレイにぽいぽい入れて持って来ていたらうっかり混じってた。
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数日前のにゃんことトカゲ。昨日は仲良さげに一緒に寝てたけど…
「にゃんだお前~」匂い嗅ぐにゃんこ(でも微妙にへっぴり腰=しっぽ下がってるw)
「気安く触らんといてや」そっぽ向くトカゲ。

普段はこんなんです(笑)
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10日ほど前かな?朝起きてぼーっとしたままレオパ温室を見ると、1つのケージに黄色いのが2つ入っているのが見えた。
現在同居しているのはローズとフェンネルのマックアルビノのペアのみ。他は独居のはずなんだけど?
傍に行って確認するとリコリスのケージにルーが入り込んでいたorz
スペースの関係で屋根というか上蓋のある前面がガラス戸の専用ケージと、蓋なしのガラス水槽を併用して温室内に入れているのだが、ルーは専用ケージ住まい、リコリスは水槽住まい。
このガラス戸はレオパには重いし、今の所スライド式の戸を開ける技を持っているのはフェンネルだけだったので、ルーのケージはもちろん錠なしだった。しかし勉強熱心というか、何か邪な衝動に突き動かされたのか、いつの間にか技を習得していて戸を開けて脱走⇒リコリスの水槽へダイブ!だったらしい。もちろんルーはすぐ彼のケージに戻して戸には錠を取り付け、外出禁止令。
そして10日後位の現在、なんだかリコリスのお腹に白い物が透けて見える気がするんですが…(汗
と、とりあえず産卵床入れておこう。
現在後でしゃかしゃか土を掘る音が…

今日のにゃんこ…とトカゲ。
珍しく可愛い?顔で撮れた今日のにゃんこ。リラックス体勢。
「遠慮なく撫でてもいいですにゃ?」

ちょっと撫でるとこの顔。
「良きに計らえにゃ」

だらしなさすぎ。大人(というかジジイ)のオス猫としての威厳はどこ?そんなんじゃ野性に帰っても生きて行けないよー。
「飼い主の愛独り占めで幸せにゃー」

…そうかな?
拡大。

今日は早い時間から放牧していたサイファ、早寝癖が付いたのか消灯時間より30分以上前に飼い主の布団に潜り込み、とぐろを巻いて寝てしまったのでそのままにしていたのだよ(笑)

「ちっ、こいつが居たか」

だらしない寝相は二匹とも大差なし。仲良くどうぞ。
サイファが寝入る時、ごそごそと毛布を掻き混ぜてから位置を決め、ぐるっと回って丸くなり、そっと飼い主の腕に片方の前足と顎を乗せて一瞬こっちの目を見てから目を閉じたのがとても可愛いかったのだ。猫のような仕草で飼い主を悩殺する、ツボを心得たサイファ。
今日はこのまま贅沢に川の字…じゃないな、私が真ん中だから「小」の字で寝ます♪
「遠慮なく撫でてもいいですにゃ?」

ちょっと撫でるとこの顔。
「良きに計らえにゃ」

だらしなさすぎ。大人(というかジジイ)のオス猫としての威厳はどこ?そんなんじゃ野性に帰っても生きて行けないよー。
「飼い主の愛独り占めで幸せにゃー」

…そうかな?

拡大。

今日は早い時間から放牧していたサイファ、早寝癖が付いたのか消灯時間より30分以上前に飼い主の布団に潜り込み、とぐろを巻いて寝てしまったのでそのままにしていたのだよ(笑)

「ちっ、こいつが居たか」

だらしない寝相は二匹とも大差なし。仲良くどうぞ。
サイファが寝入る時、ごそごそと毛布を掻き混ぜてから位置を決め、ぐるっと回って丸くなり、そっと飼い主の腕に片方の前足と顎を乗せて一瞬こっちの目を見てから目を閉じたのがとても可愛いかったのだ。猫のような仕草で飼い主を悩殺する、ツボを心得たサイファ。
今日はこのまま贅沢に川の字…じゃないな、私が真ん中だから「小」の字で寝ます♪
ヒメツメガエル
ちょっと疲れ気味なので取り置き画像でこそっと更新。
何とか餌にならずに生き延びているヒメツメガエル。
「ここに居れば見付からないお」

アフツメと比べると貧相ですねw

毎日元気に餌を食べ、脱皮して水槽内にびろびろの皮を撒き散らし、飼い主を見ると水面からロケットのように飛び上がって餌を要求。
風船病罹患したアルビノアフリカツメガエルはその後、何事もなかったように普通に過ごしている。早期発見早期治療、先手必勝、塩漬け一番。
*************************
フトアゴーズ近況。
少し普段より遅く帰宅したらサイファがまだ消灯時間前なのにぐーぐー寝ていた。
ぴくりともしないので死んだのかと一瞬焦って突っついたら「触んな」と寝たまま前足ではたかれた。
起こしてまでご飯を食べさせたりするのもな~と今日はそのまま早寝させる。
昨晩サイファはケージ内の台(上でバスキングしたり、下はライトからの退避場所)の上で寝ていたのだが、エアコン(もちろん冷房)をつけっぱなしで寝た阿呆な飼い主のせいで室温が下がり過ぎ、夜中にサーモスタットに接続されているライトが点灯したので何度か目を覚まして寝不足だったのかと。
今日はしっかり台の下で寝ていた。トカゲ頭でも学習はするらしい。
病院に連れて行ったのと駆虫剤がストレスでヘソ曲げて拒食気味になっていたアリアさん。
今月に入ってからは全然食べないという日はなくなった。食べる量はムラがあるがほんの少しでも一応毎日食べている。
飼い主にもまた段々心を許してきたようで、触った後でもすぐ餌を食べるようになった。
目が合うとパニック起こして逃げ惑う様子はもうないので少し安心。まだ太るまでは行かないがいい傾向。サイファを見習って図太い神経のトカゲに育って欲しい所。路は険しい。メスって気難しい~。
何とか餌にならずに生き延びているヒメツメガエル。
「ここに居れば見付からないお」

アフツメと比べると貧相ですねw

毎日元気に餌を食べ、脱皮して水槽内にびろびろの皮を撒き散らし、飼い主を見ると水面からロケットのように飛び上がって餌を要求。
風船病罹患したアルビノアフリカツメガエルはその後、何事もなかったように普通に過ごしている。早期発見早期治療、先手必勝、塩漬け一番。
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フトアゴーズ近況。
少し普段より遅く帰宅したらサイファがまだ消灯時間前なのにぐーぐー寝ていた。
ぴくりともしないので死んだのかと一瞬焦って突っついたら「触んな」と寝たまま前足ではたかれた。
起こしてまでご飯を食べさせたりするのもな~と今日はそのまま早寝させる。
昨晩サイファはケージ内の台(上でバスキングしたり、下はライトからの退避場所)の上で寝ていたのだが、エアコン(もちろん冷房)をつけっぱなしで寝た阿呆な飼い主のせいで室温が下がり過ぎ、夜中にサーモスタットに接続されているライトが点灯したので何度か目を覚まして寝不足だったのかと。
今日はしっかり台の下で寝ていた。トカゲ頭でも学習はするらしい。
病院に連れて行ったのと駆虫剤がストレスでヘソ曲げて拒食気味になっていたアリアさん。
今月に入ってからは全然食べないという日はなくなった。食べる量はムラがあるがほんの少しでも一応毎日食べている。
飼い主にもまた段々心を許してきたようで、触った後でもすぐ餌を食べるようになった。
目が合うとパニック起こして逃げ惑う様子はもうないので少し安心。まだ太るまでは行かないがいい傾向。サイファを見習って図太い神経のトカゲに育って欲しい所。路は険しい。メスって気難しい~。
園芸三昧日曜日(2/2)
屋外撮影画像ハオルチア編。
ムクロナタv.ハブドマディス 最近のお気に入り株。超透明。

ゴルドニアナ ハリーになったデータのやつ。

ノルティエリ。

こいつらは来週植え替え。
コンプトニアナ錦。 これも鉢増しせねば。

超透明肌シンビフォルミス。日焼けで透明度落ち気味。

ブルーレンズとか名前が付いてたオブ交配。

グリーンジェム胴切りから出た斑入り子株たち。発根したけど暑さにやられてこの状態。

オブツーサ・トルンカータ錦 白斑部分がピンク色に。

ミラーボールxヴェヌスタ。

ヴェヌスタ。
原生地は1箇所に限られているけれど輸入すると色んなデータ(地名)でやって来るので札を集めているような状態。多分4種類の産地名と、国内実生やら輸入株繁殖品やら色々。これでうちにあるヴェヌスタの半分弱くらい。

その他いろいろ。

鉢サイズも揃えず適当に詰め込んでいるのが丸分かり?(汗)
カオスな苗箱も見たいというリクエストがあったけど撮り忘れましたスミマセン。
こうやって画像で見ると整理しないとなぁ&明らかに植物体に対して鉢サイズがヤバイのが沢山。来週も連休も植え替えで終わりそうな予感…。
ムクロナタv.ハブドマディス 最近のお気に入り株。超透明。

ゴルドニアナ ハリーになったデータのやつ。

ノルティエリ。

こいつらは来週植え替え。
コンプトニアナ錦。 これも鉢増しせねば。

超透明肌シンビフォルミス。日焼けで透明度落ち気味。

ブルーレンズとか名前が付いてたオブ交配。

グリーンジェム胴切りから出た斑入り子株たち。発根したけど暑さにやられてこの状態。

オブツーサ・トルンカータ錦 白斑部分がピンク色に。

ミラーボールxヴェヌスタ。

ヴェヌスタ。
原生地は1箇所に限られているけれど輸入すると色んなデータ(地名)でやって来るので札を集めているような状態。多分4種類の産地名と、国内実生やら輸入株繁殖品やら色々。これでうちにあるヴェヌスタの半分弱くらい。

その他いろいろ。

鉢サイズも揃えず適当に詰め込んでいるのが丸分かり?(汗)
カオスな苗箱も見たいというリクエストがあったけど撮り忘れましたスミマセン。
こうやって画像で見ると整理しないとなぁ&明らかに植物体に対して鉢サイズがヤバイのが沢山。来週も連休も植え替えで終わりそうな予感…。
園芸三昧日曜日(1/2)
大分秋の匂いが感じられるようになって来たここ数日。
今日は昨日の酒が残って寝坊して11時頃起きる。柔らかい日差しと涼しい風の園芸日和、しまった~。
輸入種子用の参考画像を撮るのに外にカメラを持ち出した。
どんな風に育てているんですか?と時々聞かれるけれど、何しろ整理が悪いのでお見せ出来ない訳ですよこれが。
しかしよそ様のブログ等の画像で、メインの被写体の背景になっている植物がむしろ興味深かったりするのも事実。
そんなわけで本日は、まぁ最悪に酷い所は省いて(もっと散らかっているんかいという突っ込みはスルー)、もしかして初めてかも?なモブ画像でお送りします。撮りすぎたので2エントリーに分ける羽目になったけどorz
たまには明るい陽差しの下での写真もいいか?手振れしてるけど(決して二日酔いのせいではないですよw)。
1/2はハオルチア以外の多肉。
オーニソガラム・ヒスピダム

いきなりフリーダム(笑)勝手に生えて来たモナンテス・ブラキカウロンと、後にどこかから転げ落ちてきたハオルチアのチビ苗。
アナカンプセロスの2号鉢の群れ。

後の方はベンケイソウ科の雑草いろいろ。
エケベリア・カンテ。夏場に下葉がかなり枯れた。さーてガンガンでかくするぞ。

ブロンズ姫錦とか。最近殖えなくなったよ。

エケベリア 銀明色その他。

カルンクラータの肉コブ。

お目覚めエリオスペルマム。
今春sp.で入手、輸入時はただの根茎。葉が出て来たので調べれば同定出来そう。

2/2へ続く。
今日は
輸入種子用の参考画像を撮るのに外にカメラを持ち出した。
どんな風に育てているんですか?と時々聞かれるけれど、何しろ整理が悪いのでお見せ出来ない訳ですよこれが。
しかしよそ様のブログ等の画像で、メインの被写体の背景になっている植物がむしろ興味深かったりするのも事実。
そんなわけで本日は、まぁ最悪に酷い所は省いて(もっと散らかっているんかいという突っ込みはスルー)、もしかして初めてかも?なモブ画像でお送りします。撮りすぎたので2エントリーに分ける羽目になったけどorz
たまには明るい陽差しの下での写真もいいか?手振れしてるけど(決して二日酔いのせいではないですよw)。
1/2はハオルチア以外の多肉。
オーニソガラム・ヒスピダム

いきなりフリーダム(笑)勝手に生えて来たモナンテス・ブラキカウロンと、後にどこかから転げ落ちてきたハオルチアのチビ苗。
アナカンプセロスの2号鉢の群れ。

後の方はベンケイソウ科の雑草いろいろ。
エケベリア・カンテ。夏場に下葉がかなり枯れた。さーてガンガンでかくするぞ。

ブロンズ姫錦とか。最近殖えなくなったよ。

エケベリア 銀明色その他。

カルンクラータの肉コブ。

お目覚めエリオスペルマム。
今春sp.で入手、輸入時はただの根茎。葉が出て来たので調べれば同定出来そう。

2/2へ続く。
繊毛系ハオルチア
しばらくぶりに真面目にハオルチア行っときましょうか。
特に細かい毛(鋸歯)に覆われるハオルチア。
キリアタ/シリアタ(Haworthia ciliata)

日に当て過ぎて茶色。これから甘やかして来春には倍の大きさになっている予定。

毛の長さは大したことないが柔らかく細かい毛は密度がある。

ヴィローサ (Haworthia villosa)

白く長い毛が葉縁、キールにびっしり。

春先に徒長⇒夏場にカサカサ⇒涼しくなって来た途端目に見えて育って来た。
もうしばらくしてから外葉を毟って整えれば出来上がり。

イザベラエ (Haworthia isabellae MBB6826 Rooikloof)

同データで別な顔の毛が薄めのタイプもあるが、この個体は別種と言っていいほどのもさもさの毛。まだ小苗だが育っても少し間延びする程度で毛深さは変わらないと思われる。


いずれもちょっと夏の暑さに当てられて枯れ込み気味なので、晩秋には綺麗な姿になっていて欲しい所。
これは繊毛とまで言えないけれど一緒に画像を撮ったのでついでに。
ベラ(Haworthia bella MBB6798 Houtkloof, upper Elandsriver Valley)
イザベラエ(=クーペリー変種)の一種だっただけあって成長が早い。

透明窓に入る不規則な条理模様が味。

この辺の窓と毛のコンビネーション系(あとブラックベルディアナとか)は好きなので地道に増やし+殖やし中。
***********************
◆シゾバシス・イントリカータの種の件◆
昨日(9/9)、5名様発送しました。
送料などは不要ですのでどうぞお気遣いなく^^
可愛い球根育ててやって下さい♪
特に細かい毛(鋸歯)に覆われるハオルチア。
キリアタ/シリアタ(Haworthia ciliata)

日に当て過ぎて茶色。これから甘やかして来春には倍の大きさになっている予定。

毛の長さは大したことないが柔らかく細かい毛は密度がある。

ヴィローサ (Haworthia villosa)

白く長い毛が葉縁、キールにびっしり。

春先に徒長⇒夏場にカサカサ⇒涼しくなって来た途端目に見えて育って来た。
もうしばらくしてから外葉を毟って整えれば出来上がり。

イザベラエ (Haworthia isabellae MBB6826 Rooikloof)

同データで別な顔の毛が薄めのタイプもあるが、この個体は別種と言っていいほどのもさもさの毛。まだ小苗だが育っても少し間延びする程度で毛深さは変わらないと思われる。


いずれもちょっと夏の暑さに当てられて枯れ込み気味なので、晩秋には綺麗な姿になっていて欲しい所。
これは繊毛とまで言えないけれど一緒に画像を撮ったのでついでに。
ベラ(Haworthia bella MBB6798 Houtkloof, upper Elandsriver Valley)
イザベラエ(=クーペリー変種)の一種だっただけあって成長が早い。

透明窓に入る不規則な条理模様が味。

この辺の窓と毛のコンビネーション系(あとブラックベルディアナとか)は好きなので地道に増やし+殖やし中。
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◆シゾバシス・イントリカータの種の件◆
昨日(9/9)、5名様発送しました。
送料などは不要ですのでどうぞお気遣いなく^^
可愛い球根育ててやって下さい♪
アルビノアフリカツメガエル
アルビノアフリカツメガエル。3回続けて言うと早口言葉。

昨日のこと。朝仕事に行く前に見た時は何の異変もなかったカエル水槽。
帰宅して夜、さぁ餌やるか~と冷凍アカムシブロックをピンセットで挟み、カエル水槽でカエル釣り(みんな噛み付いてぶら下がって来るんだ~)を楽しんでいると、なんか変。
アフツメの片方がいつもより大きい、というか一回り膨らんでいる。胴体も腕も足もぱんぱん、あごの下までぱんぱんに腫れている。
ぎゃー!これはいわゆる「風船病」ってやつ
原因は色々だが要するに皮膚の下に水分が溜まって全身がぱっつんぱっつんになり、いずれそれが内臓を圧迫したりで死に至ると言う病気。
朝まで何ともなかったのが急に膨らんでいるということはまだ初期のはず。
とりあえず餌をやりつつ考える。食欲はある、あり過ぎる位。コラ他のやつの分まで取るなって位。
治療は注射器で水を抜くとか抗生剤を入れた水で薬浴とか抗生剤投与とからしいが、うちにはトカゲ流動食用の注射器のシリンジ部分は沢山あっても針は無いよ~てか普通売ってないでしょ。抗生剤もあるにはあるけど下手に使うとなぁ…。
トカゲを診て貰っている獣医の先生は両生類も診てくれるけど週末しか行けないし、でもそれまでに破裂したら嫌だし(しないって)…等と考えながら、半分諦め気味。
小動物は人間が見てあからさまに症状が現れた時はもうかなり悪くなっているものなので…。風船病も放っておいて勝手に治ることもあるが死亡する事が多いらしく。
しかしこの病気、再度目の前の箱で調べると個体そのものに固有の症状の場合が多く、伝染性はあまりないとか。水槽全体に致命傷ではないようだ。
水槽の前に座ってしばし考える。水棲動物の不調は水質悪化に由来することが多いよな、とりあえず水換えるか、と思い全リセット。フィルターも水槽も丸洗い&消毒。
そして私が考えたことは。
体表すぐ下に水分が滞留している=浸透圧のバランスが崩れている=あっそうだ、ピコーン
水に塩入れました
熱帯魚の塩浴程度の濃度で(カエルは鱗がなくて粘膜直撃なのでキツイかと思ったけど敢えて)、消毒にもなるし他の個体もついでに、と風船ガエルは隔離せず元の水槽に塩水張って全員戻した。
はてさて本日。
これが昨日ぱんぱんに膨らんでいた個体。(膨らんでいる姿が怖くて画像撮れなかった、今思えば撮っておけばよかった…。)

昨日の風船スタイルはどこへやら、むしろシワが(苦笑)
こっちは普通の個体。こっちもなんかシワが(汗)

塩水に漬ければ体内の水分が体表の粘膜を通して出て行くかと単純に思ったのだが…本当にそれが効いたのかどうか分からないが見た感じ綺麗に治ってしまった、あらビックリ。
上の写真の通り、2匹の見分けが付かないすっかり普段の状態に。
今日は水槽の半分の量を換水、塩は入れず。何日か同様に続けて徐々に塩分を減らす。
これで再発しないといいのだけれど。
風船ガエルをやっつけた!エレミヤは経験値を獲得、飼い主レベル2に上がった!回復魔力が上がった!(笑)
相変わらず訳の分からない事が起きる動物園でした。

昨日のこと。朝仕事に行く前に見た時は何の異変もなかったカエル水槽。
帰宅して夜、さぁ餌やるか~と冷凍アカムシブロックをピンセットで挟み、カエル水槽でカエル釣り(みんな噛み付いてぶら下がって来るんだ~)を楽しんでいると、なんか変。
アフツメの片方がいつもより大きい、というか一回り膨らんでいる。胴体も腕も足もぱんぱん、あごの下までぱんぱんに腫れている。
ぎゃー!これはいわゆる「風船病」ってやつ

原因は色々だが要するに皮膚の下に水分が溜まって全身がぱっつんぱっつんになり、いずれそれが内臓を圧迫したりで死に至ると言う病気。
朝まで何ともなかったのが急に膨らんでいるということはまだ初期のはず。
とりあえず餌をやりつつ考える。食欲はある、あり過ぎる位。コラ他のやつの分まで取るなって位。
治療は注射器で水を抜くとか抗生剤を入れた水で薬浴とか抗生剤投与とからしいが、うちにはトカゲ流動食用の注射器のシリンジ部分は沢山あっても針は無いよ~てか普通売ってないでしょ。抗生剤もあるにはあるけど下手に使うとなぁ…。
トカゲを診て貰っている獣医の先生は両生類も診てくれるけど週末しか行けないし、でもそれまでに破裂したら嫌だし(しないって)…等と考えながら、半分諦め気味。
小動物は人間が見てあからさまに症状が現れた時はもうかなり悪くなっているものなので…。風船病も放っておいて勝手に治ることもあるが死亡する事が多いらしく。
しかしこの病気、再度目の前の箱で調べると個体そのものに固有の症状の場合が多く、伝染性はあまりないとか。水槽全体に致命傷ではないようだ。
水槽の前に座ってしばし考える。水棲動物の不調は水質悪化に由来することが多いよな、とりあえず水換えるか、と思い全リセット。フィルターも水槽も丸洗い&消毒。
そして私が考えたことは。
体表すぐ下に水分が滞留している=浸透圧のバランスが崩れている=あっそうだ、ピコーン

水に塩入れました

熱帯魚の塩浴程度の濃度で(カエルは鱗がなくて粘膜直撃なのでキツイかと思ったけど敢えて)、消毒にもなるし他の個体もついでに、と風船ガエルは隔離せず元の水槽に塩水張って全員戻した。
はてさて本日。
これが昨日ぱんぱんに膨らんでいた個体。(膨らんでいる姿が怖くて画像撮れなかった、今思えば撮っておけばよかった…。)

昨日の風船スタイルはどこへやら、むしろシワが(苦笑)
こっちは普通の個体。こっちもなんかシワが(汗)

塩水に漬ければ体内の水分が体表の粘膜を通して出て行くかと単純に思ったのだが…本当にそれが効いたのかどうか分からないが見た感じ綺麗に治ってしまった、あらビックリ。
上の写真の通り、2匹の見分けが付かないすっかり普段の状態に。
今日は水槽の半分の量を換水、塩は入れず。何日か同様に続けて徐々に塩分を減らす。
これで再発しないといいのだけれど。
風船ガエルをやっつけた!エレミヤは経験値を獲得、飼い主レベル2に上がった!回復魔力が上がった!(笑)
相変わらず訳の分からない事が起きる動物園でした。
レオパーズ近況
アネモネさん(スノー♀・2歳1ヶ月)。

1週間ほど前に産卵。しかし1つだけ、そして見るからにダメな卵。
仕事から帰宅した飼い主がケージを覗くと水入れの皿の中にぺたんこになった卵が1つ。
*レオパは通常卵は2つずつ産む。

産卵床を入れていたのに何故水入れで産む?ってまぁダメな卵だったので本人も埋める手間めんどくさかったとかあるのかも?(ねぇよ)
大きさは普通、ぺたんこで触ると中身がスポンジのようなぶよぶよした感触。
多分これ以上の産卵はないと思われ。やっぱり計画的に繁殖したのと違うので仕方なし。
産んだ後は食欲増進するのだが食べないのでコオロギ購入。
うちのレオパの女の子達の拒食は餌に飽きた場合が多いのに気が付いたのが数ヶ月前。
卵を産んで消耗しているはずなのにハニーワームもデュビアも食べないアネモネに、コオロギを見せたら飛び付いて捕食、連続10匹以上。
ここの所の涼しさで食が落ちていた他の♀個体にもコオロギを。リコリス以外は楽しそうに追い掛け回して捕食している所を見ると、やっぱり餌に飽きてたんだなぁと。
リコリスがここ2週間ほど食べていないので、あと数日様子を見てやっぱり食べないなら流動食給餌開始予定。
「喰わぬなら喰うまで待とう」は爬虫類飼育には大体において有りだが、これから寒くなる時期の拒食はしぶとくなる傾向があるので「喰わぬなら喰わせてみせよう」な今年は経験値を積んだ飼い主。
半年以上振りにムシを擂り潰すべく、新品の乳鉢もスタンバイしているのである。<使い込んだら擂る部分のザラ肌が擦り切れてつるつるになってしまったのね。
パパになり損ねたテア。脱皮直後。なんだか色が白っぽくなっているような?

ルーのムラ食いがまた始まった以外は、♂個体はみんな食欲旺盛。
ルーも2週間以上食べない期間があったらもちろん流動食攻め。「拒食」という選択肢はうちには無いのだ。痩せて体力落ちるとか病気の素だから絶対許さん

1週間ほど前に産卵。しかし1つだけ、そして見るからにダメな卵。
仕事から帰宅した飼い主がケージを覗くと水入れの皿の中にぺたんこになった卵が1つ。
*レオパは通常卵は2つずつ産む。

産卵床を入れていたのに何故水入れで産む?ってまぁダメな卵だったので本人も埋める手間めんどくさかったとかあるのかも?(ねぇよ)
大きさは普通、ぺたんこで触ると中身がスポンジのようなぶよぶよした感触。
多分これ以上の産卵はないと思われ。やっぱり計画的に繁殖したのと違うので仕方なし。
産んだ後は食欲増進するのだが食べないのでコオロギ購入。
うちのレオパの女の子達の拒食は餌に飽きた場合が多いのに気が付いたのが数ヶ月前。
卵を産んで消耗しているはずなのにハニーワームもデュビアも食べないアネモネに、コオロギを見せたら飛び付いて捕食、連続10匹以上。
ここの所の涼しさで食が落ちていた他の♀個体にもコオロギを。リコリス以外は楽しそうに追い掛け回して捕食している所を見ると、やっぱり餌に飽きてたんだなぁと。
リコリスがここ2週間ほど食べていないので、あと数日様子を見てやっぱり食べないなら流動食給餌開始予定。
「喰わぬなら喰うまで待とう」は爬虫類飼育には大体において有りだが、これから寒くなる時期の拒食はしぶとくなる傾向があるので「喰わぬなら喰わせてみせよう」な今年は経験値を積んだ飼い主。
半年以上振りにムシを擂り潰すべく、新品の乳鉢もスタンバイしているのである。<使い込んだら擂る部分のザラ肌が擦り切れてつるつるになってしまったのね。
パパになり損ねたテア。脱皮直後。なんだか色が白っぽくなっているような?

ルーのムラ食いがまた始まった以外は、♂個体はみんな食欲旺盛。
ルーも2週間以上食べない期間があったらもちろん流動食攻め。「拒食」という選択肢はうちには無いのだ。痩せて体力落ちるとか病気の素だから絶対許さん

本体サイト更新・1000点達成
半年振りの本体サイトUP。
先日のアナカン12種新規UP+2種更新。
このUPで総点数1000点を超えました^^
一人でやってる個人サイトにしては頑張ったと思うぞフンガー
<誰も褒めてくれないから自画自賛(笑)
…ってもっとコンスタントにUPしていれば数年前に達成出来ていたはずとは思うんですけどね。
そんな訳で近いうちに何か記念品プレゼントやります。
品物・当選数・抽選方法は検討中です。
次の目標はハオルチアだけで1000点。現在ハオルチア662点。やれば出来る、きっと…って何年掛かるんだか???
<シゾバシス種の件>
5名様、発送先過去のメールから確認しました。
昨日メール頂いたC様、ちゃんと届いてます。
週末までには発送できますのでお待ち下さいね~。
先日のアナカン12種新規UP+2種更新。
このUPで総点数1000点を超えました^^
一人でやってる個人サイトにしては頑張ったと思うぞフンガー

…ってもっとコンスタントにUPしていれば数年前に達成出来ていたはずとは思うんですけどね。
そんな訳で近いうちに何か記念品プレゼントやります。
品物・当選数・抽選方法は検討中です。
次の目標はハオルチアだけで1000点。現在ハオルチア662点。やれば出来る、きっと…って何年掛かるんだか???
<シゾバシス種の件>
5名様、発送先過去のメールから確認しました。
昨日メール頂いたC様、ちゃんと届いてます。
週末までには発送できますのでお待ち下さいね~。
シゾバシス・イントリカータ
タマネギのような透明感のある球根多肉。
シゾバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)
小型…とは言っても蒼角殿などの球根多肉に比べると小さいだけで、多分5cm程度にはなると思う。
現在うちにある大きめ球。4cm~4.5cm程度。
ツル(葉?)は硬く、蒼角殿のような瑞々しい感じではなくハリガネっぽい質感で水分が少ない。

地上球根なので、普段はこういうカサカサ気味の顔をしているが。

画像を撮るにあたって一皮剥いてみた。

何かに似ているなー、最近こういうの沢山見たなーと考えると、あ、そうだ。
スライムベホマズンだ。
ぺっかぺか。

春先には確か直径3cm程度だったのが夏の間にぐんぐん大きくなって、もう植え替え必須なのだが…

自分の鉢に勝手に実生したようで1~2mmの球根が沢山。植え替えるとこれを捨てる羽目になるのでどうしようかなと。ピンセットで拾い上げて植え付けるのもメンドクs…いやその。
ちなみに今年の初夏に何となく蒔いた分。

これは去年の分。わざわざ蒔いたのでなく、昨年零れ種から育ったらしき物が、今日ハオルチアの植え替えをしていたら土の中から出て来たので救出。球根直径7~8mm。

今年の種が沢山残っています。蒔いてみたい方ありましたら差し上げますので一声掛けてください^^
<<9月7日追記>>
あっという間に5名様からご希望頂きましたのでとりあえず締めます。
発送後まだ残りがあったら再度募集します。
ご応募ありがとうございました♪
******************************
ブログを放置していた3日間、何をしていたかと言うとまた性懲りも無くケーキを焼いたり、ドラクエしたり植え替えしたりまたドラクエしたり植え替えしたり。
合間にトカゲと遊んで、サイファ(目線はアリア)がお腹の上でボビングするとお腹がぼよぼよしてEMSみたいで気持ちいいことを発見したり。
少し涼しくなってきて、動物たちも様子がちょっと変化。今日は全員体重測定。
トカゲエントリーもしばらくしていなかったのでまた後程。
シゾバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)
小型…とは言っても蒼角殿などの球根多肉に比べると小さいだけで、多分5cm程度にはなると思う。
現在うちにある大きめ球。4cm~4.5cm程度。
ツル(葉?)は硬く、蒼角殿のような瑞々しい感じではなくハリガネっぽい質感で水分が少ない。

地上球根なので、普段はこういうカサカサ気味の顔をしているが。

画像を撮るにあたって一皮剥いてみた。

何かに似ているなー、最近こういうの沢山見たなーと考えると、あ、そうだ。
スライムベホマズンだ。
ぺっかぺか。

春先には確か直径3cm程度だったのが夏の間にぐんぐん大きくなって、もう植え替え必須なのだが…

自分の鉢に勝手に実生したようで1~2mmの球根が沢山。植え替えるとこれを捨てる羽目になるのでどうしようかなと。ピンセットで拾い上げて植え付けるのもメンドクs…いやその。
ちなみに今年の初夏に何となく蒔いた分。

これは去年の分。わざわざ蒔いたのでなく、昨年零れ種から育ったらしき物が、今日ハオルチアの植え替えをしていたら土の中から出て来たので救出。球根直径7~8mm。

今年の種が沢山残っています。蒔いてみたい方ありましたら差し上げますので一声掛けてください^^
<<9月7日追記>>
あっという間に5名様からご希望頂きましたのでとりあえず締めます。
発送後まだ残りがあったら再度募集します。
ご応募ありがとうございました♪
******************************
ブログを放置していた3日間、何をしていたかと言うとまた性懲りも無くケーキを焼いたり、ドラクエしたり植え替えしたりまたドラクエしたり植え替えしたり。
合間にトカゲと遊んで、サイファ(目線はアリア)がお腹の上でボビングするとお腹がぼよぼよしてEMSみたいで気持ちいいことを発見したり。
少し涼しくなってきて、動物たちも様子がちょっと変化。今日は全員体重測定。
トカゲエントリーもしばらくしていなかったのでまた後程。
ハオルチアの旅
某国某所のナーセリーにて。
シンビフォルミス「今日もいい天気ね~喉渇いたわ」
ブラックベルディアナ「下葉が枯れて水気溜まるな、邪魔だから取って欲しいんだけど」
クーペリー「俺ちょっと根詰まってる感じなんだよね、肥料も切れたし植え替えしてくんないかなー」
ブ「おっ、園主来た来た、枯葉取ってけ!」
シ「お水ちょーだーい!」
ゴソゴソ。むんず。
園主「これとあれとそれと…このオーダーの分はこれだけだな」
ブ「あり?カゴに入れられちゃったよ?どこ連れてくんだよ?」
ク「なになに?植え替えてくれんの?」
シ「お水ー♪ねぇねぇお水ちょーだーい!」
ブ「ちょ、おま、なにすんだコラ、下葉だけでいいって言ってんだろ、丸ごと引っ張んじゃねぇ!」
ク「お、植え替えキタコレ、ウヒョー!」
シ「いやーん、そんなとこ引っ張っちゃダメぇ」
ブ「コラこのハゲ、下葉っつーただろ、土ごと根っこ取るんじゃねぇ!」
ク「植え替えにしてもやりすぎじゃねぇか、根ぇ毟るなコラー!」
シ「いやーん」
ぐるぐる。
ブ「うわー、なんじゃこりゃ、カサカサする~紙に包むんじゃねぇ~」
ク「水分吸われるー」
シ「暗いよー怖いよー」
園主「元気で暮らせよー(^^)ノシ」
ドナドナドーナドーナー♪
ク「うー、息苦しい~」
ブ「太陽どこだー?暗いぞゴルァ」
シ「ああん、徒長しちゃう~」
ク「とりあえず寝とく?暗いし」
ブ「しかし俺らはCAM植物、暗くなったらCO2吸っちまうんだぜ」
シ「ぐーzzz」
植物検疫「某国からHaworthia?何だこりゃ、CITES関係ないな、虫も付いてないしはいはいOK」
ガタゴトガタゴト
ピンポーン♪
郵便局員「国際郵便でーす、税金○円通関料が200円です、ここにハンコお願いします」
某日本人「はーい、いつもどもー♪」
ブ「やっと揺れが止まったぞ、どっか着いたか?」
ク「光だー、新鮮な空気だー」
シ「ふあぁあ、ここどこー?」
某日本人「げっ、伸びてら、こっちは微妙にヤバい色してるし」
ブ「いいから早く植えれ、このイエローが」
シ「えっ、伸びてる?嘘っ、私の自慢のプロポーションがぁあああ(泣」
ク「長いこと暗くて狭い所に押し込められて腐っちまったぜ、そのまんまの意味でな(泣笑)」
*********************
とかいう思いをして遠路はるばるやって来た輸入苗、到着後4日目にしてやっと植え付け完了。
ナーセリーでは素直な苗だったと思われるが過酷な輸送ですっかり拗ね上がりひねくれて、更に気候の違いでやさぐれ苗に。
ブ「けっ、こんな土でやってられっか、暑くて根も出せねぇわ」
ク「なんだここ、蒸し暑いなぁ、ますます腐るぜ」
シ「お水が軟水なのね~それだけはまぁお肌にいいから許してあげるけど」
これから2週間~1ヶ月、難物苗はどうかすると数ヶ月、ご機嫌を直してもらうのに某日本人はしばらく苦労をする訳です。
植え付けだけで画像を撮るまで至らず。
秋の輸入発注4便のうち2便到着、某超難物も余剰が出そうなので次回オークションに出品予定。名前が変わっていただけでデータを見ると手持ちとダブったのもあったので(いつもながら調べてから発注しろと)その辺も放出します。
これから11月頃までが当地では楽しい園芸シーズン。秋はどこか多肉狩り遠征しましょうかね、南アあたりにでも(嘘)。
*************************
ほぼ私信。
先日のチーズスフレケーキ。型がアレなのは20年近く使っている物なので年季で^^;

リクエストにより(一体何のブログ?)UPですよw

レシピは⇒この辺が私が焼いているものと近いのでご参考まで^^
シンビフォルミス「今日もいい天気ね~喉渇いたわ」
ブラックベルディアナ「下葉が枯れて水気溜まるな、邪魔だから取って欲しいんだけど」
クーペリー「俺ちょっと根詰まってる感じなんだよね、肥料も切れたし植え替えしてくんないかなー」
ブ「おっ、園主来た来た、枯葉取ってけ!」
シ「お水ちょーだーい!」
ゴソゴソ。むんず。
園主「これとあれとそれと…このオーダーの分はこれだけだな」
ブ「あり?カゴに入れられちゃったよ?どこ連れてくんだよ?」
ク「なになに?植え替えてくれんの?」
シ「お水ー♪ねぇねぇお水ちょーだーい!」
ブ「ちょ、おま、なにすんだコラ、下葉だけでいいって言ってんだろ、丸ごと引っ張んじゃねぇ!」
ク「お、植え替えキタコレ、ウヒョー!」
シ「いやーん、そんなとこ引っ張っちゃダメぇ」
ブ「コラこのハゲ、下葉っつーただろ、土ごと根っこ取るんじゃねぇ!」
ク「植え替えにしてもやりすぎじゃねぇか、根ぇ毟るなコラー!」
シ「いやーん」
ぐるぐる。
ブ「うわー、なんじゃこりゃ、カサカサする~紙に包むんじゃねぇ~」
ク「水分吸われるー」
シ「暗いよー怖いよー」
園主「元気で暮らせよー(^^)ノシ」
ドナドナドーナドーナー♪
ク「うー、息苦しい~」
ブ「太陽どこだー?暗いぞゴルァ」
シ「ああん、徒長しちゃう~」
ク「とりあえず寝とく?暗いし」
ブ「しかし俺らはCAM植物、暗くなったらCO2吸っちまうんだぜ」
シ「ぐーzzz」
植物検疫「某国からHaworthia?何だこりゃ、CITES関係ないな、虫も付いてないしはいはいOK」
ガタゴトガタゴト
ピンポーン♪
郵便局員「国際郵便でーす、税金○円通関料が200円です、ここにハンコお願いします」
某日本人「はーい、いつもどもー♪」
ブ「やっと揺れが止まったぞ、どっか着いたか?」
ク「光だー、新鮮な空気だー」
シ「ふあぁあ、ここどこー?」
某日本人「げっ、伸びてら、こっちは微妙にヤバい色してるし」
ブ「いいから早く植えれ、このイエローが」
シ「えっ、伸びてる?嘘っ、私の自慢のプロポーションがぁあああ(泣」
ク「長いこと暗くて狭い所に押し込められて腐っちまったぜ、そのまんまの意味でな(泣笑)」
*********************
とかいう思いをして遠路はるばるやって来た輸入苗、到着後4日目にしてやっと植え付け完了。
ナーセリーでは素直な苗だったと思われるが過酷な輸送ですっかり拗ね上がりひねくれて、更に気候の違いでやさぐれ苗に。
ブ「けっ、こんな土でやってられっか、暑くて根も出せねぇわ」
ク「なんだここ、蒸し暑いなぁ、ますます腐るぜ」
シ「お水が軟水なのね~それだけはまぁお肌にいいから許してあげるけど」
これから2週間~1ヶ月、難物苗はどうかすると数ヶ月、ご機嫌を直してもらうのに某日本人はしばらく苦労をする訳です。
植え付けだけで画像を撮るまで至らず。
秋の輸入発注4便のうち2便到着、某超難物も余剰が出そうなので次回オークションに出品予定。名前が変わっていただけでデータを見ると手持ちとダブったのもあったので(いつもながら調べてから発注しろと)その辺も放出します。
これから11月頃までが当地では楽しい園芸シーズン。秋はどこか多肉狩り遠征しましょうかね、南アあたりにでも(嘘)。
*************************
ほぼ私信。
先日のチーズスフレケーキ。型がアレなのは20年近く使っている物なので年季で^^;

リクエストにより(一体何のブログ?)UPですよw

レシピは⇒この辺が私が焼いているものと近いのでご参考まで^^
アナカンプセロス 4/4(終)
さて最後は普通にいかにもなアナカン。この辺りはそれなりに人気があるやつ。
玉吹雪。

本来もっとぷくぷくで毛も豊かだが…肥料と水がすっかり切れた。数年植え替えしていない。

デパウペラータ(A. depaupelata) 上へ上へと伸びて行く。

真っ白いうぶ毛(にしては濃い)で覆われる。

茶笠(A. crinita)

真ん丸い葉の間から白い細いカンナ屑のような毛がしゅるしゅると出る。

サボテンにもこんなのあったな。

と言う訳で誰が得する?アナカン特集全4回でした。
後でサイトにUPしよう。
サイトUPと言えばまた半年くらい放置している(汗
更新モチベーションが切れたというか、梅雨時からずっと水切り気味で綺麗でないので写真が撮れないというか。また秋に元気になった物から少しずつUPしていく予定。
気が付くともう9月、そろそろ夏の間葉を落としていた冬型多肉(主に球根)がお目覚めの時期。毎年生きているかどうか分からない、ついうっかり捨ててしまいそうなのを踏み留まりつつ芽が出て来て存在を確認する。
春先にエリオスペルマムをいくつか輸入したのだが、塊根でやって来てそのままぐーぐー寝ている。かろうじて葉の跡があったのでそちらを上にして植え付けたつもりだが、さーてちゃんと起きて来るか?
玉吹雪。

本来もっとぷくぷくで毛も豊かだが…肥料と水がすっかり切れた。数年植え替えしていない。

デパウペラータ(A. depaupelata) 上へ上へと伸びて行く。

真っ白いうぶ毛(にしては濃い)で覆われる。

茶笠(A. crinita)

真ん丸い葉の間から白い細いカンナ屑のような毛がしゅるしゅると出る。

サボテンにもこんなのあったな。

と言う訳で誰が得する?アナカン特集全4回でした。
後でサイトにUPしよう。
サイトUPと言えばまた半年くらい放置している(汗
更新モチベーションが切れたというか、梅雨時からずっと水切り気味で綺麗でないので写真が撮れないというか。また秋に元気になった物から少しずつUPしていく予定。
気が付くともう9月、そろそろ夏の間葉を落としていた冬型多肉(主に球根)がお目覚めの時期。毎年生きているかどうか分からない、ついうっかり捨ててしまいそうなのを踏み留まりつつ芽が出て来て存在を確認する。
春先にエリオスペルマムをいくつか輸入したのだが、塊根でやって来てそのままぐーぐー寝ている。かろうじて葉の跡があったのでそちらを上にして植え付けたつもりだが、さーてちゃんと起きて来るか?
アナカンプセロス 3/4
引き続き輸入アナカン。
アラクノイデス(A. arachnoides IB8517 3km NE of Krikwood)

アラクノイデスというからには毛が生えていなければ…と思うのだがあんまり?

同じくアラクノイデス(A. arachnoides IB8640 W of Wooldridge)

小さめの尖った肉厚の三角葉。

ミニアツラ(A. miniatura n.n. DT2466 Anenous Pass, N of Steinkopf)

名前の通り、小さい葉が密集。葉の幅3mm弱の大変小さい可愛いもの。

ミニアツラ(A. miniatura n.n. IB7719)

端正なロゼットになる小型タイプ。

ミニアツラはなかなか可愛くて気に入っている。2号鉢で十分群生サイズなのもいい。
普及種の吹雪の松など気が付くと収拾の付かない大株になってしまうし、引き取り手もいないので持て余す。
多肉植物は栽培者がどういう品種に凝ろうがかなりの確率でコレクター化してしまうものなので、小さくて場所を取らずこじんまり作れる物の方がコレクション性は高いかと。
単なる私の好みと都合でもあるんですが(笑)⇒面倒見切れないので細かい多肉は2号鉢の量で十分~。
◆4/4に続く。
アラクノイデス(A. arachnoides IB8517 3km NE of Krikwood)

アラクノイデスというからには毛が生えていなければ…と思うのだがあんまり?

同じくアラクノイデス(A. arachnoides IB8640 W of Wooldridge)

小さめの尖った肉厚の三角葉。

ミニアツラ(A. miniatura n.n. DT2466 Anenous Pass, N of Steinkopf)

名前の通り、小さい葉が密集。葉の幅3mm弱の大変小さい可愛いもの。

ミニアツラ(A. miniatura n.n. IB7719)

端正なロゼットになる小型タイプ。

ミニアツラはなかなか可愛くて気に入っている。2号鉢で十分群生サイズなのもいい。
普及種の吹雪の松など気が付くと収拾の付かない大株になってしまうし、引き取り手もいないので持て余す。
多肉植物は栽培者がどういう品種に凝ろうがかなりの確率でコレクター化してしまうものなので、小さくて場所を取らずこじんまり作れる物の方がコレクション性は高いかと。
単なる私の好みと都合でもあるんですが(笑)⇒面倒見切れないので細かい多肉は2号鉢の量で十分~。
◆4/4に続く。
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