アナカンプセロス 4/4(終) 

さて最後は普通にいかにもなアナカン。この辺りはそれなりに人気があるやつ。

玉吹雪
玉吹雪

本来もっとぷくぷくで毛も豊かだが…肥料と水がすっかり切れた。数年植え替えしていない。
玉吹雪

デパウペラータ(A. depaupelata) 上へ上へと伸びて行く。
デパウペラータ

真っ白いうぶ毛(にしては濃い)で覆われる。
デパウペラータ

茶笠(A. crinita)
茶笠

真ん丸い葉の間から白い細いカンナ屑のような毛がしゅるしゅると出る。
茶笠

サボテンにもこんなのあったな。
茶笠

と言う訳で誰が得する?アナカン特集全4回でした。

後でサイトにUPしよう。

サイトUPと言えばまた半年くらい放置している(汗
更新モチベーションが切れたというか、梅雨時からずっと水切り気味で綺麗でないので写真が撮れないというか。また秋に元気になった物から少しずつUPしていく予定。

気が付くともう9月、そろそろ夏の間葉を落としていた冬型多肉(主に球根)がお目覚めの時期。毎年生きているかどうか分からない、ついうっかり捨ててしまいそうなのを踏み留まりつつ芽が出て来て存在を確認する。

春先にエリオスペルマムをいくつか輸入したのだが、塊根でやって来てそのままぐーぐー寝ている。かろうじて葉の跡があったのでそちらを上にして植え付けたつもりだが、さーてちゃんと起きて来るか?

2009/09/01 Tue. 23:44 [edit]

Category: 多肉植物(その他)

Thread:サボテン・多肉植物・観葉植物  Janre:趣味・実用

TB: 0  /  CM: 3

top △

アナカンプセロス 3/4 

引き続き輸入アナカン。

アラクノイデス(A. arachnoides IB8517 3km NE of Krikwood)
アラクノイデス

アラクノイデスというからには毛が生えていなければ…と思うのだがあんまり?
アラクノイデス


同じくアラクノイデス(A. arachnoides IB8640 W of Wooldridge)
アラクノイデス

小さめの尖った肉厚の三角葉。
アラクノイデス


ミニアツラ(A. miniatura n.n. DT2466 Anenous Pass, N of Steinkopf)
ミニアツラ

名前の通り、小さい葉が密集。葉の幅3mm弱の大変小さい可愛いもの。
ミニアツラ

ミニアツラ(A. miniatura n.n. IB7719)
ミニアツラ

端正なロゼットになる小型タイプ。
ミニアツラ

ミニアツラはなかなか可愛くて気に入っている。2号鉢で十分群生サイズなのもいい。

普及種の吹雪の松など気が付くと収拾の付かない大株になってしまうし、引き取り手もいないので持て余す。
多肉植物は栽培者がどういう品種に凝ろうがかなりの確率でコレクター化してしまうものなので、小さくて場所を取らずこじんまり作れる物の方がコレクション性は高いかと。

単なる私の好みと都合でもあるんですが(笑)⇒面倒見切れないので細かい多肉は2号鉢の量で十分~。

◆4/4に続く。

2009/09/01 Tue. 23:11 [edit]

Category: 多肉植物(その他)

Thread:サボテン・多肉植物・観葉植物  Janre:趣味・実用

TB: 0  /  CM: 0

top △