オロスタキス・スピノーサ
オロスタキス・スピノーサ(Orostachys spinosa)
親株直径2cm程度の割と小さめのタイプ。

青黒い葉の縁が半透明な白で彩られ、名前の通り尖った葉先が特徴。

これは2006年に輸入したスピノーサ。花が咲いて枯れたので手元にはもうないが、このくるんと丸まった姿でも4~5cm程度にはなっていたので、それなりのサイズになるタイプだったと思う。

オロスタキス・スピノーサ変種ミニアツム(Orostachys spinosa v. miniatum)
小型の変種。昨年7月の画像。

現在こんな。真ん中の親株(上の画像の株)の直径1.2cm程度、確かに小さい。

開花後、『我が人生に一片の悔いなし!』とばかりに種子や子株に命を譲って自爆するタイプの多肉植物とはどうも相性が悪く、次世代を託された栽培者として全く力及ばず親の後追いをさせてしまう。
こいつらは早めに子株を外して次世代を確保せねば。
**************************
段々涼しくなって来て、恐れていたレオパーズの食欲不振が心配な感じに。ヒーターもきっちり入れているし一年中同じ温度で管理しているというのに季節を感じる本能とは恐ろしや。
まるで関係ないね~と拒食知らずのテア・ダグ・ソレル、人(ヤモリ?)が変わったようにいやしんぼになったジニアは置いといて。
ルーのムラ食いはいつものことなのでそう心配していないが、気になるのはリラとイリスの微妙な拒食(餌を見るとしばらく目で追うのだがすぐ意欲をなくして食べない)、妊婦の割に産卵後も今ひとつ食欲不振なリコリスとアネモネ。
やっぱり女子が心配させる率が高いんだよね。またしばらく流動食で体重維持しましょうかねぇ。
親株直径2cm程度の割と小さめのタイプ。

青黒い葉の縁が半透明な白で彩られ、名前の通り尖った葉先が特徴。

これは2006年に輸入したスピノーサ。花が咲いて枯れたので手元にはもうないが、このくるんと丸まった姿でも4~5cm程度にはなっていたので、それなりのサイズになるタイプだったと思う。

オロスタキス・スピノーサ変種ミニアツム(Orostachys spinosa v. miniatum)
小型の変種。昨年7月の画像。

現在こんな。真ん中の親株(上の画像の株)の直径1.2cm程度、確かに小さい。

開花後、『我が人生に一片の悔いなし!』とばかりに種子や子株に命を譲って自爆するタイプの多肉植物とはどうも相性が悪く、次世代を託された栽培者として全く力及ばず親の後追いをさせてしまう。
こいつらは早めに子株を外して次世代を確保せねば。
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段々涼しくなって来て、恐れていたレオパーズの食欲不振が心配な感じに。ヒーターもきっちり入れているし一年中同じ温度で管理しているというのに季節を感じる本能とは恐ろしや。
まるで関係ないね~と拒食知らずのテア・ダグ・ソレル、人(ヤモリ?)が変わったようにいやしんぼになったジニアは置いといて。
ルーのムラ食いはいつものことなのでそう心配していないが、気になるのはリラとイリスの微妙な拒食(餌を見るとしばらく目で追うのだがすぐ意欲をなくして食べない)、妊婦の割に産卵後も今ひとつ食欲不振なリコリスとアネモネ。
やっぱり女子が心配させる率が高いんだよね。またしばらく流動食で体重維持しましょうかねぇ。
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