ボウィエア・ガリエペンシス
ボウィエア・ガリエペンシス(Bowiea gariepensis)
9月13日、まだまだぐーぐーお寝み中。
この後すぐ2.5号鉢⇒3号鉢へ鉢増しした。多分3年ぶりの植え替え。
10月頭からツルを出して来て、毎日アサガオのように手製の支柱=アルミワイヤーを縦軸にステンレスワイヤーで螺旋状に筒を作ったものに少しずつ導引。
10月26日。

茎は1本のみ。折れたら大変。

わさわさ。


和名がこんがらかっている。
ボウィエア・ボルビリス(Bowiea volubilis)の和名は「蒼角殿」。しかし「大蒼角殿」となっていたりもする。
蒼角殿は夏型、大蒼角殿は冬型とされている。
するとボルビリスは正しくは蒼角殿。じゃあ「大」が付いた方は何だ?ガリエペンシスか?となる。しっかり調べていないので(紙媒体の資料が手許にないですよ)断言できない。
ガリエペンシスは毎年秋、きっちり涼しくなった時期に芽を出して冬中わさわさと茂り、晩春から初夏に葉が枯れてしまう。葉のない休眠時期が結構長い。
ボルビリスはうちでは夏の間元気に茂り、寒くなり始めた時期に葉を枯らし、年によって差が激しいが年明けすぐ~3月頃に芽を出してまた茂るサイクル。葉が枯れたと思ったら1ヶ月後位、殆ど休眠せずにすぐ芽を出した年もあった。
その他の違いとしては、ツル(葉?)の太さはガリエペンシスの方がボルビリスより太い。球根の大きさに関わらずツルの太さは一定。
枝葉の色は殆ど変わらないが元の部分の太いツルを良く見るとボルビリスは緑色でつるんとしているが、ガリエペンシスは少し白粉を吹いたような質感になる。
以前育てていたボルビリスは球根に腐敗が入って枯れてしまったのだが、先日また直径2cm強の可愛い球根を入手。この時期に葉がそこそこ茂っているのでガリエペンシス?と思ったがツルの太さや色合いがやっぱりボルビリスの方。加温温室育ちっぽいのでまだ葉があるだけか。うちに来た途端に枯れそうだし(笑)<外に放置
これも実生が簡単なので今期は種を採るつもり。来年は球根を沢山蒔く予定。何か日本語おかしいな?
1つ前のポリキセナのエントリーの後、ネットをうろうろして海外業者で種発見。先日輸入した分もまだ蒔いていないというのに発注。ポリキセナ、ラケナリア、アルブカ、オーニソガラム等等。
秋蒔きが多いようなので届いたらすぐ蒔かねば。そういえばハオルチア実生の植え替えもせねば。風邪引いてる場合じゃないぞ(笑)
9月13日、まだまだぐーぐーお寝み中。

この後すぐ2.5号鉢⇒3号鉢へ鉢増しした。多分3年ぶりの植え替え。
10月頭からツルを出して来て、毎日アサガオのように手製の支柱=アルミワイヤーを縦軸にステンレスワイヤーで螺旋状に筒を作ったものに少しずつ導引。
10月26日。

茎は1本のみ。折れたら大変。

わさわさ。


和名がこんがらかっている。
ボウィエア・ボルビリス(Bowiea volubilis)の和名は「蒼角殿」。しかし「大蒼角殿」となっていたりもする。
蒼角殿は夏型、大蒼角殿は冬型とされている。
するとボルビリスは正しくは蒼角殿。じゃあ「大」が付いた方は何だ?ガリエペンシスか?となる。しっかり調べていないので(紙媒体の資料が手許にないですよ)断言できない。
ガリエペンシスは毎年秋、きっちり涼しくなった時期に芽を出して冬中わさわさと茂り、晩春から初夏に葉が枯れてしまう。葉のない休眠時期が結構長い。
ボルビリスはうちでは夏の間元気に茂り、寒くなり始めた時期に葉を枯らし、年によって差が激しいが年明けすぐ~3月頃に芽を出してまた茂るサイクル。葉が枯れたと思ったら1ヶ月後位、殆ど休眠せずにすぐ芽を出した年もあった。
その他の違いとしては、ツル(葉?)の太さはガリエペンシスの方がボルビリスより太い。球根の大きさに関わらずツルの太さは一定。
枝葉の色は殆ど変わらないが元の部分の太いツルを良く見るとボルビリスは緑色でつるんとしているが、ガリエペンシスは少し白粉を吹いたような質感になる。
以前育てていたボルビリスは球根に腐敗が入って枯れてしまったのだが、先日また直径2cm強の可愛い球根を入手。この時期に葉がそこそこ茂っているのでガリエペンシス?と思ったがツルの太さや色合いがやっぱりボルビリスの方。加温温室育ちっぽいのでまだ葉があるだけか。うちに来た途端に枯れそうだし(笑)<外に放置
これも実生が簡単なので今期は種を採るつもり。来年は球根を沢山蒔く予定。何か日本語おかしいな?
1つ前のポリキセナのエントリーの後、ネットをうろうろして海外業者で種発見。先日輸入した分もまだ蒔いていないというのに発注。ポリキセナ、ラケナリア、アルブカ、オーニソガラム等等。
秋蒔きが多いようなので届いたらすぐ蒔かねば。そういえばハオルチア実生の植え替えもせねば。風邪引いてる場合じゃないぞ(笑)
ポリキセナ・コリンボーサ
当分球根ですよ。
ポリキセナ・コリンボーサ(Polyxena corymbosa)
南ア原産の極小球根。このサイズ=球根直径1.2cm程度で開花する。この時期が開花期。

↑球根は本来地上タイプではないので良い子は埋めましょう。
ヒヤシンス科。それらしく小型の6弁の花が密集して咲く。現物はもう少し淡いピンク色。蛍光灯の下で撮影したら青っぽくなってしまった。

葉も肉厚のしゅっとした葉で可愛げがあり、このサイズで開花するので何球か植えても2号鉢で完成形、ミニチュア好きにはベストな球根。
ポリキセナは国内ではコリンボーサが一番良く出回っているよう。マッソニアのような幅広葉のタイプもある。種からの繁殖が容易らしいので手っ取り早く種を探して輸入するかな。
****************
今日のやもやも。

マックスノーアルビノのローズさん(♀・1歳7ヶ月程度)、食欲驀進中。
来春はフェンネル(同品種)との間に子供が見たい。が、どうもフェンネルとローズは兄妹な気がするんだよね。
同じ販売元から同時に買って、大きさが少し違ったけれど顔つきと言い色合いと言いどうもクラッチ(産卵時期)違いの同親からの兄妹の可能性が強い。交配には一応問題はないのだが、やっぱり血が濃すぎる気もしないではない(というより人間独特の倫理観の問題?)のでもう1匹マックスノーアルビノ導入かな?と思っているところ。
レオパもハオルチア交配並みに新品種・混合モルフがどんどん出ていてもう訳分からん。流行?を追い掛けると何十匹も集める羽目になるので品種的には今居る子達で十分なんだけどね。
****************
しばらくぶりに風邪引いた。半年以上風邪引かないのは私的には驚異的w
昨日の昼過ぎから仕事中どうもぞくぞくして背中に悪寒が走る。何か悪い霊でもいるんじゃないかと思ったりしつつ(居ないってば)、帰宅したら頭痛が酷くてそのままベッドにダイビング…は出来ずアリアとサイファにご飯。二匹とも今日は要らないと言われたのでありがたく改めてダイビング。
今朝起きたらめまいがして体温計くわえてベッドに逆戻り。37.3度、微熱です本当に。仕事休んで病院行って普通の風邪ですお薬出しますねー、で終了。
新型インフルエンザを期待していたのに…ちっ(←激しく不謹慎)。
会社イヤイヤ病>インフルエンザな私でした(笑)
ポリキセナ・コリンボーサ(Polyxena corymbosa)
南ア原産の極小球根。このサイズ=球根直径1.2cm程度で開花する。この時期が開花期。

↑球根は本来地上タイプではないので良い子は埋めましょう。
ヒヤシンス科。それらしく小型の6弁の花が密集して咲く。現物はもう少し淡いピンク色。蛍光灯の下で撮影したら青っぽくなってしまった。

葉も肉厚のしゅっとした葉で可愛げがあり、このサイズで開花するので何球か植えても2号鉢で完成形、ミニチュア好きにはベストな球根。
ポリキセナは国内ではコリンボーサが一番良く出回っているよう。マッソニアのような幅広葉のタイプもある。種からの繁殖が容易らしいので手っ取り早く種を探して輸入するかな。
****************
今日のやもやも。

マックスノーアルビノのローズさん(♀・1歳7ヶ月程度)、食欲驀進中。
来春はフェンネル(同品種)との間に子供が見たい。が、どうもフェンネルとローズは兄妹な気がするんだよね。
同じ販売元から同時に買って、大きさが少し違ったけれど顔つきと言い色合いと言いどうもクラッチ(産卵時期)違いの同親からの兄妹の可能性が強い。交配には一応問題はないのだが、やっぱり血が濃すぎる気もしないではない(というより人間独特の倫理観の問題?)のでもう1匹マックスノーアルビノ導入かな?と思っているところ。
レオパもハオルチア交配並みに新品種・混合モルフがどんどん出ていてもう訳分からん。流行?を追い掛けると何十匹も集める羽目になるので品種的には今居る子達で十分なんだけどね。
****************
しばらくぶりに風邪引いた。半年以上風邪引かないのは私的には驚異的w
昨日の昼過ぎから仕事中どうもぞくぞくして背中に悪寒が走る。何か悪い霊でもいるんじゃないかと思ったりしつつ(居ないってば)、帰宅したら頭痛が酷くてそのままベッドにダイビング…は出来ずアリアとサイファにご飯。二匹とも今日は要らないと言われたのでありがたく改めてダイビング。
今朝起きたらめまいがして体温計くわえてベッドに逆戻り。37.3度、微熱です本当に。仕事休んで病院行って普通の風邪ですお薬出しますねー、で終了。
新型インフルエンザを期待していたのに…ちっ(←激しく不謹慎)。
会社イヤイヤ病>インフルエンザな私でした(笑)
アエオニウム・ハオルシー、と何か
ハオルチアサボりまくり中。秋は球根とベンケイソウ科がイイ!のです。
というか、ハオルチアは輸入苗が届いて植え付けでうんざりしたというのが真相です。
ハオルチアっぽい?もので(学名だけだけど)。
アエオニウム・ハオルシー(Aeonium haworthii)輸入株。産地データはなし。
株径12cm程度、結構大型。
かなり青味の強い葉で白っぽく粉を吹く。画像より現物はもっと白くて粉っぽい。

あちこちから脇芽が出るわ株元からも枝が出るわで草姿乱れまくり。

葉は肉厚、がっちり硬く朧月程度の厚みがある。へろへろした葉のものが多いアエオニウムの中ではかなり肉厚の部類に入ると思う。
そして何だか分からなくなったアエオ。同じく輸入株だが…

輸入時の名称はAeonium Decora デコラムではなくデコラ。園芸種???と思って引いてみた。
A. decorumなら和名「夕映え」の斑のない原種だがこちらはもっと葉が薄い感じがする。

葉縁はA. decorumのように赤く色付きそう、かつ葉の真ん中に赤い線が入る。

輸入してしばらくしてから輸入元のリストを確認したら名称がAeonium leucoblepharumに変わっていたのですよコレが。
グーグル先生にお尋ねすると確かにこの姿でレウコブレファラムが少数だがヒットする。しかし以前産地データ付きで輸入したレウコブレファラムとは全然違ったり。
とりあえずこの辺りの検証をする熱意はないのでそのままにしておきます(笑)
どなたか詳しい方よろしく♪
*********************
毎日時間が足りません。
あれもこれもそれもと思うのに予定の半分しか終わらない。ああ仕事辞めたい、一日動植物の世話だけしていられたらどれだけいいか~とも思うが、毎日同じ時間に起きて出掛ける生活をやめたら性格上どんどん堕落するだろうのでサラリーマン生活は当面続けるべし。
オークション出品は明日に延期しました…
昨日は久々にレオパが脱走した。時間短縮のために同時に2~3個のケージの前面のガラス戸(スライド式)を開けたままでそれぞれの食べっぷりを確認しつつ順繰りに餌をやるのだが、隙を突いてリコリスがいつの間にか脱走。餌やり中なのでもちろん温室自体の戸も開いていて室内に逃げられた。
入り込みそうな隙間は全部覗いて見るが見付からない。何しろ逃げたのはうちで最小の体格のリコリス。どこにでもするっと入ってしまうに違いない。
以前まさか?というクロゼットのドアの下の隙間からクロゼット内に逃げ込んだアネモネの前例もあるのでまたここか?と確認。
色々物が入っていて奥を見るには引っ張り出す必要があるが、物を動かした拍子に潰すのが怖い、という訳でスネーク(ユーリ猫)派遣。<良い子は決して真似しないで下さいw
5分程の探索後「異常なし、ミッションコンプリートにゃー」と戻ってきたのでクロゼットのドアを閉める。
(レオパを見つけるとその場で動かなくなって鳴いて飼い主を呼ぶ、またはこの裏に何か居る!と前足でここ掘れにゃんにゃんして教えてくれる、過去2回発見実績あり)
まさかあの短時間で私の部屋から出て行ったのか?と外を探すと部屋の前の廊下の隅で壁を登ろうとしていた。いやアナタ地上ヤモリですから無理ですよ。と捕獲。
脱走は場合によっては本気で洒落にならないので気を付けているつもりだが甘かった、反省。
デュビアに餌をやっていると小さい個体の死骸がいくつかあったので(普段は成体が寿命で落ちるだけ)おかしいなーと思ってじっとみたら床材の活性炭がかなりジメジメしていて一部カビっぽいものが。
思い当たるのは最近梨とか白菜とか水っぽい餌を続けていたのが悪かったかと。
床材総取替え。別なプラケースに新しい床材を入れ、シェルターに隠れているデュビアはそのまま移動。その後が大変。ケースに残ったデュビアを引越しさせなければいけないのだが1匹ずつピンセットで捕まえていては夜が明ける。ラテックスの手袋をして手掴みで移動。
うわーかしゅかしゅするよー、普段のたのたしてるくせに捕まえるとすばしっこいよー。
それから床材に埋もれて隠れている連中を掘り出して移動、初令の1cm以下の小さいのは手掴みでは難しいのでピンセットで1匹ずつ傷つけないようにそーっと…とやっていると1時間は綺麗に掛かった。ああ不毛な作業。
活性炭だとデュビアの色と殆ど同じで掃除の際の作業が時間が掛かるので、今回の床材はひのき粉の猫砂にしてみたがどうかな。
しかし最近、デュビアも可愛く見え始めているのが怖いところ。「餌をやる⇒無心に食べる⇒可愛い」がペットを飼ってしまう気持ちだと思うのだが、デュビアの食事風景って可愛いんだよね。
野菜に群がってみんなで仲良くシャリシャリ(決して喧嘩しない)、小粒のフトアゴフード(アリアが食べなかった)を投下すると1匹が1粒ずつ、前足の最初の一対で抱えてコリコリ食べる。
いかん、これは餌虫餌虫…。
というか、ハオルチアは輸入苗が届いて植え付けでうんざりしたというのが真相です。
ハオルチアっぽい?もので(学名だけだけど)。
アエオニウム・ハオルシー(Aeonium haworthii)輸入株。産地データはなし。
株径12cm程度、結構大型。
かなり青味の強い葉で白っぽく粉を吹く。画像より現物はもっと白くて粉っぽい。

あちこちから脇芽が出るわ株元からも枝が出るわで草姿乱れまくり。

葉は肉厚、がっちり硬く朧月程度の厚みがある。へろへろした葉のものが多いアエオニウムの中ではかなり肉厚の部類に入ると思う。
そして何だか分からなくなったアエオ。同じく輸入株だが…

輸入時の名称はAeonium Decora デコラムではなくデコラ。園芸種???と思って引いてみた。
A. decorumなら和名「夕映え」の斑のない原種だがこちらはもっと葉が薄い感じがする。

葉縁はA. decorumのように赤く色付きそう、かつ葉の真ん中に赤い線が入る。

輸入してしばらくしてから輸入元のリストを確認したら名称がAeonium leucoblepharumに変わっていたのですよコレが。
グーグル先生にお尋ねすると確かにこの姿でレウコブレファラムが少数だがヒットする。しかし以前産地データ付きで輸入したレウコブレファラムとは全然違ったり。
とりあえずこの辺りの検証をする熱意はないのでそのままにしておきます(笑)
どなたか詳しい方よろしく♪
*********************
毎日時間が足りません。
あれもこれもそれもと思うのに予定の半分しか終わらない。ああ仕事辞めたい、一日動植物の世話だけしていられたらどれだけいいか~とも思うが、毎日同じ時間に起きて出掛ける生活をやめたら性格上どんどん堕落するだろうのでサラリーマン生活は当面続けるべし。
オークション出品は明日に延期しました…
昨日は久々にレオパが脱走した。時間短縮のために同時に2~3個のケージの前面のガラス戸(スライド式)を開けたままでそれぞれの食べっぷりを確認しつつ順繰りに餌をやるのだが、隙を突いてリコリスがいつの間にか脱走。餌やり中なのでもちろん温室自体の戸も開いていて室内に逃げられた。
入り込みそうな隙間は全部覗いて見るが見付からない。何しろ逃げたのはうちで最小の体格のリコリス。どこにでもするっと入ってしまうに違いない。
以前まさか?というクロゼットのドアの下の隙間からクロゼット内に逃げ込んだアネモネの前例もあるのでまたここか?と確認。
色々物が入っていて奥を見るには引っ張り出す必要があるが、物を動かした拍子に潰すのが怖い、という訳でスネーク(ユーリ猫)派遣。<良い子は決して真似しないで下さいw
5分程の探索後「異常なし、ミッションコンプリートにゃー」と戻ってきたのでクロゼットのドアを閉める。
(レオパを見つけるとその場で動かなくなって鳴いて飼い主を呼ぶ、またはこの裏に何か居る!と前足でここ掘れにゃんにゃんして教えてくれる、過去2回発見実績あり)
まさかあの短時間で私の部屋から出て行ったのか?と外を探すと部屋の前の廊下の隅で壁を登ろうとしていた。いやアナタ地上ヤモリですから無理ですよ。と捕獲。
脱走は場合によっては本気で洒落にならないので気を付けているつもりだが甘かった、反省。
デュビアに餌をやっていると小さい個体の死骸がいくつかあったので(普段は成体が寿命で落ちるだけ)おかしいなーと思ってじっとみたら床材の活性炭がかなりジメジメしていて一部カビっぽいものが。
思い当たるのは最近梨とか白菜とか水っぽい餌を続けていたのが悪かったかと。
床材総取替え。別なプラケースに新しい床材を入れ、シェルターに隠れているデュビアはそのまま移動。その後が大変。ケースに残ったデュビアを引越しさせなければいけないのだが1匹ずつピンセットで捕まえていては夜が明ける。ラテックスの手袋をして手掴みで移動。
うわーかしゅかしゅするよー、普段のたのたしてるくせに捕まえるとすばしっこいよー。
それから床材に埋もれて隠れている連中を掘り出して移動、初令の1cm以下の小さいのは手掴みでは難しいのでピンセットで1匹ずつ傷つけないようにそーっと…とやっていると1時間は綺麗に掛かった。ああ不毛な作業。
活性炭だとデュビアの色と殆ど同じで掃除の際の作業が時間が掛かるので、今回の床材はひのき粉の猫砂にしてみたがどうかな。
しかし最近、デュビアも可愛く見え始めているのが怖いところ。「餌をやる⇒無心に食べる⇒可愛い」がペットを飼ってしまう気持ちだと思うのだが、デュビアの食事風景って可愛いんだよね。
野菜に群がってみんなで仲良くシャリシャリ(決して喧嘩しない)、小粒のフトアゴフード(アリアが食べなかった)を投下すると1匹が1粒ずつ、前足の最初の一対で抱えてコリコリ食べる。
いかん、これは餌虫餌虫…。
オーニソガラム・アペルツム(コンコルディアヌム)
まきますかまきませんか、とか余計な事を書くと検索で意図せず辿り着いてしまう不運な人も出ますか、ごめんなさい。
しかし巻くか巻かないかが大問題のこの球根。
オーニソガラム・アペルツム=コンコルディアヌム(Ornithogalum apertum = Ornithogalum concordianum)
10月16日、葉が2cm程度伸びたところ。3球のうち1球しか起きて来てない。まだきっちりコイル状になるかどうか微妙?これはコンコルディアヌム名で入手の物。

10月24日、8日後。いい感じに巻いて来た。2球目もお目覚め。

割ときついコイルになりそう。

こちらは別途アペルツム名で今年の春先に輸入した2タイプのうちの片方。どちらも球根のみでやって来て、もう片方はまだぐーぐー寝ているので画像なし。
10月16日。


10月24日。出たばっかりの葉のロゼットが可愛い。さりげなく後からチョロ毛な葉は分球している模様。

よしよし、貴方も巻きますか。

お風呂の栓を抜いた時の渦の向きは北半球と南半球では逆になる。貝殻の巻き方向も同じく。
こういう球根多肉の葉の巻き方向も原産地は南アフリカで南半球なので右巻き、それを北半球の日本に持って来て数年するとコリオリの力が働いて左巻きになる。
…てのは大嘘です。
風呂の水については都市伝説。昔から言われているが風呂程度の水量ではコリオリの力(転向力)は働かないのでバスタブの形等の要因で渦の方向が決まる。貝殻は実際は殆どの巻貝は右巻き。交尾する場合に便利とかで皆同じ向きに巻いているんだとか?
ハオルチアの水車(H. starkiana)は右回りと左回りがある。風車(H. ubomboensis)はどちちか忘れたが手元の物は全部同じ向き。
渦巻き葉球根も、右巻き左巻きがあれば楽しいのだが、多分全部同じ向きかな?
ほぼ私信。Aちゃん、今年のいぼなしキュウリは3本立てだぜ、参ったかw

しかし巻くか巻かないかが大問題のこの球根。
オーニソガラム・アペルツム=コンコルディアヌム(Ornithogalum apertum = Ornithogalum concordianum)
10月16日、葉が2cm程度伸びたところ。3球のうち1球しか起きて来てない。まだきっちりコイル状になるかどうか微妙?これはコンコルディアヌム名で入手の物。

10月24日、8日後。いい感じに巻いて来た。2球目もお目覚め。

割ときついコイルになりそう。

こちらは別途アペルツム名で今年の春先に輸入した2タイプのうちの片方。どちらも球根のみでやって来て、もう片方はまだぐーぐー寝ているので画像なし。
10月16日。


10月24日。出たばっかりの葉のロゼットが可愛い。さりげなく後からチョロ毛な葉は分球している模様。

よしよし、貴方も巻きますか。

お風呂の栓を抜いた時の渦の向きは北半球と南半球では逆になる。貝殻の巻き方向も同じく。
こういう球根多肉の葉の巻き方向も原産地は南アフリカで南半球なので右巻き、それを北半球の日本に持って来て数年するとコリオリの力が働いて左巻きになる。
…てのは大嘘です。
風呂の水については都市伝説。昔から言われているが風呂程度の水量ではコリオリの力(転向力)は働かないのでバスタブの形等の要因で渦の方向が決まる。貝殻は実際は殆どの巻貝は右巻き。交尾する場合に便利とかで皆同じ向きに巻いているんだとか?
ハオルチアの水車(H. starkiana)は右回りと左回りがある。風車(H. ubomboensis)はどちちか忘れたが手元の物は全部同じ向き。
渦巻き葉球根も、右巻き左巻きがあれば楽しいのだが、多分全部同じ向きかな?
ほぼ私信。Aちゃん、今年のいぼなしキュウリは3本立てだぜ、参ったかw

オロスタキス・鳳凰
一昨年の11月初め、オロスタキス・イワレンゲの斑入り3種をこちらのブログにUPしていたのだが…
⇒2007年11月4日のエントリー
現在手許にあるのはこれだけ。
鳳凰=黄中斑




富士(白覆輪斑)・鳳凰(黄中斑)・金星(黄覆輪斑)の中では鳳凰が一番丈夫という話は聞いていたが、果たして2年で富士と金星はお亡くなりに。開花したわけじゃなく夏枯れ。
全て一緒に置いて同じ鉢同じ土同じ頻度の水遣りで鳳凰だけ残った。これも今年の夏はカサカサに下葉が枯れ込んでほんの1ヶ月前までは直径5cm足らずだったのが植え替えた途端に急成長(徒長もあり)。
聞いた話を自分で実証してしまったという落ちだった。いや富士と金星を枯らすつもりは全くなかったのだけれども。また入手しよう。うちの環境での夏越しはいっそクーラーの効いた室内に持ち込んでしまった方がいいのかも?
***************************
ほんとに今月はブログに穴を空けまくり。気が付いたら寝ているという体たらく。
サイファも元気だし、アリアも大分ご飯を食べるようになったし、一番心配していた産後のリコリスの拒食も治ったしで動物の世話もひと段落付いたので、つい横になってのんびり本など読んでいるうちに落ちている。
2時半とか3時とか中途半端な変な時間に目が覚めると、お約束でサイファが胸に乗ったり脇に挟まったりして飼い主をヒーター代わりにして死んだヒヨコのような顔で寝ている。もちろんユーリも足元もしくはサイファと反対側の脇腹に寄り添って寝ている。
真夜中でもエサエサと騒ぐミドリフグ+ハゼとカエルたちに餌をやってもう一度ネコとトカゲを抱いて二度寝する平和な秋の夜。
⇒2007年11月4日のエントリー
現在手許にあるのはこれだけ。
鳳凰=黄中斑




富士(白覆輪斑)・鳳凰(黄中斑)・金星(黄覆輪斑)の中では鳳凰が一番丈夫という話は聞いていたが、果たして2年で富士と金星はお亡くなりに。開花したわけじゃなく夏枯れ。
全て一緒に置いて同じ鉢同じ土同じ頻度の水遣りで鳳凰だけ残った。これも今年の夏はカサカサに下葉が枯れ込んでほんの1ヶ月前までは直径5cm足らずだったのが植え替えた途端に急成長(徒長もあり)。
聞いた話を自分で実証してしまったという落ちだった。いや富士と金星を枯らすつもりは全くなかったのだけれども。また入手しよう。うちの環境での夏越しはいっそクーラーの効いた室内に持ち込んでしまった方がいいのかも?
***************************
ほんとに今月はブログに穴を空けまくり。気が付いたら寝ているという体たらく。
サイファも元気だし、アリアも大分ご飯を食べるようになったし、一番心配していた産後のリコリスの拒食も治ったしで動物の世話もひと段落付いたので、つい横になってのんびり本など読んでいるうちに落ちている。
2時半とか3時とか中途半端な変な時間に目が覚めると、お約束でサイファが胸に乗ったり脇に挟まったりして飼い主をヒーター代わりにして死んだヒヨコのような顔で寝ている。もちろんユーリも足元もしくはサイファと反対側の脇腹に寄り添って寝ている。
真夜中でもエサエサと騒ぐミドリフグ+ハゼとカエルたちに餌をやってもう一度ネコとトカゲを抱いて二度寝する平和な秋の夜。
今日の斬首
物騒なタイトルですみません、内容はご想像の通りです。
本日の犠牲者の皆様。

後列左から、名前と斬首に至った罪名。
ムクロナタv.ハブドマディス:透明&美麗で持ち主の繁殖欲を刺激したため
スペックシー:徒長
ボルシー錦:成長点葉緑素消失
前列左から
セタータ錦:極上斑で持ち主の繁殖欲を刺激(以下略
ヴィローサ:けもけもで持ち主の繁しょ(略
ボルシー錦。あんまりいい斑の仔が出そうにない切り口。
上半分も成長点真っ白なので根が出たらもう一段階切ってみることにする。

スペックシー。陽が足りなかったようで夏の間に徒長。

徒長ありありの長ーい葉。上半身は切り離した途端葉がびろびろに広がった。

バランス良く安定して斑が回った極上斑セタータ錦。ボルシー錦と同じ物な気がするがとりあえず入手時の札のまま。いずれにしても交配種。

ヴィローサの毛。これは殖やすしかないでしょう。やっと株が胴切りに耐える大きさになったので繁殖開始。

という訳でちょん切られた上半身ともげた葉。全部挿す。

*********************
胴切りは昨晩の仕業。
本日の園芸作業:キャットニップとパセリの植え付け。
ちょっと遠出をしたついでに普段寄らない園芸店に行ってみたらキャットニップが沢山あった。最近どこを探しても見なかったのに。買い占める勢いで買って来て大鉢に植え付け。
ユーリ猫が飼い主以外で世界で一番愛しているのがキャットニップ。お前はヤ○中かという勢いで大好き。マタタビも好きだがその数倍は執着。
今日も玄関先で嗅ぎつけて、イキナリ袋に顔を突っ込んでフガフガ。ダメです購入直後は薬が掛かってるかも知れませんしばらく栽培してからでないとあげられません!
引き離すと「ふみゃぁーん」と可愛い声で抗議。普段「あごごごごぶにぇー」の癖に。
植え付ける時に見たらエカキムシが住んでいたので農薬不使用と判断、綺麗に洗ってちょっとだけ献上する。ユーリ、涙目になってむしゃむしゃ食べ、その後腰が砕けたようにうつろな目をして仰向けでくねくね、と言うかラリラリ。そうですかそんなに気持ちがいいですか。
パセリは料理用。スーパーで売っている生パセリは硬いし香りが飛んでいるので育てて新芽を使う。
致命的な草花栽培下手なのでどっちも長期はもたないけどなー(笑)
本日の犠牲者の皆様。

後列左から、名前と斬首に至った罪名。
ムクロナタv.ハブドマディス:透明&美麗で持ち主の繁殖欲を刺激したため
スペックシー:徒長
ボルシー錦:成長点葉緑素消失
前列左から
セタータ錦:極上斑で持ち主の繁殖欲を刺激(以下略
ヴィローサ:けもけもで持ち主の繁しょ(略
ボルシー錦。あんまりいい斑の仔が出そうにない切り口。
上半分も成長点真っ白なので根が出たらもう一段階切ってみることにする。

スペックシー。陽が足りなかったようで夏の間に徒長。

徒長ありありの長ーい葉。上半身は切り離した途端葉がびろびろに広がった。

バランス良く安定して斑が回った極上斑セタータ錦。ボルシー錦と同じ物な気がするがとりあえず入手時の札のまま。いずれにしても交配種。

ヴィローサの毛。これは殖やすしかないでしょう。やっと株が胴切りに耐える大きさになったので繁殖開始。

という訳でちょん切られた上半身ともげた葉。全部挿す。

*********************
胴切りは昨晩の仕業。
本日の園芸作業:キャットニップとパセリの植え付け。
ちょっと遠出をしたついでに普段寄らない園芸店に行ってみたらキャットニップが沢山あった。最近どこを探しても見なかったのに。買い占める勢いで買って来て大鉢に植え付け。
ユーリ猫が飼い主以外で世界で一番愛しているのがキャットニップ。お前はヤ○中かという勢いで大好き。マタタビも好きだがその数倍は執着。
今日も玄関先で嗅ぎつけて、イキナリ袋に顔を突っ込んでフガフガ。ダメです購入直後は薬が掛かってるかも知れませんしばらく栽培してからでないとあげられません!
引き離すと「ふみゃぁーん」と可愛い声で抗議。普段「あごごごごぶにぇー」の癖に。
植え付ける時に見たらエカキムシが住んでいたので農薬不使用と判断、綺麗に洗ってちょっとだけ献上する。ユーリ、涙目になってむしゃむしゃ食べ、その後腰が砕けたようにうつろな目をして仰向けでくねくね、と言うかラリラリ。そうですかそんなに気持ちがいいですか。
パセリは料理用。スーパーで売っている生パセリは硬いし香りが飛んでいるので育てて新芽を使う。
致命的な草花栽培下手なのでどっちも長期はもたないけどなー(笑)
ラケナリア・トリコフィラ
この秋の個人的流行。球根多肉その1。
ラケナリア・トリコフィラ(Lachenalia trichophylla)

毛のある葉っぱ、という名前(学名)のラケナリア。薄毛タイプと長毛タイプがあって、こちらは薄毛。
毛と言うより透明な突起。

拡大すると…サンゴや海綿みたいでキモチワルイ感じ。

葉裏は赤くてラメが入ったように組織が光る。

私の好きなポイントはここ、波波になった葉の根元。

球根は葉に特徴のあるのが好き。そう言えば輸入した種を蒔かないと。蒔き時分からんけど。室内管理で紫外線灯を点けておけばいいだろうきっと。
*************
おまけ。
先月29日にUPしたダドレア。
ダドレア・ハセイ(Dudleya virens ssp. hassei / Dudleya hassei)
9月29日撮影、入手直後。葉はすぼまっていて3号鉢に綺麗に収まるサイズ。

今日の画像。数週間で葉が開いて葉の長さ倍、株径も倍。

葉が開いたら…
中からカイガラムシ出て来たよー!!!

薬ぶっ掛けました。また粉が剥げる~。
ラケナリア・トリコフィラ(Lachenalia trichophylla)

毛のある葉っぱ、という名前(学名)のラケナリア。薄毛タイプと長毛タイプがあって、こちらは薄毛。
毛と言うより透明な突起。

拡大すると…サンゴや海綿みたいでキモチワルイ感じ。

葉裏は赤くてラメが入ったように組織が光る。

私の好きなポイントはここ、波波になった葉の根元。

球根は葉に特徴のあるのが好き。そう言えば輸入した種を蒔かないと。蒔き時分からんけど。室内管理で紫外線灯を点けておけばいいだろうきっと。
*************
おまけ。
先月29日にUPしたダドレア。
ダドレア・ハセイ(Dudleya virens ssp. hassei / Dudleya hassei)
9月29日撮影、入手直後。葉はすぼまっていて3号鉢に綺麗に収まるサイズ。

今日の画像。数週間で葉が開いて葉の長さ倍、株径も倍。

葉が開いたら…
中からカイガラムシ出て来たよー!!!

薬ぶっ掛けました。また粉が剥げる~。
テネラ
ハオルチア・テネラ
学名は色々変遷していて、
テネラ H. tenera
クーペリー変種テネラ H. cooperi v. tenera
グラシリス変種テネラ H. gracilis v. tenera
かつグラシリス自体もクーペリー変種(H. cooperi v. gracilis)とされていたこともありややこしい。
テネラの特徴としてはまず小型(大体5cm以下)で細かい鋸歯のある葉で葉数がかなり多い。仔吹き旺盛でどんどん群生する。
うちで一番綺麗なタイプのテネラ。

透明度が高く肉厚で柔らかく繊細な鋸歯。薄肌で白っぽい肌。

葉脈模様くっきり。

こちらは別タイプの群生株。写真が暗くて鉢が写っていないが3号鉢に無理矢理の総径15cm程度。20頭はあるかな?大分もいだけど。

上のタイプより透明度が落ちるが薄い黄緑色で網目くっきりの葉、鋸歯やノギは長い。

撮り溜め画像より。
********************************
初めての輸入元に発注。感触良好、スムーズスムーズ♪
@前がハンドルネームのメールアドレスを発注に使ったら(サイトのドメインのアドレスではない)、「もしかしてhaworthia.jpのウェブマスターの人?」と聞かれた。
…まぁ日本人でハンドルとアドレスが被ってて3桁ハオルチア発注したらバレますがな(´・ω・`)
現在、その日にもよるけれどアクセスの10~15%が海外から。
やっぱりサイトはもうちょっとちゃんと英語併記にしないと…と思った出来事でした。
今日のところはとりあえず、海外業者の方にこんな極東の個人サイト知ってて貰って嬉しいなーってことでいいか(笑)
学名は色々変遷していて、
テネラ H. tenera
クーペリー変種テネラ H. cooperi v. tenera
グラシリス変種テネラ H. gracilis v. tenera
かつグラシリス自体もクーペリー変種(H. cooperi v. gracilis)とされていたこともありややこしい。
テネラの特徴としてはまず小型(大体5cm以下)で細かい鋸歯のある葉で葉数がかなり多い。仔吹き旺盛でどんどん群生する。
うちで一番綺麗なタイプのテネラ。

透明度が高く肉厚で柔らかく繊細な鋸歯。薄肌で白っぽい肌。

葉脈模様くっきり。

こちらは別タイプの群生株。写真が暗くて鉢が写っていないが3号鉢に無理矢理の総径15cm程度。20頭はあるかな?大分もいだけど。

上のタイプより透明度が落ちるが薄い黄緑色で網目くっきりの葉、鋸歯やノギは長い。

撮り溜め画像より。
********************************
初めての輸入元に発注。感触良好、スムーズスムーズ♪
@前がハンドルネームのメールアドレスを発注に使ったら(サイトのドメインのアドレスではない)、「もしかしてhaworthia.jpのウェブマスターの人?」と聞かれた。
…まぁ日本人でハンドルとアドレスが被ってて3桁ハオルチア発注したらバレますがな(´・ω・`)
現在、その日にもよるけれどアクセスの10~15%が海外から。
やっぱりサイトはもうちょっとちゃんと英語併記にしないと…と思った出来事でした。
今日のところはとりあえず、海外業者の方にこんな極東の個人サイト知ってて貰って嬉しいなーってことでいいか(笑)
オブツーサ交配種(ミラーボール似)
片親は分からないがオブツーサの交配種。
ちょっとミラーボール似。

ツヤピカ肌の丸い葉先の裏に細い削り取ったような窓。


兄弟株で葉先が尖った個体。

薄肌の「初夢殿」といった雰囲気。ミラーボールブラザーにもこんなの居る。

うーん、現物はもっと綺麗なんだが写真が上手く撮れないぞ。
ちなみに本家ミラーボール。上の交配種より肌が厚めで白っぽくなる。ブラザーは緑っぽいものが多い。

透明度はあまりないがそれ以上に葉先がキラキラになる。…現在あんまりキラキラしてないですね。

このヒトのいけないところは際限なく仔吹きするところ。株形的にも崩れて台無しだしこんな性根なので初めて入手した頃からの値崩れは…(笑)

*********************
やっと夏の間生死不明状態だった球根が動き出した。
何度か書いていたがオーニソガラム・コンコルディアヌム(Ornithogalum concordianum) =幅広の葉がコイル状にくるくる巻くやつを探していたのだが、夏前にシノニムであるアペルツム(Ornithogalum apertum)名で2タイプ輸入、先日また別口で入手した。
全部丸ハゲの球根のみコロンとやって来たので埋めて様子を見ていたがここ1週間ほどでにょきにょきと葉が出て来た。
2cm程伸びた葉は一応どれも螺旋を開始しているが、どれだけきつく巻くかは本来のタイプと育て方次第。ぐるぐるが楽しみな今日この頃。
消えたと言っていたリタンサス・プシルス、何かそれらしきゴミのような小さい球根から細ーい葉が出て来たのがあるので生きてたのかも?これだったような気がするが札がないので花が咲くまで同定不可能。
輸入した球根に到着時のペラペラの札を鉢に貼り付けていて、その後自作札に付け替えるのをサボっていたら何が何だか分からなくなったのが多数。殆どsp.だったのでまぁいいんだけれど。
今年の秋の個人的流行は球根です^^
ちょっとミラーボール似。

ツヤピカ肌の丸い葉先の裏に細い削り取ったような窓。


兄弟株で葉先が尖った個体。

薄肌の「初夢殿」といった雰囲気。ミラーボールブラザーにもこんなの居る。

うーん、現物はもっと綺麗なんだが写真が上手く撮れないぞ。
ちなみに本家ミラーボール。上の交配種より肌が厚めで白っぽくなる。ブラザーは緑っぽいものが多い。

透明度はあまりないがそれ以上に葉先がキラキラになる。…現在あんまりキラキラしてないですね。

このヒトのいけないところは際限なく仔吹きするところ。株形的にも崩れて台無しだしこんな性根なので初めて入手した頃からの値崩れは…(笑)

*********************
やっと夏の間生死不明状態だった球根が動き出した。
何度か書いていたがオーニソガラム・コンコルディアヌム(Ornithogalum concordianum) =幅広の葉がコイル状にくるくる巻くやつを探していたのだが、夏前にシノニムであるアペルツム(Ornithogalum apertum)名で2タイプ輸入、先日また別口で入手した。
全部丸ハゲの球根のみコロンとやって来たので埋めて様子を見ていたがここ1週間ほどでにょきにょきと葉が出て来た。
2cm程伸びた葉は一応どれも螺旋を開始しているが、どれだけきつく巻くかは本来のタイプと育て方次第。ぐるぐるが楽しみな今日この頃。
消えたと言っていたリタンサス・プシルス、何かそれらしきゴミのような小さい球根から細ーい葉が出て来たのがあるので生きてたのかも?これだったような気がするが札がないので花が咲くまで同定不可能。
輸入した球根に到着時のペラペラの札を鉢に貼り付けていて、その後自作札に付け替えるのをサボっていたら何が何だか分からなくなったのが多数。殆どsp.だったのでまぁいいんだけれど。
今年の秋の個人的流行は球根です^^
ミラビリス・ルブロデンタータ
昨日までの三連休、各地で多肉イベントが開催されたようだが私は遠征なし。僻地から関西・関東に出奔するにはそれなりの勢いが必要で。今年はかなり失速。行きたい場所や会いたい人もあるけれどケツが重くてしょーがねーや、ってな感じ(笑)
自宅でまったりと植え替えしたりトカゲと遊んだりしていた。
植え替えするつもりで引っ張り出したけれど、余りの大きさに嫌になってそっと戻した、
ミラビリス変種トリブネリアナ=ミラビリス変種ルブロデンタータ
(H. mirabilis v. triebneriana / H. mirabilis v. rubrodentata)
入手時の札は「H. mirabilis v. triebneriana (=H. mirabilis "rubrodentata")」だったが表記色々。
*H. mirabilis v. triebnerianaが全てrubrodentataのシノニムではありません、一部です。

かなり大きくなって、葉渡り現在13~14cm程度。
検索するともっと小さくて葉の質感がガサガサしたタイプがメインで上がってくる。国内で販売されているのはこんな風だがもう少しカサついている感じ。

白っぽい黄緑色の肌で葉先に結構透明度の高い窓。
学名のルブロデンタータ(rubrodentata)はルブロ(rubro-)=赤い+デンタータ(dentata)=鋸歯、でその通り強光下では歯縁のこのトゲトゲ(鋸歯)が赤くなるのが由来…

…だが、うちの環境では輸入後5年以上経っても赤くなったことなどない。強光で全体に黄色~オレンジ色っぽくはなるが、葉先のノギが枯れて茶色くなるだけ。
F氏の本にも多分同クローンと思われるものが載っていたがそちらも全体に艶々グリーンだった。
仔吹きも旺盛だが親株の下で息も絶え絶え、無様に徒長したりつぶれて腐れたり枯れたり。やっぱり植え替えせねば。でも一度抜くともう元の鉢(現在3号鉢で花束状態)には戻りそうにないので1頭辺り4号鉢…2頭そのままだと5~6号鉢…可愛くない!(笑)私は2.5号鉢愛好家である。デカイの嫌い。
*************************
左側の電光掲示板?にオークション出品予定を出してて今日当たりとしていたけれど、ピクタ祭二回戦の疲れ?でなんだか次の出品の勢いが付かず、なんとなく苗は準備出来たものの写真がまだ。今週はお休みするかもしれません。出品しても終了は来週になりそう。
ハオルチア交配種と輸入苗と球根ちょっと。
長いこと引っ張っていた交換品やら何やらも大体発送完了。後はハオルチアセットのみ、お心当たりの方もうちょっとお待ち下さい^^<苗なかなか揃わないよー(笑)
ここの所どうも忘れっぽいので、頼まれ物や繁殖予約などをすっかり失念するのが怖い。交換も先に品物を頂いた場合こちらからの分をお送りするまでどうも落ち着かない。
エレミヤに何か頼んだのにその後なしのつぶて…という方は忘れてると思って時々催促して下さいませ。
自宅でまったりと植え替えしたりトカゲと遊んだりしていた。
植え替えするつもりで引っ張り出したけれど、余りの大きさに嫌になってそっと戻した、
ミラビリス変種トリブネリアナ=ミラビリス変種ルブロデンタータ
(H. mirabilis v. triebneriana / H. mirabilis v. rubrodentata)
入手時の札は「H. mirabilis v. triebneriana (=H. mirabilis "rubrodentata")」だったが表記色々。
*H. mirabilis v. triebnerianaが全てrubrodentataのシノニムではありません、一部です。

かなり大きくなって、葉渡り現在13~14cm程度。
検索するともっと小さくて葉の質感がガサガサしたタイプがメインで上がってくる。国内で販売されているのはこんな風だがもう少しカサついている感じ。

白っぽい黄緑色の肌で葉先に結構透明度の高い窓。
学名のルブロデンタータ(rubrodentata)はルブロ(rubro-)=赤い+デンタータ(dentata)=鋸歯、でその通り強光下では歯縁のこのトゲトゲ(鋸歯)が赤くなるのが由来…

…だが、うちの環境では輸入後5年以上経っても赤くなったことなどない。強光で全体に黄色~オレンジ色っぽくはなるが、葉先のノギが枯れて茶色くなるだけ。
F氏の本にも多分同クローンと思われるものが載っていたがそちらも全体に艶々グリーンだった。
仔吹きも旺盛だが親株の下で息も絶え絶え、無様に徒長したりつぶれて腐れたり枯れたり。やっぱり植え替えせねば。でも一度抜くともう元の鉢(現在3号鉢で花束状態)には戻りそうにないので1頭辺り4号鉢…2頭そのままだと5~6号鉢…可愛くない!(笑)私は2.5号鉢愛好家である。デカイの嫌い。
*************************
左側の電光掲示板?にオークション出品予定を出してて今日当たりとしていたけれど、ピクタ祭二回戦の疲れ?でなんだか次の出品の勢いが付かず、なんとなく苗は準備出来たものの写真がまだ。今週はお休みするかもしれません。出品しても終了は来週になりそう。
ハオルチア交配種と輸入苗と球根ちょっと。
長いこと引っ張っていた交換品やら何やらも大体発送完了。後はハオルチアセットのみ、お心当たりの方もうちょっとお待ち下さい^^<苗なかなか揃わないよー(笑)
ここの所どうも忘れっぽいので、頼まれ物や繁殖予約などをすっかり失念するのが怖い。交換も先に品物を頂いた場合こちらからの分をお送りするまでどうも落ち着かない。
エレミヤに何か頼んだのにその後なしのつぶて…という方は忘れてると思って時々催促して下さいませ。
なんとなく色々
三連休だけれど大型連休の後なのでインパクト弱し。
普段通りの日曜日。
植え替えついでに撮影したあれこれ。
アエオニウム・カシミヤ(ブラック?バイオレット?)
「ヴェロア」(Aeonium hybrid 'Velour')というのが海外での正しい?名称らしい。ざざっと海外サイトを見て回ったら「高さ1mになる」とか書いてあったが…マジっすか?
デカ過ぎてレンズを換えないと撮り辛い、けどメンドクサイからそのまま。マクロ撮影用の三脚じゃ追い付かないけど普通の三脚出して来るのもメンドクサイのでやっぱりそのまま。手ブレご容赦。

大きい方の頭は直径が私の手より大きく、指を目一杯開いてその親指と小指の先を結んだラインからはみ出るので優に20cm超。もっとコンパクトだったらいいのになぁ。

クラッスラ・ペキュリアリス。⇒8月の画像。
9月の初めに鉢からはみ出た分をトリミングして別な鉢に挿したんだけれども…
カットしたはずなのに元通り(右後の鉢)。左と手前の分がまるまる殖えた。驚異の繁殖力。

蕾。あと数日で咲きそう。

カランコエ・ベハレンシス錦
頂き物。しっかり根付いて葉も開きました、ありがとうございます。

ベハレンシスというといわゆる仙女の舞、高さ1mを超える巨大なカランコエだが…一応小型タイプの変種もある。これはどのタイプの斑入りなんだろう?

斑が強すぎて葉形が乱れるので本性がよく分からない。カランコエは大体寒さでイカレてしまうのでそろそろ過保護開始。

***********************
出掛ける予定もないので一日園芸~と思っていたらオークションその他の梱包・発送作業で半日掛かった。箱を組み立てる傍からいちいち手足を突っ込んで邪魔をする毛むくじゃら。ますます時間が掛かってしょうがない。
飼い主の行動の一歩先を読んでいちいち絶妙に邪魔が出来るようになると、飼い猫としては一人前なのです。ハロウィン前日生まれのヤツは今月末で12歳、もちろん一人前以上に邪魔をする。
12歳=人間の年齢に換算すると70~75歳。
今日も猫にしか見えない敵と戦い、日夜家族の平和を守り、老猫用フードは「こんなものは喰えんにゃ!」と匂いを嗅ぐだけで砂掛け動作をし、甘えて腹を出して撫でろと言い、宅急便には「僕はシロネコー♪ハンコ押しますにゃー」と飼い主より先に出て行き、まるで落ち着きがない子猫同様。
現在。

DSi枕にするのはやめてください。
普段通りの日曜日。
植え替えついでに撮影したあれこれ。
アエオニウム・カシミヤ(ブラック?バイオレット?)
「ヴェロア」(Aeonium hybrid 'Velour')というのが海外での正しい?名称らしい。ざざっと海外サイトを見て回ったら「高さ1mになる」とか書いてあったが…マジっすか?
デカ過ぎてレンズを換えないと撮り辛い、けどメンドクサイからそのまま。マクロ撮影用の三脚じゃ追い付かないけど普通の三脚出して来るのもメンドクサイのでやっぱりそのまま。手ブレご容赦。

大きい方の頭は直径が私の手より大きく、指を目一杯開いてその親指と小指の先を結んだラインからはみ出るので優に20cm超。もっとコンパクトだったらいいのになぁ。

クラッスラ・ペキュリアリス。⇒8月の画像。
9月の初めに鉢からはみ出た分をトリミングして別な鉢に挿したんだけれども…
カットしたはずなのに元通り(右後の鉢)。左と手前の分がまるまる殖えた。驚異の繁殖力。

蕾。あと数日で咲きそう。

カランコエ・ベハレンシス錦
頂き物。しっかり根付いて葉も開きました、ありがとうございます。

ベハレンシスというといわゆる仙女の舞、高さ1mを超える巨大なカランコエだが…一応小型タイプの変種もある。これはどのタイプの斑入りなんだろう?

斑が強すぎて葉形が乱れるので本性がよく分からない。カランコエは大体寒さでイカレてしまうのでそろそろ過保護開始。

***********************
出掛ける予定もないので一日園芸~と思っていたらオークションその他の梱包・発送作業で半日掛かった。箱を組み立てる傍からいちいち手足を突っ込んで邪魔をする毛むくじゃら。ますます時間が掛かってしょうがない。
飼い主の行動の一歩先を読んでいちいち絶妙に邪魔が出来るようになると、飼い猫としては一人前なのです。ハロウィン前日生まれのヤツは今月末で12歳、もちろん一人前以上に邪魔をする。
12歳=人間の年齢に換算すると70~75歳。
今日も猫にしか見えない敵と戦い、日夜家族の平和を守り、老猫用フードは「こんなものは喰えんにゃ!」と匂いを嗅ぐだけで砂掛け動作をし、甘えて腹を出して撫でろと言い、宅急便には「僕はシロネコー♪ハンコ押しますにゃー」と飼い主より先に出て行き、まるで落ち着きがない子猫同様。
現在。

DSi枕にするのはやめてください。
ブルーレンズ?
ネタ切れなのでオブツーサ。
大粒で大窓、青光りする透明度の高いオブツーサ。「ブルーレンズ」だか何だか名前が付いていたような。
ライトなしで撮影。

ライトあり。

寄って、

更に寄って。

変な所から出ている花仔がなんだかマヌケです。これもライトなしで室内の蛍光灯だけで撮影。それでもこれだけ光る。

*************************
今月はどうもブログぶっ飛ばしが多い。忙しい訳ではないのだが気分が落ち着かず夜ゆっくりPC前に居れない。どうも春と秋はそわそわして無駄にあれこれしたくなり、結局何も手に付かず(笑)
春秋と言えば毎年バイク乗りたい病再発。メーカーサイトを回って欲しいバイクの妄想にふける。愛しのサンダーバードが生産終了して数年、またいつか再販されるだろうと思い、新モデルが出たらバイク復帰したいなーと思いつつトライアンフのサイトを久々に見るとなんとサンダーバード新型今月発売、ウヒョー!
…大型クルーザーに化けてたよorz
以前私が乗っていたサンダーバードは900cc&乾燥重量200kgちょっとの三気筒、新型は1600cc&乾燥で300kg超のバーチカルツイン。何気に現行二輪で最大のバーチカルツインですよ。
無理絶対無理こんなの取り回し出来ない。と言う訳でちょっとこの秋のバイク乗りたい病は早めに収束。
サンダーバードに乗りたいがために大型免許を取ったように、またこれに乗りたいという車種が出た時が復帰の時なんだろう、きっと。
*************************
拒食モードに入っていたレオパーズの3匹、ルーとリラとリコリス。リラとリコリスは半年近い拒食歴の持ち主で、リラはガリガリになるまで痩せたことあり。この2匹には飼い主も過敏になっていて10日食べないともう強制給餌体勢に入る。
一昨日の晩、1日おきの流動食給餌を始めて10日余り、飼い主に握られて無理矢理どろどろした物を舐めさせられるのが嫌になったのかリラが突然コオロギにかぶりついた。あ…それ最後のコオロギ…。
ハニーワームにもデュビアにも反応しなかったくせにコオロギ。部屋の中で秋の音色がうるさいのでしばらくコオロギ買わないと思っていたのに。
そしてリコリスは今日、隣のケージのジニアがハニーワームをむぐむぐ食べているのを横目で見ながら尻尾ふりふり。あれ?他の子の餌狙ってる?
ピンセットでハニーワームを目の前に持って行ってみるとパクっと来た。拒食終了のお知らせ。
あとはルーだが、彼はムラ喰いが激しいので2~3週間食べないのはザラ。体重も殆ど減らず元気一杯、飼い主が傍に行くといそいそと寄って来るくせに餌を食べないという不思議な行動を周期的に繰り返すのであんまり心配しない。時々流動食をお腹一杯舐めさせているとそのうちある日突然爆食モードに切り替わる。
11匹のレオパーズ、全員それぞれ性格が違う。これ以上増えたら癖を把握できないかも?しかし来年はちゃんと準備してベビーが見たいな。
大粒で大窓、青光りする透明度の高いオブツーサ。「ブルーレンズ」だか何だか名前が付いていたような。
ライトなしで撮影。

ライトあり。

寄って、

更に寄って。

変な所から出ている花仔がなんだかマヌケです。これもライトなしで室内の蛍光灯だけで撮影。それでもこれだけ光る。

*************************
今月はどうもブログぶっ飛ばしが多い。忙しい訳ではないのだが気分が落ち着かず夜ゆっくりPC前に居れない。どうも春と秋はそわそわして無駄にあれこれしたくなり、結局何も手に付かず(笑)
春秋と言えば毎年バイク乗りたい病再発。メーカーサイトを回って欲しいバイクの妄想にふける。愛しのサンダーバードが生産終了して数年、またいつか再販されるだろうと思い、新モデルが出たらバイク復帰したいなーと思いつつトライアンフのサイトを久々に見るとなんとサンダーバード新型今月発売、ウヒョー!
…大型クルーザーに化けてたよorz
以前私が乗っていたサンダーバードは900cc&乾燥重量200kgちょっとの三気筒、新型は1600cc&乾燥で300kg超のバーチカルツイン。何気に現行二輪で最大のバーチカルツインですよ。
無理絶対無理こんなの取り回し出来ない。と言う訳でちょっとこの秋のバイク乗りたい病は早めに収束。
サンダーバードに乗りたいがために大型免許を取ったように、またこれに乗りたいという車種が出た時が復帰の時なんだろう、きっと。
*************************
拒食モードに入っていたレオパーズの3匹、ルーとリラとリコリス。リラとリコリスは半年近い拒食歴の持ち主で、リラはガリガリになるまで痩せたことあり。この2匹には飼い主も過敏になっていて10日食べないともう強制給餌体勢に入る。
一昨日の晩、1日おきの流動食給餌を始めて10日余り、飼い主に握られて無理矢理どろどろした物を舐めさせられるのが嫌になったのかリラが突然コオロギにかぶりついた。あ…それ最後のコオロギ…。
ハニーワームにもデュビアにも反応しなかったくせにコオロギ。部屋の中で秋の音色がうるさいのでしばらくコオロギ買わないと思っていたのに。
そしてリコリスは今日、隣のケージのジニアがハニーワームをむぐむぐ食べているのを横目で見ながら尻尾ふりふり。あれ?他の子の餌狙ってる?
ピンセットでハニーワームを目の前に持って行ってみるとパクっと来た。拒食終了のお知らせ。
あとはルーだが、彼はムラ喰いが激しいので2~3週間食べないのはザラ。体重も殆ど減らず元気一杯、飼い主が傍に行くといそいそと寄って来るくせに餌を食べないという不思議な行動を周期的に繰り返すのであんまり心配しない。時々流動食をお腹一杯舐めさせているとそのうちある日突然爆食モードに切り替わる。
11匹のレオパーズ、全員それぞれ性格が違う。これ以上増えたら癖を把握できないかも?しかし来年はちゃんと準備してベビーが見たいな。
黒トカゲ
日曜日の写真。
ベランダに出して日光浴させていたらサイファが異様に黒くなった。
リューシスティック(白化個体)とハイポパステル(黒色色素減少のライトカラー)を両親に持つサイファは普段は白い。温浴後や寝ている時は背中の模様が殆ど消えるくらい白くなる。
それでも紫外線を浴びると出来るだけ沢山吸収するため体表の色素をフル活動させて黒く黒く…。

室内に戻したら見る見るうちに色が褪めていくので急いで撮影。
グレーの更紗模様。

「はよ部屋に戻してや、寒いで」

一緒に日光浴に付き合った飼い主は小一時間なのに鼻の頭が日焼けして皮が剥けました。
はっ!脱皮!?ペットに似て来てる!?
*********************
動物園近況。
暑さが去ったらサイファの食欲も冬モード。毎日ガツガツ食べる夏モードから「食べる⇒全く食べない⇒おやつだけ(⇒以下繰り返し)」の3日サイクルに戻った。
今日は読みかけの本があったのでサイファを放牧してベッドで読書。
しばらくうろうろした後、飼い主の胸の上によじ登って定位置で目をつぶって寝始めた。まだ就寝時間前なんですけど…。
すると今度はユーリ猫がやってきて飼い主の足首を押さえて寝始めた。う、動けない。これなんてガリバー旅行記?
アリアは相変わらずの食欲停滞。全く食べない日はないのでのんびり構え中。
リコリスの卵は飼い主の勘通りダメだった。数日でカビが生えてぺしゃんこに。
その後アネモネが卵を産んだ。また1つだけ。こちらは今の所カビず萎まずで保温中。
拒食モードに入ったリコリスとルー、リラには一日おきに流動食給餌している。絶対痩せさせんからなー。
そろそろ水槽にはヒーターを入れねばならない季節。しかし実は入れるのはポリプ・オルナティの水槽のみ。あとは毎年ヒーターなしで乗り切ってもらっている。特に食欲が落ちたり白点病が出たりもしないし水温も22度位までしか下がらないので手抜き+電気代節約。
カエル水槽もこの水温ならアフツメ・ヒメツメ共に特にヒーターは必要ないようだし。
ミドリフグの餌用ヤドカリ採取のついでに磯から拉致して来たハゼ稚魚が育ってきた。
当初3cm位だったのが現在4cm超。色も濃くなって黒茶色のハゼらしい色に。拉致初日から餌を食べていた神経の太さは健在…というより皿に図太くなり、水槽の前に行くとミドリフグより先に寄って来る。
ミドリフグが餌を咥えて泳いでいると、その餌でなくミドリフグの体にアタックして餌を奪うという傍若無人ぶり。ミドリフグを脅かすようになったらリリースだなこりゃ。
と、こんな感じで普段どおりで平和な動物園です。
ベランダに出して日光浴させていたらサイファが異様に黒くなった。
リューシスティック(白化個体)とハイポパステル(黒色色素減少のライトカラー)を両親に持つサイファは普段は白い。温浴後や寝ている時は背中の模様が殆ど消えるくらい白くなる。
それでも紫外線を浴びると出来るだけ沢山吸収するため体表の色素をフル活動させて黒く黒く…。

室内に戻したら見る見るうちに色が褪めていくので急いで撮影。
グレーの更紗模様。

「はよ部屋に戻してや、寒いで」

一緒に日光浴に付き合った飼い主は小一時間なのに鼻の頭が日焼けして皮が剥けました。
はっ!脱皮!?ペットに似て来てる!?

*********************
動物園近況。
暑さが去ったらサイファの食欲も冬モード。毎日ガツガツ食べる夏モードから「食べる⇒全く食べない⇒おやつだけ(⇒以下繰り返し)」の3日サイクルに戻った。
今日は読みかけの本があったのでサイファを放牧してベッドで読書。
しばらくうろうろした後、飼い主の胸の上によじ登って定位置で目をつぶって寝始めた。まだ就寝時間前なんですけど…。
すると今度はユーリ猫がやってきて飼い主の足首を押さえて寝始めた。う、動けない。これなんてガリバー旅行記?
アリアは相変わらずの食欲停滞。全く食べない日はないのでのんびり構え中。
リコリスの卵は飼い主の勘通りダメだった。数日でカビが生えてぺしゃんこに。
その後アネモネが卵を産んだ。また1つだけ。こちらは今の所カビず萎まずで保温中。
拒食モードに入ったリコリスとルー、リラには一日おきに流動食給餌している。絶対痩せさせんからなー。
そろそろ水槽にはヒーターを入れねばならない季節。しかし実は入れるのはポリプ・オルナティの水槽のみ。あとは毎年ヒーターなしで乗り切ってもらっている。特に食欲が落ちたり白点病が出たりもしないし水温も22度位までしか下がらないので手抜き+電気代節約。
カエル水槽もこの水温ならアフツメ・ヒメツメ共に特にヒーターは必要ないようだし。
ミドリフグの餌用ヤドカリ採取のついでに磯から拉致して来たハゼ稚魚が育ってきた。
当初3cm位だったのが現在4cm超。色も濃くなって黒茶色のハゼらしい色に。拉致初日から餌を食べていた神経の太さは健在…というより皿に図太くなり、水槽の前に行くとミドリフグより先に寄って来る。
ミドリフグが餌を咥えて泳いでいると、その餌でなくミドリフグの体にアタックして餌を奪うという傍若無人ぶり。ミドリフグを脅かすようになったらリリースだなこりゃ。
と、こんな感じで普段どおりで平和な動物園です。
ブラックブルニアエ
最初に申し上げておきます、本日のエントリーは一部の変態的ハオルチアマニアの方以外には全く楽しくありません~。
ハオルチアは同一の属内での品種ごとの差異がかなり大きい植物で、クーペリーが代表する透明窓が特徴のもの、コレクタやコンプトニアナなどのどちらかと言うと平べったいロゼットのもの、葉先がすっぱり切り取られたような玉扇・万象、窓がなく海外ではゼブラプラントと呼ばれる十二の巻などの白い結節模様のもの、同じく硬軸タイプだが茎立ちするものなど千差万別。
単頭タイプ以外は大体株元や葉間からの仔吹きで殖えるが、竜鱗や一部の硬葉タイプは地下茎の先に仔を出してアロエなどと似た殖え方をする。
しかし大抵のハオルチアに共通なのは葉が肉厚ということ。だって多肉植物ですから。
と、前置きが長くなったが本日のお題。
ハオルチア・ブラックブルニアエ(Haworthia blackburniae)
なんですかこれ(笑)という姿のハオルチア。全くボリュームの感じられない物凄く雑草っぽいやつら。窓もなく綺麗なロゼットも作らず多肉植物というにはおこがましい葉。草アロエと言われれば納得の姿、でもハオルチア。
現在基本種2タイプ、変種1タイプ所有。
ブラックブルニアエ 基本種・ナローリーフ(細葉)タイプ

薄い幅の狭い葉(大体3~4mm)で葉は長めで20cm位にはなる。

ブラックブルニアエ 基本種 ブロードリーフ(幅広葉)タイプ

幅が広いと言ってもブラックブルニアエの中では広いと言うだけ。現在葉幅6~7mm、肥培すればもう少し行くかも?上のタイプより葉は短め。

ブラックブルニアエ変種デラステンシス
(H. blackburniae v. derustensis De Rust)

名前の通りDe Rust産、葉は基本種より長めかつ、特徴的な違いは葉が平べったくなくある程度肉厚、分かり易く言うと切り口が丁度カマボコ型になる形状をしていること。

仔吹きは株元から子株がダイレクトに出る。分頭のような形で出ることも。これは基本種も共通。

花は普通の軟葉系のハオルチアの花が咲いた。今年7月遅くにやっと種が採れたがまだ蒔いていない。もう来春に回した方が良いか?
窓もなく透明感ももちろんなく、美麗な鋸歯が生えるでなく、葉模様が綺麗でもない。でも何となく育ててしまっているのでありました。
しかもこんな雑草風だけれどすぐ葉先が傷んで結構育てづらかったりもするんだが。
あとブラックブルニアエの変種にはもう一つ「グラミニフォリア(H. blackburniae v. graminifolia)がある。以前持っていたのだが不注意で枯らしてしまったようでいつの間にか消えていた。基本種・デラステンシスとの違いは葉が更に長く30cm程度になり、葉幅がもっと細く1.5~2mm程度。どこかに居たらコレクションコンプリートのため再入手したい。
まぁこんな物好き好んで集めている人はあんまり居ないだろうから国内では望み薄かも?輸入で探すか。
輸入と言えば昔、ブラックベルディアナを発注したらブラックブルニアエが届いたことがあった。外国人にとってもややこしいらしい(笑)
**********************
大体ここらへんに余談を書くのだけれど、今日は指を料理中に火傷+隣の指をトカゲーズ用にプロポリスやプロバイオティクスを乳鉢で粉砕していたら力を入れ過ぎて靴擦れみたいな水膨れに。
お陰でピンセットを握るのも一苦労でトカゲーズは最低限のお食事&遊べず。
ネタもないので今日はこれまで~。
ハオルチアは同一の属内での品種ごとの差異がかなり大きい植物で、クーペリーが代表する透明窓が特徴のもの、コレクタやコンプトニアナなどのどちらかと言うと平べったいロゼットのもの、葉先がすっぱり切り取られたような玉扇・万象、窓がなく海外ではゼブラプラントと呼ばれる十二の巻などの白い結節模様のもの、同じく硬軸タイプだが茎立ちするものなど千差万別。
単頭タイプ以外は大体株元や葉間からの仔吹きで殖えるが、竜鱗や一部の硬葉タイプは地下茎の先に仔を出してアロエなどと似た殖え方をする。
しかし大抵のハオルチアに共通なのは葉が肉厚ということ。だって多肉植物ですから。
と、前置きが長くなったが本日のお題。
ハオルチア・ブラックブルニアエ(Haworthia blackburniae)
なんですかこれ(笑)という姿のハオルチア。全くボリュームの感じられない物凄く雑草っぽいやつら。窓もなく綺麗なロゼットも作らず多肉植物というにはおこがましい葉。草アロエと言われれば納得の姿、でもハオルチア。
現在基本種2タイプ、変種1タイプ所有。
ブラックブルニアエ 基本種・ナローリーフ(細葉)タイプ

薄い幅の狭い葉(大体3~4mm)で葉は長めで20cm位にはなる。

ブラックブルニアエ 基本種 ブロードリーフ(幅広葉)タイプ

幅が広いと言ってもブラックブルニアエの中では広いと言うだけ。現在葉幅6~7mm、肥培すればもう少し行くかも?上のタイプより葉は短め。

ブラックブルニアエ変種デラステンシス
(H. blackburniae v. derustensis De Rust)

名前の通りDe Rust産、葉は基本種より長めかつ、特徴的な違いは葉が平べったくなくある程度肉厚、分かり易く言うと切り口が丁度カマボコ型になる形状をしていること。

仔吹きは株元から子株がダイレクトに出る。分頭のような形で出ることも。これは基本種も共通。

花は普通の軟葉系のハオルチアの花が咲いた。今年7月遅くにやっと種が採れたがまだ蒔いていない。もう来春に回した方が良いか?
窓もなく透明感ももちろんなく、美麗な鋸歯が生えるでなく、葉模様が綺麗でもない。でも何となく育ててしまっているのでありました。
しかもこんな雑草風だけれどすぐ葉先が傷んで結構育てづらかったりもするんだが。
あとブラックブルニアエの変種にはもう一つ「グラミニフォリア(H. blackburniae v. graminifolia)がある。以前持っていたのだが不注意で枯らしてしまったようでいつの間にか消えていた。基本種・デラステンシスとの違いは葉が更に長く30cm程度になり、葉幅がもっと細く1.5~2mm程度。どこかに居たらコレクションコンプリートのため再入手したい。
まぁこんな物好き好んで集めている人はあんまり居ないだろうから国内では望み薄かも?輸入で探すか。
輸入と言えば昔、ブラックベルディアナを発注したらブラックブルニアエが届いたことがあった。外国人にとってもややこしいらしい(笑)
**********************
大体ここらへんに余談を書くのだけれど、今日は指を料理中に火傷+隣の指をトカゲーズ用にプロポリスやプロバイオティクスを乳鉢で粉砕していたら力を入れ過ぎて靴擦れみたいな水膨れに。
お陰でピンセットを握るのも一苦労でトカゲーズは最低限のお食事&遊べず。
ネタもないので今日はこれまで~。
本体サイト更新
本体サイト更新しました⇒空中庭園+HAWORTHIA.JP
ここ1年位のハオルチア以外の画像を整理して、球根14種、セネシオ7種、スベリヒユ科2種、ガガイモ1種、モナンテス3種、メセン類4種で合計31点UP。
ギャラリーは少し弄って細分化、今回更新したページのインデックスにはハオルチア同様にサムネイルに学名付けました。
海外からのアクセスも多いので各ページのコメントも英語併記にしたいと思うのですが、今更1000ページ以上を修正する元気もないので更新の都度、インデックスにせめて学名だけは入れて行きたいと思っています。
年内に1000点UP目標でしたが9月のUPで達成、本日のUPでのメモ。
ハオルチア:662点
その他多肉:377点 合計1039点
1000点UP記念プレゼントをしようと思ったのですが、秋は色々忙しいので恒例年末年始プレゼントに特別枠で何か追加する予定です。
***************
ついでにお知らせ~。
次回オークション、ピクタ祭り第二回の予定です(リクエスト多数により)。
モザイク系、色々掻き集めましたので前回残念だった~という方是非どうぞ。
…柳の下のドジョウはこれにて終了です(笑)
ここ1年位のハオルチア以外の画像を整理して、球根14種、セネシオ7種、スベリヒユ科2種、ガガイモ1種、モナンテス3種、メセン類4種で合計31点UP。
ギャラリーは少し弄って細分化、今回更新したページのインデックスにはハオルチア同様にサムネイルに学名付けました。
海外からのアクセスも多いので各ページのコメントも英語併記にしたいと思うのですが、今更1000ページ以上を修正する元気もないので更新の都度、インデックスにせめて学名だけは入れて行きたいと思っています。
年内に1000点UP目標でしたが9月のUPで達成、本日のUPでのメモ。
ハオルチア:662点
その他多肉:377点 合計1039点
1000点UP記念プレゼントをしようと思ったのですが、秋は色々忙しいので恒例年末年始プレゼントに特別枠で何か追加する予定です。
***************
ついでにお知らせ~。
次回オークション、ピクタ祭り第二回の予定です(リクエスト多数により)。
モザイク系、色々掻き集めましたので前回残念だった~という方是非どうぞ。
…柳の下のドジョウはこれにて終了です(笑)
ノルティエリ
2月にUPしたノルティエリ。8ヶ月経った現在、当初の鉢がぱつぱつになったので植え替え記念撮影。
H. nortieri v. nortieri JDV88/34 Klawer
2009年2月5日撮影。真っ赤@2号鉢。

本日10月2日撮影@2.5号鉢。

網目。まだまだ痛んだ葉が全部は更新していないし、夏の暑さで中の方もノギがやられた。抜いてみたら根も多少傷んでいた。気持ち、扱い難しげ。

H. nortieri v. nortieri NW of Clanwilliam
2月5日撮影@2.5号ミニ懸崖鉢。黄色い。

10月2日撮影@3号懸崖鉢。↑とは別株。

こちらは夏の暑さをものともせず根がもさもさと大量にいい感じに回っていた。

2月にはUPしていない分のノルティエリ。
H. nortieri v. nortieri MBB7523 Matsikama Mountain, SE of Vanrhynsdorp

艶のある鮮やかな緑色に斑点窓。ノルティエリというよりはヘルバセア変種ルプラのような顔。こちらも根は夏の間に痛んだ様子は皆無で結構強そうだった。

いずれも今の所、難物?なんですかそれ?という丈夫さ。以前育てていた別株もそうだったが特段難しい感じはしない。
3タイプとも小さい物でも今年花が上がった。開花せず花茎が萎れたもの、2~3花咲かせたものとあったがグロボシのように花後何やらヤバい感じに~ということもなかった。
しかし早いうちに予備が欲しいので、根が落ち着いたら全部首を飛ばす予定。葉挿し?まどろっこしいので(笑)
************************
季節の変わり目のせいか、アレルギー(と言っていいのか?)が出てやたら痒い。春は大体季節風の影響でどこぞから飛んで来る化学物質に反応して目やら喉やら痒くなるのだが、この秋は皮膚が敏感になっていてちょっと刺激するとすぐ痒くなる。
机に座ってPCを扱っている時にブラウスが肘の内側でシワになって畳み込まれているだけで、その場所にシワの形に蕁麻疹。サイファがしがみついて引っ掻き傷⇒何故かその形に痒くなり盛り上がってついでに周囲にも蕁麻疹。
こんなんじゃ何も出来ないので朝から抗ヒスタミン剤を飲むので一日中眠い。何とか寝ないで仕事をするだけで電池が切れて帰宅するとすぐ眠いもう眠い。
やっと涼しくなって来てやりたいことは沢山あるのに眠気に勝てない。
メールの返信等も滞ってますスミマセン。
しばらくブログをぽちぽち飛ばしそうですが、書いてなかったら今日も寝てやがると思って下さい(笑)
H. nortieri v. nortieri JDV88/34 Klawer
2009年2月5日撮影。真っ赤@2号鉢。

本日10月2日撮影@2.5号鉢。

網目。まだまだ痛んだ葉が全部は更新していないし、夏の暑さで中の方もノギがやられた。抜いてみたら根も多少傷んでいた。気持ち、扱い難しげ。

H. nortieri v. nortieri NW of Clanwilliam
2月5日撮影@2.5号ミニ懸崖鉢。黄色い。

10月2日撮影@3号懸崖鉢。↑とは別株。

こちらは夏の暑さをものともせず根がもさもさと大量にいい感じに回っていた。

2月にはUPしていない分のノルティエリ。
H. nortieri v. nortieri MBB7523 Matsikama Mountain, SE of Vanrhynsdorp

艶のある鮮やかな緑色に斑点窓。ノルティエリというよりはヘルバセア変種ルプラのような顔。こちらも根は夏の間に痛んだ様子は皆無で結構強そうだった。

いずれも今の所、難物?なんですかそれ?という丈夫さ。以前育てていた別株もそうだったが特段難しい感じはしない。
3タイプとも小さい物でも今年花が上がった。開花せず花茎が萎れたもの、2~3花咲かせたものとあったがグロボシのように花後何やらヤバい感じに~ということもなかった。
しかし早いうちに予備が欲しいので、根が落ち着いたら全部首を飛ばす予定。葉挿し?まどろっこしいので(笑)
************************
季節の変わり目のせいか、アレルギー(と言っていいのか?)が出てやたら痒い。春は大体季節風の影響でどこぞから飛んで来る化学物質に反応して目やら喉やら痒くなるのだが、この秋は皮膚が敏感になっていてちょっと刺激するとすぐ痒くなる。
机に座ってPCを扱っている時にブラウスが肘の内側でシワになって畳み込まれているだけで、その場所にシワの形に蕁麻疹。サイファがしがみついて引っ掻き傷⇒何故かその形に痒くなり盛り上がってついでに周囲にも蕁麻疹。
こんなんじゃ何も出来ないので朝から抗ヒスタミン剤を飲むので一日中眠い。何とか寝ないで仕事をするだけで電池が切れて帰宅するとすぐ眠いもう眠い。
やっと涼しくなって来てやりたいことは沢山あるのに眠気に勝てない。
メールの返信等も滞ってますスミマセン。
しばらくブログをぽちぽち飛ばしそうですが、書いてなかったら今日も寝てやがると思って下さい(笑)
| h o m e |