ブラックブルニアエ 

最初に申し上げておきます、本日のエントリーは一部の変態的ハオルチアマニアの方以外には全く楽しくありません~。


ハオルチアは同一の属内での品種ごとの差異がかなり大きい植物で、クーペリーが代表する透明窓が特徴のもの、コレクタやコンプトニアナなどのどちらかと言うと平べったいロゼットのもの、葉先がすっぱり切り取られたような玉扇・万象、窓がなく海外ではゼブラプラントと呼ばれる十二の巻などの白い結節模様のもの、同じく硬軸タイプだが茎立ちするものなど千差万別。

単頭タイプ以外は大体株元や葉間からの仔吹きで殖えるが、竜鱗や一部の硬葉タイプは地下茎の先に仔を出してアロエなどと似た殖え方をする。

しかし大抵のハオルチアに共通なのは葉が肉厚ということ。だって多肉植物ですから。


と、前置きが長くなったが本日のお題。

ハオルチア・ブラックブルニアエ(Haworthia blackburniae)

なんですかこれ(笑)という姿のハオルチア。全くボリュームの感じられない物凄く雑草っぽいやつら。窓もなく綺麗なロゼットも作らず多肉植物というにはおこがましい葉。草アロエと言われれば納得の姿、でもハオルチア。

現在基本種2タイプ、変種1タイプ所有。

ブラックブルニアエ 基本種・ナローリーフ(細葉)タイプ
ブラックブルニアエ

薄い幅の狭い葉(大体3~4mm)で葉は長めで20cm位にはなる。
ブラックブルニアエ


ブラックブルニアエ 基本種 ブロードリーフ(幅広葉)タイプ
ブラックブルニアエ

幅が広いと言ってもブラックブルニアエの中では広いと言うだけ。現在葉幅6~7mm、肥培すればもう少し行くかも?上のタイプより葉は短め。
ブラックブルニアエ


ブラックブルニアエ変種デラステンシス
(H. blackburniae v. derustensis De Rust)

ブラックブルニアエ変種デラステンシス

名前の通りDe Rust産、葉は基本種より長めかつ、特徴的な違いは葉が平べったくなくある程度肉厚、分かり易く言うと切り口が丁度カマボコ型になる形状をしていること。

ブラックブルニアエ変種デラステンシス

仔吹きは株元から子株がダイレクトに出る。分頭のような形で出ることも。これは基本種も共通。
ブラックブルニアエ変種デラステンシス

花は普通の軟葉系のハオルチアの花が咲いた。今年7月遅くにやっと種が採れたがまだ蒔いていない。もう来春に回した方が良いか?


窓もなく透明感ももちろんなく、美麗な鋸歯が生えるでなく、葉模様が綺麗でもない。でも何となく育ててしまっているのでありました。
しかもこんな雑草風だけれどすぐ葉先が傷んで結構育てづらかったりもするんだが。

あとブラックブルニアエの変種にはもう一つ「グラミニフォリア(H. blackburniae v. graminifolia)がある。以前持っていたのだが不注意で枯らしてしまったようでいつの間にか消えていた。基本種・デラステンシスとの違いは葉が更に長く30cm程度になり、葉幅がもっと細く1.5~2mm程度。どこかに居たらコレクションコンプリートのため再入手したい。

まぁこんな物好き好んで集めている人はあんまり居ないだろうから国内では望み薄かも?輸入で探すか。
輸入と言えば昔、ブラックベルディアナを発注したらブラックブルニアエが届いたことがあった。外国人にとってもややこしいらしい(笑)


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大体ここらへんに余談を書くのだけれど、今日は指を料理中に火傷+隣の指をトカゲーズ用にプロポリスやプロバイオティクスを乳鉢で粉砕していたら力を入れ過ぎて靴擦れみたいな水膨れに。
お陰でピンセットを握るのも一苦労でトカゲーズは最低限のお食事&遊べず。

ネタもないので今日はこれまで~。


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2009/10/06 Tue. 23:50 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

Thread:サボテン・多肉植物・観葉植物  Janre:趣味・実用

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