アエオニウム・ハオルシー、と何か
ハオルチアサボりまくり中。秋は球根とベンケイソウ科がイイ!のです。
というか、ハオルチアは輸入苗が届いて植え付けでうんざりしたというのが真相です。
ハオルチアっぽい?もので(学名だけだけど)。
アエオニウム・ハオルシー(Aeonium haworthii)輸入株。産地データはなし。
株径12cm程度、結構大型。
かなり青味の強い葉で白っぽく粉を吹く。画像より現物はもっと白くて粉っぽい。

あちこちから脇芽が出るわ株元からも枝が出るわで草姿乱れまくり。

葉は肉厚、がっちり硬く朧月程度の厚みがある。へろへろした葉のものが多いアエオニウムの中ではかなり肉厚の部類に入ると思う。
そして何だか分からなくなったアエオ。同じく輸入株だが…

輸入時の名称はAeonium Decora デコラムではなくデコラ。園芸種???と思って引いてみた。
A. decorumなら和名「夕映え」の斑のない原種だがこちらはもっと葉が薄い感じがする。

葉縁はA. decorumのように赤く色付きそう、かつ葉の真ん中に赤い線が入る。

輸入してしばらくしてから輸入元のリストを確認したら名称がAeonium leucoblepharumに変わっていたのですよコレが。
グーグル先生にお尋ねすると確かにこの姿でレウコブレファラムが少数だがヒットする。しかし以前産地データ付きで輸入したレウコブレファラムとは全然違ったり。
とりあえずこの辺りの検証をする熱意はないのでそのままにしておきます(笑)
どなたか詳しい方よろしく♪
*********************
毎日時間が足りません。
あれもこれもそれもと思うのに予定の半分しか終わらない。ああ仕事辞めたい、一日動植物の世話だけしていられたらどれだけいいか~とも思うが、毎日同じ時間に起きて出掛ける生活をやめたら性格上どんどん堕落するだろうのでサラリーマン生活は当面続けるべし。
オークション出品は明日に延期しました…
昨日は久々にレオパが脱走した。時間短縮のために同時に2~3個のケージの前面のガラス戸(スライド式)を開けたままでそれぞれの食べっぷりを確認しつつ順繰りに餌をやるのだが、隙を突いてリコリスがいつの間にか脱走。餌やり中なのでもちろん温室自体の戸も開いていて室内に逃げられた。
入り込みそうな隙間は全部覗いて見るが見付からない。何しろ逃げたのはうちで最小の体格のリコリス。どこにでもするっと入ってしまうに違いない。
以前まさか?というクロゼットのドアの下の隙間からクロゼット内に逃げ込んだアネモネの前例もあるのでまたここか?と確認。
色々物が入っていて奥を見るには引っ張り出す必要があるが、物を動かした拍子に潰すのが怖い、という訳でスネーク(ユーリ猫)派遣。<良い子は決して真似しないで下さいw
5分程の探索後「異常なし、ミッションコンプリートにゃー」と戻ってきたのでクロゼットのドアを閉める。
(レオパを見つけるとその場で動かなくなって鳴いて飼い主を呼ぶ、またはこの裏に何か居る!と前足でここ掘れにゃんにゃんして教えてくれる、過去2回発見実績あり)
まさかあの短時間で私の部屋から出て行ったのか?と外を探すと部屋の前の廊下の隅で壁を登ろうとしていた。いやアナタ地上ヤモリですから無理ですよ。と捕獲。
脱走は場合によっては本気で洒落にならないので気を付けているつもりだが甘かった、反省。
デュビアに餌をやっていると小さい個体の死骸がいくつかあったので(普段は成体が寿命で落ちるだけ)おかしいなーと思ってじっとみたら床材の活性炭がかなりジメジメしていて一部カビっぽいものが。
思い当たるのは最近梨とか白菜とか水っぽい餌を続けていたのが悪かったかと。
床材総取替え。別なプラケースに新しい床材を入れ、シェルターに隠れているデュビアはそのまま移動。その後が大変。ケースに残ったデュビアを引越しさせなければいけないのだが1匹ずつピンセットで捕まえていては夜が明ける。ラテックスの手袋をして手掴みで移動。
うわーかしゅかしゅするよー、普段のたのたしてるくせに捕まえるとすばしっこいよー。
それから床材に埋もれて隠れている連中を掘り出して移動、初令の1cm以下の小さいのは手掴みでは難しいのでピンセットで1匹ずつ傷つけないようにそーっと…とやっていると1時間は綺麗に掛かった。ああ不毛な作業。
活性炭だとデュビアの色と殆ど同じで掃除の際の作業が時間が掛かるので、今回の床材はひのき粉の猫砂にしてみたがどうかな。
しかし最近、デュビアも可愛く見え始めているのが怖いところ。「餌をやる⇒無心に食べる⇒可愛い」がペットを飼ってしまう気持ちだと思うのだが、デュビアの食事風景って可愛いんだよね。
野菜に群がってみんなで仲良くシャリシャリ(決して喧嘩しない)、小粒のフトアゴフード(アリアが食べなかった)を投下すると1匹が1粒ずつ、前足の最初の一対で抱えてコリコリ食べる。
いかん、これは餌虫餌虫…。
というか、ハオルチアは輸入苗が届いて植え付けでうんざりしたというのが真相です。
ハオルチアっぽい?もので(学名だけだけど)。
アエオニウム・ハオルシー(Aeonium haworthii)輸入株。産地データはなし。
株径12cm程度、結構大型。
かなり青味の強い葉で白っぽく粉を吹く。画像より現物はもっと白くて粉っぽい。

あちこちから脇芽が出るわ株元からも枝が出るわで草姿乱れまくり。

葉は肉厚、がっちり硬く朧月程度の厚みがある。へろへろした葉のものが多いアエオニウムの中ではかなり肉厚の部類に入ると思う。
そして何だか分からなくなったアエオ。同じく輸入株だが…

輸入時の名称はAeonium Decora デコラムではなくデコラ。園芸種???と思って引いてみた。
A. decorumなら和名「夕映え」の斑のない原種だがこちらはもっと葉が薄い感じがする。

葉縁はA. decorumのように赤く色付きそう、かつ葉の真ん中に赤い線が入る。

輸入してしばらくしてから輸入元のリストを確認したら名称がAeonium leucoblepharumに変わっていたのですよコレが。
グーグル先生にお尋ねすると確かにこの姿でレウコブレファラムが少数だがヒットする。しかし以前産地データ付きで輸入したレウコブレファラムとは全然違ったり。
とりあえずこの辺りの検証をする熱意はないのでそのままにしておきます(笑)
どなたか詳しい方よろしく♪
*********************
毎日時間が足りません。
あれもこれもそれもと思うのに予定の半分しか終わらない。ああ仕事辞めたい、一日動植物の世話だけしていられたらどれだけいいか~とも思うが、毎日同じ時間に起きて出掛ける生活をやめたら性格上どんどん堕落するだろうのでサラリーマン生活は当面続けるべし。
オークション出品は明日に延期しました…
昨日は久々にレオパが脱走した。時間短縮のために同時に2~3個のケージの前面のガラス戸(スライド式)を開けたままでそれぞれの食べっぷりを確認しつつ順繰りに餌をやるのだが、隙を突いてリコリスがいつの間にか脱走。餌やり中なのでもちろん温室自体の戸も開いていて室内に逃げられた。
入り込みそうな隙間は全部覗いて見るが見付からない。何しろ逃げたのはうちで最小の体格のリコリス。どこにでもするっと入ってしまうに違いない。
以前まさか?というクロゼットのドアの下の隙間からクロゼット内に逃げ込んだアネモネの前例もあるのでまたここか?と確認。
色々物が入っていて奥を見るには引っ張り出す必要があるが、物を動かした拍子に潰すのが怖い、という訳でスネーク(ユーリ猫)派遣。<良い子は決して真似しないで下さいw
5分程の探索後「異常なし、ミッションコンプリートにゃー」と戻ってきたのでクロゼットのドアを閉める。
(レオパを見つけるとその場で動かなくなって鳴いて飼い主を呼ぶ、またはこの裏に何か居る!と前足でここ掘れにゃんにゃんして教えてくれる、過去2回発見実績あり)
まさかあの短時間で私の部屋から出て行ったのか?と外を探すと部屋の前の廊下の隅で壁を登ろうとしていた。いやアナタ地上ヤモリですから無理ですよ。と捕獲。
脱走は場合によっては本気で洒落にならないので気を付けているつもりだが甘かった、反省。
デュビアに餌をやっていると小さい個体の死骸がいくつかあったので(普段は成体が寿命で落ちるだけ)おかしいなーと思ってじっとみたら床材の活性炭がかなりジメジメしていて一部カビっぽいものが。
思い当たるのは最近梨とか白菜とか水っぽい餌を続けていたのが悪かったかと。
床材総取替え。別なプラケースに新しい床材を入れ、シェルターに隠れているデュビアはそのまま移動。その後が大変。ケースに残ったデュビアを引越しさせなければいけないのだが1匹ずつピンセットで捕まえていては夜が明ける。ラテックスの手袋をして手掴みで移動。
うわーかしゅかしゅするよー、普段のたのたしてるくせに捕まえるとすばしっこいよー。
それから床材に埋もれて隠れている連中を掘り出して移動、初令の1cm以下の小さいのは手掴みでは難しいのでピンセットで1匹ずつ傷つけないようにそーっと…とやっていると1時間は綺麗に掛かった。ああ不毛な作業。
活性炭だとデュビアの色と殆ど同じで掃除の際の作業が時間が掛かるので、今回の床材はひのき粉の猫砂にしてみたがどうかな。
しかし最近、デュビアも可愛く見え始めているのが怖いところ。「餌をやる⇒無心に食べる⇒可愛い」がペットを飼ってしまう気持ちだと思うのだが、デュビアの食事風景って可愛いんだよね。
野菜に群がってみんなで仲良くシャリシャリ(決して喧嘩しない)、小粒のフトアゴフード(アリアが食べなかった)を投下すると1匹が1粒ずつ、前足の最初の一対で抱えてコリコリ食べる。
いかん、これは餌虫餌虫…。
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