今日のガーゴ
ガーゴに餌をやろうとケージを見ると姿が見えない。
大体中に入れてあるカラテアの葉の後の壁にくっついているので探したが居ない。床にも居ない。よーく見るとポトスの中に隠れてた。
そのまま移動。

「あれ?」

「見付かんないと思ってたのにー」

今日も沢山ご飯を食べて元気。
11月29日、連れて来た日の体重:8.7g、体長約10cm。
12月19日、本日20日目の体重:16.0g、体長14cm。
g単位の話なので見た目は大して変わらないがこんなに育った。体重が倍になったせいか食事量も最初の倍。
毎日のハンドリングの成果が出たのか大分馴れ、捕まえるのにもそう逃げ惑わなくなった。体の下に手を入れるとのそのそ乗り移って来る。外に出してもバタつかずに指につかまってじっとしている時間も長くなった。
飼育本を見たらばラコダクは全般にジタバタするのでハンドリングには向かないが、馴らしたいなら幼体から頻繁にハンドリングするべしとのこと。言われずとも一日2回は触ってますよ。
いずれ餌を見せたら自分から飛んで来るようにしたい、目指せベタ馴れガーゴ。
*****************
年内最終便の輸入苗が届いた。
久し振りに税関で引っ掛かった挙句。
必要書類とブツの説明を文書にして税関にファックス、無事通関切れて手元に届いたが今回は税金取られた。
数日ロスした割には元気で届いた。同じ輸入元で同じ物を注文しても時期で全く大きさが違う。今回はアタリ気味で大きめの苗が多め。今日は大掃除に時間が掛かったので札だけ作って植え付けは明日。
最近驚いたこと。
いい加減自分のことは隅から隅まで把握している年齢だと思っていたが、知らないことがあった。
私、赤虫アレルギーだった(笑)
うちに居る水棲動物の中でミドリフグ、ブラックゴースト、カエル4匹がいつも冷凍アカムシを食べている。
いつものように餌をやろうとしたがその日に限ってアカムシのシートの蓋が開きにくい。ぐりぐりやっているうちにアルミシートの蓋に穴が空いて、私の指先の体温で溶けたアカムシの汁が指に飛んだ。
とりあえずやっとシートから出たアカムシをみんなに給餌して回っていると急に指が痒くなってきた。見ると赤くなっている。アカムシの汁が付いたのは意識していたので一応急いで手を洗いに行ったがどんどん痒くなる。洗っても洗っても痒い、そしてなんだか汁が付いた部分が腫れて来た。どう見てもアレルギー反応です本当に。
手を洗い倒してから、常備の抗ヒスタミン材を飲み、まさかねー?と思いながら痒い指でキーを叩きグーグル先生に聞きました。
「アカムシ アレルギー」
うわぁ痒くなってる人がいっぱい居るー。仲間だー♪<違うよw
ユスリカ(アカムシの成虫)が喘息の原因になることがあるのは知っていたが、幼虫でもアレルゲンになりますかそうですか。
アカムシの汁を触ったのはそれが初めてじゃないと思うんだが、アレルギー反応はアレルゲンに触れているうちに段々溜まって行ってある日突然コップの縁から水が零れるように発現する物だから、熱帯魚を飼い始めた2007年から触れ続けていたのがとうとう…ってことでしょうねぇ。
指に汁が付いただけなのにその後喉がイガイガして痰が絡んだようになり、翌朝声までガラガラ声になっていた。アレルギー恐るべし。
しかしアカムシを使わない訳には行かないので翌日から念のためラテックス手袋装着で扱っている。これがいちいち面倒くさい。
餌替えるかな、ミドリフグは冷凍アサリやシジミでもいいし、ブラックゴーストは人工餌にも餌付いている。ただアルビノアフツメはレプトミンに餌付かせたのだがヒメツメがまだ食べてくれない。飼い主のアレルギーより動物の嗜好が優先だしなぁと毎日ゴム手袋を履きつつため息を吐くのでした。
どうかハニーワームやデュビアやコオロギにアレルギーが出ませんように。そんなのないだろうけど(笑)<死活問題(動物たちの)だからね^^;
大体中に入れてあるカラテアの葉の後の壁にくっついているので探したが居ない。床にも居ない。よーく見るとポトスの中に隠れてた。
そのまま移動。

「あれ?」

「見付かんないと思ってたのにー」

今日も沢山ご飯を食べて元気。
11月29日、連れて来た日の体重:8.7g、体長約10cm。
12月19日、本日20日目の体重:16.0g、体長14cm。
g単位の話なので見た目は大して変わらないがこんなに育った。体重が倍になったせいか食事量も最初の倍。
毎日のハンドリングの成果が出たのか大分馴れ、捕まえるのにもそう逃げ惑わなくなった。体の下に手を入れるとのそのそ乗り移って来る。外に出してもバタつかずに指につかまってじっとしている時間も長くなった。
飼育本を見たらばラコダクは全般にジタバタするのでハンドリングには向かないが、馴らしたいなら幼体から頻繁にハンドリングするべしとのこと。言われずとも一日2回は触ってますよ。
いずれ餌を見せたら自分から飛んで来るようにしたい、目指せベタ馴れガーゴ。
*****************
年内最終便の輸入苗が届いた。
久し振りに税関で引っ掛かった挙句。
必要書類とブツの説明を文書にして税関にファックス、無事通関切れて手元に届いたが今回は税金取られた。
数日ロスした割には元気で届いた。同じ輸入元で同じ物を注文しても時期で全く大きさが違う。今回はアタリ気味で大きめの苗が多め。今日は大掃除に時間が掛かったので札だけ作って植え付けは明日。
最近驚いたこと。
いい加減自分のことは隅から隅まで把握している年齢だと思っていたが、知らないことがあった。
私、赤虫アレルギーだった(笑)
うちに居る水棲動物の中でミドリフグ、ブラックゴースト、カエル4匹がいつも冷凍アカムシを食べている。
いつものように餌をやろうとしたがその日に限ってアカムシのシートの蓋が開きにくい。ぐりぐりやっているうちにアルミシートの蓋に穴が空いて、私の指先の体温で溶けたアカムシの汁が指に飛んだ。
とりあえずやっとシートから出たアカムシをみんなに給餌して回っていると急に指が痒くなってきた。見ると赤くなっている。アカムシの汁が付いたのは意識していたので一応急いで手を洗いに行ったがどんどん痒くなる。洗っても洗っても痒い、そしてなんだか汁が付いた部分が腫れて来た。どう見てもアレルギー反応です本当に。
手を洗い倒してから、常備の抗ヒスタミン材を飲み、まさかねー?と思いながら痒い指でキーを叩きグーグル先生に聞きました。
「アカムシ アレルギー」
うわぁ痒くなってる人がいっぱい居るー。仲間だー♪<違うよw
ユスリカ(アカムシの成虫)が喘息の原因になることがあるのは知っていたが、幼虫でもアレルゲンになりますかそうですか。
アカムシの汁を触ったのはそれが初めてじゃないと思うんだが、アレルギー反応はアレルゲンに触れているうちに段々溜まって行ってある日突然コップの縁から水が零れるように発現する物だから、熱帯魚を飼い始めた2007年から触れ続けていたのがとうとう…ってことでしょうねぇ。
指に汁が付いただけなのにその後喉がイガイガして痰が絡んだようになり、翌朝声までガラガラ声になっていた。アレルギー恐るべし。
しかしアカムシを使わない訳には行かないので翌日から念のためラテックス手袋装着で扱っている。これがいちいち面倒くさい。
餌替えるかな、ミドリフグは冷凍アサリやシジミでもいいし、ブラックゴーストは人工餌にも餌付いている。ただアルビノアフツメはレプトミンに餌付かせたのだがヒメツメがまだ食べてくれない。飼い主のアレルギーより動物の嗜好が優先だしなぁと毎日ゴム手袋を履きつつため息を吐くのでした。
どうかハニーワームやデュビアやコオロギにアレルギーが出ませんように。そんなのないだろうけど(笑)<死活問題(動物たちの)だからね^^;
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