サイファ受難
しばらくサボっていましたただいまー。
(トカゲ病気の話なので畳んでおきます)
(トカゲ病気の話なので畳んでおきます)
モナンテス・ポリフィラ
カナリア諸島原産、岩場の隙間などに張りつくように生育する小さな多肉植物モナンテス、のポリフィラ。
タイプがいくつかあるようで、うちにあるのは現在2タイプ。以前更に別タイプもあったのだが、当時どうも育て方が悪いのかポリフィラを次から次へと潰していたので今は残っていない。
モナンテス・ポリフィラ(Monanthes polyphylla) 3号鉢。

松ぼっくりのように小さな葉が積み重なる。こちらは花時期になると中心部が上へびよんと伸びて円錐状になり、株径が一番裾では2cmを超えたりする。
子株は枝が伸びてストロンというかランナーというか、枝の先に子株が付く。

別タイプ。2.5号ミニ懸崖鉢。

こちらは花の時期でも殆ど円錐状にならず、直径1cm程度の胴体がただにょろにょろと同じ太さで長く伸びる。
子株は葉の間から無理矢理出て来て、ストロン様の物が見えたことはない。

同じ場所で同じように育てていてこの姿の差。
同じカナリア諸島でも地域によってフォーム違いがあるようなので、今年は種も産地違いでいくつか輸入して蒔いてみた。さて実生下手がどれだけ結果を出せる物やら。自分のことながら余り期待してないけど。
* * * * * * * * * *
2~3日ブログ更新できないかも知れません。メール返信も滞るかも?なのでご容赦下さい。
タイプがいくつかあるようで、うちにあるのは現在2タイプ。以前更に別タイプもあったのだが、当時どうも育て方が悪いのかポリフィラを次から次へと潰していたので今は残っていない。
モナンテス・ポリフィラ(Monanthes polyphylla) 3号鉢。

松ぼっくりのように小さな葉が積み重なる。こちらは花時期になると中心部が上へびよんと伸びて円錐状になり、株径が一番裾では2cmを超えたりする。
子株は枝が伸びてストロンというかランナーというか、枝の先に子株が付く。

別タイプ。2.5号ミニ懸崖鉢。

こちらは花の時期でも殆ど円錐状にならず、直径1cm程度の胴体がただにょろにょろと同じ太さで長く伸びる。
子株は葉の間から無理矢理出て来て、ストロン様の物が見えたことはない。

同じ場所で同じように育てていてこの姿の差。
同じカナリア諸島でも地域によってフォーム違いがあるようなので、今年は種も産地違いでいくつか輸入して蒔いてみた。さて実生下手がどれだけ結果を出せる物やら。自分のことながら余り期待してないけど。
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2~3日ブログ更新できないかも知れません。メール返信も滞るかも?なのでご容赦下さい。
ウンビリクス・ホリゾンタリス
ウンビリクス・ホリゾンタリス(Umbilicus horizontalis)=和名ハスノハベンケイ(荷葉弁慶)

頂き物。先日植物交換の際、見繕いで送って頂いた中の一品。
こういう一風変わった物は大好物です、ありがとうございました。
葉も茎も水分豊富で柔らかいので、到着時は水気が抜けて葉柄も一部折れ曲がったりしていたが、水をやって日陰に置いていたらあっという間に復活。折れていた茎もシャキっと元通りに。見た目より丈夫。
ちょっと美味しそう?

ウンビリクス=臍なのでおヘソのある葉。

ルペストリス(玉盃)と良く似ているが、ホリゾンタリスの方が全体に大型で多肉度が低い。
丁度去年の今頃のルペストリスの画像…一見同じにしか見えないけど(笑)

ホリゾンタリスが3号鉢、ルペストリスが2.5号ミニ懸崖鉢。比べると葉の大きさが全然違うのが分かっていただけるかと。
ウンビリクスはヨーロッパに広域に分布していて、イギリスからイタリアまで岩場や石垣の隙間等に自生する。地中に塊根を作る。種で簡単に殖える。
英語名 Navelwort、またはPenny-wort/Wall Penny-wort。直訳するとヘソ草、小銭草、壁小銭草。石垣とかに生えるのでWallが付くんだろうな。
最近種を輸入した。ルペストリスを2フォームと、ホリゾンタリスの変種。上のルペストリスは花後にあちこちから勝手に実生苗が出て来たが、意図的に蒔くと上手く行かないような気もする実生下手。わざわざ種まで取り寄せて育てるものでもないような気もするが。
**********
サイファがやっぱり目の不調でちょっと元気がない。
朝晩寝る前と1日3回目目薬を差しているが、まだ目ヤニが出て時々まぶたがガビガビになってくっついている。ぬるま湯で洗って流してやると元通りだが涙目。
食欲がなく、今日で3日餌を食べない。一昨日と昨日は食べようとしたが、片目が良く見えないので距離感が掴めずちゃんと餌が採れずすぐ諦めてしまった。今日は餌をじっと見るだけで食べようとしなかった。
まぁ1ヶ月や2ヶ月食べなくても死なない位の蓄えがある体だから(フトアゴの成体の体重400-500gのところ、700g近い)数日の絶食は心配ない。目が治るまで1週間絶食でも別に問題なし。水分だけしっかり補給。
しかしアリアが目に入るとパッチリ目を開けてボビングを始めるので、まるで元気がない訳じゃない。むしろそういう時だけ無駄に元気。
なんですか、飼い主の手厚い看護よりやっぱり女の子ですかそうですか。
本能とは言え、毎日心配して普段以上に溢れる愛を注いでいる飼い主としてはちょっと淋しいのでありました。
仕事休んで張り付いていたい位なのになー(笑)

頂き物。先日植物交換の際、見繕いで送って頂いた中の一品。
こういう一風変わった物は大好物です、ありがとうございました。
葉も茎も水分豊富で柔らかいので、到着時は水気が抜けて葉柄も一部折れ曲がったりしていたが、水をやって日陰に置いていたらあっという間に復活。折れていた茎もシャキっと元通りに。見た目より丈夫。
ちょっと美味しそう?

ウンビリクス=臍なのでおヘソのある葉。

ルペストリス(玉盃)と良く似ているが、ホリゾンタリスの方が全体に大型で多肉度が低い。
丁度去年の今頃のルペストリスの画像…一見同じにしか見えないけど(笑)

ホリゾンタリスが3号鉢、ルペストリスが2.5号ミニ懸崖鉢。比べると葉の大きさが全然違うのが分かっていただけるかと。
ウンビリクスはヨーロッパに広域に分布していて、イギリスからイタリアまで岩場や石垣の隙間等に自生する。地中に塊根を作る。種で簡単に殖える。
英語名 Navelwort、またはPenny-wort/Wall Penny-wort。直訳するとヘソ草、小銭草、壁小銭草。石垣とかに生えるのでWallが付くんだろうな。
最近種を輸入した。ルペストリスを2フォームと、ホリゾンタリスの変種。上のルペストリスは花後にあちこちから勝手に実生苗が出て来たが、意図的に蒔くと上手く行かないような気もする実生下手。わざわざ種まで取り寄せて育てるものでもないような気もするが。
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サイファがやっぱり目の不調でちょっと元気がない。
朝晩寝る前と1日3回目目薬を差しているが、まだ目ヤニが出て時々まぶたがガビガビになってくっついている。ぬるま湯で洗って流してやると元通りだが涙目。
食欲がなく、今日で3日餌を食べない。一昨日と昨日は食べようとしたが、片目が良く見えないので距離感が掴めずちゃんと餌が採れずすぐ諦めてしまった。今日は餌をじっと見るだけで食べようとしなかった。
まぁ1ヶ月や2ヶ月食べなくても死なない位の蓄えがある体だから(フトアゴの成体の体重400-500gのところ、700g近い)数日の絶食は心配ない。目が治るまで1週間絶食でも別に問題なし。水分だけしっかり補給。
しかしアリアが目に入るとパッチリ目を開けてボビングを始めるので、まるで元気がない訳じゃない。むしろそういう時だけ無駄に元気。
なんですか、飼い主の手厚い看護よりやっぱり女の子ですかそうですか。
本能とは言え、毎日心配して普段以上に溢れる愛を注いでいる飼い主としてはちょっと淋しいのでありました。
仕事休んで張り付いていたい位なのになー(笑)
トカゲの目にも涙
今日は福岡市植物園で行われている九州サボテンクラブの展示会を見に行くかと朝起きて、半分寝たまま支度をしながら毎朝の日課トカゲーズの巡回を。
うんうんみんな元気ー♪のはずがサイファのケージを覗いて一気に目が覚めた。
サイファの片目が開いていない。寝ているのかと思ったら片目だけ開けていて、つぶったままの方の目は白黄色い目ヤニが出ている。そう言えば毎朝の日課の走り込みもしていなかった。
急いで抱き上げてチェック、目ヤニが乾いてまぶたがくっついてしまっている。洗面所に連れて行ってぬるま湯で目を洗う。ふやけた目ヤニを摘んで引っ張るとびろーんと伸びてぷちっと取れた。しばらくすると目を開けたが涙目。しばらく見ていると涙が溢れてきて零れそう。うわーんサイファが泣いてる~飼い主も泣きたいよー。
ということで急遽行き先変更、動物病院へ。
診察の結果、角膜に傷が入っているということで目薬を出して貰う。昨晩まで普通だったので、夜中にゴソゴソしている最中にどこかに擦ったか。
一日2~3回、一週間ほど目薬投与で治るとのことで、一安心。
帰宅後、今日も偉そうな態度のサイファですが、

反対側から撮ると涙目。

涙目(可哀想で飼い主も涙)。拡大して溢れる涙をご覧下さい。

具合悪そうなのに写真を撮るとは鬼かと思うが、また次に同じようなことがあった時の参考のために。ないに越したことはないが。
久々の通院は大層ご機嫌を損ねたようで、いつもはばっちりカメラ目線をくれるのが、今日は写真を撮ろうとすると盛大にそっぽ向く。

帰宅後目薬を差したのが沁みたのか、片目を開けたりつぶったり。それで焦点が合わないのか遠近感が掴めないのか、餌を見せると反応するが2~3回的を外したら「今日はええ」と食欲無くしてフテ寝。
しかしいいこともあった。
大分前にサイファの不調がどうのこうのと書いたのだが、実は喉がずっと腫れていた。
病院で検査して貰うと炎症反応が出ていて、ウイルス性の物のようだが検査が出来ない(日本国内で爬虫類のウイルス検査をしてくれる検査機関はほぼなし、アメリカに検体を送って調べることになるが、時間と費用を掛けて検査をしてウイルスが原因だと分かっても、今の所抗ウイルス剤も存在しないので結局自己満足にしかならない)、また抗生剤や抗炎症剤も逆に腸内細菌のバランスを崩して体調レベルを下げる可能性があるということで薬は特に使わず。
ウイルスだと仮定してとにかくサイファ自身の抵抗力を上げることに留意して来たここ10ヶ月。
最初に変だと気が付いた時はバスキング中のサイファの口を覗き込んだら、人間で言う所の口蓋垂と扁桃腺の部分が赤く腫れ、口蓋垂部分は腫れに埋もれて見えなくなっていた。喉のスペースが正常な時の半分位になっていて、うかつに大きな餌を与えると窒息するんじゃないかというほど。しかし元気で食欲もあり過ぎるほどあるのでヤバいウイルスとも考えにくい。
抵抗力抵抗力と呪文を唱えながら、欠かさず毎日続けましたプロポリスと万田酵素。難しい言葉で言うとプロバイオティクス。
1~2ヶ月で腫れが引き始め、3ヶ月もすると口蓋垂が見え始め、4ヶ月後には大分腫れが引いているのを病院で確認。
更にそれからも毎日しつこくプロバイオティクス攻撃。毎日水や青汁に溶かして飲ませ、餌にまぶして食べさせる。
乳鉢でプロポリス錠剤と万田酵素顆粒をすり潰す飼い主の指には随時水ぶくれ(笑)
一日おきくらいにデュラップ(顎下のびろんとした皮)を引っ張って口をこじ開け喉を確認。最近は慣れて嫌がらず喉を見せてくれるようになった。
その甲斐あってか年明け位からほぼ正常になっているとは思っていたが、今日病院でも診て貰い、完全に腫れが引いたのを確認。全く正常、綺麗な状態ですとお墨付きを頂いた。
な、治ったー!!!
最悪の場合、一度罹ると治療法がなく不治の病で致死率がかなり高いウイルスも念頭に置いていたのだが、どうやらそれではなかったよう。何だったんだろう?ということで不明なまま完治。
ウイルスだったとしても、一度自身の抵抗力でねじ伏せて免疫が出来ているので再罹患は余程の事がない限りないと思われる。
しかし油断は禁物、プロバイオティクスは続けるつもり。飲ませていると調子もいいしね。

ついでにヴィヴィアンも健康診断に連れて行こうと思ったら、ケージを開けたら半分脱皮してボロボロ状態。脱皮中にストレスを与えると調子を崩すので断念。また次回。
帰宅後もまだ半分位皮をぶら下げていて、ハンドリングしても足裏の皮が浮いていてくっつかずズルズル滑り落ちるので脱皮アシスト。足裏は敏感なので無理に剥くと指下板を傷めるので、カベチョロを温浴するのはどうかと思ったがぬるま湯にざぶん。
案外大人しく浸かっている。しばらくしてからふやけた皮をピンセットで引っ張っるとこれまた大人しく剥かれている。馴れたなー。
相変わらずウイークリー脱皮中。どんだけ大きくなる気やら。
そんなこんなで日が暮れて、本日の園芸作業はハオルチア受粉作業2株と、輸入種子の種蒔き25鉢で終了。やっと重い腰を上げてハオルチア受粉作業に取り掛かりました。今年はどれだけ採れるでしょうか?
うんうんみんな元気ー♪のはずがサイファのケージを覗いて一気に目が覚めた。
サイファの片目が開いていない。寝ているのかと思ったら片目だけ開けていて、つぶったままの方の目は白黄色い目ヤニが出ている。そう言えば毎朝の日課の走り込みもしていなかった。
急いで抱き上げてチェック、目ヤニが乾いてまぶたがくっついてしまっている。洗面所に連れて行ってぬるま湯で目を洗う。ふやけた目ヤニを摘んで引っ張るとびろーんと伸びてぷちっと取れた。しばらくすると目を開けたが涙目。しばらく見ていると涙が溢れてきて零れそう。うわーんサイファが泣いてる~飼い主も泣きたいよー。
ということで急遽行き先変更、動物病院へ。
診察の結果、角膜に傷が入っているということで目薬を出して貰う。昨晩まで普通だったので、夜中にゴソゴソしている最中にどこかに擦ったか。
一日2~3回、一週間ほど目薬投与で治るとのことで、一安心。
帰宅後、今日も偉そうな態度のサイファですが、

反対側から撮ると涙目。

涙目(可哀想で飼い主も涙)。拡大して溢れる涙をご覧下さい。

具合悪そうなのに写真を撮るとは鬼かと思うが、また次に同じようなことがあった時の参考のために。ないに越したことはないが。
久々の通院は大層ご機嫌を損ねたようで、いつもはばっちりカメラ目線をくれるのが、今日は写真を撮ろうとすると盛大にそっぽ向く。

帰宅後目薬を差したのが沁みたのか、片目を開けたりつぶったり。それで焦点が合わないのか遠近感が掴めないのか、餌を見せると反応するが2~3回的を外したら「今日はええ」と食欲無くしてフテ寝。
しかしいいこともあった。
大分前にサイファの不調がどうのこうのと書いたのだが、実は喉がずっと腫れていた。
病院で検査して貰うと炎症反応が出ていて、ウイルス性の物のようだが検査が出来ない(日本国内で爬虫類のウイルス検査をしてくれる検査機関はほぼなし、アメリカに検体を送って調べることになるが、時間と費用を掛けて検査をしてウイルスが原因だと分かっても、今の所抗ウイルス剤も存在しないので結局自己満足にしかならない)、また抗生剤や抗炎症剤も逆に腸内細菌のバランスを崩して体調レベルを下げる可能性があるということで薬は特に使わず。
ウイルスだと仮定してとにかくサイファ自身の抵抗力を上げることに留意して来たここ10ヶ月。
最初に変だと気が付いた時はバスキング中のサイファの口を覗き込んだら、人間で言う所の口蓋垂と扁桃腺の部分が赤く腫れ、口蓋垂部分は腫れに埋もれて見えなくなっていた。喉のスペースが正常な時の半分位になっていて、うかつに大きな餌を与えると窒息するんじゃないかというほど。しかし元気で食欲もあり過ぎるほどあるのでヤバいウイルスとも考えにくい。
抵抗力抵抗力と呪文を唱えながら、欠かさず毎日続けましたプロポリスと万田酵素。難しい言葉で言うとプロバイオティクス。
1~2ヶ月で腫れが引き始め、3ヶ月もすると口蓋垂が見え始め、4ヶ月後には大分腫れが引いているのを病院で確認。
更にそれからも毎日しつこくプロバイオティクス攻撃。毎日水や青汁に溶かして飲ませ、餌にまぶして食べさせる。
乳鉢でプロポリス錠剤と万田酵素顆粒をすり潰す飼い主の指には随時水ぶくれ(笑)
一日おきくらいにデュラップ(顎下のびろんとした皮)を引っ張って口をこじ開け喉を確認。最近は慣れて嫌がらず喉を見せてくれるようになった。
その甲斐あってか年明け位からほぼ正常になっているとは思っていたが、今日病院でも診て貰い、完全に腫れが引いたのを確認。全く正常、綺麗な状態ですとお墨付きを頂いた。
な、治ったー!!!
最悪の場合、一度罹ると治療法がなく不治の病で致死率がかなり高いウイルスも念頭に置いていたのだが、どうやらそれではなかったよう。何だったんだろう?ということで不明なまま完治。
ウイルスだったとしても、一度自身の抵抗力でねじ伏せて免疫が出来ているので再罹患は余程の事がない限りないと思われる。
しかし油断は禁物、プロバイオティクスは続けるつもり。飲ませていると調子もいいしね。

ついでにヴィヴィアンも健康診断に連れて行こうと思ったら、ケージを開けたら半分脱皮してボロボロ状態。脱皮中にストレスを与えると調子を崩すので断念。また次回。
帰宅後もまだ半分位皮をぶら下げていて、ハンドリングしても足裏の皮が浮いていてくっつかずズルズル滑り落ちるので脱皮アシスト。足裏は敏感なので無理に剥くと指下板を傷めるので、カベチョロを温浴するのはどうかと思ったがぬるま湯にざぶん。
案外大人しく浸かっている。しばらくしてからふやけた皮をピンセットで引っ張っるとこれまた大人しく剥かれている。馴れたなー。
相変わらずウイークリー脱皮中。どんだけ大きくなる気やら。
そんなこんなで日が暮れて、本日の園芸作業はハオルチア受粉作業2株と、輸入種子の種蒔き25鉢で終了。やっと重い腰を上げてハオルチア受粉作業に取り掛かりました。今年はどれだけ採れるでしょうか?
カエルレア
今月のブログは水曜と金曜が定休日!といった感じのカレンダー。わざとじゃないんです。
仕事の疲れが溜まってくる中日の水曜日、週末で気が抜ける金曜日。ちょっと休憩のつもりが意識不明。春は気分の上下が体調に出易いので無理はしないのです、眠い時は寝るべ寝るべ。
さて撮り置き画像ほぼ最後、カエルの群れをどうぞ。
ハオルチア カエルレア (Haworthia caerulea)、「空色の」という素敵な学名を持つ青白い葉のグラシリスからの独立種。
Haworthia caerulea IB6987 2km North of entrance to Helspoort

青白くさらさらとした質感、細い葉のカエルレア。分頭して殖える。カエルレアは殆ど頭からバッキリ2つに割れる。

上と同じデータの別個体。

こちらは葉幅が広めで上の個体と同じ条件で栽培していても分頭しない、ソリタリア傾向の株。
言ってみれば「大型単頭タイプ」?

Haworthia caerulea IB15453 Helspoort

黄緑色なんですが…カエルレア。透明度の高い窓、きゅっと内向する葉。

Haworthia caerulea JIL182 Helspoort, 2km from entrance right side

こちらも黄緑色系。上の個体と良く似ているが葉縁の鋸歯が強いタイプ。透明度抜群。

Haworthia caerulea RIB0219 2km North of entrance to Helspoort

1、2番目の個体と、3、4番目の個体の中間的なフォルムの個体。

採集番号が違うが、いずれも多分同じ群落から採集した個体からの繁殖株と思われる。
しかし上2個体とその他は別種に見える、多分札がなかったら同品種とは思わないだろうなぁという顔の差。1株だけだったら輸入元がもしかして札間違いで送って来たか?と思うが、それぞれ別な輸入元から来ているのでそうでもなく。
札大事、絶対(笑)
あと2~3株(データ違い)あるが見付けられなかったのでこれだけ。
* * * * * * * * * * * * *
今週は寒かった。春用の薄手のコートを思わず冬物に戻してしまったり。4月も半ばになってもこもこした上着を着るのは見た目的にどうよ?と思うが背に腹は替えられぬ。春物のふわふわした薄物のみ上着なしで歩いている若いおねーさん方は流石です(笑)
仕事も妙に忙しく肩凝り倍増。肩凝りから来る頭痛で頭半分が痛い。頭を揉むと軽減するので肩凝り由来と分かる。が、仕事中に頭を揉みまくっているのって変じゃないですか。客観的には頭痒くて掻き毟っているようにしか見えないし。なので鎮痛剤で誤魔化しつつ時々人の目のない所で頭もみもみ。
頭痛でキリキリしながら仕事をしていると、隣の席で携帯弄りに夢中になって来客無視の受付担当女子社員。基本他人のことは決められた結果さえ出していればサボろうが遊んでようがどーでもいいのだが、忙しい時に他人の仕事までしてやれないしやることはやってからサボれよ(微妙に間違っている気もするがw)とお局スイッチオン!(笑)
しかし言わなきゃいけないことでも他人に嫌な事を言うとそれがまた自分に激しいストレスになって戻って来る性質で…食欲なくなる胃がムカムカするでいいことなし。
鬱な気分で帰宅して、癒し担当毛玉を抱き上げると「お前の抱っこはヘタクソだから嫌にゃー!」と顔に猫パンチ、顎に猫キックを喰らう。
それでは、とサイファを見ると寝てる。触ると目を開けて手をぺろっと舐めてくれるが、抱っこしているとすごい勢いでバリバリ爪を立てて肩まで登っていきなりアリアに向かってボビング。
おまえら~~~~~~!(笑)
いつも通りの飼い主をないがしろにする態度に逆に癒されたのでありました。家が一番いいね♪
仕事の疲れが溜まってくる中日の水曜日、週末で気が抜ける金曜日。ちょっと休憩のつもりが意識不明。春は気分の上下が体調に出易いので無理はしないのです、眠い時は寝るべ寝るべ。
さて撮り置き画像ほぼ最後、カエルの群れをどうぞ。
ハオルチア カエルレア (Haworthia caerulea)、「空色の」という素敵な学名を持つ青白い葉のグラシリスからの独立種。
Haworthia caerulea IB6987 2km North of entrance to Helspoort

青白くさらさらとした質感、細い葉のカエルレア。分頭して殖える。カエルレアは殆ど頭からバッキリ2つに割れる。

上と同じデータの別個体。

こちらは葉幅が広めで上の個体と同じ条件で栽培していても分頭しない、ソリタリア傾向の株。
言ってみれば「大型単頭タイプ」?

Haworthia caerulea IB15453 Helspoort

黄緑色なんですが…カエルレア。透明度の高い窓、きゅっと内向する葉。

Haworthia caerulea JIL182 Helspoort, 2km from entrance right side

こちらも黄緑色系。上の個体と良く似ているが葉縁の鋸歯が強いタイプ。透明度抜群。

Haworthia caerulea RIB0219 2km North of entrance to Helspoort

1、2番目の個体と、3、4番目の個体の中間的なフォルムの個体。

採集番号が違うが、いずれも多分同じ群落から採集した個体からの繁殖株と思われる。
しかし上2個体とその他は別種に見える、多分札がなかったら同品種とは思わないだろうなぁという顔の差。1株だけだったら輸入元がもしかして札間違いで送って来たか?と思うが、それぞれ別な輸入元から来ているのでそうでもなく。
札大事、絶対(笑)
あと2~3株(データ違い)あるが見付けられなかったのでこれだけ。
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今週は寒かった。春用の薄手のコートを思わず冬物に戻してしまったり。4月も半ばになってもこもこした上着を着るのは見た目的にどうよ?と思うが背に腹は替えられぬ。春物のふわふわした薄物のみ上着なしで歩いている若いおねーさん方は流石です(笑)
仕事も妙に忙しく肩凝り倍増。肩凝りから来る頭痛で頭半分が痛い。頭を揉むと軽減するので肩凝り由来と分かる。が、仕事中に頭を揉みまくっているのって変じゃないですか。客観的には頭痒くて掻き毟っているようにしか見えないし。なので鎮痛剤で誤魔化しつつ時々人の目のない所で頭もみもみ。
頭痛でキリキリしながら仕事をしていると、隣の席で携帯弄りに夢中になって来客無視の受付担当女子社員。基本他人のことは決められた結果さえ出していればサボろうが遊んでようがどーでもいいのだが、忙しい時に他人の仕事までしてやれないしやることはやってからサボれよ(微妙に間違っている気もするがw)とお局スイッチオン!(笑)
しかし言わなきゃいけないことでも他人に嫌な事を言うとそれがまた自分に激しいストレスになって戻って来る性質で…食欲なくなる胃がムカムカするでいいことなし。
鬱な気分で帰宅して、癒し担当毛玉を抱き上げると「お前の抱っこはヘタクソだから嫌にゃー!」と顔に猫パンチ、顎に猫キックを喰らう。
それでは、とサイファを見ると寝てる。触ると目を開けて手をぺろっと舐めてくれるが、抱っこしているとすごい勢いでバリバリ爪を立てて肩まで登っていきなりアリアに向かってボビング。
おまえら~~~~~~!(笑)
いつも通りの飼い主をないがしろにする態度に逆に癒されたのでありました。家が一番いいね♪
光る?オブツーサ
あちこちで光らない光らないと言われている「光るオブツーサ」。
雪の華=ツルギダ・パリディフォリア(サブエレクタの一種)とオブツーサの交配。
さてうちのは光っているか?

「光る」は、雪の華譲りの白点がキラキラと理解していたのだが育つにつれて白点消えて行くんだよね。
透明度は結構あるので(棚下栽培)青光りはするんだけれども。
最初にこの品種を見たのが確か数年前の某京都大会。その時売られていた株は白点が豊富でもっと綺麗だったような気がするがもう手許にないので比べられない。
ツルギダもオブツーサも仔吹き旺盛なのでなんぼでも殖える。

まぁ一応光ってるということで。

ちょっと撮影で細工。現物より雰囲気美人度50%増し?

被写体が植物かつ、いずれ本体サイトに上げる予定なので図鑑的な意味で出来るだけ全体が細部まで克明に写るように、普段は絞りをF19以上で撮影。上の画像がF19。
下の画像は絞り値をにょーっと下げてF3.5、ボケボケで。カタログ的画像には向かないけれどたまにはこんなのもいいかも?
女子(笑)が携帯やプリクラで自分撮りする時にはこういうマジック使うのが当たり前ですしね(ちょっと違う)。
* * * * * * * * * *
最近夜弱くて日付が変わるまで起きていられないことが殆ど。どうかするとサイファやアリアより早く沈没していることも。なので帰宅すると人間の食事の支度より先に動物たちに給餌。
なかなかゆっくり写真も撮れない。植物の方の撮り溜め画像もそろそろ底を突くので週末は撮影大会をしなくては。
暖かかったらサイファを散歩に連れ出したりもしたいのだが(アリアにはストレスにしかならないだろうので彼女はなし)、ここの所季節を取り違えたかのような寒波で寒くてそれどころではない。
春になって褪めた多肉の紅葉がまた戻ってきている始末。なんでしょうね、この異常気象。
お陰でレオパーズも食欲不振気味。2週間食べなかったら流動食ですよー。3週間食べなかったら口こじ開けますよー。
早く暖かくなって欲しいものです。
雪の華=ツルギダ・パリディフォリア(サブエレクタの一種)とオブツーサの交配。
さてうちのは光っているか?

「光る」は、雪の華譲りの白点がキラキラと理解していたのだが育つにつれて白点消えて行くんだよね。
透明度は結構あるので(棚下栽培)青光りはするんだけれども。
最初にこの品種を見たのが確か数年前の某京都大会。その時売られていた株は白点が豊富でもっと綺麗だったような気がするがもう手許にないので比べられない。
ツルギダもオブツーサも仔吹き旺盛なのでなんぼでも殖える。

まぁ一応光ってるということで。

ちょっと撮影で細工。現物より雰囲気美人度50%増し?

被写体が植物かつ、いずれ本体サイトに上げる予定なので図鑑的な意味で出来るだけ全体が細部まで克明に写るように、普段は絞りをF19以上で撮影。上の画像がF19。
下の画像は絞り値をにょーっと下げてF3.5、ボケボケで。カタログ的画像には向かないけれどたまにはこんなのもいいかも?
女子(笑)が携帯やプリクラで自分撮りする時にはこういうマジック使うのが当たり前ですしね(ちょっと違う)。
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最近夜弱くて日付が変わるまで起きていられないことが殆ど。どうかするとサイファやアリアより早く沈没していることも。なので帰宅すると人間の食事の支度より先に動物たちに給餌。
なかなかゆっくり写真も撮れない。植物の方の撮り溜め画像もそろそろ底を突くので週末は撮影大会をしなくては。
暖かかったらサイファを散歩に連れ出したりもしたいのだが(アリアにはストレスにしかならないだろうので彼女はなし)、ここの所季節を取り違えたかのような寒波で寒くてそれどころではない。
春になって褪めた多肉の紅葉がまた戻ってきている始末。なんでしょうね、この異常気象。
お陰でレオパーズも食欲不振気味。2週間食べなかったら流動食ですよー。3週間食べなかったら口こじ開けますよー。
早く暖かくなって欲しいものです。
セミビバ
今年もまともに花見をしないうちに桜が終わってしまったが、ハオルチアを見ていたら桜色が目に付いた。ちょっと赤過ぎる気もしないではないが。
ハオルチア セミビバ (Haworthia semiviva)

葉先が枯れるのでぺったんこ。

桜色だが薔薇っぽい?葉縁の細かい透明なもしゃもしゃの毛がポイント。キラキラ光る。

ちなみに同じ株の緑色の時期の画像。古いなー、2007年5月。

もっと遮光してやればこういう風に戻るがセミビバはその名前の通り半死半生があるべき姿。全体が枯葉で覆われるのは見て楽しくない。葉先半分枯れ込み位が一番好きな格好。
これでもちゃんと生きている。切ったら赤い汁が出るんじゃないだろうか(出ない)。

* * * * * * * * * *
昨日拗ねたサイファトカゲは今日はすっかり忘れて風呂(温浴)+風呂上りの青汁+ご飯でご満悦。
飼い主の肩の上からアリアにボビング、上から目線で女の子にアピールしても駄目だと思いますよ、飼い主的には。その辺勘違いしてるとモテませんよ?(笑)
* * * * * * * * * *
オークション出品中。今回はハオルチア半分、その他多肉半分くらいで50点弱。明日には出品完了します。
ハオルチア セミビバ (Haworthia semiviva)

葉先が枯れるのでぺったんこ。

桜色だが薔薇っぽい?葉縁の細かい透明なもしゃもしゃの毛がポイント。キラキラ光る。

ちなみに同じ株の緑色の時期の画像。古いなー、2007年5月。

もっと遮光してやればこういう風に戻るがセミビバはその名前の通り半死半生があるべき姿。全体が枯葉で覆われるのは見て楽しくない。葉先半分枯れ込み位が一番好きな格好。
これでもちゃんと生きている。切ったら赤い汁が出るんじゃないだろうか(出ない)。

* * * * * * * * * *
昨日拗ねたサイファトカゲは今日はすっかり忘れて風呂(温浴)+風呂上りの青汁+ご飯でご満悦。
飼い主の肩の上からアリアにボビング、上から目線で女の子にアピールしても駄目だと思いますよ、飼い主的には。その辺勘違いしてるとモテませんよ?(笑)
* * * * * * * * * *
オークション出品中。今回はハオルチア半分、その他多肉半分くらいで50点弱。明日には出品完了します。
ヴェヌスタ錦
昨年11月に入手のヴェヌスタ錦、育つかどうかビクビクしながら水遣りも私にしては超控えめに、遮光も気を遣って恐る恐る…の結果。
なんとか生きてます。
Haworthia cooperi v. venusta f. variegata Grahamstown

11月の画像。↑大分瑞々しくなったんでないかい?

斑の具合は…

こんな感じで、

更にこんな感じで、2株あるうちのこちらの株は斑が維持出来ている。全体に綺麗に斑入り、中の方にも回っている。
派手派手な斑ではないが、原種の斑はこの位の方がむしろ本物らしい?

もう1株の方は数枚の葉に細く筋状に斑が入っているだけで青に戻りそう。強光に晒してみるか?
いずれにしろもっと急いで大きくして可及的速やかに子を取りたい。しかし水膨れ系の育ち方をすると腐りやすいので肥培するのもほどほどに…なのが難しい所。
* * * * * * * * * *
サイファが拗ねた。
晩御飯にデュビアをやったらデュビアが逃げた。反射的に追い掛けて捕食しようとするサイファ。しかし目測を誤って床材が口に。
すごく嫌そうな顔をしながらペッペと吐き出す。その隙にデュビアは床材に潜ってしまった。
飼い主が床材を掘り返してデュビアを捕まえて「どうぞ♪」と差し出すも目を逸らす。顔の前に持っていくと顔ごとそっぽを向く。
どうやら「このムシは床材の味がする」もしくは「それは食べられないモノ」になってしまったらしい。
爬虫類は案外神経が繊細だったりして、こういう些細なことで食欲を無くすのが困ったもの。
ハニーワームを見せても「今日はもうええ」とばかりに無視。
明日はご機嫌直ってればいいな、ってサイファはそう心配要らないんだけど。
さてこんな時間だがヴィヴィアンにご飯をやらなくては。こっちも昨日脱皮の皮(相変わらずウイークリー脱皮中)が半分残っていたので引っ張って剥いていたら拗ねて餌を食べなかった。
しかしほんとに頻繁に剥ける。成長遅い種類らしいがこれだけズルズル脱皮していればどんどん育つ訳だわな。
なんとか生きてます。
Haworthia cooperi v. venusta f. variegata Grahamstown

11月の画像。↑大分瑞々しくなったんでないかい?

斑の具合は…

こんな感じで、

更にこんな感じで、2株あるうちのこちらの株は斑が維持出来ている。全体に綺麗に斑入り、中の方にも回っている。
派手派手な斑ではないが、原種の斑はこの位の方がむしろ本物らしい?

もう1株の方は数枚の葉に細く筋状に斑が入っているだけで青に戻りそう。強光に晒してみるか?
いずれにしろもっと急いで大きくして可及的速やかに子を取りたい。しかし水膨れ系の育ち方をすると腐りやすいので肥培するのもほどほどに…なのが難しい所。
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サイファが拗ねた。
晩御飯にデュビアをやったらデュビアが逃げた。反射的に追い掛けて捕食しようとするサイファ。しかし目測を誤って床材が口に。
すごく嫌そうな顔をしながらペッペと吐き出す。その隙にデュビアは床材に潜ってしまった。
飼い主が床材を掘り返してデュビアを捕まえて「どうぞ♪」と差し出すも目を逸らす。顔の前に持っていくと顔ごとそっぽを向く。
どうやら「このムシは床材の味がする」もしくは「それは食べられないモノ」になってしまったらしい。
爬虫類は案外神経が繊細だったりして、こういう些細なことで食欲を無くすのが困ったもの。
ハニーワームを見せても「今日はもうええ」とばかりに無視。
明日はご機嫌直ってればいいな、ってサイファはそう心配要らないんだけど。
さてこんな時間だがヴィヴィアンにご飯をやらなくては。こっちも昨日脱皮の皮(相変わらずウイークリー脱皮中)が半分残っていたので引っ張って剥いていたら拗ねて餌を食べなかった。
しかしほんとに頻繁に剥ける。成長遅い種類らしいがこれだけズルズル脱皮していればどんどん育つ訳だわな。
ゴルドニアナ
一気に行きますゴルドニアナ(Haworthia cooperi v. gordoniana)。
H. cooperi v. gordoniana MBB6805 North East of Hankey

鋸歯ほぼ皆無のクーペリー色強い個体…というかこれヴェネチアじゃないのかな…?産地と言い…?と個人的に疑惑を持っている物。

H. cooperi v. gordoniana MBB6830 East of Komdomo

上のMBB6809の物に少し鋸歯を追加したような顔。上の物よりほんの少し葉の透明度が高い。

H. cooperi v. gordoniana (=H. harryi) IB12557 Vaalkrans, Bavianskloof

ハリー(H. harryi)として独立種扱いにされているタイプ。紫に染まる肌、透明度の高い窓とはっきりした葉脈模様と鋸歯のコンビネーションが美麗。

H. cooperi v. gordoniana (=H. harryi) JDV90/80 Uniondale Poort

同じくH.harryi。良く紫に色付く。

H. cooperi v. gordoniana (=H. harryi) MBB6936 North of Uniondale

こちらもH. harryi。比較的肉厚の三角葉、葉縁にガラス質の鋸歯が規則正しく並ぶ。

Haworthia cooperi v. gordoniana (=H. jeffreis) Jeffrey's Bay

南アのサーフィンの聖地、ジェフリーズ・ベイ辺りに生えているらしい細葉で拡大してみないと分からない程度の微細な鋸歯しかないタイプ。一見つるんつるん。独立種H.jeffreisとされているもの。

いずれも顔は違えど美麗な草系ハオルチア。難点はあまり殖えないことか。ボコボコ仔吹きしないのはある意味美点でもあるのだが、栄養繁殖で殖やすのが趣味なのでどうも物足りない。一通り画像を撮ったので明日辺り首をバッサリと行っておくか。
* * * * * * * * * * * *
今日のトカゲ。
サイファをケージから出して、スプーンで水分補給。未だに水入れを認識しないトカゲ頭。一生飼い主がスプーンで水遣りしなければならないんだろうか。スプーンを見せると口を開けて舌をぺろぺろさせるのだがそれは何か間違っていると思うんだ。
ついでにワームのケースを持って来て給餌。ケースを見せると顔を突っ込むが、首を捻って考えるような素振り(多分何も考えていないが)をして顔を戻す⇒飼い主の顔をガン見。
指でワームを摘んで見せると口を半開き、舌を出したり引っ込めたりしながら寄って来る。決して飼い主の指を噛んだりせず上手に餌だけ取って食べる。次を渡すまで口半開きで待っている。目は真剣。犬ならヨダレ垂らしているような顔(笑)
その後抱いているともぞもぞと体制を整えて寝始める。まだ全然就寝時間じゃないんですが。
「飼い主の抱っこ=寝る」とインプットされているらしい?
食後すぐ寝ると消化に良くないので起きて下さい、貴方変温動物なんだから寝ちゃって体温下がると消化しません。
しかしフトアゴの舌、すごくネバネバ。唾液が付くと激しく粘る。他の動物の唾液の数倍の濃さというか粘度。これで小さい虫とかを捕獲して食べるんだな。
と、今日もべったりべたべたトカゲと戯れ中。
え?アリアさん?
餌を見せると走って来て毟り取るように食べるけど、一旦満腹になるとアゴ真っ黒にして飼い主を威嚇。現金なもんです。たまーーーーーーに、どういう気分だか、眠いのかだるいのかの時?数分ハンドリングさせてくれるようにはなった。しばらくすると「はっ!私はここで何を!?」とすごい勢いで飼い主を振り払って逃げるけど。
もうサイファ並に馴れてくれるのは諦めました~。
H. cooperi v. gordoniana MBB6805 North East of Hankey

鋸歯ほぼ皆無のクーペリー色強い個体…というかこれヴェネチアじゃないのかな…?産地と言い…?と個人的に疑惑を持っている物。

H. cooperi v. gordoniana MBB6830 East of Komdomo

上のMBB6809の物に少し鋸歯を追加したような顔。上の物よりほんの少し葉の透明度が高い。

H. cooperi v. gordoniana (=H. harryi) IB12557 Vaalkrans, Bavianskloof

ハリー(H. harryi)として独立種扱いにされているタイプ。紫に染まる肌、透明度の高い窓とはっきりした葉脈模様と鋸歯のコンビネーションが美麗。

H. cooperi v. gordoniana (=H. harryi) JDV90/80 Uniondale Poort

同じくH.harryi。良く紫に色付く。

H. cooperi v. gordoniana (=H. harryi) MBB6936 North of Uniondale

こちらもH. harryi。比較的肉厚の三角葉、葉縁にガラス質の鋸歯が規則正しく並ぶ。

Haworthia cooperi v. gordoniana (=H. jeffreis) Jeffrey's Bay

南アのサーフィンの聖地、ジェフリーズ・ベイ辺りに生えているらしい細葉で拡大してみないと分からない程度の微細な鋸歯しかないタイプ。一見つるんつるん。独立種H.jeffreisとされているもの。

いずれも顔は違えど美麗な草系ハオルチア。難点はあまり殖えないことか。ボコボコ仔吹きしないのはある意味美点でもあるのだが、栄養繁殖で殖やすのが趣味なのでどうも物足りない。一通り画像を撮ったので明日辺り首をバッサリと行っておくか。
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今日のトカゲ。
サイファをケージから出して、スプーンで水分補給。未だに水入れを認識しないトカゲ頭。一生飼い主がスプーンで水遣りしなければならないんだろうか。スプーンを見せると口を開けて舌をぺろぺろさせるのだがそれは何か間違っていると思うんだ。
ついでにワームのケースを持って来て給餌。ケースを見せると顔を突っ込むが、首を捻って考えるような素振り(多分何も考えていないが)をして顔を戻す⇒飼い主の顔をガン見。
指でワームを摘んで見せると口を半開き、舌を出したり引っ込めたりしながら寄って来る。決して飼い主の指を噛んだりせず上手に餌だけ取って食べる。次を渡すまで口半開きで待っている。目は真剣。犬ならヨダレ垂らしているような顔(笑)
その後抱いているともぞもぞと体制を整えて寝始める。まだ全然就寝時間じゃないんですが。
「飼い主の抱っこ=寝る」とインプットされているらしい?
食後すぐ寝ると消化に良くないので起きて下さい、貴方変温動物なんだから寝ちゃって体温下がると消化しません。
しかしフトアゴの舌、すごくネバネバ。唾液が付くと激しく粘る。他の動物の唾液の数倍の濃さというか粘度。これで小さい虫とかを捕獲して食べるんだな。
と、今日もべったりべたべたトカゲと戯れ中。
え?アリアさん?
餌を見せると走って来て毟り取るように食べるけど、一旦満腹になるとアゴ真っ黒にして飼い主を威嚇。現金なもんです。たまーーーーーーに、どういう気分だか、眠いのかだるいのかの時?数分ハンドリングさせてくれるようにはなった。しばらくすると「はっ!私はここで何を!?」とすごい勢いで飼い主を振り払って逃げるけど。
もうサイファ並に馴れてくれるのは諦めました~。
茜の塔錦
クラッスラ・茜の塔錦(茜の峰)Crassula capitella f. variegata
規則正しく積みあがる葉の成長点から曙斑。

普通の茜の塔錦とはタイプ違いということで入手したのだが、どう違うんだか未だに今ひとつ分からない?
ただ、素性がいいようで徒長しづらいし、私はクラッスラの栽培が非常に苦手なのだけれど(焦げる伸びる傷が入る腐る)、一年中外に放置でもこんな感じ。

こういうクラッスラの葉の形状は幾何学的な芸術。何故こんな形になる必要が?

たまにこんなのが芽変わりで出る。斑無しでこの形の物に「茜の星」という名前が付けられているのを見たことがあるが、一定数出て来るけれどなかなか固定しないんだな。
隔離してこれだけ挿しておいてもいつの間にか元に戻る。

おまけ。ラケナリアが咲いていた。
ラケナリア・トリコフィラ

シルクのような花弁。まだ咲いていない部分は薄紫色で開花した所のクリームイエローとのコントラストが綺麗。

余談:アルブカ開花スタート。
アルブカ類もそろそろ開花を始めていて、近くに行くと周囲2m位に甘い香りが漂っている。ナマクエンシスが一番乗りだったが、かなりいい香りだとは思うのだが私は苦手な匂い。
バニラ風の香りのするフミリスの開花が待ち遠しい。
地味ーな球根で葉もただ細いのがだらしなく伸びるだけで、普段あまり観賞価値のない(と言っては失礼だが)フミリス。
一年中葉があるし植えっ放しで手も要らないので、この時期の花だけを楽しみに5号鉢2つびっしりでキープしてある。地植えしたら際限なく分球して殖えるんだろうな。鉢植えでも鉢が膨張する位だから。
規則正しく積みあがる葉の成長点から曙斑。

普通の茜の塔錦とはタイプ違いということで入手したのだが、どう違うんだか未だに今ひとつ分からない?
ただ、素性がいいようで徒長しづらいし、私はクラッスラの栽培が非常に苦手なのだけれど(焦げる伸びる傷が入る腐る)、一年中外に放置でもこんな感じ。

こういうクラッスラの葉の形状は幾何学的な芸術。何故こんな形になる必要が?

たまにこんなのが芽変わりで出る。斑無しでこの形の物に「茜の星」という名前が付けられているのを見たことがあるが、一定数出て来るけれどなかなか固定しないんだな。
隔離してこれだけ挿しておいてもいつの間にか元に戻る。

おまけ。ラケナリアが咲いていた。
ラケナリア・トリコフィラ

シルクのような花弁。まだ咲いていない部分は薄紫色で開花した所のクリームイエローとのコントラストが綺麗。

余談:アルブカ開花スタート。
アルブカ類もそろそろ開花を始めていて、近くに行くと周囲2m位に甘い香りが漂っている。ナマクエンシスが一番乗りだったが、かなりいい香りだとは思うのだが私は苦手な匂い。
バニラ風の香りのするフミリスの開花が待ち遠しい。
地味ーな球根で葉もただ細いのがだらしなく伸びるだけで、普段あまり観賞価値のない(と言っては失礼だが)フミリス。
一年中葉があるし植えっ放しで手も要らないので、この時期の花だけを楽しみに5号鉢2つびっしりでキープしてある。地植えしたら際限なく分球して殖えるんだろうな。鉢植えでも鉢が膨張する位だから。
にゃんこ12歳5ヶ月
最近ブログに猫成分が少ないようなので。
猫 「ラグドール」 学名 Felis silvestris catus 'Ragdoll' 実生12年生

この時期は換毛期でいつもにも増してボサボサ。
「お前がブラッシングをサボるからだにゃ」

「おやつには釣られないにゃ」<十分釣られてる

写真嫌いなので可愛い顔やらカメラ目線の写真を撮るのは至難の業。何かで釣らないと目線さえくれない。少しサイファを見習えコラ。
まぁこういう写真は撮り放題なのだが。

毎日毎日抜け毛を撒き散らし、部屋の隅々にケサランパサランを作成、掃除してもしても追い付かない。
猫の中には小さいおっさんが入っているという話があるけど、こいつは中の人どころかそのまま小さいおっさん。
今朝も4時半から飼い主を遠吠えで叩き起こし、寝惚けた飼い主の胸の上に乗っかってボディプレス、ほっぺたをザリザリ舐めて肌荒れさせ、布団から出ていた手を見つけて噛み付いて指に穴を空ける(本猫は甘噛みのつもり)。
きっと愛…だよね?そうだよね?
さて現在の彼は、どうしても家人の部屋に入りたいらしく、ドアに飛び蹴りをかましながら大声で吼えている最中。鳴き声を文字でなんとか表現すると「わーんぎゃわん!もーうあぎゃぎゃぎゃぎゃふぎー!」。
刑事ドラマにありがちなヤバイ金融業の方の取立て並み?「ゴルァ!ここ開けんかい、出て来んかいワレぇ!」ってなもんですよ。
ちなみにユーリの鳴き声は、多分初めて聞く人は猫の声と思ってくれないレベルの低音ダミ声。そして無駄にフルボリューム。更に言うと口数が多く四六時中何か喋っているし、動作にいちいち声が付く。
猫には次にしなければならないことも、明日の予定もないので何かやり始めたら気が済むか別なことに気が散るまでは諦めない。ドアを蹴る音が止まないので首根っこ掴んでキャットタワーに放り上げて来ることにする。
マジうるせぇ…(笑)
猫 「ラグドール」 学名 Felis silvestris catus 'Ragdoll' 実生12年生

この時期は換毛期でいつもにも増してボサボサ。
「お前がブラッシングをサボるからだにゃ」

「おやつには釣られないにゃ」<十分釣られてる

写真嫌いなので可愛い顔やらカメラ目線の写真を撮るのは至難の業。何かで釣らないと目線さえくれない。少しサイファを見習えコラ。
まぁこういう写真は撮り放題なのだが。

毎日毎日抜け毛を撒き散らし、部屋の隅々にケサランパサランを作成、掃除してもしても追い付かない。
猫の中には小さいおっさんが入っているという話があるけど、こいつは中の人どころかそのまま小さいおっさん。
今朝も4時半から飼い主を遠吠えで叩き起こし、寝惚けた飼い主の胸の上に乗っかってボディプレス、ほっぺたをザリザリ舐めて肌荒れさせ、布団から出ていた手を見つけて噛み付いて指に穴を空ける(本猫は甘噛みのつもり)。
きっと愛…だよね?そうだよね?
さて現在の彼は、どうしても家人の部屋に入りたいらしく、ドアに飛び蹴りをかましながら大声で吼えている最中。鳴き声を文字でなんとか表現すると「わーんぎゃわん!もーうあぎゃぎゃぎゃぎゃふぎー!」。
刑事ドラマにありがちなヤバイ金融業の方の取立て並み?「ゴルァ!ここ開けんかい、出て来んかいワレぇ!」ってなもんですよ。
ちなみにユーリの鳴き声は、多分初めて聞く人は猫の声と思ってくれないレベルの低音ダミ声。そして無駄にフルボリューム。更に言うと口数が多く四六時中何か喋っているし、動作にいちいち声が付く。
猫には次にしなければならないことも、明日の予定もないので何かやり始めたら気が済むか別なことに気が散るまでは諦めない。ドアを蹴る音が止まないので首根っこ掴んでキャットタワーに放り上げて来ることにする。
マジうるせぇ…(笑)
アエオニウム(原種)
アエオニウム原種5つ。国内入手&輸入苗入り乱れ。
アエオニウム・ハオルシー(Aeonium haworthii)

どんどんでかくなる。あちこちから仔吹き、頭が重くて鉢ごと倒れること数度。
かなり葉が硬くて肉厚。青筋が立ったように葉の表面が筋張っていたり。

紫ピンクに紅葉中のレウコブレファラム(Aeonium leucoblepharum)

これも変なところから子吹きして頭が重くなる。

明鏡=テーブルフォルメ(Aeonium tabliforme)

見事にぺったんこ。葉縁に揃った短い毛がまつげのように。

墨染=シムシー(Aeonium simsii)

日照不足で徒長気味だが、シムシーの特徴である葉縁の毛と細かいスプラッタリングしたような模様は健在。良く似て非なる物が同じ名前で出回っているがこのタイプが原種の本物のよう。

バルサミフェラム(Aeonium balsamiferum)

大型で幅広葉のバラのようなシェイプ。ほんの少しうぶ毛っぽい手触り。
そして臭い。アエオニウムは葉が匂うのがいくつかあるが、これが一番臭い。バルサミコ酢の臭いらしいが…いや単に臭いような。

アエオニウムは後、スミシー(Aeonium smithii)が欲しいが見付からない。どなたか余剰お持ちの方、上のどれかor昨日のどれか、またはこっちのカナリンセ似のsp.とか、何かと交換して頂ける優しい方募集♪
<<4月9日追記>>
交換して頂けることになりました、募集終了します。ありがとうございました。
* * * * * * * * * *
花見に行くつもりがちょっとだけ園芸作業を済ませてから、と先日の出奔時持ち帰り苗とか続けて届いた輸入苗とかの整理が付いていなかったのを片付けていたら勢いが付いてしまい、結局日が暮れるまで久し振りに園芸三昧。花見は通勤途中に見る桜でいいか。
整理のため鉢数を減らしたく、オークション用に50点ピックアップして画像撮影完了。しかし株分けもしてしまったので元の木阿弥。しかし先日から隅っこにぎゅう詰めになっていた物はどうにかあるべき所に収まったし、植え替えもしたのでスッキリ。
日が暮れてから週末恒例レオパーズのケージの大掃除、脱皮中のソレルを見つけたのでデスマスク(生きてるけど)強奪。サイファと遊んでヴィヴィアンともご飯のついでに遊んで(右手⇒左手⇒右手⇒左手とエンドレスで飛び移って来る)、昨日の続きで焼き菓子焼いて(クッキーの種が残ったので冷凍してた)、金曜日に行った居酒屋の料理が美味しかったので思い出して復元して晩御飯に。
ゆっくり休めたし土日は引き篭もってたけど結構充実した週末だったような。
アエオニウム・ハオルシー(Aeonium haworthii)

どんどんでかくなる。あちこちから仔吹き、頭が重くて鉢ごと倒れること数度。
かなり葉が硬くて肉厚。青筋が立ったように葉の表面が筋張っていたり。

紫ピンクに紅葉中のレウコブレファラム(Aeonium leucoblepharum)

これも変なところから子吹きして頭が重くなる。

明鏡=テーブルフォルメ(Aeonium tabliforme)

見事にぺったんこ。葉縁に揃った短い毛がまつげのように。

墨染=シムシー(Aeonium simsii)

日照不足で徒長気味だが、シムシーの特徴である葉縁の毛と細かいスプラッタリングしたような模様は健在。良く似て非なる物が同じ名前で出回っているがこのタイプが原種の本物のよう。

バルサミフェラム(Aeonium balsamiferum)

大型で幅広葉のバラのようなシェイプ。ほんの少しうぶ毛っぽい手触り。
そして臭い。アエオニウムは葉が匂うのがいくつかあるが、これが一番臭い。バルサミコ酢の臭いらしいが…いや単に臭いような。

アエオニウムは後、スミシー(Aeonium smithii)が欲しいが見付からない。どなたか余剰お持ちの方、上のどれかor昨日のどれか、またはこっちのカナリンセ似のsp.とか、何かと交換して頂ける優しい方募集♪
<<4月9日追記>>
交換して頂けることになりました、募集終了します。ありがとうございました。
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花見に行くつもりがちょっとだけ園芸作業を済ませてから、と先日の出奔時持ち帰り苗とか続けて届いた輸入苗とかの整理が付いていなかったのを片付けていたら勢いが付いてしまい、結局日が暮れるまで久し振りに園芸三昧。花見は通勤途中に見る桜でいいか。
整理のため鉢数を減らしたく、オークション用に50点ピックアップして画像撮影完了。しかし株分けもしてしまったので元の木阿弥。しかし先日から隅っこにぎゅう詰めになっていた物はどうにかあるべき所に収まったし、植え替えもしたのでスッキリ。
日が暮れてから週末恒例レオパーズのケージの大掃除、脱皮中のソレルを見つけたのでデスマスク(生きてるけど)強奪。サイファと遊んでヴィヴィアンともご飯のついでに遊んで(右手⇒左手⇒右手⇒左手とエンドレスで飛び移って来る)、昨日の続きで焼き菓子焼いて(クッキーの種が残ったので冷凍してた)、金曜日に行った居酒屋の料理が美味しかったので思い出して復元して晩御飯に。
ゆっくり休めたし土日は引き篭もってたけど結構充実した週末だったような。
アエオニウム(交配種)
昨年何かのついでに輸入してしまったアエオニウム。交配種から4つ。
アエオニウム「プラム・パーディ」(Aeoniumu hyb. 'Plum Purdy')

上の画像は1月撮影、下の画像は本日撮影。もっと綺麗な赤紫、名前の通りのプラム色に染まる。春になって日差しの向きが変わって現在アエオ全て徒長気味。撮影後移動した。

アエオニウム「ピグミアエ」(Aeonium hyb. 'Pygmeae')

USAで作出された交配ということらしい。丸っこい幅広の葉で全体が赤茶色に染まる。

アエオニウム「サイクロプス」(Aeonium hyb 'Cyclops')

一つ目巨人の名前を付けられた大型幅広肉厚葉。多分黒法師系の交配、大型種。

アエオニウム「ガーネット・グリーン」(Aeonium hyb. 'Garnet' green type)

ガーネットという濃赤茶色の交配種の、芽代わり青変種。
ガーネットの方も同時に輸入したのだが枯れてしまった。残念。
ついでにこれは以前からうちに居て相変わらず邪魔なカシミア。葉渡り30cm超え。

明日は原種を。
* * * * * * * * * *
<ご連絡>
(1)先日のプレゼントクイズ正解者2人目の方、本日葉っぱ詰め合わせで発送しました。月曜お届けです。
(2)お年玉プレゼントお取り起きの方、同じく本日発送、月曜お届けです。
どうぞお受け取り下さい♪
焼き菓子作成中なので本日はここまで。オーブンがピーピー鳴って呼んでいる~。
アエオニウム「プラム・パーディ」(Aeoniumu hyb. 'Plum Purdy')

上の画像は1月撮影、下の画像は本日撮影。もっと綺麗な赤紫、名前の通りのプラム色に染まる。春になって日差しの向きが変わって現在アエオ全て徒長気味。撮影後移動した。

アエオニウム「ピグミアエ」(Aeonium hyb. 'Pygmeae')

USAで作出された交配ということらしい。丸っこい幅広の葉で全体が赤茶色に染まる。

アエオニウム「サイクロプス」(Aeonium hyb 'Cyclops')

一つ目巨人の名前を付けられた大型幅広肉厚葉。多分黒法師系の交配、大型種。

アエオニウム「ガーネット・グリーン」(Aeonium hyb. 'Garnet' green type)

ガーネットという濃赤茶色の交配種の、芽代わり青変種。
ガーネットの方も同時に輸入したのだが枯れてしまった。残念。
ついでにこれは以前からうちに居て相変わらず邪魔なカシミア。葉渡り30cm超え。

明日は原種を。
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<ご連絡>
(1)先日のプレゼントクイズ正解者2人目の方、本日葉っぱ詰め合わせで発送しました。月曜お届けです。
(2)お年玉プレゼントお取り起きの方、同じく本日発送、月曜お届けです。
どうぞお受け取り下さい♪
焼き菓子作成中なので本日はここまで。オーブンがピーピー鳴って呼んでいる~。
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