ブルビネ・メセンブリアントイデス
両生類爬虫類系のブログを巡回していて、イエアメガエルの学名にふと目が留まり。
Litoria caerulea
カエルの学名がカエルレアだって…こ、こんなことで笑ってしまった悔しい。
どうやら疲れているようなエレミヤです、こんばんは。
いや、ハオルチアにもあるもんね、空色の物はカエルですよはい。
さて久々に植物ネタです。
ブルビネ・メセンブリアントイデス(Bulbine mesembryanthoides) 和名「玉翡翠」。
つい先日の画像。

葉先もピンとしてこの種の魅力である葉先が枯れ込んで潰れて窓になるという状態には程遠い。これはこれで綺麗なんだけれど。

それが今日見たら盛大に潰れていた。

直射日光下に置いていたのでここの所の暑さでしゅるしゅると葉先が収縮したらしい。

葉先の皮膚が薄くなり、中味のゼリーがキラキラ光り始める。

うん、こうでないとね。もっと干乾びると更にキラキラするようになる。

花芽も盛大に上がっているがまだ殆ど蕾で今日は2つだけ黄色い可愛い花が咲いていた。種が採れればいいな。最近ちょっとだけ種蒔き好きになって来た。ハオルチアは相変わらずメンドクサイが(笑)
こちらは先日の撮影時に折れた葉なのだが、中味はどうなっているんだろうという好奇心でカッターナイフでさくっと切ってみた。見る見るうちに水分が溢れ出て来る、物凄いジューシーというかサキュレント。

溢れた水分をペーパーで吸い取ってみると。

大きな細胞壁のような物で細かく分かれた水袋のような組織が寄り集まっているのが分かる。柑橘類の「さのう」のような構造?
これが一つ一つ光を乱反射して青光りの元になっているんだな。
あ、味見するの忘れた(笑)多分アロエ味だな。
* * * * * * * * * *
今日は神戸で爬虫類イベント(ぶりくら感謝祭)が行われていて、どうですか?と先日コメントでお知らせ頂いていて、行こうかなとも思っていたが出品者の顔ぶれでフトアゴは少なそうな感じだったので止めた。
とは言ってもフトアゴとレオパはペット爬虫類の王道なので必ず出展されているとは思うのだが。実際どうだったのかな?
サイファ以外のオスのフトアゴなんて…とも思ったのだけれど、やはりペットではなく、ユーリ同等の家族として深く触れ合えるトカゲが欲しい。まだそう時間が経っていないうちに次の子のことを考えるのは薄情なのかな?とも思ったりもするが、もう一度サイファと良く似た子を探して今度こそ健康に天寿を全うさせてやることで、遣り残したことを完遂して納得したいという気持ちが強くある。もちろん新しい子はサイファと違うのは理解した上だけれど。
他の子もみんなそれぞれ可愛いし愛しいのだが、中心になる存在が居ないとどうも気合が入らないと言うか。アリアもいずれベタ馴れになってくれるかとも思うのだが、性格がベタ馴れになるタイプとは違う感じがするしメスとは私どうも相性悪いんだよね(苦笑)
急ぐ事でもないし、サイファの気配がまだ色濃く残るうちに迎えても逆に辛いかも知れないので、次の子はゆっくり探そうと思っている。私がフトアゴ飼育をやめてしまうんじゃないかとご心配頂いた方々、大丈夫です♪どうしてもピンと来る子が見付からなかったらその時はどうか分かりませんが。
まだまだ毎日どなたかに心配して頂いておりますが(本当に恐縮です^^;)、この通り一歩ずつ復活しております(笑)
* * * * * * * * * *
今日は一日園芸作業して苗の準備が出来たので、明日以降オークション出品予定です。いつもと代わり映えの無い物ばかりですが何かお目に留まりましたらよろしくお願いします♪
Litoria caerulea
カエルの学名がカエルレアだって…こ、こんなことで笑ってしまった悔しい。
どうやら疲れているようなエレミヤです、こんばんは。
いや、ハオルチアにもあるもんね、空色の物はカエルですよはい。
さて久々に植物ネタです。
ブルビネ・メセンブリアントイデス(Bulbine mesembryanthoides) 和名「玉翡翠」。
つい先日の画像。

葉先もピンとしてこの種の魅力である葉先が枯れ込んで潰れて窓になるという状態には程遠い。これはこれで綺麗なんだけれど。

それが今日見たら盛大に潰れていた。

直射日光下に置いていたのでここの所の暑さでしゅるしゅると葉先が収縮したらしい。

葉先の皮膚が薄くなり、中味のゼリーがキラキラ光り始める。

うん、こうでないとね。もっと干乾びると更にキラキラするようになる。

花芽も盛大に上がっているがまだ殆ど蕾で今日は2つだけ黄色い可愛い花が咲いていた。種が採れればいいな。最近ちょっとだけ種蒔き好きになって来た。ハオルチアは相変わらずメンドクサイが(笑)
こちらは先日の撮影時に折れた葉なのだが、中味はどうなっているんだろうという好奇心でカッターナイフでさくっと切ってみた。見る見るうちに水分が溢れ出て来る、物凄いジューシーというかサキュレント。

溢れた水分をペーパーで吸い取ってみると。

大きな細胞壁のような物で細かく分かれた水袋のような組織が寄り集まっているのが分かる。柑橘類の「さのう」のような構造?
これが一つ一つ光を乱反射して青光りの元になっているんだな。
あ、味見するの忘れた(笑)多分アロエ味だな。
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今日は神戸で爬虫類イベント(ぶりくら感謝祭)が行われていて、どうですか?と先日コメントでお知らせ頂いていて、行こうかなとも思っていたが出品者の顔ぶれでフトアゴは少なそうな感じだったので止めた。
とは言ってもフトアゴとレオパはペット爬虫類の王道なので必ず出展されているとは思うのだが。実際どうだったのかな?
サイファ以外のオスのフトアゴなんて…とも思ったのだけれど、やはりペットではなく、ユーリ同等の家族として深く触れ合えるトカゲが欲しい。まだそう時間が経っていないうちに次の子のことを考えるのは薄情なのかな?とも思ったりもするが、もう一度サイファと良く似た子を探して今度こそ健康に天寿を全うさせてやることで、遣り残したことを完遂して納得したいという気持ちが強くある。もちろん新しい子はサイファと違うのは理解した上だけれど。
他の子もみんなそれぞれ可愛いし愛しいのだが、中心になる存在が居ないとどうも気合が入らないと言うか。アリアもいずれベタ馴れになってくれるかとも思うのだが、性格がベタ馴れになるタイプとは違う感じがするしメスとは私どうも相性悪いんだよね(苦笑)
急ぐ事でもないし、サイファの気配がまだ色濃く残るうちに迎えても逆に辛いかも知れないので、次の子はゆっくり探そうと思っている。私がフトアゴ飼育をやめてしまうんじゃないかとご心配頂いた方々、大丈夫です♪どうしてもピンと来る子が見付からなかったらその時はどうか分かりませんが。
まだまだ毎日どなたかに心配して頂いておりますが(本当に恐縮です^^;)、この通り一歩ずつ復活しております(笑)
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今日は一日園芸作業して苗の準備が出来たので、明日以降オークション出品予定です。いつもと代わり映えの無い物ばかりですが何かお目に留まりましたらよろしくお願いします♪
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