アエオニウム・スミシー
先日、スミシーが欲しいとこちらに書いた後、交換等でお二人から頂いたスミシー。
嬉しさ2倍、更にタイプが違って嬉しさ4倍。ありがとうございました。
何より毛と葉の表裏の筋状の透明な窓のような模様が毛+窓好きにアピールするこの品種。
Aeonium smithii その1。

ひらひらとフリルになった葉縁。育て方でもっと縮れるはず。

葉裏の模様。

そして葉縁の水玉状の透明突起(肉眼では認識が難しいけど)。

このタイプが国内流通しているタイプ。画像を検索するとこのひらひら+水玉がヒットする。
こちらは輸入株を分けて頂いた物。
Aeonium smithii その2。

葉はあまりフリルが出ていない。
葉裏の模様、真っ赤に染まっている。

一種グロテスクな感じのこの透明突起が大好き。

葉縁の水玉は確認出来ず。じっと目を凝らすとほんの少しキラっと光るのが見えるので、いずれ出るのかも?

花芽のある株も頂いたので種が採れれば?

今のところ様子が全く違うが、同じ環境で栽培してみてどうなるか楽しみ。アエオニウム収集は多分これで打ち止め(とか言いながら際限なくなるのが多肉植物コレクターの常ですがね)。
ところでこの「スミシー」、良く似た発音の「シムシー」と紛らわしい。
スミシーには「スミッチー」という呼び方もあるがsmithをスミッチュとは発音しないので個人的にはスミシーと表記する。
んじゃ普段ハオルチアと書いているHaworthiaもハオル「シ」アにするべきじゃないの?という気もするがそれはそれこれはこれ。
日本語の発音にはthの音はないので仕方ないですよ(開き直り)、耳で聞いて近いと感じる方のカタカナにするしかないし、その辺は個人的言語感覚と美意識で良かろうと思うのです。
* * * * * * * * * *
さて蒔くぞ蒔きまくるぞ~と春先に色々種を輸入していたものの、どうも気力が湧かず蒔けそうに無いのでまだ蒔いていなかった分は放出に回しました。また来年輸入すればいいやorz
グリーノビア、アイクリソンやモナンテスは4月の半ば頃に蒔いていて、全く駄目な物からほぼ100%発芽した物まで。

これはモナンテス・ポリフィラ。高発芽率。しかしこの後が問題。夏越し出来ずに消える可能盛大。
ちょっと前にこちらにも書いたグリーノビア・オーレアの零れ種勝手に実生。その後またあちこちの鉢に生えているのを発見。オーレアの鉢も枯れ茎(花殻付き)を放置していたら大量の双葉が。
先日の分も育っていて、直径1cmも無いくせにもう夏姿のきゅっとすぼまった形になりつつある。
そして別な鉢に発見した直径1.5cm程度で下葉の隙間から小さな芽が既に出て、ミニチュアの癖に頭が複数になっているやつはきっとドドランタリスだな。こんなに小さいうちから見分けが付くとは思わなかった。
自分で蒔いたやつは不調、勝手に実生は絶好調。ま、そんなもんでしょう。
嬉しさ2倍、更にタイプが違って嬉しさ4倍。ありがとうございました。
何より毛と葉の表裏の筋状の透明な窓のような模様が毛+窓好きにアピールするこの品種。
Aeonium smithii その1。

ひらひらとフリルになった葉縁。育て方でもっと縮れるはず。

葉裏の模様。

そして葉縁の水玉状の透明突起(肉眼では認識が難しいけど)。

このタイプが国内流通しているタイプ。画像を検索するとこのひらひら+水玉がヒットする。
こちらは輸入株を分けて頂いた物。
Aeonium smithii その2。

葉はあまりフリルが出ていない。
葉裏の模様、真っ赤に染まっている。

一種グロテスクな感じのこの透明突起が大好き。

葉縁の水玉は確認出来ず。じっと目を凝らすとほんの少しキラっと光るのが見えるので、いずれ出るのかも?

花芽のある株も頂いたので種が採れれば?

今のところ様子が全く違うが、同じ環境で栽培してみてどうなるか楽しみ。アエオニウム収集は多分これで打ち止め(とか言いながら際限なくなるのが多肉植物コレクターの常ですがね)。
ところでこの「スミシー」、良く似た発音の「シムシー」と紛らわしい。
スミシーには「スミッチー」という呼び方もあるがsmithをスミッチュとは発音しないので個人的にはスミシーと表記する。
んじゃ普段ハオルチアと書いているHaworthiaもハオル「シ」アにするべきじゃないの?という気もするがそれはそれこれはこれ。
日本語の発音にはthの音はないので仕方ないですよ(開き直り)、耳で聞いて近いと感じる方のカタカナにするしかないし、その辺は個人的言語感覚と美意識で良かろうと思うのです。
* * * * * * * * * *
さて蒔くぞ蒔きまくるぞ~と春先に色々種を輸入していたものの、どうも気力が湧かず蒔けそうに無いのでまだ蒔いていなかった分は放出に回しました。また来年輸入すればいいやorz
グリーノビア、アイクリソンやモナンテスは4月の半ば頃に蒔いていて、全く駄目な物からほぼ100%発芽した物まで。

これはモナンテス・ポリフィラ。高発芽率。しかしこの後が問題。夏越し出来ずに消える可能盛大。
ちょっと前にこちらにも書いたグリーノビア・オーレアの零れ種勝手に実生。その後またあちこちの鉢に生えているのを発見。オーレアの鉢も枯れ茎(花殻付き)を放置していたら大量の双葉が。
先日の分も育っていて、直径1cmも無いくせにもう夏姿のきゅっとすぼまった形になりつつある。
そして別な鉢に発見した直径1.5cm程度で下葉の隙間から小さな芽が既に出て、ミニチュアの癖に頭が複数になっているやつはきっとドドランタリスだな。こんなに小さいうちから見分けが付くとは思わなかった。
自分で蒔いたやつは不調、勝手に実生は絶好調。ま、そんなもんでしょう。
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