オブツーサ白糊斑「白蛇伝」芽変わり
最近こんな物を入手した。
何かと言うと、とタイトルで既にバレバレなんだが。
4号鉢にどっしり植わっている大型のオブツーサ錦だが、正体は、

オブツーサ白糊斑「白蛇伝」↓

の、芽変わり縞斑↓

同じような角度で撮ってみると斑の具合が違うだけで同じ物だというのがよく分かる。
斑が分かりやすい画像。糊斑は葉上面はべったり真っ白だがこちらは上面に縞斑が入る。

ちょっと地味な感じだが後冴えの斑のようで、外葉(画像に入ってない)は真っ白い斑のバンドがビシっとくっきり入っている。外葉を枯らさず大きく育てれば段々冴えて来ると思われる。

白糊斑の方はやたら繁殖に苦労しているが、こちらは葉挿しでも行けそうな気がする。
白糊斑は今の所脇から出た子は全て青、葉挿しも全部青に戻ったし、胴切りは殆どが提灯になってしまって育たない。何とか葉緑素がある仔もかなり白くてちっとも育たず胴切りして親を小さくしただけ損だった…というのが正直な感想。
最近結構販売されているのを見るので、プロは上手に殖やしているんだろうけど。
白糊斑は「白蛇伝」という立派な園芸名が付いたのだが、これは仮に名前を付けるとすると…『シマヘビ』?『青大将』?『グリーンパイソン』?(笑)
ちなみに、
シマヘビ:そこら辺に普通~に居る普及種?の茶色に縞模様のヘビ。ナミヘビ科ナメラ属。海外原産の派手なコーンスネークもこの仲間。
青大将:同じくナミヘビ科ナメラ属の仲間で日本固有種。子供の頃はそこら辺の田んぼでよく見た。捕まえて餌付かせれば飼える。
グリーンパイソン:ニシキヘビ科オマキニシキヘビ属、産地によって色の個体差が激しい基本緑色の美しい大蛇。白い模様がちらちらと入る個体が多い。
爬虫類好きの蘊蓄垂れ(笑)
グリーンパイソンが一番似てるなー、うちではグリーンパイと呼ぼう。
* * * * * * * * * *
朝からいい天気。園芸日和。午後から気に掛かる用事があって気が乗らないので(気になることがあるとそれが済むまで他の事が手に付かない<メンタル弱いw)園芸作業は明日~。
まだ植え替えしたい物も沢山残っているし、ハオルチアの受粉作業も前半サボってしまったので頑張ろうかと。
さて出かける準備をば。
何かと言うと、とタイトルで既にバレバレなんだが。
4号鉢にどっしり植わっている大型のオブツーサ錦だが、正体は、

オブツーサ白糊斑「白蛇伝」↓

の、芽変わり縞斑↓

同じような角度で撮ってみると斑の具合が違うだけで同じ物だというのがよく分かる。
斑が分かりやすい画像。糊斑は葉上面はべったり真っ白だがこちらは上面に縞斑が入る。

ちょっと地味な感じだが後冴えの斑のようで、外葉(画像に入ってない)は真っ白い斑のバンドがビシっとくっきり入っている。外葉を枯らさず大きく育てれば段々冴えて来ると思われる。

白糊斑の方はやたら繁殖に苦労しているが、こちらは葉挿しでも行けそうな気がする。
白糊斑は今の所脇から出た子は全て青、葉挿しも全部青に戻ったし、胴切りは殆どが提灯になってしまって育たない。何とか葉緑素がある仔もかなり白くてちっとも育たず胴切りして親を小さくしただけ損だった…というのが正直な感想。
最近結構販売されているのを見るので、プロは上手に殖やしているんだろうけど。
白糊斑は「白蛇伝」という立派な園芸名が付いたのだが、これは仮に名前を付けるとすると…『シマヘビ』?『青大将』?『グリーンパイソン』?(笑)
ちなみに、
シマヘビ:そこら辺に普通~に居る普及種?の茶色に縞模様のヘビ。ナミヘビ科ナメラ属。海外原産の派手なコーンスネークもこの仲間。
青大将:同じくナミヘビ科ナメラ属の仲間で日本固有種。子供の頃はそこら辺の田んぼでよく見た。捕まえて餌付かせれば飼える。
グリーンパイソン:ニシキヘビ科オマキニシキヘビ属、産地によって色の個体差が激しい基本緑色の美しい大蛇。白い模様がちらちらと入る個体が多い。
爬虫類好きの蘊蓄垂れ(笑)
グリーンパイソンが一番似てるなー、うちではグリーンパイと呼ぼう。
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朝からいい天気。園芸日和。午後から気に掛かる用事があって気が乗らないので(気になることがあるとそれが済むまで他の事が手に付かない<メンタル弱いw)園芸作業は明日~。
まだ植え替えしたい物も沢山残っているし、ハオルチアの受粉作業も前半サボってしまったので頑張ろうかと。
さて出かける準備をば。
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