トップシー・デビー
デビーのモンスト葉芽変わり、どうやらこんな名前が定着しそうな気配で。
栽培1年、思ったよりでっかくなりました。花まで咲かせる始末。⇒過去画像はこちら

まさしくトップシー・タービーのような葉型。

花茎に付く小葉もモンスト的な。

花はこれ以上開かない(うちだけ?)。花弁の内側の赤い斑点がグラプトの血を主張。

大変お気に入りのグラプトベリア。思ったより殖えるのがまたいとおかし。

* * * * * * * * * *
アリアに食べて欲しくてここの所ずっとコオロギをキープしていたのに完全拒否された。
餌昆虫の餌にこだわってみたら、これまで食べてくれなかった数匹のレオパがコオロギを食べるようになった。なのにアリアは拒否。
最近は非常に食欲旺盛で、おなかぺこぺこ時の朝ご飯の最初の1発はそれが何か確認もせず、見せるなり食いついてくるがコオロギだと噛み付いてすぐ「ぺっ!」
人工フードでも食べるくせにコオロギは「ぺぺっ!」手強い。
レオパーズだけでは全てのコオロギは成虫になるまでに消費し切れず、繁殖モードに切り替えて産卵床を入れて採卵したのが現在孵ってピンヘッドがわらわら。
この産卵床、園芸用硬質赤玉土微粒をプラカップに入れて熱湯消毒しただけのもの。多肉植物の実生をする時は土をレンジで加熱したり殺菌剤を散布したりするが、そこまでしなくていいやと適当にやっていたらカビが生えた。過去カビた事なんかなかったのになー。
仕方ないのでカビた部分を捨ててアルコール散布して、こりゃ卵死んだかもなと思っていたら何の問題もなく、昨日から突然一斉に孵って多分今日は4桁は居る。イエコはあんまり落ちないので殖え過ぎ危険かも。そんなに要らん。
デュビアも気温が上がって来て絶好調、先日成虫を100匹程トカゲ仲間の方に貰って頂いたのにもう元通り。大きいのはアリアしか食べないのでこちらも過剰供給。
現在の餌虫ストック5種類。毎日トカゲだけでなく虫の世話にも時間が掛かってどうもいけません。トカゲ飼ってるのかコオロギとゴキ○○と蛾の幼虫と甲虫の幼虫を飼っているのか分からなくなって来た。まぁきっとこれが昆虫食爬虫類飼育の醍醐味です、多分。
栽培1年、思ったよりでっかくなりました。花まで咲かせる始末。⇒過去画像はこちら

まさしくトップシー・タービーのような葉型。

花茎に付く小葉もモンスト的な。

花はこれ以上開かない(うちだけ?)。花弁の内側の赤い斑点がグラプトの血を主張。

大変お気に入りのグラプトベリア。思ったより殖えるのがまたいとおかし。

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アリアに食べて欲しくてここの所ずっとコオロギをキープしていたのに完全拒否された。
餌昆虫の餌にこだわってみたら、これまで食べてくれなかった数匹のレオパがコオロギを食べるようになった。なのにアリアは拒否。
最近は非常に食欲旺盛で、おなかぺこぺこ時の朝ご飯の最初の1発はそれが何か確認もせず、見せるなり食いついてくるがコオロギだと噛み付いてすぐ「ぺっ!」
人工フードでも食べるくせにコオロギは「ぺぺっ!」手強い。
レオパーズだけでは全てのコオロギは成虫になるまでに消費し切れず、繁殖モードに切り替えて産卵床を入れて採卵したのが現在孵ってピンヘッドがわらわら。
この産卵床、園芸用硬質赤玉土微粒をプラカップに入れて熱湯消毒しただけのもの。多肉植物の実生をする時は土をレンジで加熱したり殺菌剤を散布したりするが、そこまでしなくていいやと適当にやっていたらカビが生えた。過去カビた事なんかなかったのになー。
仕方ないのでカビた部分を捨ててアルコール散布して、こりゃ卵死んだかもなと思っていたら何の問題もなく、昨日から突然一斉に孵って多分今日は4桁は居る。イエコはあんまり落ちないので殖え過ぎ危険かも。そんなに要らん。
デュビアも気温が上がって来て絶好調、先日成虫を100匹程トカゲ仲間の方に貰って頂いたのにもう元通り。大きいのはアリアしか食べないのでこちらも過剰供給。
現在の餌虫ストック5種類。毎日トカゲだけでなく虫の世話にも時間が掛かってどうもいけません。トカゲ飼ってるのかコオロギとゴキ○○と蛾の幼虫と甲虫の幼虫を飼っているのか分からなくなって来た。まぁきっとこれが昆虫食爬虫類飼育の醍醐味です、多分。
アエオニウム更新
サイトのアエオニウムを更新しました。
実に4ヶ月ぶりの更新、暑くてリアル園芸作業が出来ない+休眠植物が増えるこれからのシーズン、サイト更新作業を…と言うだけ言ってみる。
アエオニウム・ピグミアエ (Aeonium hybrid 'Pygmeae')

手持ちのアエオニウム交配種で一番綺麗なんじゃないかと思う品種。

多分ブログでは紹介していなかったアエオニウム・カッパーケトル(Aeonium hybrid 'Copper Kettle')

「銅の薬缶」の名の通り、もう少し紫外線量の少ない時期は明るい赤銅色でぺかぺかしていた。

こんなのを含めて13種新規UPしております。
現在のサイトUPメモ。
ハオルチア:667点
その他多肉:431点 合計1098点
更新してないせいか世間はブログ主流のせいか、サイトのカウンターをこちらのカウンターがとっくに追い抜いてしまった。まぁあんまりしょっちゅう見る系のサイトでもないが、時々友人知人から「多肉関係で調べ物でググるとお前のサイトのページばっかり引っ掛かってウザい!そこはもういいってーの!」と言われるのが密かな暗い楽しみだったりする(笑)<のでこそこそ更新する。
ちっくりちっくりページを増やして今年の10月で7周年、サイトを始めた頃にお付き合いのあった方は殆どネット上では見掛けなくなってしまった。7年、相も変わらず同じような生活をしている私の方がどうかという話?ウロコの生えた扶養家族が増えた位で変化ないしなー。平穏を何より愛するので幸せですが。って何だこの独り言。
とりあえずUPの神様が降りて来ているうちにもう少し更新したいね^^
実に4ヶ月ぶりの更新、暑くてリアル園芸作業が出来ない+休眠植物が増えるこれからのシーズン、サイト更新作業を…と言うだけ言ってみる。
アエオニウム・ピグミアエ (Aeonium hybrid 'Pygmeae')

手持ちのアエオニウム交配種で一番綺麗なんじゃないかと思う品種。

多分ブログでは紹介していなかったアエオニウム・カッパーケトル(Aeonium hybrid 'Copper Kettle')

「銅の薬缶」の名の通り、もう少し紫外線量の少ない時期は明るい赤銅色でぺかぺかしていた。

こんなのを含めて13種新規UPしております。
現在のサイトUPメモ。
ハオルチア:667点
その他多肉:431点 合計1098点
更新してないせいか世間はブログ主流のせいか、サイトのカウンターをこちらのカウンターがとっくに追い抜いてしまった。まぁあんまりしょっちゅう見る系のサイトでもないが、時々友人知人から「多肉関係で調べ物でググるとお前のサイトのページばっかり引っ掛かってウザい!そこはもういいってーの!」と言われるのが密かな暗い楽しみだったりする(笑)<のでこそこそ更新する。
ちっくりちっくりページを増やして今年の10月で7周年、サイトを始めた頃にお付き合いのあった方は殆どネット上では見掛けなくなってしまった。7年、相も変わらず同じような生活をしている私の方がどうかという話?ウロコの生えた扶養家族が増えた位で変化ないしなー。平穏を何より愛するので幸せですが。って何だこの独り言。
とりあえずUPの神様が降りて来ているうちにもう少し更新したいね^^
明鏡
直径50cm近くになるというアエオニウム・明鏡。
学名(Aeonium tabuliforme)=平べったいよ、テーブルみたいだよの通り、ぺったんこ。
現在直径8.5cm程度。

もう少し日当たり良くすると葉先がポイント状に赤くなる。

Googleの画像検索でも上から撮った画像ばかりで、平べったいのは分かるが横からのアングルがないなと思って撮ってみた。

はい、テーブルです。
夏の蒸し暑さに弱いので、このくらい鉢と隙間があれば通風確保できるか。
本当にテーブルとして使えるならまだしも、大きくなられても場所に困るのでずっとこのままで居て下さい。
* * * * * * * * * *
アリアさんです。
「だから何よ?」

相変わらず生意気そうな面構えですが。
お腹がありえないほど垂れ下がって地面についてぽよぽよ。
5月半ばに244gだった体重が、昨晩計ったら311g。やっと順調に成長再開したようで(便秘気味なので体重は一部○○コだとは思うが)。
食欲も戻ったので食べたいだけ食べさせているが野菜をあんまり食べなくなった。成長しているので動物性蛋白質が欲しいのか?
サイファは大きめの虫をやってもちょっとサクサクと噛んだら殆ど丸呑みしていたのだが、アリアは(まだ口が小さいせい?)横で見ていると「ヒィイイィ~!」と思うほどこれでもかとぐっちょんぐっちょんになるまで咀嚼する。スプラッタ。
ので、その最中に菜っ葉を口に放り込むと一緒に食べるので虫をやりつつ横から野菜投入。
一昨日はケージのスライド式のガラス戸を勝手に自分で開けて外に出て散歩していた。どうも馴れないと思っていたが最近そうでもないような?ハンドリング時のデフォだった尻尾ビンタもなくなったし。
しかしデュビアは脱皮直後の白いのしか食べないのはグルメなのか?これから一杯繁殖してくれるはずの新成虫を毎日全部ヤラれるのは痛いんですが~。
学名(Aeonium tabuliforme)=平べったいよ、テーブルみたいだよの通り、ぺったんこ。
現在直径8.5cm程度。

もう少し日当たり良くすると葉先がポイント状に赤くなる。

Googleの画像検索でも上から撮った画像ばかりで、平べったいのは分かるが横からのアングルがないなと思って撮ってみた。

はい、テーブルです。
夏の蒸し暑さに弱いので、このくらい鉢と隙間があれば通風確保できるか。
本当にテーブルとして使えるならまだしも、大きくなられても場所に困るのでずっとこのままで居て下さい。
* * * * * * * * * *
アリアさんです。
「だから何よ?」

相変わらず生意気そうな面構えですが。
お腹がありえないほど垂れ下がって地面についてぽよぽよ。
5月半ばに244gだった体重が、昨晩計ったら311g。やっと順調に成長再開したようで(便秘気味なので体重は一部○○コだとは思うが)。
食欲も戻ったので食べたいだけ食べさせているが野菜をあんまり食べなくなった。成長しているので動物性蛋白質が欲しいのか?
サイファは大きめの虫をやってもちょっとサクサクと噛んだら殆ど丸呑みしていたのだが、アリアは(まだ口が小さいせい?)横で見ていると「ヒィイイィ~!」と思うほどこれでもかとぐっちょんぐっちょんになるまで咀嚼する。スプラッタ。
ので、その最中に菜っ葉を口に放り込むと一緒に食べるので虫をやりつつ横から野菜投入。
一昨日はケージのスライド式のガラス戸を勝手に自分で開けて外に出て散歩していた。どうも馴れないと思っていたが最近そうでもないような?ハンドリング時のデフォだった尻尾ビンタもなくなったし。
しかしデュビアは脱皮直後の白いのしか食べないのはグルメなのか?これから一杯繁殖してくれるはずの新成虫を毎日全部ヤラれるのは痛いんですが~。
腐海に降り立ちし者
もふもふの腐海深く分け入る一匹のトカゲ。

「一体ここは…?」

「何かくすぐったいにゃ」

ユーリさん、DSを枕にするのは止めてください。
テアさんも散歩中に猫の上を通らないように。それは一応肉食獣です。
というかユーリさん、仰向けのお腹の上をトカゲに這われて全然気にしないのはどうかと思いますが。
全く持ってありえない構図…野生を失った動物同士のどうしようもない絵ヅラ…。
何かの弾みに猫に本能スイッチが入ると怖いので(ほぼ100%なさそうだが)写真を撮ったらすぐ隔離。
飼い主がテアを掴んでから「それ何にゃ?」と匂いを嗅ぎに来た。くんくんしてから「ぎにゃっ!」と悲鳴を上げて逃げてった…いやそれどういう反応?
* * * * * * * * * *
アリアの背中が変な具合に脱皮準備中で…というかお腹ヤバイ(笑)

物憂げな顔だが食欲増進中。虫ならいくらでも食べる。あ、鼻の穴のところに野菜汁が。

ここの所特に何の事件もなく平和な動物園でした。それがなにより一番。

「一体ここは…?」

「何かくすぐったいにゃ」

ユーリさん、DSを枕にするのは止めてください。
テアさんも散歩中に猫の上を通らないように。それは一応肉食獣です。
というかユーリさん、仰向けのお腹の上をトカゲに這われて全然気にしないのはどうかと思いますが。
全く持ってありえない構図…野生を失った動物同士のどうしようもない絵ヅラ…。
何かの弾みに猫に本能スイッチが入ると怖いので(ほぼ100%なさそうだが)写真を撮ったらすぐ隔離。
飼い主がテアを掴んでから「それ何にゃ?」と匂いを嗅ぎに来た。くんくんしてから「ぎにゃっ!」と悲鳴を上げて逃げてった…いやそれどういう反応?
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アリアの背中が変な具合に脱皮準備中で…というかお腹ヤバイ(笑)

物憂げな顔だが食欲増進中。虫ならいくらでも食べる。あ、鼻の穴のところに野菜汁が。

ここの所特に何の事件もなく平和な動物園でした。それがなにより一番。
今日のサンエステバン
また数日サボってました。一旦「毎日更新する!」というノルマを自分から外してしまうとサボリ癖が付いていかんね。
さてせっかくいらして頂いたのに今日もにょろにょろですゴメンナサイ。
ケージどうなってますか?と聞かれたので、こうなってます。

バックグラウンドを外してコルクバークを入れるつもりだったのが、どうもレイアウトがしっくり来ず断念。
現在のセッティング。
・エキゾテラ グラステラリウム9060(91.5x46.5x62.5cm)
・紫外線灯 10.0x2灯、2.0x1灯、メタハラ(スポットタイプ)x1灯
・バスキングランプ
・フィルムヒーター
・最高最低温度計(2点計測タイプ)x1
・温湿度計x1
・爬虫類サーモ
・シェルター
・水入れx2
グリーンは今の所全部フェイク。バックグラウンド上のものはセンサーや配線を隠すために這わせてある。
フェイクとは言え植生が滅茶苦茶なのが園芸家としては気になります(笑)
メタハラはいずれ早いうちにエムズワン導入しようかと。
床材をもっと見栄えの良い物にしたいが、物凄い量の水分を排出するので吸い込む素材(ウッドチップとか砂系とか)は衛生的にも手入れの手間的にも…で結局ペットシーツ。
湿度が上がりづらいのでレプティフォガー(水蒸気を霧状にして噴射する加湿器)を設置予定。国内ショップは欠品かやたら高い所しか在庫が無いのでアメリカのペットショップに注文した。送料入れても国内最安値の所より安い。個人輸入バンザイ♪<課税されなきゃいいけど(笑)
寝起きのサンエステバン(いい加減名前を決めろと)。
朝タイマーで照明が点灯するとすぐにシェルターから出て来る。
おはよう、今日も可愛いね。

「ご飯なに?」

水入れも把握。最初水入れからちゃんと水を飲んでいるのかどうか分からず、イグアナも止水を認識しない個体が多いので心配になってショップに「水入れ認識してましたか?」と聞いてしまった。変な電話してスミマセン(笑)

カクタススケルトンがいい感じ。最近でっかい枝を見掛けなくなって丁度いいサイズが見付からない。某茨木の爬虫類用品店(園芸店だという噂もある)に発注して確保。二股になっていて長い方が60cm。ティランジアなど付けたら凄く映えそうな大枝、というか元々そっちの用途なんだが。


うん、絵になる。

「おやつちょうだい」

ここ数日どうも食欲が落ち気味だなぁと思っていたら…

脱皮してた。

うちだけかも知れないが、フトアゴも脱皮で特に頭部の皮が浮いて来ると機嫌悪そうな顔をして食欲が落ちる。この子もその傾向があるのかも?
浮いた皮を剥がしたくてムズムズするが我慢。でも我慢出来ず、尻尾も脱皮中なので浮いた所を触ったらぽろっと落ちた。剥けた所はぐぐっと白くなっている。段々白黒がくっきりとしてモノトーンになって行くんだな。
しかしサイファもアリアも脱皮中の場所を触ると叩かれたり蹴られたりしていたが、サンエステバンはそれには寛容。皮膚感覚が鈍いのか?
今日は手を差し伸べたら乗って来たので喜んでいたら腕から頭へ走り抜け、頭の上でふんぞり返っていて降りない。まだ樹上生活をする大きさなので高い所が好き?
降ろそうとすると上手いこと逃げる。やっと捕まえたらきゅっと尻尾を上げたかと思うとジャバーっと…そしてぷりぷりっと(泣)
毎回びっくりするほどの水分を出す。無臭なので被害は少ないがこの細っこい体のどこからあれだけの水が出るのやら。計った事はないけど一度に30ccはありそうな。
飼い主に糞尿をぶっ掛けるようではまだまだベタ慣れには遠いようです…。
さてせっかくいらして頂いたのに今日もにょろにょろですゴメンナサイ。
ケージどうなってますか?と聞かれたので、こうなってます。

バックグラウンドを外してコルクバークを入れるつもりだったのが、どうもレイアウトがしっくり来ず断念。
現在のセッティング。
・エキゾテラ グラステラリウム9060(91.5x46.5x62.5cm)
・紫外線灯 10.0x2灯、2.0x1灯、メタハラ(スポットタイプ)x1灯
・バスキングランプ
・フィルムヒーター
・最高最低温度計(2点計測タイプ)x1
・温湿度計x1
・爬虫類サーモ
・シェルター
・水入れx2
グリーンは今の所全部フェイク。バックグラウンド上のものはセンサーや配線を隠すために這わせてある。
フェイクとは言え植生が滅茶苦茶なのが園芸家としては気になります(笑)
メタハラはいずれ早いうちにエムズワン導入しようかと。
床材をもっと見栄えの良い物にしたいが、物凄い量の水分を排出するので吸い込む素材(ウッドチップとか砂系とか)は衛生的にも手入れの手間的にも…で結局ペットシーツ。
湿度が上がりづらいのでレプティフォガー(水蒸気を霧状にして噴射する加湿器)を設置予定。国内ショップは欠品かやたら高い所しか在庫が無いのでアメリカのペットショップに注文した。送料入れても国内最安値の所より安い。個人輸入バンザイ♪<課税されなきゃいいけど(笑)
寝起きのサンエステバン(いい加減名前を決めろと)。
朝タイマーで照明が点灯するとすぐにシェルターから出て来る。
おはよう、今日も可愛いね。

「ご飯なに?」

水入れも把握。最初水入れからちゃんと水を飲んでいるのかどうか分からず、イグアナも止水を認識しない個体が多いので心配になってショップに「水入れ認識してましたか?」と聞いてしまった。変な電話してスミマセン(笑)

カクタススケルトンがいい感じ。最近でっかい枝を見掛けなくなって丁度いいサイズが見付からない。某茨木の爬虫類用品店(園芸店だという噂もある)に発注して確保。二股になっていて長い方が60cm。ティランジアなど付けたら凄く映えそうな大枝、というか元々そっちの用途なんだが。


うん、絵になる。

「おやつちょうだい」

ここ数日どうも食欲が落ち気味だなぁと思っていたら…

脱皮してた。

うちだけかも知れないが、フトアゴも脱皮で特に頭部の皮が浮いて来ると機嫌悪そうな顔をして食欲が落ちる。この子もその傾向があるのかも?
浮いた皮を剥がしたくてムズムズするが我慢。でも我慢出来ず、尻尾も脱皮中なので浮いた所を触ったらぽろっと落ちた。剥けた所はぐぐっと白くなっている。段々白黒がくっきりとしてモノトーンになって行くんだな。
しかしサイファもアリアも脱皮中の場所を触ると叩かれたり蹴られたりしていたが、サンエステバンはそれには寛容。皮膚感覚が鈍いのか?
今日は手を差し伸べたら乗って来たので喜んでいたら腕から頭へ走り抜け、頭の上でふんぞり返っていて降りない。まだ樹上生活をする大きさなので高い所が好き?
降ろそうとすると上手いこと逃げる。やっと捕まえたらきゅっと尻尾を上げたかと思うとジャバーっと…そしてぷりぷりっと(泣)
毎回びっくりするほどの水分を出す。無臭なので被害は少ないがこの細っこい体のどこからあれだけの水が出るのやら。計った事はないけど一度に30ccはありそうな。
飼い主に糞尿をぶっ掛けるようではまだまだベタ慣れには遠いようです…。
オロスタキス・富士と鳳凰
国産オロスタキスのイワレンゲの斑入り園芸品種3種、富士・鳳凰・金星。
鳳凰だけ例外的に丈夫で他の2種は弱め。うちでは鳳凰以外は何度入手しても夏越し出来なかったり何が不味いのか分からないままにぐずぐすと消えて行く。
富士、再(再が後いくつか付く)入手。

入手時4cm程度、現在2.5号鉢一杯。

いかにも古典園芸的な斑入り。

元気な鳳凰。

分量少な目の黄中斑で葉緑素が多いのが丈夫な理由か?

妙に肉厚になりつつある最中。

あとは金星を再入手するとコンプリート。夏が終わってからの方が危険度が低いかな。今年は夏が涼しそうな気がするので今でも大丈夫か?
* * * * * * * * * *
爪切り大嫌い猫の足音が「かちかちかちかち」になって来たので捕獲して暴れるのをがっちり保定、「あんぎゃぐぐぐぐぐげー」と抗議の鳴き声を無視しつつ爪を切る。
…1時間後、抗議の証としてソファに粗相された。
いいんだよ、そういうこともあろうかとカバーの下には常にペットシーツを敷き詰めているので被害はカバーの洗濯だけだ(笑)しかし梅雨時に大物の洗濯はちょっと面倒だが。
お腹の調子を良くするための薬が功を奏したのか、ここ数日アリアの食欲が凄い、凄いが1週間の便秘中なのでお腹が膨らむ一方。温浴も効きめなし。水分強制投与中。
ここ1ヶ月で体重が40g近く増えているが多分半分位ウ○○ではないかと思うこの頃の食欲。
コオロギ拒否なのでミルワーム、ジャイアントミルワーム、ハニーワームのにょろにょろ3点セットとデュビアで。ワーム系は脂肪が多過ぎでフトアゴの常食には向かない、コオロギ食べてくれ~。最近餌虫の品質をどう上げるかが頭痛の種。
野菜も3日に1度くらいは何となくぱくついているが、それじゃ全然足りないと思われるので時々小松菜などを乳鉢ですりおろしてドロドロにした物をスプーンで食べさせている。これは不思議と嫌がらずに食べる。完全に調子が戻るまでもう一歩かな。
サンエステバンはどうやら暗くなってからちょっとでも刺激を与えるとパニックを起こす模様。
昨日は餌皿を出しておこうとケージの戸を開けたら突然飛び出して来て、飼い主を踏み台にしてぶっ飛んで行った。レオパ温室の下に潜ってしまってまた捕まえるのに一苦労。
何かあると翌日の食欲がちょっと落ちる。結構神経質、もっと気を遣って接しないといけないらしい。
おやつのイチゴも普段の1/3位しか食べなかった、が皿をケージ内に置いていたら飼い主が去ってから完食。私を警戒していた訳ですかそうですかorz
信頼関係を確立するには更なる飼い主の気遣いと歩み寄り、そして時間が必要なようです。
鳳凰だけ例外的に丈夫で他の2種は弱め。うちでは鳳凰以外は何度入手しても夏越し出来なかったり何が不味いのか分からないままにぐずぐすと消えて行く。
富士、再(再が後いくつか付く)入手。

入手時4cm程度、現在2.5号鉢一杯。

いかにも古典園芸的な斑入り。

元気な鳳凰。

分量少な目の黄中斑で葉緑素が多いのが丈夫な理由か?

妙に肉厚になりつつある最中。

あとは金星を再入手するとコンプリート。夏が終わってからの方が危険度が低いかな。今年は夏が涼しそうな気がするので今でも大丈夫か?
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爪切り大嫌い猫の足音が「かちかちかちかち」になって来たので捕獲して暴れるのをがっちり保定、「あんぎゃぐぐぐぐぐげー」と抗議の鳴き声を無視しつつ爪を切る。
…1時間後、抗議の証としてソファに粗相された。
いいんだよ、そういうこともあろうかとカバーの下には常にペットシーツを敷き詰めているので被害はカバーの洗濯だけだ(笑)しかし梅雨時に大物の洗濯はちょっと面倒だが。
お腹の調子を良くするための薬が功を奏したのか、ここ数日アリアの食欲が凄い、凄いが1週間の便秘中なのでお腹が膨らむ一方。温浴も効きめなし。水分強制投与中。
ここ1ヶ月で体重が40g近く増えているが多分半分位ウ○○ではないかと思うこの頃の食欲。
コオロギ拒否なのでミルワーム、ジャイアントミルワーム、ハニーワームのにょろにょろ3点セットとデュビアで。ワーム系は脂肪が多過ぎでフトアゴの常食には向かない、コオロギ食べてくれ~。最近餌虫の品質をどう上げるかが頭痛の種。
野菜も3日に1度くらいは何となくぱくついているが、それじゃ全然足りないと思われるので時々小松菜などを乳鉢ですりおろしてドロドロにした物をスプーンで食べさせている。これは不思議と嫌がらずに食べる。完全に調子が戻るまでもう一歩かな。
サンエステバンはどうやら暗くなってからちょっとでも刺激を与えるとパニックを起こす模様。
昨日は餌皿を出しておこうとケージの戸を開けたら突然飛び出して来て、飼い主を踏み台にしてぶっ飛んで行った。レオパ温室の下に潜ってしまってまた捕まえるのに一苦労。
何かあると翌日の食欲がちょっと落ちる。結構神経質、もっと気を遣って接しないといけないらしい。
おやつのイチゴも普段の1/3位しか食べなかった、が皿をケージ内に置いていたら飼い主が去ってから完食。私を警戒していた訳ですかそうですかorz
信頼関係を確立するには更なる飼い主の気遣いと歩み寄り、そして時間が必要なようです。
サンエステバントゲオイグアナ、3週間
うちに来て丸3週間経ったサンエステバントゲオイグアナ、少しずつ馴れて来てリラックス体勢。

リラックスの証、後足だらーん。

尻尾の付け根の太さが雄であることを物語っている感じ。
お腹ぱつんぱつん。
「うるさいよ」はい、すみません。

◆4日前のサンエステバン
帰宅後まず餌皿の減り具合を確認。葉っぱを半分残し、トッピングのイチゴは完食。流木の上でのほほんとしていたのでそっと捕まえて手の上に乗せる。飼い主の顔の前に持って来るとイチゴ臭い(笑)トカゲ全体がイチゴの香り。なんか可愛い。
◆3日前のサンエステバン
餌皿確認。人工フードを混ぜていたら綺麗に除けて残している。購入時「現在、野菜以外は何食べてますか?」とショップの方に確認したら「これです、オマケにどうぞ」と頂いたフードなので間違いないのだが。
最初の数日は食べていたが段々食べなくなった。野菜ばっかりの方がいいですか?でもフードに餌付いてくれていた方が後々楽なので混ぜますよ、と。
おやつにチェリーを準備して戻ってきたらシェルターに引っ込んでいたのでシェルターを開けて出て来て貰う。もう余り嫌がらない。
左手のひらにチェリーを乗せ右手で摘んであげようとしたら、突然左手にのしかかって来てガツガツと貪り食い始めた。手のひらも噛まれる、痛い、痛い、いたたたたた。
ビビりの飼い主が喉に詰まると怖いと細切れにして普段は1つずつ手渡ししているのに、3つも4つも一気にかぶり付いて丸呑み、そして勢い良く食べ終わるとジャンプして飼い主の許を去り、そそくさとシェルターに戻って行った…なんてマイペースなトカゲ…。
◆一昨日のサンエステバン
何処にも居ないと思ったらバックグラウンドに張り付いて擬態していた。
お腹の下に手を入れると渋々乗って来て、次の瞬間には腕の上を走って肩~頭に登る。通った後にぷちぷちとツメが引っ掛かって皮膚に穴が…。生傷が絶えない今日この頃。
◆昨日のサンエステバン
朝、餌皿を持って行きついでにシェルターから上半身だけ出している所を触ってみる。昨日までは「何すんだ」とばかりにシェルターに戻っていたのが今日は嫌がらない。
餌のトッピングのイチゴを1かけら摘んで見せたらぱくっと。着々と信頼関係が出来る音がする^^
が、夕方足にトマトの種とフードのブレンドがこびり付いていて取れないので温浴させたら「し、死ぬ、殺されるー!!!」とばかりに大暴れ、飛び出して洗濯機の裏に逃走。埃まみれで捕獲、もう一度洗うしかなかったのだが必死の抵抗で飼い主は手から肩までよじ登られて引っ掻き傷と蚯蚓腫れ+流血。温浴は嫌いらしい、今の所。
◆今日のサンエステバン
昨日の温浴が仇になってちょっと飼い主不信。しかし好物のチェリーでご機嫌が直る。体重測定、129g。殆ど変わらない。見る見るうちに…とはいかないな、やっぱり。
完全に成体になるまで3年前後掛かるらしい。イヤリングでもまだまだ手のひらサイズ。じっくり作り込む楽しみがあるのがいいと思ってのんびり付き合おう。

ケージのレイアウトがどうも今ひとつ。水入れが相変わらず人工物丸出しなのが気に入らない。バックグラウンドも登られて粉々になるし。
大枝のカクタススケルトンとコルクバークの一枚板を発注しているので届いたら大幅改造するつもり。原生地がメキシコなのでそれっぽくしつらえたいが砂漠って感じでもないしなぁ。
ティランジアでも植え付けるか、サボテンのフェイクグリーン入れるか。紫外線灯x3+メタハラなので生きたグリーンでも育ちそうなので食べても大丈夫な植物を入れるか。
しばらく楽しく悩むことにしよう。

リラックスの証、後足だらーん。

尻尾の付け根の太さが雄であることを物語っている感じ。
お腹ぱつんぱつん。
「うるさいよ」はい、すみません。

◆4日前のサンエステバン
帰宅後まず餌皿の減り具合を確認。葉っぱを半分残し、トッピングのイチゴは完食。流木の上でのほほんとしていたのでそっと捕まえて手の上に乗せる。飼い主の顔の前に持って来るとイチゴ臭い(笑)トカゲ全体がイチゴの香り。なんか可愛い。
◆3日前のサンエステバン
餌皿確認。人工フードを混ぜていたら綺麗に除けて残している。購入時「現在、野菜以外は何食べてますか?」とショップの方に確認したら「これです、オマケにどうぞ」と頂いたフードなので間違いないのだが。
最初の数日は食べていたが段々食べなくなった。野菜ばっかりの方がいいですか?でもフードに餌付いてくれていた方が後々楽なので混ぜますよ、と。
おやつにチェリーを準備して戻ってきたらシェルターに引っ込んでいたのでシェルターを開けて出て来て貰う。もう余り嫌がらない。
左手のひらにチェリーを乗せ右手で摘んであげようとしたら、突然左手にのしかかって来てガツガツと貪り食い始めた。手のひらも噛まれる、痛い、痛い、いたたたたた。
ビビりの飼い主が喉に詰まると怖いと細切れにして普段は1つずつ手渡ししているのに、3つも4つも一気にかぶり付いて丸呑み、そして勢い良く食べ終わるとジャンプして飼い主の許を去り、そそくさとシェルターに戻って行った…なんてマイペースなトカゲ…。
◆一昨日のサンエステバン
何処にも居ないと思ったらバックグラウンドに張り付いて擬態していた。
お腹の下に手を入れると渋々乗って来て、次の瞬間には腕の上を走って肩~頭に登る。通った後にぷちぷちとツメが引っ掛かって皮膚に穴が…。生傷が絶えない今日この頃。
◆昨日のサンエステバン
朝、餌皿を持って行きついでにシェルターから上半身だけ出している所を触ってみる。昨日までは「何すんだ」とばかりにシェルターに戻っていたのが今日は嫌がらない。
餌のトッピングのイチゴを1かけら摘んで見せたらぱくっと。着々と信頼関係が出来る音がする^^
が、夕方足にトマトの種とフードのブレンドがこびり付いていて取れないので温浴させたら「し、死ぬ、殺されるー!!!」とばかりに大暴れ、飛び出して洗濯機の裏に逃走。埃まみれで捕獲、もう一度洗うしかなかったのだが必死の抵抗で飼い主は手から肩までよじ登られて引っ掻き傷と蚯蚓腫れ+流血。温浴は嫌いらしい、今の所。
◆今日のサンエステバン
昨日の温浴が仇になってちょっと飼い主不信。しかし好物のチェリーでご機嫌が直る。体重測定、129g。殆ど変わらない。見る見るうちに…とはいかないな、やっぱり。
完全に成体になるまで3年前後掛かるらしい。イヤリングでもまだまだ手のひらサイズ。じっくり作り込む楽しみがあるのがいいと思ってのんびり付き合おう。

ケージのレイアウトがどうも今ひとつ。水入れが相変わらず人工物丸出しなのが気に入らない。バックグラウンドも登られて粉々になるし。
大枝のカクタススケルトンとコルクバークの一枚板を発注しているので届いたら大幅改造するつもり。原生地がメキシコなのでそれっぽくしつらえたいが砂漠って感じでもないしなぁ。
ティランジアでも植え付けるか、サボテンのフェイクグリーン入れるか。紫外線灯x3+メタハラなので生きたグリーンでも育ちそうなので食べても大丈夫な植物を入れるか。
しばらく楽しく悩むことにしよう。
ゴーラム錦
クラッスラ・ゴーラム錦
学名が錯綜しているので適当に、Crassula portulacea f. monstrosa (variegated) でいいか。
和名「宇宙の木」とも呼ばれている、筒状モンスト葉の花月の一種。

綺麗に斑が回った小苗。

一番白い所。

これまた海の生き物的フォルムでどうにもこうにも…。大分前から探していたがなかなか入手出来ず、やっと最近手に入れたのだが気持ち悪…いや、殖やしたいんだけど。
タコの吸盤とかサンゴの一種とかイソギンチャクとかゴカイとかを想像するからいけない。ウマとかウシとかの足だと思えば…いやそれも大量に逆さに突き出していると思うと気持ち悪い。ムシとか虫とかムシとかに対するグロ耐性はかなり付いたのだが最近こういうのが苦手。
トカゲケージのレイアウト用にカクタススケルトンを仕入れたのだが、じっと見ているとぞわぞわして来たのでさっさと熱湯消毒して干した。
* * * * * * * * *
やっと梅雨入り。
今日は園芸作業をしているとむしろ寒かった。
今年はハオルチアの交配はしなくていいやと思っていたので花を切って回っていたら、やっぱり種を採りたい物もあったりして久々の受粉作業を数鉢だけ。
シゾバシス・イントリカータが例年通りうんざりするほど種を付けていて、多分今年も数千粒採れそう。この時期は栄養を吸われて球根がしおしおで水をやっても肥料をやっても全然追い付かない。種を蒔き散らかされると迷惑なのでツルを丸ごと袋掛けした。
今月ももう半ばになってしまったがやっとオークション出品。明日~明後日に掛けて30点~出品予定です。
学名が錯綜しているので適当に、Crassula portulacea f. monstrosa (variegated) でいいか。
和名「宇宙の木」とも呼ばれている、筒状モンスト葉の花月の一種。

綺麗に斑が回った小苗。

一番白い所。

これまた海の生き物的フォルムでどうにもこうにも…。大分前から探していたがなかなか入手出来ず、やっと最近手に入れたのだが気持ち悪…いや、殖やしたいんだけど。
タコの吸盤とかサンゴの一種とかイソギンチャクとかゴカイとかを想像するからいけない。ウマとかウシとかの足だと思えば…いやそれも大量に逆さに突き出していると思うと気持ち悪い。ムシとか虫とかムシとかに対するグロ耐性はかなり付いたのだが最近こういうのが苦手。
トカゲケージのレイアウト用にカクタススケルトンを仕入れたのだが、じっと見ているとぞわぞわして来たのでさっさと熱湯消毒して干した。
* * * * * * * * *
やっと梅雨入り。
今日は園芸作業をしているとむしろ寒かった。
今年はハオルチアの交配はしなくていいやと思っていたので花を切って回っていたら、やっぱり種を採りたい物もあったりして久々の受粉作業を数鉢だけ。
シゾバシス・イントリカータが例年通りうんざりするほど種を付けていて、多分今年も数千粒採れそう。この時期は栄養を吸われて球根がしおしおで水をやっても肥料をやっても全然追い付かない。種を蒔き散らかされると迷惑なのでツルを丸ごと袋掛けした。
今月ももう半ばになってしまったがやっとオークション出品。明日~明後日に掛けて30点~出品予定です。
ノルティエリ
ずんずんデカくなる丈夫なノルティエリ。
Haworthia nortieri v. nortieri NW of Clanwilliam

現在葉渡り12cm、葉先のノギが結構幅を稼いではいるが。

葉裏の網目、

葉上面の斑点泡状窓。

ノルティエリは難物と言われるが、このデータの物は丈夫。他のデータの物はそれなりに気難しい感じだがこれだけは暑さも寒さも物ともせずどんどん育つ。
4月から花茎が上がり種を採ろうと思っていたが、今年は色々でタイミングを外してハオルチアの受粉作業は殆ど出来ず気が付いたら花が終わっていた。花が咲いても普通に元気、やっぱり丈夫。
更に難物とされる変種グロボシフロラ。
何もした覚えがないのに成長点がイカレた。

良く見ると葉面に傷がある。多分何か当ったかな?
真ん中はちょっと抉った方が良さそう。殖えるからまぁいいか。

* * * * * * * * * *
イグアナ本を買いました(猫は付属していませんでした)。
「新しい爪研ぎだにゃ」?

サンエステバンを含むトゲオイグアナの日本語の飼育本は多分殆どなく、ネットでケアシートを探しても海外サイトにいくつかあるのみ。グリーンイグアナの飼育本や資料なら国内外に豊富にあるのでそれを合わせて参考にしつつケージを整えたり飼育方法を考えたり。
今年というかつい最近出版されたばかりの本で、海外サイトのレビューを見るとトゲオイグアナとチャクワラも豊富に載っているし飼育に関しても書かれているということで購入。時々洋書を買っているアクアホリックさんにも入荷していたが、内容のレビューを探しているうちに売り切れていたのでアメリカの本屋から通販。
2日に注文して7日に発送されて9日には届いた。海外からの荷物、USA便とドイツ便はいつも早い。
サンエステバンについては写真1枚と4~5センテンスの説明文。トゲオイグアナの育て方については数ページ。あまり目新しい情報は無いけれど紙媒体が一つあると安心するんだよね。
写真豊富に世界のイグアナてんこ盛り的な本で楽しくサクサク読める。しかし沢山のイグアナ写真を見て思うに、私は特別イグアナが好きだと言う訳ではないんだな。むしろチャクワラの方が好みの顔をしている。
サンエステバンは大人しくて馴れる性質と、何より白黒モノトーンの色がツボだったみたい。
うちに居る猫も白グレー黒の配色のラグドールだし、サイファも白かったし、レオパも最初にいいなと思ったとっかかりはスーパーマックスノー(白地に黒斑点・真っ黒目玉)だったし、ガーゴも白黒ストライプ。
私はどうもモノトーンの動物に弱いらしい(笑)
Haworthia nortieri v. nortieri NW of Clanwilliam

現在葉渡り12cm、葉先のノギが結構幅を稼いではいるが。

葉裏の網目、

葉上面の斑点泡状窓。

ノルティエリは難物と言われるが、このデータの物は丈夫。他のデータの物はそれなりに気難しい感じだがこれだけは暑さも寒さも物ともせずどんどん育つ。
4月から花茎が上がり種を採ろうと思っていたが、今年は色々でタイミングを外してハオルチアの受粉作業は殆ど出来ず気が付いたら花が終わっていた。花が咲いても普通に元気、やっぱり丈夫。
更に難物とされる変種グロボシフロラ。
何もした覚えがないのに成長点がイカレた。

良く見ると葉面に傷がある。多分何か当ったかな?
真ん中はちょっと抉った方が良さそう。殖えるからまぁいいか。

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イグアナ本を買いました(猫は付属していませんでした)。
「新しい爪研ぎだにゃ」?

サンエステバンを含むトゲオイグアナの日本語の飼育本は多分殆どなく、ネットでケアシートを探しても海外サイトにいくつかあるのみ。グリーンイグアナの飼育本や資料なら国内外に豊富にあるのでそれを合わせて参考にしつつケージを整えたり飼育方法を考えたり。
今年というかつい最近出版されたばかりの本で、海外サイトのレビューを見るとトゲオイグアナとチャクワラも豊富に載っているし飼育に関しても書かれているということで購入。時々洋書を買っているアクアホリックさんにも入荷していたが、内容のレビューを探しているうちに売り切れていたのでアメリカの本屋から通販。
2日に注文して7日に発送されて9日には届いた。海外からの荷物、USA便とドイツ便はいつも早い。
サンエステバンについては写真1枚と4~5センテンスの説明文。トゲオイグアナの育て方については数ページ。あまり目新しい情報は無いけれど紙媒体が一つあると安心するんだよね。
写真豊富に世界のイグアナてんこ盛り的な本で楽しくサクサク読める。しかし沢山のイグアナ写真を見て思うに、私は特別イグアナが好きだと言う訳ではないんだな。むしろチャクワラの方が好みの顔をしている。
サンエステバンは大人しくて馴れる性質と、何より白黒モノトーンの色がツボだったみたい。
うちに居る猫も白グレー黒の配色のラグドールだし、サイファも白かったし、レオパも最初にいいなと思ったとっかかりはスーパーマックスノー(白地に黒斑点・真っ黒目玉)だったし、ガーゴも白黒ストライプ。
私はどうもモノトーンの動物に弱いらしい(笑)
モナンテスの花
毎年この時期になるとブログにUPしているような気がするが。
今年も気持ち悪く開花中。
モナンテス・ポリフィラ(Monanthes polyphylla) まだ雄蘂の先の花粉が未成熟。

成熟後…というより既にやり切った感の漂う疲れた花。

開花前。

地球外生命体か海の生き物的なフォルム。宇宙から来たんだよね?と聞きたくなる。

モナンテス・ムラリス(Monanthes muralis)

ちょっと肉が薄い感じ。

モナンテス・ブラキカウロス(Monanthes brachycaulos)
手持ちのモナンテスの花の中で一番ゼリー部分が肉厚でぷるぷる。

種が採れると思うのだが花殻を採取しても粉状でどれが種だか分からない。一応蒔いてみるが例年発芽しない。
輸入した種を蒔いたら普通に簡単に発芽した。受粉作業が必要なのか低温処理が必要なのか、うーん?
* * * * * * * * * *
今日の動物園。
そろそろ暑くなって来てアホーズの水槽用クーラーが稼動してうるさい。安いのを買ったせい&設置場所の共振で稼動音が結構騒音。冷えるのは問題なく冷えていて普通に使えているので静かな物に買い換えるのもなぁと悩み中。
ゴム板で振れ止めをすべくゴム板切ったところで指が痛くなって挫折、週末に続きやるか。
クーラーと外部フィルターのおかげで殆ど居るのを忘れる程の手間要らずのアホーズ。そろそろ4年目に入る。あまりにも動かない時に死んでるのかと心配になって確認するくらい。餌も最近は週に2回程度。
小さい頃はあどけなくて可愛かったが現在は本当にエラの付いたサンショウウオ。ミューだけが良くふよふよと泳いで水面近くに浮いていたりするが、基本動きがないのでブログのネタにもならないが問題なく90cm水槽に4匹同居のまま元気。
ストックしていたイエコオロギが全て成虫になってしまった。消費が追い付かない、仕入れ過ぎた…。
無駄にするのも勿体無いので繁殖モードに切替え。採卵して次世代育てて取り戻そう。累代繁殖はしていないが親が消費出来ずに残ると時々やっている。面倒臭いけど。
フタホシコオロギもここ1ヶ月位初めて育ててみている。最初落ち方が半端なかった。イエコより大分弱くてちょっとコツが要る感じだが何となく育て方が分かって成虫になった。こちらは最初から繁殖予定。イエコより臭くないのがいい。後はうちの個体の嗜好性がどうかだが。
今日のサンエステバン(名前がまだ決まらない)。
タイマーでの消灯時間が過ぎて、メタハラはタイマーを噛ませず(タイマーがメタハラの突入電流に耐えられず火を噴いたりするので)手動で点灯/消灯しているのを消しに行ったら、変なところに挟まってまだ起きていた。
寝心地が悪そうだから動かそうかと深く考えずケージに手を入れたら、いきなりパニックを起こして大暴れ。薄暗くなっていて目が良く見えなかったせいか。
ケージ内を飛び回って最後には水入れにダイブして呆然として固まった。体が冷えるので上げようとしたらまた暴れて結果、彼のツメが私の指の爪と肉の間に刺さって面白いようにさっくりと切れて流血。
やっぱりイグアナ恐るべし。
全ては不注意で驚かしてしまった私が悪いんだけれども。まだ小さいし馴れておらず警戒心が強いのでもっと気をつけねばと思った出来事だった。ぼーっとしたフトアゴとは一味違うのを飼い主も肝に叩き込まねばならないね(笑)
ああしかし名前名前、悩む…。
今年も気持ち悪く開花中。
モナンテス・ポリフィラ(Monanthes polyphylla) まだ雄蘂の先の花粉が未成熟。

成熟後…というより既にやり切った感の漂う疲れた花。

開花前。

地球外生命体か海の生き物的なフォルム。宇宙から来たんだよね?と聞きたくなる。

モナンテス・ムラリス(Monanthes muralis)

ちょっと肉が薄い感じ。

モナンテス・ブラキカウロス(Monanthes brachycaulos)
手持ちのモナンテスの花の中で一番ゼリー部分が肉厚でぷるぷる。

種が採れると思うのだが花殻を採取しても粉状でどれが種だか分からない。一応蒔いてみるが例年発芽しない。
輸入した種を蒔いたら普通に簡単に発芽した。受粉作業が必要なのか低温処理が必要なのか、うーん?
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今日の動物園。
そろそろ暑くなって来てアホーズの水槽用クーラーが稼動してうるさい。安いのを買ったせい&設置場所の共振で稼動音が結構騒音。冷えるのは問題なく冷えていて普通に使えているので静かな物に買い換えるのもなぁと悩み中。
ゴム板で振れ止めをすべくゴム板切ったところで指が痛くなって挫折、週末に続きやるか。
クーラーと外部フィルターのおかげで殆ど居るのを忘れる程の手間要らずのアホーズ。そろそろ4年目に入る。あまりにも動かない時に死んでるのかと心配になって確認するくらい。餌も最近は週に2回程度。
小さい頃はあどけなくて可愛かったが現在は本当にエラの付いたサンショウウオ。ミューだけが良くふよふよと泳いで水面近くに浮いていたりするが、基本動きがないのでブログのネタにもならないが問題なく90cm水槽に4匹同居のまま元気。
ストックしていたイエコオロギが全て成虫になってしまった。消費が追い付かない、仕入れ過ぎた…。
無駄にするのも勿体無いので繁殖モードに切替え。採卵して次世代育てて取り戻そう。累代繁殖はしていないが親が消費出来ずに残ると時々やっている。面倒臭いけど。
フタホシコオロギもここ1ヶ月位初めて育ててみている。最初落ち方が半端なかった。イエコより大分弱くてちょっとコツが要る感じだが何となく育て方が分かって成虫になった。こちらは最初から繁殖予定。イエコより臭くないのがいい。後はうちの個体の嗜好性がどうかだが。
今日のサンエステバン(名前がまだ決まらない)。
タイマーでの消灯時間が過ぎて、メタハラはタイマーを噛ませず(タイマーがメタハラの突入電流に耐えられず火を噴いたりするので)手動で点灯/消灯しているのを消しに行ったら、変なところに挟まってまだ起きていた。
寝心地が悪そうだから動かそうかと深く考えずケージに手を入れたら、いきなりパニックを起こして大暴れ。薄暗くなっていて目が良く見えなかったせいか。
ケージ内を飛び回って最後には水入れにダイブして呆然として固まった。体が冷えるので上げようとしたらまた暴れて結果、彼のツメが私の指の爪と肉の間に刺さって面白いようにさっくりと切れて流血。
やっぱりイグアナ恐るべし。
全ては不注意で驚かしてしまった私が悪いんだけれども。まだ小さいし馴れておらず警戒心が強いのでもっと気をつけねばと思った出来事だった。ぼーっとしたフトアゴとは一味違うのを飼い主も肝に叩き込まねばならないね(笑)
ああしかし名前名前、悩む…。
今日もサンエステバン
体調不良で最低限になっていた動物園の世話を週末詰めてやっていたら、全くネタがありません。
嬉しがって撮りまくっていたサンエステバンの写真でごめんなさい。
「なんやねん?」とかサイファっぽいセリフを当てたくなる表情だが、彼はアメリカ人(笑)
"So what?"って感じですか。

にょろり。

こんなこともする。サイファもやってたなぁ^^

おっさん臭いポーズでお腹を暖めている。
火傷が怖いのであんまりやって欲しくないなぁと思いながら観察。行動には何か意味があるはず。ライト直下のバスキングスポットの温度が足りないんじゃないかと、ライトのセッティングを変えたらここには乗らなくなった。イグアナはフトアゴ以上に熱々が好きなよう。
何か考えている風な顔。知性の片鱗が見えるように思うのは気のせい?
写真を撮る度に顔付きが変わる。かなり表情豊かなトカゲ。

初イグアナでびっくりしたこと。
出すモノが豪快。じょわーっと物凄い量の液体を出す、そして体の割にxxコ太くてデカい(笑)
不思議なことに今のところほぼ無臭。完全草食だから?
一度、目一杯xxッコ引っ掛けられたが全く匂わなかった。腕~肩に登って来たので飼い主うふうふと喜んでいたら「ズビバッ!」と派手な音がして生温かい水が肩からじょろじょろと。その後飼い主の首を後足で蹴ってこれまた派手に引っ掻き傷を付けてぶっ飛んで行った。
ああそう、逃げる為に体を軽くしたのね、初期のヴィヴィアンもやってたわ、彼女はミも一緒に放出だったから更にタチ悪いけど(笑)
連れ帰った初日に身体測定、全長37cm、111gだったのが2週間経って128gに。イベント購入なので輸送に備えて餌を切っていただろうと思われるが、その分を差し引いても少しだけ太ったかな?初日お腹シワシワだったのがぱんぱんになったし。
まだまだあどけない顔立ち。ゆっくりでいいから健康に育ってごっつい恐竜になってね。

日によって多少ムラはあっても食欲旺盛、食べる日は10cm四方の皿に山盛りの野菜を綺麗に完食する。
野菜の種類によって好き嫌いもあるよう。
毎日小松菜、チンゲン菜、春菊、水菜、ベビーリーフ、豆苗、パセリ等の中から2~3種類。ニンジン、カボチャ、パプリカ、トマト等から1~2種類をトッピング。カルシウム剤をまぶして、時々ニュートリバックも。
おやつにイチゴかチェリー。赤い物に目がない様子でイチゴとチェリーは飼い主の手からもぎ取って食べる。
おやつの最中、飼い主の顔を見上げて確認している。最初は口の傍まで持っていかないと食べなかったのが、段々離れていても近寄って来て餌を取るように。今日は何も持っていない指先をかぷっと噛み付いて「あれ?」って顔してた。も、萌え死ぬ(笑)
「飼い主の手=美味しい物を運んで来る」の刷り込み完了。
まだ些細なことでビビって跳んで逃げたりシェルターに慌てて隠れたりするが、最初の数日のケージのドアを開けた途端シェルターに逃げ込む様子はなくなった。ドアを開けると「ん?」って顔をして首をかしげてこちらを見る。
そっとお腹の下に手を入れるとまだ渋々ながら一応乗って来る。
毎日、少しずつ、ほんの少しずつ距離が近くなっているのを実感。
さて名前を何にするかな。ずっと考えているがまだ決まらない。
元気で長生きしそうな縁起のいい、語感が良く格好いいグレイトな名前を。しかしながら、あんまり大仰にすると動物病院で恥ずかしい思いをするので、程々に力の抜けた名前を(笑)
嬉しがって撮りまくっていたサンエステバンの写真でごめんなさい。
「なんやねん?」とかサイファっぽいセリフを当てたくなる表情だが、彼はアメリカ人(笑)
"So what?"って感じですか。

にょろり。

こんなこともする。サイファもやってたなぁ^^

おっさん臭いポーズでお腹を暖めている。
火傷が怖いのであんまりやって欲しくないなぁと思いながら観察。行動には何か意味があるはず。ライト直下のバスキングスポットの温度が足りないんじゃないかと、ライトのセッティングを変えたらここには乗らなくなった。イグアナはフトアゴ以上に熱々が好きなよう。
何か考えている風な顔。知性の片鱗が見えるように思うのは気のせい?
写真を撮る度に顔付きが変わる。かなり表情豊かなトカゲ。

初イグアナでびっくりしたこと。
出すモノが豪快。じょわーっと物凄い量の液体を出す、そして体の割にxxコ太くてデカい(笑)
不思議なことに今のところほぼ無臭。完全草食だから?
一度、目一杯xxッコ引っ掛けられたが全く匂わなかった。腕~肩に登って来たので飼い主うふうふと喜んでいたら「ズビバッ!」と派手な音がして生温かい水が肩からじょろじょろと。その後飼い主の首を後足で蹴ってこれまた派手に引っ掻き傷を付けてぶっ飛んで行った。
ああそう、逃げる為に体を軽くしたのね、初期のヴィヴィアンもやってたわ、彼女はミも一緒に放出だったから更にタチ悪いけど(笑)
連れ帰った初日に身体測定、全長37cm、111gだったのが2週間経って128gに。イベント購入なので輸送に備えて餌を切っていただろうと思われるが、その分を差し引いても少しだけ太ったかな?初日お腹シワシワだったのがぱんぱんになったし。
まだまだあどけない顔立ち。ゆっくりでいいから健康に育ってごっつい恐竜になってね。

日によって多少ムラはあっても食欲旺盛、食べる日は10cm四方の皿に山盛りの野菜を綺麗に完食する。
野菜の種類によって好き嫌いもあるよう。
毎日小松菜、チンゲン菜、春菊、水菜、ベビーリーフ、豆苗、パセリ等の中から2~3種類。ニンジン、カボチャ、パプリカ、トマト等から1~2種類をトッピング。カルシウム剤をまぶして、時々ニュートリバックも。
おやつにイチゴかチェリー。赤い物に目がない様子でイチゴとチェリーは飼い主の手からもぎ取って食べる。
おやつの最中、飼い主の顔を見上げて確認している。最初は口の傍まで持っていかないと食べなかったのが、段々離れていても近寄って来て餌を取るように。今日は何も持っていない指先をかぷっと噛み付いて「あれ?」って顔してた。も、萌え死ぬ(笑)
「飼い主の手=美味しい物を運んで来る」の刷り込み完了。
まだ些細なことでビビって跳んで逃げたりシェルターに慌てて隠れたりするが、最初の数日のケージのドアを開けた途端シェルターに逃げ込む様子はなくなった。ドアを開けると「ん?」って顔をして首をかしげてこちらを見る。
そっとお腹の下に手を入れるとまだ渋々ながら一応乗って来る。
毎日、少しずつ、ほんの少しずつ距離が近くなっているのを実感。
さて名前を何にするかな。ずっと考えているがまだ決まらない。
元気で長生きしそうな縁起のいい、語感が良く格好いいグレイトな名前を。しかしながら、あんまり大仰にすると動物病院で恥ずかしい思いをするので、程々に力の抜けた名前を(笑)
新しい相棒
忍者が居ます。

Ctenosaura hemilopha conspicuosa
(クテノサウラ・ヘミローファ コンスピクオーサ)
英名 Isra San Esteban Spiny-tailed Iguana
和名 サンエステバントゲオイグアナ(サンエステバンスパイニーテールイグアナ)
トゲオイグアナ属トギレトゲオイグアナの、カリフォルニア湾サンエステバン島とコルド島だけに生息する亜種。
爬虫類トレードではトゲオイグアナ最高峰とか言われたりする、成体は白黒モノトーンになる大型のイグアナの一種。
大型と言ってもオス成体全長1m弱、SVL=頭胴長で30cm程度、扱えるサイズ。まぁ世間的には十分でっかいトカゲですが。
現在チビが1匹うちに居る訳です。

どこでも登る。バックスクリーン削れてボロボロ。

幼体は樹上生活をするので保護色で全身緑色。昨年の9月のエキスポ便でUSA⇒日本へ来た仔なので大分育って既に緑色は殆ど抜けて、目蓋と背中の真ん中にうっすら残る位。
顔だけだと既に恐竜っぽいが、

実はまだこんな可愛い手乗りサイズ。全長37cm、体重120g。

温和で賢くベッタベタに慣れるらしい。グリーンイグアナは飼い主を覚え、トイレを覚え、自分でドアを開けたりするらしいがこの種も出来るだろうか?
賢いのは既に見て取れる。目が合うと人の顔をじーっと見ているし、餌をやると皿と飼い主の顔を見比べている。ふと視線を感じて目をやるとこちらを凝視(観察?)していたり。
まだ導入して2週間足らずで信用されていないので、ケージから私が離れるのを確認してから餌を食べると言う冷たい仕打ち(笑)ハンドリングもあんまりじっとしていてくれない。凄いジャンプ力ですっ飛んで行く。
でも連れ帰った翌日からしっかり食べて出している。朝のライト点灯と共にシェルターからのそのそ出て来てまず大あくび。流木に登ってバスキング、その後ご飯、走り回って○○コして。
成長後どうなるかの大人の画像はAll Aboutか、ペポニさんのブログ、海外サイトのサボテンの花食べてる画像でもどうぞ♪
この画像のサボテンはパキケレウス・プリングレイ、和名「武倫柱」です。うん、多肉ブログらしいね^^<無理矢理。
導入1週間目、手の上に乗せて反対側の手でアメリカンチェリーの細切れを見せたら、ぺろっと舐めて次の瞬間パクっと食べた。フトアゴの舌をくっ付けて食べるのとは違う、口でがっつり噛み付く感じ。
しっかり餌を握っていたら上目遣いでもぎ取られた。初めて手から餌を取った、久々の感動。
それからは毎日果物を少量、おやつとして手から与えている。
動物と仲良くなる手っ取り早い方法は「何か分からないけどとりあえず美味しいものをくれる人」と認識されること。もちろん脅かしたり無理に触ったりせず安心できる存在だと分かって貰うのも平行で。
お手ぐらいはしてくれる。

画像の背後に細かいゴミのような物が散らかっているのはバックスクリーンの削れた粉…コルクバークに換えないといかんね。
ツメの鋭さはフトアゴの比でなく、毎日手に小さな穴が空く。
正面顔はマヌケ。

喉撫でてみたり。

焦らず段々仲良しになっていく予定。
* * * * * * * * * *
このサンエステバン、昨年の九州レプタイルフェスタでヤングアダルトの子とベビーが居た。
ヤングアダルトを抱っこさせて貰って余りの可愛さに鼻血を吹きそうだったのだが、何しろ私には最愛のサイファが居たので抱っこで満足。
そしてサイファが私を残して逝ってしまった今年の九レプ、某ブースに他のケースに挟まってこっそり?と1匹だけ居たサンエステバン。
見せてもらっていいですか?でハンドリング、いきなり暴れて手が傷だらけ(笑)
しかし目が合った瞬間に私の顔を見てそのまま固まるトカゲ、見詰め合う二人?
逡巡数秒、プローブで性別を見て貰ったら男の子…ああ駄目だこりゃ、連れ帰るしかない。
そんな訳で現在、お互い探り合いつつ毎日少しずつ距離を縮めながら付き合っています。サイファの居ない寂しさが半分くらい紛れました。またいつでも飼い主の肩の上でふんぞり返り、添い寝してくれるトカゲに育ってくれればいいな。
うちの爬虫類部の主役になる予定、以降宜しくお願いします。
で…、ブースでこの子の売約を取り付けている間にとある方に目撃されていたようで、状況証拠から同定されてしまいました。そうですあのトカゲ女が私です(笑)
でもまぁ、その後ジャイアントミルワームの掴み取りしてる所とかを目撃されずに良かったわ♪<ドン引きされるwww

Ctenosaura hemilopha conspicuosa
(クテノサウラ・ヘミローファ コンスピクオーサ)
英名 Isra San Esteban Spiny-tailed Iguana
和名 サンエステバントゲオイグアナ(サンエステバンスパイニーテールイグアナ)
トゲオイグアナ属トギレトゲオイグアナの、カリフォルニア湾サンエステバン島とコルド島だけに生息する亜種。
爬虫類トレードではトゲオイグアナ最高峰とか言われたりする、成体は白黒モノトーンになる大型のイグアナの一種。
大型と言ってもオス成体全長1m弱、SVL=頭胴長で30cm程度、扱えるサイズ。まぁ世間的には十分でっかいトカゲですが。
現在チビが1匹うちに居る訳です。

どこでも登る。バックスクリーン削れてボロボロ。

幼体は樹上生活をするので保護色で全身緑色。昨年の9月のエキスポ便でUSA⇒日本へ来た仔なので大分育って既に緑色は殆ど抜けて、目蓋と背中の真ん中にうっすら残る位。
顔だけだと既に恐竜っぽいが、

実はまだこんな可愛い手乗りサイズ。全長37cm、体重120g。

温和で賢くベッタベタに慣れるらしい。グリーンイグアナは飼い主を覚え、トイレを覚え、自分でドアを開けたりするらしいがこの種も出来るだろうか?
賢いのは既に見て取れる。目が合うと人の顔をじーっと見ているし、餌をやると皿と飼い主の顔を見比べている。ふと視線を感じて目をやるとこちらを凝視(観察?)していたり。
まだ導入して2週間足らずで信用されていないので、ケージから私が離れるのを確認してから餌を食べると言う冷たい仕打ち(笑)ハンドリングもあんまりじっとしていてくれない。凄いジャンプ力ですっ飛んで行く。
でも連れ帰った翌日からしっかり食べて出している。朝のライト点灯と共にシェルターからのそのそ出て来てまず大あくび。流木に登ってバスキング、その後ご飯、走り回って○○コして。
成長後どうなるかの大人の画像はAll Aboutか、ペポニさんのブログ、海外サイトのサボテンの花食べてる画像でもどうぞ♪
この画像のサボテンはパキケレウス・プリングレイ、和名「武倫柱」です。うん、多肉ブログらしいね^^<無理矢理。
導入1週間目、手の上に乗せて反対側の手でアメリカンチェリーの細切れを見せたら、ぺろっと舐めて次の瞬間パクっと食べた。フトアゴの舌をくっ付けて食べるのとは違う、口でがっつり噛み付く感じ。
しっかり餌を握っていたら上目遣いでもぎ取られた。初めて手から餌を取った、久々の感動。
それからは毎日果物を少量、おやつとして手から与えている。
動物と仲良くなる手っ取り早い方法は「何か分からないけどとりあえず美味しいものをくれる人」と認識されること。もちろん脅かしたり無理に触ったりせず安心できる存在だと分かって貰うのも平行で。
お手ぐらいはしてくれる。

画像の背後に細かいゴミのような物が散らかっているのはバックスクリーンの削れた粉…コルクバークに換えないといかんね。
ツメの鋭さはフトアゴの比でなく、毎日手に小さな穴が空く。
正面顔はマヌケ。

喉撫でてみたり。

焦らず段々仲良しになっていく予定。
* * * * * * * * * *
このサンエステバン、昨年の九州レプタイルフェスタでヤングアダルトの子とベビーが居た。
ヤングアダルトを抱っこさせて貰って余りの可愛さに鼻血を吹きそうだったのだが、何しろ私には最愛のサイファが居たので抱っこで満足。
そしてサイファが私を残して逝ってしまった今年の九レプ、某ブースに他のケースに挟まってこっそり?と1匹だけ居たサンエステバン。
見せてもらっていいですか?でハンドリング、いきなり暴れて手が傷だらけ(笑)
しかし目が合った瞬間に私の顔を見てそのまま固まるトカゲ、見詰め合う二人?
逡巡数秒、プローブで性別を見て貰ったら男の子…ああ駄目だこりゃ、連れ帰るしかない。
そんな訳で現在、お互い探り合いつつ毎日少しずつ距離を縮めながら付き合っています。サイファの居ない寂しさが半分くらい紛れました。またいつでも飼い主の肩の上でふんぞり返り、添い寝してくれるトカゲに育ってくれればいいな。
うちの爬虫類部の主役になる予定、以降宜しくお願いします。
で…、ブースでこの子の売約を取り付けている間にとある方に目撃されていたようで、状況証拠から同定されてしまいました。そうですあのトカゲ女が私です(笑)
でもまぁ、その後ジャイアントミルワームの掴み取りしてる所とかを目撃されずに良かったわ♪<ドン引きされるwww
グラプトペタルム・パキフィルム
グラプトペタルム・パキフィルム(Graptopetalum pachyphyllum)

国内ではミクロカリックスとか適当な名前で出回っているらしいアレ。
輸入した多分間違いない混じり気なし原種。

シワ気味ハゲ気味。

グラプトなので葉挿しでなんぼでも行けるかと思ったが、挿した葉全滅。輸入疲れの株から取った葉だったのが敗因かも?後日再チャレンジ。
株元からどんどん脇芽を出して殖えるようなのでわざわざ葉挿しする必要もなさげではある。
* * * * * * * * * *

グリーノビア・オーレアの勝手に実生を掻き集めたやつ。
右上の大きめの株だけは多分ドドランタリス。これで株径5mm程度、それで何故もう脇芽を出す?自分がドドランタリスであることを主張するのか?
他の株は1.5mm~3mm程度で既に夏姿。このミニサイズで果たして九州の暑い夏を越えられるのかが心配。ま、枯れても所詮勝手に生えて来た物だからいいっちゃいいんだけどね。
まだ集めてないのがあっちこっちに生えているからどれかは生き残るだろうし。むしろそっちの方が元気に育ちそう。野良最強。
* * * * * * * * * *
すっかり時期外れなのにスーパーでいちご発見。小粒でびっしり入っている。トカゲのおやつにいいなと買って来たが多過ぎるので数粒よけて残りはジャムに。
ジャム作ったならせっかくだからとホームベーカリーを引っ張り出して来てデニッシュ食パンを焼いて、あ、お腹痛いんだった、今の私の主食はうどんだったとやっと気が付く。
食欲と胃腸の調子が全然リンクしていない(笑)

国内ではミクロカリックスとか適当な名前で出回っているらしいアレ。
輸入した多分間違いない混じり気なし原種。

シワ気味ハゲ気味。

グラプトなので葉挿しでなんぼでも行けるかと思ったが、挿した葉全滅。輸入疲れの株から取った葉だったのが敗因かも?後日再チャレンジ。
株元からどんどん脇芽を出して殖えるようなのでわざわざ葉挿しする必要もなさげではある。
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グリーノビア・オーレアの勝手に実生を掻き集めたやつ。
右上の大きめの株だけは多分ドドランタリス。これで株径5mm程度、それで何故もう脇芽を出す?自分がドドランタリスであることを主張するのか?
他の株は1.5mm~3mm程度で既に夏姿。このミニサイズで果たして九州の暑い夏を越えられるのかが心配。ま、枯れても所詮勝手に生えて来た物だからいいっちゃいいんだけどね。
まだ集めてないのがあっちこっちに生えているからどれかは生き残るだろうし。むしろそっちの方が元気に育ちそう。野良最強。
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すっかり時期外れなのにスーパーでいちご発見。小粒でびっしり入っている。トカゲのおやつにいいなと買って来たが多過ぎるので数粒よけて残りはジャムに。
ジャム作ったならせっかくだからとホームベーカリーを引っ張り出して来てデニッシュ食パンを焼いて、あ、お腹痛いんだった、今の私の主食はうどんだったとやっと気が付く。
食欲と胃腸の調子が全然リンクしていない(笑)
繁殖中
昨年10月に胴切りした株から収穫。
ボルシー錦。

左の株はほぼ青、右の株は並斑。
セタータ錦。

親株が満遍なく斑の回った株だったせいか2つとも極上斑。親株からはまだ同様のチビ株がいくつか出ている。
ヴィローサ。

これも沢山採れた。親にもまだいくつか子株がくっついている。
小さくても毛深い。

ハオルチアじゃないけど、
3月に切ったアエオニウム・バルサミフェラム。

新芽は瑞々しく臭い(笑)
絶賛繁殖中のデビー変種。

小さいうちから裏返し。

何でもこの位の大きさが可愛くていい。
* * * * * * * * * * *
1週間ちょっとのご無沙汰でした。留守?中ご訪問頂いた皆様ありがとうございます。
2~3日サボってさて更新するかと思った途端に体調崩しておりました。とりあえず生きてます(笑)
心理的なもので胃が痛いってのは良くあるんだけれど、所謂「お腹が痛い」というのは普段殆ど無い。常にあっちこっち痛いがお腹だけは不思議と痛くならない。
それが腹痛が3日治まらず、寝ていてもキリキリとした痛みで目が覚める始末。
10年程前に同じような症状があって、その時は3日目位にいきなり下血して病院に駆け込んだら腸に潰瘍が沢山出来ていて出血しまくっていたということがあり(治療のためほぼ1週間絶食)、まさかまたかと思って病院へ。
はい、今回は検査の結果、炎症とか潰瘍とかはなく大丈夫でした♪
一応腸炎ってことで、お医者様の指示は要約するとうどん喰って寝てろということだったので寝てました。
ここの所色々あったので疲れが溜まってたんじゃないかと思っている次第。
大体復活したのでまたぼちぼち更新します。
相変わらず偉そうな態度のアリア。

動物園のみんなも元気です。
ボルシー錦。

左の株はほぼ青、右の株は並斑。
セタータ錦。

親株が満遍なく斑の回った株だったせいか2つとも極上斑。親株からはまだ同様のチビ株がいくつか出ている。
ヴィローサ。

これも沢山採れた。親にもまだいくつか子株がくっついている。
小さくても毛深い。

ハオルチアじゃないけど、
3月に切ったアエオニウム・バルサミフェラム。

新芽は瑞々しく臭い(笑)
絶賛繁殖中のデビー変種。

小さいうちから裏返し。

何でもこの位の大きさが可愛くていい。
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1週間ちょっとのご無沙汰でした。留守?中ご訪問頂いた皆様ありがとうございます。
2~3日サボってさて更新するかと思った途端に体調崩しておりました。とりあえず生きてます(笑)
心理的なもので胃が痛いってのは良くあるんだけれど、所謂「お腹が痛い」というのは普段殆ど無い。常にあっちこっち痛いがお腹だけは不思議と痛くならない。
それが腹痛が3日治まらず、寝ていてもキリキリとした痛みで目が覚める始末。
10年程前に同じような症状があって、その時は3日目位にいきなり下血して病院に駆け込んだら腸に潰瘍が沢山出来ていて出血しまくっていたということがあり(治療のためほぼ1週間絶食)、まさかまたかと思って病院へ。
はい、今回は検査の結果、炎症とか潰瘍とかはなく大丈夫でした♪
一応腸炎ってことで、お医者様の指示は要約するとうどん喰って寝てろということだったので寝てました。
ここの所色々あったので疲れが溜まってたんじゃないかと思っている次第。
大体復活したのでまたぼちぼち更新します。
相変わらず偉そうな態度のアリア。

動物園のみんなも元気です。
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