新しい相棒
忍者が居ます。

Ctenosaura hemilopha conspicuosa
(クテノサウラ・ヘミローファ コンスピクオーサ)
英名 Isra San Esteban Spiny-tailed Iguana
和名 サンエステバントゲオイグアナ(サンエステバンスパイニーテールイグアナ)
トゲオイグアナ属トギレトゲオイグアナの、カリフォルニア湾サンエステバン島とコルド島だけに生息する亜種。
爬虫類トレードではトゲオイグアナ最高峰とか言われたりする、成体は白黒モノトーンになる大型のイグアナの一種。
大型と言ってもオス成体全長1m弱、SVL=頭胴長で30cm程度、扱えるサイズ。まぁ世間的には十分でっかいトカゲですが。
現在チビが1匹うちに居る訳です。

どこでも登る。バックスクリーン削れてボロボロ。

幼体は樹上生活をするので保護色で全身緑色。昨年の9月のエキスポ便でUSA⇒日本へ来た仔なので大分育って既に緑色は殆ど抜けて、目蓋と背中の真ん中にうっすら残る位。
顔だけだと既に恐竜っぽいが、

実はまだこんな可愛い手乗りサイズ。全長37cm、体重120g。

温和で賢くベッタベタに慣れるらしい。グリーンイグアナは飼い主を覚え、トイレを覚え、自分でドアを開けたりするらしいがこの種も出来るだろうか?
賢いのは既に見て取れる。目が合うと人の顔をじーっと見ているし、餌をやると皿と飼い主の顔を見比べている。ふと視線を感じて目をやるとこちらを凝視(観察?)していたり。
まだ導入して2週間足らずで信用されていないので、ケージから私が離れるのを確認してから餌を食べると言う冷たい仕打ち(笑)ハンドリングもあんまりじっとしていてくれない。凄いジャンプ力ですっ飛んで行く。
でも連れ帰った翌日からしっかり食べて出している。朝のライト点灯と共にシェルターからのそのそ出て来てまず大あくび。流木に登ってバスキング、その後ご飯、走り回って○○コして。
成長後どうなるかの大人の画像はAll Aboutか、ペポニさんのブログ、海外サイトのサボテンの花食べてる画像でもどうぞ♪
この画像のサボテンはパキケレウス・プリングレイ、和名「武倫柱」です。うん、多肉ブログらしいね^^<無理矢理。
導入1週間目、手の上に乗せて反対側の手でアメリカンチェリーの細切れを見せたら、ぺろっと舐めて次の瞬間パクっと食べた。フトアゴの舌をくっ付けて食べるのとは違う、口でがっつり噛み付く感じ。
しっかり餌を握っていたら上目遣いでもぎ取られた。初めて手から餌を取った、久々の感動。
それからは毎日果物を少量、おやつとして手から与えている。
動物と仲良くなる手っ取り早い方法は「何か分からないけどとりあえず美味しいものをくれる人」と認識されること。もちろん脅かしたり無理に触ったりせず安心できる存在だと分かって貰うのも平行で。
お手ぐらいはしてくれる。

画像の背後に細かいゴミのような物が散らかっているのはバックスクリーンの削れた粉…コルクバークに換えないといかんね。
ツメの鋭さはフトアゴの比でなく、毎日手に小さな穴が空く。
正面顔はマヌケ。

喉撫でてみたり。

焦らず段々仲良しになっていく予定。
* * * * * * * * * *
このサンエステバン、昨年の九州レプタイルフェスタでヤングアダルトの子とベビーが居た。
ヤングアダルトを抱っこさせて貰って余りの可愛さに鼻血を吹きそうだったのだが、何しろ私には最愛のサイファが居たので抱っこで満足。
そしてサイファが私を残して逝ってしまった今年の九レプ、某ブースに他のケースに挟まってこっそり?と1匹だけ居たサンエステバン。
見せてもらっていいですか?でハンドリング、いきなり暴れて手が傷だらけ(笑)
しかし目が合った瞬間に私の顔を見てそのまま固まるトカゲ、見詰め合う二人?
逡巡数秒、プローブで性別を見て貰ったら男の子…ああ駄目だこりゃ、連れ帰るしかない。
そんな訳で現在、お互い探り合いつつ毎日少しずつ距離を縮めながら付き合っています。サイファの居ない寂しさが半分くらい紛れました。またいつでも飼い主の肩の上でふんぞり返り、添い寝してくれるトカゲに育ってくれればいいな。
うちの爬虫類部の主役になる予定、以降宜しくお願いします。
で…、ブースでこの子の売約を取り付けている間にとある方に目撃されていたようで、状況証拠から同定されてしまいました。そうですあのトカゲ女が私です(笑)
でもまぁ、その後ジャイアントミルワームの掴み取りしてる所とかを目撃されずに良かったわ♪<ドン引きされるwww

Ctenosaura hemilopha conspicuosa
(クテノサウラ・ヘミローファ コンスピクオーサ)
英名 Isra San Esteban Spiny-tailed Iguana
和名 サンエステバントゲオイグアナ(サンエステバンスパイニーテールイグアナ)
トゲオイグアナ属トギレトゲオイグアナの、カリフォルニア湾サンエステバン島とコルド島だけに生息する亜種。
爬虫類トレードではトゲオイグアナ最高峰とか言われたりする、成体は白黒モノトーンになる大型のイグアナの一種。
大型と言ってもオス成体全長1m弱、SVL=頭胴長で30cm程度、扱えるサイズ。まぁ世間的には十分でっかいトカゲですが。
現在チビが1匹うちに居る訳です。

どこでも登る。バックスクリーン削れてボロボロ。

幼体は樹上生活をするので保護色で全身緑色。昨年の9月のエキスポ便でUSA⇒日本へ来た仔なので大分育って既に緑色は殆ど抜けて、目蓋と背中の真ん中にうっすら残る位。
顔だけだと既に恐竜っぽいが、

実はまだこんな可愛い手乗りサイズ。全長37cm、体重120g。

温和で賢くベッタベタに慣れるらしい。グリーンイグアナは飼い主を覚え、トイレを覚え、自分でドアを開けたりするらしいがこの種も出来るだろうか?
賢いのは既に見て取れる。目が合うと人の顔をじーっと見ているし、餌をやると皿と飼い主の顔を見比べている。ふと視線を感じて目をやるとこちらを凝視(観察?)していたり。
まだ導入して2週間足らずで信用されていないので、ケージから私が離れるのを確認してから餌を食べると言う冷たい仕打ち(笑)ハンドリングもあんまりじっとしていてくれない。凄いジャンプ力ですっ飛んで行く。
でも連れ帰った翌日からしっかり食べて出している。朝のライト点灯と共にシェルターからのそのそ出て来てまず大あくび。流木に登ってバスキング、その後ご飯、走り回って○○コして。
成長後どうなるかの大人の画像はAll Aboutか、ペポニさんのブログ、海外サイトのサボテンの花食べてる画像でもどうぞ♪
この画像のサボテンはパキケレウス・プリングレイ、和名「武倫柱」です。うん、多肉ブログらしいね^^<無理矢理。
導入1週間目、手の上に乗せて反対側の手でアメリカンチェリーの細切れを見せたら、ぺろっと舐めて次の瞬間パクっと食べた。フトアゴの舌をくっ付けて食べるのとは違う、口でがっつり噛み付く感じ。
しっかり餌を握っていたら上目遣いでもぎ取られた。初めて手から餌を取った、久々の感動。
それからは毎日果物を少量、おやつとして手から与えている。
動物と仲良くなる手っ取り早い方法は「何か分からないけどとりあえず美味しいものをくれる人」と認識されること。もちろん脅かしたり無理に触ったりせず安心できる存在だと分かって貰うのも平行で。
お手ぐらいはしてくれる。

画像の背後に細かいゴミのような物が散らかっているのはバックスクリーンの削れた粉…コルクバークに換えないといかんね。
ツメの鋭さはフトアゴの比でなく、毎日手に小さな穴が空く。
正面顔はマヌケ。

喉撫でてみたり。

焦らず段々仲良しになっていく予定。
* * * * * * * * * *
このサンエステバン、昨年の九州レプタイルフェスタでヤングアダルトの子とベビーが居た。
ヤングアダルトを抱っこさせて貰って余りの可愛さに鼻血を吹きそうだったのだが、何しろ私には最愛のサイファが居たので抱っこで満足。
そしてサイファが私を残して逝ってしまった今年の九レプ、某ブースに他のケースに挟まってこっそり?と1匹だけ居たサンエステバン。
見せてもらっていいですか?でハンドリング、いきなり暴れて手が傷だらけ(笑)
しかし目が合った瞬間に私の顔を見てそのまま固まるトカゲ、見詰め合う二人?
逡巡数秒、プローブで性別を見て貰ったら男の子…ああ駄目だこりゃ、連れ帰るしかない。
そんな訳で現在、お互い探り合いつつ毎日少しずつ距離を縮めながら付き合っています。サイファの居ない寂しさが半分くらい紛れました。またいつでも飼い主の肩の上でふんぞり返り、添い寝してくれるトカゲに育ってくれればいいな。
うちの爬虫類部の主役になる予定、以降宜しくお願いします。
で…、ブースでこの子の売約を取り付けている間にとある方に目撃されていたようで、状況証拠から同定されてしまいました。そうですあのトカゲ女が私です(笑)
でもまぁ、その後ジャイアントミルワームの掴み取りしてる所とかを目撃されずに良かったわ♪<ドン引きされるwww
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