実生ヴェヌスタ
今朝「いぃーーーー!!!」という自分の声で目が覚めた。
正確には「シッポがないぃーーーー!!!」の後半部分。小さなフトアゴを飼っていて、ケージを覗いたらシッポが根元からなくなっている、振り返ると駄猫が「にゃっはー!」と嬉しそうに走り去りその口にはトカゲのシッポが…と言う夢を見て飛び起きたのだった。
目覚めるとベッドの枕元に前足を掛けて伸び上がって来ている猫。「あんぎゃ」(多分おはようの挨拶)と一声。
私に悪夢を見せたのはお前か。
最近毎朝私を起こしに来る。もちろん起きる予定より30分前とかから枕元を徘徊、意識の遠くの方で「ぎょえ゛え゛え゛ー」とか「うぎゅるるる」とか「ほげぼぎょぎょぎょ」とか聞こえている。
あ、これもちろん猫の鳴き声です、念のため。
寝覚めの悪い朝だった。うちの猫はトカゲその他の動物に手を出すことはないのだが。トカゲ用の水は盗み飲みするけど。水換え中に一時的に水入れをそこら辺に置くとすかさず顔突っ込んで飲む。他の動物の世話の時は必ず傍で監督?監視?しているのでやられる(笑)
と、どうでもいい話でした。連日暑いので体力消耗気味。スッキリ目覚めたいものです。
何か涼しげな物をと思うが暑苦しいのが多肉植物の常。
フロスティなヴェヌスタでも。
H. cooperi v. venusta 国内実生株

実生苗なので大きくなる。7cm直径の鉢からはみ出ている。春に植え替えし損ねたので秋までこのまま頑張れ。

涼しげ…かな?毛だと思うとやっぱり暑苦しいか。

* * * * * * * * * *
暑苦しく仲良くするアリアさんと飼い主。この程度のスキンシップは出来るようになった。
思うに以前やたら飼い主に対して威嚇的だったのは、体調が悪いので身を守らなければならない本能が出て、元々攻撃的な性格がより余裕のない感じになっていたのかと思う。
ここ2ヶ月の治療の途中から体調が良くなるにつれて大分穏やかになった。多分ここ1ヶ月は口を開けての大げさな威嚇はされていない(笑)ベッタリは期待していないが普通に仲良くなれればいいな。

ジャイアントミルワームとレッドワーム、脱皮直後の白いデュビアとハニーワームが最近の主食。成長を再開してから肉食に偏っているのでミルワームに野菜をお腹一杯食べさせてガットローディング後の給餌。
ワームを咀嚼するアリアの口に横から野菜を突っ込むのも忘れない。
レッドワームはジャイアントミルワームと同じ格好をしているが色だけが赤い。ジャイミルの黄土色の部分が濃い赤ピンクをしている。
ジャイミルは脱皮直後はクリーム色だがレッドワームの脱皮直後は濃い桜色。何か色素で色揚げしてあるのかな?調べるがよく分からない。こういう赤色はアスタキサンチン由来の事が多いので特に問題ない(アスタキサンチンは色揚げ効果の他に抗酸化力があり、免疫力を上げるとされる)と思うがちょっと気になるなぁ。長期キープしても色落ちしないのかとか。
しかし普通のジャイミルよりトカゲ達の喰い付きが良い。視力が弱い品種のレオパは濃い色の餌の方が反応が良いので便利。
この暑さで餌虫が(デュビア以外)バタバタと落ちる。色々兼ね合いでムシまで十分に冷やせない。
ワームの床材のフスマにもダニが湧きそうで怖い。ダニが湧くとフスマを食べる⇒フスマの栄養価が落ちる⇒それを食べたワームの栄養価が落ちる⇒トカゲの口に入る栄養が減る、ということらしいのでダニを沸かせないようにフスマを頻繁に交換。
園芸用の目の粗い篩でワームと床材を篩い分けるのだが…B級ホラーでこんなんあったなと。
トカゲ飼育も4年目、虫系グロ耐性はもう鉄壁です。
正確には「シッポがないぃーーーー!!!」の後半部分。小さなフトアゴを飼っていて、ケージを覗いたらシッポが根元からなくなっている、振り返ると駄猫が「にゃっはー!」と嬉しそうに走り去りその口にはトカゲのシッポが…と言う夢を見て飛び起きたのだった。
目覚めるとベッドの枕元に前足を掛けて伸び上がって来ている猫。「あんぎゃ」(多分おはようの挨拶)と一声。
私に悪夢を見せたのはお前か。
最近毎朝私を起こしに来る。もちろん起きる予定より30分前とかから枕元を徘徊、意識の遠くの方で「ぎょえ゛え゛え゛ー」とか「うぎゅるるる」とか「ほげぼぎょぎょぎょ」とか聞こえている。
あ、これもちろん猫の鳴き声です、念のため。
寝覚めの悪い朝だった。うちの猫はトカゲその他の動物に手を出すことはないのだが。トカゲ用の水は盗み飲みするけど。水換え中に一時的に水入れをそこら辺に置くとすかさず顔突っ込んで飲む。他の動物の世話の時は必ず傍で監督?監視?しているのでやられる(笑)
と、どうでもいい話でした。連日暑いので体力消耗気味。スッキリ目覚めたいものです。
何か涼しげな物をと思うが暑苦しいのが多肉植物の常。
フロスティなヴェヌスタでも。
H. cooperi v. venusta 国内実生株

実生苗なので大きくなる。7cm直径の鉢からはみ出ている。春に植え替えし損ねたので秋までこのまま頑張れ。

涼しげ…かな?毛だと思うとやっぱり暑苦しいか。

* * * * * * * * * *
暑苦しく仲良くするアリアさんと飼い主。この程度のスキンシップは出来るようになった。
思うに以前やたら飼い主に対して威嚇的だったのは、体調が悪いので身を守らなければならない本能が出て、元々攻撃的な性格がより余裕のない感じになっていたのかと思う。
ここ2ヶ月の治療の途中から体調が良くなるにつれて大分穏やかになった。多分ここ1ヶ月は口を開けての大げさな威嚇はされていない(笑)ベッタリは期待していないが普通に仲良くなれればいいな。

ジャイアントミルワームとレッドワーム、脱皮直後の白いデュビアとハニーワームが最近の主食。成長を再開してから肉食に偏っているのでミルワームに野菜をお腹一杯食べさせてガットローディング後の給餌。
ワームを咀嚼するアリアの口に横から野菜を突っ込むのも忘れない。
レッドワームはジャイアントミルワームと同じ格好をしているが色だけが赤い。ジャイミルの黄土色の部分が濃い赤ピンクをしている。
ジャイミルは脱皮直後はクリーム色だがレッドワームの脱皮直後は濃い桜色。何か色素で色揚げしてあるのかな?調べるがよく分からない。こういう赤色はアスタキサンチン由来の事が多いので特に問題ない(アスタキサンチンは色揚げ効果の他に抗酸化力があり、免疫力を上げるとされる)と思うがちょっと気になるなぁ。長期キープしても色落ちしないのかとか。
しかし普通のジャイミルよりトカゲ達の喰い付きが良い。視力が弱い品種のレオパは濃い色の餌の方が反応が良いので便利。
この暑さで餌虫が(デュビア以外)バタバタと落ちる。色々兼ね合いでムシまで十分に冷やせない。
ワームの床材のフスマにもダニが湧きそうで怖い。ダニが湧くとフスマを食べる⇒フスマの栄養価が落ちる⇒それを食べたワームの栄養価が落ちる⇒トカゲの口に入る栄養が減る、ということらしいのでダニを沸かせないようにフスマを頻繁に交換。
園芸用の目の粗い篩でワームと床材を篩い分けるのだが…B級ホラーでこんなんあったなと。
トカゲ飼育も4年目、虫系グロ耐性はもう鉄壁です。
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