ヴェヌスタ 2態
ヴェヌスタは産地がとても狭いコロニーに限られていて、採集番号や産地の表現方法が違えど全て同じ場所が原生地、という話は以前もこちらに書いたような。
しかし札が違う=採集者・採集時期・採集された大元の個体が違うということで、収集癖のある原種愛好家はついつい札集めをしてしまうのは私に限ったことではないんじゃないかと思っているが皆さん如何ですかその辺?
ブログに上げていなかったデータのヴェヌスタ。
Haworthia cooperi v. venusta JDV94/5 Alexandria

大型で太い葉、夏負け気味の顔をしている現在。

別データ。
Haworthia cooperi v. venusta GM292 Kenton on Sea

上のJDV94/5との違いは殆どありません。

私のヴェヌスタ札コレクション。
・GM292 NE of Alexandria
・GM292 NE of Kenton on Sea
・GM292 Boesmandsriviermond, NE of Alexandria
・JDV94/5 Alexandria
・IB6550 8km NW of Kasouga, on road from Kariega to Port Alfred
・Kenton on Sea
・Grahamstown
全て輸入苗。多分出回っているのはこれでコンプリートしたかと。意味があるかどうかは不明、いや多分なくて単なる自己満足。データごとの差異は若干あるのだけれど。
もしこれ以外のデータをご存知の方はお知らせ頂けると嬉しいです。
* * * * * * * * * *
ブログとういのは生物(ナマモノ)で、更新が滞ると途端に来て頂ける方が減ります(汗
ブラウザのブックマークを開いてみたらあら前回と変わってないわ、が続くと確かに私もしばらく行かなくなったりするもので…。ぽつぽつ更新にも関わらずご訪問頂いている方、誠にありがとうございます。
継続は力なり、暑いと不平を言うよりも黙って水を撒きましょう(何言ってんだ)。
昨日は夕方仕事を終えて帰宅時、急にふっと気温が下がった。まだまだ暑いけれど風には秋の気配。というか暦の上ではとっくに秋だぞコラ地球何やってる。
帰宅して温度計チェック⇒30度弱、これならイケる、よっしゃ水撒くぞ!とホースでざぶざぶと。
翌朝は~朝からカンカン照り、まだまだ秋は遠かったようで…また潰れ株が出るのかと思うとガクブルです(笑)
今年は秋の訪れも遅いらしく、既に今からまた植え替え時期を逃しそうな予感。
涼しくなるのとタイミングを合わせて輸入するつもりなのだがタイミングが計れない。
北の大地の友達はこの時期フツーに輸入してるんで聞いてみたら、あちらで暑いと感じる温度がこちらでは涼しい規準(今年限定)だったという…。
ちょっとだけ採ったハオルチアの種も蒔こう蒔こうと思いつつまだ手付かず。
飼ってる動物達とは違い、暑いと活動が下がるのでした。夏季限定で北の方に移住したいような気がする…。
しかし札が違う=採集者・採集時期・採集された大元の個体が違うということで、収集癖のある原種愛好家はついつい札集めをしてしまうのは私に限ったことではないんじゃないかと思っているが皆さん如何ですかその辺?
ブログに上げていなかったデータのヴェヌスタ。
Haworthia cooperi v. venusta JDV94/5 Alexandria

大型で太い葉、夏負け気味の顔をしている現在。

別データ。
Haworthia cooperi v. venusta GM292 Kenton on Sea

上のJDV94/5との違いは殆どありません。

私のヴェヌスタ札コレクション。
・GM292 NE of Alexandria
・GM292 NE of Kenton on Sea
・GM292 Boesmandsriviermond, NE of Alexandria
・JDV94/5 Alexandria
・IB6550 8km NW of Kasouga, on road from Kariega to Port Alfred
・Kenton on Sea
・Grahamstown
全て輸入苗。多分出回っているのはこれでコンプリートしたかと。意味があるかどうかは不明、いや多分なくて単なる自己満足。データごとの差異は若干あるのだけれど。
もしこれ以外のデータをご存知の方はお知らせ頂けると嬉しいです。
* * * * * * * * * *
ブログとういのは生物(ナマモノ)で、更新が滞ると途端に来て頂ける方が減ります(汗
ブラウザのブックマークを開いてみたらあら前回と変わってないわ、が続くと確かに私もしばらく行かなくなったりするもので…。ぽつぽつ更新にも関わらずご訪問頂いている方、誠にありがとうございます。
継続は力なり、暑いと不平を言うよりも黙って水を撒きましょう(何言ってんだ)。
昨日は夕方仕事を終えて帰宅時、急にふっと気温が下がった。まだまだ暑いけれど風には秋の気配。というか暦の上ではとっくに秋だぞコラ地球何やってる。
帰宅して温度計チェック⇒30度弱、これならイケる、よっしゃ水撒くぞ!とホースでざぶざぶと。
翌朝は~朝からカンカン照り、まだまだ秋は遠かったようで…また潰れ株が出るのかと思うとガクブルです(笑)
今年は秋の訪れも遅いらしく、既に今からまた植え替え時期を逃しそうな予感。
涼しくなるのとタイミングを合わせて輸入するつもりなのだがタイミングが計れない。
北の大地の友達はこの時期フツーに輸入してるんで聞いてみたら、あちらで暑いと感じる温度がこちらでは涼しい規準(今年限定)だったという…。
ちょっとだけ採ったハオルチアの種も蒔こう蒔こうと思いつつまだ手付かず。
飼ってる動物達とは違い、暑いと活動が下がるのでした。夏季限定で北の方に移住したいような気がする…。
洗濯日和
毎日毎日暑いばっかり、流石に寒がりの当家の猫も連日猫の開きになっている。
こんなん。

あまりにも毛並みが悪い。ラグドールは元々毛が脂っこい種類で、オスの尻尾の根元などベタベタになって毛がブロッキングする。それがこの暑さでやっぱり毛穴から脂を吹くのは猫も人間も同じようで。
アゴ下の猫ニキビも全開。毛穴からでた脂が酸化して黒くツブツブになってくっつく<猫ニキビ。

せっかく気温も高いので洗ってもすぐ乾くだろうと洗濯することにしましたよ、覚悟はいいですか?
「何か不穏な気配にゃ?」 可愛い顔してもダメですー。

ドスの効いた声で控えめに抗議されつつ脂取りタイプのディープクレンジングシャンプーで泡まみれに。一度泡だらけにされてしまうと、そのままでは風呂場から出られないのは分かっているのですぐ諦めて静かになる。洗い易い猫で助かります。昔飼ってた猫はシャンプーは流血沙汰だったわ。
タオルドライしてコーミングして大雑把に水気を取ったら後は本猫にお任せ。
「顔も濡れたにゃ!」

「ここもにゃ!」

「ここもびしょびしょにゃ!」

んで現在、疲れ切って寝てます。明日トリートメント掛けてブラッシングしてあげるからねー。

「許さにゃい…」 顔怖いよ。

* * * * * * * * * *
動物ネタは丸ごと裏庭に持って行こうと思ってたけど、猫キショイって方は少数派だろうし、ってことで猫日記は主にこちらで。
暑すぎて園芸ネタが品薄なので、裏庭の方を多めに更新しております。ニョロがお嫌いでない方はどうぞ♪
*オークションは週明けに出品予定です。
こんなん。

あまりにも毛並みが悪い。ラグドールは元々毛が脂っこい種類で、オスの尻尾の根元などベタベタになって毛がブロッキングする。それがこの暑さでやっぱり毛穴から脂を吹くのは猫も人間も同じようで。
アゴ下の猫ニキビも全開。毛穴からでた脂が酸化して黒くツブツブになってくっつく<猫ニキビ。

せっかく気温も高いので洗ってもすぐ乾くだろうと洗濯することにしましたよ、覚悟はいいですか?
「何か不穏な気配にゃ?」 可愛い顔してもダメですー。

ドスの効いた声で控えめに抗議されつつ脂取りタイプのディープクレンジングシャンプーで泡まみれに。一度泡だらけにされてしまうと、そのままでは風呂場から出られないのは分かっているのですぐ諦めて静かになる。洗い易い猫で助かります。昔飼ってた猫はシャンプーは流血沙汰だったわ。
タオルドライしてコーミングして大雑把に水気を取ったら後は本猫にお任せ。
「顔も濡れたにゃ!」

「ここもにゃ!」

「ここもびしょびしょにゃ!」

んで現在、疲れ切って寝てます。明日トリートメント掛けてブラッシングしてあげるからねー。

「許さにゃい…」 顔怖いよ。

* * * * * * * * * *
動物ネタは丸ごと裏庭に持って行こうと思ってたけど、猫キショイって方は少数派だろうし、ってことで猫日記は主にこちらで。
暑すぎて園芸ネタが品薄なので、裏庭の方を多めに更新しております。ニョロがお嫌いでない方はどうぞ♪
*オークションは週明けに出品予定です。
ディモルファ
毎日殺人的な暑さの中、皆様お元気でお過ごしでしょうか?私は駄目です(園芸的な意味で)。
植物の様子を見に行くと意識レベルの低そうな瀕死の株ばかり。今年の暑さは尋常ではないので、例年夏季断水などしたことはなかったけれど腐らせるよりはマシといつもの半分以下の潅水頻度。
しかしシワシワで流石にこれは水を遣った方が…と比較的涼しい日を狙って日が暮れてから細心の注意を払って潅水しても、翌日いきなり即死する株が出たり。もうお手上げ。やる気も失せるってもんです。
夏季休業中と言い訳しても、やはり週一回程度は更新しとかないと本分を忘れそうなのでデータカードの中に残っている写真を掻き集めて更新ですよ。
マルミアナ変種ディモルファ(Haworthia marumiana v. dimorpha) 6月撮影。
生長点も無事動いて緑が見え、無駄に体力使うなコラと思ったが花も咲かせた。交配したかったがこの時期そんな気分になれなかったので気が付いたら花が終わっていた。

多分この鉢かな@昨年12月撮影。大体輸入するとぺったんこの葉でカサカサで遣って来て発根に手間取るのだが、割といい状態で昨年末輸入の株。

丁度半年後。輸入直後の方が雰囲気良かったり。

8月現在ではまるで昨日輸入したばかりのように真っ黒カサカサになっている。
写真を撮ろうと外に出たら、鉢を物色する5分で滝の汗、服があっと言う間に汗でびしょびしょになるわ、肘から手首へ玉のような汗がたらたら流れて額からも雨だれ状態でカメラどころではないわ…でやめました。
室内の30度が涼しく感じるんだよ、異常だよ。爬虫類と暮らし始めてから私自身の皮膚感覚の適温も上がったとは言え…。
寒がりの猫も流石に暑いようで、飼い主が帰宅後クーラーを入れると即、冷風に大の字でお腹を晒している。しかし猫用コタツ(流石にスイッチは入ってないが)に潜った形跡、段ボール箱で昼寝した形跡があるんだよね。暑いんじゃないのか???
夜は私に長くなって添い寝か足首あたりに取り付いて寝る。はっきり言って暑苦しい。そして毎朝夜明けと共に私を起こすのはやめて、夏の夜明けは早いんだよ、小学生じゃないからラジオ体操行かないよ。
植物の様子を見に行くと意識レベルの低そうな瀕死の株ばかり。今年の暑さは尋常ではないので、例年夏季断水などしたことはなかったけれど腐らせるよりはマシといつもの半分以下の潅水頻度。
しかしシワシワで流石にこれは水を遣った方が…と比較的涼しい日を狙って日が暮れてから細心の注意を払って潅水しても、翌日いきなり即死する株が出たり。もうお手上げ。やる気も失せるってもんです。
夏季休業中と言い訳しても、やはり週一回程度は更新しとかないと本分を忘れそうなのでデータカードの中に残っている写真を掻き集めて更新ですよ。
マルミアナ変種ディモルファ(Haworthia marumiana v. dimorpha) 6月撮影。
生長点も無事動いて緑が見え、無駄に体力使うなコラと思ったが花も咲かせた。交配したかったがこの時期そんな気分になれなかったので気が付いたら花が終わっていた。

多分この鉢かな@昨年12月撮影。大体輸入するとぺったんこの葉でカサカサで遣って来て発根に手間取るのだが、割といい状態で昨年末輸入の株。

丁度半年後。輸入直後の方が雰囲気良かったり。

8月現在ではまるで昨日輸入したばかりのように真っ黒カサカサになっている。
写真を撮ろうと外に出たら、鉢を物色する5分で滝の汗、服があっと言う間に汗でびしょびしょになるわ、肘から手首へ玉のような汗がたらたら流れて額からも雨だれ状態でカメラどころではないわ…でやめました。
室内の30度が涼しく感じるんだよ、異常だよ。爬虫類と暮らし始めてから私自身の皮膚感覚の適温も上がったとは言え…。
寒がりの猫も流石に暑いようで、飼い主が帰宅後クーラーを入れると即、冷風に大の字でお腹を晒している。しかし猫用コタツ(流石にスイッチは入ってないが)に潜った形跡、段ボール箱で昼寝した形跡があるんだよね。暑いんじゃないのか???
夜は私に長くなって添い寝か足首あたりに取り付いて寝る。はっきり言って暑苦しい。そして毎朝夜明けと共に私を起こすのはやめて、夏の夜明けは早いんだよ、小学生じゃないからラジオ体操行かないよ。
ヘルバセア
昨日は台風の影響で雨、こちらはかなり進路から逸れたので大した被害はなかったが気温がぐっと下がった、のも束の間、又酷暑が戻って来た。今日も暑い。
植物達はほぼ気絶中、先日水をやったら翌日早速突然死(腐死)が出たのでもう当分水やらん、気絶しとけ(笑)
6月末の画像から。
Haworthia herbacea RIB0727 near Karoo Botanic Garden, Worcester

梅雨時は完全に水を切っていたのでボール状。

2008年の今頃の同株の様子。

今年。やっぱり厳しく栽培すると詰まるよう。

別データ。
Haworthia herbacea RIB0248 between Worcester and McGregor

6月末でこの色なので、現在はもちろん全身真っ黒。

鋸歯は短いがその分葉上面のレティキュラータ風の斑点模様が目立つ。

ヘルバセアをサイトUPしたのは多分2008年が最後。その後顔が出て全く様子が変わった株もあるのでまた涼しくなっ(て膨らんだ)らUPしなければ。
* * * * * * * * * *
暑くてネタ不足のため、しばらくこちらのブログはこれまで以上に飛び石更新になるかと思います。
その分裏庭トカゲブログで頑張ります(頑張らなくていいって?)。
お盆休み、帰省などされる方はどうぞお気を付けて。皆様良いお盆をお過ごしください。
植物達はほぼ気絶中、先日水をやったら翌日早速突然死(腐死)が出たのでもう当分水やらん、気絶しとけ(笑)
6月末の画像から。
Haworthia herbacea RIB0727 near Karoo Botanic Garden, Worcester

梅雨時は完全に水を切っていたのでボール状。

2008年の今頃の同株の様子。

今年。やっぱり厳しく栽培すると詰まるよう。

別データ。
Haworthia herbacea RIB0248 between Worcester and McGregor

6月末でこの色なので、現在はもちろん全身真っ黒。

鋸歯は短いがその分葉上面のレティキュラータ風の斑点模様が目立つ。

ヘルバセアをサイトUPしたのは多分2008年が最後。その後顔が出て全く様子が変わった株もあるのでまた涼しくなっ(て膨らんだ)らUPしなければ。
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暑くてネタ不足のため、しばらくこちらのブログはこれまで以上に飛び石更新になるかと思います。
その分裏庭トカゲブログで頑張ります(頑張らなくていいって?)。
お盆休み、帰省などされる方はどうぞお気を付けて。皆様良いお盆をお過ごしください。
ムルチフォリア錦
昨年11月に一度UPしたエメリアエ変種ムルチフォリア錦。
あれから8ヶ月半。
H. emelyae v. multifolia f. variegata (Springfontein)

全体に白っぽく色抜けして…いるのは陽が強過ぎるせいかも?

若干徒長気味。

早めに胴切りして殖やすつもりだったが葉数が増えないのでそのまま。
一時青くなりそうだったので陽を強くしたら焦げるし、かと言って遮光を強くしたら伸びるしで微妙に扱いが難しく。
科学的な根拠はないし、形成的には同じなのだろうが、組織培養で出た斑は維持しづらいような感覚がある。
葉がべっこり凹んでいたので霧吹き。涼しげに見え…ない。

* * * * * * * * * *
今日も朝から物凄いギラギラした日差し、しかし昨日今日とかなり風が強いので日差しさえ遮れば体感温度はそうでもない。
ハオルチア棚のあちこちにぶら下げている温度計を見ると20度とか。あれ…壊れてる(笑)
昨日は午後3時を過ぎると大分涼しかったので今月初めての水撒き。
ホースで盛大にザバザバやりたい所だが、1鉢ずつ様子を見ながら。乾き切った土がシューシュー音を立てて水を吸う音が心地良い。
球根類の葉が消えているのが沢山。まとめて陰に移動。毎年つい捨ててしまいそうになるので。
早く涼しくなってブログのネタに困らない季節になって欲しいもの。
あれから8ヶ月半。
H. emelyae v. multifolia f. variegata (Springfontein)

全体に白っぽく色抜けして…いるのは陽が強過ぎるせいかも?

若干徒長気味。

早めに胴切りして殖やすつもりだったが葉数が増えないのでそのまま。
一時青くなりそうだったので陽を強くしたら焦げるし、かと言って遮光を強くしたら伸びるしで微妙に扱いが難しく。
科学的な根拠はないし、形成的には同じなのだろうが、組織培養で出た斑は維持しづらいような感覚がある。
葉がべっこり凹んでいたので霧吹き。涼しげに見え…ない。

* * * * * * * * * *
今日も朝から物凄いギラギラした日差し、しかし昨日今日とかなり風が強いので日差しさえ遮れば体感温度はそうでもない。
ハオルチア棚のあちこちにぶら下げている温度計を見ると20度とか。あれ…壊れてる(笑)
昨日は午後3時を過ぎると大分涼しかったので今月初めての水撒き。
ホースで盛大にザバザバやりたい所だが、1鉢ずつ様子を見ながら。乾き切った土がシューシュー音を立てて水を吸う音が心地良い。
球根類の葉が消えているのが沢山。まとめて陰に移動。毎年つい捨ててしまいそうになるので。
早く涼しくなってブログのネタに困らない季節になって欲しいもの。
アリスタータ
余りにも暑いので園芸作業が殆ど出来ず。日が暮れて若干涼しくなってから水撒きをしようと思うのだが、仕事から帰って来て色々することを済ませた後、動物の世話まで完了した頃には疲れてそんな体力の余剰もなく。
畢竟、干乾びて写真を撮るのもどうかというみすぼらしい姿の植物ばかりになってしまうのであった。
大体夜になっても30度越えとかどうかしている。最近の日本は熱帯より酷い。
アリスタータ(Haworthia aristata MBB7011 De Plaat Weir)

「み、水が欲しい」と言わんばかりの顔色。

窓が大きめで葉脈模様が綺麗な個体なのだがかなり透明度が落ちている現在。

アリスタータ(Haworthia aristata MBB6902 Hopewell)

上のMBB7011より葉幅が狭く、その分葉数が多いタイプ。
同じ環境で育てているがこちらはまだ青々としている。

若干葉先に枯れ込みありか。

* * * * * * * * * *
しかしこの暑さ、異常ですよ異常。
朝から晩までゴリゴリ暑い。
砂漠でも夜はガクンと気温が下がるのに(比べるのが間違っている?)、外に出るなり押し寄せる熱気、鉢を掴むと温かい。
猫は数歩歩いては倒れてだらりと溶け流れ、本人も暑いだろうが見ている方も毛むくじゃらは暑苦しい。
もっと早く夏毛に換わればいいのに今頃ごっそり抜けていて、ブラシを掛けても掛けても追いつかず、本猫が毛繕いをして毛を飲み込んで毛玉を吐く(ついでに気絶する)。
のでとうとう秘密兵器を導入。抜け毛をごっそり取るという某ブラシ。
ファーミネーターではなく、後発品のシェッドバスターの方。いずれにしろネーミングは映画のもじりですかい?
普段使っていた数種のブラシに比べてそりゃもうごっそり取れる。取れづらかったアンダーコートの細いふわふわの毛(これが一番厄介)が毎度手のひら一杯に。丸めていてふと、これってフェルトができるんじゃないかと思った。
…と思ってググってみたら、猫毛フェルトで既にジャンルがある(笑)
はい、現在猫毛鋭意蓄積中です。ユーリの毛で作ったユーリ人形、近日(と言っても多分半年後とか)公開予定、乞うご期待?
畢竟、干乾びて写真を撮るのもどうかというみすぼらしい姿の植物ばかりになってしまうのであった。
大体夜になっても30度越えとかどうかしている。最近の日本は熱帯より酷い。
アリスタータ(Haworthia aristata MBB7011 De Plaat Weir)

「み、水が欲しい」と言わんばかりの顔色。

窓が大きめで葉脈模様が綺麗な個体なのだがかなり透明度が落ちている現在。

アリスタータ(Haworthia aristata MBB6902 Hopewell)

上のMBB7011より葉幅が狭く、その分葉数が多いタイプ。
同じ環境で育てているがこちらはまだ青々としている。

若干葉先に枯れ込みありか。

* * * * * * * * * *
しかしこの暑さ、異常ですよ異常。
朝から晩までゴリゴリ暑い。
砂漠でも夜はガクンと気温が下がるのに(比べるのが間違っている?)、外に出るなり押し寄せる熱気、鉢を掴むと温かい。
猫は数歩歩いては倒れてだらりと溶け流れ、本人も暑いだろうが見ている方も毛むくじゃらは暑苦しい。
もっと早く夏毛に換わればいいのに今頃ごっそり抜けていて、ブラシを掛けても掛けても追いつかず、本猫が毛繕いをして毛を飲み込んで毛玉を吐く(ついでに気絶する)。
のでとうとう秘密兵器を導入。抜け毛をごっそり取るという某ブラシ。
ファーミネーターではなく、後発品のシェッドバスターの方。いずれにしろネーミングは映画のもじりですかい?
普段使っていた数種のブラシに比べてそりゃもうごっそり取れる。取れづらかったアンダーコートの細いふわふわの毛(これが一番厄介)が毎度手のひら一杯に。丸めていてふと、これってフェルトができるんじゃないかと思った。
…と思ってググってみたら、猫毛フェルトで既にジャンルがある(笑)
はい、現在猫毛鋭意蓄積中です。ユーリの毛で作ったユーリ人形、近日(と言っても多分半年後とか)公開予定、乞うご期待?

新ブログのお知らせ
真夏のロックウッディ
8月突入、益々暑くなる真夏の日曜日、園芸作業などもってのほかで一日クーラーをガンガンにつけて籠もっていた。昼寝して溜まっていた本を読んで合間にトカゲと遊んで。
日が落ちても外が暗くなっても気温は30度を下らず、ブログ写真用に涼しげな物を探しに行くも汗だらだら。
透明感溢れるハオルチアをと思ってもどれもこれもこの暑さで窓はくすんでシワ気味。
いっそむしろ暑苦しいやつをと、カサカサのロックウッディを一式持って来た。どうも自分の行動にデジャヴなのでブログを検索してみたら、去年の7月末、ほぼちょうど1年前位に同じことをやっていた、まるで進歩がない。
カサカサ指数、ロックウッ度の低い方から行ってみようか。
Haworthia lockwoodii Witteberg

Haworthia lockwoodii No Data

Haworthia lockwoodii Floriskraal Dam その1

Haworthia lockwoodii Floriskraal Dam その2

Haworthia lockwoodii Laingsburg その1

Haworthia lockwoodii No Data

そして究極の、
Haworthia lockwoodii Laingsburg その2

↓
枯れていた。中を開くとこんな風。芯まで綺麗にドライフラワー。写真を撮るまでいつから枯れていたのか全く気が付かなかった。

外葉が枯れ込んでこそのロックウッディ、しかしやりすぎには注意しましょう、お後がよろしいようで(違
小さいロックウッディは成株サイズになるまでは、遮光をしっかりしてやって水もふんだんに、外葉は極力枯れないように育てた方が綺麗に出来る。個人的には3枚目か4枚目の画像辺りが一番ロックウッディらしい具合だと思う。が、これも株としては小さすぎ。ちゃんと育てると3号鉢一杯程度にはなる。
5~6枚目あたりになると外葉の枯れと内部の成長がジャストで釣り合っていて、生きていてもサイズ的には全く育たない。昨年の画像とほぼ同じサイズ。何年も2号鉢サイズのロックウッディって…。
綺麗に全身緑の株があと3つ4つあるので、そちらは陰で瑞々しく育てている最中。またそのうち。
日が落ちても外が暗くなっても気温は30度を下らず、ブログ写真用に涼しげな物を探しに行くも汗だらだら。
透明感溢れるハオルチアをと思ってもどれもこれもこの暑さで窓はくすんでシワ気味。
いっそむしろ暑苦しいやつをと、カサカサのロックウッディを一式持って来た。どうも自分の行動にデジャヴなのでブログを検索してみたら、去年の7月末、ほぼちょうど1年前位に同じことをやっていた、まるで進歩がない。
カサカサ指数、ロックウッ度の低い方から行ってみようか。
Haworthia lockwoodii Witteberg

Haworthia lockwoodii No Data

Haworthia lockwoodii Floriskraal Dam その1

Haworthia lockwoodii Floriskraal Dam その2

Haworthia lockwoodii Laingsburg その1

Haworthia lockwoodii No Data

そして究極の、
Haworthia lockwoodii Laingsburg その2

↓
枯れていた。中を開くとこんな風。芯まで綺麗にドライフラワー。写真を撮るまでいつから枯れていたのか全く気が付かなかった。

外葉が枯れ込んでこそのロックウッディ、しかしやりすぎには注意しましょう、お後がよろしいようで(違
小さいロックウッディは成株サイズになるまでは、遮光をしっかりしてやって水もふんだんに、外葉は極力枯れないように育てた方が綺麗に出来る。個人的には3枚目か4枚目の画像辺りが一番ロックウッディらしい具合だと思う。が、これも株としては小さすぎ。ちゃんと育てると3号鉢一杯程度にはなる。
5~6枚目あたりになると外葉の枯れと内部の成長がジャストで釣り合っていて、生きていてもサイズ的には全く育たない。昨年の画像とほぼ同じサイズ。何年も2号鉢サイズのロックウッディって…。
綺麗に全身緑の株があと3つ4つあるので、そちらは陰で瑞々しく育てている最中。またそのうち。
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