ナミビア産クラッスラ2題 

アフリカ・ナミビアの南部が原産のクラッスラ。

クラッスラ・アウセンシスssp.チタノプシス(Crassula ausensis ssp. titanopsis)

アウセンシスssp.チタノプシス

タイプが色々あるようで、うちにあるのはこの超小型タイプ。葉が短くコロコロと丸っこい。このサイズ=株径2cm弱で開花株。

アウセンシスssp.チタノプシス


こちらもナミビア産、産地情報付きのsp.

クラッスラsp. グリュナウ産 (Crassula sp. NW of Grunau)

株径3cm程度の小型種。うっすらうぶ毛の生えた葉に点々と若干盛り上がった斑点が入る。

クラッスラsp.

何かに似ているような似ていないような。種名の付いた物で似たような物が思い当たらないのでやっぱりsp.なんだろう。
産地のGrunauは上のアウセンシスssp.チタノプシスの原生地とも近い。葉面のぷちぷちは若干似た感じを受ける。アフリカの山や草原にはまだ発見されていなかったり記載・同定されてないこんなのが沢山あるんだろうな。

クラッスラsp.


さて夜行性ニョロsのご飯をやってからオークション用写真を撮って参ります。
今回は多分少なめです。

2011/03/27 Sun. 21:26 [edit]

Category: 多肉植物(その他)

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