桜さくら
上着の要らない陽気だったので少しだけ遠出。
熊本・南阿蘇村の「一心行の大桜」

樹齢400年超の大きな山桜。これで1本。枝渡り幅最大26m。

品種がヤマザクラなので殆ど赤味のない、純白の花弁。完全に開く前の花芯だけがほんのりピンク。

FC2の仕様でサムネイルは滲むので、大きい画像はクリックしてどうぞ。

こちらは本来は墓所。400年以上前、戦死した城主と家臣を弔うために、故郷に戻った城主の妻と子が桜を植えて菩提樹としたのがこの樹だということ。弔いのため一心に行を納めたため「一心行の桜」とされるとか。現在は整備されて公園のようになっているが桜と土地の持ち主はその城主の直系の方とのこと。

桜の足元の菜の花畑。

阿蘇の山々と。方向音痴なので阿蘇五岳のどれなのかもしくは外輪山なのか全然分からない。

平地では満開だがこちらはまだ7~8分咲きだった。薄桃色の桜も綺麗だが純白の桜は清冽で、豊かな白い花と黒い幹のコントラストが凛としてまた違った趣。

猫による早朝遠吠え+鳩尾ダイブで起こされたのが4時半。そのまま二度寝せずに一日過ごしたら帰宅した頃にはふらふらだったので(普段引き籠りなので日光に当たると萎れる)、バックデイトして翌日書いているのだが、昨日の陽気とは打って変わって今日は雨。
窓から見える薄桃色の満開の桜も雨風に打たれて散り始めている。これもまた風情があるがもう少し楽しめそうだったので残念。
当地では桜が散るとあっという間に暑くなる。苦手な季節がやって来る~しかし蜥蜴達にはいい季節。
暑い時期にガツンと体を作りたいイグアナ・リオンと2度目の夏。目指せ全長1メートル。
熊本・南阿蘇村の「一心行の大桜」

樹齢400年超の大きな山桜。これで1本。枝渡り幅最大26m。

品種がヤマザクラなので殆ど赤味のない、純白の花弁。完全に開く前の花芯だけがほんのりピンク。

FC2の仕様でサムネイルは滲むので、大きい画像はクリックしてどうぞ。

こちらは本来は墓所。400年以上前、戦死した城主と家臣を弔うために、故郷に戻った城主の妻と子が桜を植えて菩提樹としたのがこの樹だということ。弔いのため一心に行を納めたため「一心行の桜」とされるとか。現在は整備されて公園のようになっているが桜と土地の持ち主はその城主の直系の方とのこと。

桜の足元の菜の花畑。

阿蘇の山々と。方向音痴なので阿蘇五岳のどれなのかもしくは外輪山なのか全然分からない。

平地では満開だがこちらはまだ7~8分咲きだった。薄桃色の桜も綺麗だが純白の桜は清冽で、豊かな白い花と黒い幹のコントラストが凛としてまた違った趣。

猫による早朝遠吠え+鳩尾ダイブで起こされたのが4時半。そのまま二度寝せずに一日過ごしたら帰宅した頃にはふらふらだったので(普段引き籠りなので日光に当たると萎れる)、バックデイトして翌日書いているのだが、昨日の陽気とは打って変わって今日は雨。
窓から見える薄桃色の満開の桜も雨風に打たれて散り始めている。これもまた風情があるがもう少し楽しめそうだったので残念。
当地では桜が散るとあっという間に暑くなる。苦手な季節がやって来る~しかし蜥蜴達にはいい季節。
暑い時期にガツンと体を作りたいイグアナ・リオンと2度目の夏。目指せ全長1メートル。
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