白オブ??? 

やたら色素が薄いタイプのオブツーサ・トルンカータ。

肌が薄く、葉緑素が少ない感じ。曙斑と言っていいんじゃないの?という位、時と場合により真っ白になる。
これは大分緑になっている状態。

オブツーサ・トルンカータ

緑になっていると言ってもそれでも普通のこの手のオブツーサと比べると明る過ぎる肌色。
外葉の方は結構白い。

オブツーサ・トルンカータ

透明度も高く、弱弱しい感じを受けるが性質は普通の丈夫なオブツーサ。

オブツーサ・トルンカータ

10日程強光に晒してみたらこの通り。他のオブトルは焼くと赤や黒っぽい色合いになるが、白っぽいピンクになってしまった。やはり色素変異があると思われる。

オブツーサ・トルンカータ

どうやったらより白くなるか、数鉢に分けて土や陽当たり具合を変えて栽培してみている。
こういうちょっと変異な個体が好きだ。

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ここ1週間どうも何もする気が起きずにぐだぐだだらだらと。Yeah!五月病先取り中!
やっとスイッチがONに切り替わったので、準備だけして写真が撮れずに置いておいた苗をオークション出品しました。

ベンケイソウ科輸入苗も包みを開けて植え付け完了。間違えて国内普及種を引っ張ってしまったけれどご愛嬌。タイプ違うみたいだからまぁいいか。

明日は別件の同じくベンケイソウ科と球根類が届くのでこちらも楽しみ。これで春の輸入祭り終了。ハオルチアは最近全然目新しい欲しい物がなく輸入しておりません。

税関でCITES該当種ですよ書類出して下さいと引っ掛かり、毎回お馴染みになった税関職員の方とお話しするのもいつも通りで通過儀礼のような気分になる。

アホーズが最近やたら活動的なので(春だから?)、久々に活き餌でもやろうかとペットショップというか熱帯魚屋にエビを買いに行ったら在庫がなかった。仕方ないので冷凍アカムシをピンセット給餌したら、普段の人工餌より全然喰い付きがいい。勢い余って他の個体の尻尾に噛み付いてみたり。やめなさい。

ペットショップと言えば市内に爬虫類が充実しているショップが出来ていて、去年から存在は知っていたけれどやっと覗きに行って来た。いつか飼いたい種類のモニター(所謂オオトカゲ)も居たし特定動物(自治体から飼育許可を取る必要がある猛獣扱い)のヘビやカメがぞろぞろ。見るだけでも楽しかった。今回はリオンのフードだけ買って帰って来た。また行こう。


2011/04/18 Mon. 23:58 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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