グラプトペタルム・フィリフェラム(菊日和・黒奴) 

五弁の星型の花が怪しげに開花中。

グラプトペタルム・フィリフェラム (Graptopetalum filiferum)

和名「菊日和」または「黒奴」

グラプトペタルム・フィリフェラム 「菊日和」

節操なく群生し、

グラプトペタルム・フィリフェラム 「菊日和」

節操なく花茎上げまくる。

グラプトペタルム・フィリフェラム 「菊日和」

この毛がこの種のキモなのだが、もっと毛もボディも黒くなって欲しい。陽に当てないといかんね。

グラプトペタルム・フィリフェラム 「菊日和」

小さな細い花弁のフォルムだけ見ると可憐な花なのだが、どうにもこの血を吸って染まったような色合いが毒々しく。いや好きなんだけど。

グラプトペタルム・フィリフェラム 「菊日和」

* * * * *

特にネタもないので本日はこれまで。

猫が寝言いつつ魅惑の腹毛を丸出しで寝ているので添い寝しよう。
猫の腹毛は幸せの匂い。もふもふ。


2011/05/31 Tue. 23:28 [edit]

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セダム・スアベオレンス 

何度かUPしているが開花時期の画像がなかったなと。

セダム・スアベオレンス(Sedum suaveolens)
4号鉢から左右に3cmずつはみ出るサイズの巨大株、しかしこれでもまだ彼/彼女のポテンシャルの半分以下。

Sedum suaveolens

本当にこの種は青い。
しかし節操なくあちこちの葉の間から花を出すのは止めて欲しいのね。

Sedum suaveolens

どこからどうみてもエケベリアだが、花はちゃんとセダム花。

Sedum suaveolens

この株は昨年秋の輸入株で、当時周りについていた子株は親株を出来るだけでかくしようと思って全部外したのだが、既にまた1枚目画像の通りの子沢山に。

子株は外して鉢増しすればもっと大きくなるかな。

* * * * *

UP時間はバックデイトして土曜日夜ですが、今これを書いている現在時間は夜中の3時過ぎ。
明日の遠足が楽しみで眠れない子供状態(笑)

猫が遠吠えの時間になってしまったので、なだめすかして一緒に寝ます。

…これ以上トカゲは買わないんだよ、買わないんだったら。

2011/05/28 Sat. 23:59 [edit]

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名残の華 

アエオニウム・ハオルシーが開花してしまった。してしまった、と言うのは後は株ごと枯れるのみだから。

Aeonium haworthii

蕾の時はピンク、開花すると黄色っぽいクリーム色、満開になるともう少し色が抜けた。

何か雑種っぽい匂いもする?ような気がするので調べていたが、ネットでヒットする花の画像はほぼこれと同じ。ソリッドな黄色い花の物もヒットするがどちらが正しい?

雄蕊の数が何本とか書いてあるサイトを以前見た気がする(11~16本だったような)がブックマークしていなかったので再度見つけられない。数えてみると大体11~13本だった。

花弁の数はバラつきが大きいが平均10枚前後。

Aeonium haworthii

こんなのも出てる。綴化花。

Aeonium haworthii

数日前の画像なので現在満開。思いのほか豪華な花束で最後にありがとうといった感じ。
自家受粉で種が出来れば採るだけとっておくかな。

* * * * *

アルブカ・コンコルディアナ(オーニソガラム・コンコルディアヌム)の種の収穫が完了。
そろそろかな?と様子を見ると全部カサカサになっていて莢が割れて被せておいたネットの中に種が積もっているわ、花茎もストロー状になっていて今にも折れそうだわで、後数日遅かったら茎ごと吹っ飛んでいたかも。

逆さにして振るだけで全部さらさらと零れ出て山のように。つい不毛だと思いつつも全部数えてしまった。

結果、3株それぞれの結果が310粒/344粒/380粒で合計1034粒。予想通り1000粒を超えた。

数えている最中に猫がテーブルに飛び乗って来て、ふんふん嗅いで鼻息で種を吹き飛ばされながら頑張って数えた。

今日の裏庭ブログはにゃんこ です。
こちらにしようかと思ったけど例のアイツが一緒なので裏で。

2011/05/26 Thu. 13:58 [edit]

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収穫(くるくるの実) 

4月の中頃から咲き始め、5月初めに満開になったので受粉作業をしてみたアルブカ・コンコルディアナ(=オーニソガラム・コンコルディアヌム)。
どんどん莢が膨み、数日前から莢の色が茶色っぽくなったかと思ったら昨日の夕方には3株の内1株が上の方の莢がいくつか先がぱっくり裂けていた。若干種も零れてしまったようなので慌てて収穫。

Albuca concordiana/Ornithogalum concordianum

莢を割るとねばねばした粘液が出て来るのでまだ生っぽい。もっと熟して莢がカサカサになるまで待ちたかったが先が裂けちゃった物は仕方がない。

Albuca concordiana/Ornithogalum concordianum

びっっっっつしり詰まっていて一種虫の卵的な…

Albuca concordiana/Ornithogalum concordianum

頑張って数えた所、5鞘で310粒あった。1莢あたり60粒、1莢は6室に分かれているので1室あたり10粒程度ということか。

種もまだしっとりした感じなのでカビないように少し乾燥させてから保管。冬型球根なので秋蒔きのため。


そして結実中のあと2株は種が飛ばないようにこんな風に。

Albuca concordiana/Ornithogalum concordianum

台所用水切りネット+菓子ラッピング用のカラータイ。ハオルチアに愛用する不織布のお茶パックを被せたらサイズが小さかったのでこちらで。いずれにしろ台所用品か。主婦だもんね(普段大して主婦らしいことはしてないけどなw)。

問題は残り2株で合計10莢以上あるということだ。上のデータから計算して合計1000粒以上採れる計算。

…やったね!再来年には畳一畳位くるくるだらけだね!(笑)<全部蒔く気か?

いずれも葉の巻きの強いタイプが母か父かになるので、結構ぐりんぐりんの個体が出るんじゃないかと期待して出来るだけ沢山自分で蒔こうと思っている。

それでも蒔き切れないと思われるので、発芽実験後に率が良ければ少し放出します。

2011/05/21 Sat. 11:45 [edit]

Category: 球根・塊根多肉

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南国より(インパチェンス・ミラビリス) 

ちょっと前に南の国から届いた不思議な植物。

インパチェンス・ミラビリス (Impatiens mirabilis)
到着時の画像。
インパチェンス・ミラビリス

危うく根元を埋めそうになってしまったが、球根でも塊根でもないので埋めちゃ駄目ということで。
まだ胴体のみ、いずれ葉が出て花が咲く(はず、ちゃんと育てられれば)。

基部が塊根状態になるツリフネソウ科の植物。とんでもない大雑把な書き方をすると多肉ホウセンカ。
インパチェンス=im-patiens=堪え性がない。あのホウセンカの種鞘が熟後、触るといきなり弾けて種を飛ばしてしまう所からの学名。
ミラビリスは「奇異、驚異」といった意味合いなのでこの属の中でも特異な姿をしている所からでしょう。

多肉植物の一カテゴリのコーデックスとされるけれど、東南アジアのジャングル系なので扱いとしては非耐寒性観葉植物。
育てるのは初めて、さてどうなるか。九州なので水さえジャバジャバやっておけば多分秋までは大丈夫、冬は室内取り込み必須。


一緒に届いたブロメリアの一部。
ブロメリア

クリプタンサス「ブラック・フェザーズ」Cryptanthus 'Black Feathers'
ブロメリア

この辺は植え付けて養生が済んだらイグアナ小屋に入れるのです^^(送り主様了承済み・ブロメリア愛好家の方から何すんの!と思われそうなので書いときます)。流石に草食と言えど食べないし。

南の国からと書いたが「北の国から」的な比喩じゃなくて本当に東南アジアの国から送って頂いた。
長いことネット上に居座っていると思いもよらない方とご縁が出来たりする。ありがたい。

こちらからお送りした植物が無事届きますように。

輸入の際はかなりな勝率(いや負けか)で税関に引っ掛かるが送る際はもちろんフリーパス。後は現地での通関次第。たまに海外に植物を送っているけれど今の所無事配達されている。

* * * * *

先週から夏としか言えないような暑い日が続く。
トカゲケージのサーモスタットに繋いだライトも消えていることがある。
アホロートルの水槽用クーラーもゴリゴリ稼動中。音がうるさいし節電どうとかだし、設定温度をじわじわと上げて来たがもう限界25度。これ以上上げるとあいつら煮える。

もうしばらくすると部屋自体を飼い主不在中もエアコン管理するようになるので、むしろ真夏の方が室温は下がる。この時期まだエアコンを入れないのはトカゲケージの温度が下がり過ぎるから。
保温と保冷が必要な動物を同じ部屋で飼っているのでこの時期の調整が一番難しい。

植物も水をやってもやってもすぐ土が乾いてカリカリ。そして色々咲きまくり。
オロスタキスもアエオニウムも。ああ子株取って置いてなかったのどうしよ…と思ったがまーいいか、不手際で枯死させたんじゃなく一応一生を見守った訳だし。子株は放出してあるのでどこかで生き長らえていて無駄死にでもないでありましょう。

仔株を全部放出した後で親株全滅は結構よくあること。
こちらのブログで紹介した植物の「余剰ないですか?」のお問い合わせあり、その時には陰も形もない…というのもよくあること。

気になる物のお問い合わせはお気軽にお早めに(笑)
交換等全国津々浦々海外含め年中受け付けております。

2011/05/19 Thu. 16:58 [edit]

Category: 球根・塊根多肉

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ムクロナタ 

ロックウッディに近い草姿の幅広葉、透明度高く蛍光グリーンのお気に入りムクロナタ。

過去画像。2009年7月1日撮影。
ムクロナタ(Haworthia mucronata)

ムクロナタ

ブログを辿ると2010年10月3日に斬首の刑となっている。斬首時はロゼットが開いてしまっていたが。

それから5ヶ月半、3月19日の画像。
Haworthia mucronata

見事にミニチュアの可愛い玉葱フォルムの子株。
直径1.5cmと1cm弱。
Haworthia mucronata

Haworthia mucronata

そして今日、5月15日。
Haworthia mucronata

2つ揃って2cm程度、ペコロスサイズでそろそろ収穫時期。お互い押し合って形が歪になる前に外さないと。
Haworthia mucronata

親の葉がまだあるし根もしっかりしているので二毛作期待。時期的に紫外線が強くなったせいで葉が焼けて来たので遮光して温存せねば。

* * * * *

ハオルチアの交配ついでに、イタズラ心でくるくる葉の球根を同属別種で掛け合わせてみた。
ネバネバの幅広葉でくるくるになったら面白いかと思ってアルブカ・ナマクエンシスとコンコルディアナとか、スピラリスとか。結果は惨敗。一つも掛からない。まぁそんなもんでしょうね。

ハオルチアも妙に勝率悪いけれど、どうせ自分ではちょっとしか蒔かないので少し採れればそれでいいか。


2011/05/15 Sun. 23:29 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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くるくるの実 

2週間ほど前に咲きまくっていると言っていたアルブカ類。

連休中に満開を迎え、ぱっぱかぱーと景気良く開き、辺り一面良いんだか悪いんだか分からない香りに包まれていた。

アルブカ・コンコルディアナ=オーニソガラム・コンコルディアヌムもしくはアペルツム
(Albuca concordiana/Ornithogalum concordianum/Ornithogalum apertum)


アルブカ・コンコルディアナ(オーニソガラム・コンコルディアヌム)

今年は球根も大分充実したので花数も多い。ただ咲かせておくのも臭いだけだしちょっと勿体無いかなと思い、受粉作業をやってみた。

アルブカ・コンコルディアナ(オーニソガラム・コンコルディアヌム)

これは数日前、受粉後10日程度の画像。勝負が早い、受粉後3日目にはもう雌蕊の根元が膨らんでいるのが見て取れた。今朝も確認したら更に膨れ上がって割れそうにぱんぱん。

アルブカ・コンコルディアナ(オーニソガラム・コンコルディアヌム)

本体こちら。一番ぐりぐりに良く巻く良タイプ。花粉親には別の次に巻きの強いタイプの株を。

アルブカ・コンコルディアナ(オーニソガラム・コンコルディアヌム)

その他2タイプの別株には全部この良タイプの花粉を付けた。全て同じように結実して膨らんでいる最中。
葉はそろそろ休眠に入るべく枯れ始めている。最後の葉からの栄養を全部種に注ぎ込んでから枯れて下さいよ、球根の栄養は種に回さずよろしく。

ちょっと調子こいて花粉を付け過ぎたようで、種数が多過ぎる気がする。どれだけ採種出来るか楽しみな反面、球根が弱って休眠中に溶けたり萎んだりが心配。ハオルチアも種を付け過ぎると作落ちするし。

ハオルチアの方も少しずつ受粉作業をしているが、今年は何か結実率が悪い。いつもと同じようにやっているはずなんだけど。
そして今年も白蛇伝の交配は今の所勝率ゼロ。何でもいいから掛らんかと性根の強そうなあれやらこれやらの花粉を付けてみているがどれも乗らない。やはり不稔なのかも。残念。

2011/05/10 Tue. 16:51 [edit]

Category: 球根・塊根多肉

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ディモルファ 

過去記事を検索してみると年2回ずつぐらいUPしているディモルファ。

至近の更新は昨年10月、半年ちょっと前。

Haworthia marumiana v. dimorpha Constable Station, West of Laingsburg

ごりっと黒い3株寄せ植え@3号鉢。
Haworthia dimorpha

冬ダメージが残って葉がへろへろだが、植え替えてみたら太い根がしっかり生えているし成長点は詰まって来ている。

Haworthia dimorpha

こちらは別タイプ。

Haworthia marumiana v. dimorpha GM646 Laingsburg, West of Constable Station
昨年根無しで輸入直後の画像。
Haworthia marumiana v. dimorpha

現在。根付いて動き出した。開くともっと葉数が欲しいな。

Haworthia dimorpha

上の物より葉が肉厚で泡状窓が多め。

Haworthia dimorpha

G.マクドガリーの花茎が落ちて来て勝手に根付いて花が咲いたのが同居している。ちょっとシュール?

Haworthia dimorpha

現在手許に最初の3株植えの方のタイプが10株以上。好きで集めまくっているのではなく、難物カテゴリなので沢山輸入して生存率を上げるつもりだったのが、元気に生き残ってしまっている状態。それなのに輸入時見掛けると昔入手困難だった時の飢餓感でついまた引いてしまうので放出しても中々減らない悪循環。


* * * * *

カレンダー通りにGW終了。出不精だし細切れ連休でも特に不満なし。お家が一番。
園芸作業と動物の世話と、日帰り旅行(とも言えない片道150~200キロ程度)2本。

出掛けた先の産直品販売所に並んでいた、市場に出せない粒の小さな不揃いのイチゴを大量に買って来てジャムを作った。瓶詰めして冷やすために置いていたら肩の上のリオンがジャムの瓶に反応する。そんなに赤いものが好きですか。

休日は出来るだけリオンに構う。この頃は放牧していても手を伸ばすとカサカサと肩まで登って来る。ケージに戻りたいのかと思って連れて行くと背中に回って帰宅拒否。戻りたい時は自分で飛び込んで行くので単に飼い主に登りたいだけ?意味は良く分からんが馴れて来ているらしい。

今月末でうちに来て1年、年齢で言うとそろそろ2歳。輸入品(?)なので正確なハッチ日は不明だが多分今頃の生まれ。ネコやフトアゴやヤモリならとっくに成体だがまだ全然子供。だらだらのんびり生きたい飼い主には丁度いいパートナーかも。

2011/05/06 Fri. 17:06 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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混じり抜き 

以前にも何度かこちらで書いたが、「混じり抜き」とは熱帯魚用語で沢山入荷する同種魚の中に何故かこっそり混じっている主にレアな別種を目敏く見付けて引っこ抜く(買う)ことを指す。

大体そういう魚は東南アジアや南米あたりからやって来ていて、ワイルドだとガサっと捕獲して送られて来るので同生息域に居る別種が混じったりするらしい。

で、本題に戻るがハオルチアの場合、原産地から山採りすることは現在禁止されていて学術目的の限られた個体数の捕獲もとい採集が許可されるのみで、おおこの品種は見たことないぞ新種だ何か分からんsp.だ!ってのが日本に入って来て個人レベルに流通することはほぼない。
ないのだが、同種を大量に輸入すると、ぼちぼち個体差の大きな物とか斑入りとかちょっと変異のある個体とかが混じっていることもあり、そういう個体が見付かると混じり抜き気分で選抜してニヤニヤするのも輸入の楽しみでもある。

昨年輸入した一見何の変哲もないディルシアナ。

Haworthia dielsiana Driefontein, West of Somerset East
早く太らせようと甘甘にしていたら徒長した。

Haworthia dielsiana

寄って見ると…

Haworthia dielsiana

以前見付けたMgwali産の筋窓入りクーペリーv.トルンカータ↓ (サイトのページはこちら
オブツーサ変異個体

と同じ感じのハゲ窓入り。上の個体も入手時は単頭で4~5cm程度の小さな苗だった。葉の数枚に筋状に緑色の皮膚が削り取ったように無い部分があり、透明窓になっているのを変だなと思って観察しているうちにほぼ全部の葉に筋窓が入るようになり、子株にも同じ特徴が出たので固定しているのが分かった。

今回のこれも上から見ると本当に普通~のオブツーサというかピリフェラというか。

Haworthia dielsiana

しかし同クローンで2株あり、どちらにも同じ特徴が出ているのでこれも固定していると思われる。

Haworthia dielsiana

この手の筋状ハゲは他のピリフェラとスペックシーにも見付けているので、結構出易いものなのかも?
と言っても何百何千個体見た中の数株なので大した確率でもないか。

* * * * *

今年はハオルチア収集欲が減退していてほぼ輸入皆無。
球根やら塊根やらベンケイソウ科やらばかり。暑くなる前にどこかからとは思っているものの、どこのリストもあんまり食指が動きません。

さて園芸作業夜の部に入ります。毟って来たあれこれを挿さないと。


2011/05/03 Tue. 20:18 [edit]

Category: 多肉植物(ハオルチア)

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