コンプトアナ錦
毎年種を採ろうと色々掛けてみているコンプトニアナ錦。
しかし母株にすると全く稔らず、2007年から毎年受粉作業をするも今年まで全滅、数年前に花粉が勿体無いと他のコンプトに掛けてみたらそれは結実したので何か生殖能力が微妙。
そして栽培6年目にしてとうとう真っ黄色になって来た。以前の画像は⇒こちら(空中庭園+HAWORTHIA.JP)。

「まっきいろ」と入力して変換すると「末期色」となったがそれも強ち間違っていない。

まだ裏側には緑があるので大丈夫かな、大丈夫だよね。

この辺の斑回りの良い葉を毟って挿すか、首を飛ばして仔を取るか悩んでいる所。全部真っ黄色になっても数年は保つが提灯になるといずれ駄目になるんだよね。

多分斬首の方が確実か。
しかしこの時期にやると一瞬で全滅の場合もあるしなーでも我慢できずにやっちゃうんだよなー。
* * * * *
夏ですよ夏。気温35度超え。久々の晴れしかし物凄い湿気。夕立的な通り雨があって少し涼しくなったかと思うと一瞬で止んでしまい更に湿度が上がる。
こういう時は根腐れ注意報。朝まで元気だったハオルチアが夕方には根が煮え、果てや本体もキュウリ汁の入った袋の集合体になっていたりする。
猫の粗相が引き続き物凄く、昨日は飼い主毛布、ソファ、何故か台所のマットと立て続けにやらかし洗濯に追われ、構え構えと鳴き叫ぶ猫の相手で植替えも余剰苗整理もオークション出品も出来ないここ2週間。
一緒に暮らして14年目、つい先日初めてユーリが普通にスプレー(=立ったまま尻尾を立てて後方にシッコを飛ばす)するのを目撃した。やり方知ってたんか…驚いた。
標的は空気清浄機。幸い内部には入らなかったので浄化するべき空気が猫尿フレーバーを撒き散らす事態は避けられた。何の嫌がらせだオイ。
私の耳にはナチュラルにノイズキャンセラーが付いていて、ユーリがどれだけうるさく鳴こうが聞かないと決めたら全く聞こえない。
猫は人間と違って次の予定がないので要求が通るまでなんぼでもいつまででも鳴き続けるが、こちらが放置すると根負けして拗ね上がって静かになる。(たまに感極まってゲロを吐いて頭に血が昇って倒れる。)
可哀想と思われるかも知れないが、起きている時間の7割は何かしら声を発している猫なので飼い主の苦労もご推察頂きたくorz マジウルサインデスヨ。
それが発情期だと、鳴き喚いても飼い主の注意が引けないと分かるやシッコ攻撃に転じるので極力構うようにしているのだが、何しろ他の事をしていると無意識に鳴き声を無視してしまって…。
空気清浄機へのテロ攻撃も、リオンに手から餌をやっている時だった。嫉妬半分だな。
「ちょーーーーー」という聞き慣れない軽い硬質な音が耳についてふと見ると、寄り目になり真剣な顔をして口を半開きにしたユーリが、ピンと立てた尻尾をプルプルさせながら、後方の空気清浄機に黄色い液体を噴射している最中でありました。
今年の発情期は手強い。戦いはまだまだ続きそう。人間に換算すると78~83歳。いい加減枯れんか?
『生涯現役ですにゃ』

しかし母株にすると全く稔らず、2007年から毎年受粉作業をするも今年まで全滅、数年前に花粉が勿体無いと他のコンプトに掛けてみたらそれは結実したので何か生殖能力が微妙。
そして栽培6年目にしてとうとう真っ黄色になって来た。以前の画像は⇒こちら(空中庭園+HAWORTHIA.JP)。

「まっきいろ」と入力して変換すると「末期色」となったがそれも強ち間違っていない。

まだ裏側には緑があるので大丈夫かな、大丈夫だよね。

この辺の斑回りの良い葉を毟って挿すか、首を飛ばして仔を取るか悩んでいる所。全部真っ黄色になっても数年は保つが提灯になるといずれ駄目になるんだよね。

多分斬首の方が確実か。
しかしこの時期にやると一瞬で全滅の場合もあるしなーでも我慢できずにやっちゃうんだよなー。
* * * * *
夏ですよ夏。気温35度超え。久々の晴れしかし物凄い湿気。夕立的な通り雨があって少し涼しくなったかと思うと一瞬で止んでしまい更に湿度が上がる。
こういう時は根腐れ注意報。朝まで元気だったハオルチアが夕方には根が煮え、果てや本体もキュウリ汁の入った袋の集合体になっていたりする。
猫の粗相が引き続き物凄く、昨日は飼い主毛布、ソファ、何故か台所のマットと立て続けにやらかし洗濯に追われ、構え構えと鳴き叫ぶ猫の相手で植替えも余剰苗整理もオークション出品も出来ないここ2週間。
一緒に暮らして14年目、つい先日初めてユーリが普通にスプレー(=立ったまま尻尾を立てて後方にシッコを飛ばす)するのを目撃した。やり方知ってたんか…驚いた。
標的は空気清浄機。幸い内部には入らなかったので浄化するべき空気が猫尿フレーバーを撒き散らす事態は避けられた。何の嫌がらせだオイ。
私の耳にはナチュラルにノイズキャンセラーが付いていて、ユーリがどれだけうるさく鳴こうが聞かないと決めたら全く聞こえない。
猫は人間と違って次の予定がないので要求が通るまでなんぼでもいつまででも鳴き続けるが、こちらが放置すると根負けして拗ね上がって静かになる。(たまに感極まってゲロを吐いて頭に血が昇って倒れる。)
可哀想と思われるかも知れないが、起きている時間の7割は何かしら声を発している猫なので飼い主の苦労もご推察頂きたくorz マジウルサインデスヨ。
それが発情期だと、鳴き喚いても飼い主の注意が引けないと分かるやシッコ攻撃に転じるので極力構うようにしているのだが、何しろ他の事をしていると無意識に鳴き声を無視してしまって…。
空気清浄機へのテロ攻撃も、リオンに手から餌をやっている時だった。嫉妬半分だな。
「ちょーーーーー」という聞き慣れない軽い硬質な音が耳についてふと見ると、寄り目になり真剣な顔をして口を半開きにしたユーリが、ピンと立てた尻尾をプルプルさせながら、後方の空気清浄機に黄色い液体を噴射している最中でありました。
今年の発情期は手強い。戦いはまだまだ続きそう。人間に換算すると78~83歳。いい加減枯れんか?
『生涯現役ですにゃ』

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