ヴェヌスタ三昧
今年のハオルチア採種シーズンもほぼ終わりを告げ、開花最終群のレイトニーをどうしようかと思っていたところ猫の看病で手つかずのまま花終了。
何かぼちぼち残りが咲いているがもうどうでも良くなったので、採った種を播こうかという段階。
今年はヴェヌスタ系を沢山採ってみた。ヴェヌスタの別採集番号同士、別クローンをクロスで。ついでに余った花粉をそこらに咲いている適当な物にも絨毯爆撃で。もうやりつくされた感もないではないヴェヌスタ系交配、しかしまだ凝る余地もあったり。
顔違いのヴェヌスタ色々。この暑いのに暑苦しくて申し訳ない本日の毛深いエントリー。
H. cooperi v. venusta 赤肌タイプ 【TPV-1】
遮光し過ぎて色が褪めてしまっているが、幅広めの葉で真っ赤になるタイプ。毛はちょっと癖っ毛で長め。

H. cooperi v. venusta GM292 NE of Alexandria 【TPV-2】
もふもふと毛深く、表裏びっしり毛で真っ白に見えるタイプ。

Haworthia cooperi v. venusta
IB6550 8km NW of Kasouga, on road from Kariega to Port Alfred 【TPV-3】
別データの若干薄毛のタイプ。同データ別クローンの手持ち株より幅広っぽい。

H. cooperi v. venusta GM292 NE of Alexandria 【TPV-4】
窓部分に主に毛が生える?条理に添った形で筋状に規則的に生える感じの毛だが、まだ顔が出ていない。

H. cooperi v. venusta GM292 NE of Alexandria 【TPV-5】
がっつり紫肌。毛も長め。

H. cooperi v. venusta GM292 NE of Alexandria 【TPV-6】
白緑肌が目立つ、短い毛のタイプ。

H. cooperi v. venusta f. monstrosa GM292 NE of Alexandria
モンストローサ。小さいうちからゴリゴリ仔吹きして大群生する、分化に異常(と言っちゃ悪いが)が出た個体。
何か色素もちょっと薄い感じがするんだが…?

H. cooperi v. venusta f. variegata Grahamstown
異常といえばこれ、園芸上最も愛されている異常、斑入り。
遮光具合が未だに掴めず徒長気味だが、中までばっちり斑入り。どんどん斑回りが良くなって来て嬉しい所。

その他別のヴェヌスタは既に何度かブログに上げているので、割と最近入手した顔違いの色々+αでした。
実は種採り過ぎて大株はどれもこれもこじれた顔をしているので、秋までお見せできない感じでもある。昨日全部植え替えしたので秋には総勢15タイプほどこれでもかとUPするかも知れません。
交配種は1品種1株あれば十分だが、原種の顔違いはいくらでも。別腹です。
* * * * *
猫の病状も大分落ち着いて、頻尿も粗相もほぼなくなった。「ほぼ」ってのがミソでまだ油断できないんですが。とりあえず毎日薬を飲ませて蹴られ噛まれ嫌われた甲斐があった。
何か常に動物のどれかにトラブルがあって、いつもいつも動物病院に通院とか看病とかばっかりしている気がする。猫はもうご老体なのでこれから益々色々あるんだろうなぁ。
最近トゲオイグアナのリオンが人工フードに餌付いてくれて、トイレは以前からケージ内の1箇所にするように自分で決めているし、餌は野菜でいいし(色んな野菜を毎日用意するのは大変だが餌虫の飼育に比べると全然大したことはない、どっちにしろ毎日食料品の買い物には行くし)何と言う楽な動物なんだろうと感心している。
そろそろトカゲブログも更新しなくちゃねー。何事も無いのでネタも無いのはある意味幸せなことです。
何かぼちぼち残りが咲いているがもうどうでも良くなったので、採った種を播こうかという段階。
今年はヴェヌスタ系を沢山採ってみた。ヴェヌスタの別採集番号同士、別クローンをクロスで。ついでに余った花粉をそこらに咲いている適当な物にも絨毯爆撃で。もうやりつくされた感もないではないヴェヌスタ系交配、しかしまだ凝る余地もあったり。
顔違いのヴェヌスタ色々。この暑いのに暑苦しくて申し訳ない本日の毛深いエントリー。
H. cooperi v. venusta 赤肌タイプ 【TPV-1】
遮光し過ぎて色が褪めてしまっているが、幅広めの葉で真っ赤になるタイプ。毛はちょっと癖っ毛で長め。

H. cooperi v. venusta GM292 NE of Alexandria 【TPV-2】
もふもふと毛深く、表裏びっしり毛で真っ白に見えるタイプ。

Haworthia cooperi v. venusta
IB6550 8km NW of Kasouga, on road from Kariega to Port Alfred 【TPV-3】
別データの若干薄毛のタイプ。同データ別クローンの手持ち株より幅広っぽい。

H. cooperi v. venusta GM292 NE of Alexandria 【TPV-4】
窓部分に主に毛が生える?条理に添った形で筋状に規則的に生える感じの毛だが、まだ顔が出ていない。

H. cooperi v. venusta GM292 NE of Alexandria 【TPV-5】
がっつり紫肌。毛も長め。

H. cooperi v. venusta GM292 NE of Alexandria 【TPV-6】
白緑肌が目立つ、短い毛のタイプ。

H. cooperi v. venusta f. monstrosa GM292 NE of Alexandria
モンストローサ。小さいうちからゴリゴリ仔吹きして大群生する、分化に異常(と言っちゃ悪いが)が出た個体。
何か色素もちょっと薄い感じがするんだが…?

H. cooperi v. venusta f. variegata Grahamstown
異常といえばこれ、園芸上最も愛されている異常、斑入り。
遮光具合が未だに掴めず徒長気味だが、中までばっちり斑入り。どんどん斑回りが良くなって来て嬉しい所。

その他別のヴェヌスタは既に何度かブログに上げているので、割と最近入手した顔違いの色々+αでした。
実は種採り過ぎて大株はどれもこれもこじれた顔をしているので、秋までお見せできない感じでもある。昨日全部植え替えしたので秋には総勢15タイプほどこれでもかとUPするかも知れません。
交配種は1品種1株あれば十分だが、原種の顔違いはいくらでも。別腹です。
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猫の病状も大分落ち着いて、頻尿も粗相もほぼなくなった。「ほぼ」ってのがミソでまだ油断できないんですが。とりあえず毎日薬を飲ませて蹴られ噛まれ嫌われた甲斐があった。
何か常に動物のどれかにトラブルがあって、いつもいつも動物病院に通院とか看病とかばっかりしている気がする。猫はもうご老体なのでこれから益々色々あるんだろうなぁ。
最近トゲオイグアナのリオンが人工フードに餌付いてくれて、トイレは以前からケージ内の1箇所にするように自分で決めているし、餌は野菜でいいし(色んな野菜を毎日用意するのは大変だが餌虫の飼育に比べると全然大したことはない、どっちにしろ毎日食料品の買い物には行くし)何と言う楽な動物なんだろうと感心している。
そろそろトカゲブログも更新しなくちゃねー。何事も無いのでネタも無いのはある意味幸せなことです。
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