今年のくるくる球根 

アルブカ・コンコルディアナでオーニソガラム・コンコルディアヌムでオーニソガラム・アペルツムなこの人(球根だけど)。

今年の巻きは?

Albuca concordiana

アルブカ・コンコルディアナ

ランダムなカールで毛先を遊ばせてエアリー感を出すのがこの冬のトレンドです…?

手前の株と奥の株は同じ親からの分球。同じ鉢なのに葉の形・葉幅も巻き方もかなり違う。球根サイズにもよるのかな?



くるくるじゃないけど球根。ケバケバ。

Ornithogalum hispidum

オーニソガラム・ヒスピダム

植え替え時に2mm~1mmもないような極小の球が大量に出て来たので始末に困り、親の回りにバラ撒いて赤玉土微粒を上から掛けておいた。夏に大分干乾びたようだが結構葉が出て来た。


* * * * * * *

今日は朝イチで便秘フトアゴがすっごいブツをぶちかましてくれたのでその掃除をしていたら掃除の神様降臨、あちらもこちらも気になってトカゲ小屋を片っ端から掃除、トカゲ部屋自体も同じく大掃除していたら夕方に。園芸する予定だったのに~。写真だけ何枚か撮って本日の園芸終了。

そしてさっき、猫が急にキツネのように垂直にぴょんぴょん飛び跳ね始めたので何が起きたのかと思ったら、ハエ取り紙をお腹にべったりくっつけてパニックを起こしておりました。

トカゲの餌虫のケースに夏場にコバエが湧いて、それが市販のコバエ取りのあれこれでは殆ど捕殺出来ず、結局園芸用のプロ仕様のコバエ取り=27cmx12cm程度のでっかい薄いプラ板製の両面ベタベタな物を部屋にぶら下げていた(女性としてそれはどうよ?というのは置いとく)。

これがどうやったのか猫の腹に綺麗に収まっていて、暴れる猫を捕獲してひっぺがしたら毛が結構抜けた。しかし殆ど遊び毛だったようで大したことなさそうで、その後ブラッシングしたらネバネバの付いた毛はほぼ全て取れたので夜中に猫を洗濯する苦行にはならずに済んだ。

調べると前足にもベタベタが付いていたので、夏からぶら下げているハエトリ紙が何故か今頃になって気になってチョイチョイやっているうちにくっ付いた模様。そしてその後、ショックだったのか反省しているのか、

ショボーンとしておりました。いつにも増して不幸そう。

猫

イグアナとガーゴ2匹の健康診断が無事オールグリーン、頑固な便秘が気になっていたフトアゴも久々に出す物出して、飼い主は気分良い週末だったのに最後にお前…(笑)

まぁ何か落ち込んでいるようなので優しくしてやります。

2011/11/27 Sun. 23:44 [edit]

Category: 球根・塊根多肉

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