萌えるアルブカ・コンコルディアナ 

【萌える】草木が芽を出すこと。

この場合古来からある方の意味です。

アルブカ・コンコルディアナ(Albuca concordiana)

アルブカ・コンコルディアナ
小さくて可愛い芽ハァハァ(これは違う意味の萌え)。

冬型球根なので秋口に葉を出し、春までぐんぐん成長して初夏に花が咲き種をつけるとサイクル終了。
毎年9月半ばには発葉するけれど今年は暑いから~と油断していたら、先週末の台風の雨が掛かって突如葉が出現。
多分土の中で分球してぱっつんぱっつんになっているだろうから、発葉する前に掘り上げて植え替えをと思っていたが遅かった。

芽の数から推測するに、この鉢は最低5球。

アルブカ・コンコルディアナ

こちらも同じく9球。

アルブカ・コンコルディアナ

更に4球。

アルブカ・コンコルディアナ

まだ芽が出て来る=もっと分球しているかも?葉が伸びる前に急いで分けようそうしよう。

これからしゅるしゅる伸びてくるくる巻く萌え球根。
育つとこんな風になります。
本体サイトページ その1 その2 その3

冬型球根が芽を出したら秋ですよ、本格的に。園芸復帰しなくちゃ。

2012/09/19 Wed. 16:32 [edit]

Category: 球根・塊根多肉

Thread:サボテン・多肉植物・観葉植物  Janre:趣味・実用

TB: 0  /  CM: 5

top △