Instagram始めました
今頃?って感じですが、アカウント作って放置していましたが起動しました。
Instagram
以前はPCから投稿するには非公式のプラグイン的なアプリを入れて無理矢理に疑似モバイル環境を作ってやらなきゃいけなくて面倒でストップしていたのですが、2017年5月から公式にどのブラウザでもPCからスムーズに投稿できるようになりました、と言っても今頃開始していますが(笑)
こちらで使った画像や古い画像の使い回しもありますが、さくっとスマフォで撮った画像をその場で上げることもあり、目新しい物もちょっとはあるかと思いますので気が向いたらフォローしてやってください。
しかし「インスタに多肉の画像を上げると海外から売ってくれというコメントが来る」と聞いていましたが、へぇ~?と思ってたら初日から来ました。上げる画像の植物は売り物ではないのであしからず~(笑)
(あと何故か上半身裸の自撮りを載せるマッチョからフォローが来ると聞きましたがこちらはまだですチェッ←)

スクエア画像にどうも慣れないんだぜ…
以前はPCから投稿するには非公式のプラグイン的なアプリを入れて無理矢理に疑似モバイル環境を作ってやらなきゃいけなくて面倒でストップしていたのですが、2017年5月から公式にどのブラウザでもPCからスムーズに投稿できるようになりました、と言っても今頃開始していますが(笑)
こちらで使った画像や古い画像の使い回しもありますが、さくっとスマフォで撮った画像をその場で上げることもあり、目新しい物もちょっとはあるかと思いますので気が向いたらフォローしてやってください。
しかし「インスタに多肉の画像を上げると海外から売ってくれというコメントが来る」と聞いていましたが、へぇ~?と思ってたら初日から来ました。上げる画像の植物は売り物ではないのであしからず~(笑)
(あと何故か上半身裸の自撮りを載せるマッチョからフォローが来ると聞きましたがこちらはまだですチェッ←)

スクエア画像にどうも慣れないんだぜ…
ラティスピナ (Haworthia latispina)
ちょっと毛色の変わったレース系を。
ハオルチア ラティスピナ (Haworthia latispina SWW of Prince Albert)
「lati」=広い(=wide)、「spina」=棘(=spine)
という学名の通り、葉縁に平たく広く非常に立派な鋸歯(トゲトゲ)が粗く付くのが特徴のデシピエンス系。
まるでハエトリグサのようなごつい棘が並ぶ。
in 9cm角鉢

画像でも白っぽいけれど、現物は他のハオルチアと並んでいるとぱっと目を引く白っぽさ。

鋸歯と繋がった窓は透明ではあるけれど白濁気味で、それが光を乱反射してより白っぽく見えているよう。

今週はヤフオク出品できませんでした、大分寒くなりましたが当地では凍る訳でもないので年内は少しずつ余剰出品します。
ハオルチアがすっかり買いづらくなり(海外のナーセリーも品薄です)、秋の植欲は久し振りに球根・塊根多肉に向けています。
ただ南半球からの輸入は季節が反対なので、到着時、あちらではこれから休眠に入る時期なので爆睡しているのが困りもの…遅れて葉が出ることもありますが休眠を吹っ飛ばすので貧弱だったり球根の栄養を予定外に使ってしまって来季作落ち、もしくは次の秋までずっと寝ちくれていたりする場合も(エリオスペルマムなど顕著、下手すると数年寝ていたり)。
輸入時はリスク軽減のために保険で余分に注文するので、余剰はまた後日放出します^^
ハオルチア ラティスピナ (Haworthia latispina SWW of Prince Albert)
「lati」=広い(=wide)、「spina」=棘(=spine)
という学名の通り、葉縁に平たく広く非常に立派な鋸歯(トゲトゲ)が粗く付くのが特徴のデシピエンス系。
まるでハエトリグサのようなごつい棘が並ぶ。
in 9cm角鉢

画像でも白っぽいけれど、現物は他のハオルチアと並んでいるとぱっと目を引く白っぽさ。

鋸歯と繋がった窓は透明ではあるけれど白濁気味で、それが光を乱反射してより白っぽく見えているよう。

今週はヤフオク出品できませんでした、大分寒くなりましたが当地では凍る訳でもないので年内は少しずつ余剰出品します。
ハオルチアがすっかり買いづらくなり(海外のナーセリーも品薄です)、秋の植欲は久し振りに球根・塊根多肉に向けています。
ただ南半球からの輸入は季節が反対なので、到着時、あちらではこれから休眠に入る時期なので爆睡しているのが困りもの…遅れて葉が出ることもありますが休眠を吹っ飛ばすので貧弱だったり球根の栄養を予定外に使ってしまって来季作落ち、もしくは次の秋までずっと寝ちくれていたりする場合も(エリオスペルマムなど顕著、下手すると数年寝ていたり)。
輸入時はリスク軽減のために保険で余分に注文するので、余剰はまた後日放出します^^
14th Anniversary (14周年)
本日10月15日で、2003年のサイト開設から丸14年を迎えました。
ブログ記事を遡るとどうやら昨年はご挨拶を吹っ飛ばしていたようです。何してたのかな?(笑)
ここ数年のハオルチアブームで、10数年前とは趣味を取り巻く環境も色々様変わりしています。
サイト開設当時に気軽に買えたものが現在では数倍から下手すると数10倍の価格…(最近ちょっと落ち着いた感がありますが、10数年前の相場に戻ることはもうないでしょう)、高騰に伴う盗難事件など。
収集欲がひと段落付いたこともあり、11年前から始めた爬虫類飼育の方に時間も気力体力も振り分けが多くなったせいもあり、当面は本当に好きな物だけに絞ってこじんまりと栽培して行こうと思っています。
昔からこちらのブログをご覧頂いている方にはお馴染みだった初期から居る動物たちも(2010年からは別ブログに移しましたが)、昨年、今年と大分寿命を迎えて見送り、メンバーも大分入れ替わって少し寂しくなりました。こちらも今後はあまり増やさないように、今居る個体を大事に育てて行くつもりです。
引き続きボチボチ更新ですが、思い出したようにブログを更新しつつ、サイトの方もJPドメインも数年前から自動更新ができるようになり、ついうっかり更新を忘れてある日突然消える心配もなくなりましたので、このまま20年を目指して維持して行きますので今後ともよろしくお願いします。

ブログ記事を遡るとどうやら昨年はご挨拶を吹っ飛ばしていたようです。何してたのかな?(笑)
ここ数年のハオルチアブームで、10数年前とは趣味を取り巻く環境も色々様変わりしています。
サイト開設当時に気軽に買えたものが現在では数倍から下手すると数10倍の価格…(最近ちょっと落ち着いた感がありますが、10数年前の相場に戻ることはもうないでしょう)、高騰に伴う盗難事件など。
収集欲がひと段落付いたこともあり、11年前から始めた爬虫類飼育の方に時間も気力体力も振り分けが多くなったせいもあり、当面は本当に好きな物だけに絞ってこじんまりと栽培して行こうと思っています。
昔からこちらのブログをご覧頂いている方にはお馴染みだった初期から居る動物たちも(2010年からは別ブログに移しましたが)、昨年、今年と大分寿命を迎えて見送り、メンバーも大分入れ替わって少し寂しくなりました。こちらも今後はあまり増やさないように、今居る個体を大事に育てて行くつもりです。
引き続きボチボチ更新ですが、思い出したようにブログを更新しつつ、サイトの方もJPドメインも数年前から自動更新ができるようになり、ついうっかり更新を忘れてある日突然消える心配もなくなりましたので、このまま20年を目指して維持して行きますので今後ともよろしくお願いします。

ロックウッディ12年
ウイスキーのようなタイトルですが。
葉先が枯れ込みカサカサの玉葱のような姿になってそれ以外の部分への紫外線ダメージや蒸散を防ぎ、自らを守るように進化した、窓や透明感が特徴の軟葉系ハオルチアの中では特異な姿のロックウッディ。
この株はうちに来たのが記録によると2006年、12年目に突入した所。
輸入した際に既に実生から3~5年は経っていたサイズだったので、実際の所は15~17年の時を経た株。現在のお住まいは12cm角鉢。
Haworthia lockwoodii

葉先カサカサのぺらっぺら。

この年輪のように枯れ込んでいくのが味。

枯れ込ませないように大事に大事に作ると、本来非常に透明度が高い薄肌。枯れ込んだ後もその片鱗が伺える白く繊細なひらひらの葉先。

在りし日(って今もあるけど)の同株の姿はこちら。2006年12月撮影。11年前の画像ですがブログのストレージに残っているのですぐ見付かる。栽培記録としてのブログでありサイトなのでやはり真面目に更新するべきでしょう(誰に言ってるの)。

こちらは同株の2011年6月撮影。見た目は今と殆ど変わっていないが直径は2cm程度小さい。→2011年6月
もううちにはない別株だけれど葉先を枯れ込ませないとこんな感じで極薄葉の透け透け。→2006年4月
子吹きでは滅多に殖えない上、胴切りに失敗して潰した株が複数、実生は花が合わず種が採れず…で昔沢山あったのに今は数株しかない。
昨年の春にキッチンカルチャー(ご家庭内組織培養)で作った極小苗が2~3株生き残っているけれど培地から出して鉢上げした今も1~2cm程度。ロックウッディはとても成長が遅い。
*******************
ちょっとだけ更新頻度を上げてみた。ただハオルチアの写真を撮ってこんなんですよーと紹介するだけですが。
晩秋~春にかけてはハオルチアが一番綺麗になるシーズンなので、今のうちに綺麗な写真を撮り溜めしておきます(ネタストック)。
葉先が枯れ込みカサカサの玉葱のような姿になってそれ以外の部分への紫外線ダメージや蒸散を防ぎ、自らを守るように進化した、窓や透明感が特徴の軟葉系ハオルチアの中では特異な姿のロックウッディ。
この株はうちに来たのが記録によると2006年、12年目に突入した所。
輸入した際に既に実生から3~5年は経っていたサイズだったので、実際の所は15~17年の時を経た株。現在のお住まいは12cm角鉢。
Haworthia lockwoodii

葉先カサカサのぺらっぺら。

この年輪のように枯れ込んでいくのが味。

枯れ込ませないように大事に大事に作ると、本来非常に透明度が高い薄肌。枯れ込んだ後もその片鱗が伺える白く繊細なひらひらの葉先。

在りし日(って今もあるけど)の同株の姿はこちら。2006年12月撮影。11年前の画像ですがブログのストレージに残っているのですぐ見付かる。栽培記録としてのブログでありサイトなのでやはり真面目に更新するべきでしょう(誰に言ってるの)。

こちらは同株の2011年6月撮影。見た目は今と殆ど変わっていないが直径は2cm程度小さい。→2011年6月
もううちにはない別株だけれど葉先を枯れ込ませないとこんな感じで極薄葉の透け透け。→2006年4月
子吹きでは滅多に殖えない上、胴切りに失敗して潰した株が複数、実生は花が合わず種が採れず…で昔沢山あったのに今は数株しかない。
昨年の春にキッチンカルチャー(ご家庭内組織培養)で作った極小苗が2~3株生き残っているけれど培地から出して鉢上げした今も1~2cm程度。ロックウッディはとても成長が遅い。
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ちょっとだけ更新頻度を上げてみた。ただハオルチアの写真を撮ってこんなんですよーと紹介するだけですが。
晩秋~春にかけてはハオルチアが一番綺麗になるシーズンなので、今のうちに綺麗な写真を撮り溜めしておきます(ネタストック)。
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