シンビ・シンビ・シンビ
ロツンダ H. cymbiformis v. cymbiformis (=H. rotunda) Thornkloof

出世して独立種になった模様。「丸い」葉っぱが学名の意味。中途半端に伸びて焼けてるみっともない…
ラモサ H. cymbiformis v. ramosa Wooldridge

茎立ちして伸びるのがラモサ。葉が内向する物が多いがこの株は開きっぱなし。葉の質感や色、窓の具合なども良く見るラモサとは違うタイプ。
ドドソンシンビフォルミス(C-11)

薄肌の透明度高い美麗なタイプ。
普通~のシンビ H. cymbiformis v. cymbiformis

京の華みたいな普及タイプだが輸入…でも札落とした。
シンビフォルミス変種オブツーサ
H. cymbiformis v. obtusa IB7027 above Blankens River Gorge

最近のBrewer氏のリストではH. obesaになっていた。
緑色だと何の変哲もないシンビオブだが焼くと葉脈模様が浮かび上がるので苛めてみる。
シンビフォルミス H. cymbiformis JDV88/61 Kragga Kamma

同じくH. angustataとなっていた(n.n.)。 黄緑の肌が葉先から赤く染まるのが可愛いシンビ。
ピクタとヘルバセアとコンプト系以外にも色々花が上がって来たので毎日少しずつ受粉作業中。
原種の別クローン同士でもぱふぱふっと。種間交配よりむしろこっちのほうがモチベーション上がるなぁ(笑)
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コメント
No title
>m.okusama
コロコロしたのと葉っぱとんがったのとありますが、よく見るのは
丸い方だからそういうイメージかな?^^
丈夫で成長早く良く殖える可愛い雑草です♪
>キャットママさん
この辺の草っぽいのが一番好きなのでついつい集めます^^;
シンビは普通~にちゃんと水をやってハオルチア向きの光量で
育てると本来の綺麗な緑です。
意識的に日差しを強くしたり水を控えたり冬の寒さに当てると
色付きます。
うちの場合はこの辺の雑草は全て殆ど遮光しないでいるので
色付いてしまうんですね~(笑)
ロゼアは元々シンビの一種だったのが独立種になりました。
特に上に書いたようなストレス(乾燥・強光・低温)のある環境で
なくても、ピンク色に染まり易いタイプです。
それが「バラ色の」という学名になっています^^
美しいですね!
あぁ~ ハオはどの子を見ても嬉しくなっちゃいます。
ドドソンは特に美しいですね!!
シンビは染まりやすい子が多いんですか?
ロゼアもシンビの仲間でしょうか?
すいません、初心者のおバカな質問で。。。。。
No title
かぁ~!シンビ可愛い。。。(^^♪
何だかイメージ的にコロコロしてる感じがしてます!
何でだろう?質感のせいでしょうか?
愛すべき雑草。。。いい呼び名(笑
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