アホーズ団子
みんな2007年の春頃の生まれのはずなので2歳を迎えた。
90cm水槽で4匹同居、事故もなく平和にぼーーーーっと生きている。大体いつも折り重なって団子になっている。
手前からアズ(ブルー)、レティ(マーブル)、土管に顔突っ込んでいるのがミュー(ブリンドルだったのが普通にリューシになった)、一番奥がロゼ(リューシ)。

動きも少ないし寝ていると生きてるのか死んでるのか良く分からないが、飼い主が水槽の前に行くと「ごはんのひとだー」と反応して立ち上がったり泳いで寄って来たり。
飼い主以外には違いが分からない?リューシの2匹、こっち向いて愛想を振っているのはミュー。

同じ水槽に居るので同じ環境で飼育しているのだが、小さい頃一番フサフサだったアズのエラが現在一番小さい。水質が悪いと減るとか、大人になると段々退化するとか言うが個体差が大きいようにも思う。

ライトを点けたら暴れだすので、レティはばびゅーんと泳いでフレームアウト。
なかなか体長が測りづらいが、唯一のメスのミューが約23cm、オス3匹は25~26cm程度。

いつもぼーっとした顔でのんびり、常に笑顔(に見える)、見ていると癒されるのだが唯一の欠点は触れないこと。人間の体温でも火傷を起こすこともあるとかで、水換えの時に冷やした手でちょっと触るくらいが限界。
ぬるりつるりふわふわした感触、ツメは尖っていてチクチク。結構ずっしり重い。量ったことはないが1匹150gはありそう。次回水替えの際には量ってみよう。
大体こういう変態的?な動物を飼う人のパターンとしては、普通の熱帯魚⇒大型魚とかちょっと変わった魚⇒両生類⇒爬虫類というコースの場合を良く見かけるが、その先には猛禽類があるらしい。
鳥も大好きだが生活環境的に飼えないので鷹匠になるのは老後の夢ということで(笑)
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コメント
No title
>さつきさん
むかーし流行りましたもんねぇ。
その時付けられた流通名?がウーパールーパーでした。
今でも普通に使いますよ~
正式名称がアホロートルでーす^^
>m.okusama
ひっさびさに写真撮ってみました♪
お陰さまで元気です^^
水温の低い所が原生地なので高温に耐えられないんですよ~
飼育下では25度以下でないと…30度超えると煮え死にます^^;
トカゲの居る部屋なので益々水槽用クーラー必須です。
No title
きゃぁwwww久々のアホー's
相変わらず癒しのお姿~!!!
皆仲良しで元気で嬉しいです!(*^_^*)
体温で焼けどはビックリです。。。
デリケートなんですね!><
No title
アホロートル笑顔(?)が可愛いですね!!
確か私が初めて彼らに会ったのは小学校の遠足で
水族館に行った時だと記憶してますが。
当時は衝撃でした!
小学生が水族館に…普通にイルカとかアシカとかを
楽しみにワクワク気分で行ったのですが一瞬で
アホロートルに釘付けでした!
ってか…昔『ウーパールーパー』って名前じゃなかったですか?
なんかド素人な質問で申し訳ないです^^;
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