スティーヴン・キング
今日は体調が余り良くない…というか、昨日動き回ったので休養の日。2日分の体力で1日普通に過ごせる。7月までは3日に1日しか動けなかったので進歩ではある(笑)今月初めにしばらくストレスフリーの生活をしてみたのが効果を奏した模様。
一日転がって本を読んでいた。その中の1冊。
『いかしたバンドのいる街で』スティーヴン・キング
邦題がちょっとアレ(--;だが、多分狙っての事と思いたい。
原題は「You Know They Got a Hell of a Band」
どういう話かというと、アメリカンホラーにありがちな、郊外を車で小旅行中のいかにもアメリカンな夫婦が道に迷い、トワイライトゾーンに吸い込まれ見知らぬ街に辿り着く。
そこにはとっくに死んだロックスター(ジャニス・ジョプリン、ジム・モリスン、オーティス・レディング、キース・ムーン、ブライアン・ジョーンズ、エルヴィス・プレスリー等々)が在りし日の姿のまま死霊となって住んでいて、毎晩ロックコンサートを繰り広げ、迷い込んだ人々はその観客となって二度とその街を出られない、というもの。
・・・出演者の顔ぶれによっては二度と出られなくてもいいような気がしたのは私だけ?w
スティーブン・キングはベタだが好きなアメリカンホラー作家。
邦訳版はどうしても、土俗的風土が違うせいかニュアンスが日本語になるといまひとつ伝わらなく怖さが分かりづらいので、出来るだけ原書で読む。
『痩せゆく男』と『ペットセメタリー』が一番好きな作品だが、後者は子供が書いた「ペットセメタリー」の綴りが間違っていてそれが不気味さをいや増していた。日本語でいうと子供のうろ覚えのつたない字でひらがながひっくり返っていたりするのと同じだろうか。

一日転がって本を読んでいた。その中の1冊。
『いかしたバンドのいる街で』スティーヴン・キング
邦題がちょっとアレ(--;だが、多分狙っての事と思いたい。
原題は「You Know They Got a Hell of a Band」
どういう話かというと、アメリカンホラーにありがちな、郊外を車で小旅行中のいかにもアメリカンな夫婦が道に迷い、トワイライトゾーンに吸い込まれ見知らぬ街に辿り着く。
そこにはとっくに死んだロックスター(ジャニス・ジョプリン、ジム・モリスン、オーティス・レディング、キース・ムーン、ブライアン・ジョーンズ、エルヴィス・プレスリー等々)が在りし日の姿のまま死霊となって住んでいて、毎晩ロックコンサートを繰り広げ、迷い込んだ人々はその観客となって二度とその街を出られない、というもの。
・・・出演者の顔ぶれによっては二度と出られなくてもいいような気がしたのは私だけ?w
スティーブン・キングはベタだが好きなアメリカンホラー作家。
邦訳版はどうしても、土俗的風土が違うせいかニュアンスが日本語になるといまひとつ伝わらなく怖さが分かりづらいので、出来るだけ原書で読む。
『痩せゆく男』と『ペットセメタリー』が一番好きな作品だが、後者は子供が書いた「ペットセメタリー」の綴りが間違っていてそれが不気味さをいや増していた。日本語でいうと子供のうろ覚えのつたない字でひらがながひっくり返っていたりするのと同じだろうか。

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コメント
ドルステニア・フォエチダの花です。
それっぽいかとw
エレミヤ #- | URL | 2006/08/23 00:45 * edit *
この写真なんですか!?
キングのホラーを連想してしまいました!
スカイ #- | URL | 2006/08/21 19:26 * edit *
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