グリーンピグマエア
古い画像しかなかったけれど。
2005年4月、鮮やかなグリーンのアンゼリカのようなピグマエア。
カメラの画素数が低く、腕が良くないのでピンが甘い画像でスミマセン。

2006年4月、上と同じ時期なのに真っ赤。

駄物好きな私は真っ白ビロード肌の猫舌なピグマエアより、グラニュー糖をまぶした感じの透明感のある物が好き。なのでこのピグは結構気に入っている方。
現在。


台無し。外すには外せないところから子株吹きまくり。

仕方ないからピグマエアの塔になるまで放っておく。
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8月を目前にして連日じめじめ雨雨。梅雨明けしてないんですかまさか?な九州地方。
鉢土はカラカラだが水遣りが怖い高湿度。
ハオルチアは腐るのは一瞬&腐るともうダメだが干乾びる分にはかなりギリギリまで生きている。腐って丸ごと駄目にするよりしばらく見栄えは悪くてもカリカリで生き延びる方がマシなので、この時期ご心配な方は水を控えて干し気味にして秋に膨らませて下さい。
そう言えば。ご質問があったので。
オークションで根無しや掻き仔をこの時期も沢山旅立たせておりますが、発根も品種によっては普段よりちょっと時間が掛かる場合もあります。何より蒸れに気を付けて、通風確保しつつ発根管理して下さい。
蒸れと温度でカキコの切り口から腐敗菌が入るとあっという間にずぶずぶになったりもありがちなので、殺菌剤の使用も推奨です(ベ○○ート、○ーマイなど)。
ってエラソーなこと言ってますが既にいくつか潰れハオが出ている今夏。
一年中時期関係無しに植え替えし、水切りもしないのだが今年のこの長雨は流石にヤバいのでここ2週間は水遣り休止につき全ハオルチアがロックウッディ化進行中。
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コメント
No title
>キャットママさん
そちらも蒸し蒸しですか~昔関東に住んでいた時は
都内は九州より暑かった記憶があります。
体調気をつけてくださいね。
単純適当なアドバイスですみません(笑)
多肉全般ですが、腐ると一瞬でダメ、乾く分にはギリギリまで
OKなのでまるごと失う位なら少々観賞価値が下がったり葉数が
減っても命を温存した方が得策です。
殆ど多年草なのでながーく付き合う相手ですからね^^
薬剤ですが、切り口を消毒するには粉末を小皿に入れて少量の
水で練りペースト状にして筆などで切り口に塗布します。
多分、取扱説明書の使い方には記載がないと思いますので
農薬として保障された用法ではありませんので自己責任で。
まぁ元々、殆どの農薬には適合植物に多肉植物なんか入って
ませんけどね^^;
>利野塚さん
1ヶ月は私が辛抱たまらんです(笑)
実生苗に水やって我慢してます。
No title
>akiさん
そちらもじめじめですか~なんか関東は既に酷暑のイメージが
あったんですが。
2週間程度なら枯れないから大丈夫~♪
>梅さん
私も水遣りはホース散水がストレス解消というか、ざばーっと
やってスッキリするので撒き散らかしたいんですが我慢中。
始めてすぐは枯らしたり潰したりある程度は仕方ない…ですが
やっぱり嫌ですよね^^; 死なない程度に干して夏を乗り越えましょう。
種発芽して良かったです。沢山育ちますように~^^
No title
私のところは1ヶ月くらいあげてないです。
・・・だからたまに多肉を枯らします(汗)
雨あがれ~
本当に長い長い梅雨ですね。
関東は梅雨明けしたもののまったくダメ。今日の蒸し暑さは格別で空気がまるで動かず、汗がひかず吐き気がするほどでした。
ハオの様子が怖いですよね。こんな簡潔明瞭なポイントアドバイスは本当に助かります。で、お恥ずかしいのですが教えてください。薬剤に明るくないのですが、殺菌剤は水で薄めて土に散布するのですか?それともハオに?もう無知でごめんなさい。薬剤はあまり使用したことがないので。。。。ちなみにあるのはベン○○トの粉末です。
長梅雨の恐怖
ほんと土カラカラで水やりしたいのに、
この湿度…(;=ω=)やれませんね…
ハオルチアを始めて初の夏越し、
数少ない我が子達を潰すわけには…
あ、頂いた種は無事発芽してきてます~。
コンプトは発芽早いですねw
平仮名さいたま
こちらも毎日いつ雨が降るかわからないような
ジメジメな日々に、水遣り恐怖でみんなカラカラです
もう2週間以上あげてない気がします
いやぁ
どーしましょ(;´д`)
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