繊毛系ハオルチア
特に細かい毛(鋸歯)に覆われるハオルチア。
キリアタ/シリアタ(Haworthia ciliata)

日に当て過ぎて茶色。これから甘やかして来春には倍の大きさになっている予定。

毛の長さは大したことないが柔らかく細かい毛は密度がある。

ヴィローサ (Haworthia villosa)

白く長い毛が葉縁、キールにびっしり。

春先に徒長⇒夏場にカサカサ⇒涼しくなって来た途端目に見えて育って来た。
もうしばらくしてから外葉を毟って整えれば出来上がり。

イザベラエ (Haworthia isabellae MBB6826 Rooikloof)

同データで別な顔の毛が薄めのタイプもあるが、この個体は別種と言っていいほどのもさもさの毛。まだ小苗だが育っても少し間延びする程度で毛深さは変わらないと思われる。


いずれもちょっと夏の暑さに当てられて枯れ込み気味なので、晩秋には綺麗な姿になっていて欲しい所。
これは繊毛とまで言えないけれど一緒に画像を撮ったのでついでに。
ベラ(Haworthia bella MBB6798 Houtkloof, upper Elandsriver Valley)
イザベラエ(=クーペリー変種)の一種だっただけあって成長が早い。

透明窓に入る不規則な条理模様が味。

この辺の窓と毛のコンビネーション系(あとブラックベルディアナとか)は好きなので地道に増やし+殖やし中。
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◆シゾバシス・イントリカータの種の件◆
昨日(9/9)、5名様発送しました。
送料などは不要ですのでどうぞお気遣いなく^^
可愛い球根育ててやって下さい♪
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コメント
No title
>まいさん
今日は一日園芸してましたが、1週間前とは目に見えて違って
綺麗になってます。こちらでは11月くらいまでが一番いい時期です。
ベラは丈夫で良く殖えます。仔吹きしないで大きくなってくれた方が
いいんですが、既に子供が2つ^^;親を食うのでそろそろ外します。
首ちょんぱ、楽しいですよね♪
1週間もすると小さな子の素が出てきて、ぐんぐん育って外して
植え付けた時の達成感が溜まりません。
糸でスパンと切って、1枚も葉を無駄にせずに切れた時の
爽快感も(笑)
No title
ハオルチアたちが美しい季節になりましたね。うちの子たちも元気を盛り返しております。うちは置き場が悪いので、夏の間干からびつつ徒長もしてまして。。。
ベラ、とてもきれいです。窓の半透明に模様、ふさふさ毛がなんともいえませんー。よく増える子なのでしょうか。
最近、こちらのブログの影響で、うちでもハオルチア首ちょんぱをするようになりました。楽しいのでくせになってます。イエ、首ちょんぱが楽しいわけではなくて、子苗がね・・・(といいつつ、糸を巻きつける場所を計るのです)。
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