ヴィオラセア
2株所有。片方は最初から3号鉢一杯の大株、もう片方は直径2cm程度から地道に育てて来たが、最初全く同種には見えなかった。
大株の方。
もっさもさの毛ダルマ、葉は細くシャープで葉先の長いノギは枯れ込んで3cm近いヒゲになる。
窓以外の肌は白っぽくさらっとした質感。

小さな頃からこつこつと育てた方の2008年10月の画像。
肉厚短葉で窓が大きく葉先のノギは葉縁やキールのものと長さが大差なく目立たない。上とは同じには見えない。

更に2009年4月。窓が大きい。幼苗と言えどもやっぱり同じとは?

そして現在。2010年2月。肌が白けて来た。

横から。葉先も枯れ込んで長いヒゲに。

大株の方。

やっと同種でサイズとタイプがちょっと違うだけだと納得出来る雰囲気に。
小さい方が綺麗だというのが若干残念だが、ハオルチアは標本株が一番綺麗と言う訳でもない。
もちろんコンプトニアナやレツーサ、ピクタなどの葉が硬くかっちりした大型になる種は、ばっちり顔が出た標本サイズが一番美しいし見応えがある。
しかしこういう葉が柔らかく、窓の透明度も楽しむような品種は大株になると透明度が落ちることが多く、好みもあるだろうが見頃のサイズは中苗だったりする。
小さい株の方は極力透明度が落ちないように気をつけながら大きく育てたいが…いずれ見分けが付かなくなりそうな気もしないでもない。
* * * * * * * * * *
春が始まった模様。花粉症ではないが春秋に目が痒く喉が痛くなる。黄砂と化学物質のコンボで毎年やられる。
一昨日の夜に突如目が痒くなり(何故か片目のみ)、我慢出来ず擦ったら目の縁から粘膜がびろーんと糸になって取れた。翌朝喉がガラガラひりひり。ああ恒例ゴビ砂漠と某国工業地帯を呪うシーズンの開幕だ。
そして取り出す常備のクラリチン。眠くなる副作用が殆どないという薬だが私は頭がぼーっとする。他に飲んでいる薬と相俟って眠さ倍増の場合も、と言う訳でまたしばらくブログぶっ飛ばすかもしれない予告です(笑)
昨日もドラクエ6のエンディング後の隠しボスを倒しに行く途中のダンジョンで寝ていた。ゲームもままならない(笑)
真夜中にふと目が覚めて、立ち上がると飼い主の気配に気が付いたルーがケージの戸を前足でバンバン叩いて餌要求。戸を開けるとケージから出て来て落ちそうになるので受け止める⇒腕から肩に登って回りをキョロキョロ。
こういう時いつも思うのが、レオパが体長50cm位(フトアゴと同じ程度)あったら更に可愛いのにということ。
しかしそれは私の好みなので、実際そうだったらウロコのないイボイボ肌とむちむちシッポが巨大化するとむしろ気持ちが悪くて、現在のペット爬虫類の主流と言うほどポピュラーにはなっていなかっただろうな。
ミニチュア好きだが動物はでかい方が好きだ。やっぱり大きい方が安心感がある。小さいと弱くて怖い。
しかし現在うちで一番小さいガーゴは超元気。毎日飼い主の顔目掛けて飛んで来るのはやめて下さい、違う意味で怖いです。
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コメント
>caelureaさん
いつか本当においで下さい(笑)
レオパは残念ながら25~6cmですがw
今朝起きたら悪化してました。
風邪引いたみたいに喉が腫れて頭痛が。
濡れマスク装着してます^^;
シーズン乗り切るまでお互い頑張りましょう~
こんにちは。
以前、夢の中でエレミヤさんのお家にお邪魔したことがあるんです。
(ストーカーじゃありません~(~_~))
やっぱ九州は遠いですわ~どっこいしょ!と荷物を降ろしてレオパ部屋に直行したところ
体長60センチぐらいのレオパ達が迎えてくれました。
次の瞬間、別の犬ブログに出てくるミニチュアダックスの顔にすり替わってましたが。。
花粉症お大事に~
私も1月半ばから感じてます。。
ひどい時にはティッシュを両鼻に詰め込んでます。
>ハティなべさん
世界で自分が一番エラいという態度をとるのが
1匹飼いの猫ですね。
こやつ、ブリーダーさんちで親兄弟が居る所では
モジモジ野郎だったそうですw
確かに、ユーリはそう思ってるでしょう。
目の前にいる者を、自分より高等だなんて思わないでしょうから。
まさしく、魔性ですね(笑)
>ハティなべさん
黄砂混じりの雪が降っている北部九州ですw
鼻水だと花粉も関係ありそうですね^^;
私はひたすら目と喉が痒い痛い…
猫は結局与えられる物を食べるしかないので
イタリアン猫はパスタ食べるそうです(笑)
ユーリに関して言えば人間はみんな下僕…
ボクの可愛さが分からないなんて今すぐ死ぬべき!
と思っているんじゃないかと感じる時があります。
そうですね。
GWまでの下を向けない戦い。
(鼻水たれるから。)
確かに、猫だったら魚好きで当たり前なんて
人間の勝手な思い込みか。
キャットフード食べられない猫も確かにいました。
猫からみたら、人間なんてみんな○○って思っているかもしれんません。
なんか、暗いコメントだゎ。。。
>ハティなべさん
あんこ甘栗焼き芋がユーリの好きなおやつです。
甘く煮付けたカボチャも食べます。
猫として大幅に間違ってます。昭和の女子かっての。
この時期の喉ガラガラは原因があやふやですよね。
私は何度・何種検査しても花粉アレルギーが出ないので
黄砂とそれにくっついてくる化学物質だと思っています。
黄砂無しの光化学オキシダントの日にも症状が出るので。
これから同じくGWまで薬中です。
お互い頑張りましょう~この辺黄砂の飛散量多いですよねorz
>キャットママさん
始まりましたか~。
外に出ない訳にも行かず、そして出なくても
忍び込んで来ますよね>花粉&黄砂
キャットママさんもどうぞお大事に。
ガーゴはご飯食べ終わると途端に目玉だけ
こっちにギロっと向けて、次の瞬間飛んで来ます。
いつか口に入りそうです(笑)
たい焼き(魚)の内蔵であるあんこを食べるユーリ。
ユーリのネコらしい一面として捉えました。
が、なんか違う気がします。。。
私も喉がガラガラです。
風邪ではなく毎年決まってこの時期なのです。
花粉の大量飛散の開始の知らせと思っていましたが、
黄砂の影響もあるのではないかと思ってしまいました。
クラリチンも愛用してます。
この時期は薬中です。薬が手放せません。
ゴールデンウィークまでの辛抱が始まりました。
とうとう花粉&黄砂&etc・・・始まってしまいましたね。私も目の粘膜がちくちく刺さるような痛みがあります。(黄砂のときこんなふうです)お辛いでしょうから、ブログは無理なさらずに体調のよろしい時に。。。(それでも日参してます)
ガーゴさんに大切なお顔噛みちぎられないでくださいね。ジュラシックパーク2みたいですよぅ~。怖。。。。
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